全30件 (30件中 1-30件目)
1
先日利用したばかりなのにまたづけ丼が食べたくておか田(港区浜松町1-23-4 隆江ビル 1F 03-3431-1281)を利用した。まぐろづけ丼(1000円)は相変わらずの美味しさ。店内もポスターをみると、このづけ丼はインドマグロのようだ。インドマグロってことは冷凍ってことなのだが、今の季節の生の本マグロよりもずっと美味しいと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.30
コメント(0)
妻とLucyは美容室で髪チョキチョキ。Lucyが先に髪の毛を切り終えたので、近くの公園で遊んで妻が終わるのを待っていた。もうすぐ終わるとの連絡があったので、Lucyと一緒に美容室に戻ってからみんなでおかず横丁へ。港家のかき氷営業が始まったのではと期待して行ったのだが、お休みだった。残念。昼食をどこでしようかと思いながらおかず横丁の中を歩き、営業していた山水楼(台東区鳥越1-11-3 03-3864-2558)に初めて入った。オーダーしたのは、ランチセットメニューの中から、上海やきそばと半ライス(680円)と野菜豚肉細切り麺と半チャーハン(780円)。セットメニューには共にスープ、杏仁豆腐付き。更に焼き餃子(380円)を追加した。食後にはコーヒー(100円)とアイスコーヒー(100円)をお願いした。上海焼きそばは、ちょっと甘めの味付けで中太麺のストレート麺。野菜豚肉細切り麺も同様にちょっと甘めな醤油味の汁そばで、中太麺の縮麺だった。麺はすごくコシがあるわけではないものの、食べられるレベル。どちらも具は同じだった。焼き餃子は、羽付きで、味は珍来の餃子のような感じ。杏仁豆腐は市販のものではなく、杏仁豆腐の素を使って作った感じのもの。コーヒーは100円の割にはマトモだった。ボリュームたっぷりで、味は(少なくとも今日食べた物に関しては)イマイチな印象だったがCPは悪くなかった。 ランチを終えてから、一度家に戻って、Lucyの自転車を置いた。図書館でLucyが借りていた絵本を返すために台東区生涯学習センターの中にある図書館にめぐりんで向かう。Lucyはまた本を借りたのだが、図書館の中では紙芝居で遊んだ。今日は5時までしか開いていないというので、図書館を出て、まためぐりんに乗って上野駅にでてから新橋へ。昨日出来た妻のオーダースーツがイマイチだったので直しに出した。あっと言う間に夕食の時間。ジリオのディナーを初めて体験しようとしたら、あまり子連れは歓迎されていない感じだったので止めて、神保町傳(千代田区神田神保町2-2-32 03-3222-3978)に電話をした。こちらは大歓迎って感じだったので、やはり肩身の狭い思いをして食べるより、歓迎してくれるところで食べた方がずっと美味しく食べられるし、この選択は正解だった。新橋から日比谷経由で神保町に向かったのだが、日比谷で三田線に乗り換える途中でペニンシュラブティックでケーキを購入。・シュークリーム(430円)は、濃厚な2種類のクリームで美味しいが、バナナの隠し味。バナナの味がするシュークリームって珍しいと思った。・ヤミー(700円)は、これもバナナが入っている。栗とバナナの入ったクリームの上にビターなチョコレートのスフレ。陶器の入れ物が可愛い。・ポットドフロマージュ(650円)は、ラズベリーがアクセントのレアチーズケーキ。これにはさすがにバナナは入っていなかった。これは美味しい。18時に利用したのであまり種類が残っていなかったせいか、味が重なったことが残念だった。まさかシュークリームにもバナナが入っているとは思わなかったし。美味しいが、やはり高いと思う。神保町傳(千代田区神田神保町2-2-32 03-3222-3978)を利用するのは久しぶり。最近は、色々な媒体にも紹介され、かなり混んでいるようではあるものの、祭日故、当日でも大丈夫だった。オーダーしたのはいつものように6,500円コース。出てきたものは以下の通り。・先 付 新たまねぎ含ませ(干し貝柱の餡がかけられている。玉葱が甘くて美味しい) ・小 皿 鱒カツ 海老シンジョ(鱒カツの下には酢飯が。なかなか美味しい。葱で巻かれた海老シンジョも良い)・造 り アオリイカ、金目鯛の炙り 生海苔(金目鯛の甘いこと。アオリイカも甘みが濃厚)・焼 物 金目鯛のかま焼、ホワイトアスパラ、インカの目覚め(これも旨い。ホワイトアスパラガスも良い) ・中 皿 畑の様子 塩昆布と太白胡麻油(美味しい野菜のサラダ。塩昆布をきざんだ物とごま油での味付け。旨い)・煮 物 天然の山菜と豚肉の沢煮(ちょっと甘めの出汁の沢煮。たっぷりの山菜が美味しい) ・食 事 手打ちそば 又は鯛茶漬け(鯛茶漬けは繊維状になった鯛の身が胡麻とまぶされたもので出汁で食べるとこれが美味しい。蕎麦もビックリのクオリティだった。蕎麦は田舎蕎麦風の太麺で蕎麦つゆは、かなり出汁がきいたもの。何よりもこれでもかと言うほど濃厚な蕎麦湯が旨い)・さとうきびのアイス(チョコレートかと思うほど濃厚な味わいで美味しい) Lucy用にはすっぽん茶碗蒸し(1800円)と 鶏竜田揚げ(1200円)を追加。どちらも旨い。娘はこれら以外にも、鱒カツやアオリイカの刺身を食べ、蕎麦を半分ほど食べた。蕎麦がかなり気に入った模様。わざわざ娘用にプリンも持ってきてくれたのだが、このプリンも旨い。これにさとうきびのアイスを加えると一層美味しくなった。料理は以前よりも美味しく感じた。スタッフのみなさんが娘の名前まで覚えてくれていて、優しい接客で、個室も豊富、祝祭日は営業と使い勝手がよく、CPもかなり高いと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.29
コメント(0)
桂園(港区芝大門1-16-8 野村ビル2階 03-3459-4658)の存在は知っていたのだが、特別な理由もなく、今まで一度も利用しなかった。HPを見ると、AK国際商事株式会社の経営で、中華料理の桂園の展開と居酒屋のかぼちゃの展開を行っている外食チェーンのようだ。と言うことは同じビルに入っているかぼちゃも同系列ってことになる。外に出ている今日のランチメニューは、店の中に入るとどこにも書かれていなくて、フロアスタッフに聞いても日本語が拙くて良くわからない。結局通常のランチメニューから五目焼きそば(700円)をオーダーした。五目焼きそばには、スープとザーサイが付く。五目焼きそばは、はじめから酢が入っているような甘酸っぱいあんかけ焼そばで、多分作り方にムラがあるのだろう。他の人が食べているメニューはみなすごいボリュームなのになぜか五目焼きそばは軽めの麺の量だった。私がオーダーした五目焼きそばは、すぐに出てきたが、連れがオーダーした炒め物の定食は出てくるまで10分以上かかった。定食メニューにはサラダ、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐、ご飯が付くし炒め物もボリュームたっぷりでなかなか味も良かったらしい。定食メニューの方が良いのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.28
