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私はどうもゼロ戦など日本の戦闘機に塗られた暗緑色があまり好きではなく、今まであまり日本機は作らなかったのですが、プラモデルを自由に作るとゆうコンセプトのもとゼロ戦を現代の自衛隊機の洋上迷彩にしてみたくなりました。美しいゼロ戦に洋上迷彩をすればより美しくなるはず、参考資料を集めるため洋上迷彩を検索すると自衛隊機に混じって旧日本軍機を洋上迷彩にしたプラモデルの画像が出てきましたwwwやはり皆考えることは同じですが、私がイメージしてるものとちょっと違いました。より自衛隊機に近づけたいと思います。なので現代の塗料での塗装を想定するので旧日本軍機の特徴的な塗料の剥がれなどは再現せず汚れなどのウェザリングも極力少なめにしたいと思います。タミヤの1/72のゼロ戦22型と洋上迷彩用の塗料を取り寄せ、ネービーブルーやブルーグレーで代用しようと思ば出来そうですがそこは忠実に;汗。この取り寄せた塗料も今回一回限りで後は使わないかも、、、。まずはコクピットの制作から、説明書には旧日本軍機のコクピット色で塗るように指示してありますが、現代の自衛隊のF-2ジェット戦闘機をイメージしたグレーで塗りました。こうしてグレーで塗ってみると零戦のコクピットに見えなくなるのも面白いものです。タミヤのゼロ戦、1/72でコクピットをこんなに細かく造らなくても、、、と思うほど細密に再現してあります。しかも説明書の他にゼロ戦に関する資料が別紙にも、タミヤのゼロ戦愛を感じます!いつものようにFacebookに上げたところ早速外国の方から「日本機のコクピット色はくすんだグリーンだよ」とツッコミが;汗「アドバイスをありがとうございます、私はプラモデルをアートとして作っているので塗装も自由に行うのです、、、」などと説明、ちょっと面倒くさいですがwwwそう、何も本物のゼロ戦を作るわけではないのですあくまでもプラモデルなのですから、何を塗ろうと自由です。もちろん実機の色に近づける塗装もそれはそれでアートです。でもこんなふうに零戦を洋上迷彩にするなんてプラモデルでしか出来ませんね。三菱 零式艦上戦闘機 二二型/二二型甲 (ZEKE) [零戦] 1/72スケール (85) タミヤ模型GSIクレオス Mr.カラー 飛行機模型用カラー ディープオーシャンブルー 半光沢 10ml 模型用塗料 C375 クレオス 塗料GSIクレオス Mr.カラー 飛行機模型用カラー シャロウオーシャンブルー 半光沢 10ml 模型用塗料 C374 クレオス 塗料GSIクレオス Mr.カラー 飛行機模型用カラー レドームグレー 半光沢 10ml 模型用塗料 C376 クレオス 塗料
2024年06月29日
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タミヤのウェザリングマスターを使用していて気になるのが同梱のスポンジブラシの劣化です。何度か使用しているうちにパッドをこするスポンジがボロボロになってしまいます。中には取れてしまうものも;汗。先日百均のDAISOへ行ってみて「有るかもしれない、、、」と思って寄ってみたコスメコーナーに有りました!スポンジブラシセット!しかも極細のネイル用のブラシまで!これは使える。百円ならまた劣化しても惜しくはありません。おっさんが目を輝かせてコスメコーナーで商品を物色してるのも奇異な光景ですが;汗、「ええ、これはプラモデルに使うんですよ」と心の中で復唱しながら選びましたwww。それにしても最近の百均、何でもありますね~まるでプチデパートみたいな感じです。まさに百均百貨店。
2024年06月23日
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Tシャツ販売サイトsuzuriがセールになっていたので自分のブランド「ガットグリージョ」(Gatto grigio)のTシャツをゲットしました。「私はジャガー」「私はトラ」敗れたTシャツの背中からジャガーとトラの毛皮模様が!詳しくはWEBで!Gatto grigio ガットグリージョ
2024年06月22日
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プロペラ、ランディングギア、キャノピー、排気管を取り付けて組み立て完成。キャノピーは何種類かがコンパーチブルになっているので間違わないように慎重に、キャノピーの前部と後部が別パーツになっているので機体に接着する際合わせるのが難しかったりします。キャノピーの枠を塗装する際タミヤにしては枠のモールドが甘く塗装にちょっと迷う場面が;汗。また今回キャノピーにもウェザリングしています、と言うのも熱帯の北アフリカ戦線で砂埃や紫外線にさらされてキャノピーも綺麗で透明な訳がないと。不透明クリアなどを部分的に塗ってウェザリングマスターを塗ってみましたが、ほとんど効果がなく画像では見分けすらつきません;汗。デカールを貼って完成。最後に苦労したのが主翼の細い黒いライン、これもデカールにあるのですがこれが中々位置が決まらず貼ろうとするとデカールが長いので曲がったり余計な部分がくっついたり;汗。このライン昔どこのメーカーか忘れましたが、やはりスピットファイアを作った時デカールに無かったような、、、しかしタミヤのデカール1/72でも注意書きなど結構細く再現しています。