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今日は雨だったせいか、Voce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)に12時でも入れた。その後あっという間に満席になったが。今日の日替わりは、ポークソテー ズッキーニ、茄子のグリル添え、和風レモンソース(1000円 サラダ、ドリンク付き)。このポークソテーも本当にご飯に合うので、結構たっぷりなライスでも足りなく感じるくらいあっという間にライスがなくなってしまう。パスタなどのイタリアンのメニューよりも、洋食系のメニューの方が満足度が高い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.30
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昨日隣の人が食べていたつけ麺が気になって、今日もりょうぶ(港区浜松町2‐2‐6 おおつかビル 1F 03-3431-8850)を利用してしまった。オーダーしたのはもちろん特製コラーゲンスープ麺(1000円から100円割引で900円)麺は、ちょっと細めの手延べうどんのような太麺で、葱とチャーシューが4枚のっている。スープも悪くないし、そこそこ美味しいが、ZOOTに比べると落ちる感じ。ご飯と香の物が付くので、結構なボリュームにはなった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.29
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9月24日にオープンしたばかりのりょうぶ(港区浜松町2‐2‐6 03-3431-8850)をランチで初めて利用した。ファザードは、多少変わったものの、内装は全くおおつか時代と変わらなかった。ランチのメニューは、1000円未満からある。オーダーしたのは、朝仕入れた焼き魚定食(800円 オープニング記念で100円割引で700円)。今日の焼き魚はつぼ鯛の干物。これに切り干し大根の煮物と刻んだ香の物、赤だし、ご飯の構成。つぼ鯛は、普通に美味しい程度。朝仕入れたのを強調するなら、干物ではなく、生の魚にすべきと思うのは私だけだろうか。切り干し大根の煮物は、やさしい味わいでこれも良い。焼き魚に関しては、この界隈では多加乃の方がずっと美味しい。焼き魚よりも、隣のお客さんがオーダーしていたたっぷりのチャーシューののったつけ麺の特製コラーゲンスープ麺(1000円 おそらくオープニング記念で100円割引の900円)の方が美味しそうだった。夜は会社の宴会で、いそや(港区芝大門2-1-13 芝大友ビル1F 03-3437-1330)。料理は飲み放題付き5000円のコースだったと思う。この飲み放題、飲める酒は極めて限定的で、生ビール、日本酒は男山のみ、焼酎は二階堂と虎徹のみ、それ以外にはサワーとソフトドリンクという感じ。出てきた料理は以下の通り前菜 春菊おひたし、変わり豆腐等4~5種類の盛り合わせ刺身 秋刀魚など3種類の盛り合わせだが、冷凍物ではなくマトモ炊物 野菜と鶏肉の炊き合わせは、程よく素朴な味付け野菜 水菜とジャコのサラダ揚物 海老春巻き、カマンベールのフライは、油も軽く良かった焼物 鶏もものあぶりは、皮パリパリで良かった飯事 冷やしうどんは、乾麺のうどんだと思うが、汁も悪くなく食べられた料理は、味自体は悪くはないが、ボリュームは少なめな感じだった。コースよりもむしろ一品料理でオーダーした方が良いのかもしれない。内装はカウンターとテーブルに座敷があって、BGMもお洒落っぽい感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.28
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昨日の疲れか、妻はイマイチ体調が良くないと言うので、そのまま寝ていてもらって、早起きしたLucyと遊ぶ。さすがにLucyも昨日は疲れたらしく、今日はラッキーなことにプールに行きたいとは言わなかった。昨晩は、Lucyも風呂に入る元気もなかったので、一緒に朝風呂に入って、その後自転車で二人でお昼を食べに行くことにした。佐竹商店街の方にLucyは自転車に乗って向かったのだが、白根屋あたりで食事でもと私は思ったのに、Lucyに拒否され、こんにゃく専門の店を提案したら、それも拒絶。Lucyが肉が食べたいと言うので、昼から焼肉になってしまった。入った店は、班家(台東区台東3-27-9 03-3839-8929)。店の前では、冷麺など韓国食材も売っている。1階のテーブル席でランチを取った。炭火ではなく、ガスで焼くタイプだ。ランチメニューは1000円未満の物が中心だが、Lucyが柔らかい肉が良いと言うので、上カルビ定食(1500円)を増量してもらったのと(2200円)、冷麺(700円)をお願いした。上カルビ定食の大盛りは、7mm程度の厚さのカルビが7枚程度に、甘めのドレッシングのサラダと若布の和え物、キムチにたっぷりのご飯、そしてキノコのスープ。上カルビは適度の歯ごたえがあるもので、とろとろにとろけるタイプではないので、Lucyは近所のもとやまの特選みすじをイメージしていたようでイマイチだったようだが、私はこの程度でも良いと思った。ただ、この価格だとあまりお得感はない。キムチはそれほど辛くなくて、スープはキノコたっぷりの白湯で悪くなかった。そして冷麺は、黄色い細麺で、かなりの歯ごたえ。スープは適度の酸味のあるさっぱりしたスープで美味しい。焼肉屋としては普通だが、むしろそれ以外のメニューの方が美味しい店なのかもしれない。それにしても喫煙率が高い。私が通されたスペースにはテーブルが4卓あったのだが、我々以外の3卓はみなタバコをプカプカ。焼肉屋では禁煙はなかなか望めないのはわかっているが、もうちょっとなんとかして欲しいと思った。食事を終えてから、公園でちょっと遊んでからスーパーに寄った。妻がLucyとクッキーを作る約束をしていたので、小麦粉を買う必要があったのだ。薄力粉と、無塩バターなどを買って、家に戻った。妻も一応大丈夫とのことで、Lucyとクッキーつくりを始めた。Lucyが「出来てから見せるからパパは見ないで」と言うので、ソファーに転がっていたら、ついウトウト寝てしまって、出来たよとLucyに起こされるまで全く気を失っていた。さすがに疲れか。キティやミッキーの手作りクッキーを食べさせてもらってから、夕食の場所探し。観音裏というか、ゴロゴロ会館の北のエリアは、沢山の料理屋が存在するのだが、あまりガイドブック等に登場することもない店が多くて、営業日もわからなかったのだが、浅草においでよ!というかなりの店を網羅している小冊子を手に入れることが出来、このエリアの店についても電話番号と営業日は確認できるようになったのだので、このエリアで気になっていた花櫚(台東区浅草3-31-3 03-3875-2600)という日曜日も営業している魚の美味しいとの噂の料理屋を、子連れでもOKか電話で聞いた上で利用してみた。店は小さな割烹かと思っていたら、入り口すぐ左側を歩いていくと、個室のゾーンがあって結構広い店だった。コースは食事のない3990円の旬御膳からある。今回はおまかせ会席(6090円)にしてみた。出てきた料理は以下の通り。・小附 キュウリと若布、生節のマヨネーズ和え・前菜 つぶ貝 半熟味付け玉子 白身魚の握り 枝豆(貝はかなり味が濃かったがそれ以外は上出来)・吸物 鰯のつみれ汁(シンプルな味わいでほっとする美味しさ)・造り ヒラマサ、赤貝、しめ鯖、スミイカ(お造りは上質で美味しい。しめ鯖の〆加減も程よい)・焼物 えぼ鯛の塩焼き(大きめのえぼ鯛の塩焼きは塩加減も良く美味しい。えぼ鯛の下には玉ねぎのバター炒めが敷かれているのが面白かった)・煮物 蛸と小芋の煮物(これもシンプルな味わいで美味しい)・揚物 秋刀魚の揚げ物(ポン酢の加減が良く、美味しい揚げ物になっていた)・酢物 もずくとふぐ皮(酢加減も良く、細く柔らかいもずくとコリコリするふぐ皮のアクセントも良い)・食事 焼きおにぎり(味噌を塗った焼きおにぎりが美味しい。