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完成した東京スカイツリーを見た後は、再び自転車に乗って三つ目通りを南に向かって行きました。船の科学館と大江戸温泉物語に寄って帰ろうかと思っていたのですが、有明のフェリーターミナルで一息ついていると、またまた見慣れない建造物が目に入ってきました。「そう言えばゲートブリッジも開通していた…」と、予定を変更して湾岸道路を新木場方面へと向かって行きました。若洲もすっかり様変わりしていて、交通量がやたらと多いばかりか、道路もきれいになっていました。行き先表示に大井や羽田が出てくるのが新鮮ですが、以前は若洲海浜公園で行き止まりだったので、ここを通るのは釣りかバーベキューかゴルフかといったところです。以前と変わらず釣り人であふれていますが、海釣り公園も随分と様変わりしたものです。自転車は通行禁止ですが、歩道があるとのことなので、若洲海浜公園に自転車を停めて、歩いて渡ることにしました。歩道のある「8F」までは、エレベーターで昇るようです。この日は季節風が強く、羽田の到着機はRWY22(B滑走路)に向けて真上を飛んでおり、昨年完成したRWY23(D滑走路)とのパラレルアプローチでした。こちらも昨年就航したB787ゲートブリッジは一般道なので車も人も通行は無料です。東京湾の上を散歩してみるのもいいかも知れません。
2012/08/19
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およそ2年ぶりに帰って来て、スカイツリーが完成していたことは、まずはめでたいことです。浅草通の十間橋よりスカイツリー開業時は山口にいましたが、スカイツリーよりも巌流島400年の方がむしろ話題になったかも知れません。押上付近押上駅も「スカイツリー前」を名乗るようになっていました。業平橋駅も「東京スカイツリー駅」になっていました。「しばらく見ない間に大きくなったね」とは、盆正月でよく聞く話ですが、こちらの方は大きくなりすぎでした押上から見たスカイツリー(2009年12月)業平橋から見たところ
2012/08/16
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下関駅前のシーモールの向かい側にグリーンモールと呼ばれる商店街があり、歩道橋越しに入り口の門が見えます。「釜山門」の文字があり、ここが「リトル・プサン」とも呼ばれる下関のコリアタウンの入口です。この日は日曜日とあって閉まっているお店が大半でしたが、道の両側には韓国語で書かれた雑貨店や焼肉などの韓国料理店が並んでいました。私の自宅がある総武線小岩駅付近にも韓国の雑貨店やレストランが並ぶ一角があるのですが、比べ物にならないほどの規模がありました。下関と釜山の間には関釜フェリーが就航しており、グリーンモールは港に近いこともあって、韓国ウォンが使える店もあるようです。(「Duty Free」の文字もよく見かけました)韓国の食材が手軽に入ると言われているのが、「長門市場」です。戦後に復興で建てられた建物が並ぶ一角ですが、またまた台湾を思い出してしまいました。
2012/01/24
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1日目の夜は飲み過ぎて、ホテルに帰って来たのは夜中の2時を過ぎていました。ホテルの部屋から窓の外を見ると、大きな船のシルエットが浮かんでおり、海が近いのかなと思っていました。朝目が覚めて再び窓の外を見てみると船が浮かんでいるのは海ではなくて、ビルの上でした。ところで今回泊ったのはオーチャードにあるマンダリンオーチャードですが、20年前に比べるとオーチャード通りもすっかり変わっていました。ほとんど記憶と一致しませんでした。チャイナタウンを訪れた後、再びオーチャードに戻ってきて食事をしたのですが、日本へ帰国組もまだ時間があるので、その船のあるビルに行ってみることにしました。去年の6月にオープンしたラスベガス資本のホテルで、シンガポールで初めてのカジノもあるそうです。そのホテルの屋上にあるのがSands Skyparkで、宿泊者以外でも入ることができます。20年前は高いビルも数えるほどだったのに、さすがは成長率NO1の国、まだまだ発展していきそうな勢いです。マーライオンパーク海岸近くではさらにテーマパークのようなものを建設中でした。沖合を見ると入港待ちの船で海面が埋め尽くされており、さながらノルマンディー上陸作戦の連合国軍艦隊のような様相でした。
2011/01/24
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シンガポール出張の2日目はオフになったので、日本から来たメンバーと共に少し観光する時間ができました。とは言え、日本組は2日目の午後便で日本に帰る予定のため、あちらこちらと見て回る時間もあまりありません。そんな中、当初はセントーサ島の「Images Of Singapore」を予定したのですが、1日目に夜中の2時まで飲んでしまったため、朝から予定が全く変わってしまいました。ようやく動き出した後、「さて、どこ行くか…」という話になったのですが、何気なく「チャイナタウンでも行ってみますか」と言ったところ、なんと全会一致で中華街に行くことになりました。こちらも春節前です。やはりシンガポールだけあって、きれいな感じがします。それでも路地入ると少し様相が変わってきました。シンガポールではかなり異色なのでしょうが、慣れというのは恐ろしいもので、違和感を感じないどころか、きれいすぎる印象がありました。それでも「匂い」は台湾と同じで、さらには見慣れた光景にふと足を止めてしまいました。台湾香腸(ソーセージ)のある屋台(卵みたいなものと共に、台湾ではコンビニで普通に売っています。。。)香腸の専門店シンガポールにあってはワンダーランドかも知れませんが、見慣れた光景にほっとするのが、なんとも不思議な気がします。
2011/01/23
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しばらく見ないうちに、東京スカイツリーもまた大きくなった気がします。向島付近より第二展望台も出来つつありました。業平橋や押上だと、近すぎてかえって全景が見えないかも知れません。浅草吾妻橋より完成後もこのくらいの距離がちょうどいいのかも知れません。
2010/11/07
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成長著しかった東京スカイツリーですが、ここのところ成長が止まっていたような気がします。最近また伸び始めて、ついに400mを超えたようです。業平橋付近より完全に見上げるようになってきましたが、この時はまだ398mで足踏みしていました。少々離れた場所からも目立って見えるようになってきましたが、箱根の金時山からも見えるようになったそうです。
