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前回アクリルガッシュで塗装すると被覆力が強くて一発で目的の色になると書きましたが、その後白で塗った部分を爪で引っ掻いたら剥がれてしまいました;汗。プラスチックに直接だと定着しないんだ;汗、一旦プラモデル用の塗料で塗った上ではどうかと思いましたがあまり意味がなく。ちなみにアクリルガッシュは剥がれましたがリキテックスは剥がれませんでした、、、しかしジンクホワイトとゆう事もあり被覆力が弱いです。結局Facebookで指摘されたように白のサーフェイサーかプライマーで下塗りした方が良いと。
2024年04月28日
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またまたお馴染みの企画、今度は1/72ハセガワのF9Fパンサーを黒豹にしますwwwもうフツーに作ってもいいんですが、何か一捻りしたいと;汗。F9Fパンサーは好きなジェット機で昔観た「トコリの橋」とゆう映画に登場する朝鮮戦争で活躍したジェット戦闘機で、初期のジェット機らしいジェット機でネービーブルーが美しい機体でした。ハセガワのデカールの塗装では機種に赤いマーキングがあったり、それはそれでいいのですが自分としてはあまり装飾がないパンサーを作りたく、、、。でも豹紋を入れるのでネービーブルー一色とゆうわけには行かず;汗。塗装指示書を見るとネービーブルーではなくミッドナイトブルーとスカイブルーを混ぜろと、、、ネービーブルーじゃないのか。一応指示通りミッドナイトブルーとスカイブルーを7対3の割合で作ってみましたが何となく色が気に食わないのでスカイブルーの比率を足して自分好みの色に、、、ってこれ昔グンゼレベルで出してたレベルカラーのネービーブルーじゃん!映画で見たパンサーはネービーブルーの中に光の加減で結構鮮やかなブルーが輝き、そのイメージがあるので近づけたいと思います。先ずは細かいパーツや内部塗装から。着艦フックに白と黒の色分けの指示が;汗、こうゆうのフリーハンドで描きたい所ですが今回はマスキングテープでマスキングして塗装しました。次にコクピットを作るのですがパイロットはすでに震電に乗せて同盟軍に参加していますのでシートが空いてしまいます。シートだけだと殺風景なのでシートベルトでも付けようと。 F9Fのシートの資料を探すも中々なく他の機体のシートを参考にしながら大体こんな感じ?的に作ることにしました。マスキングテープの1ミリを使ってシートベルトらしく塗装してシートに装着。シートの塗装指示がシルバーになってるのですが他の色の方がいいような気がします、勝手に変更してもいいんですけどねぇwwwハセガワ 1/72 F9F-2 パンサー H B12 F9F2パンサー カイ [H72ヒB12F9F2N]ハッピー・ザ・ベスト!::トコリの橋 [ ウィリアム・ホールデン ]
2024年04月28日
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私は絵を描いたり立体を作ったりするときよくターナーのアクリルガッシュを使うのですが、ガッシュとゆうその名の通りかなり被覆力が強い絵の具です。プラモデル用の塗料もアクリル系なのでプラモデルに使っても良いはず。白や黄色ってプラモデル用の塗料だと被覆力が弱く何度も塗り重ねないと中々本来の白や黄色になりません。黄色などは白で下塗りしてからじゃないと無理です。アクリルガッシュだと1~2度ほどの塗りで本来の色が出ます。ただ絵画用の絵の具なので色によっては価格が高くなります。特にカドミウム系の黄色は高価です。黄色は何種類かあるので比較的低価格のも存在します。雑誌で見たことがあるのですが中には部分的に油絵の具を使う人もいるらしく、でもベタついて中々乾かないでしょ;汗。しかも酸化して乾くので時間が経ってどうなのかなと。アクリルガッシュなら水性で乾燥も早いのです。黄色は英米空軍機のプロペラの先端の塗装に使えそうです。今回試しに白をランナーに塗ってみたのですがいい感じに本来の白色になります。多分チタニウムホワイトだと思うのでより被覆力が強くガッシュなので顔料が多いので乾いたあと完全な艶消しになります。そこでタミヤの墨入れブラックをアクリルガッシュの上に載せてみたのですが下のアクリルガッシュは全く動きませんでした。アクリル絵の具も専用のシンナーには溶けるのですがタミヤのエナメル系のシンナーには溶けないようです。これまたFacebookに上げたら早速「タミヤのホワイトサーフェイサーがあるのに使わないのか」と突っ込まれましたが、私は基本的に筆塗りでサーフェイサーは使いません。エアブラシも絵を描いていた時に買って持ってますが換気の関係で使っていません(古くてコンプレッサーが重い;汗)試しにサーフェイサーも使ってみようかな、、、。ターナー アクリルガッシュ単色・お得な40mlチューブホワイトターナー アクリルガッシュ 20ml #12 パーマネント イエロー ディープ 絵具 速乾 耐水 ツヤ消し マット イラスト - メール便対象サーフェイサー ホワイト