香の物も出来が良い)・デザート 抹茶アイス(濃厚な抹茶アイスで美味しい)メニューを見ると、活魚コースというカテゴリーもあったのだが、こちらの会席もどれも魚を使った料理だった。活魚コースとの違いって何なんだろうと逆に興味がわいた。料理は、決して高い食材を使った物ではないが、シンプルかつ丁寧に仕上げており、好感がもてるし、食べきれないほどの結構なボリュームだ。更に、勘定に関しても、この手の店ではコース料理から想像した価格とかけ離れた金額を請求されることがしばしばあるが(サービス料なのか、酒代が高いのかわからないが)、この店はそうした点が全くない明朗会計で、6090円X2に八海山(892円)と酒メニューになかった梅酒でトータル13590円で個室だったにもかかわらず出来上がりの価格はかなり手頃だった。しかも帰り際には佃煮のプレゼントまで頂戴した。Lucyは、お造りの段階で力尽き寝てしまったが、デザートでは復活して抹茶アイスを全部食べていた。カードも使えて、個室もあってなかなか使い勝手の良い店。シンプルな魚料理が食べたくなったら、また利用するだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.27
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今日は久しぶりにキッザニア東京に行くべく、妹夫婦と打ち合わせチケットを取っておいた。11時から整理券が配られると言うので、11時前に豊洲のららぽーとで待ち合わせ。我々もタクシーに乗るのがちょっと遅れてギリギリに、妹夫婦も高速の渋滞でギリギリになってしまった。11時ちょうどには並べたのだが、それでもBの10番台。もっと早くから来ている人たちがかなりいるってこと。ウーム。整理券をゲットしたので、昼食に。前回と同じようにサルバトーレクオモ(江東区豊洲3-3-9 センタービルアネックス 03-3532-7865)。メンバーは前回と同じ。オーダーしたピッツアも前回と同じ。今回は忘れずにぐるなびのクーポンを提示したので10%オフになった。揚げニョッキとパンチェッタが典型的だがこちらの料理は全般的に塩が強め。フォカッチャが、オリーブオイルとオレガノのピッツアのような趣で、しかも480円と安く好印象だった。食事を終えてもまだ集合時間には時間があったので、汽車ポッポに乗せたりした後、集合時間である15時には並び始めた。15時半には入館できたのだが、速攻でハイチュウ工場に並んだのだが、既に3回転目になる順番で1時間半待ちだった。それでもルールが変わって、待ち時間の間、多少席を離れる事が可能となり、途中幼稚園のブースも利用出来た。ハイチュウをめでたく終えてからは、今日は多少すいていたのか怒涛のごとく色々な体験ができた。救急救命隊員、フラワーアレンジメント、ファッションデザイナー、ガソリンスタンド、街時計でダンス等。途中、カキヤスダイニングでナポリタン(682円)、きんぴらひじきの玄米いなり(336円)、ミートドリアコロッケ(336円)、鶏ささみときのこのおうどん(588円)を購入して夕食。それにしても疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.26
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。裏メニューとなった松(2650円)をいつものようにお願いした。今日は、鰹(脂がのって旨い)2貫、大間のシビの赤身(ほのかな甘みを感じさせる深い味になってきた。去年より1ヶ月位早く美味しくなってきた印象)2貫、コハダ2貫、蛸の酒蒸1貫、煮蛤1貫、鉄火巻き、サービスで玉子焼き。どれも良かったが、鰹が旨い。赤身が旨い。去年のブログをみたら、10月後半から大間のシビの赤身が深い味になってきたように書いていた。今年は約1ヶ月早い感じだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.25
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新橋に3店舗(但し、本店は19年4月より再開発のため休業中で、現在は新館、別館の2店舗)を展開する新橋亭の支店。さ和長がお休みだったので、初めて虎ノ門新橋亭(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3595-2360)を利用した。入り口の横ではテイクアウトの販売もしていた。12時過ぎには、数人の行列が出来ていたが、それほど待つことなく入店。席に着くと、すぐにお茶の急須と、小さな前菜(もやしと大根)とスープ(ちょっとウェイパーのような味)が運ばれてくる。1000円前後のランチタイムメニューは、かなり豊富で、私はフカヒレの姿煮丼(1200円)をオーダーした。しばらく待って運ばれてきたフカヒレの姿煮丼は、フカヒレの姿煮というには、あまりに小さなフカヒレと青梗菜ののった小さめのどんぶり。味はオーソドックスで、普通に美味しいが、こんなに小さい姿煮よりは、姿煮ではないフカヒレをたっぷり入れてくれた方がうれしいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.24
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連休の疲れがたまってしまい、妻の体調がイマイチっぽかった一方、Lucyは元気モリモリだったので、Lucyを外に連れ出し遊ぶことに。久しぶり(1年以上ぶり?)に砂場で遊びたいと言うので、近所の公園にお砂場グッズを持って遊びに行った。最近は天気も良かったせいか、砂場の砂がサラサラ過ぎて、なかなか遊びにくかった。外は結構暑く、Lucyが「暑いからプールに行きたい」と言うので、昼過ぎには一度家に戻り、妻も一緒に近所の馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)へプールグッズも持ってランチに行った。こちらは日曜は休みだが、祝祭日は営業しているのがありがたい。ランチで海鮮汁そば(1100円)とチャーシューチャーハン(1100円)をオーダーした。チャーハンは、軽い塩加減。汁そばは、一本麺の安定した美味しさ。1時半頃に入ったのだが、まだほぼ満席だった。食事を終えてから、妻はプールに行くには体調が悪いので家に戻り、Lucyと二人で電車とバスを乗り継いですみだスポーツ健康センターのプールに向かった。着いたのは3時前。約2時間フルに遊んでフラフラ。八広二丁目のバス停からバスに乗って浅草雷門で降りて、妻と5時半前に浅草松屋で待ち合わせ。羽二重団子や、志”満ん草餅を購入してから夕食に向かう。Lucyにどこが良いか聞いたらひかるちゃんと言うのでカリッスィマに電話したら電話に誰も出ず。休みのようだ。Lucyがそれじゃ468と言うので電話してみると、こちらも出ない。Lucyがそれじゃ江森のおじちゃんは、と言うので電話したら、こちらも同様。Lucyに再び聞いてみると、おじちゃんとおばちゃんのお寿司屋さんと言うので、すし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)に電話。こちらは営業していた。おじさんの握りは好きだったのだが、最近はすっかり握らなくなってしまい、握っている職人も毎回変わっていて、なかなか安定しなくなっている。おじさんも色々あって意欲を失っている感じなのが悲しい。Lucyはかっぱ巻きと穴子巻きにイカ刺し、更にアワビの刺身で満足していた。早い時間に食べ終わったので、近所の靴屋でLucyの運動靴を買ってからROX方面にドラッグストアに寄りながら歩いて行った。途中、仲見世通りを通っていると、Geevaの看板に電気が灯っているのが見えて、まさかと思って近づいてみると、9月18日からこの場所で営業再開したのだそうだ。店の人に聞いてみると「閉店後、毎日沢山の再開を望む電話を頂戴し、移転するお金もないので、スタッフを1/3に削減して、2階のスペースも閉じて、定休日もつくり、営業時間も短くして再開することにした」とのこと。ともかく、貴重なパン屋の再開はありがたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.23