コメント(0)
この界隈では、ZOOTもそうだが、昼のみラーメン屋という展開が流行っているようだ。店舗プレミアムが経営する琉球ホルモン(港区浜松町2丁目5-8 03-5404-1129)はもっと徹底していて、昼は全く別の店麻辣麺 雷伝として営業している。入り口にある券売機で食券を買う。二毛作のこの店、夜はこの券売機はどうなるのだろうとちょっと疑問に感じながら、麻辣麺(680円)と温玉(100円)の食券を買って席に着く。しばらくして運ばれてくる麻辣麺は、汁なし坦々麺なのだが、麺は熱々の太麺で適度なコシもありボリュームたっぷりで、辛さを一層助長するような熱さ。温玉を追加したので多少まろやかになったが、温玉なしでは私には辛すぎる感じだった。揚げたニンニクチップ等も入っていて、舌がヒリヒリするが、味は単調な感じがする。ボリュームがかなりある分、途中から飽きてきてしまう、そんな感じの麻辣麺だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.27
コメント(0)
昨日のドライブで疲れてしまって、一度朝Lucyに起こされたものの、また13時過ぎまで寝てしまった。浅草橋の方に歩いて、どこかでランチしようかと思ったものの、イマイチ乗り気にならず、行こうと思った店は休みだったりで、結局そのまま電車に乗って有楽町へ。とりあえず、どこで食べようかと思ったのだが、14時も過ぎていたので東京フォーラムのBAGLE&BAGLE(千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム A 1F 03-5219-3155)で軽く遅いランチにすることにした。こちらにはカフェスペースがある。室内でももちろん食べられるが、屋外にもテーブルがあって、Lucyはこっちが良いと言うのでこちらで食事。私はBLT(450円)、妻は定番スモークサーモン&クリームチーズ(520円)、Lucyはいちごソイミルク(150円)。BLTは香ばしくてなかなか良い。スモークサーモン&クリームチーズは、玉葱のスライスに特徴が(私はない方が良いと思うけど)。いちごソイミルクはいちごの香りがたっぷり。屋外で食べるベーグルサンドは、カリフォルニアに住んでいた頃を思い出させるが、その割には日陰で風も強くて結構寒い。今日は結構温かかったはずなのに・・・。食事を終えて、ビックカメラへ向かう。やっと後任のベビーシッターさんが決まって(結局親戚にお願いすることになったんだけど)、ベビーシッターさんにピアノも教えてもらうことになったので、電子ピアノを探しに来たのだ。延々説明を聞いたりして、結局これにしようとか思ったのだが、配送に時間がかかることが判明し、ビックカメラで購入するのは止めた(ネットで見たら、楽天の方が安かったので、ビックカメラで薦められた物を楽天で購入した。奥行きが短くてスペース効率が良かったのが決め手になった)。ビックカメラで疲れて、プランタンでかき氷でも食べようと歩き出した途中、自転車タクシーにLucyが乗りたいと言い出して、妻とLucyは自転車タクシーに。わざわざ遠回り(というか一方通行なのでそうせざるを得ないのだが)してプランタンへ。私は隣を走りながら携帯ムービーで撮影。疲れた。プランタンの地下に行って、前回利用してよかった華々美人(中央区銀座3-2-1 プランタン銀座B2F 03-3567-8780)へ。Lucyはマンゴージュースに前回はまったタピオカ入りで(400円)。私は前回と同じデラックスマンゴーシャワー(600円)、妻は季節のアイスシャワー(510円)。季節のアイスシャワーは、イチゴミルクだった。イチゴのコンフィチュールがたくさんのっていて、これもなかなか良かった。こちらの店は、氷をちゃんとかいているのだが、かいた後に押さえつけちゃったりするので、フワフワ感がなくなってしまっているところがもったいない。それ以外は、満足だ。夕食はプランタンの隣のマロニエゲートのブラッセリーポールボキューズ(中央区銀座2-2-14 マロニエゲート 10F 03-5159-0321)。こちらのボキューズは、ひらまつのオペレーションなので、ひらまつの株主優待が利用できる(MAX20%引き)ので、元々の価格も手頃なのだが、一層手軽に楽しめる。電話をして子連れでも可能かと聞いたところ、大丈夫との返事だったので、家族三人で利用した。プリフィクスで4860円程度の手軽な価格設定だ。とは言うものの、プリフィクスのチョイスの中にあるメニューよりも食べたいメニューが他にあったので、こちらは選ばなかった。私がオーダーしたのは2500円のディナーセット(仔羊肉のパイ包み焼き ブールノワゼット風味のジューソース 季節野菜添え、ムッシュ ポール・ボキューズ"のクレーム・ブリュレ)にアラカルトの前菜メニューからランド風サラダ 自家製フォアグラのテリーヌと共にのハーフサイズ(2,280円)を追加した。妻は、アラカルトメニューから柔らかいホワイトアスパラガスの温製 オランデーズソースのハーフサイズ(2,280円)と"ポール・ボキューズ"のスぺシャリテ鶏胸肉のポッシェ モリーユ茸のクリームソースのハーフサイズ(1,980円)、Lucyはミモレット(800円)とグリーンピースの冷製スープ(780円)をオーダーした。料理は極めてオーソドックス。ランド風サラダは、以前ミュゼで食べたニース風サラダの方が好みに近かったが、フォアグラも美味しかった。子羊のパイ包みもオーソドックスで美味しい。ホワイトアスパラガスの温製 オランデーズソースもコルドンブルーの教科書通りのようなオーソドックスな美味しさ。鶏胸肉のポッシェ モリーユ茸のクリームソースはハーフポーションとは思えぬボリュームで、柔らかく美味しい。どのメニューも外れなく、歴史を感じさせる安定した美味しさだ。しかもアラカルトでもハーフサイズであればあまりコースと価格が変わらないところも良い。窓からは東京タワーも見えるのだが、グリコの看板がちょっと邪魔。天井から無数にぶら下がっている筆のようなオブジェはなかなか面白かった。サービスは、席を立っている時にも料理を持ってきたりして、ひらまつ系にしては、ちょっと雑。まあブラッセリーだし、サービス料もチャージされていないのでこんなもんかもしれないが。グラスワインは500円未満からの品揃えで、みな1000円未満。しかも日曜営業で、満席にはなっていないのでその日に電話しても利用でき、料理の出てくるスピードもはやいので子連れには好都合。トータルでCPが高い良店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.26
コメント(0)
