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5時に起きると、まだ夜が明けきっていないってことはすっかり秋だね。姫様に朝ご飯食べさせて、姫様のお弁当を作ったら、朝の農作業。二十日大根は大根よりも葉っぱのほうが美味しそうだ。ちょっと留守にしているあいだに、葉物野菜はモッサモサになってるし。。。ちょっと収穫しておかなきゃ。じゃがいもは、たくさん芽がでたので、2本立ちにして養分をお芋ちゃんへ。寒くなってきたからお部屋に戻ろうっと。。。
2012年09月27日
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めじな研究所のオフ会2日目も、何か楽しいことが、まだあるのかもと定刻6:30に気持ちよく目覚めた。久し振りに戴く、オフ会の朝食は今までになく豪華で美味しかった。(食べたい人は次回参加すべし)名残が尽きない中、適宜解散し隊長も帰路に。途中まで所長とランデブーを愉しみ、河津で別れて隊長は『踊り子温泉会館』でザブン。最近、銀の湯会館ばかりだったので、踊り子温泉会館は久し振りだ。河津桜の時期には、大混雑する露天風呂も貸し切りの贅沢。風呂から上がったら、伊豆高原までひとっ走り。途中で昼飯を仕入れ、伊豆高原でお昼を食べてビールを一杯ひっかけたら、ばたんきゅーと気絶。気が付くと夕方6時を廻っている。釣り道具を片付けて、クーラーボックスに氷を補充して出発。来た時と同じ、和田の大湯でザブンとひとっ風呂浴びて、晩御飯を食べたら一目散に帰宅。いつもの週末より空いていて、小田原厚木も東名もガラガラ。びゅびゅーんと2時間ちょっとで到着。FBをチェックしていたら、文化祭だった姫様が駅に着いたから迎えにきてコール。それからお魚の下処理をして寝て、目覚めたら冒頭の写真のような綺麗な朝焼けが、、、。姫様を起こして、朝ごはん食べさせて、お弁当作っての日常へ。さぁ、こんなに楽しいことがあったから、また次回までがんばって仕事すんべぇ。
2012年09月24日
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2002年、2005年と参加させていただいていた『めじな研究所』のオフ会。今年は、うまいこと、休日の土曜に開催してくれたので、久しぶりに参加させていただいた。まずは、金曜日の仕事帰りに伊東までびゅびゅーんとひとっ走り。伊東市内の共同浴場『和田の大湯』の閉店間際に滑り込みセーフでザブン。翌日分までの食糧とビールを仕入れて、伊豆高原で3時までぐっすり寝て石廊崎へ。途中、サバルで新人の吉田研究員と『はじめまして』。さて、乗った磯は『ホーロク』。川崎研究員とじゃんけんの結果、まずは先端から始めさせていただいた。んがっ、コッパの猛攻が凄い。付け餌は沈む前に瞬殺されてしまうので、早目に沈むよう、遊動式の重めのオモリを背負わせ、手前にコマセを撒いて、ちょっと沖目から引き戻すように仕掛けを投入。しばらく続けると、なにやらウキが挙動不審な動きをしたので、聴き合わせてみると、ちょっと重量感のある生体反応。上がってきたのは、ナイスボディーのイサキちゃん。船で釣るイサキよりデカイイサキって、、、、ビミョーな感じ。。。一匹目なので、美味しく食べてもらおうと、丁寧にエラを抜いて血抜きしてクーラーへ入れたが、『ちょっとまてよ、、、』もしかして地合いは長く続かないかもしれないと、急ぎ同じパターンで釣りを再開すると、、、。やっぱ地合いですがな。そこから三連発。しかーし、思った通り、地合いはそうそう長くは続かない。ぴたっ!とアタリが止まってしまい、場所交代。チャカ場で第二ラウンドを開始したが、全く潮が流れず苦戦。更に地磯寄りへ移動してみたが、ここも一緒。となりの小ホーロクもまったりしている感じ。くるりと一周したら、先端に入っていた川崎研究員が『バリの猛攻』に遭ってると撤退してきたので、再度先端に。確かに、いいアタリが出るも、『バンバンバン』と下品に竿を叩いて上がってくるのはバリ君。しかし、いつかは潮も変わるはずと、一所懸命にやっていると、、、左の根の際で、『すぱーーん』といいアタリがっ!やっとメジナらしいメジナちゃん。(所長に言わせるとコッパですが!)その後、メジナタイムに、今日イチのアタリがあり、一番の重量感だったが、残念ながら左のハエ根に突っ込まれた瞬間、根ずれでアウト。この後、ドラマらしいドラマもなく終了。でも、久し振りの磯で、十分楽しめたので、今日の釣りは二重丸。このあと、めじな研究所のメインイベントである宴会があったが、これは楽しすぎてここには書けない。久し振りに所長の止まらない楽しいトークを聞かせてもらい、『やっぱ、めじな研究所のオフ会は楽しい』に行きつく。今回は比較的こじんまりとした会だったが、隊長的にはその方がディープに関われるので好き。何はともあれ、こんな楽しい会を主幸してくれた、所長と副所長に感謝。