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今日は、新三郷の妹夫婦の家に昼過ぎに向かった。つくばエクスプレスから武蔵野線に乗り換えるホームがいつもより混んでいる。新三郷に着くと切符を買うための行列が延々続いているし、ホームにもすごい数の駅員がいる。こんな新三郷駅をみたのは初めてだ。ららぽーと恐るべし。駅に着くと義弟が迎えに来てくれていて、一度妹宅についた後、みんなで墓参りをした。その後、元々は新三郷のららぽーとへ行こうと思っていたのだが、あまりに混雑していると言うので、越谷のレイクタウンに向かった。レイクタウンもかなりの混雑。また、テナントは正直イマイチ。購買意欲をそそられる店はなかった。17時頃に早めの夕食を食べるべく、ヴィレッジヴァンガードダイナー(越谷市東町2-8 イオンレイクタウンMORI 1F 0480-22-6492)に並んだ。サルバトーレ クオモか、こちらかで悩み、こちらを初めて利用したのだ。Lucyはキッズプレート(結局、キッズプレートはほとんど食べなかった)をオーダー。私は、ミッドナイトカウボーイというハンバーガーをオーダー。それ以外には、生ハムとチーズのコロッケ(娘がみんな食べた)、生ハムとルッコラのカルパッチョ。妻はロコモコをオーダーした。ハンバーガーは、これはというレベルではないが、バンズ、パテ、全てで標準以上のレベルにはなっていた。付いてくるフライドポテトは、平凡だった。またロコモコは、イマイチ味が決まっていないように感じたし、キッズプレートのナゲットは、イマイチの出来だった。レイクタウンの飲食は、あまり美味しそうな店がないので、その中ではまともな部類に入る店だとは思う。夕食を終えてから、キッズサロンで遊ばせた。延々2時間近くも遊んでいてビックリだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.22
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あさや(日光市鬼怒川温泉滝813 0288-77-1111)の朝食は、やはりビュッフェ。8時に会場についてもかなりの行列で、それでも10分程度で席にはつけた。定番のオムレツもその場で焼いているし、素朴な煮物やとろろなどもあって、昨晩のビュッフェよりは好印象だった。あさやのチェックアウトは10時と早い。朝食の後、Lucyと露天風呂に行って部屋に戻ったらもうチェックアウトの時間。フロントに電話して荷物を運んでもらうように頼んだら、台車を持ってきてそのまま帰った。今まで色々な宿に泊まっているが、こんな経験初めてでビックリした。チェックアウトしてから、義母が行きたいと言うので日光東照宮に向かった。途中までは順調だったのだが、後4km位まで近づいたら、全く動かなくなった。12時になっても動かないままなので、これは無理だと断念し、反転して今市インターから義母宅に帰ることにした。帰路は順調で、途中PAで休憩したにもかかわらず、1時間程度で久喜インターに着いた。昼食は、以前、一度テークアウトでフォカッチャを購入したことがあって、これがなかなか美味しかったブラン(久喜市上清久967-4 0480-22-6492)を遅めのランチで利用してみた。大人3人、子供1人でオーダーしたのは以下のメニュー。・マルゲリータ(1560円 ナポリ風だと勝手に思っていたら、ローマ風のパリパリのピッツアでちょっとがっかり。ローマ風としては上出来ではあるが。トマトソースは軽く、やさしい味付け。)・前菜セット(680円 前菜3品とドリンク。カボチャのポタージュ、イチジク生ハム、カレー風味の魚の唐揚のマリネ どれもちゃんとしている)・カサレッチャ(1240円 ちょっとピリ辛のソースで、アルデンテで美味しい。ナッツが入ったり、オリーブの実が入っていたりするのだが、これがちゃんとまとまっているのが良い)・ゴルゴンゾーラのリゾット(1350円 ちゃんとアルデンテで美味しい)・カボチャのニョッキ(580円 ソースはボロネーゼかゴルゴンゾーラを選べるが、Lucyがゴルゴンゾーラを主張し、リゾットと重なったが美味しかった)・ケーキセット(735円 カボチャのプリンをオーダーしたが、これが濃厚で、キャラメルソースの出来もよく美味しかった)ピッツアがナポリ風ではなく残念だったが、料理はどれも外れない。次回は、ピッツア以外のメニューをオーダーしてみようと思う。田んぼの中にあるイタリアンとは思えぬ、ちゃんとした味わいの店だった。昼食の後、ベイシアで買い物をしてから、義母宅で休憩。あまりの疲れにLucy以外はみな昼寝。Lucyは抗議していたが、それどころではない位疲れてしまっていた。夕食は、Lucyのリクエストでさとかた(北葛飾郡栗橋町松永10-2 0480-52-3110 )。毎回、蕎麦以外のメニューが大きく変わるのが面白い。つくね(420円)は普通に美味しく、げそ天(400円)は、たっぷりで美味しい。鰯煮付け(2本420円)も濃過ぎずほど良い味付けで美味しかった。前回オーダーして気に入った葱せいろ(840円)は、葱の香ばしさが活かされ旨い。食事を終えて、義母を送ってから自宅に向かったのだが、途中事故渋滞に巻き込まれ、3時間程度かかりヘロヘロになった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.21
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茜庵での朝食も、やはり専用の個室に準備されている。準備が出来たら、インターフォンで呼ばれて、普段は鍵がかかっている同じ離れの1室に入ることが出来る。朝食は、鮭の焼き魚(皮がパリパリで旨い)や、豆腐(これが旨い)、温泉玉子等、色々なおかずに、なぜかソーセージとサラダも付く。白米も非常に美味しい。朝食も美味しかった。おかずには梅干とか、おにぎりの具が色々あったし、かなり満腹になったのと、ご飯が美味しかったので、こちらのご飯で妻がおにぎりをつくって、昼飯にすることにした。チェックアウトは11時。事前に楽天トラベルでカード決済していたので、追加料金は夕食の時に飲んだ300mlの茜庵という名の酒代700円のみ。今回は、シルバーウィークでの利用だったので、3万円/1人を少々超えたが十分満足できるクオリティだったし、少ない人数で客に不満を感じさせずオペレーションできる構造と工夫に納得だった。茜庵をチェックアウトして、お菓子の城にちょっと寄ったりして、それでも途中渋滞だったりして、あまり色々なところに行っても疲れるだけだし、義母は病み上がりなので、昨日のアウトレットでおにぎりを食べて(Lucyは一人で松茸ご飯のおにぎりを食べていたが)、Lucyが遊んでいる間、ちょっとだけ買い物して14時には次の目的地に向かって出発した。今日の宿はあさや(日光市鬼怒川温泉滝813 0288-77-1111)いわゆる観光ホテルはあまり利用したことがないのだが、今回そのカテゴリーのあさやを初めて利用した。前回、山翠楼を利用した時、Lucyがすごく喜んだので、大箱の方がいいのかと思って利用してみたのだ。吹き抜けの構造は、パンフレットで見るほど高級感はないが、12階の和室は畳も新しく、一応メンテも出来ている。窓からの眺めは、朽ち果てたような温泉旅館の残骸が目に入りあまり良いものには感じなかったが。風呂は豊富で、とりわけ屋上の露天風呂は、山の緑を眺めながら入浴できて非常に気持ちいい。泉質は、前日に泊まった那須温泉の茜庵にはだいぶ劣る感じだったが、それでもこの眺望はすばらしい。風呂は良いのだが、夕食で利用したあさやガーデンのビュッフェは、質的にはどうかなと思えるものだった。