レンタカーを借りて、義母の家に向かう。昼前だったので、ビューホテルで何品かの料理とケーキを買い、義母の家で食べることにした。チャーハンやオムライスは普通に美味しかったが、当たりだったのはイチゴのロールケーキ。しっとりしたスポンジが良い出来だった。近所のベイシアに買い物に行ってから、みんなで食事。ちゃんと蕎麦を打っているというネットの記事をみつけた、さとかた(北葛飾郡栗橋町松永10-2 0480-52-3110)を利用してみた。道沿いに看板がでていて、そこから細道に入ると、普通の民家が二軒並ぶ。そのうちの1軒には暖簾がかかっているので、こちらに入店した。座敷で座って食べることにした。大人3名、子供1名でオーダーしたものは以下の通り。厚焼き玉子(420円 甘めな味付けの厚焼き玉子)、ふぐの唐揚げ(520円 ポン酢と葱、もみじおろしが付く。唐揚げをポン酢で食べるのはナイスなアイディア。それにして安い)、目光の唐揚げ(540円 大きな目光の唐揚げが4尾。これをポン酢で食べると美味しいし安い)、メバルの煮付(790円 しっかりした味付けでご飯に合う味付け)、そばがき(350円 そばがき2個はそばの甘さも活かされ美味しい。それにしても安い)、生ハムサラダ(320円 市販のフレンチドレッシングがたっぷりかかったサラダ)、鴨せいろ(1260円 鴨肉も柔らかく、汁の味もしっかり深みがあって良い。蕎麦はちょっと太めで、モチモチした感じ)、海老天もりそば(1155円 天ぷらは、海老1尾とかき揚げ、サツマイモ、蓮根の天ぷらも付く。天ぷらは衣薄く、まあまあの部類。もりそばは、ちょっと太めなそばで辛目な蕎麦つゆとの相性も良い。ちょっと水っぽいが美味しい)。それにしても、料理のメニューが豊富で価格が安く、使い勝手が良い。蕎麦についてきた山葵がチューブ山葵だったのはご愛嬌だが、蕎麦もモチモチして蕎麦の甘さが強調された蕎麦だった。意外性のあるロケーションだが、昼に限っては、2000円以上で出前も受けているそうだ。思ったよりもレベルの高い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.25
コメント(0)
ランチで久しぶりにおか田(港区浜松町1-23-4 隆江ビル 1F 03-3431-1281)を利用した。それは、きじ弁当を食べるためでなく、たまたまMachine1972さんのブログで、旨そうなまぐろづけ丼を見てしまったからだ。オーダーしたのはもちろん「まぐろづけ丼」(1000円)。出てきたまぐろづけ丼は、ご飯が見えないくらいビッシリと重なるように盛られたまぐろ。それも赤身と中トロ、トロが同じくらいの分量で盛られているのだ。そしてたこわさと鶉の卵。これはかなり旨い。三和のねぎとろ丼も美味しいが、こちらのまぐろづけ丼の方が満足度は高いように思う。これを食べてしまうときじ弁当を食べることはなくなってしまうのではと思えるほど、まぐろづけ丼は、ナイスだった。夜はお客さんと小いわ(港区六本木7-10-27 国分第2ビル 2F 03-3403-8139)。評判が良く、ずっと利用したいと思っていた店だ。伊藤さんのブログでは「魚介の刺身がでてこず」とか書かれていたので、一体どんな料理なんだろうと期待しながら予約を入れた。とりあえず一番安い1万円のコースにした。それにしても店はわかりにくい。ビルの2階というのは聞いていたのだが、家庭料理 大北の看板ばかりが目立って目くらましになり小いわに気付かず通り過ぎてしまった。店に入ると小さなカウンター。厨房にはご主人と奥様の二人。アットホームな雰囲気で、浅草の江森のよう。出てきた料理は以下の通り。・白魚のような稚鮎の煮浸し(シンプルな美味しさ)・ヤングコーンの丸焼き(江森で良く出てくる野菜の丸焼き。これもシンプルで美味しい)・桜海老のシンジョ(揚げ方もよろしく、美味しい)・牛刺しウニと醤油のムースのせ、マコガレイの昆布〆(牛刺しとウニの組み合わせは、かねますの生うにの牛巻き以来かも。魚介の刺身が出ないって思っていたからマコガレイが出てきてかえってビックリしてしまった)・マナガツオの塩焼き(シンプルな美味しさ)・若竹煮(これもオーソドックスな美味しさ)・あさり酒蒸し(これもオーソドックスな美味しさ)・ご飯と味噌汁、香の物(香の物、味噌汁も美味しい。椀物がなくて寂しかったので、おこげには、出汁をはってもらった。しっかり目の出汁だったが、美味しく食べられた)・小倉餡の蓬の薄いカステラ包み(小倉餡は上品な美味しさ)1万円のコースでは、ピークがないまま終わる感じだった。メニューは極めてオーソドックスだったが、美味しく丁寧に作られていた。ただ、1万円のコースでは椀物も鍋も入らないので、ちょっと寂しい印象。食後感は、オープン当初の笹田の方がCPは高かったように感じられた。ご主人や奥様の接客は優しく、アットホームな居心地の良さはかなり魅力的な印象。小料理屋のようなリラックスできるサービスに特徴のある店だといえるかもしれない。なじみになると、面白いものがでてきそうな雰囲気の店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.24
コメント(4)
お客さんに連れられ、Sumika(港区南青山5-11-24 グレイセス土山 B1F 港区南青山5-11-24 グレイセス土山 B1F)でランチ。鉄板焼きの欧風料理といえばahillが有名だが、こちらはワンダーテーブルが2008年12月にオープンした同じようなコンセプトの店のようだ。ランチはハンバーグやオムハヤシ、コラーゲンカレーというメニューが1200円程度で並ぶ。今日は、パワーランチだったので、3800円のコースにした。出てきた料理は以下の通り。・ヒラメのカルパッチョ(ヒラメの旨みがあまり感じられず、柚子胡椒のソースもパンチ不足で、のっぺりした印象)・バナナのスープ(かすかにバナナの風味も感じるが、バナナである必然性も感じられずイマイチ意味不明)・イベリコ豚のソテー(塩か八丁味噌のソースで食べる。豚肉は上等。八丁味噌のソースではバランスが悪く感じ、塩で食べた)・コラーゲンカレー(これはなかなか美味しい。コースより単品で食べた方が満足度高いかも)・デザート盛り合わせ(アイスクリームも小さなエクレアも良かった)・ドリンク味のまとめ方、ソースの使い方など、全般的に薄っぺらい印象。変に創作っぽいメニューにするよりは、オーソドックスな洋食にでもしてしまった方が良いように感じた。実際、コースの中でも創作っぽいメニューはイマイチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.23
コメント(0)
フードスコープが経営していた今井屋本店のあった場所。フードスコープ系の店の多くがダイヤモンドダイニング系のシークレットテーブルに買収され、こちらの今井屋本店も内装にはほとんど手を加えないまま九州黒桜(港区浜松町1-28-13 ムーンストリート大門 4階 03-5425-1160)に模様替えした。ムーンストリート大門は、ビルの構造にも問題があるようで、この店に限らず、既に業態を替えた店や休業中の店が複数存在する。ランチメニューは4種類。豚ロース生姜焼き(800円)、鯖の塩焼き(750円)、牛スジ豆腐煮込み(800円)、チキン南蛮(800円)。私がオーダーしたのは、牛スジ豆腐煮込み。どんぶり飯と牛スジ豆腐煮込み、味噌汁、香の物が運ばれてきた。味噌汁が煮詰まっているのか味が濃く、ご飯が不味い。しょうがないので、ご飯の上から牛スジ豆腐煮込みを全てかけて食べた。牛スジ豆腐煮込み自体は、牛スジが柔らかく煮込まれていてボリュームはあまり多くはないのだが、まあまあの出来だった。ランチメニューは、はっきり言って魅力的でなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.22
