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パンサーのシルバーの部分を塗装します。結構デリケートな線なので“ちゃんと”マスキンして塗装して行きます。主翼両端の燃料タンクの先端のシルバーはフレキシブルに貼ることの出来るビニール製の曲線用マスキングテープを使います。紙のマスキングテープでは曲面をマスキングするのが難しく隙間が開いてしまいます。シルバー部分も無事塗装し終わりランディングギアなど細かい部品を付けます。3gの錘の指定があり適当に錘を入れたのですが何とかランディング状態を保てました。もし錘が足りなくて尻餅を突いてしまったら直しようがないですからね~;汗。ジェット機はこれがあるので少し多めに錘を入れたり。一応完成したのでデカールを貼ってみましたがスターバー(国籍標識)以外の米海軍の部隊マークなどを貼るとなんか当初の黒豹のイメージではなくなりフツーの米海軍機に見えてきます。この後部隊マークを剥がすことに、、、F9F迷走します。87184 【TAMIYA/タミヤ】マスキング No.184 曲線用マスキングテープ 12mm
2024年05月27日
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塗装のやり直し、前回の塗装を落とした後にモノクロ系のカウリング色を塗ります。日本機のカウリングのブラックなのですが、ミッドナイトブルーとほとんど見分けがつかない感じです。心なしか青系が入っているのかな?黒よりも僅かに明るい黒、この後豹紋の黒を乗せるので黒より僅かに明るい黒でなければなりません。次に豹紋の中の色をタイヤブラックで描き込みます。今回は鉛筆での下描きはせずに直接斑点を描いて行きました。この方が斑点同士の間隔を掴めやすい気がします。モノクロトーンに拘りますが画像で見ると青味がかかって見えます。タイヤブラックの斑点の周囲に艶出しの黒で豹紋を描き込みます。黒豹って黒猫のように真っ黒なイメージがありますが豹紋が出ていますのでそれを表現。ただ地色が豹のようなオークルでないので豹紋を入れても何となく違う感じ;汗。次にウェザリングマスターの茶系の色を豹紋の上から摺り込んでやります。これも黒豹が真っ黒ではなく光の加減で茶色が見えるのを表現するため、、、でもあまり効果がありませんでした。やはりブルー系の地色よりモノクロ系の地色の方が豹紋が落ち着いて見えます。一時はスワ!失敗かと思われましたが何とかなりそうです。GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C125 カウリング色GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C137 タイヤブラックGSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C2 ブラック(黒)タミヤ タミヤ ウェザリングマスターDセット(青焼け・赤焼け・オイル)【87088】
2024年05月18日
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予め作っておいたキットの指定色(ネービーブルー?)を全体に塗ります。(後ほどこの指定色が失敗につながるのですが、、、)かなり艶が出てしまったので一旦つや消しクリアを塗って艶を消します、とゆうのも艶があって表面がツルツルしてると下描きの鉛筆の線が乗りにくかったり、ウェザリングが乗りにくかったりする為ですがこの時点で結構厚塗りになっています。艶を消した胴体に鉛筆で豹紋の下描き。ダークグレーで豹紋の中の模様の色の斑点を描いて行きます。斑点の周囲に黒で豹柄を描き込み。ここまで結構時間がかかっています。 連休中夜中まで描き込んでいました;汗。全体が暗い色調なのでグレーの墨入れ塗料を使って墨入れ。この辺りからちょっと違うかなと思うようになり、、、。ブルー系のウェザリング塗料でアクセントを付けてみましたが、、、なんかイメージが変;汗。グレーの墨入れも汚くなり、、、。基本色のネービーブルーに豹紋が合わない、、、色彩計画の失敗です。キャノピーをマスキングして塗装を落とすことに;泣。結構な量の溶剤をティッシュに含ませて塗料を拭き取りました。部屋中がシンナー臭くなり臭いと戦いながらなんとか塗装を落としましたが、水平尾翼と着艦フックが取れてしまいました。指定色のネービーブルーに映画で見たパンサージェットの光の加減で鮮やかに見えるブルーを重ねて表現しようとしてしまいました。素直にキットの米海軍のマーキング塗装にすれば問題なかったのですが“黒豹”にするとなると指定色のネービーブルーだとなんか違うイメージに。それと墨入れやウェザリングの失敗、グレーの墨入れはちょっと難しく塗料の層が厚くなっていたので筋彫りが消えている部分があり、墨入れをして余分な部分を拭くと筋彫りの中まで取れてしまい均一な墨入れができませんでした。塗り直しです。今回感じたのは筆塗りの限界、かと言ってエアブラシ使うのもなぁ換気の問題があるし、、、古くてコンプレッサー重いしwwwGSIクレオス Mr.リニアコンプレッサーL5/プラチナ/レギュレーターセット【PS305】 エアブラシ用セットPROFIX 充電式エアブラシTR-02 PRO 充電式 コンプレッサー セット レイウッド NITRO-COMP 塗装 持ち運び できる ダブルアクション 自動電源 オートスイッチ 塗料 カップ 一体式 0.3 口径
