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3月ももうすぐ終わろうとしています。世間は春休みです。年度が変わって社会が新しい年になる訳ですよ。仕事で配属が変わる人なんかもたくさんいますね。実は、我が家もそんな新生活のうちの一つなのです。ワシが大阪に来て7年目。このマンションに住んで4年。もうすぐ子ザルさんが産まれて半年になりますが、ご存知のようにワシは青森県八戸市の出身。人生のほとんどは八戸で暮らしております。何年か放浪していた時期があって北海道、沖縄とかでも仕事しました。だので、ワシの趣味には三線がある訳です。もちろん沖縄も大好きです。が、やっぱり北国出身と言う事もあってか、住みたい土地はどうしても北海道になります。特に道東方面には強い憧れを抱いております。きっと自分の先祖がアイヌだったからだとワシは思ってますが。だので、老後はゆっくり北海道で暮らしたいな~~なんて常々思っておりました。そしたら、そんなワシの元へ一つの話が舞い込んできたのです。それは、北海道の別海町で酪農をやってる知り合いがもう酪農を辞めて都会に出ようかと思ってるので今の牧場をワシが継がないか?と言う話だったんです。迷いました。迷いましたよ。ずっと憧れだったあの土地へこんなに早くも行けるチャンスが来るとは。かといって、酪農がどれだけ大変な事かと言う事も分かってます。朝早くから夜遅くまで休み無し。それでいて収入も不安定。いつダメになるか分からない。そんな所にあんな小さな子を連れて行くわけには行きません。それに、ウチの嫁さんは学校の先生なのでかなり安定して将来も安心。そんな仕事を辞めさせて連れて行くわけにも行きません。北海道で先生をやるにはまた採用試験を受けなければならなく、あの別海町でそんな簡単に教員の枠なんてありません。しかし、ワシはこのチャンスを逃すともう一生行けないような気がします。迷いました。迷いましたよ。色々話し合った結果、北海道へはワシ一人で行くことにしました。嫁は両親も近くに住んでるし離れるわけには行きません。まだ半年の子ザルをバクチのような生活に一緒に連れて行くわけにも行きません。でもワシは今行かなければ一生後悔するだろう。だので、ワシはワシ、嫁と子ザルはそれぞれ別の生活をすることが最善だと言うことになりました。まだエイサー隊の方も半分ぐらいしかやりたい事はやってないけど、ワシが出発する時までに教えられることは全て教えていきます。もちろん自分勝手なのは分かってます。最低の父親だと言うことも分かってます。だので、子ザルにはこんな父親は存在しない方が良い。子ザルにはもっと立派な父親が必要だ。ワシは半年間一緒にいられただけで幸せです。これからは立派に育ってワシのようにならないことを祈ります。いつの日か、ワシが会うことが許される日が来るなら、その時はワシを殴りに来てください。そんな訳で、4月にワシは北海道へと一人で旅立ちます。と、今年のエイプリルフール用にこんな超大嘘日記を考えていたんですが、明日の夜に長崎に出発して月曜に帰ってくるので4月1日に更新できないので今のうちに更新しておきます。ちなみに北海道に酪農の知り合いなんていませんから。どんな話があっても子ザルさんと離れるなんてありえませんから。と言う訳でしばらくの間皆様御機嫌よう。
2007年03月28日
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いやいや、今日もすごかったですね。選抜高校野球の第三試合、宮崎の21世紀枠の都城泉ヶ丘と甲子園常連校の桐生一の試合。ほとんどの人が桐生一の圧勝を予想していましたが、終わってみれば都城泉ヶ丘の2安打完封勝ち。しかもまともに外野に飛んだヒットは9回2アウトからの1本だけでそれまではほぼノーヒットノーランに抑えてましたからね。こんな結果になるとは本当に驚きました。室戸といい、都城泉ヶ丘といい、ノーマークの21世紀枠、神宮枠の学校が旋風を巻き起こして欲しいですね。早々と北海道、東北のチームは敗北してしまい、九州のチームもどんどん負けて行き今年は九州は厳しい年だな~~と思ってたら最後に残った都城もきっとダメだろうと思ってたらこの快挙。九州といえば去年の選抜では清峰が色んな話題をふりまきましたがそんな清峰は長崎の北部の佐々町と言う小さな町の学校なんですが、佐世保市からけっこう近い距離ではあるんですよ。と言う訳でようやく本題。そんなワシはカリスマペテン釣り師として有名ですが、いつも行ってる釣り場から帰る途中によく寄る釣具屋さんがあるんですよ。その釣具屋に行く時にいつも気になる店が近くにあったんです。が、釣具屋に行く時はたいがい朝早いのでその店は開いてないのでいつも行きたくても行けなかった店なんですが、春休みで仕事が暇なので特別企画で行って来ました。