コメント(0)
元エロ中こと味芳斎 本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。中華丼(800円)を初めて食べた。大きなどんぶりにたっぷりの具。豚バラと野菜がうま煮のように仕上げられていて、ご飯にかかっているのだが、かなり味が濃い目で、スープの味が薄く感じるほど。麻婆丼はちょうど良い加減だが、中華丼に関してはちょっとバランスが悪く感じた。夜はお客さんと磨仙堂(港区六本木5-9-23 クレッセントビル 2F 03-5785-0740)。朝5時まで営業しているからか、7時頃だとまだガラガラなので、ゆっくり話も出来る。付き出しの蛍烏賊と大根の煮物はちょっと味が濃かった。オーダーしたのは以下の通り。海ぶどう(780円 美味しい海ぶどうだった)、ゴーヤチャンプルー(900円 ゴーヤはかなり苦味が残っていた)、ラフテー(980円 柔らかく煮られた豚の角煮は美味しい。付け合せの島豆腐も色こそ白いままなのに、しっかり味がしみていた。大根も同様)、ミミガー辛イリチー(780円 コリコリした食感が美味しい)、沖縄野菜天盛り合せ(1200円 大きなかき揚げと紅芋等の天ぷら。天ぷらはカラッと揚がっていて上出来)、八重山そば(840円 スープが美味しい。鶏肉は塩味がしっかりついていてこれも良い)。料理はどれもなかなか美味しかったし、ボリュームも結構あった。特に、そば類は種類が豊富で、沖縄そばに八重山そばだけでなく、5~6種類あり、焼きそばやつけ麺まであった。麺を順番に楽しむだけでも楽しそうだ。コースは2000円からあるようで、しかも飲み放題も1500円と破格の安さ。奥には10人程度の個室があって、10席程度のカウンター席に、テーブルが2卓。なかなか使い勝手が良い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.21
コメント(0)
ムーンストリートの横にある寿司屋が知らない内に安達(港区浜松町1-29-6 03-3436-4544)と変わっていてランチ営業をはじめていたので入店してみた。ランチは「にぎり」と「ちらし」のみで1200円。私はにぎりをとりあえずお願いした。ネタはオーダーが入ってから切りはじめ、全種類を1貫分づつ用意した後、一気に握り始める。出てきたものは以下のとおり。赤身、中トロ、マカジキ、スミイカ、青柳、ホッキ貝、小肌、ヒラメ、カッパ巻きと鉄火巻き、玉子焼き、味噌汁、黒胡麻アイスで1200円。にぎりは、ちょっと大ぶりで、酢飯は淡い感じ。もちろん粉わさび。ネタは、1200円にしてはマトモな方だと思うし、大ぶりなので結構お腹いっぱいになる。夢の遊眠社の佐戸井けん太に似たご主人はモクモクとにぎり、フロアにはもう1人の男性がいて、彼が味噌汁の準備等を行っていた。こちらの店はオープンして1ヶ月程度だそう。それまでは、築地本願寺の裏で15年間寿司屋をやっていたのだそうだ。置かれていたショップカードには「安達秀治」の名前があったので、こちらの名前と築地で検索すると、東寿司岩が出てきた。だいぶ若い時の写真のようだが、面影はある。こちらの店出身のようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.20
コメント(2)
お昼前にLucyが自転車に乗って、近所のスーパーまで買い物に行った。その帰りに最近近所に出来た寿司屋を見たら営業していたので、荷物を置いてその豊鮨(台東区三筋1-6-1 03-5687-4325)でランチをすることにした。この店は、たまたま歩いていたら知らない内に出来た寿司屋だ。ネットで調べたら元浅草から移転してきたらしい。土曜日の昼には1.5人前でも1000円未満の握り程度の価格帯のメニューが黒板に書かれていたが、日曜日にはそうしたランチサービスはないようでランチでも夜のメニューとかわらないようだ。それでも上にぎりで1800円程度だが。カウンターの中にはご主人と奥様、そしてカウンター席にはお母様と言う家庭的な店。軍艦巻きなどは、シャリはご主人が握るが、海苔を巻いてネタをのせるのは奥様だったりする。カウンターの端の壁には薄型テレビがあってTVを見ながらのランチ。Lucyはそれだけで喜んでいた。もちろん粉わさびでちょっと甘めで大ぶりなにぎり。これで赤身、中トロ、鯛、カンパチ、ヤリイカ、白魚の軍艦巻き、いくらの軍艦巻き、鯵、蛸、玉子焼き、鉄火巻き半分とボリュームたっぷり。この近所では、秀鮨に劣り、握りの感じは太助と似たような印象。Lucyは、彼女にとっては定番の鉄火巻きとかっぱ巻きをさび抜きでお願いしたが半分程度食べた後、我々の玉子焼きとイカを食べていた。わざわざ訪れる店ではないが、煮魚や焼魚と言った類のメニューもあるので寿司もある海鮮系居酒屋として使う分には良いのではないか。日曜営業で家から近く、出前もしてくれるのはありがたいと思った。食事をした後、絵を飾るための金具が無くなってしまっていたので、有楽町の東急ハンズに向かう。金具を買った後、そのままマロニエゲートで洋服を見ていたのだが、なかなか妻の買い物が終わらないので、Lucyと二人で先に隣のプランタンの地下へ向かった。プランタンの地下2階までおりたらエスカレーターの近くにあったジューススタンドが華々美人(中央区銀座3-2-1 プランタン銀座B2F 03-3567-8780)。全く知らなかったが、ビアードパパの麦の穂の経営のようだ。5種類程度のジュースがあるのだが、その全ての下半分に希望があればマンゴーのスムージーとタピオカを入れてもらえる。しかも400円程度の価格。なかなかCP高い。さらにマンゴーのかき氷であるデラックスマンゴーアイスシャワー(600円)は、マンゴーがたっぷりのったかき氷にタピオカとジェラートものっている。かき氷もちゃんとかいているのが好印象だった。これだけたっぷりのマンゴーがのっていてボリュームもたっぷりで、この価格はかなりCPが高いと思った。基本的にはスタンディングに近く、一応他の店と兼用のテーブルも少しあるのだが、このエリアのテーブルは使用した後も拭かれていないので、ウェットティッシュを持参する必要があるのがちょっと不便なところだと思った。その後、ちょっと買い物した後、祭りシーズンに向けて、小さくなってしまったLucyの祭り用の服を買い換えるために浅草の永澤屋へ。サクッと購入して、そのまま歩いて夕食。今日の店はしばらく使っていなかったカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。