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お気に入りの香りに包まれてホット一息 お洒落にデザインされたシンプルな香立てです泉 裕理・香立て泉さんの作品は、素材感が独特。品物をお送りすると、お客様が「想像以上」だと仰る率が高い。伊部手とまでいかなくても、普通の備前焼の素材感とはちょっとちがう。若い女性が、なんとなくいいと思って買って帰ってみると、凄くいいのに気が付く。そんな感じ。熱心なファンが沢山いらっしゃる。台皿の上に、ヒダスキが一本走っている。ピシリと決めた一本の藁の後、充分計算してある。「泉さん 理数系?」今度聞いてみよう。明日も泉 裕理さん マグカップにしよう。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.31
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あのみんなの窯焚から、一月半、作り込みを中断してまで加わった人はこんどこそ自分の窯を焚いてます。優しい顔に似合わぬ猛者です。天野智也・抹茶碗天野智也さんの窯焚は、あのメンバーのうち○人が手伝っています。登窯で得たものをどう料理するのか楽しみです。天野智也さんのブログより転載焼き物の原点である“土を焼く”ということに、こだわり制作しています。長い年月をかけて地中に堆積してできた土。その自然のままの土を採り、陶土をつくり、自分の意志を注ぎ器をつくる。薪で窯を焚く。私の作品は、自然との調和を目指しています。そして、人々の生活にとけ込むように。器を手にしてくれる人が作品を通して新しい発想が生まれたり、心が豊かになれたら、作り手として幸せです。制作は、土づくりから成形、窯詰めから窯焚、作品の仕上げ、すべて自分で行っています。そのため、大変な時間と労力がかかります。現在は、全長約10mの窖窯を年1回のペースで焚いています。火を入れてから、約8日間焚き続けます。柚薬は使わず、松割木(薪)の灰だけで景色をつけています。それぞれの作品は、窯の中で炎に焼かれて、自然の土の色と薪の灰の色とで、見事に変化します。その変身の手助けが、私の仕事だと思っています。彼は誠実な人です。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.30
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手捻りのボディーに、有機的な面取りをしたユニークな酒杯。使い込むほど、色ツヤが良くなっていきます。小川壮一・面取り酒呑窖窯(あながま)作家がチャレンジした登窯。小川壮一さんのチャレンジは、多くの可能性と多くの思索をもたらした。小川壮一・焼酎杯小川壮一さんは飄々(ひょうひょう)として、つぎの目標に向かっている。小川さんだけでなく、それぞれがそれぞれの方角へ歩き出している。髭仙人が言う。「皆、勉強に成ったじゃろうなァ 変わるでエこれから・・・」怪しい社長が言う。「なんちゅうても、目の前で売れるのが一番。 元気出るぞ。」お客様が元気の源。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.28
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ありそうでなかったアイテム そういえば“ながら族”なんてことも言ってたなあ~渡邊琢磨・備前焼 蓋つきマグカップパソコン使用の合間に飲む時やゆっくりと呑みたい時に。蓋が内側に載っているので、蒸気がカップの外に落ちる心配がありません。ありそうでなかった備前焼のカップ。ギフトにもオススメ。今度の登窯にはアイデア商品が多かった。アイデア商品はただ並べておいても駄目。じっくり見ていただく時間と説明(プレゼンテーション)が必要。そこでWebの出番が来る。ほっこりシリーズも蓋つきマグカップも、焼酎ボトルや焼酎杯とおなじように成長力を持つ商品Web上で業者さんの影多し。業者さんにしてみれば、見本として手に入れたい、この窯の潜在生産能力を知りたい。備前焼を扱ってきた業者さんにはあながまの陶庵のシステムは不可思議。眉に唾をつけながら、ジッと見ておられる。たしかに、手探りでやっています。安定供給は難しいかもしれません。可能性に懸けて頂くしかありません、よろしくお願いします。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.28
