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渋温泉の湯めぐりに戻って・・・。六番湯は、温泉街の一番奥にあります。目洗の湯で、その名の通り、昔は、目を洗って眼病を治したといわれたということです。
四番湯、五番湯の熱さを経験した身からすると、目を洗うというのはにわかに信じることができません。しかし、ここは、それほど熱くありません。
これなら目を洗うこともできるかもしれません。
浴槽には湯の華が舞います。温度もぬるめで、ゆっくり堪能しました。
源泉は、ガニ沢の湯と目洗いの湯の混合泉になっています。
七番湯は、七繰り湯です。六番湯から大湯の方に少し行ったところにあります。七繰湯の由来は、最初は温泉が七本の滝になって流れ落ちたという説や、七回入ったら病が全快するとか言われているそうです。
脱衣場で服を脱ぎ
いざ浴室に行こうとすると、赤茶色の湯の花が沈んでいるとの張り紙が・・・。期待が膨らみます。
ここもそれほど熱くなく、堪能できました。
源泉名は、七繰の湯で、源泉の温度は50.5度だそうです。
七番湯から大湯の方に行くと、八番湯神明滝の湯があります。裏山の神明山から湧き出し、滝のような打たせ湯があったことから、この名がついたようです。婦人病によく聞き、子宝にも恵まれたそうです。
ここは、4番湯や5番湯と違い逆に湯を止めないでくださいと書かれています。竹の湯のようなことはなかろうと、足を突っ込んだら、結構熱い。
4番湯、5番湯はこちら。
https://plaza.rakuten.co.jp/spamaruchan/diary/?ctgy=1
源泉名は神明滝の湯(渋温泉組合源泉と寺の湯の混合泉)で、源泉の温度が58.7度になっています。
しかし、これが滝?
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