今まで冷たかったパンが、今日は温かくなっていた。オーダーしたのは以下の通り。ミックスサラダ(650円)、稚鮎のフリット(1600円 すごく小さな鮎が数え切れないほど)、ピラリア(1900円 修業先の名物だったそう。生ハム、ルッコラ、タレッジォがクレープとピッツアの中間のようなパンにサンドされたもの。)、ホワイトアスパラのソテーホタルイカのソース(2300円 熱々に焼かれたホワイトアスパラの上にたっぷり乗せられた蛍烏賊のソース。蛍烏賊の苦味とホワイトアスパラの相性が印象的で美味しい)、ジャガイモのニョッキトマトソース(1600円 優しいトマトソースに柔らかなニョッキ)、ホワイトアスパラとストロッツァプレッティのカルボナーラ(2100円 ホワイトアスパラの季節にはこのパスタが欠かせない。濃厚でかつモチモチしたストロッツァの食感とシャキシャキしたホワイトアスパラの食感が楽しく美味しい)。相変わらず美味かった。Lucyもパルメジャーノの塊をもってきてもらった後、ひたすらパンを食べ、パスタ、チョコレートのムースとたっぷり食べた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.19
コメント(2)
東京大丸に、パンフレットとかで気になっていた山田夕香の絵画展を見に行った。14時過ぎに大丸に着いて、まだ昼食を取っていなかったので、茶寮都路里(千代田区丸ノ内1-9-1 グラントウキョウノースタワー 大丸東京店 10F 03-3214-3322)へ。14時過ぎの遅いランチなのにもかかわらず、まだ行列だった。ちょっとでも腹にたまるものは、抹茶そばと抹茶うどん位。宇治セット(1155円 抹茶そばor抹茶うどんと抹茶ゼリーのセット)、清水セット(1300円 抹茶そばor抹茶うどんと団子とわらびもちのセット)、抹茶アイス(720円)をオーダーした。一つは抹茶うどんにもう一つは抹茶そばにしてみた。抹茶そばは、抹茶の香りがしっかりして、汁は鰹の出汁がしっかりきいているものだった。抹茶うどんは、我が家で愛用している沖縄の「もづくうどん」のようにモチモチした食感で思ったよりも好印象だった。抹茶ゼリーも抹茶アイスももちろん悪くない。窓際の席は、外側に向いて座るカウンター席になっているのだが、イマイチさえない看板ばかりの風景で、眺めはかなりイマイチだった。食事をした後、同じフロアで行われていた山田夕香の絵画展に。色使いがすごく好きで、2週間以上前にパンフレットで見て以来ずっと気になっていた。大丸のHPに出ている2枚の作品も良かったが、額装とのバランスが我が家に合わなそうだったので、他の作品を。最も小さな10cmX10cmの太陽の作品で気に入ったのがあって、同じシリーズの月の作品とペアで買おうと思ったら、太陽に関しては3人とも同意見だったのだが、月に関してはLucyが同じシリーズの別の作品の方が良いと主張し、譲らず、結局3枚買ってしまった。久しぶりに絵に散財してしまったが、絵を買うと何だかすごく元気になる気がする。特に、ずっと探していたタイプの色合いの作品だったので尚更だ。大丸から歩いて三越へ向かった。目当てはイタリア展。すっごい人出だった。ここでしか買えないLucyの大好物のニョッキや、チーズを買って、時計を修理に出したりしていたら、もう夕食の時間。Lucyが数週間前から行きたいと言い続けていたふくぶく(中央区日本橋箱崎町6-9 ウイング箱崎ビル B1F 03-3639-2929)に予約の電話を入れた。支配人の女性は辞めてしまったそうで、5月からは日曜日が休みになるのだそうだ。コースではなく、アラカルトにした。Lucy用にアワビ粥(1000円 美味しいけど値上げしたようだ。Lucyは完食)を初めにお願いし、タン塩(1600円)、ササ肉(1800円 適度なサシの入りで美味しい)、上ハラミ(1800円)、ブリスケ(1300円 いわゆるカルビらしいのだが、美味かった)、サンチュ(650円)、ナムル盛り合わせ(700円)、キムチ盛り合わせ(1000円)。我々の食事でホルモンチゲ(1100円 適度な辛さで柔らかいモツ。美味しかった)、アサリの温麺(1200円 ちょっと塩がきつめだが、さっぱりして上出来。ボリュームもたっぷり)。支配人が辞めても接客はしっかりしている。ただ、アワビ粥も100円、サンチュも50円、上ハラミも200円と全般的に10%程度の値上げが行われているようだ。お店のHPの価格は旧価格のままになっているのだが。帰り際には消臭スプレーのサービス、子供にはおもちゃ、女性にはアメニティーのサービスが引き続きあった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.18
コメント(4)
韓豚屋(港区浜松町2-1-5 クレノートンビル2F 03-5401-7477)でハンデジセットという辛ラーメンとミニごはんのセット(1000円)にした。ミニごはんは、6種類から選べるが、2種類以外はプラス料金がかかる。私は+100円でミニ石焼ビビンバにした。ちなみに白菜キムチ・チョレギサラダも付く。私は辛ラーメンを食べるのって実は初めてなのだが、太麺の独特な即席麺だった。ビビンバは普通。冷麺系の方が正解だったかも。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.17
コメント(0)
麹町でランチとなり、たまたま入ったのが根本(千代田区六番町1 三井ビル 2F 03-3262-8974)。店に入る時には気付いていなかったが、昔dancyuか何かで紹介されていた店で気になっていた店だったらしく何と私の携帯にこちらの店が登録されていた。ランチは1000円未満のメニューが並んでいる。私は、豚の角煮と野菜の煮物(950円)をオーダーした。12時前に入店すると、シジミの味噌汁も付くらしい。ご飯と香の物、冷奴も付いた。豚の角煮と野菜の煮物は、酢の味がする。肉を柔らかくするためなのかどうかわからないが、酸味を飛ばす事が多いと思うのだが、酢の味が残っているのは珍しいと思った。角煮は確かに柔らかかったが、野菜の煮物を食べるとこの酸味は気になった。こちらの店で一番美味しかったのはご飯。ツヤツヤ、キラキラしているご飯は非常に美味しい。香の物も大根の皮を漬けたもののようで、美味しい。シジミの味噌汁もたっぷりで美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.16
コメント(0)
第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松(2650円)は、赤身、殻付き帆立、小肌、穴子、玉子焼き。今日は初鰹の入荷がなかったと言うことでシビの赤身だったのだが、博多の巻網漁とのこと。延縄でなく、巻網でマトモな鮪が入ることもあるんだとビックリ。帆立はねっとりして美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.15
コメント(0)
