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ゆめボトル澁田寿昭・ゆめボトルゆめボトルにはしっかりゆめを詰め込んで、お花でふたをしませう。お花はおどろくほど長持ちします。その間、幸せ気分でいてください。
2008.04.30
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オモシロイ酒器のセットです備前陶苑・片口酒器セット春の連休のお客様は、瀬戸内海の直島の地中博物館へ、安藤忠雄師の建築見物も多い。そして備前焼をちょっと見ていく気分を掻き立てられる。毎年この現象を見てきた店長は、日本人の感性の源を見るような気がしている。ワケは分からないがそんな気がしている。無釉、ひたすらの焼き締めは、大きな何かを秘めている。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.29
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美鈴姉さんのなんでもグラス中平美鈴・なんでもグラス連休が始まった。2号線の車の量は、いつもと変わらず。いつもと違うのは、オートバイが多いような気がする。こだわりの一人旅イメージのおっちゃんや兄さんたちが、備前焼を見ていかれる。一昔前の爆音響かせての人は皆無。エンジンをかけるセルモーターの音のみが、店内に侵入してくる。すべてが違う。たしかに違う。何かが変わっている。姉さんのグラスも変わらなきゃと思っているのがわかる。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.28
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リズム感のある鎬のはいった半円の花入澁田寿昭・リズム感のある鎬のはいった半円の花入窖窯(あながま)の胡麻の美しさにあらためて感動しています。窖窯(あながま)と登窯の味の違いが、そろそろお解かりいただけたかと思っております。窖窯(あながま)好きのファンも作家もピシリと筋を通すのがお好きなようです。たいして登窯ファンは、閑山先生のように“こういうのがええんじゃ”派が多いように思えます。時代は目まぐるしく変わります。備前焼はゆっくりとしか変われません。窖窯(あながま)が復活して20~30年にしかならないのです。たったそれだけの時間でこれだけ多くの人に解って頂けたということを考える時、土に対するDNAが埋め込んであったと考えてしまいます。犬島諸島の無人島・地竹の子島の貝塚は、約1万年前の縄文早期にさかのぼる瀬戸内最古級と、国立歴史民族博物館によって明らかにされつつあります。この海岸にも製塩土器とされているかけらが見受けられます。土を練って、焼いて固める事にこれほどの多くの人が夢中になっている備前です。DNAが埋め込んであったと考えてしまいます。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.27
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星さん本来はこれ・星正幸・ぐい呑上のぐい呑は、星ファン 初心者用。下のぐい呑は、星ファン 上級者用。星さんは、落語マニア備前焼屋には落語マニアは結構居る。“ちりとてちん”の塗り箸つくりの爺様のように、落語を聞きながら轆轤をひく。「今はもうやってない!真面目なもんだ!」と怒るかもしれないが、かまうもんかもう一つ。星さんがカッパさんだった頃、髭仙人とつるんで武勇伝の数々。 これは書かない。髭仙人も星さんも、森陶岳師の相生大窯に参加した。このころ、たっぷりと師の薫陶を受けたらしい。 作品に定着している。ある意味、あの頃の陶岳師の純粋を(今でも師は純粋です)たっぷり降り注がれて、「煙をだすな!」 は星語録ナンバーワン。窯焚にいく人たちは、酸化焼成を完璧にこなせるようになる。これだけでも備前焼に献身度は大きいと思っているやさしい店長です。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.26
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星さん、これ持って托鉢に行くの?星正幸・備前焼鉢「托鉢?いいねえ 行ってみたいネエ」いい人だ。星さんと一緒に遊んだ思い出をもつ人は数多い。過激な遊びはロッククライミング。年長のお友達とストイックな生活を愉しむ。(若い人と行って、しごいて貰ったら?)「へッ へッ へッ」若い人たちより、年季の入ったベテランの方が合うらしい。 元気なものだ。星さんは大きな窖窯(あながま)で、徹底した酸化焼成。この鉢のように煙を食った物はあまりない。じっくり見て欲しい。土、シンプル極まりない焼け、時間をしっかり掛けたからこそ出来上がったつくり。時代に流されない仕事をつづけることが、一層重みを増している現在。星さん ガンバレ!ファンもガンバレ!本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.25