あと主翼の機銃の位置を示す赤いマークこれが機銃の穴と合わず難儀しました。最初にデカールに穴を開けておいて位置合わせした方がいいと思います。そして問題は主要下面の国籍マーク、貼る位置が主翼下面の突起の上に来てマークソフターを塗って馴染ませるも中々浮きが収まらずあまり抑えて破れるのも嫌なので、日を置いてマークソフターを塗っては抑えるを繰り返しなんとか馴染ませる事ができました。軟いデカールだとすぐ馴染むか破れるかのどちらかでした;汗。念願のトロップ迷彩のスピットファイアも作れました。今回は自由発想の塗装ではなく説明書通りの塗装もたまには良いものです。最後にFacebook用に富士山をバックにシルバースピットとのツーショット。タミヤ 1/72 スピットファイア Mk.Vb/Mk.Vb TROP.【60756】【プラモデル】GSIクレオス Mr.マークソフター(デカール軟化剤)【MS231】
2024年06月16日
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取り寄せたアズールブルーを下面に塗ります。ボークスフィルターを取り付けアズールブルーを塗って行きますが、これもいつもより薄めて何度か塗りました。そして今回知ったのですが、英軍の機体内部色って下面色といっしょ?車輪格納庫やランディングギアのホイールや支柱までアズールブルーの指定です。あれ~?以前やはり英軍機を作っていた頃は何色で塗ってたんだろ? 米軍の機体内部色?思い出せません;汗。さて下面も最近覚えたウェザリングで汚します。機銃の後ろやラジエターの後ろを空気の流れを意識してウェザリングします。分かりにくいのですが墨入れは茶系の墨入れ塗料を使用、下面のアズールブルーとのコントラストを考えて茶系にしてみました。フラップやエルロンの可動する部分には黒で墨入れしています。上面もダークアースやミドルストーンの上にサンド系のウェザリングマスターでコントラストを抑えてみたり、ぼかして濃くなってしまった部分を修正したりします。機銃の後ろや排気管の後方にもウェザリングマスターで汚れ塗装をして行きます。上面の墨入れも茶系の墨入れ塗料を入れてみました。墨入れも“これでもか!”的なやり過ぎは避けたいと思います。イメージしていた色彩計画通りに進んでいるようです。タミヤ ウェザリングマスターA(サンド・ライトサンド・マッド)【87079】タミヤ スミ入れ塗料 ディープブラウン ウェザリング 墨入れ No.132 TAMIYA 工具 接着剤 ニッパ ペンチ カッター ガンプラ スケールモデル タミヤ ハセガワ アオシマ コトブキヤ WAVE ハイキューパーツ ゴッドハンド ミネシマ
2024年06月15日
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次の実験的塗装、筆塗りでボカす事。雑誌で読んだのは例えばダークアースとミドルストーンを同僚混ぜそれをダークアースとミドルストーンの中間に塗るとゆうもの。試してみましたがイマイチな結果でした、Facebookでも似たような技法をアドバイスしてくれる方がいて、その方法は各迷彩色の隣接部分を1ミリほど開けそこに各迷彩色の中間色を置いて行くとゆうもの。理屈は解りますが綺麗なボカしにならないような気がします。絵を描いていた頃よくやったのが暗い色の上に明るい色をドライブラッシュの要領で掠め塗る方法、ダークアースの上にミドルストーンをドライブラッシュしてみましたが意外とドライブラッシュの跡が残って上手くいきません。最後にダークアースをかなり薄く溶いてミドルストーンの上に“水彩画”のように半透明な色を乗せてみたところ比較的上手く行きました。その逆にダークアースの上にミドルストーンの半透明な色を水彩画のように塗ってみて調節します。 ぼかし跡もそれほど目立たなくハードだったエッジがファジーな境界線になりました。これで行けます、斑点なんかもやろうと思えば出来そうですがあまりやりたくありませんwwwこれもちょっと問題が、、、ダークアースを水彩描きした部分が多少艶が出て若干色目が濃くなるような気がします。しかしこれは後からウェザリングしてしまうので塗装のムラ同様気になりません。むしろダークアースとミドルストーンの境界線をわざとウェザリングマスターで擦って更にぼかしてしまおうと思っています。今回筆塗りでも結構ぼかせることがわかりました。洗浄や換気の問題がなければエアブラシでもいいのですが、やはり面倒くさい;汗。
2024年06月10日