かんろ(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング2F 03-3437-5760)を初めてランチで利用した。ハマサイトグルメにもう一店舗車を展開しているイデア株式会社の経営だ。遅れてオープンしたのか、あるいはどこか他の店舗のリプレースかは定かでないが、ハマサイトグルメのオープン当初はなかったことは確か。豚入りモダン焼き(900円)をオーダーした。ライスと味噌汁も付く。関西人ではないので、お好み焼きでご飯を食べるのがなかなか難しい。鉄板の上には、売れない屋台のお好み焼屋のように、大量のお好み焼きが焼きあがって積まれている。豚入りモダン焼きは、この焼き上がって鉄板の上で保温されているお好み焼きの上に、薄焼き玉子で包まれた焼きそば(オムそば)がのる。お好み焼にはフワフワ感がある訳でなく、ごく普通の印象。ソースがたっぷり過ぎてかなり飽きる。オムそばの焼きそばは、かなり脂っぽい焼きそば。ソースの味ばっかりで平板に感じ、ご飯との相性も単にご飯にソースをかけて食べているようなものでイマイチに感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.14
コメント(0)
表参道でランチになり、久しぶりにル・カフェ・ベルトレに向かったら、なんと休み。以前は無休だったはずなのに。確かフレンチの名店アンフォールの跡地に新しい店が出来ていたはずと向かい初めて利用したのが、ル・ブルターニュ(渋谷区神宮前3-5-4 03-3478-7855)。私が今まで気付かなかっただけで、2007年6月末にはこの場所で営業を開始しているらしい。サラダ+ガレット+ドリンクで1480円、サラダ+スープ+ガレット+ドリンクで1680円という価格帯。私は、前者を選択し、ガレットは「コンプレット オ ジャンボン クリュ」と言うかきまぜタマゴ・パルマ産生ハム・スイスのグリエールチーズの入ったガレットにした。まずはサラダ。サラダはそこそこのボリュームで、好印象。しばらくするとお待ちかねのガレットが運ばれてくる。ガレットは香ばしく、生ハムも上質で、玉子とグリエールチーズの相性も良く美味しくて、ペロッと食べ終わってしまった。内装はテラス席もあって(テラス席も禁煙とのこと)、ドアの取っ手が木靴の形をしていたり、かわいらしい店になっている。あっという間に食べ終わってしまったのだが、こちらのガレット、結構腹持ちが良く夜までお腹がすかなかったのが意外だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.13
コメント(0)
昨日の深夜、胃がムカムカしてなかなか眠れずどうなることかと思ったが、4時過ぎにやっと眠れて朝になったらすっきりしていた。よかった。そんな訳で、朝食も昼食も軽めにして、しかも3時過ぎまで昼寝させてもらった。Lucyは、外出したくてウズウズしていたが。Lucyとは4時頃から外で縄跳びをしたり、Lucyが自転車に乗って近所のスーパーに買い物に行ったり、公園まで行って遊んだりした。6時前にタクシーに乗ってオマージュ(台東区浅草4-43-4 03-3874-1552)へ。タクシーを降りたら、荒井シェフがたまたま店の前にいたので、新しい店の建築現場を見せてもらった。すぐ近くの角地で今までよりもずっとわかりやすい。9月にはオープン予定だそうだ。荒井シェフは、ASOの阿曽シェフではないが、3ヶ月見ない内にかなりしまった感じになっていてビックリした。週末の予約が難しいことが続いていたのでずっと利用しないでいたのだが、数日前に電話したら日曜日は空いているとのことだったので利用した。数日前でもOKならもっと利用したのに・・・。当日は満席になっていたが。Lucyはいつものように、パルメジャーノのスライス、チーズのリゾットとモリーユのスープ、葡萄ジュースをお願いした。我々に出てきたのは、以下の通り・めひかりのフリット・フォアグラと兎の煮凝のテリーヌ・キャビアをのせたホワイトアスパラのムース グリーンアスパラのクーリ・モリーユのヴルーテ・馬肉のグリル・赤ピーマンのムースラズベリーのソース・マルキーズショコラ相変わらずどれも美味しい。特に大好きなモリーユのヴルーテは、濃厚で温泉卵をかき混ぜて食べるのだが、絶品。ホワイトアスパラのムースも美味い。馬肉も上質だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.12
コメント(0)
今日は天気も良かったので荒川自然公園に遊びに行こうと言う事になった。どこかでランチしてから行こうと言ったのだが、Lucyがお弁当を公園で食べると言うので、お弁当選びをしようと言う事に。はじめは、浅草松屋の地下でとか思ったのだが、あまり芸がないので、国際通り沿いでちょっとテークアウトをして行こうと言う事になった。まずはサライケバブ(台東区西浅草2-14-18)でケバブサンドを。ドネルケバブサンドのMサイズ(500円)を肉はミックスで、ソースは甘口トマトでお願いした。今まで私は、祭りの縁日位でしかドネルケバブサンドを食べたことがないので、この分野に関してはかなり貧しい食経験だと思う。そんな貧しい食経験の中では、ピタパンが最もマトモで、たっぷりのキャベツとビーフとチキンのミックスした肉。まあまあの出来。選んだソースが甘口だったこともあるが、このソースだとチキンだけにした方が良かったかなと思った。また、シディーク(台東区浅草2-12-3 矢部ビル 1F 03-3845-7880)もテークアウト可能の文字があった。ご存知の通り(知る訳ないか)私は大のナン好きで、その血の影響かLucyもナンだ大好きなので、こちらでテークアウトにすることにした。Lucyも食べられるあまり辛くないカレーをと言うことで、バターチキンカレー(800円)とインドのチーズとほうれん草のカレーであるザグパニール(900円)をナン付きでオーダーした。他にはラッシー(200円)とマンゴーラッシー(200円)。ナンはちょっと時間が経ってしまったため、自らの蒸気でちょっとしっとりしてしまっていたが、それでもモチモチでなかなか良く、カレーも悪くなかった。私はほうれん草のカレーが好きなのだが、ザグパニールは、ちょっとリコッタのようにパサパサした感じのチーズだったが、美味しかったし、バターチキンも同様に、適度な辛さで美味しかった。オーダーしてから作り出すので、ちょっと待つのだが、それでもテークアウト可能な点はありがたい。荒川自然公園では、補助輪付きだが自転車に乗ったり、遊具で遊んだり3時間以上遊び続けた。その後、浅草に戻り、アンヂェラスでお茶した後、浅草寺にお参りに。その後、一度家に帰ろうとメトロ通りを歩いていたら、すし栄のオヤジさんに会ってしまいLucyが眠いのにすし栄でお寿司を食べると聞かず、すし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)で夕食。Lucyはいつものようにかっぱ巻きと鉄火巻き。オヤジさんは、最近は握っていない。煮烏賊が美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.11
