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タイトルどおりですが、やなわらばーって知ってますか?やなわらばーとは、石垣出身のギターと三線の女性二人組みのユニットで、http://www.ya-na.net/index.htmlジャンル的には沖縄音楽とJ-POPの中間ぐらいなんですが、今ワシはこのやなわらばーにスッポリとハマってる訳ですよ。元々やなわらばーと言う名前だけは聞いたことはあったけど、どんなグループでどんな唄を歌うかは知らなかったけど先週、いつもはトラックで新良幸人のCDかAMラジオを聞いてるのだけど、急遽交通情報を知りたくて普段は全然聞かないFMラジオを色々チャンネルを変えて聞いてたんですよ。そしたらどこかの曲の番組にこのやなわらばーがゲストで出てた訳です。その時に初めて女性二人のユニットだと知った訳です。その時は唄はすでに終わっててトークしか聞けなかったのですが、そのトークがとても面白くて、天然キャラぶりが非常に気に入って、その日の夜にミュージックステーションに出ると言う話を聞いてワシにしては何年かぶりにミュージックステーションを見た訳ですよ。そのミュージックステーションをみて何より驚いたのが、司会の生島ヒロシがいなくなっていたと言うことだったんですが、実は初めて青森で朝日放送が入ったのがワシが高校3年の時で、その時に初めてミュージックステーションを見たんですが、その時はタモリと生島ヒロシでやってたんですが、てっきりその時がミュージックステーションが始まったばかりだと思ってたらそれは単に青森で放送されたのがその時が初めてだったというだけでその4年ほど前からこの番組はやっていて最初の司会が関口宏と早見優だったと言うことはこの際関係なく、その久々にみたミュージックステーションでやなわらばーの新曲、「夢を見た」を聞いてものすごく衝撃を受けたんですよ。早速次の日に梅田でミニアルバムの「青い宝」を購入。でもうすっかり虜になってる訳です。なんていうか、こんなにすぐに心の中にすっと入ってきたアーティストって初めてだったんですよ。心を突き抜けていった。そんな言葉がまさしくそのままでした。その理由の一つが唄声にあるんですが、石垣出身と言うだけあって、普通のJ-POPの歌い手さんとは違って、沖縄独特の真っ直ぐに通る声。民謡の唄い方とはちょっと違うけど、島人が持ってる、大和の人間には絶対に真似が出来ないあの光の様に突き進んでいく唄い方。そんな唄声がレーザー光線のようにワシのハートを打ち抜いて行ったんですよ。中学の時から音楽を始めてもう人生の半分以上音楽と付き合って数々のジャンルの無数の曲を聞いてきましたが、こんな一聴き惚れしたのは初めてでした。そんなやなわらばー。6月24日に千里セルシーで「夢を見た」の発売記念ライブがあり、その時にCDを買うとサインしてもらえると言うのでワシは子ザルさんと嫁さんとワンワンと行ってきます。そして、10月21日。大阪ドームでの琉球フェスティバルに出演するそうです。その他の出演者は今のところ、金城実 知名定男 山里ゆき 金城恵子 加治工勇 新良幸人 ネーネーズ 下地勇 よなは徹 貴島康男 池田卓 鳩間可奈子 やなわらばー かりゆし58 他となってますが、一般人でも知ってるようなビッグネームはネーネーズぐらいしかいませんが、ここではお馴染みの新良幸人や世界ただ一人の宮古弁シンガーソングラーター下地勇、ワシが新良幸人の次に参考にしてる本島の最有力若手のよなは徹、西表の舟浮という知る人ぞ知る集落の出身の池田卓にキャラが最高の鳩間可奈子と、ワシ的にはかなり見所満載の今年の琉フェス。参加がパーシャクラブではなく新良幸人になってるのがちょっと気になりますが、行きたい方は土曜の昼までに連絡くれればアリーナ席を予約するので是非とも行ってやなわらばーのその唄声に魅了されましょう。
2007年05月30日