それが、佐世保バーガー88さんですよ♪いや、家からそんなに遠くないので行こうと思えばいつでも行けたんですがなかなか機会がなくてね。佐世保と言えば日本で初めてハンバーガーが作られたと言う土地。その佐世保ではチェーン店ではないハンバーガー屋さんが多く、最近は日本中でブームになってきてる訳ですよ。大阪にもいくつか佐世保バーガーの店が出来たんですが、この佐世保バーガー88もそのうちの一つ。と言う訳で、ロイヤルバーガーとチーズバーガーのLサイズですよ♪全部食べてもいいバブか?全て手作りと言うこのバーガー。ワシが頼んだロイヤルバーガーとはハンバーグとベーコンとチーズと玉子が入ってるバーガーなのだが、Lサイズと言う事もあり本当に大きいですよ♪味の方も美味しいですよ。ただ、玉子の味が強すぎて他の味がよく分からなかったので次はノーマルのハンバーガーあたりを頼んでみたいです。ロイヤルバーガーLサイズがそれにしてもこのボリュームで600円。チーズバーガーLサイズも550円。これは安いと思います。たいがいこの手の手作りハンバーガーはけっこうな値段しますからね。ワシはかなり腹いっぱいなったので充分でした。是非今度釣りに行ったら帰りに寄ってみようかと。そのうち本場で食べてみたいものだと。
2007年03月27日
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いや、すごかったですね。選抜高校野球の一回戦の高知の室戸高校対兵庫の報徳学園。こん大会の注目はもちろん中田の率いる大阪桐蔭とその大阪桐蔭を2安打完封して勝った今大会NO1左腕の近田のいる報徳。どっちが優勝するかと言うのがほとんどの意見でしたからね。しかし基本的に公立贔屓のワシは清峰が出てない今大会のお気に入りチームが室戸高校だったんですよ。室戸高校は秋の県大会、四国大会共に高知高校に負けていたのですが、去年ワシが高知へ何度か行ってたり室戸のカツオが美味しかったり室戸岬のお寺が良かったりその室戸岬の掃除を室戸高校の野球部員がやってると言うこともあり、そんな理由から一番お気に入りのチームに室戸高校をあげてた訳ですよ。が、その2回とも完敗した高知高校は各地域の優勝校が対戦する神宮大会で優勝。その決勝の相手が報徳。その時は報徳が近田を出さないままで負けたので大方の見方は近田が出てたら高知は負けてたかもしれない。しかしその神宮で高知が優勝したおかげで春の選抜の神宮枠と言うのが四国へ。それで四国3位の室戸が出場する事になったのです。報徳としてはその時に近田が出て優勝していれば室戸高校が出場する事もなかったのですが、その室戸高校に一回戦で負けるとは。ワシも室戸高校をお気に入りチームにしておきながら相手があの報徳なので一回戦はまず無理だろうと思ってました。近田から1点取れれば良いんじゃないかと。それがどうでしょう。2点取ったのもすごいですが室戸高校のピッチャーの森澤。後半は完全にバテてましたがそれでもものすごい気迫で強敵に向かっていく姿。その彼を超ファインプレーで助ける室戸の全員野球。ピッチャーが頑張ってるのに大事な所でエラーした報徳との差がここで出ましたね。本当に良い野球を見させてもらいました。次の相手はどちらが来ても強敵ですがあの清峰のような旋風を巻き起こして欲しいですね。何が悔しいって、そんな良い試合を見に行けたにも関わらず、天気が悪い&相手が悪いと言う理由で家で見ていたワシが悔やまれる訳ですよ。去年の春も清峰対PLを家で見ていて大後悔しましたからね。この春は甲子園に行けるチャンスは今日しかなかったのに・・・毎回同じ過ちを繰り返すワシ。
2007年03月25日
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みんな忘れてたと思うけど、誰が忘れてるってワシが一番忘れてたほどですが、ここのブログはサル、子ザル、旅、三線、グルメ、野球、とワシの生活を綴っていますが、もう一つのジャンル、「釣り」があったと言う事を。そうですよ。思えば去年の秋は全然お魚さんが釣れずに自分の帽子や竹の棒やらと散々な結果に終わりました。子ザルさんが産まれてからは一度もお魚を釣ってません。そんな訳で、今日は久々に釣りに行って来ました。今日はいつもと違って着いたらすぐに獲物が来ましたよ。クラゲさん。2種類。ってバカ!!何が悲しくて朝4時に一人でクラゲの写真を撮らなきゃいけないんだと思いつつも今日もダメかと思ってた帰り際。来ましたよ。本当に来たんですよ。シーバスさん。お久しぶりです。約1年ぶりの再会ですね。あれだけ会いに行っても会えなかったあなた。きっと絶滅したんじゃないかと思ってましたがまだ生きていたんですね。今回は一度ルアーを追ってくるのが見えたので一旦派手なルアーに切り替えて思いっきりアピールした後に地味なルアーに替えて誘ってみたら見事的中しました。ルアー釣りの醍醐味は自分の読みが当たって釣れる喜びなんですよ。たまたま魚が釣れたんじゃなくて自分から攻めて釣るんですよ。これがあの名言、「釣れたんじゃない!釣ったんだ!」と言う訳ですよ。これであのお笑い芸人、「くじら」のネタが少しは分かったでしょうか。そんな訳で、これで子ザルさんにも少しは父親の威厳を保てそうです。
