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猟奇的描写が苦手な方は読まないで下さい。 BLの苦手な方は読まないで下さい。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。m(_ _) m 「分かったよ。」とホタルは言って、立ち上がり、両手をあげたかと思うと、その瞬間、手のひらから炎を出して、火の玉を投げつけた。しかし、薪は間一髪でかわし、火の玉は畳の上に落ちて引火した。「チッ。」ホタルは舌打ちして、更に火の玉を連続で投げつけた。薪は全て避けたが、背後を炎で囲まれてしまった。「薪さん!」機動隊の警官に縛られていた縄を解かれた青木は薪を助けようと立ち上がり、火傷した足の裏に激痛が走った。でも、青木は薪を助ける為に火の中に飛び込んだ。「青木!」青木は薪の肩に手をやり、薪が火傷しないように抱き寄せて、炎の中を走り抜けた。燃えている所を飛ぶように通り抜けて、燃えていない畳の上に着地と同時に転がって、薪を置くと、「何やってるんだ!裸足でそんな事をして。靴を履いてるほうが安全なのに、火傷したじゃないか!青木!」と薪に怒鳴られた。薪は青木の足を心配しているようだった。「そういうこと?付き合ってる恋人がいたから、非番なのに連絡取れないって探してもらえたんだ。贄にしようと思わずに殺しておけば良かったよ。」とホタルは言った。「ホタル様。」ハチがホタルを抱き寄せたかと思ったら、真っ赤な血がポタポタと布団を汚した。「えっ?ハチ。なんで?」ホタルはハチにナイフで胸を刺されていた。「もう終わりにしましょう。」ハチはそう言うと、ホタルの首をナイフで掻き切った。血飛沫と共にホタルは呻きながら崩れ落ちるように倒れた。「俺たちの脳を見ろよ。」ハチは青木と薪にそう言うと、自ら喉にナイフを突き刺した。そして、先に死んだホタルの頭に覆い被さるようにハチは倒れ込んだ。畳から布団に引火した炎は瞬く間に燃え上がり、ハチの命が尽きた後も燃え盛る炎が二人を包んでいた。 (続く)
2025年02月24日
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BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。嘔吐が苦手な方は読まないでください。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「うわっ。汚ねえ!」林が手を離して、吐瀉物がかからないよう逃げた。「おい。おい。何やってるんだよ。汚ねえな。日向。自分で汚した床は自分で掃除しろ。そうだ。床を舐めてキレイにしろよ。」と山田は言って、日向を蹴り倒した。嫌がる日向の髪を掴んで、吐瀉物に日向の顔を押し付けた。そして、モップで頭を押さえ込んで、「鈴木。写真撮れ。」と言った。鈴木はスマホで写真を撮った。「ハハッ。いいざまだな。このまま挿入するか。やれ。」山田が8人目に命令した。「嫌だよ。き、汚いし…」8人目が拒絶すると、山田は怒った顔をして、「おい。やれよ。グズグズしてないでさっさと突っ込め!」と言った。8人目はビビって泣きそうな顔になったが、日向の尻に突っ込んだ。「うー。ううっ。うー。」口を開けると吐瀉物が入ってくるから、口を閉じたまま日向は呻いた。足を伸ばしたままの体位は四つん這いよりもキツかった。日向は目をぎゅっと瞑って、歯を食いしばって耐えた。8人目は腕立て伏せでもしているかのように腰を振っている。モップで頭を押さえつけられ、吐瀉物に顔をつけられて、男に挿入されている日向の動画を鈴木は撮影した。やがて8人目が日向の中で果てると、山田はやっとモップを日向の頭から離した。すると、林が心配してティッシュを持って来て、日向の顔を拭いた。「大丈夫か?」ようやく目を開けた日向はゲホゲホと咳き込んだ後、過呼吸になった。苦しむ日向に林は紙袋を口に当てて介抱したが、数十秒で日向はパニックになった。「過呼吸の対処法で紙袋はよくない。下手したら窒息する。」高橋が言った。「えっ?そうなのか?テレビで見たのを真似したんだけど、違ってたか?」「こいつ。多分。気が狂いかけてる。もっと濡れたタオルか何かで全部キレイに拭いて、服を着せたほうが落ち着くと思うよ。俺、タオル濡らして来る。他のやつはゲロ掃除して。」高橋がそう言うと、山田と鈴木以外のみんなが一斉に動いた。日向はまるで酸欠の金魚のように口をパクパクさせて目が虚な状態だった。林と高橋に顔と身体を拭いてもらい、服を着せてもらい、吐瀉物の掃除が終わって、3年生達が全員服を着終わると、日向はようやく落ち着いて来たが、まだ部室の床に寝転がったまま立ち上がれない状態だった。「今日はこれで終わりにしてやるけど、もう二度と逆らうなよ。」山田はそう言うと、鈴木と部室を出た。 (続く)
2025年02月21日