鮎の塩焼きがあったり(ちょっと焼き過ぎ)面白い品もある和洋中のメニューがそろったビュッフェなのだが、まず刺身の質が低い。一部冷凍物も使用している感じで、あまり食指が動かない。蟹もあったが、かなり塩分が強かった。すき焼きも小鍋で用意されているが、ほとんどサシの入っていない赤身肉で、すき焼きには合わない肉質だと思った。ステーキも焼いてくれるのだが、こちらは、さっぱりしたソースを適度な歯ごたえのある赤身肉のステーキにかけてくれてなかなか良かった。せっかく、天ぷらを目の前で揚げているというのに、どんどん揚げてしまって、トレイの上に積み上げてしまっては、まったく意味がないように思える。全くスープのない小籠包等の点心以外の中華メニューは普通に食べられた。美味しかったのは、サラダや果物。地物の素材を使っていると言うが、とうもろこしは甘く美味しかった。Lucyもイマイチ食が進まず、蕎麦ばかり食べて、それ以外はとうもろこしとチョコアイス。全般的に夕食としては物足りず、やはりビュッフェディナーっていうのは、イマイチだなという印象。Lucyも昨日の方が良かったとのコメント。無理して私があまり好きでないタイプの宿に泊まるのはやめにしようと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.20
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無謀にもレンタカーを借りて、義母を途中でピックアップし、那須の茜庵(栃木県那須郡那須町豊原丙5255‐3 0287-77-7141)に泊まりに行くことにした。ある程度覚悟はしていたのだが、高速道路は渋滞で(とは言ってもちゃんと動いてはいるんだが)、途中何度も休憩。昼はサービスエリアで済ませることになった。東北自動車道の佐野SA下り線にある佐野ハイウェイレストランは、グランビスタホテル&リゾートの経営。グランビスタホテル&リゾートは、旧三井観光をベースとしたホテルチェーンで、大和SMBCプリンシパルインベストメント傘下にあるホテルチェーンだ。シルバーウィーク期間中だったせいか、メニューはかなり限定的で、カレーのブッフェとラーメンメニューが中心だった。私のオーダーしたのは、ラーメン・餃子・半チャーハンのセット(1200円)。佐野ラーメンを今まで特に意識して食べたことはなかったのだが、こちらのラーメンは、一般的に佐野ラーメンの特徴と言われているコシのある平打ち麺で、喉越しが良く美味しい。スープも魚介系の出汁の効いたさっぱりしたスープで、なかなか良かった。また、餃子は大きな物で、セットメニューだし、非常に混んでいたので、パリパリの焼き立てって感じではなかったが、普通の美味しかったし、チャーハンもあっさりした味わいで結構良かった。Lucyが気に入って、チャーハンやラーメンをしっかり食べていたのが、その証拠だ。それにしてもスタッフが少なくて、なかなか注文すら取りに来てくれないので、せめて呼び出しのブザーなりをセットする程度のことはして欲しいと思った。14時頃には那須界隈に到着。今日の宿は15時チェックインなのとLucyがガイドブックを見て、那須ガーデンアウトレットの子供用の遊び場で遊びたいと言うので、本当にちょっとだけ寄ってから宿に向かった。今日の宿は楽天トラベルで人気のわずか3室しかない料理宿、茜庵(栃木県那須郡那須町豊原丙5255‐3 0287-77-7141)。3室は全て離れになったいる。今回の部屋は、美月と言う半露天風呂の部屋。こちらは、14畳の板の間と9畳の和室、更に食事の時間だけ空けられる専用の個室が一体になっており、専有面積はかなり広い。食事の部屋でのみ食事が供されるので、部屋には事前に布団も敷かれており、仲居さんが何度も部屋に入ってくることもなく、食事が出来たとインターフォンで連絡してきて、食事の部屋に料理を運んでくるのみ。もちろん、お願い事はこのインターフォンを通じてお願いできるのだが、そのサービススタイルは、旅館よりもむしろホテルに近い感じだ。夕食のメニューは以下の通り・食前酒 自家製梅酒(美味しい)・先附 金時芋しんびき粉揚(味は良いのだが、事前にセットされているので、冷めていたのが残念。熱々だったら、もっと美味しかっただろうに)・前菜 あん肝ポン酢、お豆の白和え、きのこ白醤油浸し、和牛時雨煮、山くらげ胡麻和え(どれもはずすことなく美味しく出来ている)・お造り 本マグロのトロ、ぶり、ひむか鯖(刺身は山の中なのに上質。ぶりもトロも脂の甘みが強い)・鍋物 那須黒毛和牛 牛すき鍋(かなりサシの入った牛肉はとろける柔らかさ)・焚合せ フォアグラ大根 辛子あんかけ(お造り、鍋物と脂の旨みが続いてさらにフォアグラというのは、ちょっと辛い。フォアグラは、大分脂を抜いた感じの仕上げにはなっているが。むしろ、フォアグラ抜きでも良いと思える美味しい煮物だった。大根は美味しく煮えているし、辛子がアクセントになったあんかけも面白かった)・蒸し物 ズワイガニ茶碗蒸し(胡麻油の風味を加えているせいか、中華風の仕上がり。茶碗蒸しはなめらかに仕上がっていて美味しい)・留鉢 帆立梅味噌がけ(留鉢なのに、事前にセットされていた。味は悪くない)・食事 松茸ご飯(たっぷりの松茸ご飯。おこわのような仕上がりで、黒ゴマをふっている。松茸の香りはしっかりするのに、素朴な味わいで美味しい)・汁物 あさり汁(あさりの潮汁が美味しい)・水菓子 桃のシャーベット(桃そのものと言う味わいのシャーベットで旨い)料理は、どれもわかり易く美味しい。ただ、脂の甘さの味わいが続いたり、創作の入れ方も、料理全体の流れを重視したと言うよりも、むしろ単品が順番に出てくる感じで、洗練されてはいない旨いものコースという趣だが、若者には受けが良いと思うし、実際、どれも美味しかった。Lucyは、とろける肉のすき焼きと松茸ご飯を堪能していた。それでもかなり松茸ご飯が残ってしまい、おにぎりにしてもらった(このおにぎりは翌日Lucyが食べるのだが)。サービスは、一流と言うものではない、例えば、車で宿に着いても誰も出てこない。電話して初めて荷物を運んでくれるって感じ。まず、母屋に入ると、お茶とおはぎのサービスがあって、このおはぎが美味しい。我々が泊まった美月は、食事の部屋が一体になっていたので、朝もギリギリまで寝ていることが出来たし、服も着替えなくても、また雨の日でも問題ないが、他の部屋はこちらの母屋にある部屋まで食事の際に移動しなければならないようで、美月とはだいぶ使い勝手の点で差があるように思えた。内装は、壁も天井も塗りではなく、貼りで、使用している木材も含め決して本格的なものではないが、これだけ広ければ文句はないし、約2畳ある家族で一緒に入れる石の湯船も十分な広さだし、何よりこちらの湯の泉質がすばらしく、肌がすべすべになる。何度も入ってしまった。なかなか良い宿だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.19
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久しぶりにGiglioでも利用するかと思ったのに行列。それじゃあとわこころ しらかわに向かってみたら、ここも行列。今更大門の方に戻るのもなんなんで、今までずっと利用したことのなかった長部(港区新橋6丁目10-1 能代ビル1階 03-3433-7016)を初めて利用した。ネットでこちらの店を検索したら、なぜかタレントの金子さやかのブログがヒットし、読んでみたら、こちらのご主人はタレントの長部努の親戚らしい。オーダーしたのは、にぎり(1.5人前 1050円)。これには蕎麦とサラダも付くと言う。しばらく時間がかかって出てきたにぎりは、1.5人前と言うのに、にぎり8貫と巻物半分程度だった。1人前のにぎり(840円)って一体何貫なんだろうと不思議に思った。付いてきたそばは、生温かいかけそば。つゆの味は結構良かったのだが、この中途半端な温度は何とかならないか。サラダも普通。そしてにぎりは、ちょっと大きめなシャリで、とり貝、穴子、蛸、たらこ、コハダ、ウニ、中トロ、玉子、かっぱ巻き(半分)。価格にしては中トロがちゃんとしたものだったが、それ以外は価格相応のネタだった。この界隈では、安達よりちょっと落ちる程度。巻物はちゃんときれいだった。敢えて、ここまで歩いてきて利用することはないだろうが、今回のように他の店が行列だったりした時に利用することもあるかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.18