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奈良県五條市の話がこのカテゴリで合ってるかどうか疑問が多少残りますが、日曜日に実は奈良県に行ってたんですよ。しかも五條市に。奈良と言っても大阪や和歌山のすぐ近くのなので家からはすぐなんですけどね。毎年5月の最終日曜にこの五條市で行われる関西でも屈指のフリーマーケット市、かげろう座にやってきましたよ♪このかげろう座のすごい所は、五條市が全面的に開催してるので五條の歴史ある街並みをそのまま会場にしてものすごい規模でフリーなマーケットをしてるんですよ。情緒あるフリーマーケットですよ♪古いのでは江戸後期あたりから建ってると言う五條の歴史街道。その通りにお店が並んでるんですが、普通はある一角だけやってて意外にすぐ終わるというのがありますが、このかげろう座は本当にずっと続いてますよ・・・・・ワシも時間に限りがあったのでメイン通りは結局途中までしか見れず、違う通りのお店を巡ってました。お店のある通りを外れると人が少なくなるのでいにしえの街並みをまったり堪能できますよ♪五條市といえば吉野川。吉野川と言えば鮎。鮎といえば鮎の塩焼きですよ♪ちなみに吉野川は奈良県での呼び方で和歌山に入ると紀ノ川になります。だので、この五條市までが吉野川でお隣の和歌山県橋本市からは紀ノ川になります。そんな吉野川の鮎を食べようと思ったけど、それは帰りの楽しみに取っておいて、とある会場の近くにあったペルシャ料理のお店で食べる事に。チキンケバブですって♪お隣にはメキシコ料理の店もあったり。そんな日本の歴史ある街並みで異国の料理を食べれると何か聴こえてくるじゃないですか。その音がする方に行って見ると、どこかで見たことある人たちが。そうだ、以前に横浜や神戸のポルトバザールで見かけたスティールパンのバンド、「ぱ」なんとかさんでした♪しかもこのぱなんとかさん、ワシが以前在籍していて一緒に行ってたワンワンも在籍していてしかも嫁はまだ在籍中と言うバンドだったんですよ。と言う訳で、久々にパンプルのライブを見にいったんですが、とっても楽しかったですよ。低音が厚みを増したのでテナー不足もそんなに気にならず、曲のジャンルも多彩になっていてアレンジも一層凝っていて聞いてた飽きないのであっという間でしたよ。パノラマ曲も長い長いと言ってたけどワシは全然長く感じませんでしたよ。去年、おととしあたりのは長かったですが。そして、このかげろう座ライブには本当に久しぶりに会う松阪のマホ一家も来てたんですよ。1年以上会ってなかったですからね。ワンワンといつも「そろそろ松阪に会いに行きたいなぁ」と噂をしてたので願ってもないチャンスでした。マホちゃんも圭ちゃんも大きくなっていていつもどおりに元気で何より。そんなマホちゃんがかぶってた帽子を見るとUSJでやっていたジュラシックジャムのメンバーのサインが。その日付を見ると2002年。もうあれから5年経つんですね。と言うことはマホ一家との付き合いももう5年。ワシが大阪に来てからの知り合いで今でも続いてる中では1番古い付き合い。数少ない家族ぐるみでのお付き合い。お互いに忙しくなって会う機会も減ったけど、こうやってまた一緒に過ごせたのは本当に嬉しかったです。ワシはこのかげろう座にはライブでは出た事はあったけど、その時は忙しくてお店を全然見れなかったので今回初めてフリーマーケットを堪能したんですが、ウチの家族とマホ一家とワンワンで怪しい骨董屋を見たり台湾の美味しいウーロン茶を飲んだり春巻き買って食べたり重要文化財の家を探してウロウロしたりパンプルのライブを楽しんだり、とても賑やかに楽しく過ごせました。今度は是非とも松阪に行って焼肉食べたり志摩のパルケエスパーニャツアーなんかも行きたいものです。そんな楽しい時間も終わり、帰るときになって吉野川の鮎の塩焼きを食べ忘れてて行ったらもうお店が閉まっていたと言うお話ですよ。来年は先に食べましょう。
2007年05月28日
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1番札所、霊山寺から車だとあっという間に着いてしまう次のお寺、2番札所の極楽寺さんにやってきましたよ♪山門をくぐってみてビックリ。中庭がとても広いお寺でしたよ♪このお寺は安産や子授でも有名と言う事で、子ザルさんを抱いて出迎えもしてくれました。どうもこんにちわ♪サル君ようこそバブ♪そして、このお寺の見所は、お釈迦様の足跡を祭る仏足石。お釈迦様って足大きいんだね♪お釈迦様が入滅して500年ぐらいはお釈迦様を像として作ることは不遜と考えられていたのでこうして足跡として残したそうだ。この仏足石はだいぶ新しいもののようだが。このお寺に入ってひと際目を引かれるのが、弘法大師さんが植えたといわれる樹齢1200年と言う長命杉。子ザルちゃんもこれぐらい大きくなってね♪この長命杉のご利益を授かるには杉に縛られた紅白の綱を引っ張って霊気を授かると言う事だったのだが、それは後から知ったので霊気を頂くことは無く次の寺へ向かったのでした。2番札所、極楽寺さんでした♪
