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ノイマイヤー「冬の旅」。わっかんねぇ~!こんな私でもアウシュビッツのシーンはわかりましたが。カーテンコールは大喝采。日本国民はいつからこんなシュールなモダン・バレエが大好きになったんだ?それというのも、服部君が主役で、ノイマイヤーさんが出ているからなんでしょう。イリ・ブベニチェクにやられた。彼の背後から黄金のオーラが立ち上っていた。(ニジンスキーかい。)存在するだけで神々しい。ダンスはマスキュリンなのに、やわらかい。男っぽくて繊細。すごい人です。今私の中でメーターがローラン・イレール様を追い越して最大に振れています。(きょうはオットーじゃなかったですよね? 自信ありません。)服部さんはいわば狂言回しの役。彼がさまざまな旅人に会う。旅人はブベニチェク、リアブコ、アッツォーニなどそうそうたる面々。ジョンストンが大抜擢、大きな役をやっていた。「菩提樹」。服部とのデュエット、良かった。服部君は「盤上の敵」の方が良かった。彼の驚くべき身体能力、すごさはもちろん今日の舞台でも垣間見えてはいたが、自分の作品のほうがいいのではないだろうか。これだと、「白鳥の湖」における道化。すごいんだけど、ある種のキャラクターをはめられている。ノイマイヤーが見た異邦人である東洋人「ハットリ」になっている。この役はさすらい人だが、ノイマイヤーと同じ役をやるわけで明らかに自分の若いころを服部に投影している。会場はドイツ人(多分)だらけ。客層は裕福そうなマダム。背景には若者たちの顔写真が無数に貼ってある。舞台装置はシンプル。扉がついている。舞台の前に花道のような雪の積もった道がある。これが旅人の旅する道なのだろう。男が傘をさして吹き飛ばされたりしながらやってくる。服部が扉から顔を覗かせる。扉を閉める。またあけるとスーツケースを出そうとがたがたするが大きすぎて出ない。だぼだぼのセーターを着て出てくる。これは最後のシーンで出てくるノイマイヤーと同じ衣装。服部君は大柄なダンサーたちの中でとにかく異質な存在。「菩提樹」ではジョンストンとのデュエット。赤い帽子の変な女(ニウルカ・モレド)とリアブコのカップル。リアブコは黒い革ジャンで明るいキャラクター。カーステン・ユングは投影された幸せな人々の映画を見る男性。透明な椅子に座って。イリ・ブベニチェク、最初はジャケットを着ているが、ソロを踊る前に脱ぎ捨てて白い普通のTシャツ。(おじさんしゃつ)下は黒いズボン。その後、グレイの長いコートを着ているシーンも。この3人のトップダンサーが中心になって展開していく物語に思えた。ロイド・リギンズ、倒れて、服部が優しく上着をかける。彼はカーテンコールで盛んに拍手をもらっていた。セバスチャン・ティルはタキシード?のような服を着ていた。シルヴィア・アッツォーニは青いワンピースの女性。美しかった。アウシュビッツのシーン。透明なプラスチックの壁の後ろに、男女がスーツケースをそれぞれ持って入る。(これはガス室だろうか)悲嘆にくれる女性ダンサーをブベニチェクが慰めるようなシーン。人々はごろごろと転がりはけていく。残されたのは無数の白いスーツケース。服部のソロ、舞台の前半はずっと服部のソロが多い。驚くべき動きをする。舞台の後半にすごい立ち回りがある。男性数人が輪になっているところに背中から飛び乗っていく。これは彼でないとできない超絶技巧。それからグランジュテとトゥール・アン・レールの組み合わさったマネージュ。きわめつけはトゥール・ザン・レール。ものすごいキレでこまが回転しているよう。美しい。最後のシーンでノイマイヤーが出てくる。入り込んでいる。動きは日舞だった。服部とのデュエット。最後のシーンは文楽のよう。若者の旅人はドアを開けて出て行き、はらはらと雪が散る中倒れる旅人。ノイマイヤーさん、かなり日本を意識していたと思う。了。1時間50分、休憩なしの1幕。
2005年01月31日
