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獲得に手を挙げたのは、古巣の西武ライオンズ、資金の条件面で上回るソフトバンクホークス、そして貧乏球団の我が広島東洋カープでした。(逆転のカープは健在)NHKBSの「球辞苑」に出演していたころ(西武ライオンズ時代)、すごく好印象で「こんな選手がカープにいたらな~」などと思っていましたが、まさか現実になるとは思っていませんでした。カープファンとしてはもちろんウェルカムで、マツダスタジアムも盛り上がることでしょう。(今ごろ広島ではお祭り騒ぎでしょうか)黒田博樹投手(ニューヨークヤンキース→広島東洋カープ)、新井貴浩選手(阪神タイガース→広島東洋カープ)以来の感激です。緒方前監督の現役時代の背番号「9」を背負って、大暴れしてください。嬉しすぎる!!鈴木球団本部長のコメント→こちら
2022/06/27
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今日のプロ野球6試合では、全球場で試合前に黙祷が捧げられたと言います。広島カープファンのみならず、プロ野球ファンとしても、木村拓也コーチの訃報は残念でなりません。「ユーティリティープレイヤー」という言葉は、この人のためにあるのかも知れません。または「スーパーサブ」とも呼ばれ、悪く言えば器用貧乏だったのでしょうか・・・身長173cmと、プロ野球選手では決して恵まれない体格ではありましたが、広島カープファンの間では「もっと体格に恵まれていたら、メジャーリーグで活躍していただろう」というのが通説です。思えばカープ時代は、主力の故障が相次ぐ中、崩壊寸前のカープをよく支えてくれました。「あの広島カープで、よくあそこまで頑張ってくれた」と、カープファンとしては申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。いつも印象的だったのは、試合に全力で臨む姿勢です。最後に球場で観たのはジャイアンツに移籍後の東京ドームでしたが、らしいフルスイングの三振でした。広島カープの時代に市民球場で観戦した時、イニングの間のキャッチボールで、若手の緩慢プレーを烈火のごとく怒っていたのもよく覚えています。ジャイアンツに移籍後も、この人だけはずっと応援していたので、打席に立つと、つい広島カープ時代の応援歌を口にしていました。♪足の速さは 誰にも負けない 風を切り走れ 木村拓也♪YouTube→こちら
2010/04/07
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昨シーズンから広島カープの本拠地となった「MAZDA Zoom Zoom スタジアム広島」を初めて訪れました。本拠地を訪れることは聖地巡礼のような気がしますが、まさに今年の初詣に相応しい場所かも知れません。広島駅からマツダスタジアムまでは、山陽本線の線路沿いを800mほど歩くことになりますが、旧広島市民球場があまりにも便利な場所にあったため、駅から徒歩10分の距離は随分と不便な感じがしました。そんなことを思っていると、球場に向かう途中にはカープの歴史や選手たちの写真パネルが並んでおり、1つ1つ見ているうちに球場に着いてしまいました。1975年の赤ヘル軍団「赤ヘル」の生みの親ジョー・ルーツ監督が真ん中に写っています。そしてカープの中で忘れてはならないのが、この人。32歳でこの世を去った、「炎のストッパー」津田恒美投手です。さらには現役の選手たちのパネルも並んでおり、恥ずかしくなるほど素晴らしい賛辞でプロフィールが紹介されていました。タカギベーカリーが懐かしい…最後の前田健太で選手のパネルが終わったころ、マツダスタジアムの全景が見えてきました。広島でTVのCMを観ていると、「ボールパーク」と呼ばれています。スタジアム正面。今年こそAクラス入りを、あわよくば優勝を祈願して一礼です。さすがにカープの本拠地だけあって、この一帯はうれしいくらいにカープ一色に染まっていました。マンホールもこの通りです。さらには書店の一角もカープグッズでいっぱいでした。ところでマツダがネーミングライツを持っているのですが、マツダスタジアムの正式名称は「広島市民球場」です。ならば旧広島市民球場は、というと…跡地をどうするかまだ決まっていないようで、壊されずに残っていました。「旧広島市民球場」の看板が掛けられていましたが、やはりカープの歴史を飾った球場なので、カープファンにとっては恐れ多いことなのでしょうか。
2010/01/03
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今から34年前、すでに最下位が決定した巨人の後楽園での最終戦では、消化試合にも関わらずスタンドは満員の観客であふれていました。しかもビジターのレフト側だけでなく、ホームのライト側も赤い応援団で埋め尽くされていました。このシーズン途中で日本ハムからカープに移籍してきた、あの大下剛選手でさえもその光景を見て「足が震えた」と言います。原爆からの復興のシンボルとして、広島にプロ野球球団が設立されたのは1949(昭和24)年のことでした。しかしながら資金力に乏しく、広島市民からの「樽募金」によって球団経営を支えていた状況です。成績の方も全く奮わず、優勝はおろか常に最下位を走っていたため、「セリーグのお荷物」とか「西から陽が昇ってもカープが優勝することはない」とまで言われる始末です。