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モヤモヤの魅力備前焼 酒呑・小川壮一備前焼中興の祖、金重陶陽師は数々の名碗を後の世に残してくださった。そのなかに備前以外で作った茶碗がある。藤原啓師にも、同じ経緯の茶碗がある。いずれも名品、他流試合の緊張と、しがらみを忘れた一陶工の作陶の喜びにあふれている。小川壮一さんは窖窯(あながま)作家。このぐい呑は他流試合、より鮮烈な他流試合の二大先輩とちがってモヤモヤの備前焼登窯。そのなかでも使ってはじめて、味が出てくるタイプの酒呑。これを使って、経年変化の妙を感じることのできる人はたった5人、これだけ。備前焼は、使っているうちに味が出てくるタイプの作品を大事に使ってくださるお客様との共作。という考えも根強く残っている備前なのです。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.24
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青備前酒呑絶対お買い得版!備前陶苑・青備前酒呑母の日に老いたお母さんに、いまさらの酒呑をプレゼントする。心優しい子息、子女たち。一ページに六ついっぺんにアップしています。どうぞ吟味してください。青備前の小ぶりなぐい呑。思い起こすのは夢中だった人生。いま、思い起こさせる息子や娘たち。まあまあだったか・人生。まだまだがんばれるか・人生。青い銀河が浮かぶあの子達のぐいのみ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.23
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やっぱり、群を抜いている隠崎隆一・湯呑細かい気配りの上に、隠崎隆一ワールドが広がっている。気配り・・・全部が見えるお客様は少ないだろう。しかし、感じるお客様は多い。陶工、作家たちは見えて、感じて打ちのめされる人も多い。そんな人たちが好きだ。そんな人は隠崎亜流は絶対つくらない。打ちのめされたと感じない人たちは・・・・。隠れさんは、ひと窯に千点ほどを詰めて、焼く。勝負は土もみから始まる。成形で、勝敗はついている。同じような人を何人か知っている。備前生まれの人ばかりではない。隠れさんも、備前ではない。この人たちが備前を、アートの産地にする。そうおもう。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.21
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まあ ビールをいっぱいどうぞ!安田龍彦・ジョッキ先日、犬島のことを書いたら怪しい社長がヌーッとあらわれた。「あのなあ 牛窓の前島フェリーから大型フェリーが犬島へ助っ人に行くらしいで~」(犬島でベネッセ関連の工事が始まるんかなあ~)「ベネッセが開発するんなら、面白いことになるじゃろうなあ~」(製塩土器にひっかけて、備前焼をとりあげてくれんかなあ~)「焼き締め陶展の復活か?」(アッ それもええなあ)二人で調べたら、牛窓諸島にも貝塚、古墳複数あり。1万年前から、縁が深いんかいな?共通項はまだあった。大阪城改築のときの、石切り場の後。前島には、石を割るために打ち込んだ石矢のあとがクッキリ。黄島、黒島、青島そして前島(古名は緑島)をまとめて牛窓諸島。この石たちと備前焼の粘土とを関連づけられないものかな~しゃちょう。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.21
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花のある暮らし渡邊琢磨・一輪花入野に出て花を探す。ときは春、花を探しましょう。山の窯のまわりにもいろんな花が見えます。備前焼屋の女将さんたちは、花つくりに熱心な人が多いのです。そして自分の作った可愛いお花を、引き立ててくれる花器が好きなのです。この点で自己主張の強い亭主とは、一線を画します。なかには華道のすべてを忘れてご亭主の作る花器にゾッコン惚れ込んでいる奇特な女将さんも存在します。こんな夫妻はひたすら明日を目指します。勉強し、研究し、実践を重ね、ひたすらに明日を目指します。お客様たちはそのことを見抜いておられます。ウソのようなホンとのはなしです。渡邊琢磨さんの話かどうかは・・・。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.20
