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今日は朝から高知に出張。Lucyは妻とプリキュアの映画を観に行くのだそうだ。夕食はウトコのBonne Peche(室戸市室戸岬町6969-1 ウトコ ディープシーテラピーホテル内 0887-22-1811)。夜のコースは、例えばサツマイモのスープ等は、オレンジの酸味が強調され面白かった。メダイのポワレは、プリプリした食感が良いが、これまたソースは柿のソース。今回はこうした酸味系のアプローチが多いように感じた。一番美味しかったのは、赤牛のポワレ。適度な歯ごたえと、上品なサシの入った赤牛は、ブルーチーズのソースで食べても、塩コショウされただけのそのままで食べても美味かった。デザートの木の実のタルトも良かった。こちらの無料で注がれる海洋深層水は、癖になる味だ。ウトコは満室で泊まれず、泊まったのはホテル明星のベッドは、スプリングがイエローキャブのサスペンションのようにフニャフニャで寝付けなかった。ただ、海洋深層水の露天風呂は月が大きく見えて良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.31
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昨日は冨美寿司でトロ丼を食べたにもかかわらず、おか田(港区浜松町1-23-4 隆江ビル 1F 03-3431-1281)でまぐろづけ丼(1000円)を食べてしまった。こちらは、冷凍物のインドマグロであるが、赤身、中トロ、大トロがバランス良くたっぷり盛られており美味しい。やはりこちらのまぐろづけ丼のCPは高い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.30
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今まで一度も利用した事のなかった冨美寿司(港区芝大門2-2-17 03-3434-0792)を初めて利用した。細道に入ったところにある、まぐろと書いた提灯のかかった店だ。12時前に着いたのだが、既に満席で外には5人ほど並んでいた。5分程度待ってやっと席に着けたのだが、席に着いても若いが顎鬚のはえたご主人は「もう無理だから注文とらないで」と言い、5分以上注文を取ってもらえず、待つことに。その間、持ち帰りのお客さんが「穴子丼」をオーダーしていて、そちらの準備もし始めた。カウンターの向こう側には、沢山の2種類のどんぶりに既にシャリが盛られている。持ち帰り用の容器にご主人がシャリを盛った。何人かの丼をサーブした後、その持ち帰りをサーブ。ところが、穴子丼の持ち帰りだったのにマグロ丼を間違えて盛ってしまったようだ。ところが、ビックリしたことにこのご主人、サービスの女性に「マグロ丼を持って帰ってもらってよ」と言ったのだ。お客さんは、「穴子丼を食べたかったんですが、無理ですか」とご主人に聞いてたが「時間がかかっちゃうんで」とのお答え。自分が間違えたのにこれってないんじゃないかと思い、他人事ながらちょっとむかついた。そんな対応に怒らず持って帰る二人の女性は偉いなあと思った。その後、やっと注文を取ってもらえ、トロ丼(1000円)をオーダー。数分待って出てきたトロ丼には、その上に玉子焼きや、イカ、帆立、光物がのっていた。これがデファクトなのかどうかはわからないが。そして光物はかなり〆がきつい。そしてその下のびっしり並んだトロは同じように漬けだれの味が濃い。マグロのトロは、かなり若いマグロのようで、色が薄く味わいも薄いが、ねっとりした食感は良い。ただ個人的にはインドマグロのづけ丼であるおかだのづけ丼は味噌汁も香の物も食べ放題でしっかりした赤身とトロがたっぷりなのでこちらの方が好みに合うと思った。こちらの店も悪くはないが、あの持ち帰り客への対応はないと思うし、また赤身とトロのハーフアンドハーフで750円程度の物があったら良いのにとも思った。夜は気のおけないお客さんと3人で味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)で夕食。夜の利用は1年半ぶり。オーダーしたのは以下のメニュー。 ピーマンレバー炒め(800円 久しぶりに食べたが旨い)、砂肝(600円 たっぷりの砂肝の素揚げは適度な塩味とコリコリした食感でビールに合う)、焼き餃子(700円 干し海老の隠し味の効いた餃子が美味い)、椎茸肉うま煮(1300円 これも味は濃いがなかなか美味しい)、麻婆豆腐(800円 これは安定した美味しさ)、 ワンタン(800円 柔らかいワンタンの皮に餡は干し海老の隠し味。スープも悪くない)、ビーフン(800円 たっぷりのボリューム。ただかなり味が濃い)、納豆炒飯(800円 これは相変わらず旨い)。 紹興酒1本(1290円)に生ビール(380円)とたらふく飲んで食って食べ切れないほどで一人3000円程度。やはりすごいコスパだ。あの名物オヤジは、最近は昼しか出ていないそうで、落ち着いて食べられたし、かえっていつもより優しい味わいに感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.29
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久しぶりにきんぎょ(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル1F 03-3433-7567)を利用した。12時前後でも全く問題なく席に着くことが出来た。今日は初めて天ぷらランチ(1000円)をオーダーしてみた。天ぷらランチは、サラダと小さな蕎麦、小鉢、香の物、ご飯と味噌汁が付く。天ぷらは、海老2尾、サツマイモ、シシトウ、カボチャ。海老はレアにプリプリに揚げられていて美味しい。ご飯が美味しく、米麹の味噌汁で身体が温まる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.28