さらに当時甲子園で広島商業が活躍していたことから、「広商に野球を教えてもらえ」などと野次が飛ぶ有様でした。そんな中、1975年に広島カープの監督に就任したのが、初のメジャーリーグ出身監督、ジョー・ルーツです。ルーツ監督は今のカープに足りないものは闘争心だと言い、まずはヘルメットと帽子の色を紺から赤に変えました。現在ではさほど珍しくもないのでしょうが、当時としてはかなりセンセーショナルだったと思います。当然選手の抵抗も強く、衣笠選手などは「とても恥ずかしかった」と胸のうちを明かしています。さらにルーツ監督は大胆な改革を行うと共に、選手に徹底して闘争心と優勝の意識を植え付けていきました。(当時のカープに「優勝」と言っても、誰も信じなかったことでしょう)そんなルーツ監督ですが、5月阪神戦で審判の判定に抗議した際、球団フロントがグランドに入って仲裁したことを不服として、わずか三週間で自ら監督を辞めて帰国してしまいました。それでもルーツはカープの優勝を信じており、「秋に優勝したら祝福に駆けつける」との言葉を残して日本を去っています。そのルーツ監督の後を受けたのが、コーチから昇格した古葉竹織監督です。古葉監督はルーツ監督のスピリットを受け継ぎ、選手も若き指揮官の下で着実に勝利を重ね、カープの快進撃は「赤ヘル旋風」や「赤ヘル軍団」と呼ばれて社会現象ともなりました。ちなみに古葉監督と言えば、ベンチ裏で見え隠れしていた思い出がありますが、その当時の映像を見ると、三塁コーチボックスで腕をブンブン振り回しているのが印象的です。そして1975年10月15日の後楽園での最終戦、4-0と広島リードで迎えた9回裏に巨人柴田のフライをレフト水谷選手が掴んだ瞬間、広島カープは悲願の初優勝を達成しました。優勝祝賀会では、あのジョールーツ監督も「約束どおり」アメリカから駆けつけてくれました。またその後の広島での優勝パレードには、30万人の観衆が通りを埋めつくし、遺影を掲げてカープの初優勝を喜ぶファンの姿も数多く見受けられました。インタビューの中で、その時のことを振り返りながら、涙を浮かべて声を詰まらせる古葉監督の姿が印象的です。あれから34年、今やカープの冠名から「常勝」や「投手王国」の文字は消え、12年連続Bクラスの低迷に甘んじています。赤ヘルの生みの親、ジョールーツ監督も去年の10月20日にこの世を去ってしまいました。思えば最後に優勝したのは1991年、新設の楽天を除いて、12球団中最も優勝から遠ざかったチームになっています。ずっとカープファンを続けてきましたが、カープファンにとってはつらく長い年を過ごしており、あの初優勝の時のような喜びをもう一度味わいたいものです。来年からはブラウン監督に代わって、若き野村謙二郎監督が指揮を執ります。優勝の喜びを知る監督に期待をかけていますが、今のカープに足りないものはなんでしょうか。
2009/10/15
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6/11の千葉ロッテマリーンズとの交流戦は、23-2とプロ野球では未だかつて見たことのない得点差で大敗しました。しかも6回裏の千葉ロッテマリーンズの15得点は、プロ野球の1イニング最多得点だそうです。プロ野球で記録が出る時は、いつもカープが絡んでいるように思うのですが、気のせいでしょうか。
2009/06/11
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東京ヤクルトスワローズとの初戦で敗退し、勝率がちょうど5割と後がなくなってしまいました。神宮球場での第二戦は、スタジアムへ応援に行ってきました。カープ先発は前田健太2回の裏に宮本にバックスクリーンに運ばれましたが、その後は好投を続けていました。しかしながらカープ打線は、ヤクルトスワローズ由規の前に5回までノーヒットと、マエケンを見殺しです。5回に嶋がヒットでようやく出塁。2アウト2・3塁のチャンスでマエケンに打順が回ってきたのですが、ブラウン監督はそのまま打席に立たせました。後から振り返れば唯一のチャンスでしたが、マエケンは三振でチャンスを活かすことはできませんでした。カープファンの応援もむなしく、ヤクルトの継投の前に打線が沈黙。9回表、林昌勇の前に栗原が三振、ゲームセット。結局許した得点は宮本のホームランの1点だけだったのですが、カープ打線は完封されて1-0で惜敗です。どうして私が神宮に行くと、こんな試合ばかりなのでしょうか。
2009/04/18
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いよいよプロ野球が開幕しました。わが広島東洋カープはジャイアンツ戦で2連勝、期待通りのスタートです。しかも今日の試合はジャイアンツのお株を奪う一発攻勢で、全得点をホームランで叩き出しました。中でも8回表に栗原が放ったレフトスタンドへの大アーチにはしびれました。明日も勝って、ジャイアンツ戦3連勝を期待しています。ところで今年のカープでは、石井琢朗の加入が大きいような気がします。最終回で永川がヒットを浴びた時、すかさずマウンドへ行って声を掛けるところなど、さすがはベテランです。それにしても石井琢朗の打席で流れる応援歌、「聞き覚えがあるな~」と思っていたら…横浜ベイスターズ時代の曲でした。カープのユニフォームはまだ似合いませんが、あの曲は石井琢朗に似合っていますね。今年も頑張れ!