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蕨(わらび)が芽をふきました虚飾をおさえて、シンプルイズベスト。澁田寿昭・青備前蕨手香炉シンプルでシック日本人の苦手な美しさの分野ではないでしょうか?これからの日本人は苦手ではなくなります。感覚上の違和感はドンドン少なくなっていきます。そのときが来たら、この香炉。香炉自体の使い方も変わっていいと思います。(香炉ってこんなにいい形してるのに、何か使えないかな~)「秘密のキャンデー入れ」(相変わらずさえてるなあ~、現実離れの加減がグー)「店長 どこかのお菓子やさんへ売り込んでよ」(澁田さんくらいのラインが出せるようになったらな)若者は燃えています。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.19
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まあ、お茶を一服天野智也・抹茶碗澁田寿昭・青備前茶碗瀬戸内海の岡山と備前の中間くらいのところの沖に犬島、と犬島に属する無人島があります。この無人島に有る貝塚?貝の積層?がおもしろい。ヤマトシジミの貝殻の積層。瀬戸内海が海進によって海になる以前に真水に生息していたシジミだと言う。土器の破片も出ていると言う。この近くの島々、海辺の丘には、貝塚やら古墳やらいっぱいある。古代の文化人が三々五々暮らしていたに違いない。この頃を含めると備前焼千年の歴史なんて小セエ 小セエ。島の海岸に製塩土器の破片だといわれているものが、ちょこちょこ見かけられる。そりゃ大半はそうだろうと思うけれど、備前焼屋の祖先は「もっと焼かやニャおえりゃせんが~」とわめいて居ったに違いないと思うのでありますよねえ、閑山先生。この犬島、これから脚光を浴びるに違いないとおもっています。沖鼓島との海峡?ホンの十数メートルのここは何処の国?と思わせる風景。島にそびえる古い大煙突(銅精錬のなごり)、廃墟の工場跡。不思議な光景の続くこの島にまた一つ伝説が加わります。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.18
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備前焼らしさを格調高く備前陶苑・湯呑お求めやすいお値段で格調高いものをご覧頂けたら・・・焼物屋なら誰でも見る夢です。この夢がかなう時代状況があります。その時代がいまという時代です。陶工さんのポテンシャルは永い安定の時代を受けて最高潮です。テクニックは共同作業を通して、情報の仲間内での共有が進みました。そして、お客様は値段にシビアに反応せられます。たかが湯呑の時代は過ぎました。されど湯のみと覚悟した陶工が明日の勝者になるとおもっています。とりあえず湯呑をWebで買ってみることで備前焼入門を果たした方々が大勢いらっしゃいます。その方々に格調を感じていただきたく思っている陶工、作家たちがいます。ご飯茶碗、湯呑 作家の数は多いと自負しています。掘り出し物があるということも、自負しています。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.17
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連房式登り窯、還元焼成の8寸皿澁田寿昭・八寸皿使いやすいサイズの濃厚な備前焼らしい皿。しっかりお召し上がりになった方だけが加われるお皿観評会。親しい人たちだけに許される至福のひととき。ホームパーティに備前焼のお皿をお使いになるセンスの良さ。たとえ料理の腕がイマイチでも、お客様との親密さは一層増します。と書いていたら、笑われた。「これ私のこと?」「そんなはずないか、うっかり楽屋を見せるとこだった」濃い目の備前焼皿には、濃い目の魅力があります。薄めの備前焼皿には、皿を育てるという愉しみがあります。ことにプロの料理人さんの場合、オアシを頂いて愉しまして頂けるという至福が待っています。ここに嵌ると、商売繁盛 そのうちにフランスからミシュランの評価人も現れようかという勢い。どうです、そこの若い人、自分の為に先行投資しませんか?本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます
2008.04.16
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クレソン採りに行こうかな。鷹取閑山・4つ爪の龍の宝瓶閑山先生の裏手を流れる小川。ここから上流には作家のおうちがあるのみ。その先は熊山 備前焼の霊山。いつもきれいで冷たい水が流れている。ある時、この川でクレソンの群生を発見。(ありゃ クレソンが生えとる!)居合わせたのは日頃から大尊敬している将来の国宝、もうひとり備前の生き字引。二人ともそう言われるのが大嫌い、だから店長も言わない・・ブログに書く。(笑)二人ともクレソンに反応しない。・・・聞こえなかったふり。何ヶ月か後、字引さんに聞いた。(あのクレソン不思議やなあ、まさか自生じゃないよなあ)「誰か植えたんじゃろう」(将来の国宝は絶対そんなこと(自然状態をかえること)せんだろうし、字引さんか?)「うんにゃ」「この川でなにがあっても不思議はねえよ、閑山先生はカッパを見た言うとった」そうかやっぱり・・・植えたのは閑山先生にしておこう。かくしてまた一段、閑山株は値上がりしました。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.15