2007年03月24日
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猿岩石の顔を思い出そうと思ってもアンガールズしか出てこないワシは、前にこんな日記を書いたんですよ。http://plaza.rakuten.co.jp/bruce/diary/200703100000/そう、何気なく返事をしたら会社の取引先の方の合唱のコンサートへ行く事になったと。そんなコンサートの約束の日が来たので行って来ましたよ。取引先の人と言ってもワシも営業時代にけっこう仲が良かった人なのでいい機会なので行ってみようかと。ウチから電車を乗り継いで1時間半ほど揺られて辿り着いたのが宝塚駅の1個手前の駅の「清荒神(きよしこうじん)」。その駅の目の前にあるの今回の会場、ベガホール。このベガホールに着いたとたん、ヨハンシュトラウスが出迎えてくれました。こんにちわ♪サルです♪やぁ!サル君よく来たね!なんでもウィーンから寄贈されたと言うこの像、こんなものがあるとはすごい所だと思っていたら、ホールもすごい所でしたよ!このホールはクラシック専用のホールらしく、正面2階にあるパイプオルガンもさることながら、ホールの内壁までもが一枚づつ手割のレンガでステージには幕は使わず、客席の背面に音響調整用カーテンを設置してあり舞台の高さは60cmと低く、客席は幅広でとてもゆったり座れます。固定座席は372と、決して大きなホールではありませんが、ここまでこだわったホールがあったとはビックリです。しかも、ロビーでは休憩中に格安でワインが呑めますよ♪なんかいるだけでセレブになった気分になるこのホール。肝心の合唱のコンサートはどうだったかと言うと、宝塚ゾリステンと言うグループのコンサートだったんですが、かなりの年配の男性だけの合唱団なんですが有名な関西学院大学のグリークラブと言う合唱団の出身者が多いらしく、その実力にこれまたおったまげましたよ。男性だけのコーラスであんな綺麗な高音が鳴るのかと。しかもこのホールがその美しさを何倍にも増幅させてくれてました。ウキョ♪すごいよ!曲も宗教曲から黒木瞳の合唱組曲、ビートルズ特集から美空ひばりまで、ビートルズのイエローサブマリンではその知り合いが三線で色付けしたりと歌声の美しさ以外にもその編曲の楽しさいっぱいでした。まさかこんなに本格的なものだとは思ってなかったので予想以上のコンサートに大満足。今までは合唱とかは聴く機会は無かったけどたまには来てみるもんですね。ジャンルの違うコンサートに来るのもとても良い刺激になりました。カラ返事もしてみるもんです。しかし、何が一番良かったかと言うと、司会のお姉ちゃんが英語の曲名を言えなかったり指揮者の名前を忘れたり曲順を間違えたりでワシ的にはかなりツボな司会者でしたよ。もしワシがコンサートをする事が会ったら是非彼女に司会を頼もう。
2007年03月22日
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そんなアルフォンソな土曜のことでした。うちのエイサー隊の本番と言う事で今回初めてうちの子ザルさんも一緒に連れていったんですが、ワシは地謡での参加だったんですが、あれだけの大太鼓の大音量に泣いてしまわないか心配でしたが、最初ちょっとビビッたようですがそんな子ザルさんがエイサー初体験だったと言うお話ではなくて、その日の朝に、子ザルさんが初めて寝返りをうったんですが、その瞬間はワシも嫁も見逃していて気が付いたらひっくり返ってたと言うお話ですよ。しかもワシはすぐ隣にいながら三線の練習していて全く気付かなかった訳ですよ。こうやって知らないうちに成長して行くものなんですね。
2007年03月20日
