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2016/10/07
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歌を聴きながら
キミの記憶 ペルソナ3

​​ 変形と狭窄
骨の変形や狭窄は、 生活習慣 からくるものが圧倒的に多い​​

病気事態も発症の原因は遺伝や生活習慣、ウイルスなどの侵襲でおこるものなのでフレイルという概念に沿って考えていく必要がある
療法や治療をしていく中で生活習慣の改善が前提となり、根本を治さなければ進行は続く
フレイルからの脱皮ができなければ予防改善さえできない​


変形について

ちなみに骨粗鬆症だから変形したのだという統計や実証は知らない
​症状は過度な侵襲がない限り、 何年もかけて育ち痛みも成長する ものなので、気づかないうちに骨粗鬆症になり、気が付けば変形が進んでいたとなる​
​​ 加齢などによる老化と劣化も注意 しておく

現在の老化や劣化の概念は、 ​年齢に関係なく運動不足や食事、紫外線などの環境、生活習慣に原因因子が存在​ し、フレイルの項目に入いる​​

また、何十年も局部に負荷を掛ければ頑丈な骨でも変形や狭窄はおこる
鍛えたり、何かに適応した結果も変形 であり、使える内は良いがズレたり削れたり、感染症で溶けてしまうのが悪い​

職業や趣味によって傾向が現れる生活習慣病となる

​​ 変形性膝関節 は膝回りが太くなるので実測し基準値と比較し​ 身体状況を把握する
重要なのは筋肉量と筋肉の質

筋組織は内臓を含め少しづつ形状と構成が違い、 特に関節などでは相対して筋肉があり、 ​​ 特徴としては引っ張る力と収縮しかなく、相反する側は引っ張られて伸びているだけで伸ばす力はない ​​
​ただ、 ​反作用​ で引っ張った分、元に戻る力が働くので、そう言った療法がある​
弾力性や柔軟性を失うと均衡が崩れ 能可動域に影響 が出てる


​横になっているとき筋肉が弛緩できているか? ​​
​​ 立つ座るなど、それぞれのポージングで必要な筋肉の役割分担ができているか?
これらは非常に重要で、姿、形・姿勢として現れる

​筋肉に関しては ​自立神経系も関与​ ​カルシウムイオンの移動​​​ が必要で、そう言った面で骨粗鬆症も影響するのかもしれない​


​狭窄について​
​相反する 筋肉のバランス が壊れ一方向が常に重力にさらされたり、常に相反する片方の筋肉に力を加えることでも起こる​
首と背骨の柱管内には神経線維の束が通り、椎間板をクッションに緩やかなS字を描いて連なる
常に同じ場所に力が加わると圧搾し、椎間板が変形したりはみ出してしまうヘルニア
柱管内で梗塞がおき狭くなってしまったり、椎間で骨が完全にズレてしまう(すべり症)ことで狭窄症となる
どちらも周囲の神経を圧迫したり血流の妨げになる
見た目と痛みや感覚症状が一致するのは、統計上3割ぐらい

骨の異常からの狭窄
医者ではないので画像アップで


実際はもっと複雑で、やはり突然に悪くなるものではない

​運動機能障害の前兆と習慣​
痛みなどの症状がなくても、身体は正直で、物理的な結果として症状が出てくる
特に、 ​初動や癖に反映​ してきます。
何もないところで ​「つまずく」​
じっとしていると ​​ 「体が傾いている」 ​​

歩くと体の変な ​​ 「揺れが生じる」 ​​
「同じ方向」 ばかり見ている(向く)傾向がある
「利き腕」 しか使う機会がない
「踏ん張る足」 が決まっている
「同じ動作(仕事など)」 を長時間(長年)続けている
話すのも歩くのも 「遅い」 (早く歩けない)
「猫背」
「内また、がに股」 が極端
​二つ三つ有ればすでに発症し、ゆっくりと進行している可能性が大きい​

10年後には自他ともに目で確認できるようになるかもしれません
怖いのは、ある一線を超えると一気に症状が現れ、生活が一転してしまうことです
何か引き金があれば、朝起きて突然襲われることも有ります
​​ 重力の負荷を分散し、全身を使うことで均一性と均衡を保つことが大切です
​​ 知られていませんが、姿勢は生死に関わる重要なポイントになります

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Last updated  2023/03/22 05:34:14 PM
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