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「ハヤブサの目を描く」問題、 Facebookのプラモデル愛好グループで「目を描くべきか否か」とアンケートを取ったところ描かない方がいいとゆう回答が多かったのですが、目を描かないで日の丸を付けると羽根の模様が何やらこうゆうカモフラージュに見えてきます。目を描きました、、、何やらジブリのアニメに出てきそうな雰囲気にwwwしかし目を描く事により戦闘機然とした雰囲気から一歩抜け出したようです。目の周りの黄色は本来ハヤブサの模様なのですが黄色い“目玉”に見えるので、当初ハードエッジで描いた周囲をソフトエッジにボカシました。Facebookで外国の方とお話ししていると(もちろんGoogle先生に訳してもらいながら)面白い話が聞けます。隼のアメリカでのニックネームは「オスカー」ですが米軍では日本の戦闘機には男の子の名前を付け、爆撃機には女の子の名前を付けるそうです。そう言えば飛燕には「トニー」ってゆうニックネームが付いてます。またビックリしたのが「他の日本機にも鳥の模様を描いた飛行機がある」とゆうのです。私も聞いた事ないので当初飛燕のマダラ模様のカムフラージュが鳥の模様の感じなのかと「これ?」と画像を見せたら違うらしい。謎のまま別のコメントでまさに鳥の模様をした飛行機の画像が!しかも日の丸が付いてるじゃないですか!え~日本にこんなのあったの??「これは何?」と聞くとどうやら旧ソ連の爆撃機「カリーニン K-12」とゆう飛行機らしくモノクロ画像で日の丸に見えたのはどうやら“鳥の目”らしく、なんでこんな塗装にしたのか謎;汗。なんとプラモデルもあるらしですが鳥の羽根はデカールらしいです;汗。ミクロミル1/72 カリーニンK-12試作無尾翼爆撃機 製作記・その13 完成てゆうか飛ぶの? 旧ソ連変な飛行機作るwwwこれこそジブリのアニメに出てきそう。マイクロエース 1/72 大戦機シリーズ No.1 日本陸軍 一式戦闘機「隼」一型甲 プラモデル
2024年02月23日
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塗装もほぼ完成したので塗装後初めてキャノピーをセットしてみました。支柱の下にストッパーは付けず胴体のスリットに差し込むだけです。パイロットが付いていますがコクピットは何も無いのでパイロットを付けないとキャノピーを開閉した時中が空洞になってしまいます。ちなみにパイロットには口ヒゲを生やしてやりましたwww主翼下面で日の丸をスプリングコンパスで描いてみて上手く行ったので主翼上面、胴体にも描き込んで完成です。日の丸を書き込むことにより予め刻印されていたラウンデルは気にならなくなりました。アンテナ線を張って完成、、、と行きたいところですが、最後まで迷ったハヤブサの目をどうするか問題が。
2024年02月21日
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1/144の飛行機を額装して額に固定していたので正直機体下面は見えなくなるので省略気味に作っていたのですが、1/72は額装しないので下面も“ちゃんと”作ります;汗。スティーブ・ジョブズが怒りそうでがこんなエピソードが、、、スティーブ・ジョブズがMacの基盤の配置が美しくないとある技術員に指摘したところ技術員が「こんな中身なんて誰も見やしませんよ」と言うとジョブズが「俺が見る」と言ったそうな;汗。その後その技術員がどうなったかは想像通りですが、、、。そんなジョブズの言葉を肝に銘じながらハヤブサの羽の裏や腹部を再現、、、と言ってもキッチリではなく雰囲気が出る感じでゆる~くwww。ここまで来ると次に頭を悩ますのが主翼や胴体に最初から刻印されている日の丸のラウンデル。何しろ塗装図に胴体の日の丸がないのに刻印があって胴体のデカールが無いのですから、、、。多分同メーカーから出ている3枚プロペラの隼二型は胴体に日の丸のラウンデルがあり胴体の金型が同じなので刻印してあるのかも、、、。