コメント(0)
久しぶりにきんぎょ(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル1F 03-3433-7567)を利用した。きんぎょランチ(1300円)をオーダー。相変わらずキッチン1名、フロア2名の体制のままだが、その体制にもだいぶ慣れたのか料理提供のスピードも普通になったし、天ぷらも熱々だった。1人はやっぱり大変そうだけど。12時前に入店した時は6割程度しか入っていなかったが、最終的には満席になっていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.10
コメント(0)
本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)でランチ。いつもの鯛めし(1200円)をオーダー。12時前には満席。いつもは男ばっかりなのに、今日は女性比率が高かった。最近、あら煮の量が以前より減って、その分唐揚げの量が増えている気がする。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.09
コメント(0)
第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松(2650円)は、初鰹、殻付き帆立、小肌、穴子、玉子焼き。今年は初鰹は、戻りっぽい脂ののった初鰹が全くないそうだ。今日の初鰹は、いかにも初鰹って感じのさっぱりした初鰹だった。帆立はねっとりして美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.08
コメント(0)
以前は何だったか覚えていないが、ちょっと裏通りに入ったところに出来た(結構前に出来ていたらしいが)Gene Dining(港区芝2-16-12 03-3769-1040)でランチ。入り口の前では弁当を売っている商売熱心な店だ。細長い店は入り口近くにカウンター、奥にはテーブル席という構成で、キッチンは1名で(フロアの女性がサポートに入ってはいるが)全てをこなしている。黒板に書かれたメニューはシーフードを中心にしたダイニイングといった感じだが、カレー等もある。ランチはかなりの種類のパスタとカレー。私は紅ズワイガニのトマトクリームソースのパスタ(1000円)をオーダーした。ちなみにサラダも付く。サラダは小さめ。ドレッシングがちょっと甘い。そしてパスタ。乾麺からちゃんと茹でた茹で上げパスタで、茹で加減も良い。真ん中に蟹の爪がのっているのだが、ソース全体に蟹の旨みが出ている訳ではない。トマトクリームソースは、甘みと酸味の混ざった複雑と言うより変わった味。芝大門のメゾンブランシュもちょっと甘めなトマトクリームソースだが、メゾンブランシュの方が美味しいと思う。それでも結構人気なようで、12時過ぎには満席になってしまった。メニューをみると、水蛸に自信があるようなので、水蛸を使ったメニューの方が良かったのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.07
コメント(1)
蕎麦が食べたくなって辻そば(港区新橋5-33-3 03-5401-1851)へ向かった。今日は12時前でもかなりの入りで、相席だった。鴨せいろの大盛り(1500円)をオーダーした。鴨と葱は一度炒められて鴨汁にコクを出している。鴨肉は、ワイルドな感じ。ここの蕎麦は、何となく喉越しの感覚がパスタを思い出させる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.06
コメント(0)
今日は車を借りて、義母に会いに行った。浅草松屋の地下で神田志乃多寿司のいなり寿司やのり巻きを買って、長命寺桜もちや志”満ん草餅も買って車に乗った。義母の家に着いて、いなり寿司やのり巻きを食べた後、みんなで古河総合公園の桃まつりに行った。桜もあるし、桃はもちろん、菜の花もあって広くて良かった。義母がこちらに出てきてから今まで何度も会っているが、だいぶ体調も良くなった様で、今日は義母と一緒に食事が出来た。夕食の場所は、嬉乃(北葛飾郡栗橋町中央1-2-10-6 0480-55-3277)を選んだ。栗橋界隈で食事になると一体どこに行っていいのか情報量も少なく本当に悩む。そんな中で、ダメモトでの選択だった。ちょっと鄙びた商店街の一角に存在し、地元ではかなり人気のようで、今日もほぼ満席だった。大皿コースは3150円からだし、会席は4000円からと手頃。それ以外にも、おまかせ3品コースというお造り3種と焼魚とお鍋(雪見鍋かブリのしゃぶしゃぶ)で2000円のコースもあった。今回は義母を含む大人3名とLucy。半個室のようなテーブルに通されたのだが、床暖房だったのにビックリ。どの程度のクオリティかも、ポーションかもわからなかったので、とりあえずアラカルトで頼んでみた。菜の花と新玉葱のサラダ(580円 サラダメニューは玉葱を使った物が多かったのが不思議だったが、ドレッシングの塩梅が良く、センスを感じさせるものだった)、桜鯛のお造り(880円 〆て1~2日経った感じの歯ごたえだが、その分甘さが出ている)と生蛍烏賊のお造り(780円 好物の生蛍烏賊はやはり美味しい)、フグの唐揚げ(680円 Lucyのリクエスト。小ぶりのフグの唐揚げ)、海老芋上新粉揚げ(680円 ホクホクで美味しい)、雪見鍋(2500円 3人分位はたっぷりある雪見鍋は、豚肉と白菜、そしてたっぷりのおろし。スープは上品な出汁で味のバランスが極めて良い。美味しい鍋だった)、うどんセット(380円 うどんはちゃんとコシのあるもので鍋のスープに良くあった)X2、 ごはんセット(380円)。利用する前までは、もっと味の濃い田舎っぽい料理だろうと思っていたのだが、実際に利用したら、上品な味付けでビックリした。これは使える店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.05
コメント(0)
