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久々の教育相談だよりです。 以前、ちょっと難しい子に関わりました。 学校では、ちょっとしたことでキレて友だちに暴力をふるいます。一度キレると人が変わったようになり、しばらく元に戻りません。しばらく別室でクールダウンさせるとようやく落ち着きます。先生のちょっとした言葉に腹を立てて固まったまま、そのまま給食を食べなかったりするなどということもありました。 特徴的なのは、「うちの人に報告する」ということを極度にいやがり、というよりは恐れていました。 お母さんと学校で話をしました。 お母さんの話によると、家ではまったくそのようなことはなく、いい子なのだそうです。「学校でだけ荒れるというのは、学校での指導に問題があるのではないでしょうか」というのがお母さんの言い分でした。 家ではいい子なのに学校で荒れる→学校の指導が問題 学級崩壊状態になった学級での問題行動を取る子の親御さんがしばしばこういう事を指摘されます。 最近、これがはっきりと間違っているという確信が持てるようになりました。 乱れてしまった学級、崩壊しかかった、あるいはほとんど崩壊状態の学級をたくさん見てきました。また、逆に子どもをびしっと引き締める担任の学級の子ども達も見てきました。それらを観察する中で、自分なりにわかってきたことがあります。 子どもは、選択的に荒れを出すということです。 子どもは学校生活、家庭生活、習い事、友だちづきあいその他すべての生活の中で蓄積するストレスへの反応を、それが出せる場面でのみ表出するのです。 学校で荒れを出すのは学校でストレスがたまるからではなく、学校で荒れを出しやすいからなのです。実際には家で親子関係での緊張感などからストレスを感じて、それを出すことができない家でなく、学校で出していたという例は、けっこうあるのではないでしょうか。 学級崩壊などでは、周りがそのようは雰囲気、他に落ち着かない子がいるなどの環境があるので、自分の中の荒れを非常に出しやすいのです。 これを、モデルにしてみました。子どもが段ボール箱の中に体育すわりをしています。この段ボールは、子どもを包む家庭や学校などの環境だと想定してみます。狭い箱の中で脚を折ってじっと座っているのは疲れます。この疲れが、生活の中で子どもにかかってくるストレスだと考えてください。 この子は、できることなら段ボールをぶち破って足を伸ばして楽になりたいと思っています。そこで、段ボールを足でつついてみます。前面はしっかりしていてびくともしません。今度は右側、左側、後ろと、段ボールの作りの弱そうなところはないかともがきます。左側が弱そうだと見ると、子どもはそこを思い切り蹴飛ばして、箱を破ってしまいます。そして、子どもは箱の左側から足を外に出して楽になります。 段ボールの箱の弱い面、実際は家庭、学校、友だち関係など、生活する局面の、もっともやわらかい部分(やさしい、脅迫的でない、荒れて見せても受け入れてくれそうな感じがする相手)を選んで荒れを出すのです。 親御さんが保護的で、過保護で、子どもの言いなりになってしまっている場合、子どもはわがまま放題、母親に対してまるで暴君のように振る舞います。子どもは、「母親との人間関係」という箱の弱い面を突き破って足を出しているのだと言えるでしょう。 学校でそれほど目立った悪でもなく、家庭でも普通にしているのに、友だちに陰湿ないじめをしているという例もよくあります。 これらはみんな、子どもが、自分を取り巻く環境の中で、出しやすい場面を選んで荒れを出している結果だと言えるのではないでしょうか。
2010.01.26
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最近、夜寝られない時に、ラジオを聞いています。 学生の時はいつも夜聞いていたのですが、いつしかFEN専門になってしまい、そのうち聞かなくなってしまいました。 最近ラジオを聞いて、昔の深夜放送との様変わりにちょっとビックリです。 昔の深夜放送のようなDJ、パーソナリティーのスタイルは、今はほとんど消えてしまっています。今の深夜放送は、ほとんどの局は数人がマイクの向こうでトークをしている、あるいはたまに1人でしゃべっている人がいると、たいていその人は有名な歌手かタレントです。時代は変わったのね~と、しみじみ感慨にふけりました。 ところで、昔の深夜放送ってどんなだったのか・・・ おさらい 昔の深夜放送は、僕のいる関東地区だと、日本放送の「オールナイトニッポン」、文化放送の「セイヤング」、TBSの「パックインミュージック」のどれかを選んで聞いていました。すべてAMですが、FM局はもっと気取った、あるいは音楽に特化したみたいなプログラムでした。 当時のパーソナリティーは、谷村新司、愛川欽也、山本コウタロー、亀淵昭信、落合恵子、みのもんた、土井まさる、高島ひでたけ、南こうせつ、北山修、小室等、ソラマメ(本名忘れました)、馬場こずえ、林よしお、吉田まゆみ、野沢那智、白石冬美、広川太一郎、かぜこうじ・・・といった面々で、有名人もいれば無名の人、歌手から声優、アナウンサーまでいろいろでした。(もう亡くなっちゃった人もけっこういますね) それぞれが、曲を挟みながら、聞いているリスナーに語りかけたり、リスナーから寄せられるハガキを読んだりで、その時間、パーソナリティーとおしゃべりをしているような錯覚を楽しんでいたように思います。 僕も毎週のようにハガキを書いて、けっこう読まれました。リクエストもかかったなあ・・ そういう独特の距離感は、テレビにも雑誌にもない世界でした。この「世界」は、今のラジオからはほとんどなくなってしまってしまっています。個人的にはちょっとさびしいです。 でも、この深夜放送の、なんともいえない、似たもの同士が寄り集まってだべっているようなコミュニティーは、今はインターネットの掲示板やブログに取って代わられたのではないでしょうか。それならそれで、時代の流れですね。 昔ふつうのDJ(ディスコのDJじゃないですよ)だったみのもんたさん、テレビに出てあんな人気者になっちゃったのって不思議です。人間とんでもない形でブレイクすることってあるもんだなあって、しみじみ思います。