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猟奇的描写が苦手な方は読まないで下さい。 BLの苦手な方は読まないで下さい。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。m(_ _) m 「ホタル様。」「ハチ。」ハチはホタルに口づけした。舌を絡め合わせて、部屋の中央の布団に押し倒して、ホタルのブラウスのボタンを1つずつゆっくりと外して行った。いつしか日は暮れて、青木は足の裏が痛いと思いながら、黙って見ていた。ハチはディープキスをしながら、ホタルの胸の突起を摘んで弄っていた。じっくりと時間をかけてするタイプなのか、時間があり余って他にする事がないからなのか、いずれにしても拷問を続けられるよりは2人で盛り上がってくれてるほうがマシだった。ハチはホタルのズボンのファスナーを下げ、下着の中に手を滑り込ませた。まだ大人になっていない身体を握って、手を動かしながら、胸の突起を軽く噛んだ。「あっ。」ハチに身体を弄られて、舐められて、ホタルは声を上げて悦んでいた。「ホタル様。愛しています。」ハチはホタルの手の甲に接吻した。従弟であり、兄弟である二人が睦み合う姿を、青木はじっと2人を見ていた。すると、物音がして、いきなり襖が開けられた。「動くな。」薪が拳銃を構えて、機動隊と共に突入して来た。「薪さん!」だが、薪は青木をチラッと横目で見ただけで、ホタルとハチに照準を合わせながら近寄って、「手をあげろ。」と言った。「もう見つかっちゃった。非番だって言うから、明日、無断欠勤してから探し出すのかと思ってたのに、案外早く見つけたね。」ホタルは布団に横たわりながら言った。ハチはサッと身を起こして、ホタルの前に立った。「手をあげろ。両手を頭の上にあげて立つんだ。」と薪は言った。 (続く)
2025年02月18日
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1月30日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング8位でした。1月31日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。2月2日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。2月3日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。2月7日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング7位でした。タカシマヤのアムール・デュ・ショコラでバレンタインのチョコレートを買いました。今年はクラブハリエにしました。アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオの3種のナッツが入ったショコラバームミニプラリネ3個入3186円とっても美味しかったです。ボンボンハリエでボンボンバーム12個入2160円とディズニーデザインコレクションの新作ムア・イ・ルマ「モアナと伝説の海」4個入2592円を買いました。とっても小さかったのですが、美味しかったです。
2025年02月14日
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猟奇的描写が苦手な方は読まないで下さい。 BLの苦手な方は読まないで下さい。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。m(_ _) m 「その恐怖に慄いた顔。良いね。素敵だよ。でも、絞め殺した後、グツグツ煮て食べるだけだから、安心して。南田は特別な殺し方をしてあげたんだ。僕は南田に個人的な恨みがあってね。座敷牢に閉じ込められて記憶喪失になった母に南田は僕を会わせたんだ。手の平から炎を出して見せてあげたら喜ぶと嘘をつかれてね。そうしたら、どうなったと思う?化け物って言われたよ。母はまた気が狂ってしまった。僕が7歳の時だよ。僕は3歳の時から人差し指の先に火の玉を出せるようになってね。父に練習するよう言われて、練習していたら、手の平から大きな炎が出せるようになったんだ。そして、今ではその炎も自由に操れるようになった。だから、南田を殺したんだ。南田はね。母を座敷牢から出すって父が言ったから、ずっと気が狂っていて欲しくて、僕をそそのかしたんだ。母が気が狂った原因は僕だからね。普通の人にはできない特殊能力を持った化け物を産んだ事を後悔して、母は気が狂ってしまったのに、喜ぶって僕を騙したんだ。その罪は重いよ。」1時間後、第九では・・・「さっきからずっとスマホを見つめてどうしたんですか?」仕事中、岡部が薪に聞いた。薪は椅子に座ったまま浮かない顔で、こう言った。