旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2020年09月17日
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カテゴリ: 勝手に温泉案内
7月初めに、 湯瀬温泉 (秋田県鹿角市)の 湯瀬ホテル さんにお泊りしました
ブログ2回目は、お部屋と温泉をご紹介します。


さて、お部屋ですが、今回は「 川が見えるお部屋 」を選択しました。「川が見える」ではないお部屋とはプランが分かれており、料金は若干加算されます。





昭和の最後 ~平成の初め のころに設計施工された建物ですので、昭和の温泉旅館の雰囲気を色濃く残す、ほっとする室内です。
お布団は、通常は夕食時に敷きに来るスタイルだそうですが、コロナ対策として、先に敷かれております。





客室内もリニューアルが施され、大変キレイです。
タオル掛け に注目
バー1本づつ 色分け がされています。グループ温泉旅行でありがちな「誰のタオルか分からなくなる」事態を防げますね。

岩手県境に近いところですが、テレビはすべて秋田県の局とBSが映ります。





アメニティの充実がすごい なかなかな内容ですね。
このお部屋には、洗面がなんと2つもありました(そちらはアメニティなし)。

そして、 ユニットバス もありました(温泉ではない)。
花巻温泉でも部屋にユニットバスがあったのですが、部屋の中にごく普通のユニットバスが設えてあるというのは、バブルの頃の温泉ホテル特有のブームなんですかね?
まあ、せっかく大浴場がある温泉宿に来てユニットバスで済ますことはないでしょう。


洗面のほかに、こんなのもありました。




湯瀬のおいしい水 が出る蛇口。
水源地の写真を貼ってあり、森のおいしい水をお部屋で飲める趣向です。
洗面の水と違うのかはわかりませんが。


さて、到着が遅い時間になったので、夕食前にサッと入浴
お楽しみの 湯瀬温泉に入浴 です
大浴場は「別館」にあり、女性用は1階、男性用は地下1階です。男性用が地下1階といっても構造上のことで、米代川に面して大きな窓があるので、地下だとは全然思えません。

撮影はできないので、文章でご紹介。

脱衣場が広い
浴室ほど広いとは言いませんが、川を眺める大きな窓があって、広く開放的な脱衣場となっていました。もちろん清掃も行き届いてジメジメ感は全くなし
また、タオルはお部屋から各自持参ですが、 フェイスタオルは脱衣場にも大量に用意 されていました。
楽天トラベルの設備画像で紹介されてないのが惜しいくらいの、「おすすめ脱衣場」


内湯も広い
脱衣場から内湯に入ると、5~6段の階段がありますので、ここは気を付けましょう。
広い室内に、小判型の湯舟がド~ンと設えられています。
奥に行くほど深くなっているような気がしました。どうなのかな?
一番奥は底に段差があって、浅くなっています。
洗い場は脱衣場と湯船の間に。サウナは公式サイトでは「営業ございません」と記されているのですが、設備自体はあったような気がします。使用停止しているのかな?


露天風呂は狭い…と思いきや
内湯の一番奥に、外に通じるドアがあります。その先に露天風呂があります。
川の上流方向を眺めることができ、川の流れと、少々特徴的な河床の岩の様子を眺める、地質好きの方におすすめ(?)の露天風呂です。
ただ、この露天の湯舟は狭く、3~4人程度でいっぱい。密になることを避けるには1~2人でしょう。かつての大型温泉ホテルにありがちな、おまけのような露天風呂です。

※女性浴場の露天は、画像を見ると、男性用よりだいぶ広いようです

…しかし、湯自慢の湯瀬ホテルさん。 そんな露天を売りにするはずがありません


露天風呂の脇に階段が…登ると「せせらぎの湯 和」
露天風呂から裸のまま階段を登った先には、見事な 半露天風呂「せせらぎの湯 和」
天井はありますが、川沿いの壁はなく、対岸の森を存分に眺められます。
湯船も 結構大きい
内装は木質。内湯から離れているほか、洗い場はないので、森の中に単独で佇む温泉のよう。
川のせせらぎと木々のさざめきが聞こえる これは「リゾート」だねえ と唸る半露天風呂で気に入りました!
泊ったことはないけど「星〇リゾート」みたい…なんて。

対岸の木立を眺める、心安らぐいい半露天風呂でした

「せせらぎの湯 和」は、もちろん女性浴場にもあります。

お写真はこちらでご確認ください
湯瀬ホテルさんの「お風呂」画像(楽天トラベル)


さて、ちょっと駆け足に入浴を済ませまして、次はお食事へ。
到着時間が遅かったので、一番最後のスタート時間となりました。
客入りによりバイキングの日とお膳の日があるそうです。この日は再開したばかりの「バイキング」でした


次 回!





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最終更新日  2020年09月19日 13時44分08秒
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