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リモコンの電池が切れて動かない時に全然関係ないのに思わずちからいっぱいボタンを押してしまうワシは、金曜日に行って来ましたよ。兵庫県福崎町のエルデホールへ。仕事を早めに切り上げて現地に着いたのが4時。かなり早く着いたので駐車場でトラックの中で三線の練習でもして6時半開場なので5時半頃にロビーに行くとすでに何人か並んでる。6時半近くになるとかなりの行列。場所と時間がアレなだけにそんなに人は来ないのではと思ってたらところがどっこい、150~200人ぐらいの会場で6時半の開場と同時に8割がた埋まる。そして7時の開演前には満員。お客さんの年齢層は高かったが前列はほぼ新良幸人目当ての人ばっかり。ワシは真ん中の2列目をゲット。ここはステージがかなり低いので前の方の席はかなり至近距離で見れる。7時になってまずは津軽三味線の高橋竹童さんの出番。ピンクの紋付で登場した竹童さん。この第1部の津軽三味線のライブが最大の予想外を。津軽じょんから節から始まって約6分ほどの演奏。すごい。ホントにすごい。一曲目が終わったとたんにあちこちから「うぉ~~~~!!」っとうなり声が。1分かそこらしか聞いてないぐらいにあっという間に一曲が終わるほどその世界に会場が引きずり込まれる。しかもこのホールの音響がこれまた良い。福崎エルデホールと言う所はけっこう有名なホールらしく、ミュージシャンなら一度は訪れてみたいところだそうだ。そして竹童さんのトークが始まり津軽三味線についての説明や弾き方の説明など。この竹童さんのトークがこれまた良いのです。まるではなし家のようにテンポのいい喋りでお客さんも常に笑いが絶えない。竹童さんは新潟県の出身だが、津軽三味線では大御所の初代高橋竹山の直の弟子でその竹山の話なども聞かせてくれる。続いてあいや節という曲。この曲は新潟の佐渡おけさが元になってると言う説があり、曲中に佐渡おけさのメロディーを入れて演奏。続いて「十三の砂山(とさのすなやま)」と言う曲を。テンポが速くて力強いと言う印象が多い津軽三味線、でも実はそうではない曲が多く、この十三の砂山は津軽三味線の中でも一番ゆっくりな曲だと言う。さすがにワシも聞いた事がある曲だった。ここで津軽三味線からミニチュアの三味線のようなものに持ち変える。それは胡弓で、日本の胡弓は三味線のそのままの形で素材も全て三味線と同じでそれを弓で弾く。ここでやった曲がなんと、おわら風の盆で有名な越中おわら節。風の盆は本来地元の人しか参加出来ない祭りだが、特別に参加しているのだそうだ。まさかこのライブでおわら節が聴けるとは。今までの迫力ある津軽三味線の音から打って変わって会場中が今度はウットリモードに。そして最後に津軽三味線の即興曲。三味線のテクニックを駆使して奏でる即興曲の中で胴ではなく棹の部分で弾いたりバチの後ろで弾いたりと特別サービス満点。こうして第1部のステージが終わる。終わってビックリ。時間は7時50分。てっきり5曲ほどしかやってないので20分程度しかやってないと思ってたら50分も経っていたとは。本当にアッと言う暇もない程の時間でした。これほど時間を感じさせないライブは初めてです。素晴らしい演奏もさることながら流れるようなトーク、会場全体を包み込むこのステージ進行はホント予想外の出来事でした。この竹童さんのライブは是非ともまた行きたいです。一部が終わってからしばらくは会場のどよめきが止まりませんでした。青森出身ながら初めて聴いた津軽三味線のライブ。こんなにもいいステージが聞けて最高でした。そして10分間の休憩を挟んで第2部は琉球三味線の新良幸人ライブ。あんなにすごい津軽三味線のライブと新良幸人のライブが一緒に見れるなんてどれだけ素晴らしいライブなのかと。1部の終わりに実は竹童さんは昔からの新良幸人のファンでいつか一緒にステージに立ちたいと思っていてこの日にようやく夢がかなったと。竹童さんはプライベートで新良幸人のライブにも何回か行っててこの日に初めて楽屋でサインをもらって喜んでたというお話も。そんな2部の新良幸人ライブ。詳しい内容は三線専用の別館ブログの方にあとで書くとして、新良幸人のライブの最大の魅力があの歌声とこれまた最高のトーク。竹童さんとタイプは違うけど新良幸人もトークの為にライブに行くようなものなんです。そんな新良幸人のいつもながらの笑いたっぷりのライブが終わり、最後は待ちに待った琉球三線と津軽三味線のセッション。この時に曲を始めようかと言う時に「へば」と二人で言っていたが、「へば」とは津軽弁、南部弁共に「それじゃあ」と言う意味。「それじゃあ行こうか」が「へば」。この言葉が分かったのは会場中でおそらくワシだけだったろうと。一曲目は竹童さんが胡弓を取り出して八重山民謡の「月ぬ美しゃ」あの新良幸人の代名詞と言う曲が竹童さんの胡弓とセッションで聴けると言うこんな幸せを体験してよいものでしょうか。その音色と歌声の美しさと言ったら本気で開いた口が開いたままでした。そして最後は三線と津軽三味線の即興対決。最初はお互いに色んなメロディーを掛け合いしつつ途中から両楽器のアドリブ同士のセッション。北と南の文化の違う楽器が元々は同じルーツの楽器である事が証明された瞬間。こうして高橋竹童&新良幸人の記念すべき初セッションライブが終わりました。こんなすごいライブが2000円とは。