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12時半過ぎには二人位しか並んでいなかったので久しぶりにプリモピアット(港区芝大門2-2-8 境野ビル 1F 03-3433-7388)を利用してみた。オーダーしたのは7番ほうれん草とベーコンのクリームソース。サラダは、相変わらずたっぷりで美味しい。そしてパスタ。センターには温泉玉子。パスタの茹で加減はちゃんとしているのだが、一口食べた時に、ちゃんと湯切していないのか、あるいは塩茹でしていないのか、ソースはクリームシチューのような味付けで結構味が濃いのにパスタのとのなじみが悪く感じた。食べ終わったら12時50分頃だったのだが、まだ行列が出来ていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.27
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今日は雨がすごかったので、これなら空いているだろうとZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)。狙い通り、12時でも並ばずに入れた。こうでなくちゃ。いつもの味玉付け麺中盛。相変わらず麺が美味しい。もうちょっと混まないで利用しやすい環境でいて欲しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.26
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今日は、昼前から活動開始。妻の学校の学園祭にみんなで向かう。妻のゼミ生のOB・OGとまつ屋(北区上十条1-11-6 03-3908-3888)で昼食。約1年ぶりに利用した。オーダーしたのは鴨汁せいろ(1050円)。こちらの鴨汁せいろは、鴨肉が柔らかくしっとりと仕上がっており、鴨肉つみれも入っていて、この鴨汁が美味しい。極細のせいろも美味しく、ボリュームもたっぷりでこの価格は相変わらず安い。学園祭を一通り見て回ってから、Lucyの要望で日本橋高島屋に向かう。おばちゃんに会って色々話して満足だった模様。それにしても、妻も私も非常に疲れていて、しょうがない。このまま高島屋の中で食事をしてしまいたいと妻が言うし、Lucyは当初は468で穴子寿司と言っていたのだが、今日は満席で無理とわかったら、鰻が良いと言うので、特別食堂で野田岩(中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館 4F 特別食堂 03-3211-4111)の鰻が残っていたら、そこで食べようという事になった。高島屋の特別食堂はかなり混んでいるイメージがあって、こちらの野田岩も早々に品切れになっているイメージだったのだが、18時に入店した際も、全く待つことなく席に付けるし、満席にもなっていなかった。オーダーしたのは、かさね重(4410円)と、こちらで初めてみたまぶし膳(3150円)。かさね重は、白焼きと蒲焼の両方が楽しめる。今日は、ご飯がイマイチだったのだが、タレの加減が良く、美味しく食べられた。一方、まぶし膳は、いわゆる櫃まぶしのように、茶漬けにして食べられるよう出汁やたれ、薬味が付いてくる。そのまま食べれば、普通の蒲焼なので美味しいのだが、茶漬けにした場合、野田岩の蒲焼では脂が抜けすぎていて、いば昇や、蓬莱軒で食べる櫃まぶしの茶漬けの旨さと比較するとやはり落ちるように思えた。野田岩の蒲焼は、やはりまぶしよりもうな重として食べる方が美味いと思う。また、こちらの箸袋にも「天然鰻は、4月中旬~11月上旬の漁期にご用意いたしております。ご用命は係員にお尋ね下さいませ。」と書かれていた。高島屋の特別食堂でも取り扱いがあるのだろうか。Lucyはスープも飲みたいと言うので、帝国ホテルのメニューから、コーンスープ(800円)とパン(200円)もお願いして、蒲焼も取り分けた。サクッと18時半には食べ終えてしまったので、その後B1でパンやケーキを買ってから帰った。それにしても疲れた一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.25
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14時過ぎから活動開始。美容室でLucyの髪の毛をカットしてもらってから、KIWAに向かったのだが、その途中でバッグメーカーの松崎がファミリーセールをやっていてちょっとだけ見てみた。まだLucyには1年以上あるが、松崎がOEM生産しているランドセルが安くてビックリした。KIWAでは、Lucyのペンダントヘッドに合ったチェーンを買ってから、Kiwa Caffeで休憩。パニーニやケーキをちょっと食べた。一度家に帰って荷物を置いたのだが、雨も降っているので、夕食の時間まで家にいることにした。夕食は、久しぶりの江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785)。4時間の食事をするには日曜日だとLucyの翌日に影響が大き過ぎるのでしばらく利用しないでいたが、土曜日なら多少遅くなってもいいかと利用した。今日は比較的早く済んだが、それでも18時に入店して、21時半過ぎまでかかった。料理は、いつものように勝手に出てくる物を頂戴した。出てきた料理は以下の通り・シンプルな具のない茶碗蒸し(相変わらず美味しい)・前菜盛り合わせ(秋刀魚寿司、アワビの煮物、イカの塩辛、胡麻豆腐 どれも美味しい)・蕪と蛤の菊花椀(蛤から出るシンプルな出汁のお椀。蕪も柔らかく美味しく煮えている) ・海老芋生ウニ焼き(海老芋のホクホク感に生うにのコクがマッチしている)・お造り盛り合わせ(大間の鮪の赤身、キスの昆布じめ、北海しま海老、ホタテ、スミイカ、塩水ウニ、カンパチ 少しずつだが上質で美味しい)・マナガツオの酒蒸し 和辛子餡(マナガツオの酒蒸がしっとりしていて美味しく、この葛餡が上品で美味しく、和辛子のアクセントが絶妙)・けんちんうどん(温まって美味しい) ・焼き葛(作りたての焼き葛は相変わらず絶品)・お薄京料理かと言われると?な物も多いが、こちらのシンプルな味わいの料理はLucyも大好きだ。Lucyは、アワビやイカ、胡麻豆腐と言った好物はもちろん、お椀のみならず、マナガツオもうどんも、そして焼き葛もお薄も本当に良く食べた。自家製の梅ジュース2杯、熱燗1合、ほうじ茶をオーダーして、大人二人に子供一人で16500円程度。料理は7000円程度だったのだと思う。手頃な価格でありがたい。今年のおせちは、江森とオマージュにお願いする事にした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.24