2012年09月22日
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2002年、2005年と参加させていただいていた『めじな研究所』のオフ会。今年は、うまいこと、休日の土曜に開催してくれたので、久しぶりに参加させていただいた。まずは、金曜日の仕事帰りに伊東までびゅびゅーんとひとっ走り。伊東市内の共同浴場『和田の大湯』の閉店間際に滑り込みセーフでザブン。翌日分までの食糧とビールを仕入れて、伊豆高原で3時までぐっすり寝て石廊崎へ。途中、サバルで新人の吉田研究員と『はじめまして』。さて、乗った磯は『ホーロク』。川崎研究員とじゃんけんの結果、まずは先端から始めさせていただいた。んがっ、コッパの猛攻が凄い。付け餌は沈む前に瞬殺されてしまうので、早目に沈むよう、遊動式の重めのオモリを背負わせ、手前にコマセを撒いて、ちょっと沖目から引き戻すように仕掛けを投入。しばらく続けると、なにやらウキが挙動不審な動きをしたので、聴き合わせてみると、ちょっと重量感のある生体反応。上がってきたのは、ナイスボディーのイサキちゃん。船で釣るイサキよりデカイイサキって、、、、ビミョーな感じ。。。一匹目なので、美味しく食べてもらおうと、丁寧にエラを抜いて血抜きしてクーラーへ入れたが、『ちょっとまてよ、、、』もしかして地合いは長く続かないかもしれないと、急ぎ同じパターンで釣りを再開すると、、、。やっぱ地合いですがな。そこから三連発。しかーし、思った通り、地合いはそうそう長くは続かない。ぴたっ!とアタリが止まってしまい、場所交代。チャカ場で第二ラウンドを開始したが、全く潮が流れず苦戦。更に地磯寄りへ移動してみたが、ここも一緒。となりの小ホーロクもまったりしている感じ。くるりと一周したら、先端に入っていた川崎研究員が『バリの猛攻』に遭ってると撤退してきたので、再度先端に。確かに、いいアタリが出るも、『バンバンバン』と下品に竿を叩いて上がってくるのはバリ君。しかし、いつかは潮も変わるはずと、一所懸命にやっていると、、、左の根の際で、『すぱーーん』といいアタリがっ!やっとメジナらしいメジナちゃん。(所長に言わせるとコッパですが!)その後、メジナタイムに、今日イチのアタリがあり、一番の重量感だったが、残念ながら左のハエ根に突っ込まれた瞬間、根ずれでアウト。この後、ドラマらしいドラマもなく終了。でも、久し振りの磯で、十分楽しめたので、今日の釣りは二重丸。このあと、めじな研究所のメインイベントである宴会があったが、これは楽しすぎてここには書けない。久し振りに所長の止まらない楽しいトークを聞かせてもらい、『やっぱ、めじな研究所のオフ会は楽しい』に行きつく。今回は比較的こじんまりとした会だったが、隊長的にはその方がディープに関われるので好き。何はともあれ、こんな楽しい会を主幸してくれた、所長と副所長に感謝。
2012年09月22日
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ここまで10の外湯と番外湯を入ったので、残りの外湯はあと3つ。十一番目は、如意輪観音の『十王堂の湯』。30本当は順番的にも場所的にも手前の新田の湯が先なのだが、訪問したとき、ちょうど管理人の方々が掃除を終えたばかりで、お湯を張りはじめたところなので、まだお湯が溜まってませんとのこと。それで、一つとばして十王堂の湯へお邪魔した。ここは珍しく、1階が女湯、2階が男湯になっている。麻釜源泉なので、やはり外には温泉玉子を作る場所がある。お湯は流石に熱いが、同じ麻釜源泉なのに、お湯の色が茶色っぽい。十二番目は、観音菩薩の『新田の湯』。31もうお湯が溜まったかなと行ってみたが、20cmくらいしかお湯が溜まっていなかったので、寝湯を愉しんだ。お湯が少なかったので、色はよくわからなかったが透明な感じ。それにしてもお湯が熱く、多分同量くらいの水で薄めながら汲んでいるようだ。そして最期、十三番目は虚空蔵菩薩の『横落の湯』。32とうとう最後の外湯だ。車を停めた横落駐車場に一番近いお風呂は、ほぼ正方形の湯船とシンプルな作り。相変わらず、湯口の上には熱湯注意の看板。ほんとに熱いんだって。。。これで外湯巡りは終了したが、唯一独占浴の時間が取れなかった真湯へ舞い戻り、写真を撮ろうとしたら、もう一度黒い湯の花が浮いているお風呂に入りたくなり、ついザブン。33結局、野沢温泉では外湯13ヶ所とふるさとの湯、そしておまけの真湯霊湯と15回パンツを脱ぎ、大満足で山を下りた。さて、これほどいい温泉に浸かったら、温泉はもう沢山と言いたいところだが、やはり現地調査は必要なので、昨夜入らなかった『いいやま湯滝温泉』に行ってみた。34ここは、内湯と露天風呂がちょっと離れているようで、屋内からも行けるが、内湯から外に出て、千曲川沿いをテクテクと裸で歩いて移動することもできる。