2010.01.18
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ずっと前は正月といえば山の上にいたものですが、最近はすっかりいえ、そして妻の実家行って、のんびりのったらと過ごすようになりました。 だらだらとテレビを見ていると、やたら芸人が出てきてドタバタやるバラエティばかりなので、そういうのが嫌いな人間は、自然にスポーツをやっているチャンネルを選ぶようになります。(それならテレビを見なければ一番いいのですが・・) 正月はスポーツが目白押しです。毎日毎日いろんなスポーツがテレビを賑わしています。 元日は天皇杯サッカーを見てました。別にどちらを応援していたわけでもないのですが、遠藤の、ひょいひょいとディフェンスをかわすドリブルからのシュートが見られたのでお得な気分になりました。ぜんぜん迫力もスピードも感じないんだけど、ひょうひょうと2人を外すテクニック、ちょっといいものを見ました。ワールドカップでああいうプレーを見せてほしいです。 2日、3日は箱根駅伝を見ました。どちらかといえばただ走っているだけの駅伝はあまり見ないのですが、僕の母校が優勝候補ということで、見ました。見てたら優勝しちゃいました。やはりうれしいものですが、数年前まで毎年下位にいて、また今年もシード権を取れなかったなんてことが続いてたので、下位の学校が気になります。 駅伝はチームスポーツですが、一人がだめになると全員失格というところがちょっと残酷で好きになれません。その残酷さは、PK戦と同じ種類の残酷さです。走り終わってたすきを渡した選手が「ごめんなさい」と言って倒れ込む姿を見て、楽しい気にはなりません。もっとみんなの個性が絡み合って、創造的なものを作っていくようなチームスポーツが好きだな! 高校サッカーを今年も見てました。福島県代表の尚志高校は、メンバー表を見ると、千葉県出身者が多いのに驚かされました。山梨学院付属はFC東京のU15出身が実に多いです。みんな、首都圏の激戦区じゃない地方の高校に行って、全国大会に出ることを考えている選手、それにそういう子を積極的に集める地方の私立高校の利害が一致した結果と言えるかもしれません。これじゃ地区代表の意味があるのかな?なんてちょっと思ったりして。(ヨーロッパのクラブチームも同じかも) 高校サッカーはそれぞれチームカラーが出ていて番狂わせも多くて見ていて楽しいです。特に今年は決まった強豪校でないチームが勝ち進んでいるのがいいですね。(サッカーは、スポーツの中で、もっとも番狂わせが起こりやすいスポーツです) 何十年も前からずっと気になっていることがあります。キー局の日本テレビの青春、感動演出の露骨さ、いやらしさが鼻につきます。広島観音高校対矢板中央の試合をダイジェストで扱っていましたが、レポートは100パーセント広島観音サイドでなされたもの。監督の信念、選手選考の場面での涙、選手達のエピソードなどを細かく紹介しながら構成していきます。そして、優位と言われながらのまさかの敗北、最後まで必死に応援する応援席、そして選手達の涙、それが放送のすべてです。 劣勢を覆して会心の勝利を挙げた矢板中央のことは触れなくていいのかい? これはニュース、報道ではありません。意識的に、感動させるようなドラマを作ろうとしているのです。使えそうな事実を切り貼りして。 もっと普通にサッカー放送を作ってほしい-これが、一サッカーファンとしての願いです。
2010.01.09
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4か月モブログを休んでおりました。 病気とかしてたわけではないのですが、なぜか気持ちがブログに向かなかったのです。 気持ちがちょっとトンネルに入っていた感じかも知れません。 しばらくブログをはなれてたまに見てみると、面白いことに気づきます。 もう放置状態、草ぼうぼう状態なのにもかかわらず、アクセセス数はほとんど変わらないということです。たまにのぞきに来るとこれはすごく不思議でした。 いったいだれが休業状態のブログをのぞきに来ているんだろう。 答えは簡単ですね。あやしげな業者のシステムがあっちこっちのサイトを自動的に巡回していて、それがここにもやってきていたというわけでしょう。あやしげな書き込みはけっこうたまってました。 業者のみなさんご苦労様・・・といいたいところですが、自動で巡回しているだけですから実際は誰も来ていないことになります。それならブロックする方法はないものでしょうか。 ここで新たにわき起こる疑問・・ああいうことして利益になってるのかなあ? あの書き込みで客を呼べてるのかなあということ。 ぼちぼちまた書いていきます。
2010.01.05
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