これはあそこまで行く価値はありすぎてむしろもっと金を払っても全然文句ないですよ。欲を言えば、最後のセッションの時に新良幸人が自分の指の爪で弾いていたせいか、PAのせいかは分からないが力強い津軽三味線の音に三線の音が完全に負けてしまってほとんど聞こえなかった事とセッションの曲をあと2曲ぐらい聴きたかったかなと。でもそれはお互いの練習等、スケジュールの都合があるのでこれから何度かこのようなステージをやって増やして欲しいなと。三線と三味線、音楽ももちろんだけど、お互いのトークの交わりも最高でした。新良幸人が竹童さんの話が上手すぎてあんなに上手ならはなし家にでもなればいいのに・・・・とも言ってましたからね。このライブが終わってからワシにとってのかなりの大誤算が。なんと、ロビーに売っていたCDを買うと帰りにサインをもらえると言う。新良幸人のCDにサインして欲しいのは当たり前だけど、何が大誤算かって、そこに売ってたCDはワシは全部持ってたんですよ。サイン欲しさに同じのをもう一枚買おうかと悩んでいたけど、新良幸人のサイン入りCDはこれから先もチャンスはあるだろうからこの記念すべき二人の初セッションライブに参加出来た想い出に竹童さんのCDを買ってサインしてもらいましたよ♪なんか、脳天にハンマー喰らったような衝撃のライブでしたが、もしこのライブが他の地域でもやるならばかなり無理をしてでも行く価値はありますよ。ちなみに六弦の世界と書いて「むげんの世界」と読むそうです。そんな楽器の無限の可能性を見られたライブでした。思わずワシも津軽三味線でもやりたくなったけど、今はまだ三線やエイサーや釣りや甲子園や子ザルやらに忙しいので落ち着いたらいつかやってみようかなと。めざせ二刀流。
2007年03月18日
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家はりんご農家?青森出身と言うとほぼ聞かれるこの質問。何度かここでは書いてますが、ウチは青森県でも八戸市と言って、太平洋側なんです。りんご、ねぶた、津軽三味線等、普通の人がイメージする青森っぽいものは八戸とは全く反対の日本海側の津軽地方な訳です。八戸は南部地方と言うんです。でも同じ青森だろ。と言う人がほとんどだと思いますが、この津軽と南部、ワシが大阪に出てきてから感じる東京と大阪ほどの違いがあるんですよ。だいぶ前に、所ジョージの「目がテン」と言う番組で青森県は津軽と南部でどうしてこんなに違うのかと言うことも放送された事がありました。まず最大の違いは、太平洋と日本海と言うこと。実は本州では一つの県に太平洋と日本海があるのは青森だけで、したがって獲れる魚も違います。雪は西からやってくるので津軽地方は大雪で有名ですが、その雪は八甲田山でほとんど降って南部地方は冬でもそんなに雪は積もりません。その代わり超寒いですが。だので、小学校の授業では津軽はスキー、南部はスケート。また、津軽地方は川が流れて出来る稲作、南部地方は火山灰が積もった土なので畑作。と言うように、同じ県ですが風土気候が全く違うのです。ちなみに、夏は南部地方にはやませと言う湿った冷たい風が吹くので日光が遮られるので南部の人間の方が色が白いと言う話です。人の性格や言葉もだいぶ違うんですが、どっちみち他の地方の人には分からない言葉なのでそれは良しとしましょう。八戸の(戸)は昔の馬の産地を表す場所の事で一戸から九戸まで(四戸はない)あるが、一戸、二戸、九戸が岩手で 三戸、五戸、六戸、七戸、八戸が青森にある訳です。元々、津軽は青森ですが、八戸は青森南部から岩手県北あたりの文化と一緒なので文化が違って当たり前なのですが。しかも青森と八戸の間は高速が通ってなく、行くのにとても不便なのです。車で1時間半から2時間ほどかかるのですが、そんな理由もあってか八戸の人間は津軽地方にはあんまり行くことはなく岩手県の盛岡に行く方が多いです。したがって、ねぶたを見たことがない八戸人も多数存在してます。わざわざあの混んでる時にそんな時間をかけて行く事はないし同じ時期に八戸にも立派なお祭りがあるし、きっとワシもこれからも行く事はないでしょう。だので、私は津軽三味線と言うのも生では見た事がありませんでした。CDやテレビでは聞いたことはありますが、地元にいる時は本物は見たことがありません。生まれて初めて見たのは大阪駅の近くの歩道橋でストリートで津軽三味線をやってる人でした。ワシが三線をやってると、「青森の人だから三味線には慣れてるよね~~」とか言われるけど、全くもってそんなことはありません。結局、何が言いたいのかと言うと、明日は人生初のプロの本物の津軽三味線を聴きに行くんですよ。しかも兵庫県福崎町。新良幸人の三線と津軽三味線のコラボ。超楽しみです。
2007年03月15日