2009/04/04
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場内は超満員で、どこを見ても赤一色、こんなワンサイドな球場は見たことがありません。今日は広島市民球場での最後の試合、市民球場の半世紀にわたる永い歴史が幕を閉じ、カープは勝利で花を添えてくれました。しかもクライマックスシリーズ進出へ向けて、大きな価値ある1勝です。試合終了後は選手全員が球場を一周し、まるで優勝したような騒ぎです。最後はマウンド上に選手が集まり、全員で「それ行けカープ」の大合唱、ジェット風船で球場が埋め尽くされました。球場には行けずテレビでの観戦でしたが、カープファン冥利に尽きる瞬間でした。テレビの解説は川口和久さんと佐々岡真司さんだったのですが、川口さんが「市民球場の土を持って帰りたい」と言ったのには少し驚きでした。アナウンサーは佐々岡さんにもコメントをふったのですが、特にコメントはありませんでした。内心では「大野豊さんや野村謙二郎さんが言うならまだしも…」って感じかも知れません。広島市民球場(今年7月)。私にもたくさんの思い出が残る球場です。
2008/09/28
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最近はなかなかカープの試合を観ることができません。金曜日の試合も、結果だけを見ていました。カープはジャイアンツに1勝2敗、小笠原のサイクル安打というオマケまでついて、広島に戻ってきました。(なぜかこういう記録ものはカープが献上しています)いよいよ首位阪神タイガースとの3連戦、1回裏にカープが固め打ち、初戦を勝利で飾りました。首位阪神に勝ったものの、「ジャイアンツの優勝をアシストしている感じやな~」と、カープサブレを食べながら思う今日この頃です。カープ坊やと広島カープロゴをあしらった 家庭用ボックスティッシュの箱売りです。 広島市民球場外の興奮を呼び覚ますカープグッズ。まとめ買いに!【箱売り】カープ坊やも登場!広島カープ《公式》ティッシュ
2008/09/05
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数々の名選手や名場面が甦ってきます。たくさんの思い出をありがとうございました。今日はジャイアンツ戦の第二戦、昨日に続いて勝利を期待しています。広島市民球場からメールにてお送りしました。どこを見てもカープ・カープ・カープ、 カープ一色です!!
2008/07/29
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勝率を5割とし、竜の尻尾を捕らえたと思ったのもつかの間、いつの間にやらツバメが後ろから飛んできて追い抜かれてしまいました。そんな中迎えたヤクルトスワローズとの三連戦、初戦を神宮球場で応援することにしました。カープ先発はコズロースキー、球場に着いたときはすでにホームランで1点を先制されていました。4回表にカープが追いついて同点とするものの、5回裏には逆転されて再び1点ビハインドと、毎度のことながらはらはらする試合が続きます。両チームとも今一つ決め手に欠く中、6回表にはカープに連打が出て再び逆転しました。シーボルの逆転タイムリーで喜びに沸くカープファン。しかしながらまだまだ油断は出来ず、なかなか目が離せない展開であります。3塁側ブルペンでは澤崎コーチ(黒田の同期)が戦況を見つめています。ブルペンも慌しくなってきたのですが、中継ぎの台所事情もあまり芳しくありません。「いっそのこと澤崎が投げたら?」とも思いました。すると7回裏、あれよあれよと言う間に逆転され、点差がどんどん広がって行きました。話に夢中になっていると、いつの間にか試合は終了。広島カープは泥沼の3連敗です。カープの選手を見ていると、いつものような元気がなかったような気がしました。(カープファンは元気でしたが、カラ元気でしょうか)まだまだ時間はあるので、再浮上してくれることを信じています。
2008/07/19
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近くにありながら一度も訪れたことのない球場、それが千葉マリンスタジアムです。セパ交流戦も後半戦に入り、その千葉マリンスタジアムで、広島カープは今日から千葉ロッテマリーンズとの2連戦に入りました。千葉マリンスタジアムは初めて訪れる球場なので、勝手がよくわからなかったのですが、内野自由席に座ることにしました。(内野が自由席というのも珍しい・・・)千葉マリンスタジアムは海風が強いことで知られていますが、この日も心地よい海風がライト側から吹き渡って、潮の香りを運んでいました。試合を観戦し始めた時はすでに2回の裏、千葉ロッテマリーンズの攻撃中でした。広島カープの先発は、ここまで打線の援護なく、勝ち星に恵まれない大竹寛投手であります。