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薄手のつくり、200穴以上の茶漉し、どこか時代を引き戻されたような・・・小橋順明・酒呑小橋順明・急須どこで?だれに?過去にこのブログで、書いたことがある、重複は避けよう。次々に彼の作品がアップされ、売れていく。江戸時代、明治、大正と備前は細工物の里だった。細工物師(備前ではデコ師とよんだ)は、永い修行期間と土、技能の伝承の壁に阻まれて、増えはしなかった。彼は現代の細工物師として、名をなすかもしれない。古くからの備前焼ファンが、ンッ?と言う顔をする。手にとって、軽さを、蓋をとって茶漉しを・・・店長の顔を見てニンマリなさる。「この人は作家?」「頑張れって言うといてナ」職人だから受け継げた芸があった。作家に耐えられるか?若くしてこの技術を持った小橋さんには、技術を評価する人がドンドン減るという現実がある一人では、苦戦する。仲間を持った小橋順明君には、女神が微笑むかもしれない。仲間は強力だ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.27
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美鈴姉さんは今年また一つ大きくなりました。とっても元気です。中平美鈴・コーヒーセット○○姉さんは備前陶苑から伊勢崎 淳先生のところへ・・・そして独立○美鈴姉さんは備前陶苑から伊勢崎満先生のところへ・・・そして独立○姉さんたちは伝統的な仕事、兄さんたちは革命的な仕事。姉さんたちの仕事があるから、兄さんたちは革命に燃えて居れるんだと悟っている店長。美意識は地味。まさに土地の味。革命に命をかける兄さんたちと違って、生活の中の備前焼の備前焼の居場所を探している。姉さんは言う。「普通のものに感動してもらえなきゃネエ~」姉さんはセッセとコーヒーセットを作る。普通の定番の、コーヒーセットを作る。それで掴み取るなにかもある。いまの時代、姉さんの言うことは貴重だ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.26
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じつは可愛いどんぶり鉢には、妹がいたのです。備前陶苑・可愛いほっこり鉢1備前陶苑・可愛いほっこり鉢2美人に丼鉢を頼まれて作家を泣き落とした店長、作家ともども“可愛い”を考えた。ほっこり碗の方は、サイズの可愛さ。 ひとまず、可愛いものが出来たら、作家は深く考え始めた。“可愛いライン”こうなったら手が付けられない。沢山の注文を受けている奥様の目がだんだん釣りあがり、バクハツ寸前で、ラインが決まった。その結果のライン。あとはお客様がどう受け止めてくださるか。備前陶苑の作品には、こんな製作過程を経て生まれるものが多い。全部 備前陶苑の作品として世にでる。どんな製品でも、試作モデルの山の中から生まれる。いつの日にか“備前の可愛いライン”が確立するかもしれない。啓さんの壷、陶陽さんの花入、のように・・・可愛いラインのどんぶり鉢は、あの美しい人が、産み出したラインだ。 ほんとか?本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.25
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連房式登り窯の還元焼成 ちょっと贅沢な備前の可愛いどんぶり鉢 備前陶苑・どんぶり鉢「可愛らしい備前焼のどんぶりってないのかなあ~」美しい人のご注文ならお受けするのがあやしい店長。早速、懇意な作家を拝み倒して作ってもらい、先日の窯で焼き上げた。なにをもって可愛いと言うのかは、作家に聞かれたが「わかんね~」よくこんな注文をオレのところへ持ってくるもんだと作家はむくれたが・・・夢心地で「後生だから作っておくれ、大先生」とうなされ続ける店長にあきれて、「ちょっとだけよ」と作ってくれた。美しい人は一目みるなり「ウレシー( ^_^)/□☆□\(^。^ )」こんな事があるからやめられない!昔、超有名作家のところで、窯から出た素人作品をかなりの数見たことがある。その話を、ある老陶商にすると、ニヤッとわらって、「美人に頼まれて無理を作家に言ったんだろ」それにしてもようやるわと店長感心して、「誰じゃろナァその頼んだ人?」「ワシじゃ」店長思わず、倒れそうになった。「公民館の陶芸教室の世話をしているお姉ちゃんに頼まれてナァ」ウソだろー誰の窯で焼いたか お姉ちゃんに言ったんヵ?「うんにゃ 言うとりゃへん」むかし、備前焼の世界はおもしろワールドでした。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.24