2024年04月27日
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楽天銀行から台湾花蓮地震の支援募金をしました。台湾は日本が被災した時にいち早く支援してくれた国です。恩を忘れてはいけません。楽天銀行に口座をお持ちなら簡単に募金が出来ます、もちろんポイントでも募金できます。令和6年台湾花蓮地震被害支援募金https://corp.rakuten.co.jp/donation/taiwan2024_ja/taiwan2024_ja.html
2024年04月22日
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ランディングギアは震電のキットに付いている車輪は使わずエックスウィングのランディングギアを参考にして“下駄”状のランディングギアを自作しました。自作と言っても今までに作ったキットで余ったパーツなど使えそうな素材を組み合わせて作ります。ジェット噴射口の両サイドに零戦のカウリングを持ってきたように色々と探してみます。それらは飛行機に使うための部品だあったりランナーの余剰であったりします。今回はワイルドキャットやヘルキャットの部品からそれらしいパーツを持ってきて少し加工しランディングギアっぽくしました。震電の車輪が付く部分からカットして下駄を履かせた為接着面が小さく接着剤だけの接着だと弱いので紫外線で硬化するUVセメダインで固定します。ギアの支柱にヘルキャットの爆弾架を持ってきてそれらしく見せたり;汗。最後に艶消しクリアを塗って完成、完全に艶消しにした方がスターウォーズに出てきそうでそれらしく見えます。今回は色々な実験的制作でした、パネルラインの墨入れやウェザリング。今後の制作に大きな影響を与えそうです。ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 プラモデル D20 (ZS122060)
2024年04月21日
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さていよいよ同盟軍のマーキングの塗装です。スターウォーズに登場する同盟軍のエックスウィングのようなマーキング塗装、主翼の塗装は単純なストライプなのですが、ラインの幅や間隔を均一にしなくてはなりません。私はこうゆう綺麗に揃った塗装が一番苦手;汗、WW IIの航空機のインベイジョンストライプスを塗装するなんてとても無理(やろうと思えば出来るかも知れませんが好んではやりたくないです)主翼後方の赤いストライプスは2mm幅のマスキングテープを順番に並べて貼りうまく行きそうだったので一気に塗装!これ幅を測りながらやると絶対失敗しそう、このサイズだと0.数ミリの違いで幅や間隔に眼に見える誤差が出てしまいます。次に主翼前方の赤いマーキングもマスキングテープでなんとか塗装できました。ただ主翼の中央を通るパネルラインと左右の赤いマーキングの隙間が若干違ってしまいました。気をつけて塗装していたにもかかわらずこれです、マスキングテープで隠れてしまうので確認しにくいのです。これも0.数ミリの差で目立ってしまうのです。左のマーキングが右のマーキングより主翼のパネルラインに近づき過ぎで間隔が狭くなってしまいました、ただこれはウェザリングで“塗装が剥がれた程”で幅を誤魔化すしかありません。なんとか一番の難関をクリア(とします)胴体の赤と黄色のストライプを塗装してマーキング塗装は終了。このマーキング塗装も前述のようにウェザリングを施します。 宇宙空間での戦闘を想定して塗装が剥がれた感じを地色のライトシルバーグレーでチョンチョンと筆を置いて行きます。主翼の前方も地色が剥がれた感の金属色を塗装、ゴールドを所々に塗ってみました。エアインティクの縁にもゴールドでウェザリング。なぜゴールド?と思われますが宇宙空間を飛行するには何か特殊な金属が必要なのでは?シルバーよりもゴールドの方がそれっぽくね?って感じですwwwしかもクレオスの水性塗料のゴールドは金色っぽくなくてシルバーに近いゴールドなのです。画像では分かりにくいのですがキャノピーの枠にもゴールドでウェザリングを施しています。機体の塗装はほとんど終わりあと全体に艶消しクリアをかけて終了です。こうして見ると震電が同盟軍の戦闘機らしくなりました。次はランディングギアの制作です。タミヤ マスキングテープ 2mm【タミヤ Item No:87207 マスキング No.207】
2024年04月20日
