び〜あらいぶのブログ Be alive 　幸せってな～に？

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び〜あらいぶ

ジャンルは「何でもアリ」人の生涯を考える。支援介護で沢山の方を看取って、日々、葛藤キーワードはエビデンスとリテラーシー　プラス　α　の発想。くだらない事でも取り敢えず考えるもともとは、お仕事の記録ノートでした

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2016/10/29

マッサージ　高血圧と血栓と筋肉の硬化
多くは、コリや腰痛、激しいスポーツの後、美容目的などですが、身体が気怠いとか、重い、頭痛がするなど明確な症状がないと、マッサージに行く機会はないと思います。
まして、 年齢、血圧、病気などを考えると危ないのではないか？ と思ってしまう事も有るようです。
マッサージは施術と言い、方法は数え切れないほど有って、施しのできない場合は限られています
事前にお 話をしつこく聞く施術者 なら安心して良いと思います。

マッサージをする側にも考えなくてはならない事があります
フレイルとサルコぺニア

簡単に説明しますと フレイル の概念は健康に暮らしていく為の基本的な事です。
 病気に負けない身体つくり、事故や怪我をしにくい動きのよい身体つくり  をするために、どうすれば良いのかと考えます
サルコぺニア は  筋肉の状態が身体へ悪影響する色々なことを、まとめて表すことば です。
例えば、 好ましくない食生活や、運動不足で病気になりやすく、転びやすく怪我をしやすいような体をフレイルの状態 と言います。
筋肉の状態が悪くなっていくと、今までしていた事ができなくなったり、生活が制限されていき、行動範囲が制限されていく状態をサルコぺニア と言います。

特に 高血圧、梗塞、心臓疾患、関節炎 が有ると生活活動を押さえてしまいます。
動かなければエネルーギーを必要としないのですから、食も細くなりますし、消化活動も機会が減ります。
腸の運動も悪くなると言う事は、よく知られるところです。
筋肉には、代謝や身体の維持に必要なものを蓄える役割があります。
筋肉量が減るのも問題ですが、死滅してしまうと生き返ることは出来ません
特に、一般的なマッサージはうっ血療法といって、端的に細胞に ストレスをかけ壊してしまいます
再生・修復の力を借りて、ストレスに見合う元気な細胞に改善する試み です
当然、状態に合わせ、無痛・無圧・温熱・冷却などが有りますが、時間や手間を必要とします

マッサージの目的と意味
原因を探す
痛みなどの感覚を緩和する
コリなど悪いところを治す
身体を改善をする
改善した状態を維持する手助けをする

普通は患者さん事態も医者も、状態を治すところで終わってしまいます 。
ところが、そうなった 原因は別のところにある事が多いので、再発したり別の場所に悪いところが出てくる ようになります。
例えば、骨折で高熱が出ているとして骨折に気が付かず熱を下げて終わるとか、虫歯の歯痛なのに虫歯を治さず痛み止めを飲んで済ませるようなもの
原因の場所を改善できなくては意味がない と言うことです
良いマッサージとは、なんとかして改善まで持って行くことです

高血圧と血栓と筋肉の硬化
 整体マッサージは、大きな筋肉から小さな筋肉まで体を動かして柔軟にしたあと、骨を整えます　
結局は、 身体機能の改善であり、精神を落ち着かせ、自律神経を整え、健全な代謝を導く目的 となり、 高血圧と血栓と筋肉の硬化 に対応するものになります　
施術前に 熱を計り、血圧を測り、水分を取り、アロマや音楽で癒しのある空間を用意 します　
沢山の 質問攻めで話が長い など面倒ですが、状態に合った方法をさがし、できるだけ負担なく効率良く安全に行うためには必要なことです
もっと知りたいと思われた方は、無料ホームページに遊びに来て見て下さい

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