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ひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)でちょっと遅めのランチ。12時20分位になると、一回転目の客がひけて席をゲットすることが出来るようだ。メンチカツと鶏団子のセット(900円)にした。3種類の小鉢物はいつもと同じメニューだが、皿が変わっていた。メンチカツも鶏団子も美味しく炊けたご飯も、柔らかい水も美味しい。身体の芯から温まる納豆汁が美味しい季節になってきた。12時40分過ぎに食べ終わった頃には、他の客が全くいない状態になっていて、もう片付けモードになっていた。12時半頃が狙い目かもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.23
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。予約で満席だったのだが、私の場合、どうせ20分以内には食べ終わるだろうからと、いつもの裏メニューで食べさせてもらった。大間の赤身X2、戻り鰹、真鯛、鯖、新イカ、穴子、鉄火巻きX1/2。ネタはどれもすごく良かった。ただ、なぜかシャリがいつもより柔らかかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.22
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久しぶりに嘉一(港区浜松町2-1-6 03-5777-1212)でランチ。大門界隈では、昌平、案山子、新橋ときそばと言った美味しい蕎麦屋が出来て競争が激しくなり、必然的に嘉一の利用は減ってしまって2年ぶりの利用になった。いつものように二色そば(1200円 ちょっと安くなった?)。相変わらず柚子きりが美味しい。せいろの蕎麦自体は大したことはないが、蕎麦つゆとのバランスが優れた蕎麦だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.21
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韓豚屋(港区浜松町2-1-5 クレノートンビル2F 03-5401-7477)で久しぶりにランチ。ユッケジャンクッパ(1000円)のランチにした。サラダも付いていた。まあまあの出来。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.20
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たまたま入った大井更科(品川区大井1-24-5 03-3774-0002)。看板にはひらがなでさらしなの文字のみ。メニューは、天丼セット(950円)、カツ丼セット(950円)、親子丼セット(950円)、日替わり丼セット(850円)が大きく書かれていて、セットメニューばかりの店かと思って天丼セット(950円)を蕎麦付きでお願いした。天丼は、大黒家の天ぷらのように真っ黒でしっとりした感じで味も濃い。海老天や、桜海老のたっぷり入ったかき揚げ等がたっぷり入った充分すぎる大きさの天丼だった。ご飯は美味しかったが、ちょっとこのタイプの天ぷらは苦手だった。またセットで付いてきた蕎麦はちょっと小さめなポーションで、あまり蕎麦の香りはしなくて、店名とは異なり更科ではなく、田舎蕎麦っぽい感じではあるものの、蕎麦つゆが思ったよりもしっかりしていて、結構美味しく感じた。蕎麦が思っていたよりも美味しかったので、セットメニューではなく、蕎麦の単品にした方が良かったかなと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.19
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昨日の疲れが残っていてダルダル。それでもLucyは元気で朝から私を寝かしてくれず困った。昼前にちょっと遊んだりしたが、私は結局昼寝。16時過ぎになって家を出た。松坂屋に寄ってから、夕食。Lucyが土瓶蒸が食べたいと言うので、今日は二葉(台東区浅草1-6-4 03-3841-5354)にした。2年ぶりの利用だ。先日むつみでも松茸釜飯を食べたが、むつみには土瓶蒸はない。ところが、こちらは土瓶蒸と松茸釜飯の両方が楽しめるのでこちらにしたのだ。前回食べた時には、西京焼きや蟹サラダがイマイチだったので、今日はそれらは避けてオーダーしたのは以下の通り。・米茄子唐揚げ(730円 米茄子田楽と言った方が正しいかも。美味しい)・揚出し豆腐(890円 玉子豆腐を揚出しにした物。筍やきくらげも入っている。今日は出汁が強すぎだった。)・蛤酒蒸し(1200円 蛤が5個程度。ちょっと柚子の香り。これは出汁の感じも程よく美味しい)・芝海老シンジョウ(1900円 2個の海老シンジョウは海老の食感がしっかりしていて、ジューシー。かみ締めると出汁が飛び散る感じで美味しいが高い) ・焼き松茸の土瓶蒸し(1700円 松茸、鱧、鶏肉、海老の入った土瓶蒸は以前食べた時より美味しく感じた)X2・松茸釜飯(2000円 1合とのことで、お茶碗3杯分。美味しいがむつみの方がボリュームも香りも味も上だと思った)・熱燗(520円) ・烏龍(250円)むつみと比べるとちょっと割高感があるなあとあらためて感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.18