「この港区にある料亭について至急調べろ。」「えっ!?なんかあったんですか?」岡部は意外そうな顔をした。「青木が料亭から数時間出て来ないんだ。今日はショッピングモールに行くと言っていたのに、3時間前、車の速度で移動して、GPSがここで止まっている。しかも、この料亭は2週間前に閉店している。スマホを落としたか捨てられたか。あるいは監禁されたか。」「今すぐ調べます。」その頃、青木は拷問されていた。靴下を脱がされ、足の裏を炎で炙られていた。「う、ううっ。熱い。もう、やめてくれ。うう。」ホタルは手を翳して、青木の足の裏を炎で炙っていたのだった。「僕はね。最高2000度まで出せるんだけど、100度くらいにしてあげてるんだ。しかも、蝋燭の炎で炙るように炎の先が届くか届かないかくらいに距離も調節してね。優しいだろ?」「ハハハ。100度ですか。ホタル様は本当に優しいですね。昔、教祖様の命令に逆らった信者の足の裏を1000度の炎で焼いた事がありましたが、その時は足の裏が火傷で爛れて、全治1ヶ月の重症になりましたからね。」とハチは笑った。 (続く)
2025年02月11日
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1月20日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング4位でした。1月25日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング8位でした。1月26日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング3位でした。1月27日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング3位でした。1月28日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング5位でした。1月29日楽天ブログ読書コミックジャンルブログランキング6位でした。TOKYO FES Jan.2025 Wingマーケットで日向ぽっこさんに同人誌を委託販売していただくお礼にバレンタインのチョコを贈ったら、日向ぽっこさんからバレンタインのチョコレートを頂きました。デジレーのベルギーチョコレートです。しかもミニチョコボックスも入ってました。とっても可愛くて、美味しいです。日向ぽっこさんに感謝です。
2025年02月10日
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BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 「ぐっ。うう。」日向が苦悶の表情を浮かべて呻いた。「この顔たまらないな。」鈴木は写真を撮り続けた。楽しそうに腰を振っていた6人目が日向の中で果てると、次またすぐに7人目が入って来た。いつしか鈴木は写真から動画に切り替えて、日向を撮影していた。山田が床に落ちていたロープを手に取り、日向の背中を鞭打った。「あっ。い、痛い!や、やめ。ああっ。」「ロープの鞭だ。痛いか?ハハハ。加藤の舌を噛んだ罰だ。」ビシッ。ビシッ。と打ち据えながら山田は笑った。「そうだ。日向も腰を振れよ。男に合わせて腰を振れ。どうした?早くやれよ。」ビシッとまた打ち据え、「腰を振らないと俺と鈴木もするぞ。今日8人から10人に増やすぞ。言う事を聞いたら、今日のところは8人でやめといてやる。加藤の舌を噛まなかったら3人で終わりだったのにな。8人と10人どっちがいいか考えろ。言われた通りにしたほうが利口だと思わないのか?腰を振れ。」日向は恐怖を感じて、腰を振った。恐怖に支配されて、言いなりになっている自分が悔しくて、涙が出てきた。もう気持ち良いとかいう感覚は何もなかった。ただただ怖くてカクカクと腰を動かした。そして、7人目が日向の中に放つと、最後の8人目が日向に挿入しようとした。すると、山田が「女豹のポーズも飽きたな。今度は立ちバックにするか。日向。立て。」と言って、首輪のロープをぐいっと引っ張った。日向が仕方なく立ち上がると、山田は林に日向の両手首を掴んで前方に伸ばして身体も前に倒すよう指示した。そして、山田はこう言った。「良い事を思いついたぞ。今から立ちバックで挿入したままシャワー室まで歩け。嫌なら、モップを入れて歩かせるぞ。究極の選択だ。どっちにするか選べ。ただし、モップを選択したら、15センチじゃ済まないかもな。歩いてる最中に転んだりしたら、直腸を突き破って、病院行きになるかもな。」「うっ。げー。」日向は青ざめて吐いた。 (続く)
2025年02月09日
