武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手 盛岡駅前

赤ちゃんがいても元々夫婦ともに
生命保険は不要！・・なんですが、

仮に現在2千万円必要！・・だとしても、
必要額は年ごとに急激に減ります。
10年未満とかせいぜい15年程度で
必要額はゼロになります。

以降は死亡保障は不要です。

50代・60代以降も
生命保険料を払っている、・・とか、
死ぬまで保険料を払っている、・・とか、
いう人は、
ひたすら・・お金をたれ流しています。
（ダダ漏れ状態）

生活設計の観点からは・・
救いようのないおバカさん！・・です。
（失礼！！）


自分の頭で考える・・生活設計。
















〇メール顧問会員のＳさん（40代）
（相談：ライフプランニング）


現状診断が、昨日・・ついに終了！
メール添付で送りました。




メールをいただきました。


武田様　佐々木様

大変お世話になっております。

本当に詳細な診断をして
いただきましてありがとうございました。
※家計の現状診断は、本来
　　　　　　　　繊細なものでなければなりません。

　　　　　　　　自身の問題点を発見するために
　　　　　　　　必要な作業です。

　　　　　　　　当事務所が顧問会員の状況を
　　　　　　　　把握するために必要な作業です。

ブログで進行状況を拝見
していたのですが、
かなり複雑だったようで
大変お手間をおかけしてしまって
いたみたいですいません・・・。
※サラリーマンと違って、
　　　　　　　　色々な要素があって・・

　　　　　　　　将来の年金受給などで
　　　　　　　　キャッシュフロー表作成に手間取り、
　　　　　　　　遺族年金の受給などで
　　　　　　　　死亡保障必要額の算出に手間取り、

　　　　　　　　佐々木ＦＰが大変な思いを
　　　　　　　　していました。

現段階では、
夫死亡後の私の生活費について
もう少し見なおした方がよさそうなので
※そうですね。
　　　　　　　　日常の夫婦の基本生活費が
　　　　　　　　一般家庭に比べてかなり多いのに、

　　　　　　　　夫が死んで妻1人になったから
　　　　　　　　といっても、メチャクチャ少ない
　　　　　　　　設定金額になっています。

　　　　　　　　いくら・・いざという事態になっても、
　　　　　　　　こんな小さい金額にはならない
　　　　　　　　だろうと思われます。


このキャッシュフローを参考に
確認しなおして
またご相談させていただきます。
※死亡保障必要額の計算ページで、
　　　　　　　　基本生活費を変更して
　　　　　　　　自分で計算してみることができます。

　　　　　　　　ただ・・仮に現在の必要額が
　　　　　　　　1千万円とか2千万円とか・・と
　　　　　　　　出たとしても、
　　　　　　　　時の経過と共に減っていきます。

　　　　　　　　19ページの絵のように、
　　　　　　　　急角度で減っていくので、
　　　　　　　　10年もたたない内にゼロになります。
　　　　　　　　生命保険は不要！
　　　　　　　　に、なる・・ということです。

　　　　　　　　その際は・・
　　　　　　　　その三角形にできるだけ近い
　　　　　　　　収入保障保険でカバーすれば、
　　　　　　　　失うお金も少なくて済みます。

『保険料＝失うお金！』

　　　　　　　　・・です。
　　　　　　　　できるだけ加入せずに済ますことです。

　　　　　　　　保険屋にだまされないよーに。







以下は、現状診断終了後の
昨日の記事です。


ものすごいキャッシュフロー・・です。
貯蓄残高は、億単位で推移します。

家族は、現在は夫婦のみです。


「これから子どもができても大丈夫？」

・・という心配がありましたが、

佐々木ＦＰ
「10人ぐらいできても大丈夫♪」

仮に1人2千万円として・・
10人なら計2億円！・・です。

確かに　・・大丈夫です。


「マイホーム取得はどうでしょうか？」

仮に土地が1億円、建物が3千万円で、
1億3千万円！　・・です。
さらに諸費用・・数百万円。

あ・・　だいじょうぶ、楽勝だ・・。


すごいキャッシュフローなんです。
死後に大金を遺しても
しょうがありません。


今回の現状診断のキャッシュフローを
おおいに参考にして、
色々具体的に生活設計していきたい。


生命保険（死亡保障）は、
夫婦ともに不要！ ・・です。

現在も将来も不要！・・です。

ただし・・夫の死亡保障については、
遺された妻の生活費月額を
極端にきつくみている・・ようです。

もし・・これから修整するとすれば、
夫の死亡保障必要額が発生する
可能性があります。

もし現時点で必要・・となっても、
必要期間は数年程度の短いものです。

10年未満で不要になります。

その際には、三角形の保険
（収入保障保険）で確保する
ことになります。

「保険料＝失うお金」 　・・ですが、

三角形の生命保険であれば、
その失う金額が少なくて済みます。


保険屋にだまされないよーに。