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今日は朝からLucyの保育園の運動会。Lucyは踊ったり走ったり大変だったが、私も3種目程度参加し疲れた。それにしても大きくなったなあと実感する。12時には運動会も終わり、一度家に帰る。私はすっかり疲れてウトウト。Lucyは元気で、撮ったDVDとかを観ていた。なんだかんだでダラダラして結局16時過ぎに再度家を出る。銀座の東急ハンズに先日オーダーした物を取りに行って、その後また高島屋におばちゃんに会いに行った。今回も休憩中でいなかったのだが、わざわざ呼んでくれて、Lucyは久しぶりに会えて満足だったよう。今日の夕食は、Lucyが荒井君に会いたいとのリクエストで浅草のオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)新店舗になってから席数が増えたせいか予約が当日でも可能になってありがたい。知らなかったがHPで予約状況が確認できるようになっているそうだ。いつものようにアラカルトでお願いした。まずアミューズで、いつものようにオリーブの実、3種類(サツマイモのチップ、フォアグラのムース、秋刀魚のグリル フォアグラのせ)の盛り合わせ(どれも美味しい)、ワカサギのフライ(これもグッド)。アラカルトでオーダーしたものは、馬肉のタルタル(2940円 これが美味しい。バルサミコやアンチョビのアクセントも美味しい)、子羊のナヴァラン(3990円 円形の茄子、トマト、ズッキーニの薄切りがまるでロブションの料理のように重なっている。美しく味も良い)、マルキーズショコラ(1050円 濃厚で相変わらず美味い)。デザートの前には、いつものようにブランマンジェの柚子グラニテのせ(さっぱりして美味しい)、そしてデザートの後には、ポルチーニのムースとフィナンシェ(このポルチーニのムースが、ちゃんとデザートになっていて美味い)、そしてカフェオレ(630円)。妻はメインは同じにしたが、前菜はキノコのフラン(2100円 ジロール茸を初め5~6種類のキノコののったキノコの味のフランはその上にコンソメ。美味しい)Lucyはいつものように、パルメジャーノ、カボチャのスープ、チーズのリゾット。新店舗になって、予約が取り易くなって、利用頻度は益々あがりそうだ。それにしても疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.17
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本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)を1ヶ月ぶりに利用した。鯛めし定食(1200円)女性比率が以前よりも一層高まった気がする。相変わらず魚たっぷりで美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.16
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銀座でランチとなり、デザートのコースしかないのかと思っていたら、普通のランチもあったのでミラヴィルインパクト(中央区銀座2-2-14 マロニエゲート 10F 03-5524-0417)を初めて利用した。1400円のワンプレートランチは、肉か魚が選べた。私は魚料理の真鯛のポワレにした。しばらく待って運ばれてきた料理は、ワンプレートの上に、トマト味の野菜のスープ(ちょっと複雑な味わいで面白い)、グラスに入ったサラダ(下には角切りのイカが入っていてドレッシングも美味しいが、食べにくかった)、真鯛のポワレ(魚は小さくかなりしっかり火が入っている。柑橘系のドレッシングが想像したよりずっと美味しく、真鯛との相性も良かった。美味しい。付け合せは、蕪や芋、ヤングコーンや、ブロッコリーなどのグリル)、ライ麦パン。ポーションこそ小さいが、一捻りした味わいで美味しく楽しめた。これにデザートを3種類の中から選べて、私はガトーショコラロワイヤルにした。これまた、小さなポーションのガトーショコラの上にバニラアイスがのって、周りにはフルーツが散らばっている。このガトーショコラが只者ではなく美味しい。小麦粉を使っていないと言っていたがまろやかで、コクがあって極めて上質な物であった。そしてちゃんとしたコーヒーも付き、カフェオレに出来るかと聞いたら、出来ないと言われたものの、その代わりにたっぷりのミルクを持ってきてくれるなどサービスも良かった。お腹はいっぱいにはならないが、その味わいは普通1400円では味わえないレベルの物だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.15
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今日は久しぶりにハイド(港区浜松町2-2-5 浜松町営和ビル B1F 03-5777-0747)を利用してみた。前回利用した時は、何だか訳のわからぬダイニング系のような料理になってしまっていたのだが、また9月からシェフが変わったそうで、ランチは800円のパスタ(スープ、サラダ付き)と900円の魚料理(スープ、サラダ、パン付き)、同じく900円の肉料理(スープ、サラダ、パン付き)のメニューになっていた。私は、魚料理にしてみた。今日の魚料理はノルウェーサーモンのポワレ バジルソースだそうだ。まず、普通のカップスープと小さなサラダが出てくるのは以前と同じスタイル。そしてサーモンのポワレ。1.5cm程度の厚さのサーモンのポワレは、その下に野菜の煮込みが敷かれ、バジルソースが散りばめられている。バケットは2切れ。サーモンはこの薄さなのでしょうがないが、しっかり火が入りすぎてぱさつき気味。ただ、野菜の煮込みやバジルソースの味はまずまず良かった。ボリュームはかなり軽めな印象だが、味は悪くないので、今度はパスタで利用してみようかと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.14
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久しぶりに燕楽(港区新橋6-22-7 03-3431-2122)を利用してみた。入り口には「カキフライ始めました」の文字が。その文字を見るまでは、豚カツのつもりだったのだが、ついついカキフライと叫んでいた。ちなみにカキフライライスは1300円だった。しばらく待って出てきたカキフライは、かなり大きなものが5個。タルタルソースはなく、キャベツの千切りとポテトサラダ。これにちょっと柔らかめに炊かれたご飯と豚汁が付く。カキフライは、衣がしっかり付いていて、ちょっと固めだ。悪くはないのだが、私の好きなタイプの衣が軽くてジューシーなみかわやのカキフライとは大きく異なっていた。ただ、ボリュームたっぷりであるのは確かだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.13