風呂上りは、すいている広間でゴロンと横になり、朝からの外湯めぐりで疲れた体を休めた。そろそろ旅も最終盤だ。どういう締めくくり方をするか検討していたら、戸狩にも温泉があることを発見したので、行ってみることに。戸狩温泉には、サンシャインゲレンデの下にある『望の湯』とちょっと離れたパノラマゲレンデの下にある『暁の湯』の二つがある。まずは、『望の湯』から。35田園地帯の向こう正面に見えるのは、北志賀の高社山(高井富士)かしらん、遠くの山がきれいに見えて眺望は抜群。残念ながら、露天風呂は休止中ということだったが、貸切りの内湯を愉しめたので、良しとしよう。そして、今回の旅の最終温泉は戸狩温泉『暁の湯』。っと、入浴の前に、食堂が併設されていたので、久しぶりに晩御飯らしい晩御飯、とんかつ定食をガブリ。おなかが膨れたら、最終温泉へざぶん。36内湯は望の湯と同じ感じだが、洗い場は望の湯より充実している。露天風呂も温度は低いが、星を見ながらこの度の最後の温泉をゆっくり愉しんだら、おうちまで一気に疾走。240Km程を3時間ちょいで無事帰宅し、今回のミッションコンプリート。いやぁ、今回は温泉に入りまくったなぁ。。。初日が10湯、2日目が8湯、3日目が18湯の合計36湯。一日で18湯は記録だが、不思議と全然疲れていない。というより、むしろ体が軽い。ペットボトルに入れた水をガブガブ飲みながら入浴したが、トイレはほとんど行っていない。ほとんど汗として排出された感じで、まさにデトックス。こんな素晴らしい秋の湯巡り、相変わらずに行き当たりばったりだが、全てがいいタイミングでノートラブルで終えることができた。ありがとうございました。■ 本日の走行 265Km■ 走行時間 3時間53分■ 平均速度 68Km/h■ 平均燃費 10.9Km/L
2012年09月17日
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さて、今日は朝から野沢温泉の外湯巡りの予定。野沢温泉は、一昨年訪問した渋温泉の9つを上回る13の外湯と、新しくできた入浴施設の合わせて14ものお風呂がある。そして、野沢温泉は『外湯十二神将巡り』とも呼ばれており、薬師三尊仏の『大湯』をはじめ他の12の外湯には、それぞれ十二神将の名前が付けられている。まずは横落駐車場に車を停め、時計廻りに順番に攻める作戦で、地蔵菩薩の『熊の手洗湯』から行ってみる。19いきなり貸切りである。レトロな雰囲気漂う浴室に二つの浴槽。左右で源泉の投入量が違うのは、温度調整しているからなのかわからないが、二つの浴槽を行ったり来たり。。。初っ端から熱くてキリッとした湯で、ちょっぴりピリピリする刺激的なお湯だった。二つ目は文殊菩薩の『上寺湯』。ここも貸切湯だ。202本あるパイプからコンコンと湧いている源泉に、ハンドルの取れた蛇口から冷水が混ぜられ、適温となって浴槽に注がれている。なるほど、先ほどの熊の手洗湯の源泉は40.2度なのに対し、麻釜から引湯しているので、源泉温度は86.9度とほぼ熱湯。ほんのりと薄く灰色がかったお湯は、野沢温泉の源泉の中で、一番固形物総量が多く、きつすぎない硫黄臭が漂う一級品。三つ目は大日如来の『真湯』。看板には真湯霊泉と書いてある。21ここは、前の二つとまた源泉が違い、ちょっと白濁した湯に黒い湯の花が沢山舞っていて、体やタオルに付着してくる。55.1度の源泉が、惜しげもなく投入されているので、水で薄めないと、すぐに熱くなって入れなくなる。浴舎の裏側には洗濯場があり、お婆さんがなにやら洗っていたが、お湯を大切に使うという、素晴らしい温泉文化だ。四つ目は、坂をどんどん登って行き、麻釜の源泉を更に通り越した突き当りにある、釈迦如来の『滝の湯』。22ここも源泉は別で、78度の高温の源泉が投入される湯口で、冷たい水と混合されて浴槽に注がれている。投入口は温泉成分で白い堆積物が形成され、湯船のタイルは水色なのに、お湯はグリーンに見える。ここも、黒い湯の花がワサワサと舞っていて、個性の強いお湯だ。さて、朝から立て続けに4つ入ったので、ちょっと休憩。天然記念物の『麻釜熱湯湧泉』を見物すると、地元のおばさんが野菜を茹でている。本当に源泉温度が高いんだと実感。麻釜の隣りにある、お土産物屋さんを物色し、茹でたこごみの塩漬けと、野沢の種、姫様用の熊の手洗湯の温泉化粧水をゲットし、茹で卵のおやつを戴いた。満足したところで、五つ目は坂を下って大威徳明王の『麻釜の湯』。23ここは管理人さんでもある、お隣りのお爺さんと楽しく談笑しながらの入浴。『俺は熱いの嫌いだからバンバン薄めるんだ』と言っていたが、熱いの好きなら熱くしていいよっと、湯口の下に仕掛けてあるパイプをずらして、熱々の源泉を投入してくれた。流石、86.9度の麻釜の源泉を投入すると、みるみる熱くなっていく。お湯は青みがかった灰色。やさしい感じのお湯だ。さて、ここで外湯番外編ともいうべき、麻釜温泉公園『ふるさとの湯』へ。