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タミヤ1/72 ダグラス F4D-1 スカイレイ スチームパンクバージョン完成。増槽やランディングギアなどを取り付けて終了しました。ジェット機ってランディングギア付けてちゃんと前輪の3点で尻餅つかないよう確認するまで心配ですね~、説明書通りの重さ以上に錘を入れてあるので大丈夫なのですが、最後まで;汗。このスカイレイも同梱のデカールは計器に貼るもの以外使わないのでゼッケン用のナンバーデカールを取り寄せて貼りました。「rescue」などの注意書きデカールを貼りたいところですが色が合わないので貼りません。何も貼らないのも寂しいのでナンバーだけ貼ってみました。スカイレイ・スチームパンクバージョン、当初のイメージとちょっと違う仕上がりになりました。ベースのアンティークブロンズをもう少しメタルっぽくした方が良かったかもしれません。エルロンやラダーの木目もただの金属色にしても良かったかも、、、色々と反省もありますが実験的アート作品なので良しとします。最後にやはりスチームパンク・バージョンの中島Ki-27aと共に。この中島Ki-27aも何も貼らないのも寂しいのでキットに付いてた「30」のデカールを貼りました。何やら手書き風の書体がスチームパンクっぽかったのでwwwさて次に何作ろうかと、色々構想はあるのですが結構機数が増えて置いてあるスペースがオーバーキャパ状態に;汗、ちょっと処分しないといけません。ハイキューパーツ RND-M-BBL レースナンバーデカールM ベースブラック (1枚入) (ZV132823)
2024年09月29日
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最近ハマっているウェザリングで汚しました。先ずは墨入れパネルラインに沿ってタミヤのウェザリングマスターの黒を流し込んで行きます、、、「流し込む」とゆうより塗って行くと言う感じでウェザリングします。と言うのもパネルラインの周囲にも“汚れ”っぽく滲むのでそれも利用して汚します。これも YouTubeで見たのですが「やってはいけない墨入れ」的な番組で“艶消し処理をした塗装に墨入れすると、艶消しの凹凸に塗料が染み込み後から拭き取りにくくなる”とゆうもの、あ!なるほど以前つや消しの暗い色にグレーの墨入れをした時グレーが白っぽく残り汚くなってしまいました。しかし今回は逆手に取って汚したいのであえてつや消し塗装の上に墨入れして汚れが残るように拭き取ります。メタルっぽさが足りないと思ったので全体にタミヤのエナメル系のダークブロンズを水彩絵の具のように薄めて全体的に塗っては拭く作業を試してみましたがあまり効果なく;汗。古い10円玉をイメージしてアンティークブロンズ色を作ってみましたが、やはりちょっと茶色味が強かったようです。ただ10円玉そのものの色ではあまり綺麗じゃなく;汗。今回パネルラインや可動しそうな部分に“緑青”的な色を置いてみました。百均のダイソーで売ってた女性用のアイシャドウセットにダークグリーンがあったので買っておいたのです。タミヤのウェザリングマスターにもグリーン系は無く、もしあればカムフラージュのアクセントの際に重宝すると思うのですが。画像で緑青が分かるように写真を撮ったつもりなんですが分かりずらいです。もう少し汚したい処ですが、これ以上やると汚くなりそうなのでやめておきます。ボディーはこのくらいにしといて増槽やランディングギアなどの小物を取り付けて行きます。スチームパンクっぽさが出たかな、、、?
2024年09月23日
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エルロン、フラップ、ラダーに木目を描き込みます。明るめの木のような色の「タン」をやはり薄めて何度も塗って行きます。以前はボトルから濃い目の塗料を直接塗っていたのですがそれでもこの手の薄い色は中々本来の色が出ず、やはり何度も塗り重ねて結果ボテっとした塗膜になり筆ムラが出たり苦労しました。薄めて塗れば何度か塗り重ねてもある程度の塗膜で済みます。しかも結構早く本来の発色になり以前のようなストレスを感じませんでした。先日YouTubeのカープラモデルを筆塗りする動画を見ていたらボトルから濃いままの塗料をそのまま塗って当然ボテっとなって筆ムラも出来るのですが、その後ペーパーをかけて平滑にしてさらに塗装をして水ペーパーをかけて、、、と最後は綺麗な塗面になりましたが、車のように筋彫りが少ないモデルならではの事であって筋彫りが多い飛行機では難しい気がしました。タン色が乾いてからウッドブラウンで木目を描き込んで行きます。このウッドブラウンもかなり薄く溶いて細い筆で何本も筋を描いて時々曲がってしまう線を木の節のように描いて行きます。薄く溶いてあるので適当に線を引いても何度か塗らないと実際の線になりません。なので濃くしたい部分には水彩絵の具のように後から意図的に塗り重ねて色目を濃くします。こうして適当に“木目に見えるような”木目を描いて行きますが、木をよく知っている方が見たら「こんな木目は無い、何の木だかわからない」と思われますがこれは“木”ではなくプラモデル用の塗料が塗られたプラスチックなのです。もしくは「実際のジェット戦闘機にジュラルミンなどの金属にわざと木目を描いた」程だとしたらどうでしょうwwwその前にこれはスケールモデルでも何でもなくアートなのですから。水性ホビーカラー H27 ライトブラウン(タン)GSIクレオス 新水性ホビーカラー ウッドブラウン 半光沢 10ml 模型用塗料 H37
2024年09月22日