2024年05月11日
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順調に組み立てていたF9Fパンサーですが痛恨のミスをおかしてしまいました!このキットのキャノピーは2パーツに別れていてオープンとクローズが選べるのですが、何せパイロットは同盟軍に参加していて不在なのでクローズを選ぶことに。しかしパーツが一体型ならいいのですが別パーツだと合わせをちゃんとしないと胴体に接着する際合わなくなります。 そこで最初に別パーツ同士をくっつけて一体のキャノピーにすることに。これがちょっと難しく一体型にして胴体に合わせてとしてる内にいつの間にか指に着いたセメダインでキャノピーに指紋を付けてしまいました!F9FのキャノピーはP-51Dムスタングのような水滴型キャノピーで汚れが目立ちます、私はプラモデルを作る細かい部品を掴みにくいので手袋をしません。手袋をしてもセメダインが着いたのを見逃したら同じこと、汚れが指紋の形かゴムの跡かの違い?さてちょっと焦りましたが冷静になって完全に乾くのを待ってスポンジ研磨剤の一番目が細かいので削りました。それはそれは慎重に、指紋から広範囲に研磨跡が付きましたが仕方ありません。失敗したら、、、いざとなったら昔よくやった玉子の透明パッケージを熱してキャノピーをベースにして整形する方法、この方法だとキャノピーが薄くなりますし透明度もよくなりますのでよりリアルになるのですが今回は取り敢えずこのままリペアすることに。ある程度汚れが落ちたと確認されてクリアを塗ります。綺麗な柔らかい面相筆で気泡が立たないように全体を塗っていきます。なるべく一発で決めるつもりで;汗。なんとかなりました、ちなみにクリア塗料はクレオスの水性ホビーカラーのクリアを使用しました。この後も機体の塗装時などキャノピーを触らないように細心の注意をしながら作ります。スポンジ研磨剤 マイクロファイン(#1200〜#1500相当) No.5085(一枚) 3Mジャパン社製<追跡メール便対象商品(日時指定不可)> 大掃除GSIクレオス|GSI Creos 水性ホビーカラー クリアー
2024年05月06日
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この連休にF9Fを組み立て行きます。ジェット戦闘機の場合機体の前の方に錘を入れなくてはなりません。3gの指定がありましたが撹拌用の金属球を4個UVセメダインで固定、これ苦い思い出があり昔やはりジェット機のA-6 イントルーダーを作っていた時のこと、錘を入れるためイントルーダーの機種のドームに錘を入れて何を思ったかセメダインをたっぷりと入れて固定しようとしたら機首のドームがセメダインで溶けてフニャフニャに;泣。考えてみればセメダインはプラスチックの表面を溶かして接着するので多量のセメダインでプラスチックが溶けてしまったのです。若気の至りと言ってしまえばそれまでですが;汗。最近になってハセガワの飛行機を作るのは前回の震電に続いて2機目ですが、このパンサーは胴体と主翼の合わせが気持ちいいほどピッタリと合います。考えてみればよくこんなにピタリと合うなとwwwこれ金型は古いと思うのですが、今ならデジタルツールを使って?パーツを合わせられそうですが当時は緻密な計算で?合わせたのでしょうか、プラモデルの設計がどのようにしているのか判りませんが凄いと思います。箱に収まるほぼ平面のパーツを立体に持っていくのですから。機体の組み立ては簡単に終わり接合部をちょっとペーパーで磨いただけでパテなどは必要なし。ペーパーって普段“サンドペーパー”のつもりで「ペーパーをかける」って使いませんか? これ思わずFacebookで「スポンジペーパーをかけて」って書いちゃったら海外の人から「何それ?」ってツッコミがwww冷静になって見れば日本語でも変ですし、英語だと尚更判りませんよね;汗。そのスポンジペーパーって書いたのはある失敗のためでした。Mr撹拌用メタルボール(60個入) [GT73]](JAN:4973028508611)
2024年05月05日
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自分のブランド「ガットグリージョ」のトートバッグを買ってみました。バッグの破れ目から猫模様が見えて猫が入ってる風のプリントです。荷物を入れてバッグが膨らむと猫が入ってるの?的な(まさか;汗)最初にサバトラバッグのMを買ったのですが、もう少し大きめのが欲しくLを買ってみました。Lはちょっと大き過ぎ?MとLの中間くらいのサイズがあるといいんですが;汗。よろしければ販売サイトをご覧ください。Gatto grigio ガットグリージョ
2024年05月03日
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