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売れんわけなかろーと思うのでありますョ(笑)渡邊琢磨・面取り湯呑渡邊琢磨作品一覧へご案内渡邊琢磨さんはデザイナー出身ではない。オーケストラの指揮者出身「ホント?」あやしい店長は女房以外にウソをついたことはございません(誓)興味の対象は数知れず、それも結構深い。杉綾模様になった面取りがデザインと持ちやすさの機能を両立。細身の湯呑なので手の小さな方でも安心して使えます。模様の研究もデザイナーなみ、さりげなく作品に取り入れる。渡邊琢磨作品一覧へご案内最近の活躍は目覚しい。活躍している人は、共通してそれまでにノウハウを蓄えている。渡邊琢磨さんの場合広く深くで、充分すぎるほどノウハウを持つ。ファンを増やす手立てが付いたら完成だ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.23
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カプチーノは、まあるいカップがよく似合う。備前焼 カプチーノカップ&ソーサー・小川壮一ソーサーの五角形の斬新な皿に魅かれたファンは数知れず。カップのハンドルの斬新なデザインは、使い心地に眼を見張らせる。デザイナーの仕事が、備前焼の世界に入ってくるのは彼が初めてでは勿論ない。彼は備前焼の仕事についた複数のデザイナーのうちの一人に過ぎない。デザイナーたちは言う。備前焼の仕事は、原料の粘土選びに始まって各工程すべて自分でやることが出来ると。そして、人事を尽くして、窯の神様に託して窯を閉じる。たまらないほどオモシロイと言う。デザイナーたちはまず鉛筆から始める。(枕元に粘土を置いとくという伝説の人もいる)考えてから取り掛かる。 (下手な考え休むに似たり、と五月蝿い師匠もいるが、負けない)取り掛かったらあとは、夢かウツツかまぼろしかという状態になり、奥さんがいなければ死んでしまう(例外なく美人で優しい素晴らしい奥さんと一緒にいる)デザイン系備前焼作家という存在は今後ますます大きな位置を占めていくことだろう。小川さんも勿論、しっかり地歩を築くと確信する。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.22
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お抹茶のあとは、おコーヒーでもどうぞ と店長が申しております。澁田寿昭・デミタスカップコーヒーカップ一覧全体を四角に変形させ、カットしたデミタスカップ。使い込むほど、より複雑な発色になり色ツヤが良くなっていきます。「サンギリは時間をかけて育てるのがいい」と信じている陶人も多い。「クッキリ、ハッキリじゃなきゃ サンギリじゃない」と言う陶人もいる。どちらも正しい、あとはお客様の好みの問題と思う店長もいる。備前焼は古い歴史を持っている。その間に何度も流行の変遷期を迎えた。流行遅れになるものも、当然あった。数世紀ののち、天才的陶人が陶片から触発されて、大ブームを起こすこともある。近くは金重陶陽先生の桃山回帰。大半が桃山に回帰するなかで、自己の原点を他の時代に求める陶人もいた。そんな人がはなはだ多く、時空を飛び越えた発想をドンドン展開する。それが備前。それを支えるのが、備前焼ファン。幅がとてつもなく広く、嗜好の深さはとてつもなく深い。世界中に粘土はある。だが、千年、裸のマンマで焼成を続け芸術の域に達した焼き物は備前だけ。とみんな信じている。だからこの熱心さが、あたりまえにでて来る。ちいさな異文化のデミタスカップに、備前の熱心が詰めこまれる。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます
2008.01.21
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たかが茶碗、されど茶碗 やっぱり迫力です。つぎはベテランとユニーク中堅です。澁田寿昭・モノトーンの茶碗この人も鷹取閑山先生の弟子、自然児に磨きをかけた、先生は偉い!内田和彦・茶碗 内田和彦さんはユニーク作家です。まだまだいろんな華を咲かせる事が出来ます。6人の茶碗をならべて、小春日和にいろんなことを考えた。備前焼にとって茶道具はとても大きな存在だ。ともすれば、商品群の隅に隠れがちの茶碗に作家たちは、これだけ真剣に取り組んでいる。6人に共通して見えるのは、模索。考えながらの模索。茶道が、日本の文化に印した足跡を遡り、模索する作家たち。茶人たちは、おおきく、職人たちをつつんだ。職人たちの模索を愛でた。模索を愛でるところからすべてが始まるのかもしれない。茶道具はすべて、形式で使われることで完成する。幾世紀もかかるものもある。日本文化は深い。せめてこの茶碗を手に入れて、触れてみようとおもいません?本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.20