24ここは去年の12月にオープンしたての入浴施設で、有料だが唯一露天風呂やシャワーのある洗い場などを完備したお風呂で、まだ外構工事をやっている最中。内湯は麻釜地区の源泉から、露天風呂は真湯から湯を引いているとのことで、一か所で2つの源泉を楽しめるようだ。10時開店の10分前に建物の前で待っていると、管理人さんが出てきて、『どうぞ~』と言ってくれたので、ありがたく開店一番風呂をゲット。貸切りで思う存分漂ったり、露天風呂の床で昼寝したりと、最期まで貸切り風呂を堪能。風呂上りは堪え切れず、禁断の昼酒を『プシュッ!』。外湯巡り再開で、六つ目は普賢菩薩の『河原湯』。25ここの源泉は60.1度の河原湯。湯口には『熱湯注意』の表示も。浴室の一角には、『浄湯(きよめゆ)』という湯溜まりもあり、なかなか風格のあるお風呂だ。大湯のすぐそばにあるため、比較的すいている感じでここも独占浴。七つ目は、野沢温泉外湯のシンボル、薬師三尊仏の『大湯』。26源泉は残りの一つ、66.4度の大湯で、ぬる湯とあつ湯の二つの浴槽があるが、どちらも水をザンザカ投入しないと、熱くて入れない。キリッキリの熱い湯だったが、不思議と湯上りはさっぱりとした爽快感を感じるお湯だった。八つ目は、弥勒菩薩の『松葉の湯』。27ここからの外湯の源泉は全て麻釜からの引湯で、一番熱い湯を引いているだけあって、建物の外には温泉卵を茹でる場所があり、浴室の下階には洗濯室もある。お湯は麻釜の湯と同じ、青みがかった灰色だが、湯温が違うせいか違うお湯に感じられる。九つ目は、勢至菩薩の『秋葉の湯』。28秋葉の湯は、野沢温泉の中心部から少し離れているので、人通りもまばらで、お風呂はもちろん貸切り独占浴だ。お湯は麻釜源泉だが、ちょっと水色っぽい明るい色なのは、外の明かりが沢山入ってくる、明るい浴室のせいなのか。浴槽は一つだが、その分広めで、洗い場も十分な広さがある。十番目は、更に野沢温泉の入口方面へ下った、一番外れにある、阿弥陀如来の『中尾の湯』。29ここが一番浴室が大きく、浴槽も高温の湯と低温の湯の二種類あり、洗い場、脱衣所、すべて広い。そして湯が熱い。低温のお湯のほうですら44.2度あり、高温のほうはなんと、56.1度。もはや入れるレベルの温度ではない。ホースでザンザカと水を投入して、なんとか入れるレベルまで湯温を下げて入浴。しかし、これが不思議と湯上りは、さっぱり爽快なのだ。風呂上りに浴舎の前の縁台で涼み、中心街のほうへ戻っていたら、雰囲気のよさそうなお蕎麦屋さん、そば処『鈴木』を発見したので、辛味大根おろしそばの昼ごはん。そば湯を含めて旨かった~。To be continued
2012年09月17日
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さて、旅も折り返しである。次なる目的地は、少し戻ったところにある加用温泉は『老人福祉センター』である。14ここは田舎にありがちな、地元のお年寄り御用達の社交場の雰囲気バリバリ の公共施設だ。丁度お年寄り達はお食事タイムでお風呂は貸し切り。シンプルなタイル貼りの内湯のみだが、全開にした窓からは心地よい風が吹き込んできて長閑そのものだ。続いて向かった先は竜ヶ窪温泉は『竜神の館』。15地元 の大人気施設なのか駐車場は満車である。お風呂は露天風呂が目玉のようで、ウッドデッキのような縁取りをした大きな露天風呂にサウナもある。庭も広く、ベンチでひっく返って寝てる人もいれば、青空の下、みんなまったりと過ごしている。隊長も露天風呂でまったりした後は、近くにある竜ヶ窪の池を散策。この竜ヶ窪は、秋山郷の山や苗場山の伏流水が水量毎分30トンの湧水を水源として神秘的な色の池となっており、水汲み場もある。北野天満温泉の湧水とペットボトル1本を、入れ替えて給水。十分なお水を手に入れ、小下里温泉は『クアハウス津南』へ行ってみたが、水着着用のプールの雰囲気は場違いの気がしてパス。隣りの『なごみの湯』へ行ってみたが、震災の影響で廃業してしまったということで、田中温泉は『しなの荘』へ。16これがまたちょっと洒落た旅館という感じで、リニューアル1年ちょっとの、なかなか雰囲気のいい温泉で、ここも独占浴。宿のHPには、『茶褐色の湯』と書いてあるが、隊長的には『緑』。大量ではないが、オーバーフローも見られ、半露天風呂の方は湯の花もチラホラ漂っている。この後、宮野原温泉は『宝山荘』さんを訪問したが、残念ながら店主の体調不良により休館中。次なる温泉地、中条温泉は『トマトの国』へ。17ここは露天風呂などの設備はなく、内湯のみの営業で、湯量が少ないので加水・加温はしているが、投入分だけオーバーフローさせている感じ。湯のパンチはないが、弱アルカリ性のお湯らしく、しっとりとした浴感の温泉だ。さて、次は今回結構期待度の高い温泉、百合居温泉は、『百合居温泉仮説共同浴場』。18田んぼの真ん中に、メインストリートを背にして、田んぼの方を向いて建つプレハブが浴舎。プレハブの前には、軽トラやスーパーカブしか停まっていない、地元民御用達の温泉は、10名ほど浸かれる浴槽と洗い場2つと極めてシンプルなお風呂だが、お湯はしっとりとしたいい湯だった。この後、途中奇跡的に見つけたデイリーヤマザキでビールもゲットし、千曲川沿いの『いいやま湯滝温泉』へ行ったが、百合居温泉の素晴らしい浴感に浸ったままにしたかったので、入浴せずおやすみなさい。■ 本日の走行 93Km■ 走行時間 3時間27分■ 平均速度 27Km/h■ 平均燃費 8.2Km/LTo be continued