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今回人生初の墨入れに挑戦します。私が昔プラモデルを作っていた頃は“墨入れ”とゆう概念がなく(あったのかも知れませんが)雑誌でもそれほど取り上げられていなかったと思います。なのでフツーに説明書通りの塗装をして終わりでした。しかも専用の塗料など無く、もし墨入れをしようと思うなら水彩絵の具か何かで代用したのでしょうか。今回はタミヤの「墨入れブラック」を使用してみることに。機体を明るい色に塗ったこともあり接合部に墨入れ塗料を流すと面白いように墨入れが入って行きます。 はみ出た所は綿棒で拭いたりタミヤの薄め液で拭けば下の溶剤系の塗料を動かさずに拭き取れます。また、拭き取る際に少し汚れとして残すのも雰囲気を作るテクニックになります。初めてにしては結構いい感じに出来たと思います。この墨入れ塗料グレーや茶もありますのでモデルの色によって使い分けると良いと思います。さてお次は汚れ塗装のウェザリング。 これも今まではあまりやってこなかったテクニック。同じく昔プラモデルを作っていた頃「タミヤニュース」とゆう小冊子を購読していたのですが時々海外のモデラーの作品が紹介されていて、海外のモデラーのウェザリングの上手なことに感心していました。 多分プロのモデラーが作ってるんじゃないかと思っていました、当時はエアブラシも持っていなく(一般的じゃなかったと思います、価格も高価でした)どうやって自然にぼかすのかも分からなかったくらいです。外国映画に出てくる模型のウェザリングレベルに思えたものです。タミヤのウェザリングセットはまるで女性のお化粧道具www Facebookで投稿したら海外の方から「タミヤは高いので本物の女性用化粧品を安く売ってるショップで買っている」とアドバイスをいただきました。そう言えば百均でも似たような化粧品道具がありますし、茶系ならウェザリングに使えるかも、、、でも買うの恥ずかしいです;汗。機体の接続部分を中心にウェザリングを施しました。同梱のスポンジブラシでぼかすことが出来るのでそれっぽくいい感じに仕上がります。ジェットの噴射付近や機銃の発射跡など思い通りにウェザリングができます。ウェザリングすることで面白いことに機体に塗った色に多少の色むらがあっても気にならなくなるのです;汗、と言うのも言葉は悪いのですがウェザリングで誤魔化してしまうとゆう考えと、実機の塗装って経年変化であまり綺麗じゃなかったんじゃないかとゆう想像が働き多少の色むらはむしろ“味”として考えるようになります。これはこれで良しとします、ただ「過ぎたるは及ばざるが如し」でやり過ぎは禁物です。【 送料無料 】タミヤ 87131 スミ入れ塗料 ブラック [ PANEL LINE ACCENT COLOR BLACK ] キャップ付 スミ入れ 飛行機模型 ミニカー モールド 墨入れ 模型用 40ml 模型 プラモデル 国内メーカー 正規品【メール便発送可】タミヤ タミヤ ウェザリングマスターFセット(チタン・ライトガンメタル・カッパー)【新品】仕上げ材 素材 TAMIYA
2024年04月17日
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震電のプロペラを付けずにジェットノズルを付けるつもりなのですが、何でジェットノズルを作るか、、、過去に作ったキットから転用出来るような物があるか探してみたり、家中にある物を探してみたり、、、そしたらありました!ジェットノズルっぽいのが!たまたま家にあった使ってないマーカーのキャップですwwwしかも震電のプロペラを取り付けるパーツに寸法がピッタリ!キャップの先をカットして形を慣らして以前作ってやはり余っていた1/144零戦のカウリングもジェットノズルの横に付けるとそれっぽくなるので付けることに。ジェット(宇宙空間ではジェットではないのでしょうが、、、)噴射口の塗装の参考にしたのがバーナーの炎の噴射口の焼け具合。焼け鉄色とゴールド、青竹色を使って再現します。ノゾルの中にある出力を調節するパーツも以前作って余った1/144ムスタングの増槽を転用。震電に取り付けて塗装してみるとそれっぽくなりましたwww言わなきゃマーカーのキャップだとは分からないかも;汗。コクピットの計器類にもレーダーや照準器にメタリックブルーを塗ってそれっぽく。本来もっと鮮やかなブルーグリーンで塗ろうと思ったのですがアクリルガッシュのそれっぽい色が固まって使えなかったので別の色で代用。蛍光グリーンでもいいのですが、この面積に塗るためにわざわざ用意するのも;汗。次はいよいよ外面の塗装に入ります。この震電で色々と実験してみようかと。GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C61 焼鉄色GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C9 ゴールド(金)GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C57 青竹色
2024年04月14日