全豪オープン決勝、レイトン・ヒューイット(豪)とマラト・サフィン(Russia)の死闘。サフィン、キャラいいですねえ~ラケットをコートに投げつけるパフォーマンス。言葉も英語なんだけど朴訥でいい。口癖は"Sorry,sorry,sorry--""What am I doing?--"優勝スピーチ、しゃべりすぎだよ二人とも。サフィンはヒューイットに「僕が勝っちゃってSorry,sorry,sorry--」ベン・アフレックをもっとワイルドにしてかっこよくしたお顔で悪そうな髭。193センチ。本日は「危険な関係」3回目の鑑賞。きょうも良かった~きょうも感動しましたーーきょうはセカンド・キャストでした。ダンスニーがダニエル・ディヴィドソンセシルがナターシャ・ダットン、プレヴァン/牧師がバーナビー・イングラム。セカンドキャストについて、ナターシャは可憐で美しく、こんなかわいい子を○○しちゃっていいのかなあと、マジ心配になるくらい。ダニエルはとても細くて美しく中性的な印象。デーミアンの男っぽさはない。ふたりのPDDは多分振り付けが変更されていた。セシルがピルエットで2回転してもたれかかる、というのがなかったような。バーナビーは牧師にしては世俗的な匂いがぷんぷん。プレヴァンのときはバロンに床に倒されていた。ハプニングだと思うのだが…。踊りはいけいけ感が出ていて、どこか優雅なサイモンと異なる。これもいい。サラ・ウォーターズの「荊の城」を今読んでいるのだが、ラクロの「危険な関係」への言及もある。今度はこれですね、アダムさん。映画化するなら絶対モード役はケイト・ウィンスレットだなあ。「オペラ座の怪人」サウンドトラックを聴いたが、ジェラルド・バトラーの歌唱力はやはりマイケル・クロフォードに遠く及ばない。エミー・ロッサムは上手だけど、サラ・ブライトマンの声には比ぶべくもない。きょうはアダムのトークショーがあった。ワンショットだった。それがちょっと残念。メモの取りすぎで腱鞘炎になりそうだ。しかしアダム君はほんとに正直な人。全豪の優勝スピーチでもやたら二人がスポンサーを持ち上げていたが、そういったことを公の場で語るのが欧米では常識的なことなのでしょうかね。After money --!LIBERTEの意味、アダムの好きなドリンク剤などなど。さてさて、ハンブルクと「危険」で家庭崩壊WEEKの火蓋が切って落とされました(必死)。
2005年01月30日
ダンスマガジン3月号。(新書館)本日発売。¥1500シルヴィ・ギエムのインタビューに感動。彼女は誰よりもよく“マノン・レスコー”という女を理解している。彼女のすごいのはムーヴメントだけではなかった。彼女のマノンが見たくなったが、今回取ってないんですよね。しかし彼女が今邁進しているコンテンポラリーの世界は私はまだだめです。ムーヴメントだけの世界ではダンスの本当の意味が伝わらない。マラーホフのインタビューにもこれに通ずる心に残る一言があった。「ニーベルングの指輪」特集記事はありがたい。「危険な関係」の公開リハ記事あり。実際の舞台の100分の1も伝わらないね。あの戦慄はもう二度と味わえない。初見の日。昨夜Boots ゲッツ! 美鳥さま、感謝です。しかし早送りしてみたら何回も飛ばしてしまって「ないよないよ」と探してしまった。みじか(短)…。きのう「オペラ座の怪人」ジャパンプレミア。エイミー・ロッサムとパトリック・ウィルソンがデュエット披露。なんでジェラルド・バトラーがないのお~と言っているお方もいらっさいました。しかしエイミー、あのショーン・ペンの映画「ミスティック・リバー」の娘Katy役だったなんて驚き。そう言えばそうだ。ローラン・プティ『こうもり』La Chauve-Souris/The Bat 1979年マルセイユ・バレエ版[出演]ジジ・ジャンメール(ベラ) デニス・ガニオ(ヨハン) ルイジ・ボニーノ(ウルリッヒ) マルセイユ・バレエ団 マルセイユ舞踊学校の生徒[振付&演出]ローラン・プティ[音楽]ヨハン・シュトラウス2世[指揮]グンター・ノイホルド[演奏]マルセイユ歌劇場管弦楽団[収録]1979年、約1時間32分 クラシカジャパンで放送中。最近の収録のやつより死ぬほどいいかも。やっぱ主役3人の存在感、オーラがすごい。デニス・ガニオはすぅーごくかっこいいのにプティのファニーな振付のせいか、すごく3枚目の味が出ていていいです。2幕のソロ、めっちゃかこいー。多分ムハメドフもまっさおなすごい振付なんですけど、あのスレンダーな肢体でこなしていた。体を斜めに倒して空中で1回転するのなんてアダムの2倍の高さを飛んでいた。(ごめん)マチューの父ちゃん、萌えです。息子は体型はパパ似で顔はママ似。いいとこ取りじゃん。演技力、セクスアピール、はまだ未知数。技術は不問(!)。華は十分。そしてシュトラウスの音楽が全編にわたって最高です。クライバー指揮のオペラ版もすごくよかったですけど。(震えがくるほど)