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昼過ぎからLucyと二人で近所の公園へ。小さな公園の砂場で遊んでいたら、たまたま同じ年頃の女の子が一緒に遊びたいと寄ってきてLucyはその子と一緒に遊んで過ごした。一度家に戻ってから妻と一緒に外出。銀座の東急ハンズで買い物をしてから、昨日の情報で高島屋にいつもの三越おばちゃんがいるというのでLucyが会いに行きたいと言い、高島屋に向かう。折角行ったのだが、残念ながらおばちゃんはお休みだった。夕食の店選びで苦労した。本当は二葉で松茸土瓶蒸と松茸釜飯にしようと思ったのだが、電話をしたら松茸がないかもと言われ、完全に松茸モードだった私は断念。それでもあきらめきれずに、むつみ(台東区浅草3-32-4 03-3874-0600)に電話したら松茸ありとのことだったので、早速利用した。前回と同様に2階の座敷だったので、裏口から急な階段を上がっていく。ちなみに会計は一旦店を出て表の入り口から入って声をかけ会計を済ませるという食い逃げしないことを前提とした性善説のオペレーションだったりするのが下町っぽい。メニューの中には残念ながら土瓶蒸はなかった。オーダーしたのは、いかそうめん(1000円 娘がいか好きなのでオーダーしたのだが、だし汁には生姜が入ってしまっていてそれを娘に外してあげなければならなかった。真ん中には生卵の黄身が入っていて旨いのだが)、蟹サラダ(1000円 マヨネーズで和えたレタスとキュウリ、蟹がのっている)、海老しんじょう(2個500円 ホクホクで美味しい)、厚焼き玉子だし(600円 たっぷりのボリュームで出汁の加減が美味しい)、生湯葉くずあん(800円 くずあんの出汁の加減が良く美味しい)、松茸釜飯(2000円 お茶碗で4杯分位あり、大人2人と子供一人でも充分なボリューム。蓋を開けた途端に松茸の香りで、上品な出汁の加減が美味しいし、おこげもたっぷり。味噌汁と香の物も付く)、自家製梅酒(400円 大きな梅が入っていて梅酒も美味しい)。Lucyはいかそうめん、湯葉、海老しんじょう、そして松茸の釜飯としっかり食べた。今回の部屋は前回とは異なり、テレビもない部屋だった。サービスはやはり日本語のたどたどしい中国人女性だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.12
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今日は、妻がイマイチの体調だと言うのでLucyと二人でまたすみだスポーツ健康センターのプールに昼過ぎから遊びに行った。さすがに、空いていた。Lucyもいつもは2時間フルに遊ぶのだが、今日は1時間でもう出るとのこと。久しぶりで疲れたのか。浅草で妻と待ち合わせて、浅草松屋に寄ってから、久しぶりの日本橋三越へ。チーズを買って、妻の服を買ってから、子供服売り場へ。Lucyは、いつものおばちゃんとおねえちゃんに会うのを楽しみにしているのだが、おばちゃんは、結局今は日本橋高島屋にいると判明。おねえちゃんは、今日はいたものの、新宿高島屋の店舗に異動になるのだそうだ。三越に来る事も今後はなくなるかなと言う感じだ。夕食は、浅草に戻って久しぶりにカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。何度か当日電話しても、臨時休業だったり、満席だったりでしばらく利用できずにいた。そんな訳で約4ヶ月ぶりの利用だ。今日は、妻がイマイチ食欲がないと言うので、メインはオーダーせずにLucy用にパルメジャーノ(900円)、ミックスサラダ(650円)、ムール貝とイカのシャラティエッリ(1800円 厚めのきしめんのようなパスタだが、これが適度な歯ごたえにコシがあって美味しい)、トリッパのニョッキ(1700円 トリッパのトマトソース煮をソースにしたニョッキは、トリッパも柔らかくかつ美味しく、ニョッキとの相性も良く美味しい)、フレッシュポルチーニのタリアテッレ(2900円 たっぷりのポルチーニで香りも良く美味しい。タリアテッレもこれが本当に美味しい)。こちらの手打ちパスタは本当に旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.11
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昼過ぎから活動開始。本当は土曜日のランチ営業をしていないことを知らなかったcafe Titleを利用するつもらだったのだが、土曜のランチは定休との張り紙があって、断念。そのまま歩いて、たまたま入ったのだが、この龍龍養膳粥店(台東区東上野1-2-3 富士ビル 1F 03-5817-3268) 。ランチメニューは850円中心だ。我々は皮付き豚角煮のつゆそば(ミニチャーハン付き850円 冷たいチャーハン以外に、冷たいアスパラと玉子の炒め、辛いザーサイ、香の物、杏仁豆腐も付く。肝心のつゆそばは、豚角煮は柔らかく美味しいが、麺、スープとも極めて普通だった。)と海老焼きそば(お粥付き850円 冷たい炒め物、辛いザーサイ、シンプルなお粥、味噌汁、杏仁豆腐が付く)。Lucyはお粥も気に入ったようだ。優しい味の焼きそばの方が、豚角煮のつゆそばよりも良いと思ったし、少なくともランチメニューからは付いてくるあるいは、サイドメニューのお粥以外にお粥メニューが見当たらなかったのが残念だった。食べ終わって、上野松坂屋で取り寄せていたLucyのブーツや服を買ってから銀座に向かう。銀座では、今更なんだが、H&Mに寄ってみた。H&MはNYに住んでいた頃、NYに初出店して来たので店を見たのだが、かなり品質が低くて全く食指が沸かなかった記憶があるので、日本に進出したと聞いても並んでまで利用する気にはならなかったのだ。実際、今回初めて見てみたのだが、NYで見たH&Mの印象と変わらず、全く物欲が沸かないまま退店した。やはりユニクロの+Jは偉大だ。隣のZARAで、キティとのコラボのTシャツを見たら(かなり品質は粗悪だったが)、Lucyが欲しいと言うので購入。結局、Lucyの服ばかり買っている。夕食は、朱雀(中央区銀座5丁目5-9 オージオ銀座ビル 5F 03-3573-7577)を初めて利用した。銀座で、日曜営業、個室ありで探していた時に見つけたのがこちら。子連れでも大丈夫かを電話で確認してから初めて(土曜の夜だが)利用した。ちなみに、個室料はかからなかった。まだ新しいビルの5階にエレベーターで降りると銀座朱雀の書でお出迎え。個室は、ちょっと狭いが、テーブル席で壁は落ち着いた色合いで、ちゃんと塗っている。