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月のお皿のおはなし。泉 裕理・月のお皿「店長、野焼きの方法で燻製を作るって聞いたことある?」(有りますよ 月のくにの話でしょ?)「はあ~ッ?ちがうよ 鮎の燻製!」(60年ほど前に鮎の燻製つくりの名人がいたらしいですね)「ソレ ソレ 食べてみたいなあ~」(備前焼を焼いていた人のアルバイトだったって聞いてません?)「エーッ 本当?」(真偽の程はわかりません、まさに秘儀だったようですよ)(落ち鮎の胎子を持ったものを燻製にしたらしいですよ)毎年、その燻製を岡山のさる料亭に納品し、そのまま少し下流の歓楽街で代金を使い果たすまで遊んだ豪傑がいたらしい。備前焼屋だとしたらうなずける事も多い・・・(笑)本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.14
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髭仙人が朝掘りの筍(たけのこ)の話だけを持ってきてくれた。駒形九磨・徳利赤土の 落ちた竹の葉に分厚く覆われた地面から 竹の葉をちょっとだけ持ち上げて筍が頭を出す。早朝、仙人は大事なあの人に食べさせようと鍬をふるう。(掘りたてを焚き火で焼いたら、旨かろう?)「ホクホクしてな 醤油の香りがまたいいんだわ」陶人たちは、この手の話が大好き。あるとき仙人は筍の無い時期に、どうしても筍が食べたくなった。妄想は夢想を呼び、ふと気づいたらこんな徳利が出来ていた・・・そうだ。自然が練ったまんまの粘土で、ホッコリと美味しそうな徳利が出来ていた・・・らしい。この徳利でお燗したお酒は一段と香ばしい・・・らしい。仙人の隣の山には、まだいっぱい筍があるらしい。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.13
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安定感までもがデザインの範疇澁田寿昭・ティポット彼の得意技は自由な花器。自由がある制作のためには、制約をいっぱい持つ茶道具作りが役に立つ。茶道具八つに、花器二つくらいの割合がいいとおもう。人間制約された環境を知らなかったら結構苦労だ。そのためにお茶の世界や、お花の世界には制約を学ぶ姿勢が続くのだろうか。「澁田君か、やっぱりなあ~」古くからのお客様が感に堪えかねた声でため息。どこがどうでもない安定感、人に安定感をしっかりプレゼンするデザイン力。新しいお客様がウェブから生まれている。一人のお客様があながまの陶庵に滞在してくださり、ページを見てくださる時間は驚き。ページの隅々まで見てくださり、想像してくださる。結果、仕事師たちの仕事をちゃんと見てくださるお客様が増えている。新しい美術の世界が、貴女のパソコンにある。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.12
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ジョッキです! といさぎよいジョッキです。天野智也・ジョッキ天野智也・ジョッキ連房式登り窯の還元焼成。ファンタジーは重ね焼きの内側に発生する。ファンタジーを語る人が少なくなった。あやしい店長はますます語ろうと思っている。あやしさに磨きをかけて、お客様をファンタジック ワールドにご案内しようと思っている天野智也さんは気づいている。連房式登り窯の作品は、あやしさが魅力なのだと。窖窯の作家たちはあやしさが足りない。みんな真面目すぎる。連房式登り窯へのアンチテーゼで、真面目な窖窯(あながま)への道を歩いてきた。今度の共同の連房式登り窯はみんなにショックを与えて行ったらしい。どう変わるんだろう?ますます揺さぶりをかけてやろうと手薬煉(てぐすね)をひいている。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.11