大竹投手は調子の悪い時に腕を回す癖があるのですが、この日も腕をブンブンと振り回しておりました。マウンド上の大竹投手。一方の千葉ロッテマリーンズの先発は、サブマリンの渡辺俊介であります。「よりによってこのピッチャーとは・・・」と思ったのですが、カープ大竹投手が踏ん張らない限り、ワンサイドゲームとなる可能性がありました。交流戦の前半戦では、広島市民球場で千葉ロッテとの2連戦が行われ、広島カープは2連勝しています。その時は千葉ロッテマリーンズの強力打線も、選手の故障離脱などで本領を発揮していませんでした。しかしながらこの日はその強力打線がほぼ復活しており、大竹投手にとっては踏ん張りどころであります。その大竹投手は千葉ロッテの強力打線を抑えたのですが、それ以上にカープ打線は千葉ロッテ渡辺俊介の前に凡打の山を築いておりました。セリーグには渡辺のようなサブマリンはいないため、仕方ないのかも知れませんが・・・結果は千葉ロッテ渡辺から得点することができず、1-0の完封負けでありました。試合終了後もライト側から海風が吹いており、潮の香りを含んだ、ほんの少し辛い風でありました。千葉マリンスタジアムを初めて訪れて、「野球ファン思いの球場」という印象を受けました。「フィールドウィングシート」と呼ばれる座席がファールグラウンドに張り出しており、選手と野球を身近に感じることができます。(唯一の難点は駅から遠いことでしょうか)さらに普通ビジターのラッキーセブンでは、私設応援団がトランペットで球団の応援歌を演奏するだけですが、千葉マリンスタジアムでは、球場全体に「それ行けカープ」が流されていました。バックスクリーンには応援するカープファンの映像が流れ、ビジターファンもホームと同じ待遇を受けているような感じです。広島カープのラッキーセブン。ジェット風船と「それ行けカープ」で盛り上るレフトスタンド。千葉ロッテマリーンズのラッキーセブン。普段「Bay-FM」をよく聴いてるので、千葉ロッテマリーンズの応援歌は何度も耳にしたことのある曲です。実はこの日は千葉ロッテマリーンズファンも広島カープファンも同じようなことを口にしています。すなわち「広島ファンの方が多いんじゃない?」と・・・さらに千葉ロッテマリーンズファンからは、「広島ファンって結構いるんだね」との声が聞こえてきました。
2008/06/11
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久しぶりにカープの試合を観戦しました。(J-Sportsでのテレビ観戦ですが…)カープは長いロードから広島に帰って来て、今日から千葉ロッテマリーンズとの2連戦です。パリーグでは千葉ロッテの試合をたまに観るのですが、広島市民球場に千葉ロッテの選手やファンがいるのを見ると、やはり違和感がありました。その千葉ロッテはサブローや里崎が復帰したものの、まだまだ主力選手を故障で欠いているようです。それでも千葉ロッテマリーンズの強力打線は油断がならず、5回表にカープ先発篠田が捕まって一挙に5点も先制されてしまいました。しかしながらその5回裏には前田の2ランホームラン、さらに代打嶋の3ランホームランが出て、なんとカープがすぐに同点に追いつきました。千葉ロッテ先発の久保は、憎たらしいほど不敵な表情でカープ打線を翻弄していたのですが、カープのベテラン2人によってノックアウトされ、マウンドを降りました。5点のリードを追いつかれるとは思っていなかったでしょうが、カープ打線をなめてもらっては困ります。セリーグのピッチャーだったら、嶋にあんな高めの球を投げないと思います。(もちろんそれを逃さなかった嶋はさすがです)6回表には千葉ロッテに1点を追加され、再び6―5とリードされました。最近はこんなシーソーゲームが多く、カープファンは気が休まる時がありません。そして8回裏のカープの攻撃、試合を決めたのは、やはりベテランの一発でした。代打緒方のツーランホームランで逆転、そのままカープが逃げ切って、接戦に勝利しました。ベテランの揃い踏みで広島カープ3連勝、交流戦でも3勝2敗と勝ち越しです。久々に「赤ゴジラ」が火を噴きました。
2008/05/25
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昨日から始まったセ・パ交流戦、広島カープは福岡でソフトバンクホークスと対戦です。8回裏のソフトバンクホークスの攻撃からテレビ中継を観たのですが、カープは4-3リードされていました。9回表も見せ場はなく試合終了、惜しい試合でしたが、なぜか交流戦で勝てないカープであります。今日のソフトバンク第2戦では、高橋建が登板するかと思います。打線も奮起して、投打にバランスのとれた試合で勝利することを期待しています。
2008/05/21