2012年09月16日
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旅に出ると早起きになる隊長だが、山間にある切明温泉は、朝日が射すのが遅いので、ついつい朝寝坊。6時過ぎにゴソゴソと起きて顔を洗って、天の神様にご挨拶したら、朝の散歩。今日もいい天気だ。さて、ここは陽が当たらないので、上野原温泉へ向かう途中で景色のよさそうな朝ごはん会場を探そうと出発。お散歩するお猿さんが道路を横断するなか、しばらく走ると、ありましたよ。絶好の朝食会場を発見。陽当たりが良くて山の景色が素晴らしい広場で、スープとパンの朝ごはんを愉しんだら上野原温泉は『のよさの里』へ。昨日、受付で朝から入れてもらう約束をしていたので、その旨受付で伝えると、掃除中だけどそろそろ終わるからいいですよとのこと。渡り廊下を通り、露天風呂へ行ってみると、丁度掃除のおじさんがホースを片付けているところで、掃除したての一番風呂。11これが最高の景色! 昨日の和山温泉『仁成館』の景色も素晴らしかったが、朝の順光を浴びた鳥甲山と青空のコントラストが至極の景色を見せてくれている。温泉はもちろん、あつあつの源泉掛け流し。湯船に浸かって見える景色はこんな感じ。今まで入った露天風呂の中の絶景ベスト5には入るだろう。湯船の脇でゴロゴロしたり、手足を伸ばしてお湯に浮かんでみたり、存分に絶景露天風呂を愉しんだら、昨日重機がうるさかった屋敷温泉は『秀清館』の露天風呂へ。12さすが、日曜日で工事はやっておらず、お湯の流れる音しか聞こえない露天風呂にノンビリ浸かる。それにしても、秋山郷の温泉は多様な源泉が楽しめて素晴らしい。透明感抜群のクリアでピュアなお湯もあり、緑色の湯、ブルーの湯、赤い湯、白い湯、黄色い湯、津南の茶色い湯を入れると、七色と本当に多種多様な湯が湧いている。さて、次なる温泉を目指し、苗場山を裏から見ながら、山道を順調にドライブ。やってきたのは、北野天満温泉は『学問の湯』。13加温・循環ありだが、適度にオーバーフローしており、お湯の鮮度はそれほど悪くない。露天風呂から見える里山もGood。今日は敬老の日で、入浴とお食事のイベントがあり、お年寄りがチラホラいらっしゃる。風呂上りには食堂で、おいしいお蕎麦と豚の角煮ちまきでの美味しいお昼ごはんを戴き隣りにある栄村植物園を散策しつつ、湧水堂を見学。信州の名水・秘水に選ばれたこの湧水は、毎分6トンの大量の水が自噴しているとのこと。今回の旅で、初めて給水ポイントを見つけたので、4.5リットルほど頂戴した。さて、給水したら、さらに北野川沿いを散策し、吊り橋を渡って北野天満宮をお参り。こじんまりとしたお宮の鳥居の前には、杉の立派な大木がそびえていて、歴史の古さを感じさせる。To be continued
2012年09月16日
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おなかが一杯になったところで、湯巡りを再開し、いよいよ秋山郷ゾーンへ突入。まずは、秋山郷の入口にある逆巻温泉は『川津屋』さんへ突撃。この川津屋さん、貸切のお風呂しかなく、予約のお客さんしか受け付けていないという。しかし、次の予約まで30分あるというので、30分なら入っていいですよと入浴許可が!5入ってビックリ、浴室は洞窟の横にあり、源泉は洞窟からコンコンと湧いている。湯船の大きさは、湧いてくる量との兼ね合いで限界の大きさと思われ、お湯の状態をベストに保とうとする姿勢がうかがえる。透明感のある生まれたてのピュアな感じのお湯は、刺激的ではなく、むしろまろやかな肌触りで、温めの湯にじっくりと浸かっていると、ホンワカと温まってくる。さて、次に向かったのは秋山郷結東温泉。ここは廃校になった校舎を再利用した『かたくりの宿』と、露天風呂のある『萌木の里 栃の実館』の二つがあるが、源泉はどちらも萌木の里から引いているというので、手前にある『かたくりの宿』をチョイス。6小さ目の内湯にかわいい半露天風呂、どちらもチョロチョロとオーバーフローしているが、あまり特徴は感じられなかった。次回は眺望の良い露天風呂がある栃の実館へ行った方がいいかもしれない。さて、気を取り直して次に向かったのは、小赤沢温泉は『楽養館』。7ここは赤湯と聞いてはいたが、浴室に入ってびっくらこ。。。。