2007年05月26日
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と言う訳で久々の八十八サル。本来なら一番から周るのだが、ワシは高知から周ったので順番がバラバラだったので今回ようやく1番から周る事に。1~10番は親父が以前に一人で周ったのだが、その時は納経というものを知らずに周ったので今回ワシが代わりに納経をしてもらいに行く事に。ワシも1~10番は初めてだったが、今回は初お遍路の嫁さんと子ザルさんも一緒に。子ザルさんは生後7ヶ月にしてお遍路デビューとなりました。この日は本当は12番まで周ったけど、11番からは前回書いてるのでここでは10番までのご紹介。と言う訳で、5月3日。母親の命日に行こうと決めていたのだが、狙い済ましたかのような晴天。GW真っ只中だけあって行きの高速は車がいっぱい。淡路島のSAも満車状態。明石大橋、大鳴門橋を越え前日に行ったばかりの四国入り。四国の玄関口、鳴門へ。高松道板野ICから少し行ったところにある1番札所、霊山寺(りょうぜんじ)さんにやって来ましたよ♪3回目のお遍路にしてようやく1番札所。さすがに1番だけあって人がいっぱいでお遍路グッズもたくさん売ってますよ♪そうしてこれからのお遍路の安全も願いお参り。子ザルちゃんも元気でいれますように♪本堂の中は明かりが幻想的で落ち着きますよ♪本堂の横には死者の供養に割り当てられたと言う不動、釈迦、地蔵、弥勒、薬師像などの等身大の13体の石像が祭られてますよ♪やあ、サル君、良く来たね!そしてここでも恒例の坊主と写真。 1番札所、霊山寺さんでした♪こうしてようやく1番目のお寺のお参りを済ませたおサル一行は2番札所へと向かったのでした。
2007年05月24日
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そうして狙っていたみそカツラーメンを2軒連続で空振りしてしまったおサル一行は、気を取り直して今度こそみそカツラーメンを食べる事に。休業していた春野町の広岡店からちょっと行った所にある、土佐市高岡の豚太郎高岡店さんにやって来ましたよ♪ここは前に良い評判を聞いたとかじゃなく、ただ単に近くの豚太郎を聞いたらここを教えられてきたのだが、この店閉まってたらどんな日記にしようとは思ってたが開いてて良かった。この店は鉄板が付いてるテーブルが並んでるスタイルでお好み焼等、色々焼いて食べれるお店。でも豚太郎なのでもちろん頼んだのは、みそカツラーメンですよ♪全然期待しないで入った店だったんですが、これが、美味かったんですよ。けっこう濃厚な味噌スープにけっこうな量のにんにく。前に行った自由軒程ではなかったけど、かなり近い感じの濃さでした。まさしく北国の味噌ラーメンに近い。こってり味噌ラーメン大好きのワシにはかなり満足な味でしたよ。強いて言えば、カツがちょっとアレでしたが、それでもちゃんとスープとカツの相性も良く、かなり満足いく内容でした。それに、最初に頼んでた餃子もこれまた美味かったんですよ。こんなに美味いなら写真撮っておけば良かったと。ラーメンも餃子も前に行った仁淀川の河口の近くのお店とは全くもって別物でしたね。店によって味か違うとは聞いてたけど同じ名前のチェーン店でこんなに全然違うものが出てくるとは・・・・特になんの評判も聞かない店でこんなに美味しかったのだから評判の良い豚太郎がますます気になります。次回行った時にまたチャレンジしてみましょう。そんな訳で、おなかいっぱいになった後は恒例の仁淀川河口で釣りだったんですが、どうやらあそこには魚がいないようです。メーター級のシーバスやアカメがいると言うのはどうやら幻だったようです。そしてトラックで寝ることに。本来なら朝も早く起きて釣りをと思ってたけど次の日は朝高知を出てそのまま鳥取に行ってから家に帰るという予定だったのでちゃんと寝ておこうと思い、釣りはせずに普通に起きる。おはようございます♪一応助手席から運転席にかけて寝ることは出来るのだが、それだと足が伸ばせなくて一晩寝るのは辛いのでおサル達を運転席で寝せてワシは昼に大歩危のモンベルショップで買ったスリーピングマットとシュラフでトラックの荷台で寝たのだが、こんなに気持ちの良い朝ならテント張って寝ておけばよかった・・・・・あぁ・・・土佐湾を望む朝は最高ですな・・・・今度来た時は釣りはそこそこにして浜でキャンプして過ごそうと心に誓い、朝に荷物を積み込んで瀬戸大橋を通って岡山へ。