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昨日は東京ドームで観戦したのですが、今日はずっと仕事があり、テレビでの観戦もままならない状況でした。帰宅してテレビをつけると、「G+」だけが中継を行っていました。すでに9回の表まで進んでおり、カープは5-4でリードされています。ジャイアンツのピッチャーはクルーンであり、「今日はだめだったか・・・」と半ば絶望的な状況でした。それでもランナーは1塁・2塁、打順は東出であります。ここでブラウン監督はダブルスチールを敢行し、2塁・3塁と息が詰まるような展開となりました。固唾を飲んで見つめていると、東出は執念のタイムリーを放ち、なんとカープが同点に追いつきました。9回裏もカープのクローザーである永川が凌いで、試合は5-5のまま延長戦に突入です。そして10回表、アレックスを1塁に置いて、カープファンの期待は4番栗原に集まりました。すでにクルーンをマウンドから降ろしており、ジャイアンツのピッチャーは門倉に代わっています。その門倉から栗原が放った打球は高々と上がり、カープファンの希望を乗せてライトスタンドへと飛び込みました。右手を高々と突き上げてベースを回る栗原、その背番号5が最高に輝いていた瞬間です。家にジャイアンツファンがいた時はとてもできなかったことですが、私もテレビの前で右手を突き上げて絶叫していました。10回裏は永川がきっちり抑えて、8-5でカープが逆転勝利であります。こんな勝ち方ができるなんて、カープファン冥利に尽きる試合でした。
2008/05/17
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最近はカープの話ばかりになっていますが、またまたカープ観戦記であります。阪神タイガースとの3連戦で1勝2敗と負け越したカープは、5/16から東京ドームで読売ジャイアンツとの3連戦です。私も東京ドームに乗り込んで、応援することにしました。カープの先発は39才のベテラン高橋建であります。中6日での登板となり、前回登板はちょうど一週間前に神宮球場で観戦したヤクルト戦です。前回は好投しながらも打線の援護に恵まれず、ヤクルトスワローズに1-0と非常に悔しい負け方をしました。(→こちらの日記)頼れる兄貴分、高橋建が先発。何とか打線が援護してあげて欲しいです。3回表にカープ先制の口火を切ったのは、その高橋であります。元々打撃は上手い高橋ですが、ツーアウトからヒットで出塁しました。さらに1番赤松がヒットで続き、たちまち1塁・3塁のチャンスです。(高橋の気迫溢れる好走塁でした)ここで打順は2番の東出、あまり期待はしていなかったのですが、なんと走者一掃のスリーベースを放ち、カープが2点を先制しました。さらにアレックスにもタイムリーが出て3-0と、カープ打線から高橋にうれしいプレゼントであります。カープ打線が火を噴き、「宮島さん」で歓喜に沸くレフトスタンド。(私と同じくこの展開は予想していなかったのではないでしょうか)4回表には、この日シーボルに代わってスタメン出場の喜田剛がヒットで出塁、さらに梵・倉(ボンクラではなく、ソヨギ・クラ)がヒットで続いて2点を追加、5-0と大きくリードです。3回・4回とカープ打線が集中砲火を浴びせかけ、ジャイアンツ先発野間口を5回でマウンドから降ろしました。6回表にはカープ前田にホームランが出たのですが、ちょうど友人から電話が架かってきて席を外した時でありました。しかもどうでもいい釣りの話だったので、完全に不覚です。レフトスタンドから歓声が挙がったので、大急ぎで席に戻ると、既に前田はベースを一周した後でした。カープ先発高橋は8回まで1失点の好投で、ジャイアンツ打線を完全に抑え込みました。守備の方でも、センター赤松が相変わらずいい動きをしていました。右中間?左中間にフライがあがっても、安心して見ていられます。広島カープは7-1でジャイアンツに圧勝、高橋はトップタイの5勝目を挙げました。この日着ていた応援ユニフォーム。(高橋が投げると、栗原が打てない・・・)
2008/05/16
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阪神タイガース第2戦は、富山から金沢へと舞台が変わりました。たまたま日中に阪神タイガースファンのお客さんと話をする機会があり、今日の先発ピッチャーは阪神タイガース下柳、広島カープ大竹と予想しておりました。阪神ファンのお客さん曰く、「大竹がいつもの大竹でいてくれたらいいのですが・・・」とのことです。今日も早めに帰宅して、J-Sportsチャンネルで観戦しておりました。予想通りカープは大竹、タイガースは下柳の先発です。その39才ベテランの下柳ですが、若手カープ打線を翻弄し続けました。カープの打者は早いカウントから下柳の誘い球に手を出してしまい、凡打の山を築いています。2回裏には阪神のエラーでカープが1点先制したのですが、下柳は全く動じる様子もありません。一方のカープ先発大竹ですが、こちらも立ち上がりは順調です。しかしながらランナーを背負うと、キョロキョロ・オドオドしていつもの大竹が見え隠れしていました。