たぬきぶたの日記2

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播但線トップ


C5711号機


C11の後補機客車


京口駅発車


田園風景のSL


夏休みの生野峠


夏の生野詣で


C11292の話


姫路第1機関区


仁豊野付近にて


早朝 仁豊野から溝口


早朝の3本の煙


根性の早起き撮影


溝口での最終撮影


C11さよなら列車


C57成功は4分の1


寂しい撮影 京口


南国から雪国へ生野峠


C57の追っかけ 


雪の生野~長谷渓谷 


21


22


23


24


北海道


百恵ちゃんSL


百恵ちゃんSLその2


とりあえずのカラー編


夏の北海道 白老付近


C55と利尻富士


紅葉の夕張線


会津線


中央西線


D51流し撮り 南木曽


南木曽~田立


中央西線二日目


中央西線その後


撮影後の早朝 その1


撮影後の早朝 その2


撮影後の早朝 その3


記憶に残る人々


小海線


小海線この一枚


小海線連写の傑作


小海線 甲斐大泉他


野辺山駅


紀勢線


亀山~下庄


関西線


関~加太~柘植


亀山駅周辺


草津線


さよならSL近江路号


山陽本線、加古川線


C622号機 in 姫路


加古川運転区


姫新線


津山線


伯備線


最後の伯備線撮影


山口線


はじめてのC571号機


秋の山口線


雨の山口線


津和野にて


筑豊本線


冷水峠


直方機関区


筑豊 折尾~中間


後藤寺線


上山田~後藤寺~田川


田川線


行橋機関区夜景


上山田線


昭和47年7月30日


添田線


伊田線


老兵D50140号機


高森線(阿蘇高原鉄道)


日本一のアーチ鉄橋


高森駅にて


肥薩線


八代から


鎌瀬の鉄橋


渡の鉄橋


日豊本線 昭和47年3月


広田尚敬さんと同行1


広田尚敬さんと同行2


広田尚敬さんと同行3


宮崎機関区にて宿泊


宮崎以南の山線


春休みの九州旅行終了


門司機関区での検査


日豊本線 昭和47年8月


ついに鹿児島機関区


桜島とC55と3重連


夜の鹿児島機関区


都城~青井岳~清武


撮影終わって都城へ


都城で感謝の宿泊


霧島神宮付近


吉都線C55~宮崎へ


最終日 宮崎以北


ついにカラー版


吉都線~田野~清武


日豊本線 昭和48年3月


桜と門デフC5765


フェニックスとC6118


田野鉄橋とレンゲ畑


秘境駅?楠ヶ丘信号所


その他


その他


その他


1


2


3


その他


ダチの作品


保存SL


C5711豊岡


D51211神戸


C57128滋賀県大津


義経号とC11岡山にて


C11331加古川


C575号機 姫路


C57128 (2)


C56135加東市


記憶に残る思い出


乗鞍山頂バスガイド


人気のバスガイド 2


バスガイド 3


バスガイド 4


好きだった人


行きはよいよい帰りは惨め(1)


行きはよいよい帰りは惨め(2)


行きはよいよい帰りは惨め(3)


行きはよいよい帰りは惨め(4)


さらば青春(1)


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2007.12.29
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カテゴリ: 追憶

日帰りデート3

しばらく行くと食事にどこかに入った。何を食べたか覚えていない。なんでもよかった。

そこで、懸賞に応募する用紙をもらった。

住所、氏名を書いて応募すると当たれば、7月の博多山笠のときに何かがもらえるというものだった。

丁寧に書いたのだが、それを投函するのをためらった。

外れたときが彼女との別れにつながるような妙な気持ちになって、出さずに終わった。

彼女は別れ際にどうして出さなかったのか疑問に思ったことを言った。

でも俺は答えなかった。言えなかった。

まだ学生の分際で彼女との付き合いは無理だ。変に堅物のところがありまして、思いこんだら一途なんです。

俺はこれ以上の苦しみは避けたかった。

 食事が終わって、どこかで遊ぼうということになった。

地下街のどこかにパチンコ屋があった。

普段の生活ではパチンコをするなんて普通のことなんだが、

デートでそこに入るというのは気が引けた。でも、彼女は入ろうと誘う。

こんな時でないと出来ないし、学生時代に2,3回やったことがあるという。

勝負事はやるからには真剣にするのが俺の信念ですが、

この時ばかりはそんな気持ちになれない。

でも、彼女が無邪気にニコッと笑って楽しんでいるのを見ると、それだけでいい。

なんてかわいいのだろう。

才能のある人間はなにをやってもできるものですね。

彼女は大当たりほどではないが、出ました。

はい。えらいもんです。感心します。

長続きはしなかったけど、なくなってしまった俺にも分けてくれて、

「一緒にもう少しやろうよ。」  にこっとした笑顔がたまらない。

 小学校で彼女の笑顔に参ってしまった俺だったが、またしても心を奪われてしまった。

早く終わってくれないかと願っていた。

ビギナーズラックなんかで大勝ちなんてしたら、

その後の人生に狂いが出るかもしれない。

今でこそ女性がパチンコをするのは当たり前みたいになっているが、

その当時は珍しいことだった。

混み合っていた店内に目立つ美人が打っているので、周りの客からは注目の的でした。

周りの雰囲気が変わったのを感じた。

白い毛皮風のハーフコートにすらりとしたスタイル。

顔はドキッとするくらいの美人がパチンコ屋にいること自体が珍しい事ですから。

僕は勝負よりも彼女がそこそこに楽しんでくれればいいと思っていたので、

勝って長引くのは本意ではなかった。

パチンコ屋を出た二人は地上に出た。

どんたく祭りのメイン通りを歩いたのだが、そのときは大勢の人混みしか見ていない。

日がずれていたのか、時間帯がずれていたのかは知らないが、

中州にかかる橋をわたって博多の空気を吸った。

景色はどうでも良かったような気がする。ひたすらに歩いた。

歩きながら語り合った。

 俺の記憶はここまでなんです。別れたのが何時頃で、場所は、別れの言葉は?

すべて記憶がない。彼女の笑顔だけは強烈な印象で心に残っている。

今、会えばしわの多いおばちゃんになっているだろうなあ。

子供の頃の憧れや、若い頃の女性の印象は思い出の中にしまっておくのがいいのでしょうね。

もうじき彼女の誕生日です。忘れません。

1月1日。元日が彼女の誕生日。めでたい人です。






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Last updated  2007.12.29 15:46:26
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