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瓢(ひさご)をパカッと割って豆皿に・・・天野智也・てびねり ひさご豆皿窖窯の肌理胡麻なゴマが印象的。かわいらしい豆皿五客。小品でも存在感のある作り。使い勝手の良い大きさ。三つ足の安定感のあるかたちもすべて計算。この皿の内側の仕上げに作者の永い修行が見え隠れする。そのことをちゃんとわかるお客様が次々と生まれている。ちょっと古い時代、解説してくれるのは備前焼陶商のベテランたち。お客様も陶商も時間のことは、歯牙にもかけなかった。まず、そこをクリアしなければ備前焼を語れなかった。あやしい店長は裏切り者。いたずらに結論を押し付けるのでなく、一つ二つお買い上げ頂けたらあとはWebで知識を深めていただける場合も多い。2年余りのWebのお客様とのお付き合いの結論。楽しい時代になった。永い苦しい修行の事をことさらに語ることはない。こんなに細やかな気遣いをことさらにかたることもない。そうだろ?天野智也さん。
2008.04.10
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荒鉢・・・クリスの冒険はとどまらない。C・レイヴェンホール・・荒鉢小石の混ざった素材感のある土をしっかりと焼き込んだ鉢。窖窯(あながま)焼成荒々しい土味と焼けが印象的 勢いのあるゴマも魅力的。クリスの備前焼世界をどうとらえるか、いろんな作家に聞いてみた。正直なところ、店長はよくわからない。マグカップは何とか分かっても、荒鉢はよく分からない。芸術系の若手は“わかりますよ”ほんとにわかっているようだ。彼の眼がそう言っている。荒鉢がマグカップほどの動きを魅せないのでなんとなくホッとしているダメ店長です。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.09
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常に新しい使いみちへの挑戦をしている渡邊琢磨さんです。渡邊琢磨・透かし灯篭ふうの器“あながまの陶庵”では一部を除き、桐箱は別注文となり、ご注文いただくたびに作家に連絡をとり、桐箱を持っていって書いていただきます。なかには「ちょうど行く便があるから・・」といって頂ける神様、仏様のような作家さんもいます。備前市の西の方、国道2号線に面した立地のおかげもあります。渡邊琢磨さんは、和気町佐伯で吉井川を遡る秘密の道路を行けば、ほんの20分です。先日も「ちょうど行く便があるから・・」とやってきてくれました。モノは“ミルクピッチャー”「エーッ」・・後は沈黙(乳挿し がええんとちゃう?)ギロッと店長を睨んでまた沈黙。店長が電話の応対をしている間に、すばやく書いて箱をフーフー吹いて乾かす。電話が終わった頃には、包装済み。 一件落着。(ナベちゃん どう書いたん?)「乳挿し!」絶対ウソだとおもう。箱を開けてみたいけれど、あんなにキッチリ包装できない。 泣く泣く諦めた。この灯篭、“透かし灯篭ふうの器”だれか箱注入れてくれないかな~本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.08
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あえて、土を練らないことで、複雑な土の表情を引き出しています。駒形九磨・自然が練った茶碗普通、この手の備前茶碗を練り込みとか自然練り込みとか称する。店長(髭仙人、自然練り込みって矛盾してると思わないか?)髭仙人「自然と練り込み(人為)の言葉を引っ付けてることだろ?」(ウン そうそう)「気にするのは、あやしい店長くらいのもんだよ。 気にするなって・・・」それでもやさしい仙人は考えてくれた。髭仙人はこの手の茶碗を髭が生える前から作っている。そのころ、あやしい店長くらい頭がよけりゃァピッタリの名前をつけて一世風靡してたのに・仙人の茶碗は、あまり練らないからマーブル模様が残る。 自然である。二種類の粘土を混ぜた物ではない、混ざった状態の自然粘土を昔、人間だった頃見つけてた。ゆえに、二人の弱い頭ではそのまんま“自然が練った”・・・・・ま、いいか・・・本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.06
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カフェ・オレ・ボウルはホッコリ碗が育ったものです。備前陶苑・カフェ・オレ・ボウルナニにお使いになるかはお客様の自由。備前陶苑創業以来、不変のポリシーです。備前焼の可能性を大きく捕らえ、手わざを生かして需要喚起に努めております。カフェ・オレ・ボウルは3年がかりで完成です。と、陶苑さんは真面目そうですが店長は信じておりません。備前焼は条件が無数に組み合わさった解明不能の焼き物。それをいいことに、遊び、遊びの備前陶苑 と思っています。この遊びの精神が、面白いものを生みだす原動力だと思います。結果お客様に面白がっていただけたら一番いいと思って、今日も粘土と格闘です。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.06