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たかが茶碗、されど茶碗 やっぱり迫力です。つぎは中堅作家です。渡邊琢磨・茶碗モノトーンの地に、変化のあるヒダスキが魅力的。天野智也・茶碗波のような口作りのしっかり焼きこまれた茶碗いささかも危なげのない中堅です。少し粗めの地肌は、星を活かすため。計算しぬいてのち、到達する世界です。地肌の好みが似ているようです。永年の修行が、ものの見方に深みをもたらしました。お茶の色までを、考慮して組み立てた美意識。ベテランの味を余すところなく発揮しました。青備前を何気なく成功させていますが、大きな窯で同じように成功するのは結構骨が折れます全部の棚を見て、そのことが少なからず驚きでした。この少し粗めの地肌が、使用の経年変化で滑らかになります。その過程を愉しまれるお客様が少し前まで沢山居られました。「そんなに急いで、何処へ行く、ニッポン」の心境です。ヨーロッパでも、米西海岸でも経年変化は受け入れられるそうですよ。渡邊琢磨さんも天野智也さんも、本物の経年変化をプログラムしているのかも?備前には時間、空間を飛び越えた考え方をする人が,いっぱいいます。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.19
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たかが茶碗、されど茶碗 やっぱり迫力です。まずは、若い作家から・・・小川壮一・茶碗小川壮一さん初の連房式登り窯による還元焼成。大胆な鎬(しのぎ)の抹茶茶碗、内側も丁寧に削り込まれています。こぶりで、心地よく掌に収まる女性に最適の茶碗。小橋順明・茶碗育て甲斐のある茶碗、作者自身も育て甲斐のある作家。思わず笑ってしまった。焼け味が両方とも本人の印象にピッタリだから・・・小川さんは華のあるひと、小橋さんは寂びのある人。茶碗は高台に想いを託す作りをする人が多い。二人ともバッチリ。お解かりいただけるだろうか?備前焼の若手の世界に教養を根にした華が、寂びが咲こうとしている。若手にはライバルが必要だ。備前陶苑でドンドン、ライバルを量産してあげよう!20年前にそう言ったときに、「いらん世話!」と喝破した作家がいた。彼は正しかったけれど、店長はまだ懲りていません。新しい才能は、こんなに素晴らしい!この人たちは、昔と違って勉強期間が長い、それだけ深いところまで考えている。 備前焼は原料粘土が無くなっているとか言われている。深い人たちは、嘆いているけれど、絶望はしない。粘土の色バンドの狭い分、勉強が必要だから・・・いい情報はいい仲間のところへ集まる。どのコミュニティでも同じこと。この土の発色に不満がありますか?本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.18
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このジョッキはむずかしい、2,3日考えた。作者の恩師に会えた、解った気がする。小橋順明・小ジョッキ小橋順明・小ジョッキつまり、土なのだ。みんなが褒めるびぜん土の長所を、ことさらに引っ張り出さなかった。そのことで、つちのあじわいを原点に戻した。小橋さんは閑山先生の最後の弟子だ。閑山先生はどの弟子に聞いても、「何にも教わらなかった」と言う。弟子たちは教わらない分、自分で体験を重ねて行った。「叱られた覚えがない」だから、ワクに嵌らなかった。閑山先生と大学院の恩師この二人の影響だと知って初めて謎が解けた。彼はたぶん、備前焼に何かを持ち込む。忘れている何かなのかもしれない。閑山先生は継承すべき閑山流は何も残さなかった。でもそのことで、小橋順明さんのような弟子を何人も遺した。この人たちが備前焼の流れを変える、店長は一人そう思う。(50年後に誰かオセーテチョ)備前焼は常に、流れが変化してきた。同じ土で、同じような窯で、同じような技術で、それでもなお変化を続ける。微妙な変化に触発された誰かがまた変化を、進行させる。その繰り返し。その一方で、変えないというポリシーもある。この人たちがいるから、変えられる人も多数存在する。備前焼全体の構造を意識できた人が、次の時代へとすすむ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.17