それでも好投を続けていた大竹ですが、6回表には金本にツーベース、続く桧山にタイムリーヒットを打たれて1-1の同点とされてしまいました。7回表のタイガースの攻撃では、シーボルのエラーをきっかけに1点を取られ、大竹はがっくり肩を落としていました。そして下柳をランナーに置いた後、かつてのチームメイト新井にレフトスタンドへ放り込まれ、4-2と突き放されました。さらにがっくりと肩を落とした大竹はここで降板です。私もここで「勝負あった・・・」と、がっくり肩を落としておりました。(それでも大竹君は憎めません)こうなると阪神は久保田・ウィリアムス・藤川のJFKの継投で逃げ切って試合終了、4-2でカープは敗れました。黒田の抜けた後のエースを任された大竹ですが、今シーズンになると表情も引き締まって、マウンド上でも落ち着きが見えていました。しかしながら今日はいつもの大竹に戻っていたような気がします。タイガースのベテラン下柳との投げ合いではそれが特に目立ってしまい、下柳との格の違いを見せつけられた試合でした。下柳のような老獪なピッチングとはいかないまでも、エースとして堂々としたマウンド裁きを期待したいと思います。これで北陸シリーズの阪神戦は1勝1敗です。明日は勝って、その勢いで東京ドームへ乗り込んでもらいたいと思います。
2008/05/14
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広島カープは北陸に舞台を移して、5/13から阪神タイガースとの3連戦です。(北陸ですが、カープの主催試合です)富山アルペンスタジアムでの第1戦を、J-Sportsチャンネルで観戦しておりました。カープの試合を観戦できた時は、なるべく観戦記にしたいと思います。カープの先発ピッチャーはルイス、タイガースはアッチソンでした。このアッチソンですが、今シーズンからタイガースに入団し、ここまで4勝を挙げています。アッチソンの4勝のうち、2勝はカープから挙げたものです。カープは「初ものに弱い」と言われますが、それにしても「なんでこのピッチャーに2敗もしたんだろう?」といった印象でした。2回裏のカープの攻撃では、そのアッチソンのピッチャーゴロ悪送球とボークで、あっと言う間に小窪が3塁に進塁しました。続く梵を敬遠してランナー1塁・3塁となったところで、打順はピッチャーのルイスであります。ルイスに打撃を期待する方が無理な話で、「この回は打順がピッチャーまで回ってよかった・・・」と思っていました。するとルイスがバットに当てたボールは右中間に飛んで行き、なんと2点タイムリーヒットで2-0と先制です。下位打線でしかもピッチャーのタイムリーで先制できたのは大きかったと思います。自らタイムリーを叩き出したルイスは、その後もタイガース打線を無失点に抑える好投でありました。そのルイスの好投に応えるように、今度はカープ打線が爆発します。5回裏にはノーアウトから天谷・アレックス・栗原が3者連続のツーベースヒット、さらにシーボルがファーボールを選んだ後は小窪にもタイムリーが出て、貴重な3点を追加しました。カープ打線がここまでつながったのを観るのは、本当に久しぶりです。さらに8回裏には、石原・喜田剛・赤松・アレックス・栗原・シーボルにヒットが出て4点を追加、タイガース相手に9-1と信じられない試合展開でした。特に古巣の阪神タイガース相手に、赤松や喜田剛にヒットが出たのはうれしい限りです。一方の阪神タイガースですが、広島カープから移籍した新井はノーヒットでありました。新井はカープ時代から「北陸では打てない」と言われていましたが、そのジンクスは残っていたようです。そしてもう1人の元カープ金本は、9回裏に通算400号のホームランを打ちました。打たれたピッチャーは、永い間カープで共に戦った横山であります。横山はかつてのチームメイトに、300号に続いて400号のメモリアルアーチも献上するというオチをつけてくれました。この試合は9-3でカープが圧勝しました。初戦で勝てたのは、本当に価値があると思います。不振に苦しんでいた4番栗原も、この日4安打と噴火、復活の烽火を上げてくれました。これまで散発で終わっていたカープ打線ですが、今日は上手く繋がってくれました。やはりきっかけはルイスの好投と自ら放った先制タイムリーだと思います。まさに「ルイスさまさま」の試合でありました。
2008/05/13
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5/11のカープの試合はJ-Sportsでの中継もなかったため、インターネットで試合経過を観ておりました。不調が続いていた4番栗原選手に待望の一発、シーボルにもホームランが出て2-1で東京ヤクルトスワローズに勝利しました。(神宮球場へ観に行けばよかったと後悔しています)ルーキー篠田投手が好投し、続く投手陣も継投でスワローズ打線を封じ、篠田投手は初勝利を挙げました。カープの連敗は3でストップ、嫌な流れに少し歯止めがかかりました。(まだ打線がつながらない・・・)当ブログでカープの非常事態を宣言していたので、「カープ勝利」のうれしいメールが多数ケータイに寄せられました。どうもありがとうございました。これからもカープの応援を宜しくお願いします。