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お花見のように華やかに備前焼三昧泉 裕理・小鉢セット泉 裕理さんは、山ほどの可能性を秘めている。いろいろな形の組み合わせの小鉢セット。あれこれと出番が楽しみな5客組。長方小鉢 10.6×7.4×4.2cm 楕円小鉢 11.0×11.0×4.7cm 六角小鉢 9.8×9.5×4.5cm 豆小鉢 10.8×8.7×3.1cm 窖窯(あながま)焼成いろいろな形の楽しい小鉢セット 愉しんで作ってる、ことがお客様にわかってもらえる数少ない作家。お客様も一緒になって創作を愉しんでいらっしゃる。圧倒的に素敵な女性客が多い。ニコニコしながら、とっとっと前に進んでいる。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.05
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片口で酒を呑む。遊び心なしには・・・・駒形九磨・片口酒呑桜のはなびらをかたくち酒器で受ける。おもむろに傾ける。「これどっから呑むのよ!」(あわてなさんな、ここから呑んどくれと言うとるでしょうが)その声が聞こえるまで、口をつけなさんな。あえて、土を練らないことで、複雑な土の表情を引き出した遊び心のあるぐい呑。遊び心くらいは理解してやっとくれ、なにしろ髭仙人はだいぶ時代とはズレがある。そのズレ具合が、粋だと思えなくも無い歳になった。(なにやってるの?)「桜の花びらを受けるのだ!」しっかり頑張れよ、ワカモノ老いたさくらは樹木医の努力でたくさんの花をつけた。ふとちりかかった桜が名残の花びら一枚、贈ってくれる風雅。わかるかなあ~ネエ 髭仙人。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.04
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面取り手桶花入、にちょっと躑躅(つつじ)でも・・備前陶苑・面取り手桶花入楽しい花入です。もっともっと自由に発想してノビノビやればいいんだよ。お客様はこんなに進んでる、大丈夫だよ。「私はこれでミルクを飲んでみたいです。できれば山羊の乳を。29日のクリスさんのカップで、赤ワインをのんでみたいです。できれば時代もので、沈殿物もかまわずまぜたものを。」3月31日の安田さんの記事にコメントを頂きました。作家さんたちに知らせて、喜びあいました。驚いたことに全員読んでいました。不思議な気持です。ひょっとしたら、コミニケーションが成り立つのかも???本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.03
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何気ない春のお皿、牛窓から届きました。泉 裕理・6寸叩き皿東風に吹かれてヨットの花が咲くいい時期になりました。30年前、沖からシーホースが一人乗りで牛窓の浜に近づいてきました。結構なスピードですべってきました。(どこから~)「小豆島~」(何分~)「わからへんけど10分くらいとちゃうか?」クルリと綺麗に回って、同じスピードで沖に見える小豆島を目指します。絶対10分じゃ渡れないけれど、気分は10分なんだと納得したものでした。こんないい風の日に時計なんて野暮でしょうと教えてくれた海人の話でした。ヨットの航跡をいとも簡単に、皿に焼き付ける泉 裕理さんです。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.02
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巨人は繊細でもあった。森陶岳・白瓷白瓷(はくじ・しらし)「これ備前焼?」(森陶岳先生の寒風大窖窯(あながま)の頃のものです)「凄い造形、凄い凄い」(あの・・それよりもこの大窖窯(あながま)が凄いんです・・・)53メートルの全長をもつ大窖窯(あながま)。窯焚は1ヶ月以上、この頃の先生は酸化焼成。うっすらと表面に藁による緋のあと。「店長の話を聞いてるとまるで自分が窯焚に行ってたみたい、焚いたの?」(焚いた人たちが夢中で教えてくれたんです、備前のロマンです)いろんなロマンが備前にはありますが、近世では出色のロマンに違いありません。ついでに(と書いたのを知ったら怒るだろうな)もう一つのロマン。どうしてもこの窯の大甕(3石入り)で、日本酒を醸造したくなった男ありけり。備前焼も伝統産業、日本酒も伝統産業 職人のねちっこさはいずれ劣らむ。彼は職人(杜氏)を叱咤激励して、とうとう造っちゃった。味は壮大なロマンと○千万円のすばらしい味でした。毎年仕込んでるそうですよ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.04.01
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