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1年生の子どもたちとご対面して、はや1週間と2日がたちました。 朝来て、自分のカバンの中からお道具を出したり、プリントを後ろに回すこととかできるようになりました。チャイムが鳴ったら席に着くと言うことも理解できてきたようです。ようやく最低限の小学校生活ができるようになってきました。 毎日毎日うんざりするのは、子どもたちのドリルやワークブックへの名前書き。ただでさえ字がへたなのに。 親からの連絡帳への返事も結構大変です。何でこんなこともいちいち聞いてくるの?とか思うこともありますが、初めて子どもが学校に通うことで、不安なのですね。 今まで、1年生の先生たちが、子どもたちを早く帰してしまうのを見ていて、内心、ちょっとうらやましく思っていることもありましたが、とんでもない!早く帰すから大変なのです。 子どもが学校にいる間に連絡プリントを連絡帳に貼る、連絡帳に返事を書く等々めまぐるしく仕事をこなさなければなりません。 目が回るような1週間でした。 ところで、昨日、子どもとあっち向いてホイをやりました。時間的にはちょっと無理をしたのだけれど。「あ、かわいい!」と思いました。 初めて思いました。 1年生の初めって、特に不慣れな者にとっては、子どもをかわいいと思うゆとりすらないのですね。 月曜日からは、給食が始まります。 恐怖です。 牛乳瓶割るなよな~
2010.04.17
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昨年度末、新年度の学年を校長から告げられました。「1年生、学年主任をやってください。」「え、そんな・・・!」 学年はどこでもよいとは書きました。しかし、暗に、括弧付きで(1年はのぞいて)と書いたつもりだったのです。2年生はやりましたが、細かさを求められる低学年は、やっぱり自分には向かないなあと思っていた矢先でした。やはり自分は、学級集団をダイナミックに動かすような学級経営が、持ち味だと思います。 それが、1年生とは。もちろん、今まで1年生など1度もやったことはありません。 サッカーにたとえるなら、「ポジションは攻めでも守りでもいいですよ。」と言ったら、「じゃあ、ゴールキーパーたのむね。」と言われたようなものです。 でも、引き受けたものはしょうがない。学年の先生と顔を合わせたらまたびっくり。 1人は2年目の先生。もう1人は講師で、担任の経験がない人。副主任をやってくれる人は1年担任の経験が豊富ですが、他の学校から転任してきた人。なんでこんな人事になったのだろう? 不安いっぱいの船出となりました。 新学期始まって、まずは入学式の準備に向けて、手配するもの、書きこむもの、打ち込むもの、依頼しておくもの・・・あっちこっちに聞きながら・・・それでもボロボロ漏れが出る。 副主任はさすが頼りになりました。大いに頼りまくり。でも、ことあるごとに「前の学校では・・・」わかります。学校変わるとやり方変わるし、それに適応するのってものすごいストレスなのです。わけわかんね~と、内心ぼやきながら、でも、のこりの2人はもっとわからないので細かにケアをしなければと気を遣います。 実感したのは、今まで1年生とはずいぶん遠いところにいたんだなということ。通学路ひとつでも、けっこう曖昧にしか理解していなかったことを知りました。 そんなこんなでみんなに頼りながらも、ほとんどへとへと状態でむかえた入学式。 なんとか終えることができました。 全てが終わったような脱力感・・・・ でも、本当にたいへんなのは翌日でした。 子ども達が大きなランドセルを背負って学校にやってきました。 まだ緊張していて、いい子にしています。 でも、学校に来て、まず、何をするのか、どうするものなのか、まるで知らない子ども達です。「はやくおべんきょうしたーい。」「そとであそびたーい!」「もうあきた~」「はやくおうちかえりたい」 勝手なことばかり言うな!このジコチューども! とか、内心では思いながら、時間を気にしながら、連絡帳にプリントは貼り付けます。 ふつうわかりそうなことがぜんぜんわからない子ども達、幸い、お漏らしする子はいませんでしたが、だれだれちゃんがぶっただの、砂をかけただの、ちょこちょこ面倒なこともあります。そして、次々と勝手なことを言いに来ます。時間とハプニングとの戦いでした。 1年生は宇宙人だとよく言いますが、まさにその通り。宇宙人達の中で、たったひとりで奮闘する孤独な地球人。 その時、去年担任していた3年生の子たちがやって来て「せんせ~い!」と声をかけてくれました。 ああ・・・・地球人だ! うれしくて、目がうるうるしてきそうです。 なんとか2日間が終わりました。 土曜日はぐったりでした。 かわいいかわいい宇宙人達、早く地球人になってもらわなければ・・・
2010.04.11
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