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猟奇的描写が苦手な方は読まないで下さい。 BLの苦手な方は読まないで下さい。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。m(_ _) m 「脳の損傷が酷くて、亡くなる数日前からしか見る事ができなかったよ。でも、亡くなる直前の走馬灯は…鮮明じゃなかったけど…座敷牢にいる女性…それとホタル君の子供の頃の…南田さんは、ひょっとして、ホタル君のお父さん?」「はあ?何バカな事を言ってるんだ?そんなわけないだろ?ホタル様は教祖様の子だ。基本的な事もまだ調べてないのか?間抜けな警察だな。村の遺体の脳は調べてないのか?」とハチが怒った。「脳が焼けていて損傷が酷かったから、ほとんど見る事ができなかったんだ。でも、ハチ君は教祖の子だろ?そして、ハチ君のお母さんも教祖の子だ。」と青木は言った。「俺の事そこまで分かってて、何でホタル様は教祖様の子だって分からないんだ?」とハチは言った。「教祖の子だと思うけど、教団の後継者だけど、教祖とホタル君は肉体関係があるだろう?それに、座敷牢にいる母親は南田さんと肉体関係が長年続いてた。どういう事なのか逆に聞きたい。」と青木は言った。「じゃ、教えてやる。神聖な血をより濃くする為に血の繋がった娘2人と教祖様は子を成したが、俺には霊能力が無く、俺の母親の蛭子も霊能力がなかった。だから、俺は信者として育った。霊能力のある蝶子様は教祖様よりも霊能力に優れたホタル様をお産みなさった。しかし、ホタル様が生まれてすぐに蝶子様は精神を患い、座敷牢に閉じ込められた。南田は蝶子様の情夫だ。村が全焼した後は南田の家に住んでいたが、他の幹部信者がこの屋敷を用意したから、用済みになって殺した。南田を殺した時の儀式は見たか?南田はホタル様が教祖になる為の贄にしたんだ。ホタル様は南田を贄にして、教祖になられた。信者には恐怖を与えてやらないといけないからな。昔から村で生まれた赤ん坊や脱退した信者を殺して贄にしていたから、教祖様に誰も逆らわなかった。ホタル様にも贄が必要だ。次の贄はおまえだ。青木。」「俺は殺されるのか?!」「今頃気付いたのか。来月、信者たちが集まる式典があるから、その時に殺す。それまでは死なないように監禁する。」青木は青ざめた。 (続く)
2025年02月06日
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BLの苦手な方は読まないでください。18禁です。あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。何卒お許しくださいませ。 記念撮影が終わると、鈴木がモップを抜いて、「日向。もう俺達に逆らうなよ。」と言った。「次。誰がやる?」「俺バックがいいな。」「じゃ、また、体勢変えるか。せーの。」日向はゴロンと転がされ、ロープが腰ではなく、首の後ろだったせいで体勢を崩してしまった。「うーん。上手くいかないな。ロープ外すか。日向。蹴らないって約束するなら、足首のロープを解いてやる。山田。いいよな?」「これだと仰向けじゃないと無理だからな。いいぞ。ついでに手も解け。縛り直すぞ。」山田はロープの先を輪にして、日向の首にかけた。「奴隷犬に相応しい首輪を作ってやったぞ。」「ど、奴隷?…俺は犬じゃねえ。」「口の減らない奴だな。さっきまでビービー泣いてたくせに。」「な、泣いてなんかいるもんか。」「涙流して泣いてないって言う奴は初めて見たぞ。躾が必要だな。」山田はそう言うと、ロープをぐいっと引っ張った。「うっ。く、苦しい。ぐっ。」「どうだ?ロープで首を絞められる気分は?この前、鈴木に両手で首を絞められた時とどっちが苦しい?このままどこかに吊るしてやろうか?」「や、山田。さすがにやり過ぎると…」林が止めた。「チッ。足と手のロープを解け。日向。四つん這いになれ。逆らったら、こうだぞ。」山田はそう言うと、またロープを引っ張った。日向はゲホゲホと蒸せて咳をした。縛られていたロープを解かれて、四つん這いになるように指示されると、恐怖から日向は仕方なく従った。「次。入れていいぞ。」山田がそう言うと、6人目が日向の腰を掴んで、挿入した。「わー。すげえヌルヌルしてる。気持ちいい。日向のケツってこんなに気持ちいいんだ。」「掻き出してないからな。ローション使ってるのと変わらないだろ?モップもそれで怪我しなかったからな。でも10センチから15センチじゃなくて20センチ入れてたら直腸超えて怪我してたかもな。俺でもS状結腸はヤバイと思った。」山田が笑った。「S状結腸なんて俺知らなくて、腸って長いから入ると思ってた。山田が賢くて命拾いしたな。日向こっち向け。」鈴木が写真を撮りながら言った。しかし、日向は下を向いたままだった。すると、山田はロープをぐいっと引っ張って、日向の髪を掴んで顔を上げさせた。 (続く)
2025年02月02日
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