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配達先のセンターの所長さんの綺麗にハゲあがった頭を配達に行くたびに一度でいいから「ペチンッ!」と叩いてみたい衝動にかられているワシは、この日曜に久々に沖永良部エイサーの舞台に参加してきたんですよ。約一年ぶりの参加なんですが、その一年にウチのエイサー隊もかなり素晴らしい出来になりましたが、やっぱり沖永良部エイサーを見ると鳥肌もんです。そんなすごいエイサー隊の地謡をやってるなんて自分でも信じられませんからね。今回は結婚式の会場での演舞だったのですが、グランドなんとかこんとかホテルと言う所がこれまたすごく、高級そうなソファーに座ったら驚くほど沈んでビックラこいてしまった事はともかく、久々にメンバーに会ったのですが、初めて見る女性が二人いました。とても若そうな感じできっと高校卒業したぐらいのフレッシュギャルズなんだなと思って見てたら、これが踊りも驚くほど上手なんですよ。やっぱりこのエイサー隊はすごい人が多いな~~~~と感心するばかりです。そんな本番終わってからの帰り道、そのフレッシュギャルズ二人と近くの駅まで一緒に歩いた時の事でした。ワシ「君達すごいね~~~~高校のときからやってたの?」ギャルズ「あ、いや、・・・・・・・」ギャルズ「まだ中学生です・・・・」うそぉ~~~~~~~~~~~~~んそりゃあ若いわけですよ。フレッシュな訳ですよ。ギャルズところかギャートルズよりも若いじゃないですか。ワシ「え!?どれぐらいエイサーやってるの?」中学生「私は小学一年からでこっちは小学三年からです。」うそぉ~~~~~~~~~~~~~んってことはもう10年近くのキャリアな訳ですよ。その歳で。ワシ「曲のレパートリーってどれぐらいあるの?」中学生「え~~~~~~~っと・・・・・」中学生「数え切れません・・・・・」うそぉ~~~~~~~~~~~~~んせめて、せめて「10曲ぐらいかな?テヘ♪」と言って欲しかった・・・・・そりゃあそれだけキャリアがあればものすごい数になってるんでしょうね。だって、このエイサー隊に会うたびに知らない曲やってますから。ワシ「中学生で大太鼓やるのってキツくない?」中学生「あ、でもあれは軽い方ですから。」うそぉ~~~~~~~~~~~~~ん先月ワシも大太鼓を本番でやって予想以上に疲労困憊でもうエイサーの卒業証書を提出しかけた程だったんですよ。しかもその女子中学生のうちの一人はワシより背が高いと来てるんですよ。結局、その中学生にワシが唯一勝てたものは帰りの電車の乗り継ぎの仕方をワシの方が知ってたと言う事だけだったと言うお話ですよ。
2007年03月13日
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アメーバビジョンのひよざえもんの「どこがかわったかな?」にすっかりハマっていたワシに、会社の課長がこんな事を言ってきたんですよ。「あ~~~李君、21日のチケット来たからね。」はい?21日?3月21日ですか?3月21日と言えば春分の日じゃないですか。しかも水曜日だと言うのに仕事が休みの日じゃないですか。しばらくイベント続きで忙しいのでこの日はゆっくり家族サービスでもしようと思って子ザルさんと一緒にお出かけでもしようと思ってる日じゃないですか。そんな日になんのチケットですか?あぁ、アレですか?たまには家族で映画でも見て来いと言うのですか?良いじゃないですか。キャラメルポップコーンなんか買ってコーラでも飲みながら久々に映画でも見るなんて。でもね、うちの子ザルさんはまだ映画館に入れるような年齢じゃないんですよ。恋の映画を見てもイロハもまだ分からない年代なんですよ。違うんですか。あぁ、アレですか。USJに家族で行って来いと言うのですか。ワシはUSJの年パスを2年間持っててほぼ毎週末通ってた時期もあったんですが、もうかれこれ何年も行ってないので新しく出来たジェットコースターどころかスパイダーマンにすら乗ってないんですよ。それじゃあ久々にみんなでアトラクションでも楽しみましょうか。でもね、うちの子ザルさんはまだ乗り物に乗れるような年齢じゃないんですよ。ジュラシックパークどころかスヌーピーのコースターにも乗れないんですよ。ウッドペッカーがどれかも分からない世代なんですよ。ウッドペッカーはどの世代も分からないと言う噂もありますが。USJに行ってもマンボー君と戯れるしかないんですよ。もういないと思うけど。違うんですか。あぁ、アレですか。日本から出たことがないワシが本気で計画まで立てていく予定だった唯一の海外、シルクロードへ行って来いと言うのですか。あとはチケットを取るだけでいつでも出発と言う所まで計画してたのに母親や妹から反対を喰らって結局行かなかったシルクロード。そこに行って来いなんてなんて気が利くんでしょう。やっとこれで行けるんですね。