東京大丸に向かった。10年以上前に東武百貨店の個展でみて結構好きだった原秀樹氏の個展をみたかったのだ。東京大丸に着くと、とりあえず食事をと思い、たん熊北店(千代田区丸の内1-9-1 大丸12F 03-6895-2885)へ。向かいのつる家とどちらにしようか悩んだ上での入店だ。たん熊北店チェーンでは、池袋西武店、リーガロイヤルホテル京都店、熊魚庵の展開では東京ドームホテル店、横浜ホテルニューグランド店を利用したことがあるが、リーガロイヤル京都店以外は、イマイチな印象だった。利用はランチタイム。13時頃だったのだが、まだほぼ満席で数分待って席につくことが出来た。子供用のハイチェアーがあるだけでなく、お子様縁高ご膳も用意されている。オーダーしたのは、雑炊セット(2675円)、北山 六角縁高膳(3675円)、お子様縁高ご膳(2100円)。今日の雑炊セットは、鶏雑炊だったが、これはなかなか美味しかった。これに湯葉の刺身(美味しい)、3品の前菜(揚げ出汁豆腐、花山葵浸し、生麩田楽 どれも上出来だった)と香の物が付く。お子様縁高ご膳はかなりコスパが良い。海老フライ、鴨ロース、出汁巻き玉子、鰆の胡麻幽庵焼、鮪の刺身、昆布巻き、サーモン砧巻き等に茶碗蒸し、ご飯、バニラアイスが付く。海老フライは、もちろん熱々で、ちょっと衣が厚くなっていたが、プリプリしていた。鮪の質は普通だったが、全般的に悪くなかった。ご飯がもうちょっと美味しければと思うのと、バニラアイスがめいらくの業務用のアイスのような味だった事以外は悪くなかった。北山は、かなりの内容がお子様縁高ご膳と重なっていて(わらび餅も本わらびのほとんど入っていない安っぽいものなところもバニラアイスの印象に重なる)、それにしてはお子様縁高ご膳のCPの高さが光るが、この雑炊の美味しさを考えると、雑炊セットが一番良いように思われた。食事を済ませてから、原秀樹氏の個展をみてから桜をみようと、八重洲北口の高島屋へと繋がる道を歩いた。満開の桜がきれいだった。高島屋の地下で宗達の黒松を買って、Lucyの靴を探したのだがなかなか良い物がなく、お茶でもしようかと思ったが、どこも満席だったのであきらめて地下鉄に乗る。新橋に向かって、スーツを作ってから、銀座へ。ここでもLucyの靴を探したのだがなかなか良い物がなく、つかれてルブランで休憩。ここは空いていて良い。最近焼きりんごブームなLucyは、ベイクドアップル(800円)、フレーズドボア(520円)。ベイクドアップルは、結構大人の味だった。数寄屋橋のGapに寄ってから、浅草橋へ。今日の夕食はふじ芳(台東区浅草橋4-1-2 03-3866-6229)。今まで持ち帰りばかりだったが、初めて店を利用した。2階の座敷の小さな部屋(4人用のテーブル2卓)だ。今回は、あえて名物のうずら鍋は頼まず、アラカルトでオーダーしてみた。お通しで、ボイルした蛍烏賊が出てきた。オーダーしたのは以下のメニュー。鰹のたたき(1200円 初鰹にしては脂ののった美味しい鰹。土佐酢がちょっと甘めだったのとキュウリにもみじおろしがのっていた事に違和感があったが、美味しかった)、あさり酒蒸し(800円 Lucyのオーダー。これも良い)、海老しんじょ(900円 海老のしんじょを海苔で巻いて揚げたものと大葉を巻いて揚げたものに茄子やしし唐、ふきのとうの天ぷらも付く。揚げ加減もなかなか良い)、穴子天ぷら(1300円 Lucyのオーダー。穴子の天ぷらの他に海老しんじょに付いていた野菜天ぷらと同様の天ぷらが付く。これも同様に揚げ加減が良い)、若竹煮(1000円前後?しっかりした出汁だが、美味しい)、鯛酒蒸し(1400円 ポン酢にもみじおろしがあらかじめ入っていて、このもみじおろしがかなり辛かった。鯛の酒蒸し自体は美味しい)、いくらと鮭の親子せいろ(1200円 持ち帰りよりもやはり美味しい。二人で食べるのに充分な量)。量的にはちょっと多過ぎた印象。揚げ物はどちらか一つで良かったかも。うずら鍋が美味しいのはわかっているが、他のメニューもどれも外れなく、しっかりとした味付けだが、手頃な価格で、しかも料理の出てくるのが早く、子連れには良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.04
コメント(6)
ついついまたZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)を利用した。味玉つけ麺(850円)を初めて普通盛りにしてみた。やはり充分な分量だった。つけ麺はその麺のクオリティがやはりこの界隈ではダントツに高い。12時には外に5人位並ぶような人気店になってしまった。使い勝手が悪くなってしまいちょっと残念。また水が美味しくないのもちょっとなあと思う。夜は、会社の宴会で豚とんびょうし(港区芝大門2-1-8 03-3431-7119)。初めて夜に宴会で利用した。ランチの悪い印象があったので、気乗りがしなかったのだが、良い意味で期待を裏切ってくれた。サムギョプサルは、たっぷりで美味しいし、食べ放題のサービスの焼きキムチが美味しい。チヂミはまあ普通だが、ねぎサラダもサニーレタスも食べ放題。ビーフンのようなものの炒め物も普通で、石焼チャーハンもまあ普通だったが、ともかく満腹になる。ちなみに石焼チャーハンは、かなり米が固めで味のなじみもイマイチだったので、ニンニクや青唐辛子、出てきた辛いスープとを使ってリゾットにしたらこれがなかなか美味しかった。最後にもんじゃのように土手を作って、その真ん中にマッコリを入れてアルコールを飛ばした後に更にかき混ぜ隠し味にしたのも正解だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.03
コメント(0)
新大人の食べ歩きの伊藤さんや、寿司好きの方々が薦める鮨 太一(中央区銀座6-4-13 浅黄ビル 2F 03-3573-7222)をランチで訪れた。有楽町から昔の出井のあった通り(むとう、寿司幸、三亀のある通り)を新橋方面に歩き、三亀を過ぎて左折してすぐの細道に入る。天ぷらのあさぎの入ってるコンクリート打ちっぱなしのビルの2階なのだが、1階の入り口に置いてあるお品書きの位置が微妙なので間違えて1階のドアを開けてしまいそうになったりした。階段をのぼって、暖簾をくぐるとL字型のカウンターに先客は1名のみ。8貫と巻物(2520円)のおきまりにした。・マコガレイ(プリプリ、ちょっと酢飯がべたつく感じに思えた)・コハダ(コハダの甘さを感じさせる〆加減で酢飯との相性も良く美味い)・中トロ(今の時期だから鮪はしょうがない)・帆柱(普通に美味しい)・春子(大き目の春子は、甘く舌にまとわり付くような〆加減で絶品だった)・鉄火巻き・穴子(程よく美味しい)・カンピョウ巻き・玉子(フワフワの玉子焼き)・あおさの吸物大き目の赤酢のシャリで、はじめはちょっとべたつく様に感じたが、段々落ち着き美味しく食べられた。特に〆たネタが美味しく、春子には感動すら覚えた。そのボリューム感、値ごろ感、居心地ともに、まだオープンしたばかりの頃のしみづ(一人で食べに行くと、やけに警戒される今のしみづではない)を思い出させた。しみづを好きな人がこの店を薦める理由がわかったような気がする。ご主人の接客は気持ち良い。「居心地も良いし、手頃だし、良い店だよ」と薦められる良店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.02
コメント(0)
本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)でランチ。いつものように鯛めし定食(1200円)。たっぷりの刺身にあら煮、烏賊の唐揚げ、温かい豆腐、吸い物、香の物、鯛めし。厨房的には5人前位までしか一度に供せられないようだ。8人で利用したら、3人分出てくるのがだいぶ遅くなった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1