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今日は、ラッキーなことに予約なしでもおでんめ組(港区浜松町2-2-9 佐藤ビル 3F 03-3433-3332)に入れた。今日のメニューはおでん4種、鯵のすり身の入った万願寺とうがらしフライ、かぼちゃ煮(南瓜、葱豚団子、人参、小松菜)、じゃこの炊き込みご飯、味噌汁、寒天、アイスコーヒー。1050円の価格は変わらずでお腹いっぱい。今日は、いつもよりも男性比率が高かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.17
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元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。初めて麻婆麺(700円)にしてみた。麺質は、カンスイを感じさせないストレート麺だった。麻婆豆腐が上からたっぷりのっていて、思わずむせた。麻婆丼と違って、麻婆豆腐がスープに溶け込んでしまうので何だかもったいなく感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.16
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約2週間ぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。ランチメニューから、2650円の松がなくなっていたのだが、長山さんから「大丈夫、いつものあるよ」と言われて、裏メニューとなった松(2650円)をいつものようにお願いした。今日は、鰹、フッコ、鯖、赤身、かんぴょう巻き、玉子焼き。どれも良かったが、鰹もフッコも鯖もすごく良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.15
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一時期ずっと休業していた多加乃(港区芝大門2-1-10 03-3431-7505)を久しぶりに利用した。いつものように鯖のみぞれ焼き(900円)にしようかと思ったのだが、秋刀魚の塩焼き(900円)があったので、そちらにしてみた。いつものようにまず小鉢と香の物、そしてご飯が運んでこられて、しばらくして大きな秋刀魚の塩焼きが運ばれてきた。この秋刀魚の塩焼き、皮がパリッパリに、身はふっくら焼けていてともかく美味しい。久しぶりに美味しい焼き魚を食べたって感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.14
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昨日の疲れでダラダラ午前中を過ごす。遅めの朝食をとった後、昼過ぎには義母を迎えに義兄が来た。義母を送った後、軽く素麺を食べて、しばらく準備をしたら14時過ぎ。Lucyの説得に負けて、すみだスポーツ健康センターのプールへ行くことになった。前回と同様に地下鉄とバスを乗り継いでプールに着いたら15時過ぎになってしまった。9月になっても今日は暑かったからか、かなり混んでいた。17時にはプールから出た。帰りはバスでそのまま行ける、雷門界隈で食事が良いかと思い、また何となく手打ちパスタの気分だったのでカリッスィマに電話。ところが残念ながら満席と言われたので、先日利用したばかりのモンテビアンコ(台東区雷門1-1-1 ヒューマンハイム雷門1F 03-5637-8133)に電話した。前回利用した際は、ガラガラだったのにテラス席とカウンター以外は満席だと言うのでテラス席を利用した。テラス席でオーダーしている途中にLucyの保育園のクラスメートのお母さんに声をかけられたりして笑えた。 オーダーしたのはサンダニエルお小皿、揚げニョッキのチーズフォンデュ、天使の海老のパスタ、沖縄ポークのグリル、モンテビアンコ、ジェラート盛り合わせ、カプチーノx2、グラスの赤x2、ガス入りの水。本当は手打ちのガルガネッリもオーダーしていたんだけど、サービスとのコミュニケーションが上手くできなかったようで、オーダーが入ってなかった。それでも結果的には充分過ぎるほど満腹だったが。 サンダニエルはもちろん美味しい。揚げニョッキのチーズフォンデュをLucyが気に入り殆んど全て食べてしまったが、見た目と違ってゴルゴンゾーラっぽい味わいもある濃厚なチーズフォンデュで揚げニョッキにたっぷりつけて食べると実に美味しい。天使の海老のパスタのトマトソースは優しい味。乾麺なのだが、モチモチ感のあるスパゲッティーでボリュームもかなりあった。沖縄ポークのグリルはちょっと塩加減にムラがあって付け合せで選んだサラダはかなりしょっぱかったが、200gとボリュームたっぷりだった。ドルチェのモンテビアンコは、要はモンブランなのだが、上品な甘さで美味しいし、ジェラートの盛り合わせは、マンゴー、ストロベリー、メロンのジェラートの盛り合わせで、これも普通に美味しい。記憶が定かでないが、サンダニエルが800円弱、揚げニョッキのチーズフォンデュが1500円程度、天使の海老のパスタが1900円弱、沖縄ポークが2200円程度だったように記憶している。トータルで11000円程度とCP高くカードも使えるのが良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.13
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今日は朝から早起きする必要があった。親戚の結婚式のため、朝9時には六本木にいる必要があったのだ。義母は前日から我が家に泊まり、Lucyも朝早くから起こして、ドレスに着替えさせ、タクシーでT&Gの麻布迎賓館に向かった。麻布迎賓館を利用したのは初めてだが、隣にあったモックの施設は利用したことがある。隣は、とんでもなく金のかかった施設で、すばらしい箱だったのだが、もったいないことに閉鎖、工事中。モックも既に潰れたし、まあしょうがないのだが。一方、麻布迎賓館は、ちゃんと収益性を考えた施設だった。例えば、ウォシュレットの電源が抜いてあったり、細かい節約精神を感じさせるし、壁はもちろん薄く、クロスもマンションのような感じだった。Lucyは、5月に披露宴に初めて出席して以来、披露宴は2回目だったが、前回と異なるピンクのドレス(新婦のお色直しのドレスともろに被っていた)。当日はフラワーガールの大役を仰せつかったのだが、ドアが開いて一斉に注目を浴びて凍りつき、何とか一歩前に出ようとしたものの泣き出して退場と相成った。一人でフラワーガールってのは辛かったんだろう。本人の落ち込みが激しく、延々1時間以上泣き続けてた。披露宴の段階になると、だいぶ皆にも慣れてきてやっとLucyも復活。披露宴会場には、子供用の椅子も用意されていたし、子供用のメニューも用意してくれた。我々の食事は、南仏系の軽いソースを中心にした料理だった。野菜のテリーヌとサーモンのタルタル、豚肉のガレット、かぼちゃの冷製スープ、真鯛のグリル ラタトゥイユ敷き、レモンのグラニテ、霧島ポークのグリル、洋梨のコンポートとバニラアイス、ウェディングケーキと言う感じ。料理自体は、ちゃんと適温で供されていて、高価でない食材をソースに凝ることもなくシンプルに仕上げている印象で、想像していたよりも良かった。この料理をいくらと値付けているのかはわからないが、印象としてはレストランで食べるとしても6500円程度のバリューはあると思った(T&Gがそんな値付けをしている訳はないが)。料理の中で一番良かったのはウェディングケーキ。ちょっと粗めの生地がしっとりと仕上げられたスポンジと甘さを控えた生クリームのバランスが良く、美味しいケーキだった。ウェディングケーキも最近は美味しいケースがあるんだと妙に感動した。13時過ぎに施設を出て、タクシーで家に向かった。それにしてもLucyの失敗を見たせいかかなり疲れて、みんなで着替えて寝た。18時前には何とか起きて、とは言っても特に義母が外に食べに行く元気がないと言うので、義母の好きな秀鮨(台東区小島2-15-1 03-3865-7857)のばらちらしを二人前(2800円X2)頼んだ。大人3人、子供1人でも十分なボリューム。これを三人前でオーダーしても、それほどボリュームが変わらないのが不思議。今日の「ばらちらし」は、白魚がたっぷりだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.12