2008/05/11
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広島カープは中日ドラゴンズに嫌な負け方を喫したので、前の日記で広島カープの非常事態を宣言しました。その嫌なムードの中、5/9から神宮球場でヤクルトスワローズとの3連戦、私も神宮球場に足を運び、カープを応援することにしました。これが私の応援グッズです。(前田選手のサポーター用ユニフォームに嶋選手のタオル、それにメガホンです)この井伊直政のような赤い軍装で、神宮球場の三塁側内野席に着陣しました。試合開始前からレフト側外野席にも続々とカープファンが詰めかけ、ライト側のスワローズファンと同じ位の人数が入っていました。いつもよりカープファンが多い気がしましたが、やはりみんなもこの非常事態を目の前にして、いても立ってもいられなかったのでしょうか。私の座った席の前には、ちょうど三塁側のブルペンがあります。投球練習をしていたのは、39才のベテラン高橋(建)投手でした。高橋はここまでハーラー2位の4勝を挙げ、防御率も1.68と素晴らしい成績を残しています。去年の同じ時期にこの成績だけを見たら、黒田投手(現ロサンゼルスドジャーズ)のことだと思うでしょう。黒田の抜けた穴は、頼れる兄貴分がきっちり埋めてくれています。そしていよいよ試合開始、ヤクルトスワローズの先発は村中でした。試合が始まると、予想通り広島カープ高橋との投げ合いとなり、何とも言えない緊張感漂う投手戦となりました。2回裏にはカープ高橋がヤクルト村中から三振を奪い、通算1,000奪三振の記録達成です。ヤクルトファンからも温かい拍手がありました。その息詰まる投手戦の中、カープ最大のチャンスが4回表にやってきました。1番赤松が三振で凡退した後、2番小窪がレフト前ヒットで出塁、3番アレックスもレフト前ヒットで続きました。1アウト1塁・3塁となったところで、4番の栗原健太に回ってきました。ここまで不振が続く栗原ですが、何とかここで復活ののろしを上げてもらいたいものです。球場に詰めかけたカープファンも同じ思いなのでしょう、応援にも一段と力が入っていました。しかしながらカープファンの思いも空しく、栗原の打球は内野に転がり、最悪のダブルプレーです。(栗原の不調はかなり重たい・・・)過去金本がFAで阪神に移った後に4番を任された新井も、同じように苦しんでいました。その新井の後を任された栗原ですが、きっと新井を越えるバッターになってくれると信じています。(そうなるとまた阪神タイガースに移籍?)広島がチャンスを逃した4回の裏には、ヤクルトのガイエルにライトスタンドへ運ばれ、ついに先制を許してしまいました。(ソロホームランで助かった・・・)ライトスタンドでは「東京音頭」と共に、ビニール傘の花が開いて盛り上がっていました。その後もヤクルト村中・広島高橋の投手戦は続き、あっと言うまにラッキーセブンであります。レフトスタンドでは「それ行けカープ」の大合唱の後、ジェット風船が神宮の空に舞いました。ちなみにジェット風船の応援は阪神タイガースが有名ですが、元祖は広島カープです。(今では当たり前のトランペットの応援も、広島カープが元祖だと聞いたことがあります)しかしながら広島カープの打線の援護もないままに高橋は降板、好投も空しくコズロースキーに交代です。三塁側ブルペンを見ると、ふてぶてしい面構えの2人が投球練習をしていました。前の中日戦の初戦できっちり抑えた横山と、クローザーの永川であります。打線が奮起して永川の登場を期待していたのですが、その期待も空しく試合は終わってしまいました。この日カープ打線は散発の3安打、ヤクルトスワローズに1-0で完封負けです。前の中日戦から連続して完封負けを喫しており、「宮島さん」の応援歌を永らく聞いていません。広島カープ3連敗、非常事態はまだまだ続きそうです。これまで球場に応援に行くと負けたことがなかったので、初めて敗戦で球場を後にすることとなりました。(あまり球場には行かないものの、ついに不敗記録が途切れました)ガイエルと村中のヒーローインタビューを遠くに聞きながら、失意のうちに信濃町駅までの長い道を歩いていました。カープファンに混じって歩いていると、突然「お兄さん、今日は残念じゃったね」と声をかけられました。見知らぬ人でしたが、カープの帽子を被ったお孫さんと共に応援に来ていた年配の方です。私も「はい~、これでは高橋があまりにもかわいそうです・・・」との感想を述べました。その後も会話は続き、昔の強かった時代のカープの話になりました。