2005年01月27日
きのう「オペラ座の怪人」来日会見が行なわれた。アカデミー賞ノミネート発表ラジー賞もノミネート発表そしてきょう、リエゾン、2回目行ってきました。きょうは作曲のフィリップ・フィーニーさんがいらしていて、カーテンコールでステージ上に上がってあいさつしていました。やはりあのサラとのPDDで胸がどきどきして動悸が早まってしまいます。きょうはここで拍手できなくてなんとも淋しかったですが…(小心者なんで…)
2005年01月26日
WOW------! 雄たけび。のきさまほかみなさま、ありがとう、そしてごめんなさい。The Soldier's Tale 再演のキャストはオリジナルに近いようだ!まだ明記してあるわけではありませんが…絶対行くぞお!いや行きたい、お願いだから行かせて~JAPAN ARTSサイトでABT公演詳細発表。http://www.japanarts.co.jp/html/2005/abt/index.htmlガラも踊る人が違うのですよー。うわー。
2005年01月25日
ローラン・プティ『失われた時を求めて』Proust Remembered (1974)[出演]マイヤ・プリセツカヤ ドミニク・カルフーニ デニス・ガニオ ジャン=シャルル・ジル パトリック・デュポン ジェラール・テラード マルセイユ・バレエ団[振付&演出]ローラン・プティ[音楽]ベートーヴェン ドビュッシー、フォーレ、サン=サーンス、ワーグナーより[指揮]アンドレ・プレセール[演奏]マルセイユ歌劇場管弦楽団 約1時間35分 クラシカ・ジャパンで放送。
2005年01月24日
今、(1105)サンデージャポンで危険のアダムが出て、娘と2人で絶叫している間に終わってしまった。10秒。いったい何が映ってたんだ? アダム・クーパーが踊ってて、「サンデー・ジャポン」とアダムが言ったらしい。(by娘)きのうの録画もからぶりで、ああーーー!ところで「のだめカンタービレ」10,11巻が出ていたので、きのう購入しました。五反田で…あはは。舞台をパリに移して、相変わらずむちゃくちゃでおかしい。笑える…のだめの仏語学習法が笑える…ヴィエラ先生のモデルはレヴァインじゃなくてシノーポリかもしれない。だってイタリア人だもーん。「ダ・ヴィンチ」の「テレプシコーラ」も読んでいます。この漫画はある意味というかすごくバレエ少女の現実に即しすぎな漫画ですね。今までの「アラベスク」などのスポコン的、非現実的なものでなく、お教室の現実~ でも読むたびに泣きそうになるのはなぜだろう。
2005年01月23日
「危険な関係」初日です。 今はまだ… 内容は何も書かないほうがいいでしょう。 すばらしかった。アダム、おめでとう。レズ、あなたは天才です。すごいお金かかっています。セットと衣装。衣装はためいきもの。セットはすごいの一言。なにか賞を獲るに違いない。 マクミランだった。やっぱり。 マクミランの「マイヤリンク」にストレンジャーがやってきた感じだ。 かなりモダンだった。トウシューズを2場面だけヘレン・ディクソンが履いていた。 サイモンのダンスはアダムにそっくり! 音楽も良かった。 フランス語わかる人はいいなあ。フランス語のオペラ部分もあり。ちょこっと。 今回のアダムはまさに「皆が見たい」アダムだったんではないかな。 きょうはまだ余韻に浸らせて… 皆様の感想をお待ちしています! しかしコリン・ファースがヴァルモンを演じていたとは。そしてRSCでアラン・リックマンが演じていたとは。ああ、見たいですねえ。
2005年01月22日
One Day More!!!クーパー公式サイトのリハ写真、めっちゃ萌えです。ダンスニーがよさそう… あぁ、また脇役に浮気しそうな悪寒。きのう深夜放送されました「美人の素」、美鳥さまに教えていただいた番組を拝見いたしました。全体的にはこのあいだの真矢さんの特番の素材を編集しなおしたものですが、マシュー・ボーンのインタビューが吹き替えじゃなかった!(これはGoodよ。)映画の「リトル・ダンサー」映像が入り、それからヘレンとデーミアンのリハーサルのときの映像が少し長かったです。真矢さんの部分は全部切っていました。加えて、10日の会見が少し入っていました。今晩、ゲネプロが行われたはずですので、あす以降のTBS系情報番組に出る可能性があるかもしれません。しっかし「エトワール・ガラ」!なぜ? なぜに7月、しかもABTの真裏。ブベニチェクのノイマイヤーだよーん。泣…日本に世界のダンサーが大集合して同じ時間に別の場所で踊ることないじゃないの。そうゆうのやめてほしい。http://www.bunkamura.co.jp/orchard/ticket/korekara.html#gr