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焼酎ボトルはこれからの備前焼に欠かせないアイテムに育ちます。焼酎ボトル・備前陶苑しっかり焼きこまれたゴージャスなサンギリ。使い込むほど、色ツヤが良くなっていきます。焼酎ボトル・澁田寿昭こだわる人の備前焼酎ボトル。伝統的な芋徳利のスタイルに、珍しい窯変の多彩な焼色が印象的。そのときに市販価格がいくらになっていくのか、大問題です。上がいくら、下がいくらと答えを探してみました。リーズナブルに思えます。あとはお客様の評価をお待ちするだけ、ただ同じものが二つとないのが備前焼です。よろしくお願いいたします。技術でカバーできることと、神の領域のこととは、備前焼には必然で分ける必要があります。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.16
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花一輪のあたたかさが、恋しくて恋しくて・・・澁田寿昭・一輪花入「川の中はもう春なんですよ」この寒さと水の冷たさに春を感じることなどできない凡人店長。ハエ釣りに早朝から川岸に三々五々の釣り人たち。朝もやの中、ハエとの対話と言うより、川との対話を重ねていらっしゃる。冷たい川の中の水鳥と同化して、シルエットを作っている釣り人たち。彼らの心の内にはもう春が来てるんですね。 だからああやって居れるんだ (^。^ゞ陶人たちは、穏やかに粘土を練っています。彼らが黙々と菊揉みした粘土を、使ったことがありますか?さあ、引き上げてくれ と粘土が叫ぶのです。スッと上がるのです。 1回目は・・・そのまま形づくれればいいのですが、もうちょっと,もうちょっとの欲が邪魔をして腰がつぶれていきます。そして彼がせっかく吹き込んでくれた命が、土くれに変わるのです。だから、電動轆轤での練習は菊揉み三年の後のほうがいいのです。手びねりは、ゆっくりおやりなさい。土と話しながら、丁寧に丁寧に楽しんでください。彼の吹き込んでくれた命を使い切ってあげましょう。その感覚がわかったら、いい物が出来ます。 欲をださないこと!本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.15
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備前焼コーヒーサーバーセットの魅力は・・・澁田寿昭・コーヒーサーバーセットセットをお使いのお客様のなかに、「コーヒーの滴る音が素晴らしいのよ」と仰る方がいらっしゃいます。確かに感動モノの音がします。水琴窟の響きです。ゆっくり温度を上げていって、そのあと1270度の高温で2割近く焼け締まる備前土の特徴は音にも出るようです。漆芸にも陶芸(日本独特の)にも、新しい流れに寄り添ってゆける深みがあると思います。伝統工芸を心から理解してくださる方々は、案外 海外生活経験者が多いと店長は経験から思っています。一生懸命に日本のことを考えて、苦労しておられる皆さんに日本の里山で、松割り木で焼成する日本の香りをお届けしたいと思っています。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.14
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これみんな登窯焼成です、でも窖窯(あながま)作家ばかりですから窖窯の香りがします。備前陶苑・焼酎杯これみんな1個2千円です。3個以上送料無料 いい時代が来ましたねえ!ホントの話、なんにでも使える大きさです。あとはお客様次第、ご自由にどうぞ。焼酎杯は新しいジャンルの商品です。したがって、値段付けも新しい感覚でつけることが可能です。頭を上手に使って、素敵な暮らしを手に入れることの出来る消費者が、これからの人です。焼酎ボトルも焼酎杯も陶庵は、新しいジャンルだということをフルに利用しています。お解かりいただけるでしょうか?こんな発想はWeb以外では、実現不可能です。みんなで焚く窯も商品開発も、先を見据えなくっちゃ~と仲間が申しております。「ブログに書いてもいいか?」「ああいいですよ、あやしい店長が大量の読者を持っている話、聞いた事ねえもんナ~」クヤシ~(-"-;)!本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.13