(手間がかかるのとゆうのに余計なことしやがってwww)仕方ない描くしかありません;汗、スプリングコンパスがあったので刻印に沿って描いてみます。ご親切にも?中心点も刻印されているので位置はバッチリwwwプラモデル用の塗料を使うのではなく絵画用の水性アクリルガッシュを使いました。プラモデル用の塗料を使用して下の塗装が動くのを警戒してと失敗した時にすぐ拭き取れるように。ただアクリルガッシュも乾燥してしまえば耐水性になって拭き取れなくなってしまいますが。外輪を描いて中を塗ってみると刻印も消えいい感じ。 色は真っ赤じゃなくてベネチアンレッドと言って茶系の色です。しかもアクリルガッシュは乾くと完璧な艶消しになります、キットの他の部分にも使えるかもしれません。[ メール便可 ] ターナー アクリルガッシュ 普通色 単色 1本 20mL 【 絵の具 アクリル バラ 】
2024年02月18日
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参考画像を見ながら描き込んで行きます。羽根の先の色を変えたり身体の羽毛にアクセントを付けたり。参考画像によっては黒っぽく見えたり茶色っぽく見えたりするので自分の中でイメージをブレンドして行きます。翼の外側の羽根は黒っぽいのでカウリングブラックで羽根の筋などを描き込みます。こうして描いてる時も雑に描いた下描きが邪魔になり修正しながら描いていきます。最終的にはベースのブラックグレーで消してしまうのですが。羽根の筋も描きましたが上の方の羽根の筋は描きすぎると葉っぱみたいになり、描きすぎは禁物。後から筋を半消しにしながらうわ描きしていきます。こうゆう作業ってどこが終わりなのか自分でもわからなくなります。 ポイントに集中して描いて最後に全体を見渡すとバランスが悪かったりするのでバランスが良い時点で終わりにします。
2024年02月12日
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当たりを付けた下描きの上に下描きより少し濃くした塗料で羽根の輪郭を描いて行きます。“なるべく左右対称に”描くのですが自分はこの左右対称だとか正確にとかが苦手です;汗、描いてる途中で自分が何処を描いてるのか分からなくなり、描き終わってみると「なんか位置が違う?数が違う?」的なことがあります。この辺は後で修正しましょう、、、とゆうのが悪い癖で子供の頃から器用貧乏とよく言われたものです。しかしこんだけ羽根を描いてると途中から嫌になって雑に描いてしまうのも正直な話、尾翼の尾羽などはかなり怪しい仕上がりになっています。時間が無いとゆうのも言い訳になりますが、昔の絵師や陶工の絵付けなどの素晴らしい作品を見るとよくあんなに綺麗に描けるものだといつも感心してリスペクトするのです。胴体の羽根の感じが掴めず苦労します、羽毛を並べていくと何か魚の鱗みたいになってしまいます。ま、これも後から加筆して修正するしかないと、、、。主翼の羽根を少し書き込んだ画像をFacebookのグループ(AirfixとRevel)に投稿するとまだ完成してないにもかかわら図「よくやった!」「Wow!」などとコメントをいただきまたちょっとバズりましたwwwまだまだ制作途中です。
2024年02月11日
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基本的な下塗りをします。ハヤブサは画像を見るとグレーがベースの基本色。上面にブラックグレーを塗り下面は白で塗ります。 スピナーはクチバシをイメージしたクリームイエロー、真黄色では塗りません。鳥のハヤブサの頭部には黒い模様があるので塗ってみます。この時点でFacebookのグループに「私は何を作ろうとしているのでしょう?」とクイズを出したところバズり;汗、US NAVYに鹵獲されたオスカー(隼のアメリカでのニックネーム)だとか、台湾の隼だとか結構な反響がありましたwwwここでエルロンを塗る際塗りやすいように両翼のエルロンを同じ位置に上げた状態で写真を撮ったのですが、これが実際に飛行機を操縦した事のあるアメリカ人など複数の人から「〇〇、このエルロンの位置は正しくない、両翼のエルロンは自動的に互い違いに動く、今なら修正が効くぞ」とかご指摘を受けましたwwwそこで塗装前に撮影したエルロンが互い違いになっている画像を貼り付けて丁重に説明申し上げました。