2005年01月21日
ナショナル・ダンス・アウォーズNational Dance Awardsミュージカル部門のベスト・コレオグラファーにPlay Without Wordsのマシュー・ボーン!おめでとうございます!http://www.nationaldanceawards.com/dance/chor_mt.htmアダム・クーパーさんは残念でしたが昨年取りましたので。来年「危険」で取ることを願っています。今疲労と緊張の極致だと思う、クーパーさんとスタッフキャストの皆さん、がんばってください。それを思うと慄然としてしまい、こちらまで緊張してくる。美鳥さま、教えてくれてありがとうございます!そのほかのダンサー、振付家、ジョナサン・コープ、リャーン・ベンジャミン、クリストファーウィールダン(振り付け)シアゴ・ソアレスロイヤル・バレエランベール・ダンス・カンパニーほか。
2005年01月20日
クラシカHOTリポート/1月号『クラシカTOP20/HOTリポート』~1月号[出演]パトリック・ハーラン(ナビゲーター) 牧阿佐美 三谷恭三(牧阿佐美バレエ団芸術監督)他[収録]2004年12月10日~12日 ゆうぽうと簡易保険ホール「くるみ割り人形」を中心に1月21日2400~放送開始。
2005年01月19日
アレクセイ・ヤグディン自伝「Overcome」が発売されます。けさの情報番組で紹介。 http://yagudinbook.intergate.org/
2005年01月18日
第62回米ゴールデングローブ賞の授賞式が行なわれた。ディカプリオがドラマ部門主演で、クライヴ・オーウェンが助演で受賞。http://edition.cnn.com/2005/SHOWBIZ/Movies/01/16/globe.winners.ap/index.html
2005年01月17日
ビッグ・マッチ、リヴァプール VS マンU 、アンフィールドLiverpool vs Manchester United Anfieldモリエンテスが先発!なんとも皮肉な運命だが、がんばってほしい。移籍金、12億円。オーウェンよりも高かったらしい。リヴァプールはFWもう一人はバロシュ!そしてマンUはルーニー、C.ロナウド、サハ、スコールズ、エインセ、フレッチャー、シルベストル、ブラウン、キーン、P.ネヴィル、キャロルリバプール モリエンテス、バロシュ、ジェラード、ルイス・ガルシア、ペジェグリーノ リーセ ヌニェスがサブ。 リバプールはスペイン代表だらけに。前半20分、ルーニーのすごいシュート、来たー ゴール!ロナウドの出した鋭いボールを蹴り込む。この後試合をマンUが支配する。後半、バロシュは5針縫う流血のけが。64分ブラウンが2枚目イエローで退場。ファーガスンは動いた。ロナウドを下げてオシェイ。守りへ動く。リバプールは71分、リーセを下げてシナマ・ポンゴーユ(?)が入る。74分モリエンテス下がってヌニェスが入る。モリエンテスのデビュー戦ゴールが見られなくて残念。79分、マンUはサハに代えてフォーチュン。ルーニー1トップに。リバプールはビスチャンが入る。ロスタイムにルーニー→ベリオン。Results 0-1。今節の結果はミラン勝利 ユーベが引き分け、差は2ポイントレアル勝利。バルサを猛追中! レアル・マドリッド 3-1 サラゴサ 得点者;ラウル、ロナウド、オーウェン ロナウドのシュートはオフサイドだったのを審判が見逃してしまったもの。 オーウェンはドリブルで持ち込みながら技ありのシュート。器用だ。髪の半端に伸びたベッカムが大喜び。いい奴だな、お前って。 1位 バルセロナ 勝点45(14勝3分2敗) 2位 レアル・マドリッド 勝点38(12勝2分5敗) (第19節終了時・1月17日現在)レアルはスペイン国王杯に敗退した。(1月21日朝刊)
2005年01月16日