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窯変もこのくらいになると、窖窯(あながま)と登窯の区別がつきません。天野智也・窯変酒呑けれど、本人はいろいろ細かく考えて、違いを感じるみたいです。天野さんは自分の窖窯(あながま)の窯詰で、忙しい最中ですがよく来てくれます。天野さんの窖窯(あながま)が、成功し新しい境地を切り開く事が出来たらと願います。■ アクセス ■ お車の場合 *山陽道 和気ICから R374で南へ、R2号右折西へ *山陽道 山陽ICから南へ 平島交差点を左折R2号東へ 電車の場合 *岡山より赤穂線で 香登(かがと)駅下車 徒歩5分 *姫路・相生方面より赤穂線で 香登(かがと)駅下車 徒歩5分 窖窯(あながま)の陶庵のある備前市香登(かがと)というところは、応安四年(1371)、九州へ向かう今川了俊が『道ゆきぶり』に「かゞつといふさとは、家ごとに玉だれのこがめといふ物を作ところなりけり」と記し、当時の香登地域で家ごとに「玉だれ」、つまり灰釉がのって垂れる位よく焼けた、小甕を生産していた様子を描写している。伊部とその周辺の山地では当時、既に備前焼の生産が盛んであり、15世紀後半には窯が流通に都合のいい伊部周辺の山麓や浦伊部地区に移り、畿内をはじめ西日本各地に流通量を拡大させていく。その香登地区の本というところです。背後に熊山という頂上に複数の古代宗教の跡をもつ霊山を持っています。備前焼のルーツはこの山で使われた用具、器だと言われています。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.12
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おもわず、「あのなァ・・」 小橋順明・ご飯茶碗1小橋順明・ご飯茶碗こんな真面目な人知らんわと言いたくなる仕事。備前はここから始まる。そして、いつの間にか堅さが取れる。ここまでに達しない人は、後も伸びない。彼の宝瓶。茶漉しに穿った穴、脅威の数字。備前はここから始まる。“六人の登窯”天野智也・小川壮一・内田和彦・小橋順明・渡邊琢磨・澁田寿昭何とか13日の日曜日に間に合わすべく、奮闘中です。ともかく、大変な量の新作、それもそれぞれの作風が違うので、Webのショップだけでは納まらず、急ぎ実店舗でも窯出しの売出しをやります。見事に六人六様。備前市での個展は次からはこんな格好をとるのではないかと思います。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.11
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2008年 1月 六人の登窯 窯出し何とか13日の日曜日に間に合わすべく、奮闘中です。ともかく、大変な量の新作、それもそれぞれの作風が違うので、Webのショップだけでは納まらず、急ぎ実店舗でも窯出しの売出しをやります。不眠不休に近い毎日ですが、何しろ出てきてより艶を増した作品群をお眼にかけたくて、かくなる仕儀と相成りました。窖窯作家たちの初登窯 窯出し展示です。1,600坪の敷地(大半は遊休地)で駐車はいつでも可です。国道2号線沿いの店舗のほうでお待ちしておりますが、新幹線を隔てて(直線大通路あり)北側に酒蔵を移築した陶房がございます。こちらを見てみたいご希望が御座いましたら、お申し出ください 可能な限り対応させていただきます。終わり期限は、考える時間が無くて考えておりません。当分これで行きます。営業は9時から17時まで火曜日は定休日です。作家は来る時もあるし、来ないときもあります。いないと思ってお越しください。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.10
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実店舗にも登窯の作品が並びはじめました。そうなると窖窯(あながま)作品が恋しくて・・備前陶苑・窖窯(あながま)焼成の花入登窯が続いたあとで、窖窯(あながま)の作品を見ると違いがハッキリわかるような気がしません?ついでに今回の登窯と世間一般の登窯との違いもわかるような気がしません?窖窯作家たちは、炎の流れを想像し、それを定着させる事が出来るようです。(文責・店長)登窯でも、蓋を開けて棚を覗くと、随所に薄く炎の流れを確認できました。その薄い炎の流れが、窯出しをして売り出し準備中に、ドンドン濃くなるのです。何故だかわかりません。窖窯(あながま)で苦労した年月がもたらしてくれた宝物なのかもしれません。出現頻度が確かに違うのです。怪しい社長;窯あけ直後、「まあまあ平均値の焼け」 ;2週間後、 「中のほうはでーれーええなあ」 中のほうでなく、同じ部分です。ニャッとしといて、あとでイジメルことにしました。怪しい社長はストレス解消にとてもいい人です。窖窯(あながま)の経験は登窯にとても役に立ちました。やはり、基本は窖窯(あながま)という気がします。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.09