2010/07/27
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森高千里の歌で知られる渡良瀬橋は、足利市の渡良瀬川に架かる橋です。♪渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ♪ここから見る夕日は本当にきれいだそうです。♪あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れて行きます広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街炎天下の両崖山から下りて来たところなので、川面を吹き渡る風がいい感じでした。渡良瀬橋から振り返ると、その両崖山と織姫神社が見えていました。尾根のずっと向こうに両崖山城があります。
2010/07/18
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内房はよく訪れるのですが、東京湾を山の上に観音様が建っているのが気になってきました。あまりにも気になるので、今回は立ち寄ってみることにしました。高さは56mあるそうです。さらに観音様の中は20階建てになっており、中のらせん階段を登って上まで行くこともできるようです。各階には16体の様々な仏像の他に七福神も祀られており、「七福神めぐり」もできるようになっていました。4階にある大黒様9階いあるマリア観音そして10階にはご本尊がありました。最上階の20階に到着すると、そこは「天上界」となっていました。階段は全部で314段あり、手のところ(13階)と(冠のところ(19階)は展望台になっています。冠の展望台からは、東京湾を一望することができました。富津岬浦賀水道振り返ると房総半島の山並みがずっと続いていました。反対側の外房海岸や九十九里まで見渡せそうな感じです。東京湾観音は深川の材木商であった宇佐美政衛氏が、世界平和を願って、私財を投じて建設しました。昭和31年に観音像の建立を構想から5年経った昭和36年に完成、総工費は当時のお金で1億2,000万円だそうです。
2010/06/07
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いよいよ東京タワーを超えて、日本一高い建造物になってきました。平井大橋(荒川)からみたところ。(約3km離れています)周りに対照となる建物がないのであまり実感はありませんが、明らかにデカくなっています。業平橋からみたところ以前は余裕で全景が入ったのですが、もはや全景が入るのもこの高さが限界です。(それにしてもこの「木」はどこまで伸びるのでしょうか)東京スカイツリーは、地デジの電波送信のために造られるそうです。ケーブルテレビが普及した現在、効果のほどはよくわかりませんが、隅田川の東側にとってはいいモニュメントになりそうです。地上634mからの強力な電波のおかげで、カラスもいなくなったりするのかも知れません。
2010/04/24
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2011年完成予定の東京スカイツリーですが、まるで雨後の筍のように伸びて、1ヶ月前と比べても明らかに大きくなった気がします。前回の記事(2009年12月)→こちら亀戸付近から見たところ押上から見たところ完成すれば高さ634m、現在281mまで完成しました。業平橋から見たところずっと見上げる格好となり、このまま空を突き破って行きそうな勢いです。
2010/02/02
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ちょうど2年後の2011年12月完成予定の東京スカイツリーですが、突如として建設中のタワーが現われるようになりました。現在の高さは235m、完成すると634mの高さになって、電波塔としては世界一になる予定です。(ちなみに634mは「ムサシ(武蔵)」に由来するそうです)押上付近から見たところ今の高さだと見やすいのですが…業平橋から見たところこの倍以上の高さがあるので、ずっと見上げる形になると思います。蔵前橋通りの平井大橋(荒川)から見たところ。少し距離はありますが、ここからだと全景が見えるのかも知れません。ちょうど富士山をバックに見るので、完成したらビューポイントになるのでしょうか。言問橋(隅田川)から見たところ果たして東京の新名所になるのでしょうか、それとも下町に現われた場違いな建造物で終わってしまうのでしょうか。
2009/12/20
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お台場海浜公園から再び自転車に乗って、大江戸温泉物語に来ました。御殿風の入口南西の風が強く、羽田の着陸機もB滑走路に向けて低空を飛んでいます。大江戸温泉物語の入場料には、JAL・ANAのマイルがつきます。さらにセゾンカードで支払うと入場料が2割引きになるそうです。そこでANAのSFCカードは提示しただけで、セゾンカードで決済しました。館内では浴衣に着替えるのですが、浴衣も10種類以上のなかから選べます。適当に選んだのですが、後で「かまわぬ」の浴衣を着ている人を見て、「そっちにすればよかった」と後悔しました。中には江戸時代っぽいお店がたくさんありました。長湯が苦手なのでお風呂は早々に切り上げましたが、あちらこちらの店に入って飲んだり食べたりできるのは楽しかったです。(自転車で来ていたことをすっかり忘れていました)大江戸温泉物語のHP→こちら
2009/05/05
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房総フラワーラインでよく見かけるのが、「南房パラダイス」の看板です。気にはなっていたのですが、どうも胡散臭いので、二の足を踏んでいました。今回は実際に入ってみたのですが、入ってすぐのところにあるのがこれです。マーライオンパークでは遠くから見ましたが、間近で見てもやっぱり変です。南房パラダイスでは、温室の中で熱帯植物を見ることができます。熱帯植物の中では、やっぱりハイビスカスが一番でしょうか。こちらはブーゲンビレアの温室ベンガル菩提樹。これは初めて見ました。ビンロウジュ。これも初めて見ました。これはジャングルをイメージした大温室やっぱり胡散臭い・・・
2008/11/18
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