ローラン・プティ『カルメン』Carmen (初演;1949)[出演]ジジ・ジャンメール(カルメン) ミハイル・バリシニコフ(ドン・ホセ) デニス・ガニオ(闘牛士エスカミーリョ) マルセイユ・バレエ団[原作]プロスペル・ペロー[振付&演出]ローラン・プティ[装置&衣装]クラーヴェ [音楽]ジョルジュ・ビゼー[指揮]ジャック・バジール[演奏]マルセイユ歌劇場管弦楽団[収録]1980年 約47分 2005年1月 クラシカ・ジャパンで放送中 バリシニコフのすごいすごいかっこよすぎるソロが見られる。第2場・酒場のシーン。卒倒しそうなぐらい素敵です。 彼のドン・ホセは解説者の守山さんが語るようにまったく従来のイメージと違う。とにかくかっこええ~ 映像製作者もわかっていて、やたら彼のアップをはさむ。 金髪に水色の瞳。 彼のダンスはすごく攻撃的で、タイプがアンヘルに似ている。ピルエットがものすごいところとか、踊りのタイプが似ている。ダンスール・ノーブル系ではない。 まさに不世出のダンサー。 でも第3場・カルメンの部屋(?)で水差しの水で手を洗った後レースのカーテンで手を拭くのは止めてね。 ジャンメールがカルメン。悪いけど、このカルメンにホセが惚れるのか? ありえなーい、ありえなーい、にゃにゃにゃにゃーい、にゃにゃにゃなーい。 このカルメン、ぜひタマラ・ロホで見たいものだ。 闘牛士にデニス・ガニオ、キタあーー! かっこいいす。マチューの父ちゃん、ハンサムです。 でも振り付けがプティ特有のすごくファニーな振り付けなんで、にゃんだこいつは、という演出になっている。
2005年01月15日
ABT東京公演のスケジュールが発表されました。JAPAN ARTSのHPです。ヘスス・パストルがアブデラーマンで出るようです。
2005年01月14日
1月14日 東京国際フォーラム ホールC「TAP DOGS」を見た。楽しかった。あっという間。まったくあきさせない。ひたすら圧倒された。あのリーダーの人めちゃくちゃタップがすごかったんですけど、(萌えー)何という人なんでしょう。
2005年01月13日
ベッカムが初めてスペイン語で会見した。モリエンテスがレアルからリバプールに移籍。
2005年01月12日
ダニさんによると、ウィル・ケンプは「ハイランド・フリング」の英国ツアー全ての公演に出演するわけではないとのことです。日本公演には出る予定だと書いてあるのでご安心を。
2005年01月11日
本日、都内でアダム・クーパーとレズ・ブラザーストンが「危険な関係」来日記者会見を行いました。女優の米倉涼子さんがゲストで登場、アダムとミニ・トークを行いました。今話題の米倉さん登場で、テレビ各局カメラが大集合でした。クーパーさん、「囲み」初体験でした。あすの情報番組で放送される可能性があります。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20050110038.htmlhttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200501/gt2005011103.htmlhttp://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/sponichi/archive/news/2005/01/11/20050111spn00m200008000c.html掲載スポーツ紙日刊スポーツスポニチ報知(クーパー写真あり)サンケイスポーツ(クーパー写真あり 小)デイリースポーツ(クーパー写真あり 小)※スポーツ紙は印刷時間帯によって版が変わるので必ずしも上記どおりではありません放送したテレビの情報番組日本テレビ ズームインSUPERTBS ウオッチ!フジテレビ めざましテレビTBS ジャスト日本テレビ ザ・ワイド
2005年01月10日
キャズ1月24日号にアダム・クーパー記事が1ページ載っています。 じゅりあさん、いつもありがとうございます。写真は例の「フーリガン」写真です。
2005年01月09日
2005年、やはりシュトゥットガルトバレエ団は来日するようですね。今更すみません。11月です。演目は「オネーギン」と「ロミオとジュリエット」。超可愛いフリーデマン・フォーゲル君が来日するようです。NBSのお知らせに書いてありました。2005年はドイツ年ですから、バレエ団もオケも来日ラッシュでうれしい限りです。「オネーギン」はめっちゃ楽しみだわあ…。