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約1年ぶりに金比羅(港区浜松町2-1-1 03-3432-1047)でランチ。オーダーしたのは、山菜うどんとかき揚げ丼のセット(850円)。うどんは、さほどコシを感じさせないものだが、なぜか懐かしく感じさせ美味しい。カラッと揚がったかき揚げののったかき揚げ丼も悪くなかった。ただ、香の物がしょっぱい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.11
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ランチで初めて、さ和長(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3593-0112)を利用した。かつて西麻布に炊き込みご飯の美味しかったつくしという割烹があった。つくしのご主人は数年前に亡くなってしまいつくしも閉店してしまったが、その流れを汲むつくしんぼやいふう、真由膳等はどこも共通して炊き込みご飯が美味しい。こちらもつくしの流れの一つである茶寮つくしの姉妹店(のはず)だ。ランチは、蕎麦あるいは親子丼やカツ丼を中心にしたセットメニュー中心で、800円~1200円程度の手頃な価格。店の入り口の横では、弁当も売っている。私がオーダーしたのはせいろ+日替わりご飯のセット800円。今日の日替わりご飯は、ウニ大根ご飯だった。せいろは、細切りの蕎麦で香りには乏しいが、しっかりしたコシがあって、蕎麦つゆもちゃんとしている。何よりボリュームたっぷりだ。もちろん蕎麦湯も付いてきて、この蕎麦湯がトロットロの濃厚なもので美味しかった。そして、日替わりご飯のウニ大根ご飯。お茶碗にしっかりと盛られたウニ大根ご飯は、上品な味わいで美味しい。時々蕎麦屋で炊き込みご飯が付いてくる店もみかけるが、そうした店の炊き込みご飯は所詮添え物程度のクオリティなのだが、こちらのウニ大根ご飯は、蕎麦よりもむしろ主役に感じた。やはりつくし系は、炊き込みご飯が良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.10
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約1年半ぶりにシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル 2F 03-3431-7943)を利用した。今日のランチは豚の生姜焼き(ご飯、赤だし、サラダ付き 800円)だった。こちらの豚の生姜焼きは、ちょっと厚めな豚肉が3枚程度。コクがあって、味は良いが、もうちょっと薄くしてもいいので、もうちょっと枚数が欲しいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.09
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12時ちょうどだったが、たまたま待たずに本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)に入店できた。その後すぐに行列になってしまったが。今日の鯛めし定食(1200円)は、刺身もあら煮もぶり系の魚が中心だったが、刺身もあら煮も共に魚は色々入っていて、刺身には蛸もあら煮には秋刀魚も入っていた。ただ吸物は、今日はかなり平板な味に感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.08
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出先でランチになり、たまたま見つけて入ったのがこのおばちゃんち(埼玉県北葛飾郡栗橋町南栗橋1-9-1 102 0480-53-1208)。入り口のドアがまさに普通のアパートのようなドアなのにまずビックリ。そのまま入っていいものか、インターホンを押すべきか悩む感じだ。中に入ってみると、次に悩むのは、靴を脱ぐのか、そのまま入って良いのかという点だが、こちらはお聞きし、靴を脱ぐことが判明し、靴を脱いで入る。中に入ると、フローリングされたリビングのようなスペースにテーブルが置かれていて、座布団の上に座るのようになっていて、その奥には、畳のスペースがあってこちらも同様にテーブルが置かれている。そしてテーブルの上にはメニューがなくて、メニューを聞くと、厨房の中のおばちゃんが、入り口に貼ってあるメニューを見てくれといわれる。本来は、中に入る前に、メニューでオーダーを決めて前金で払う仕組みだったようだ。我々は、一度座ってしまったのだが、入り口に戻ってオーダーし、お金を払って、また座った。私がオーダーしたのは、本日のランチ(500円)に+80円でドリンクのアイスコーヒーもお願いした。本日のランチは、青豆入り野菜のハンバーグ、玉ねぎと青菜のツナマヨ和え、グレープフルーツ、フレッシュサラダ、瓜のあっさり漬けとたくあん、選べるおにぎり2個(私は鮭とおかかにした)のワンプレートに小うどんが付く。うどんは温かいうどんにしたのだが、このうどんがシマダヤのうどんのようなうどんで、子供の頃、熱を出した時に母親が作ってくれたうどんを思い出した。そして、ワンプレートの方は、マヨネーズベースのような味付けが多く、ハンバーグも素朴で学校給食のよう。おにぎりは、コンビニちっくな型に入れたタイプのおにぎりで、海苔も握らず軽く巻いてあるだけだった。料理は、まずくはないが、美味くもない感じだった。それにしても、見知らぬ土地で、いきなり家に招待されたようなワクワク感は楽しめる不思議な店で、もし都内にあったら、結構うけるんじゃないかと思えるような店だった。夜はお客さんと橋畔亭(千代田区一ツ橋2-1-1 如水会館3階 03-3261-1101)。如水会館は、友人の結婚式で利用したことはあったが、その3階にある橋畔亭を利用したのは初めてだった。当日は、一番広い部屋を貸切だったのだが、ちょっと掘り炬燵っぽくなっていて、低い椅子が配置されていた。オーダーしていたのは5250円の梅のコースだったようだ。出てきた料理は(記憶が不確かだが)以下のとおり。小鉢(キノコや青菜の煮浸し)、前菜(3~4品の作り置きっぽいもので何だか忘れるほど平凡なもの)、お造り(マグロの赤身と養殖っぽいハマチ)、焼物(鮭にポテトをのせてグラタンっぽく焼いてイクラをのせたもの)、茶碗蒸(蟹あんかけの茶碗蒸は、今日の中で一番美味しかった)、牛肉の焼き物とサラダ(まるで定食屋のランチのような薄切り肉を焼いたもので見た目はまさにそんな感じだが、肉質もまあまあで大根おろしとワサビも添えられており結構美味しかった。)、冷たい蕎麦(さっぱりしていて蕎麦の香りはしないが結構美味しかった)、アイスクリーム等。他にも何か出たかもしれないが良く覚えていない。料理は正直言って見るべきものがない。お造りのクオリティーも冷凍物ではないものの、決して質の高いものではないし、料理目当てで利用するような施設ではないことは明らかだ。ただ、個室が大中小様々な個室があって、それはそれで使えるかもしれないが、神保町まで歩けば同じ程度の価格で個室も豊富な神保町 傳が存在するので、私だったら迷わず神保町 傳を選択すると思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.07