岡山から国道で津山を通って鳥取へ。この53号線の津山~智頭間がこれまた景色の良い道路で時間さえあればゆっくりしていきたい所。そして鳥取で荷物を降ろして帰りは佐用でホルモン焼きうどんは食べずにそのまま大阪へ。家に戻って疲労を癒す間もなく荷物を準備して次の日は徳島へお遍路に出かけたのでした。と言う訳で次回からは久々の四国八十八サルシリーズ。
2007年05月22日
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そうしてとある目的にひたすら向かっていくおサル一行。早明浦ダムを出発して国道439号線を走り続け途中、194号線から県道18号線に入ると仁淀川の上流に出るよ!!仁淀川には何度か訪れてるが、いつも河口付近にしか行ってなかったので上流付近は初めて。さすがに四国の川。綺麗で雰囲気が良く魚が釣れそうなポイントがいっぱいです。いつかここでも釣りしたいね!そうして県道18号線から国道33号線へ入り、その33号線を若干北上した所に今回の最大の目的地が。そう、前に高知で食べて驚くほど感動した自由軒のみそカツラーメン。その自由軒の本店が高知の郊外、越知町のこんな山奥にポツンとあるのです。会社の人に言わせても、ネットで評価を見ても自由軒ならやっぱり本店行きなさい!との事だったので、今回は釣りをする時間を減らしてでも遠回りしてこの本店に来た訳ですよ。そしてついにお店に到着。そしたら、臨時休業でした・・・・・ってバカ!!ちゃんと休業日を調べて行ったんですよ。月曜が休みだと言うから火曜に行ったんですよ。 まぁ、いくら嘆いてもお店が開く訳ではありません。また高知に来る機会はあるのでその時まで楽しみはとっておこう。そして気を取り直して、以前ここで書いた高知では超メジャーなラーメン屋チェーン、豚太郎。その豚太郎の春野町の広岡店がとてもオススメと言う情報を頂いていたのです。春野町と言えば、この自由軒本店から仁淀川河口に釣りにいく途中。それならちょうどその評判の良いお店を通って行くわけですよ。そうしてお腹を減らして豚太郎さんにやって来ましたよ。そしたら、本日休業でした・・・・ってバカ!!なんですか?この仕打ちは。どうやら話によると、月曜日お休みのラーメン屋が多く、ちょうど前の日の月曜が祝日で営業してたので次の日の火曜日を代休にしてる店が多いとのこと。しかし何も年に2、3回しか来れないのにそんなタイミングにあたらなくても・・・・・そうしてすっかり気を落としたおサル一行は、近くで何か食べれる所を探して彷徨ったのでした。
2007年05月20日
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気が付いたらこのブログも3周年を迎えていて、その事をすっかり忘れてしまっていたので、3周年記念の豪華プレゼントは来年に持ち越しに致します。そんな訳で、久々の大歩危に満足したおサル一行は、いつもならここからそのまま仁淀川の河口へ行って釣りでもするのだが、今回は釣りのほかにもう一つ目的があったので、大歩危に行った後は32号線で高知市内へは行かず、大豊から439号線へ。高知県の北部の山奥を走るこの国道。目的地へ向かう途中に立ち寄ったのが、四国の水がめ、早明浦ダムですよ♪早明浦ダムと言えば数年前に雨不足のときにニュースで何度も貯水率が低くなって話題になってたダム。せっかくこの辺まで来たので貯水率がどうなってるかとても気になったので見に来ました。水はありましたよ♪しかしこの時期にどれだけ水があればいいのか分かりませんが。さすがにかなりの山奥のダムだけあって、ものすごく静かで良い所です。あぁ、静かな湖畔の森の陰から・・・・何より、人が少ないので静かにしたい時にはとてもよい場所です。久々にこんなに音が少ない場所に来た気がします。とりあえず今すぐ水不足の心配は無いので安心してこのダムを出発して更に国道を西へ進んでいると途中に良い川があったで~~~四国と言えば海沿いの街のイメージが強いですが、こういう山奥の山と川の景色が実は良い所がたくさんあります。周りを山に囲まれた綺麗な川がたくさんある四国。ドライブしててもいつまでも飽きません。こんな所が近くにもあったらな~~~そうしてたっぷり景色を堪能しながらゆっくり走って今回の最大の目的地へと向かったのでした。