2005年01月08日
本日付読売夕刊チケット情報コーナーにクーパーの写真インタビュー付き記事があります。写真はいけてます。(髪はあるし、髭はないぞ)じゅりあさま、ほんとにいつもありがとうございます。本日付朝日朝刊に「危険な関係」全面広告記事、その中にサイモンとアダムの2ショットと思われる写真も。サイモン主演の追加公演が2月11日に行なわれる告知あり。また本日、TBSで「危険な関係」の特番が放送されました。ローザンヌのアダムが出ました。出演者;真矢みきさん ロイヤル・バレエ平野亮一さん アダム・クーパー 来日メンバー ヘレン・ディクスン セアラ・ウィルドー セアラ・バロンほか
2005年01月07日
レアル、新監督ルシェンブルゴ初陣で勝利。就任7日目。 スペインリーグ、ソシエダとのやり直し試合。(From日刊スポーツ 1月7日付)
2005年01月06日
現在発売中の「シアター・ガイド」2月号にアダム・クーパー「危険な関係」リハーサル取材記事あり。これはしっかりした取材です。うむむむ、そうなのか~ と参考になりました。うむむむ、レズったら~ とか。よっしーさま、教えていただいてありがとうございました。それにこの号には、映画版「オペラ座の怪人」の出演者パトリック・ウィルソン(ラウル役)の記事が載っていて興味深かったです。怪人役の男、ジェラルド・バトラーは舞台版よりすごいいい男だなんて書いてありました。うーむ確かに。1月6日の朝の番組で映画版「オペラ座の怪人」のメイキング映像、レコーディング映像が出ました。バトラーさん歌っていました。映画版「オペラ座の怪人」オフィシャルサイトhttp://www.opera-movie.jp/本日から“Sean No.2”さまのLA,Londonレポを掲載します。
2005年01月05日
2006年のウィーンフィルニューイヤーコンサートの指揮者にヤンソンスが内定した。from 産経Web
2005年01月04日
きのうのウィーンフィルニューイヤーコンサート、バレエシーンは3曲あり、ソリストとして1曲だけウラジーミル・マラーホフとポリーナ・セミオノーワが出演した。指揮はロリン・マゼール。恒例のラストのラデツキー行進曲はスマトラ沖地震発生のおりから自粛された。WHOの医師が登場したが昨年からこのようなシーンを何回見かけたことか。いかに天災の多い年だったか。そして戦争とテロ。ゲルギエフの北オセチア共和国テロチャリティーラトルの新潟中越地震チャリティー小澤の新潟中越地震チャリティーウィーンフィルのスマトラ沖地震チャリティーラトルはジルベスターの選曲でも思うところがあったのだろう。
2005年01月02日
ジルベスターコンサート Berliner Philharmonikerラトル指揮日本時間では正月の1時すぎから放送開始(ライブ)ベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート20041.ベートーベン作曲「序曲“レオノーレ” 第3番」2.カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」(ソプラノ)サリー・マシューズ(テノール)ローレンス・ブラウンリー(バリトン)クリスティアン・ゲーハーハー3.「オラトリオ“救世主”から ハレルヤ・コーラス」ヘンデル作曲(合唱)ベルリン放送合唱団 ベルリン大聖堂合唱団(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(指揮)サイモン・ラトル ~ドイツ ベルリン・フィルハーモニーホールから中継~最後にラトルが上達したドイツ語で長々としゃべった。NHKさん、ドイツ語の同時通訳さんいなかったんですか?ウィーンフィルニューイヤーコンサートにはスタンバっていたのに。ラトルなんだからしゃべるに決まってますよね。なんか感動的なことをしゃべっていた。引退する楽団員の紹介をしてたのでしょうか。ぼくのはデングリッシュだから英語でいいかなーとはさすがに今回は言わなかった。アンコール曲もサービス、新しい年を迎えるにふさわしい曲だった。 再放送
2005年01月01日
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