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陶芸家の良心はいままで、なかなかお客様に伝わりませんでした。デキャンタ風焼酎ボトル・渡邊琢磨 焼酎ボトル・渡邊琢磨形づくるところまでは、ほぼ同じ労力です。窯詰の仕掛け、破損率、テクニックを身につける膨大な時間、その他を勘案したら、この値段の開きが出ます。有名作家たちも、値段の格差をどうつけるか悩みます。超有名作家になると、普通にできるものは流通にまわさないという方向すら存在します。今回いろんな作家のいろんな声を生で聞いて、計算式らしいものが出来たようです。渡邊琢磨さんはこんなかたちで備前焼に貢献しています。重厚さを、作品に纏わす、他方、経年変化を楽しんでいただく。その格差は、上記の2点の差です。納得していただけるでしょうか?備前焼はせいぜい年2回、の窯焚です。お客様とともに、変化を楽しむユトリが備前焼のワールドです。このユトリをなくしてしまったら、備前焼の魅力は十分の一に下がるでしょう。ユトリに甘えることなく日々精進あるのみの渡邊琢磨さんでした。 本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.08
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皆で焚いた大きな登窯で、一番いい場所は備前陶苑のものでした。(ジョークですよ!)備前陶苑・コーヒーセットいろいろ次の作戦が始まります。(正月休みもせずにこんなことを考えていました)とりあえず NEW 窯出し新着作品のご紹介実店舗では、用意が整わず、ほとんど展示できておりません。Web優先で作業を進めております、次代の備前焼屋の姿だと思っております。あしからず、ご勘弁お願い申し上げます m(_ _)mさて、窖窯作家たち興奮も醒めて、次の自分の窯のことを考え始めました。みんな一皮むけてくるんじゃないかと今度はこちらが興奮しています。いろんなことに改めて気がついたという人たちが、これからどんな展開をしてゆくのか、想像もつきません。唯一つ確信を持って言えることは、備前ではどんな人も、時代を読み取りダイナミックな変遷をしてきました。ちっともわからないけれど、彼の内部では大変革なのです。こうして作家たちは少しずつ変わってゆくのです。その変化をあたかも焼き物の経年変化のように愉しむファンがいるのです。これからの時代、「そんなおとぎ話、あるわきゃない(笑)さ」と思ったら違うかもしれませんよ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.07
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水篩(すいひ)を丁寧に伝統のとうりに懸けることの重み。伊部徳利・伊勢崎満土はきっちり伝統の味になる。この味に仕上げたらあとは紫蘇色だろうとサンギリだろうとお望みしだい。「備前焼は粘土が出来たら、半分以上おわっとる」伊部の古老は皆そう言った時代が、あった。伊部の跡継ぎでない陶人たちは土の研究に明け暮れる。今度の窯であらためて土に眼が向いた。窖窯作家たちは、悟ることが出来た。自分の道を見据える事が出来た。ますます自分のつち味を求めて深山に分け入る事になるだろう。そして情報処理のうまい人が何かを捕らえそうな気がする。よくわからん話でごめんなさいm(_ _)m伊勢崎満先生のことを書くたびに頭をガーンとやられた気分になる(-"-;)先生は偉い!本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.06
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お正月にじっくりWebを見た。「意識的に芯をはずしています」が気になって陶庵へ行って見た。内田和彦・マグカップ内田和彦・ジョッキ閉切った展示場でポツンとおかれた内田さんの作品と会った。意識的に芯をはずした過去の有名人を何人か知っている。でも、いろんな誤解を恐れたのか宣言した人はいなかった。作品を手にとって、ためつすがめつ点検して納得した。内田和彦さんは、頭の柔らかい人だ。過去にこうやってみた有名人たちは、ある時点でこの方面の模索をやめた。内田さんには模索をやめて欲しくない。いまと同じように少しずつ続けて欲しい。「これがイイ」という人たちがきっと現れる。よく考えた結果の造詣。ある意味、いちばん備前焼らしいのかもしれない。備前焼に教科書は要らないと思う人たちがいてもいい。お正月はいいことだ。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.04