カシュガルのバザールに行けるんですね。タクラマカン砂漠をバスで丸一日横断出来るんですね。でもね、シルクロードって普通に周っても西安から国境まで一週間以上かかるんですよ。飛行機で主要都市だけ周っても3日はかかりますよ。でもそれじゃあシルクロードへ行く意味がないじゃないですか。それを3月21日だけで行くなんて無理な話じゃないですか。それじゃあ西安に着いたらもう帰らなきゃないじゃないですか。もっとじっくり行かなきゃダメダメじゃないですか。だので、今回は丁重にお断りしてまた時間があるときに改めて誘っていただこうと思ってたら、「アレだよ、例の合唱のコンサートのチケットだよ。」はい?合唱?コンサート??確かにワシは昔吹奏楽とオーケストラやってましたよ。でも合唱はやってませんよ。今は三線やってますが、唄うのは一人なので合唱はしませんよ。それともアレですか?合掌と間違えてるんですか?それならワシはお遍路に行ってるので分かりますよ。またこの春にお遍路に行きますからね。でも合掌にチケットって・・・・・はっっっっ!!!!!!!!!かれこれ数週間前、そう言えばこんな会話をしてました。なんでも、会社の取引先の方が合唱のグループに入っていてワシが音楽をやってるからと言ってそんな話を会社の上司が持ちかけてきたんです。その時にあーそーですかーすごいですねーへーきいてみたいですねーなんて受け答えした記憶があります。そう言えば空返事してたような気がします。と言う訳で、ワシは参加表明したそうです。返事には注意しましょう。
2007年03月10日
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タカアンドトシはどっちがタカでどっちがトシなのか、またはタカアンとドトシと言う二人なのかがまだ分からないワシは、湯浅美味奇行に行った時に湯浅から更に海岸沿いを南下して由良町の西端にある白崎海洋公園にやってきましたよ♪この白崎はその名の通り、白い石灰岩がたくさんある岬なんですよ♪以前もここに来たのだが、その時は曇っててあんまり雰囲気が分からなかったが今回は晴れる予報だったので晴れた白崎に来て見たいと想い続けてようやく念願かなってみんなで来れる事に。青と白のコントラストがまるでエーゲ海のようですね♪海岸にも降りれてこの辺は海もかなり綺麗なので久々に時間を忘れて綺麗な海を満喫しましたよ♪そして今回は子ザルさんも一緒だったんですが、考えてみたら子ザルさんと一緒に出かけた中ではこれが一番遠出。しかも子ザルさんにとっては初めての海。海には美味しい魚さんがいっぱいいるバブね♪子ザルさんは将来きっとワシの後をついで漁師の道へ進むのだろうと期待を胸に。ちなみにこの白崎海洋公園、http://www.naxnet.or.jp/~shira/ダイビングで有名なスポットなんですが、公園内には最大で15人泊まれるログハウスがあり、しかも近くには衣奈や戸津井、大引といった釣りの好ポイントもあるのでエイサー合宿にも良いかと。が、車でしか来れない&温泉がないのでもうちょっと吟味する必要がありそうです。でもホント良い場所ですよ。
2007年03月08日
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電磁波の影響の話はどうなったのか、それを考えると夜も眠れない日々が続いてますが、たまには気晴らしでもしようと思い久々にみんなでドライブにでも行って来ました。もう3月。今年は暖冬とはいえ、3月4日に最高気温が20度を超えるとは。これだけ暖冬なので花の咲くのも早まっているとのこと。と言う訳で、前に桃の花を見に行ったけどまだ咲いてなくて見れなかった和歌山県の桃山町へ。2月下旬頃から咲きはじめるという桃の花。ウメもかなり早い段階で満開だったので今年はこれだけ気温が高いので満開の桃の花を堪能できると思っていってみたら、またもや咲いてませんでした・・・・大阪城公園のスモモの花は満開だったのに。。。。そんな訳で、早くも目的が無くなったのでとりあえず海の方にでも行って見ようと思い、久々に湯浅へと行ってみたら何やら旗が立ってたので見てみると、シロウオまつりがやってました♪そう言えばだいぶ前に湯浅に来た時にそんな祭りがあったのを知って、いつかはこの祭りに来てみたいと思ってたらまさか偶然にもその日に来れるとは。しかもなんと、先着100名はシロウオの踊り食いも出来るとのこと。一度はシロウオの踊り食いをやって見たかったので早速車を停めて祭りへと。小さな町の小さな祭りだけど賑わってましたよ♪が、11時から始まったこの祭り、12時ごろに着いたのにもうシロウオは無いとのこと。それでもどこかの店でシロウオの踊り食いを出来ないかと訪ねてみたけど、他に食べれる店も無いと。