私にとってカープが強かった時代とは、正田・小早川・ロードンなどがいた頃のイメージです。しかしながらその方のイメージは、さらに昔の山本浩二・衣笠・ホプキンスの時代でありました。(古葉監督率いる「赤ヘル軍団」の時代です)「お兄さんは若いから知らんじゃろうけど・・・」とおっしゃっていましたが、そんなに若くはないので、幼い記憶に残っています。私も外木場・大下・金城の名前を出して、会話を続けていました。おそらくカープ悲願の初優勝を喜んだ世代の方でしょうが、「今のカープは、もっと昔の弱かった頃と同じゃね~」とのことです。(さすがにその時代は知りません)信濃町駅に着くと、再びカープ優勝の日を夢見て、お互いに握手で別れました。本当にいつか優勝できる日を夢見て、まだまだカープファンを続けたいと思っています。
2008/05/10
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広島カープは5/6~8まで、ナゴヤドームで中日ドラゴンズとの3連戦を行いました。初戦は両チームとも打線がつながらず、結局延長12回1ー1で引き分けです。カープはピッチャー7人を投入する非常に苦しい戦いでした。第2戦は中日打線が爆発、一方の若手カープ打線は中日のベテラン山本(昌)に翻弄され、10-3で大敗しました。第3戦はカープ先発宮崎が中日打線に捕まって崩壊、カープ打線は中日のエース川上の前に沈黙し、終わってみれば7-0で完封されました。第2戦、第3戦とも、後に引きずるような非常に嫌な負け方を喫しました。実はナゴヤドームでの中日戦は開幕戦と同じカードです。その時も初戦を引き分けた後、中日に2連敗しました。さらにそこから阪神タイガースに3連敗と泥沼にはまっています。中日戦は全く開幕と同じ形になってしまい、このままだと今日からのヤクルトスワローズとの3連戦でも3連敗する可能性もあります。まさにカープの非常事態となりました。私もただ手をこまねいているわけにもいかず、何とか時間を作って神宮球場へ応援に行きたいと思います。私が球場で応援した時は、これまで負けたことがないので、応援に行って不敗記録を続けたいと思います。
2008/05/09
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お医者さまでも草津の湯でも、ブラウン監督でもこの病だけは治せないようです。近年の我が広島カープは、金本知憲選手(現阪神タイガース)を始めとした主力選手のFA脱退や故障が続き、戦力不足という大病に悩まされています。私は父親の代から親子2代のカープファンであり、昔は何度も優勝の喜びを味わったのですが、今では最も優勝から遠いチームになってしまいました。最後の優勝を喜んだのは17年前、1991年であります。特に今シーズンはエース黒田投手(→ロサンゼルス・ドジャーズ)、主砲新井選手(→阪神タイガース)が抜け、危機的な状況です。開幕の先発オーダーを見たとき、あまりの戦力不足に「どうやってシーズンを戦うのだろう?」と真剣に心配になりました。その気持ちは選手も同じなのでしょうか、開幕の中日ドラゴンズ戦が終わった時の光景が印象的です。試合は延長の末引き分けたのですが、勝利を逃して落胆しながらベンチを後にする中日選手たちに対し、なんと広島ベンチでは「助かった」といった感じでハイタッチを交わしていました。もちろん選手たちも黒田・新井の抜けた穴を埋めようと、必死に戦っています。表情にも昨年とはまた違った緊張感が、はっきりと見て取れます。特に黒田の後を継いだ大竹寛投手、昨年までは冷や冷やしながら観ていたのですが、今年は表情も引き締まって、マウンド上の姿が頼もしく感じられます。昨年2,000本安打を達成した前田智徳選手も、サムライのような孤高のスピリットにさらに磨きがかかってきました。今年こそはカープファンをやめようかとも思ったのですが、私もコイの病に罹ったのか、やはりこれだけはやめることができません。今シーズンも最後まで応援したいと思います。今年で最後の広島市民球場。一塁側で「それ行けカープ」を歌えるのも、今年限りであります。
2008/04/12
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仕事と帰省を兼ねて広島に来ています。(帰省と言っても実家が広島にあるだけで、私は広島に住んだことがありません)今日から広島カープは中日との3連戦です。広島市民球場の前に行ったのですが、すでに選手は球場入りした後でした。注目は前田智徳の2000本安打達成です。2000本まであと3本となり、地元広島での達成が大いに期待できます。広島ではその話題で持ちきりで、そごうの前にも看板が掲げられていました。低迷中のカープにおいて、苦労人前田選手の2000本安打達成は久々に明るい話題となりそうです。
2007/08/31
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