このキットのエルロンが可動式だと思わなかったようです。中には現役や元軍人でプラモデル作りを趣味にしている人もいるようです。下塗りの上に羽根の下描きをします。これもいつもの事ですが結構雑に描いてしまうので後から後悔します。プラモデル用の塗料を薄く溶いて描いたのですがやはり鉛筆など消して修正が効くもので描いた方が良いかもしれません。実際に羽根を塗る時に下描きが邪魔をしてしまいました、さらに雑に描いたので尚更です。何とかイメージが掴めたので次は実際の上描きをします。
2024年02月10日
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大体を組み立て問題のキャノピーをどうするか、、、。キットに付いている可動式キャノピーを留めるパーツは使い物にならないので自作してなんとかしなくてはなりません。って言うか可動式にする為の支柱が短くてスリットに届きません;汗。閉じた状態にして接着してしまえば楽なのですがせっかく開閉出来るのでここは何とかしたいところです。最初透明プラスチックを切り出し短すぎる支柱に接着してみましたが可動させると接着部分から取れてしまいます。強度が足りません。そこで紫外線で硬化する硬化剤を試してみる事にしました。家にあったアクセサリー用の硬化剤で切り出した透明プラスチックをくっつけてみましたが、やはり可動させると取れてしまいます。ホームセンターで見たことのある、やはり紫外線で固まる接着剤を思い出しこれを試してみる事に。ちょっと良い値段でしたが購入、切り出した透明プラスチックをくっつけるのではなく接着剤自体で支柱を作ってみました。キャノピーから出ている支柱に紫外線接着剤を直接盛って行き、硬化させを繰り返しある程度の長さまで硬化させます。思った通りキャノピーの支柱と同化して堅牢な支柱になりました。硬化するとほとんどプラスチックと同じなのでルーターで削って機体のスリットにフィットするようにしてやります。パイロットを乗せてないので差し込むだけの構造にして取り外しが出来るようにしました。いざ機体に装着してみると開閉式なかなか楽しいものですwww[2/4 20時~ エントリーでP最大10倍] UV Bondy (ユーブイ ボンディ) クリスタル透明 液体プラスチック 接着剤 溶接機 スターターキット LED(UV) 紫外線ライト 【送料無料】
2024年02月05日
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以前ポストしました「なんだこれ?的1/72隼」を作り始めました。今回は“隼を鳥のハヤブサ”にするとゆう企画。もちろん塗装だけの表現ですが、このキットまともに作ったらおもちゃになってしまいます;汗。スケールモデルとして作るのは無理があるのでエルロンやラダー、エレベーター、キャノピーが可動式のギミックを楽しもうと思います。まずは内部塗装から塗りますが、これは普通に日本機の青竹色とコックピット色。いつも思いますが青竹色はいい色ですね~。胴体や主翼、機首、水平尾翼など貼り合わせて行きます。合わせはほとんど問題なく合わさります。エルロンやラダー、エレベーターも可動するように組み立てます。水平尾翼の接合部分に隙間が。あとでパテ埋めしましょう。主翼を胴体に接着、主翼前方に隙間が出て、下面後部に段差ができましたが他は問題なく組み立て。左旋回にエルロンやラダーを可動してみて、ちょっと楽しくなります♪エルロンを左旋回の形状にして撮影。しかしこの画像が後々Facebookでの論争に決定的な証拠写真となるのでしたwww追伸 ちなみに画像が登録出来なかったのは、なぜかHEICなるファイル形式で書き出していたため登録出来なかったようです。
2024年02月03日
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