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佐竹商店街に行く度にずっと気になっていたのだが、なぜか見当たらず、ずっと利用しないままになっていた白根屋(台東区台東3丁目30-11 03-3831-6709)を久しぶりに利用した。営業時間もイマイチ把握できなかったこと(今日は15時までの営業だと電話で言われた)が原因なのか、あるいは記憶の中の場所と実際の場所が微妙にずれていたことが原因なのか。オーダーしたのは、500円のランチセットでラーメンとみつ豆、単品で焼飯(490円)、野菜炒め(340円)。今日は、焼飯と野菜炒めがかなり塩がきつかった。ラーメンは、シンプルで上出来。香の物は相変わらず美味しい。それにしても安い。食事を終えて、向かったのは荒川遊園。Lucyが先日妻と遊びに行って、今度は私も一緒に3人で行きたいと言うので行くことにしたのだ。電車を乗り継ぎ着いたのは14時過ぎ。荒川遊園は、入場券が200円程度と安く、大人(高校生以上)+未就学児の入場券と乗り物券16枚がセットされたセット券は1300円だった。乗り物は、5種類程度しかこの乗り物券を使えるものがなく、それ以外は、100円なり200円のキャッシュで乗る乗り物が多い。Lucyは、どちらかと言うと乗り物券を使う乗り物よりも、キャッシュで乗る乗り物の方が気に入っているようだが、それでも大喜びで良かった。一応17時までこの施設は営業しているはずなのだが、16時20分頃にはどんどん乗り物にシートがかけられて行く。さすが、区営って感じ。16時20分には園を出て、浅草に向かった。今日の夕食はLucyの好きな468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)。先日アド街に出た効果で、かなり客が増えたそうだ。それでも、当日に電話して大丈夫だった。テレビの効果か、今までLucyも「穴子のお店」と言っていたのだが、テレビ以降、ちゃんと「ヨーロッパ」と言うようになった。入り口に「穴子棒ずし品切れ」と書かれた紙が貼ってあってびびったが、店内で食べる分には問題なくあった。オーダーしたのは以下のもの。・イチジクの胡麻ダレ(昔うち山のコースで出てきたことがあったが、濃厚な胡麻ダレとイチジクは結構相性が良い)・茄子のたいたん(前回も食べたが、しっかり浸みた茄子が美味しい)・魚そうめん(これも前回食べたもの。冷たい出汁がさっぱり)・穴子の骨(今日は揚げ立て。熱々で美味しいが、ほとんどLucyが食べてしまった)・鱧の小鍋X2(前回食べて美味しかったので今回は2人分オーダー。松茸と鱧はやはり抜群の相性)・穴子棒ずし1/2(Lucyが今日はちゃんとご飯も付けて約半分まで食べた。相変わらず美味しい)・箱すしと巻きすし、鯖すしを盛り合わせ(鯖すしは、前回より美味しく感じた。箱すし、巻きすしも安定した美味しさ)・芋吸X2(これは、やはり名物。欠かせない)これ以外に、上喜元、梅酒、ウーロン茶で1万円ちょっとだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.06
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食べログで知ってずっと気になっていたアランジャルシ(文京区湯島4-6-17 丸島ビル1F 03-3812-9616)をランチで初めて利用した。電話で子連れでもOKかを確認した上でランチで利用した。ランチは1300円で前菜・ピッツア(マルゲリータか、ナポレターナ)にドリンクが付く。大人二人とLucyで利用したので、ピッツアは両方をお願いした。前菜は、カボチャやサラダ、マッシュポテトや、ソーセージ、豆のトマト煮。ドレッシングはバルサミコ酢。普通に美味しい。娘にも、わざわざ用意してくれた。ピッツアもLucyが食べやすいように、わざわざ半分は小さめに切ってくれるなど、サービスは抜群だった。そして肝心のピッツア。まずはマルゲリータ。20cm程度の小さめなピッツアは、たっぷりモッツアレラがのっている。トマトソースも良い。ピッツア生地は、モチモチのナポリ風だが、今まで食べたどこのナポリ風ピッツアよりも食感が軽く感じた。表面がパリッとしているがヘリも柔らかい感じ。また、ピッツア生地自体に、しっかり塩を入れているナポリ風ピッツアが多い中、こちらのピッツア生地はあまり塩を感じさせないところにも特徴があるように思えた。ナポレターナは、ピッツアソースにアンチョビやニンニクのたっぷり入ったトマトソースでソース自体はかなり塩がきつい。一方、ピッツア生地は、マルゲリータと同様にあまり塩を感じさせなかった。トマトソースも美味しいし、軽いピッツア生地も面白いナポリ風ピッツアを今度は夜にちゃんとした大きさのピッツアで試してみたい。食事を終えたころ、保育園の友達から近所の公園でこれから遊ぶとの連絡が入って、そちらに合流。私は、かき氷が食べたくて、今まで利用したことがなかったえぐち(台東区台東4-23-6 03-3833-1777)に先に寄る事にした。佐竹商店街にある甘味処えぐちは営業時間がはっきりしない店だ。今日も、14時過ぎに入ろうとしたら、ちょうど閉めようとしているところだった。店内はこれでもかという位雑然としていて、他に1組のお客さんが座っていたのだが、他の席では、習字の先生もやっているようで、朱入りした習字の作品が散らかっている。そんな状態なので座る場所がなくて、物置のようにいろんな物が置かれたテーブルの隣の席を空けてもらって座った。オーダーしたのは、氷宇治金時(600円)。しばらく待って出てきた氷宇治金時は、氷もクラッシュしたものではなく、ちゃんとかいている感じ。食べてみると、氷はかき方が粗い印象で、まろやかさに欠ける。あずきは、甘さ控えめで美味しいのだが、抹茶シロップのクオリティが低く、イマイチな印象。宇治金時よりも氷あずきを選択すべきだったと思えた。それにしても不思議な店だ。名古屋の納屋橋饅頭や高知のごっくん馬路村が売られていたり、売っているのか何なのかわからないような商品が雑然と置かれていたり、何ともいえない店だった。食べ終わって、公園に向かうと、Lucyは友達たちと遊んでいる真っ最中。結局、2時間以上公園で遊んで、港家でかき氷を食べてから、一度家に帰った。家で着替えてから、夕食に向かう。今日は、オマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)の新店舗での営業開始日なので事前に予約を入れておいた。以前よりもタクシーに説明しやすい場所になり、店の前には花がいっぱい。タクシーから降りると、和服の美しいマダムが迎えてくれた。こちらが噂の荒井シェフのフィアンセだ。新店舗では個室チックなところがなくなったので、1階の席にしてもらった。オマージュではいtももっぱら肉料理をベースにオーダーすることが多いのだが、今回は魚料理を中心にしてみた。Lucyにはいつものように、パルメジャーノの塊と、カボチャの冷たいスープ(以前より味が深くなったように感じる)、チーズのリゾット(ビーツの細切を揚げた物が添えられていた)をお願いした。我々は、目移りしてアラカルトで以下のメニューをオーダーした。・桜の木の薫りを纏った タスマニア産サーモン キャビアクリームとAOC緑レンズ豆のコンディマン(2940円 程よい加減のスモークされたサーモン。レンズ豆とのバランスも良く美味しい)・スパイスの香るガスパチョ カナダ産オマール海老のマリネとタブレソーストンナタを詰めたマジョラム風味のチェリートマト(3150円 ガスパチョが美味しいが、オマールやクスクス等の具がたっぷりでこれらも美味しいのだが、もっとガスパチョ自体を食べたかった)・ラベルルージュ アリコタルベ(タルベ産白インゲン豆)とオマール海老のビスク ムッシュ オテイザのバスク豚のチョリソーをアクセントに(3150円 荒井シェフも言っていたのだが、大好きだった三鴨シェフのアカザ海老とレンズ豆のスープを思い出させる味。