料理は1万円と1万5千円のコースがあるのだそうだが、当日オーダーしたのは、1万円のコース。出てきた料理は以下の通り。・焼き胡麻豆腐(焼き白子のようなはじけるような焼き胡麻豆腐。旨い。)・イクラと菊のお浸し(出汁が優しく美味しい。イクラは皮が固め)・松茸茶碗蒸し(シンプルな茶碗蒸しの上に松茸がのり、その松茸の香りを葛餡で閉じ込めている。出汁も優しく美味い)・鯛かぶとの酒蒸椀代わり、松茸入り(大きな鯛のかぶとでボリュームたっぷり。汁が優しい味わいで美味しく、鯛の身も美味しいが鯛の出汁と松茸の出汁のきいた汁の美味しい事。ちょっと鱗が残っていた事以外は文句なし)・マグロのカマトロ、中落ち、赤貝、スミイカのお造り(お造りも上質。中落ち用には海苔が用意され、海苔巻きにして食べる趣向も面白い)・鰆の幽庵焼き(普通に美味しい)・キンピラゴボウ、卯の花(このキンピラが絶品。そして卯の花も絶妙なしっとり感ですばらしい。こうした何の変哲もない家庭料理が一味も二味も違っている)・イチジクの煮おろし(イチジクを出汁と大根おろしで煮た物。初めて食べたが、イチジクってこんな風に食べても美味いんだと新たな可能性を感じた)・鯛茶漬けと香の物(あさみやうち山と同じスタイルの鯛茶漬け。香の物も美味しいし、ご飯が非常に美味しい)・さつまいものプリンと柿のゼリー(どちらも上出来)焼き胡麻豆腐をはじめとして、全ての料理が優しい出汁で、しみじみ美味しい。まだ若いご主人 山西和文氏は、うち山の立ち上げ当初のメンバー(その頃は良くうち山を利用していたので何度かお会いしていたかもしれない)で、直近は、赤坂の津やまにいたのだそうだ。焼き胡麻豆腐はうち山より美味しかったと思うし、絶品のきんぴらや、卯の花は津やまの証というところか。Lucyは、焼き胡麻豆腐、松茸茶碗蒸しを食べた段階で撃沈。Lucyの好きなイカの刺身や、鯛かぶとの酒蒸は取っておいたのだが、食事の前に目が覚めてしっかり食べていた。ご飯が残ったら、お願いしていなくても、お土産にじゃこおにぎりを作ってくれたり、サービスは素人っぽさが残るが、その分一所懸命さが伝わり、心地よかった。日曜営業だし、個室もあって子連れOKで、少なくとも現状は空いていて予約も取りやすく穴場。良い店をみつけた。食事を終えてもまだ20時半頃だったので、ユニクロに寄ってまた+Jを買ってしまった。はっきり言ってはまってしまっている。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.10
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りょうぶ(港区浜松町2‐2‐6 おおつかビル 1F 03-3431-8850)をランチで利用。今日は日替わり弁当(1000円 100円割引で900円)をオーダーした。2階のテーブル席の座敷も全く変わっていない。日替わり弁当は、カキフライ1個(冷たく、おおつか時代の細かい衣でジューシーだったカキフライとは全く別物。弁当だから冷たいのはしょうがないが、衣がはがれているのはなあ)、こんにゃくの煮物とひじきの煮物、麩の煮物(煮物は美味しい)、焼き魚(干物が半分程度。これも冷たい)、かまぼこ、玉子焼き(玉子焼きgood)、鰹とカンパチの刺身(刺身はまあまあ)、ご飯、香の物、赤だし。弁当と書かれてても、店に食べに来ているんだから、温かい物が食べたいと思うのは私だけだろうか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.09
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築地界隈でランチになりたまたま入ったのがこのムッシュ(中央区築地3-10-10 03-3541-9020)。店の中は、歴史ある喫茶店のようなちょっとすすけた感じ。テーブルの上の調味料には「携帯の通話禁止、PCの使用禁止」の張り紙がある。ランチメニューは1050円を中心として数種類ある。お店のおばさんにお薦めを聞いてみたら、「カキフライが始まった」と言うのでカキフライ(1200円)にした。まずコーンポタージュが運ばれてきて、カップではあるが、結構なボリューム。そしてカキフライ。カキフライ4個と、サラダがのっていて、ライスが供される。カキフライ用のソースが別途運ばれ、もちろんタルタルソースも付いている。このカキフライは、すごい!と言う物ではないが、オーソドックスな美味しさで悪くはないと思った。ただ、カキフライをオーダーした後に、メニュープレートの隠れたところに、カキフライと和風ハンバーグのセット(1050円)というメニューを見つけて、こっちをオーダーした方が良かったかとちょっと後悔した。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.08
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1ヶ月以上利用できなかったZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)。今日は雨だったせいか、12時でも並ばずに入れた。こうでなくちゃ。相変わらず麺が美味しい。もうちょっと混まないで利用しやすい環境でいて欲しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.07
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。裏メニューとなった松(2650円)をいつものようにお願いした。今日は、鰹(脂がのって旨い)2貫、フッコ2貫、鯖2貫、小柱1貫、鉄火巻き1/2、玉子焼き。どれも良かったが、戻り鰹が旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.06