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連房式登り窯で自然サンギリが採れることも稀ですが あります。渡邊琢磨・連房式登り窯の自然サンギリ渡邊琢磨の作品一覧へ深みのある『自然サンギリ』は連房式登り窯の還元焼成ならではの味わい 丸くて可愛らしい形が手になじみます。深い色で厚みのあるサンギリに存在感があります。コゲ~抜けに至るまでの焼色が使い込むほどに劇的に変化します。晩酌に手ごろな2合弱サイズです。やっぱりこれもいいなあ~と、関係者一同うなずいた徳利。思いっきり炎を廻す事で生まれてくる分厚いサンギリ。知る人ぞ知る備前焼のチャームポイントこの味わいにどっぷり魅かれて何度も窯を築きなおしたり、何倍かの燃料を使ったり、フラフラになってたおれたり。陶芸家なんて、お釈迦様の手のひらの上の孫悟空だと悟ったら、この壁を突き抜けるのに・・みんなでわたれば怖くない精神でルビコン川を渡った陶人たちはこれからどこへ行くのでしょう。愉しみなことです。(o^-')b
2008.01.04
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粘土からの発色、その多彩さ、信じられない思いで次々と作品を見ています。備前陶苑・焼酎ボトル澁田寿昭・大湯呑もしくは焼酎カップ登窯の炎の動きの複雑さ、それをこの一瞬で定着させてしまう窯の神様の祈り。一つ一つの変化はほぼ説明できるのです。でも窯の中の炎のながれや渦巻きについては、特にそれがどの音頭で定着するかについては定説はありません。作家それぞれの、無言の確信のようなものは存在します。この窯では無言の確信がこれだけの多彩を産み出したと思っています。「窖窯(あながま)でも、コラボレートしたいな」そう、同じ考えの人が集まって。どうなるでしょう?動き出した大きなうねりはこれからどの方向に向かうのでしょう?「どうにかなるわな」髭仙人や怪しい社長は登窯の成功を見てはなはだ楽観的です。より考えた制作が始まります。考えるのがこのグループの得意技、もう頭でっかちとは言わせません。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.03
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この人達の酸化焼成の作品は珍しい( ^_^)/□☆□\(^。^ )小川壮一・酒器揃え澁田寿昭・窯変酒呑いずれも新作、サンギリも窯変も重厚な還元、これが備前焼と思う人も多い。コロンとした面取りの徳利と可愛らしい耳が付いた鎬の酒呑。使い込むほどに、サンギリが、色ツヤ良くなっていきます。 テンポの良い鎬と窯変の濃厚な焼けがマッチしたぐい呑。使い込むほど、より複雑な発色になり色ツヤが良くなっていきます。二人とも鎬の名手。面の多様性を窯の神様にゆだねて、神様の仕事を待つ。神様は使う人の仕事を残して、窯から出してくださる。備前焼は神との共同作業、そう思えたらもう一つ奥へ踏み込めたことになる。こんな考え方は他の現代陶芸には、相容れない場合も多い。備前焼の古い人たちは、ほとんど例外なく神様を共同作業者にしていた。とくに食器の場合には共同作業者の仕事のウエイトが大きい。料亭の水場で「これがホントに俺の作ったアレ?」と絶句した作家を何人も見てきた。ニンマリしたご主人の( ^_^)/□☆□\(^。^ )は脳裏に刻まれている。この経験は過去のものではない。いま、誰もが経験できるチャンスを持っている。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2008.01.02
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あけましておめでとうございます。m(_ _)m 今年もよろしくお願いします。新しい年に新しい、素晴らしい収穫をこんなに沢山、提示させていただける幸せを噛み締めております。備前陶苑・青備前やっぱり彼らは只者じゃなかった。 というのが実感。まわりの誰一人、成功を確信する人はいなかった。仲間はみんな、スポンサーも含めて、成功を確信していた。しかし誰もこれほどの相乗効果は、期待していなかった。陶芸にはどこかに、遊びがないと面白さは出てこない。一人一人のわずかな遊びは、窯の中で1270度の熱で、得体の知れない変化を成した。1点1点にいままでよりずっと深い味がある。お解かりいただけるファンの皆様も、Web上で育って頂けた。あながまの陶庵のお客様一人平均のPV時間は驚愕あるのみ。備前焼ファンは別の形で育っている。本年もよろしくお願いいたします。
2008.01.01
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