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2016/08/27
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カテゴリ: 健康寿命 つぶやき
​​​​ 特定疾患医療受給者証所持者数 (厚生省・医療機関)
これは日本で認定している難病R3年で 100万人 と言ったところ
これだけでも ​100人に一人が発症​
その他に対象外の難病は、病名もなく無限に存在している
精神疾患においては年間300万人 が医療機関にかかっているので学校のクラスに一人は居るという計算になり、鬱は2人に1人が症状が有り、統合失調症など多くの疾患が ​100人に〇人​ という率で発症している
精神疾患の特徴から自覚して病院に行くこと自体が出来ないので潜在数は未知数で​

単純に加算していくと 数100万人 になってしまう
病気の発症率を調べていくと健康でいられるのは、10年後の人口比率でざっと ​20人に一人以下​ しか可能性がない


更に骨の変形による何らかの生活障害は、長寿になるほど上がってくる
サルコぺニアの症状も同様なので、それ等だけでも 2人に一人 くらいの割合が予測され、合算すると健康維持は宝くじの様な確立になってしまう
ただし、それは皆が従来通りの生活で、何もしなければ必然的に起こる摂理なので、現代エビデンスを持ってすれば改善の余地は相当期待できるとも言える
ところが、 生活に或る程度のゆとり 無いと何事にも消極的になってしまう傾向がある。
​投げやりになったり、自分はこんなものだと、余計な事はしないのが一番だと思っている人​ も多い。
そのような方は ​覚悟​ しておいた方がいい​


​神経質な方はストレスが溜まりやすいと言うより、慢性的に ​ストレスによる代謝​ が起きている
落ち着きなく動き回る人や、​
​​いちいち大袈裟に一喜一憂している人は、 自律神経 が正常に働くのか疑問になる
ストレス解消に嘆くことや怒り、人を恨むことを手段にしている人がいる
その場合、 ​負のエネルギーが働き体にとって悪い代謝物質が作られる​ ことが知られている
しかし、​​
​たとえ下らない事でも集中できる​ 何かが有ることで、 体を動かすことができる 方は エネルギーに満ちている
それは年れに関係なく感じ取れる​


遺伝子の寿命をつかさどるテロメア、 ​​ 全うできるかは生き方次第 ​​
発病を遺伝子関連で見ると、発病遺伝子とそれを制御する遺伝子がある謎がある
何故?そんな仕組みになっているかは分からない


乳がんは遺伝子に仕組まれた(プログラムに設定)病気の代表とされている
精神科では近親者の発病の有無を記載する

疾患の90%以上は遺伝子から発現すると言う極端な研究者もいた
遺伝子にダメージを与える ​​ 環境因子や生活習慣がポイントになるのは事実 ​​
現実はストレートに、 ​代謝異常がなければ体調を崩す事は無い ​​
代謝の根本は電子レベルでナノ・ピコ秒 だとか極単の世界で無限に起きている
そこを調整できるわけもなく、運も大きな要素になるのかも知れない
​それでも救いは有る​

体は不完全で大雑把なところが機械とは違う
ネジが外れても、
ここからここまでは大丈夫という許容範囲があり、多細胞は共存共生なのでカバーし合う能力を持っている
後は脳みその使い方














​​​​





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Last updated  2021/12/01 05:09:59 PM
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