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さ和長や新橋亭も入っている消防会館の地下1階にあるグランドダージリング(港区虎ノ門2-9-16 B1F 03-3503-8088)でランチ。入り口では熱心に客引きしているのだが、12時には行列が出来るほどの人気店のようだ。こちらは、インド料理専門ではなく、エスニック料理という位置付けらしく、ランチではインド料理メニューに並行してタイ料理メニューも用意されている。価格は1000円程度からの設定。私はインド料理メニューからカレー1種、ナンまたはライス、サラダ、ドリンク付で1000円のメニューを選び、カレーは5種類から選べるのだが私はほうれん草のカレーにした。また、辛さも調節できる。カレーってあまり大外れの店にあたることはないのだが、ここもちゃんと普通に美味しく、大きなナンは焼き立てで美味しく焼けている。サラダは小さく、これはドレッシングも含めあまりに平凡だった。ドリンクはもちろん、ラッシーもあるのだが、ラッシーを飲むにはあまりに細いストローで飲みにくかった。フロアスタッフの対応も良く、悪くはない店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.05
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ブラッスリージョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)を久しぶりにランチで利用した。14時頃の遅めのランチだったのだが、1階は満席で2階にも客がいるようで、我々が入った後にも何人か更に入ってきてすっかり人気店になっていた。ランチで選んだのは、アルザス風パスタ(1000円 今回はクリーム味にした。ワンプレートでサラダが付く。ドリンク付き)と、1500円のコース(前菜:牛ハツののったサラダ、メイン:豚頬肉とスジ肉の20時間煮込み たっぷりの豆とトマトの酸味。豚肉はちょっと臭みを感じたが柔らかく煮込まれていた デザート:チーズケーキとクレームブリュレのようなプリン、コーヒー)。相変わらずバケットが美味しい。こちらは、皿によって塩加減にばらつきが感じられることがあったのだが、今日はアルザス風のパスタの塩梅も良く出来ていた。Lucyは別途お願いしたチーズでバケットを食べ、アルザス風パスタをしっかり食べていた。ブラッスリージョンティを出てから、近所の公園で遊んで、その後浅草松屋のユニクロで昨日買った+Jのパンツの裾上げをお願いしてから、浅草寺をお参りしてから今日の夕食の店である古沓(台東区浅草3-31-4 03-3875-8115)へ向かう。先週向かいの花櫚を利用した際に、日曜日も営業している事を知って今回初めて利用したのがこの古沓。ネットで得られる情報は少ないのだが、「ごますりちゃんこ」が名物らしい。電話で当日の予約を入れ、子連れでもOKかを確認した上で利用した。店はカウンターと、奥の座敷。我々は座敷を利用したのだが、この座敷が、14インチの古いブラウン管テレビが置かれていたり、雑誌やら本やらが山積みされていたりかなり雑然としている。ちょっと不安。まず、お通しで、白身魚と塩昆布の和え物や、煮凝り、柿や椎茸の白和えの3種類の盛り合わせが出てくる。我々は、メニューから冷たいおでんとまと(400円 さっぱりした出汁で美味しい)、本ししゃも2本(500円 しっとりした本ししゃもは旨い)、牛スジの煮込み(600円 牛スジとこんにゃくの煮込みは、牛スジも柔らかく、旨い)、松茸の土瓶蒸し(1000円X2 松茸の香りはそれほど強くないが味は良い。娘が二人分飲んでしまった)、芝海老とユリ根のかき揚げ(1000円 大きなかき揚げはまあまあの出来)、メニューになかったのでいくらかわからなかったが、ごますりちゃんこ鍋1人前(1人前で充分と言われそのようにしたのだが、たっぷり過ぎる分量だった。柔らかくとろけるような鰯のつみれがたっぷり入っており、葱や、しらたき、牛蒡、白菜、油揚げ、水菜が、上品な出汁でまとめられている。すり鉢にすった胡麻がたっぷり入っていて、ここにスープを入れて具を食べるのだが、これが美味しい)。そして、鍋の〆は、もずく雑炊(これもシンプルな味わいで旨い)。Lucyは、お通しの煮凝り二人分、松茸の土瓶蒸を二人分、かき揚げ、雑炊とたっぷり食べた。ボリューム的にはかなりしっかりあって、かなり食べ過ぎになった。もうちょっとオーダーは控えめでも良かったかもしれない。これ以外には、梅酒のロックと、ソーダ割り、ウーロン茶でトータル11150円だった。ネット上の情報でごますりちゃんこは2200円という情報を得ていたので、想像していた価格よりは数千円高かったが、お通し代と雑炊代がかかっているのかもしれない。カードは使えず、キャッシュオンリーだが、日曜営業なのでこのちゃんこ鍋を食べにまた利用する事もあろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.04
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この週末はLucyも病み上がりだし、妻も同様だったので、ゆっくり過ごす。Lucyは、それでも早く外出しようと何度も主張していたが。14時過ぎから活動開始した。昨日から発売開始したユニクロとジルサンダーのコラボの服+Jを見に行こうと思っていたのだが、噂では銀座店では昨日でもかなりの行列だったと言うので、それほど混んでいないだろうと思われる錦糸町に行くことにした。錦糸町では、駅前の丸井のユニクロでも、同じく駅前のアルカキッドのユニクロでも+Jを扱っているようだし、一番空いているだろうと思ったのだ。アルカキッドのユニクロはもちろん結構な人だったが、行列とかいうことはなく、フィッティングルームに列を成している程度。やっぱり正解だった。+Jは、女性物のシルエットがとりわけ良く、妻が興奮していた。少なくともコムサより縫製、シルエットが良く、かつ安いと思えた。コートのシルエットも、同じドイツ系のブランドであるBOSSを思い出させるようなシンプルかつ機能的な感じで極めてCPが高い。結局、妻と私のコートや、妻のパンツスーツとか、シャツとか4万以上購入してしまった。こんなにユニクロでお金を使ったのは初めての経験だが、まさかコートまでユニクロで買う日が来るとは思いもしなかった。それにしても、このジルサンダー氏とのコラボは、ブランドと言うものを考えさせられる事象だと思った。ジルサンダーというブランド自体は、オンワードが260億以上出してファンドから購入しているのだが、このジルサンダーからは、ジルサンダー氏は既に手を引いており、ユニクロとの+Jは、そのジルサンダー氏本人が監修している。つまり、高いジルサンダーは、ジルサンダー氏が全く関与していない物で、+Jは本人が関与しているという極めて異常な事態。オンワードはさぞかし泣いていることだろうと思うのだが、商標権って一体何なんだと言うことを考えさせられる。