絶品。)・金目鯛のヴィエノワーズ風 鮮やかなパセリのクリアーなトマトのエマルジョン(2100円 金目鯛がしっとりしていて表面にチーズの香ばしさを感じさせるパン粉がまぶしている。ソースとの相性もいい)・ヒメゴダイの素揚げ 煮詰めたトマトと毛ガニのクランブル仕立て 綺麗に採った野菜のブイヨンをベースにしたハーブのバターソース(2100円 ヒメコダイが美味しくソースとのバランスも良い。煮詰めたトマトと毛ガニのクランブル仕立ては、かなりしっかりした味付けだった。)・ショコラヴァローナ グアナラ70%ミロアール仕立て 黒胡椒風味キャラメルのクレームグラッセ 塩のアクセント ソースモカ(1260円 濃厚なチョコレートのケーキで美味い)・カルダモンで香り付けしたパイナップルのコンポートとカリカリういきょうのコンフィ 蜂蜜のクレームグラッセを添えて(1260円 さっぱりしたデザート)これら以外に、もちろんアミューズ(温泉卵にブロッコリー、コンソメのゼリーにカリフラワーのムース、いつものフィナンシェ)や、小さなデザート(ミントのゼリーとヨーグルトのアイス)、小菓子(雷おこしのスープ、カヌレ、チョコレートとラズベリーのマカロン)も付く。料理は、今日は魚にしたこともあってか、以前よりも洗練度が増したような感じだった。花千代さんにお願いして我々が贈っておいた花も素敵だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.05
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新丸ビルでランチ。新丸ビルでは、5階のレストランしか利用したことがなかったので、6階、7階を見て回った。店によって混み具合に著しい差があって、ander等は満席と断られたし、リゴレットも行列。一方、こちらのソルト(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 6F 03-5288-7828)はガラガラだったので、そんなに時間もないので、ソルトを初めて利用してみた。PJグループの経営だ。波のようなイメージの天井に、C字型のシートが並び落ち着いたデコレーションになっている。オーダーしたのは、フレンチフライのたっぷりのった150gのステーキ(1800円)。ドリンクも付く。ソースは5~6種類程度のソースから選べるのだが、私はシンプルなマスタードにした。赤身のしっかりとした歯ごたえのあるステーキは、しっかり塩してあってシンプルにマスタードで食べるとジューシーで美味しい。ステーキ以上に美味しいのはパン。熱々のパンは、裂くとほのかに赤く、食べると適度な酸味と甘みのバランスが良い。何が入っているのか初めはわからなかったのだが、どうもレーズンらしい。レーズンパンって、レーズンが存在を主張しすぎて、どうにも料理と一緒に食べるには合わないような気がするのだが、このレーズンパンはちゃんと料理に合うように計算された美味しいパンで思わず3個も食べてしまった。このパンだけでも食べに来たいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.04
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約1年半ぶりに利用した暖取(港区浜松町1-16-7 03-3437-2009)をランチで利用した。一人だったので鉄板前のカウンターに通された。こちらの鉄板の前では、帽子も被らず、髪もボサボサな料理人が豚バラも野菜も一緒くたに雑に焼いている。しかも鉄板は、焦げたカスがこびりついている。私は、レアハンバーグ(950円)と味噌汁(50円)をオーダーしたのだが、この鉄板で焼かれるのではなく、裏の厨房で料理されるようでちょっと安心した。まずは小さなサラダが出てきた。しばらくしてハンバーグと五穀米のご飯と味噌汁が運ばれてきた。ハンバーグはトマトソースで付け合せは、ブロッコリーとジャガイモ。付け合せは両方とも冷たくガッカリ。ハンバーグは、レアというよりミディアム程度の焼き具合。トマトソースはしっかりしていて結構美味しい。味噌汁もぬるい。鉄板の上と同様に仕事の雑さと言うか丁寧さに欠けるところを感じざるを得なかった。汚れたコックコートや、鉄板の上の状態やその周りの雑然とした様子を象徴するかのような雑な料理に感じた。それにしてもこの料理人、体調が悪そうでかわいそうだった。鼻はすするは、咳はしているは、熱っぽいようでしきりに額に手をもっていっている。そんな状態なので、鉄板で焼いた肉を途中でテーブルの上に落としたり、それを手で拾って皿の上にのっけたり、かなりひどい状態。人手不足なのはわかるが、せめてマスクをするとか、基本的なマナーは守って欲しいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.03
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まぐろが食べたくなっておか田(港区浜松町1-23-4 隆江ビル 1F 03-3431-1281)。12時ちょうどでも待たずに入れた。オーダーしたのはもちろんまぐろづけ丼(1000円)。満足度高し。マグロを手頃な価格でお腹いっぱい食べたくなったらおか田でランチだと思う。今まで使っていた東芝のノートブックのバッテリーが逝った上に、AC電源との接触が悪くなって、もはや私の柔らかい腿肉を使っても上手く電気が通らないようになって限界だったので、レノボのネットブックをメモリー2Gに増強してもらって友人を通じて買った。ここ数ヶ月ずっと電気がPCに流れるポジションを探してから、いきなり落ちないように気を使っていたのが嘘のように快適。メモリー代を入れても5万に満たないのに大満足。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.02
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暑さがぶり返したので、冷汁が恋しくなってまたひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)を訪れた。オーダーしたのはもちろん冷汁セット(900円)。おかずは鶏団子にした。小鉢2品はつまみ菜と油揚げ煮浸し(今日は味が濃かった)、茄子のオランダ煮(今日はこれも味が濃かった)、香の物はちょっとピリ辛のキュウリ。鶏団子はちょうど良い味。冷汁はやはり旨い。年甲斐もなく、ご飯をお替りしてしまって、動けないくらい腹いっぱいになってしまった。他の人が、冷汁セットを鶏団子でオーダーして、単品でメンチカツ1個(250円)をオーダーしていた。このオーダーはナイスだ。次回からはこのオーダーに習おうと思った。夜はお客さんと鶴の家(中央区日本橋3-6-13 日本橋井田ビル1F・B1F 03-3271-2020)。夜の利用は初めて。円山コース(4750円)だった模様。出てきた料理は以下の通り。・前菜(サツマイモの煮た物、チーズのキュウリ巻き、蓮根等)・お吸物(白身魚のシンジョ仕立て ちょっと出汁がきつく、平板な味)・お造り(赤身、小肌、ヒラマサ等 普通のクオリティ)・串揚げ(肉、海老、烏賊、葱など 美味しい)・茶碗蒸し(ちょっと固めだがまあまあ)・茶そばかお茶漬け(鮭茶漬けにした。普通に美味しい)・フルーツ昼はてんてこ舞いでサービスはおろそかだったが、夜は何と我々一組しかいなくて、丁寧な接客だった。料理は、特別美味しくもないが、普通に食べられる。串揚げは美味しかった。した。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.01
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