真っ赤である。時折湯口からは『ボコッ、ボコボコボコッ!』とガスと共に湯が吹いているようで、オーバーフローもバリバリ。浴槽の縁は堆積物でボコボコになってるし、これほどインパクトのある温泉も珍しい。こういうお風呂でタオルを湯に浸けると、一発で茶色くなって使い物にならなくなるから気をつけねば。珍しい赤湯を堪能したら、次の温泉、屋敷温泉は『秀清館』へ。途中の案内看板には、『平家の隠し湯』となっており、期待度は上昇中。ここは、玄関の外に露天風呂が、別棟に浴舎があるが、、露天風呂の料金だけ払って、内湯も見学させてもらった。内湯は多分違う源泉が2つあるのだろう、浴槽が二つあり、お湯の色が若干違っている。硫黄臭のする源泉がコンコンと浴槽に投入され、サラサラとオーバーフローしているところを見ると、源泉100%の掛け流しのようだ。内湯にも浸かってみたかったが、露天風呂と離れているので、今回は露天風呂に。8硫黄臭バリバリの源泉が、ドバドバ投入され、排水用のパイプからザバザバ流れ出ており、湯船には湯の花が大量に浮遊している。浴感バッチリのお風呂なのだが、いかんせん前の中津川の護岸工事に重機がガタガタうるさくて落ち着かないので、宿の人に明日朝、もう一度勝手に入るので料金を前払いして、入浴もそこそこに切り上げて次へ向かう。次は上野原温泉の『のよさの里』だが、宿の人に頼んだら、通常は10時からだが、8時過ぎでもいいですよとのことだったので、翌朝の一番風呂にお邪魔することとして次へ急ぐ。さて、本日ラス前の温泉は和山温泉の『仁成館』。9鳥甲山の雄姿を望む露天風呂は眺望最高で、お湯も二段の湯船に滔々と投入されており、山奥の温泉に来たーと実感させられる素晴らしい温泉だ。梁にはランプがぶら下げてあり、多分夕暮れに沈む山々を見ながらのの入浴は最高だろう。そして秋山郷のどん詰まり、切明温泉に到着した。ここは、河原を掘ると温泉が湧き出ていて、川の水と混ぜて適温にして、マイ野天風呂を作れることでも有名だ。早速、吊り橋を渡って河原まで行き、先人が作った適温の湯船がないか探したが、湯温が低いからなのか、川の水量が多いからなのか、なかなか適当な場所は見つからず、仕方ないので足湯で我慢した。そして本日の締め湯は、切明温泉の『雄川閣』。10露天風呂は貸切制のようで、外に出る扉の札が『使用中』となっている。しかし、しばらく待っていると、カップルが戻ってきてどうぞ~と交代。石段を下りていくと、河原を見下ろす場所に熱々の源泉が投入されている湯船があり、暮れていく山の景色を眺めながらじっくりと愉しませていただいた。風呂上りはもう待ちきれず、スーパードライを500ml一気に飲み干してから晩御飯を食べ、もう一本飲み干したところでおやすみなさい。■ 本日の走行 531Km■ 走行時間 4時間53分■ 平均速度 53Km/h■ 平均燃費 8.8Km/LTo be continued
2012年09月15日
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一昨年の秋の湯巡りツアー長野編に続き、今年も秋の湯巡り行ってきた。目指すは、まだ訪れたことがない秘境『秋山郷』だ。秋山郷へは上越方面から津南へ抜けるルートを選択し、まずは朝一で入れる湯沢温泉は山の湯へ直行。3時起床の3時半発、途中ちょっと休憩して、開店6時の5分前に到着すると、地元のお爺さん2人とお婆さんが門前に腰かけて開店待ちしていた。しかーし、3秒で入浴体勢に入れる隊長が一番風呂ゲット。1硫黄泉の上質な湯が投入される、100%源泉掛け流しの一番風呂で旅のスタートを切れるなんて、最高のスタートだ。とは言うものの、この時間から入れる温泉はそうそう無く、次なる温泉に向かう途中、パサートちゃんに燃料補給したら隊長も道端でお湯を沸かして、スープとパンで朝ごはん。さて、8時近くになれば、宿も開いているだろうと、石打上野鉱泉は『湯元 中の湯』に突撃訪問。すると、『うちは鉱泉だけど、そろそろ沸くころだからいいよ』とありがたいお返事。早速一番風呂を頂くことに。2湯量は豊富ではないけれど、ほんのりと硫黄臭のする鉱泉はさっぱりとした浴感で、パンチはないけど優しい感じ。なにより、広くて明るい浴室を一人占めして、床でゴロゴロしたり湯船で大の字になって浮かんだりと、独占浴を堪能できて大満足。昭和の香りがプンプンするお宿で、コイン式の瓦斯自販機を装備しているのは、いかにも湯治場らしい。さて、この先の清津峡温泉も瀬戸口温泉も10時にならないと入れないので、秋山郷へコマを進めるため、次に向かった先は、原町温泉は『ゆくら妻有』。っが、ここも10時開店ということなので、手前にあった『田開稲荷神社』で旅の安全祈願をしようとお立ち寄り。すると、なにやら首から黄色いパスポートをぶら下げた人達が、ひっきりなしにやってくる。