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先ずコクピットを作りますが、日本機の機内内部色は使わずにダークグレーで統一。操縦席両サイドに「それらしい」計器類を描き込みました。震電の操縦席にF9Fのアメリカ人パイロットが収まるのか?などとゆうつまらない心配は無用でしたwwwデカールで用意されている計器類を貼ってグレーで塗ったコクピットに同盟軍のパイロットを乗せるとそれらしい雰囲気が出てきました。胴体の接着、前輪と3点での着陸状態になるので機首にオモリを入れます。塗料の瓶撹拌用に売っていた金属球を3個ほど入れてみました。この時点で前輪を格納する為のパーツを組み込むのですが、これをしっかりと接着しておかないと後々焦ることに、、、。その顛末は後ほどお話ししますが。コクピット前面の照準器前のスペース、本来は何もなく艶消し黒で塗るのでしょうがエックスウィングの画像を参考に“それっぽく”ラインを入れてみましたwww主翼や前方水平翼、垂直尾翼などを取り付けて胴体はほぼ完成。それぞれのパーツの合わせもほぼ問題なく組み合わさります。ハセガワのプラモデルを作るのもかなり久しぶりです。ランディングギアのタイヤの部分に何箇所か丸いプレス跡があり、削らないと目立つほどでした。この震電、金型が古いのでしょうか? ハセガワにしては気になる作りです。本来プロペラが付く機体後部にどのようにしてジェットエンジンを作るか試行錯誤をめぐらします。ジェットエンジンの部品が無く1から作らなくてはならないのですから、、、。ハセガワ 1/72 F9F-2 パンサー H B12 F9F2パンサー カイ [H72ヒB12F9F2N]
2024年04月13日
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またまたおかしな計画、あの「ゴジラ-1.0」でゴジラと戦った震電をスターウォーズの同盟軍のマーキングに塗装しようとするものです。震電と言えば私のような航空ファンにはお馴染みの飛行機で「ちょっと変な飛行機」とゆうイメージしかありませんでしたがこの映画で俄然注目です。ネットでハセガワの震電を注文。この時点でプロペラ式の震電を注文したのですが、後から架空のジェット型の震電が発売されている事が明らかに!最初からそっちを買っときゃよかった;汗。ま、普通「震電」と言えば後部にプロペラが付いた震電ですwww震電のキットにはパイロットは付いていませが、是非とも同盟軍のパイロットを乗せたいもの。同時に購入してあったF9Fパンサーにパイロットが付いていたので同盟軍のパイロットになってもらうことにしました。F9Fのパイロットのヘルメットにパテでゴーグルのレールなどを追加して胸に装備を追加してユニフォームをオレンジに塗装。1/72でもパイロットは小さいので塗装に苦労します、ヘルメットの同盟軍のマークは極細の筆でそれらしく見えればOK;汗。ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 プラモデル D20 (ZS122060)ハセガワ 1/72 九州 J7W2 局地戦闘機 震電改 “第352航空隊” プラモデル 02468 【4月予約】
2024年04月13日
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もう1機のムスタングはデカールが用意されている塗装の仕様にしました。ムスタングは派手なのがいいので尾翼に黄色と黒のチェッカーがある第15空軍 第319戦闘飛行隊 第325戦闘航空群 ロバート M・バーケイ少佐のムスタングに。なんと尾翼のチェッカーはデカールで用意されています。 塗装でチェックを描くのはほぼ無理なのでありがたいのですが、これうまく尾翼の形に合うのか?機体全体を組み立ててシルバーの塗装をしたのですがこの時の週末が雨で、以前雨の日にシルバーの塗装をした時に曇りが出たのをすっかり忘れ案の定曇りが出てしまいまし;汗。意を決して塗ったシルバーを落とすことに。溶剤系のシルバーで塗ったのですが、水性系塗料でも溶剤系塗料でもシンナーは一緒だと思い最初水性系のシンナーで落とそうと思ったのですが全く溶けません。次に溶剤系のシンナーで拭いて落としたのですが、これって溶剤系の塗料で塗った上に水性系塗料で塗ると上に塗った水性系塗料を落とす時水性系のシンナーを使えば下の溶剤系の塗料は解けないとゆう事です。使いようによってはウェザリングに使えるかも。後日水性系のシルバーで塗り直したのですが、どうも溶剤系のシルバーでは上手く塗れない気がします(エアブラシ専用?)雨じゃなくても曇りが出るような気が。組み立ても塗装も終わり尾翼のチェックのデカールを貼ってみましたがキットの尾翼より少し大きいような;汗、一応尾翼の形に合わせて貼りでマークソフターを塗っておきました。次の日見てみるとあれ?尾翼にピタリと合ってる、マークソフターのお陰?ま、いずれにせよ結果オーライで綺麗に貼ることが出来ました。この後例により額装してオークションに出したところすぐに落札されてしまいました。額が値上がりしてしまった為今回で1/144の飛行機を額装するのは終了です。
2024年04月07日
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