商標権って、そもそもは偽物、まがい物による消費者の誤解を防ぐための物ではなかったのか。それが、今回の事態は、商標権で守られているジルサンダーは本人がデザインしていないいわばまがい物で、+Jは本人が関与している本物と言うことになる。これって、かえって消費者を惑わす結果になってはいないか。誰が一番得をしたかと言えば、商標権を売却して利益を得、さらに今回のコラボで利益を得るジルサンダー氏本人と言うことになる。これって過剰保護以外の何者でもないように思えてならない。せめて、自らの名前を丸ごと登録した商標権は、偽物から守るためにその保護は認めるものの、譲渡不可にすべきではないかと思えてならない。何だかかたい話になってしまった。ユニクロでの買い物の間、Lucyはかなり退屈していたので、その罪滅ぼしのためにアカチャンホンポに行って、フレッシュプリキュアのパンツとか靴下とかを色々購入してあげた。今までここにこんなにプリキュアグッズに品揃えがあるとは全く知らなかった。何とフレッシュプリキュアのリップクリームまであってLucyは大興奮だったが、このリップクリームが後で色々迷惑なことを巻き起こすのだが・・・その後、錦糸町駅の駅ビルにあるヨドバシカメラでちょっと買い物した上で、電車で浅草橋に戻り夕食に向かった。今日の夕食は、最近大のお気に入りの味農家(台東区鳥越1-5-5 濱田ビル 1F 03-3866-3795)。9月はたまたま伺うことが出来なかった。元オールアバウトの伊藤さんが新大人の食べ歩きで紹介してしまったので予約が取れなくなってしまったかと思ったが、前日でも予約できた。ご主人に伺ったら、当日予約のお客さんがほとんどとのことで、今でも当日の早い時間なら大丈夫なようだ。もちろん今日も満席で、我々がいる間にも電話が入って、満席と断ったり、フリで入ってこようとして満席と断ったりしていたが。今日は10月のメニュー。まずお通しで、小芋の味噌煮が出てきた。適度な酸味が感じられ面白いと思ったら、ワインも入れて煮込んだのだそうだ。以下は7品2500円のコース 主菜は3種類の内2種類だが、二人で1種類だけ2品にしてもらって、他は1品ずつにしてもらった。・昆布と青さ海苔の海草お浸し(出汁の加減も良く美味しい)・小蕪の酒蒸 おおろ昆布のせ(適度な歯ごたえで美味しい)・じんわり煮含めた大根の味噌ピカタ(しっかりしみた美味しい大根。面白い)・金目鯛とかますの刺身(上出来)・とろとろキノコ豆腐のほうれん草あんかけ(キノコ豆腐が美味しく、あんかけの質も高い)・大山鶏とレンコン、ごぼう、ブロッコリーの粒マスタード炒め(面白い味わい)・色んな芋の大豆豆乳煮込み(やさしい味わい)・自家製キャラメルアイスクリーム 柚子マーマレードかけ(Lucyが気に入ってみんな食べられてしまった)Lucy用にはいつものように、だし巻き玉子(500円)と自家製ベーコンのチャーハン(500円)を追加した。妻はお腹いっぱいになったと言うので、私だけ梅味噌茶漬けを追加。これは、梅の入ったおにぎりに味噌を塗って焼きおにぎりにしたものの茶漬けで、これも悪くなかった。お酒も安いし、CPの高さでは相変わらず群を抜いている。私にとって毎月伺いたい店で、地元民のオアシスだと思う。食事の途中、Lucyは先程購入したフレッシュプリキュアのリップクリームがうれしくて、何度も塗ったりしていて、途中カウンター席の上に置いたら、それがコロコロと転がって厨房に落ちてしまい、大変ご迷惑をかけてしまった。ご主人は、料理そっちのけで探してくれて、本当にありがたかったと共に、本当に申し訳なかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.03
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金田中庵(中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル 2F 03-3289-8822)を約1年ぶりのランチで利用。入った時は渡邊さんもいなくてビックリしたが、食べ始めたら戻ってきた。彼曰く、高橋さんはほとんどこちらには顔を出していないのだそうだ。非常に残念。いつもの丸玉地ご飯と小さなすっぽん大根鍋(2100円)。まずは、魚と小芋の素揚げが胡麻味噌だれで出てくる。胡麻味噌とかの味がいつも変わらず美味しい。すっぽん大根鍋は、すっぽんの入った餅がちゃんと丸めていなかったのか何だか大きく広がっていたし、スープは以前よりも椎茸の味が強かった。丸玉地ご飯も相変わらず美味しいが、ご飯の上にのった茶碗蒸しの部分がちょっと固めに感じたし、上からかかったあんかけの塩梅がちょっと以前と異なったように感じた。すっぽん小鍋の餅を含め、ちょっと仕事が粗くなったのかな。抹茶の峰岡豆腐で〆。高橋さんの料理がまた食べたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.02
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柳橋の玉椿という創作蕎麦屋の系列のイタリアンわび助(台東区柳橋1-12-5 1F 03-3851-0149)。玉椿もそこそこの料理の店だったが、こちらの店も、基本的にはそういっタイプの店のようだ。日替わりのパスタ(980円)をオーダーした。今日のパスタは、蒸し鶏と、セリ、キノコのスパゲッティで、ソースはトマトソースかペペロンチーノを選べる。私はトマトソースを選んだ。この日替わりのパスタには、小さなスープとサラダ、パンが付く。小さなヴィッシソワーズが出てきてこれは結構良い。サラダは、サツマイモの入ったサラダ。サツマイモの必然性がわからなかったが、バランスが崩れてはいなかった。そしてパスタ。90gとのことだったが、きてみるとしっかりしたボリューム感。パンも付くので充分なボリュームだ。食べてみると、パスタはツルッとした食感で、トマトソースは、中途半端な甘さが残り、イタリアンレストランのトマトソースと言うよりも、居酒屋のトマトソースという印象。蒸し鶏や、キノコ、セリも悪くはなかったが、やはりトマトソースが美味しくないとなあという印象。赤羽橋のラメンサというパスタ屋を思い出すような味だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.01
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