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このスピットファイアはある意味実験的制作になります。迷彩塗装する際普通は明るい色を全体に塗って暗い色で迷彩模様を塗って行く、、、とゆう流れになると思います、私も普通はそうしますが、今回暗い色のダークアースを全体に塗りその上に明るい色であるミドルストーンを塗ってみます。クレオスのミドルストーンとダークアースのコントラストがつき過ぎるような気がしましたのでダークアースから塗ることに。もっともコントラストがつき過ぎればウェザリングマスターで調子を整えようと思っていますが。しかも今回はダークアースをいったん皿に取り艶消し剤を添加し薄め液で結構薄めに解いて何度も塗りました。「それ普通でしょ」って突っ込まれそうですが面倒くさがりの自分はなるべく一発で塗りたい方だったので今まで塗料のボトルから直接塗っていました。当然塗膜がボテっとなり筆ムラも出来やすく、クレオスの場合半艶消しと言ってもかなり艶が出てしまうので後から艶消しクリアで艶を整える方法を取っていました。薄め液で塗料を薄めにすると実際の発色になるまで何度か塗り重ねなければならないのですが塗膜は薄く筋彫りに溜まることもなく全体的にフラットな仕上がりになります。乾燥時間も塗膜が薄いのでボトルから直接塗るより早く乾きます、やはり自分には筆塗りの方が合っているような。ダークアースの上にミドルストーンを塗り終えてみてコントラストを見てみましたが、ミドルストーンの上にダークアースを塗った時との比較が出来ないのでその効果はなんとも言えず、コントラストが押さえられたと言えばそう見えるし変わらないと言われればそう見えます;汗。ま、実験ですので。この後も実験的塗装が続きます。
2024年06月09日
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英空軍の熱帯地方迷彩、ミドルストーンとダークアースの上面カムフラージュにアズールブルーの下面塗装のトロップ迷彩ですがこの塗装は長年の夢、、、と言うのもスピットファイアやハリケーンでこの塗装をするには“アゴのような”防塵フィルター(ボークスフィルター)が付いた機体じゃないと出来ないのです。このボークスフィルターが付いたキットがなかなか見つからない、、、外国の製品ではありますが高い;汗。何となくタミヤのスピットファイア Mk.Vbを見てたら「あ!トロップ、、、」箱絵の写真にはボークスフィルターが付いて無いのですが、よくよく調べてみるとなんとオプションでボークスフィルターが付けられるじゃないですか!これは作るしかない!早速購入して取り寄せ。 余談ですが後日近所のホームセンターの少しプラモデルを置いてあるコーナーに行ってみると何と同じものが;汗、取り寄せなくても良かったのか~泣泣。そのコーナーでは塗料も置いてあるので塗料も調達、ミドルストーンやダークアースは以前から持っていたので英軍の機体内部色やアズールブルーを探しに、、、来ましたが英軍の機体内部色やアズールブルーは置いてありません。英軍の機体内部色は米軍のイエローグリーンとはちょっと違う色、画像などを見るとイエロー味のないライトグリーンとゆう感じ、そこで探し当てたのが「よもぎ色」なる和名のライトグリーンこれがかなり近い色でした。よく電車の運転席の金属部分に塗られている色的なライトグリーンですwwwさて問題はアズールブルー、カタログを見ると「エイザーブルー」とゆう名前で発売されている模様いったん家に帰って他の色も必要だったのでこれこそ取り寄せ。ちなみに説明書ではタミヤカラーの番号を混色して作るように指定されています。塗料などが届いて後日制作に取り掛かりました。まずは内部塗装、コックピットの画像を参照して検証なるべく実物に近い塗装をしますが1/72なのでそこそこ合っていれば良しです。昔何かで読みましたが1/72ほどの縮尺ではコクピットの中は何も無くてもヨシ、、、ってわけにも行かないでしょ;汗。よくネットでコクピットの中をかなり正確に作っているのがありますがよくそこまでやるな~とwwwこのスピットファイアは説明書通りの塗装で行う予定です。タミヤ|TAMIYA 1/72 ウォーバードコレクション No.56 スーパーマリン スピットファイア Mk.Vb/Mk.Vb TROPGSIクレオス Mr.カラー 飛行機模型用カラー エイザーブルー 3/4つや消し 10ml 模型用塗料 C370 クレオス 塗料GSIクレオス|GSI Creos 水性ホビーカラー よもぎ色
2024年06月08日
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スターバー(国籍標識)以外のデカールを剥がしました。マークソフターを塗って丸一日経っていたので上手く剥がれるか心配でしたがセロテープで簡単に剥がれました。以前1/144の何の機体か忘れましたが、やはりマークソフターを塗ったデカールを剥がそうとしていくらセロテープで剥がそうとしても密着して剥がれなかった事がありました。デカールの質や厚みによって違うのかもしれません。デカールを剥がして右主翼に豹紋を描いて胴体同様、褐色系のウェザリングマスターで色調を整えます。やはり余計なデカールが無い方が黒豹にする目的に合っていますF9Fを黒豹にしてみましたがキットの指定通りアメリカ海軍のネービーブルーの塗装でも良かったような;汗。キットの塗装指定デカールには機首に派手な赤いマーキングが入っててこれを使いたくなかったのもあります、映画「トコリの橋」で見た美しいネービーブルーの青を表現したかったのですがキット指定の塗装例では何か違うイメージです。F9Fはジェット機らしいジェット機、子供の頃ジェット機をイメージして絵を描くとしたらF9Fのようなジェット機を描いたでしょう。いつかは作ってみたかったF9Fでした。
2024年06月01日
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