なんなのかしらんと確かめるべく、美人のおねーさんを捕獲して訊いてみると、『大地の芸術祭妻有トリエンナーレ』なるイベントで越後の各所に芸術作品が配置されており、スタンプラリー形式で芸術作品を楽しめるらしい。この美人のおねーさんは岡山から一人でトコトコやってきた強者で、この後、津軽半島と下北半島を廻って東北でボランティアしてくるという。ちょっと旅の情報交換をしつつ、ひと時の楽しい時間を過ごすことができて感謝。さて、安全祈願ならぬ縁結びとなった田開稲荷人社の参拝をしたところで、ゆくら妻有の開店一番風呂をゲット。3この温泉は源泉が豊富なのか、加温・加水・循環すべて無しの源泉100%掛け流しで、なかなかこの手の施設の塩素バリバリを覚悟していたが、思わず良質な温泉に出会った感じ。10時を廻れば大抵どこのお風呂もOKなので、続いて向かった先は、津南駅前温泉は「リバーサイド津南」。4駅前温泉というから駅のそばにあるのかと思いきや、がっつり駅の中だった温泉は、ちょっと茶色のモール泉系で浴感もなかなかgood。さて、いよいよ秋山郷へGO、、、だがその前に腹ごしらえ。秋山郷へ向かう一本道に、農家レストランという雰囲気の良さげなお店があったので、そこのテラスでお昼ごはん。小鉢が2つ選べるみゆきポーク丼の定食、すぐきの醤油酢漬けとなめこおろしをチョイス。なかなかGoodなお昼ご飯でした。ふぅ、これで旅の1/6が終了。To be continued
2012年09月15日
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『READYFOR?』 プロジェクトに出ていた、【MADE IN TOHOKU JAPAN +】の東北産ブレスレッドが届いた。メタルプレートを漁網糸と大漁旗で結び、シルバーと珊瑚、メタルビーズをあしらったもの。作り手さんに入る報酬としては微々たるものだが、プロジェクトに参加させてもらった。高校一年で行った一人旅に始まり、バイクで、車で、何度も行った大好きな東北を応援する気持ちはずっと持ち続けるつもり。陸前高田の黒崎仙峡温泉、市内は壊滅的被害にあったが、この温泉の施設は被害を免れたそうだ。いつか再訪したい。。。https://readyfor.jp/projects/made-in-tohoku-japan
2012年09月13日
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3ヶ月ぶりの真鯛様に食べ頃サイズのイナワラ君。イナワラ君の半身は釣った当日でもお造りで戴けるので、半身はお造りと一部『なめろう』にして晩御飯にご提供。この『なめろう』はアジやイサキの名物料理だが、このサイズのイナワラ君も十分に美味しく、この後好評を頂くことに。1キロクラスの真鯛様は、やはり一晩二晩寝かせたほうが美味しいと思い、下ごしらえだけ。と、一匹を捌いていると、喉の奥から、隊長の使っている針ではない針が刺さっていた。あぁ、真鯛様。。。一度はハリスを切って九死に一生を得たけど、隊長に釣られちゃったのね。。。さて、一番大きいのともう1枚は、お造りで戴くこととし、鱗と内臓を取って冷蔵庫へ。もう1枚は、3枚に下ろして軽く塩をしたら、ピチットシートで冷蔵庫干し。ついでに、イナワラ君の半身も同様にピチットシートの出番。そして、もう1枚は大人気のバターソテーにすべく、3枚に下ろして焼くだけ状態に。と思ったら、殿下がご帰宅し、晩御飯まだだ~というので、急遽一切れバターソテーに。鯛の中落ちとアラは、一度熱湯にくぐらせてから、流水で丁寧に汚れを落とし、生姜を一欠いれて、出汁をとっておく。隊長はもう一つの鯛の兜と中落ちに塩をパラリと振り、日本酒を少々掛けたら、電子レンジで簡単酒蒸しで晩酌。残りの1枚はご近所様にお裾分けして本日の作業終了。そして、釣りの翌日の朝は定番、イナワラの漬け丼と鯛の潮汁、具はワカメととろろ昆布。なんにしても、家族が『美味しい!』って食べてくれることが、釣り人冥利に尽きるってもんです。
2012年09月10日
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今回は、初タチウオに挑戦しようか、開幕した秋真鯛に行こうか、直前まで悩みに悩んで、一応タチウオの道具も積んで出発。定宿のあさなぎ丸の舟形を見に行くと、なんと左右ミヨシの札が抜けているだけで、左右大ドモが空いているではないですか!今日は小潮で一日ダラダラと上潮なので、右舷大ドモは特等席なのに空いているので、もう真鯛は半分釣れたようなもの。というわけで、今回は青物も回遊してくるかもしれない、秋の真鯛釣りに決定。定刻7:20に久里浜沖へ向け、右舷左舷共に3名づつ、計6名の釣り客を乗せて出港。空いてて更に嬉しい。先週の雷ゴロゴロと打って変わって快晴の中、東電の煙突を見ながら実釣開始。南寄りのそよ風が吹いているので、船首は湾口へ向いており、風も潮も船首から大ドモへ流れているので、右舷大ドモは最高の釣り座だ。