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チョコレートみたいになった機体のパネルラインを色分けするためにマスキングします。一日中マスキングワーク、、、と言うのも大袈裟ですが自分の中では結構真面目にマスキングしました;汗。普通はフリーハンドで色分けしてしまう処を丁寧にマスキング、これはやはりチョコレートっぽくなってしまったとゆう負目があるのかも知れませんwww今回に限らずキットの塗装指定を無視して塗装するとゆう事は失敗するリスクと背中あわせで、想像した結果から離れてくると何とか想像した結果に近づけようとします。勘だけで結果を想像するのではなく何かシミュレーションした方がいいのかも知れませんが、画像を起こして色分けして見るのも面倒臭い話なのでいつものように職人的な勘を働かせて;汗。マスキングしてカッパーで色分け、マスキングテープは剥がす時が一番楽しいですね♪もちろん色分けも筆塗り、多少のムラは気にしません。と言うのもどうせウェザリングで汚してしまうのでムラは味になります。色分けの結果はまぁこんな感じかな~って事で、主翼なんかをもう少し色分けしたい処ですが「過ぎたるは及ばざるが如し」でエルロン、フラップとラダーを木目にするつもりで終了にしました。でもたまにエアブラシの方が綺麗に仕上がるし塗膜も薄くなって筋彫りが埋まらないしと思う事もありますが換気の問題と面倒臭いので筆塗り一択です!(突然エアブラシ使い出したらそれはそれなりにシレーっとwww)タミヤ 模型塗装用マスキングテープ 6mm【87030】 工具タミヤ メイクアップ材シリーズ No.184 曲線用マスキングテープ 12mm 87184 送料無料
2024年09月21日
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この三連休で一気に組み立てます。主翼と機首を組み立て飛行機らしい形になってきました。こうして見るとデルタ翼もカッコいいですね、F14トムキャットが可変翼でデルタ翼にしたみたいです。なんと言っても丸みを帯びた主翼形状がレトロ感を漂わせます。さて予め作っておいたアンティークブロズを筆塗りで塗装。今回も皿に取った塗料に艶消し剤を混ぜて溶剤で薄めながら何度も塗り重ねて行きます。4~5回くらいで本来の発色になります、塗膜が厚くなって筋彫りが消えるかな?とも思いましたが、やはり薄めてあるので乾くとフラットになりなんとか残りました。ただこうして見るとメタルカラーの金属味が消え何やらチョコレートみたいな雰囲気に;汗。近くで見るとメタリックな輝きがあるのですが遠目にはチョコレートwww、結構カッパーやゴールドを足したんだけど、、、。せめて10円玉のような色味が出てくれれば、、、でもいいんです、この後パネルを色分けしてウェザリングしますから、、、。
2024年09月16日
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コクピットも機体内部色などで塗らずに木目と真鍮のイメージで塗装します。サイドの計器版はマホガニーのイメージです。コクピットの木目塗装はこの後機体をアンティークブロンズと木目で塗り分けるので練習して雰囲気をイメージします。いくらレトロなファルムとは言えジェット戦闘機なのに木目に真鍮ってあり得ませんが、スチームパンクな雰囲気が出ていれば良しとします。コクピットを組み上げた後墨入れ塗料でアクセントを付けて内部もなるべくアンティークな雰囲気に仕上げたいと思います。ランディングギアの格納部分の内部塗装もアンティークブロンズで塗ってみましたが自分のイメージに近づいていると思います。今週はここまで!
2024年09月08日
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前回のKi-27のスチームパンク化ではゴールドをベースに塗ってみてそれはそれで良かったんですが、もっとアンティークっぽいスチームパンクを表現してみたくなりました。しかもジェット機で、、、。今回はF4D-1 スカイレイをスチームパンク風に塗装してみます。スカイレイを選んだのはこのフォルムです、丸みを帯びた三角翼やキャノビーの形状といいなんとなくレトロな雰囲気が漂います。今回はアンティークブロンズをベースに塗ろうと思っていますのでカラーを自作しました。当初タミヤのエナメルカラーでベースを塗ろと用意したのですが、同じくタミヤのスミ入れ塗料でエナメル塗料が溶けて動いてしまうのでMr.カラーで色を調合して作ることに。アンティークブロンズと所々木目を入れて金属と木材が融合した表現にするつもりです。ジェット機に木材って現実的じゃないと思われるかも知れませんが、これはアートなのですwww塗料が塗られたプラスチックなのですから、、、。イメージは出来ていますが実際に塗装してみて失敗するリスクも大いにあります。一番の失敗は表現しようとした雰囲気が出ないことでしょうか;汗。タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション ダグラス F4D-1 スカイレイ 【60741】
2024年09月07日
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主翼のパネルラインを色鉛筆でなぞりウェザリングマスターで擦って強調して完成。この主翼のパネルラインもモールドが甘くなぞるのに苦労してしまいました。主翼下面はさらにモールドが甘くほとんど分からない状態なので強調するのを断念;汗。胴体のパネルラインもほとんど分からず適当にそれらしく強調してみました。色々と苦労がありましたがなんとか完成しました。やはり外国製のプラモデルは有名なメーカー以外に手を出す時は覚悟が必要とゆう事でしたwwwスチームパンク風にとゆうのもイマイチそれらしく表現出来なかったのでもう一度何か別の飛行機で挑戦してみようかと、、、。盟友の同じく中島Ki-43-1ハヤブサと共に。アイシーエム ICM 1/72 日本 中島キ27a 九七式戦闘機 ノモンハン プラモデル 72201
2024年09月01日
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