シロウオが食えないシロウオ祭りってのもどうかと思ったけどまぁ、それは来年以降の楽しみにして、以前に湯浅に来た時に食べようと思ってたけど店が閉まってて食べれなかったシラス丼を食べに行く事に。かどやさんですよ♪さすがに祭りの日だけあって今回は開いてた。頼んだのはもちろん、刺身定食にシラス丼ですよ♪さすがシラス丼で有名な店だけあって予想以上に美味い♪シラスはけっこう柔らかめで塩気が少なめだが、湯浅のたまり醤油をベースに使ってる秘伝のタレとの相性バッチリでふんわりしながらもシラスの風味が口中に広がります。これは家庭ではちょっと再現できない味ですね。そして、湯浅と言えば忘れちゃいけないたこ焼き屋さんですよ♪湯浅のたまり醤油を使ったここのたこ焼きは香ばしい匂いが食べる前から満腹なはずの胃を刺激してくれます。コレを食べなきゃ帰れません♪大阪に住んでながらもワシの中でのたこ焼きナンバーワンに君臨し続けるここのたこ焼き。おなかはいっぱいなはずなのに12個入りを一人1パック軽くたいらげてしまう。そうして祭りで買って帰ったシラスとホタルイカの釜あげと湯浅のたまり醤油で家でも特性シラス丼食べましたよ♪美味しいものがいっぱいの湯浅。あとは魚が釣れれば文句ありません。
2007年03月05日
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そんなふーみんの所に、あなたのSM度検査SM度チェックこんなのが載ってたんですよ。だいたいね、こう言うのはどんな人にでも当てはまるようになっていて当たったような感覚になってあることないこと適当に言われてうわーすごいーとか話題になればいいようなものばっかりでこういったなんとか占い系と言うのはワシは信用してないんですよね。何しろ昔、犯罪占いと言うので貴方が犯しそうな犯罪ってのが強制わいせつ罪と公然わいせつ罪になっていまだに嫁さんにその事を言われてますからね。いまだにその占いを怨んでますからね。そんな信用できないようなものをやる訳がないでしょ。と思いつつもちょっとやってみました。結果、○○○さんはSS です!SSとはつまり,かなりのSだと言うことです。スーパーSとでもいいましょう。世の中でまさか自分が縛られるなんて事ないと考えているようです。そんな極Sさんは日常生活でいたずらが好きでそこで知らず知らずの内に快感を得ているでしょう。中には確信犯の人もいるかもしれませんね。 ○○○さんの開運一人称は、「ワシ」です! ○○○さんは精神的サド です! ● 精神的サドさんのあなたは、小動物のように、愛嬌があって、いつもちょこまかと動いている人です。笑顔を忘れないので、特に異性には、幅広い年齢層から好意をもたれます。けれど、顔はにこにことしながらも、警戒心が強いので、危険を感じる相手との距離は上手に保ちます。計算のきくところがあるので、ビジネスをすると、ほどよい成功をおさめるでしょう。自分では気づいていませんが、下着に穴があいていることがよくあるので、注意しましょう。精神的サドなアナタは、相手に怪我をさせたりするのは好みません。相手を精神的に追いつめるのが好きなのです。しかしセックスなどは極めてアブノーマルで、変態的な傾向があります。相手が引かない程度にしておきましょう。 ● ○○○さんの心のふるさとは、屋久島です。 なんて言うかね、超大当たりだぞコノヤロー
2007年03月03日
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いやはや、何年ぶりでしょうか。八戸を離れてもうすぐ10年。と言うことは、最低でも10年はもうお会いしてませんでした。いや、会うことは会ったんですが、お口にする事がありませんでした。ホントお久しぶりです。毛ガニさん♪地元にいた頃はカニと言えば毛ガニの事で、タラバやズワイなんてほとんど食べた事がありませんでした。ワシの記憶が確かなら、ロシア産のズワイを一回だけ食べただけです。タラバに関しては函館朝市の試食で一回。それほどカニと言えば毛ガニしか食べてなかったワシですが、八戸を離れてからは全く、大阪に来てからはズワイしか食べてませんでした。そう言えば西表にいる時はガザミやヤシガニも食べましたが。この毛ガニは嫁さんの両親が網走から送ってきてくれたものですが、毛ガニってこんなに美味かったか!!!!と驚いております。繊細ながらもカニ本来のしっかりした味わい、うなるほど濃厚なカニ味噌、小さい足ながらもすみずみまで身が行き渡ったサービス満点のバディ。この味をすっかり忘れていたせいか、昔は当たり前にこれほど美味いものを食べていたのかと。あぁ、魅惑の毛ガニさん。次にお会いできるのはいつの事でしょうか。
2007年03月01日
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