しかーし、開始3時間が経とうとしているのに、お隣胴の間のお客さんと、後ろの常連さんが1枚づつを上げているものの、隊長のエサにはかじった形跡すらない。廻りの船も釣れている様子もなく、後ろの常連さんも、『なんか今日はこのままダメかもねぇ~』なん不吉な発言の中、真っ青な青空に真っ白な入道雲が浮かぶ真夏の海で、セッセセッセと休まず竿を振り続ける。そう、出船前に船長から『死ぬ気でやらないと釣れないよ!!』とはっぱをかけられていたので、休むわけにはいかない。船長の指示棚は、上から27mとのことだが、どうやらハリス10mを想定しての指示だったようで、8mの仕掛けを10mに結びなおし、更に、食い気がないようなので、30mラインから小刻みに誘ってみたところ、26mでドンピシャアタリが!!ようやく喰ってくれた、いや喰わせた真鯛は40cmをちょっと超えるナイスボディの綺麗な真鯛様。今日の真鯛様は喰いが渋いと読んだ隊長は、喰い気のある真鯛様だけを底から誘い出す作戦に方針変更。30mからチョコチョコとコマセを振っては食わせる間を取りながら、1m刻みで25mまで探っていると、またまた26mでアタリ!船中シーンとしているなか、ヒットパターンを掴んだ隊長は、ここから怒涛の真鯛4連発。あまりに一人入れ喰いさせているので、後ろの常連さんが釣り方をじ~っと見ていたらしく、『そのチョコチョコした誘いがいいんだね!!みーちゃった!!』とチェックされてしまった。この後、アタリが遠のいてしまったが、しばらくして青物が廻ってきたようで、30mで振ったコマセに、早めに付けエサを同調させるように、22mまでタナを上げると一発でイナワラがヒットしたところで、ソーダガツオが廻ってきてしまい終了。船中本命オデコのお客さんもいる中、真鯛5枚は堂々の竿頭で、帰りのクルージングも気分爽快。今日も楽しい釣りをありがとう!!
2012年09月09日
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水茄子と千両2号が採れたので、晩御飯はナス定食。まずは、水茄子のサラダ。水茄子とキュウリをサイコロ状にカットしてマリネし、パルミジャーノも同様にカットして収穫したばかりのリーフに盛り付け。パルミジャーノレジャーノがいいアクセントになってこれは旨い。そして茄子とイカのピリ辛炒め。茄子もイカも細長く同じ形にカットし、豆板醤とオイスターソース+その他モロモロの特製調味料で炒める。〆はナスと鶏団子のトムヤム風スープ。鶏団子で出汁を取ったら、トムヤムの素を投入、水茄子と千両2号を輪切りにカットして煮込む。茄子がトロットロになって、まいう~。
2012年09月07日
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たまにはタイトルのスパ郎らしく、温泉ネタを、、、。宇佐美で釣りをすると昼前に上がってくるのだが、伊東の共同浴場はだいたい午後2時からなので入れない。仕方ないので、一度お家に帰って雑草刈りをして一汗かき、高原の湯へ行くパターンになる。GWは前と変わっていなかったが、夏は今までの男湯と女湯が入れ替わっていて、露天風呂が新鮮に感じた。これは一番下のサウナの前にある露天風呂。そして、階段を上がると『みどりの壺湯』なる新設のお風呂もできていた。ウッドデッキの上に4つの壺湯、木々を見ながらゆったりとリラックスできる。そして、更に階段を上がると、もうひとつの露天風呂。すべてのお風呂を満喫したら、休憩所のテラスにあるハンモックでゆらゆらと、、、。このハンモック、GWにはなかったと思うけど、いつのまに出来たんだか知らんが、ゆらゆらと揺られてうとうとするのは最高だ。
2012年09月04日
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ふぅ、、、今週はタチウオに初挑戦しようか、開幕した秋真鯛にしようか悩んでいたが、雷雨&突風の恐れがあるため出漁せず、、、。まずは晩のおかずを収穫。茄子とキュウリに小ネギちゃん、それと豊作の唐辛子。そして、雨が降ったり止んだりの合間を縫って農作業。。。ちょっと葉物野菜が不足気味なので、グリーンとレッドのリーフとセロリ、芽キャベツ、青シソなどを定植。その他、ジャガイモの種イモを植えたり、種植えのサンチュを間引いたり、分葱の球根を植えたりと、、。ジャガイモ栽培は小学校以来なので晩秋の芋掘りが楽しみ~。そして晩御飯製作。今日の献立は茄子とチキンのグリーンカレーと焼き茄子、それに水茄子のお刺身。水茄子のお刺身は梅叩きとおかかで戴いたが、ちょっとハードルが高い感じ。。。茄子はやっぱり油との相性がいいから、焼き茄子が食べやすくて美味しいかも。。。
2012年09月02日
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