2007年05月17日
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そうして美味しい徳島ラーメンを食べて192号線を走り始めたおサル一行。最初は雨だったけど、吉野川沿いを走ってるうちにだんだん晴れてきて、32号線に入るころにはすっかり晴れ。そうして高知への山越えの途中、約一年ぶりになる大歩危さんにやってきましたよ♪前回来た時にいたく気に入った大歩危。基本的に海派だけど、この大歩危の気持ちよさは本当に何時間でも居たいですね。大歩危と言えばモンベルショップ。クマさんこんにちわ♪やあ、サル君♪熊には気をつけるんだよ。ワシも靴やらカッパやらバッグ等、かなりモンベル製品を使っててお世話になってるが、この店の前にはカヤックが売ってますよ♪実は、ワシが今一番やりたいのがカヤック。と言ってもワシがやりたいのは急流系のホワイトウォーターカヤックではなく、もっと流れの緩やかな場所をプカプカ浮く系のカヤックやシーカヤックの方がやりたいのです。と言っても今の生活ではとてもやる時間がありません。いつの日か、今の趣味を全部辞めたらカヤックにチャレンジしたいと思います。そんな訳で、今回は移動だけだったのでけっこう時間があったので川のすぐ側まで降りてみることに。ウキョ♪気持ちいい♪知る人ぞ知る、水フェチのワシ。綺麗な川、湖、海の側にいるだけで体の心まで癒されます。こんな場所でキャンプして釣りしてカヤックなんてして丸1日過ごしたいものです。そうしてモンベルショップではキャンプ用のスリーピングマットだけ買って、お隣にあるカフェで景色を見ながらコーヒータイム♪思えば大歩危に2回来て、2回とも仕事で立ち寄ったので今度こそプライベートでゆっくり来たいなと心に誓っておサル一行は高知方面へと向かったのでした。
2007年05月15日
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と言う訳で、長崎の日記がようやく書き終わった所で続くのがGWに行った四国シリーズ。5月1日、2日は仕事で高知へ。5月3日はプライベートで徳島へ。そんな仕事で行った5月1日と2日。1日は朝に大阪で仕事をしてから四国入り。この日は荷物の積込みは無かったので徳島から国道で高知へ。そして2日の朝に高知で荷物を積んで出発してそのままその荷物を鳥取へ。そして夕方家に帰って次の日の朝5時に出発で徳島へと言うスケジュール。そんな1日目。大雨の中明石大橋、大鳴門橋と渡って久々に四国入りしたおサル一行。高松道の板野ICで降りて、192号線で吉野川沿いを通って32号線から高知入りしようと思ってて板野ICで降りたのが昼近かったので、ちょうどその途中にある前から行こうと思ってた店へ行く事に。徳島自動車道の藍住ICの近くにある、徳島ラーメンのお店、「王王(ワンワン)軒」にやって来たワン♪以前徳島の東大というラーメン屋で散々な目にあってはっきり言ってイメージが悪かった徳島ラーメン。ここもかなりの有名店と言う事で、徳島ラーメンのイメージを挽回できるかどうかと思ってやってきました。本来なら、ワンワンとぱ遍路に来た時に食べようと思ってたけど、ぱ遍路の約束をすっぽかしてワンワンがキャンプに行ってしまった為ワシらだけで先に来る事に。この店に来たのが11時過ぎ。GWの中休みとはいえ、一応平日のこの時間だがすでに数人の行列が。行列と言えばその東大のインチキ行列の悪夢が蘇りそうになったが、一人だったと言うのもありけっこう早く座る事が出来た。メニューはいたってシンプルで支那そばに肉が入るかどうかだワン♪値段も充分に安い。ワシは朝早くから働いててかなり腹が減ってたので、肉入りの大を注文。どれだけ時間がかかるのかと思ったら、これがあっという間に出てくる。確かにベースのスープが一つなので東大があれだけ時間がかかるのが異常すぎる。やはりわざととしか思えない。とう訳で出てきたのがワンワン軒さんの支那そば肉 大だワン♪これが、美味かったんですよ。驚きました。かなりコクが増して濃厚になった和歌山ラーメンと言う感じで、本当に昔から地元民に愛されてる味なんだなと。東大で食べた時は、カップラーメンの方がよほど美味いと思ったけど、これならまた食べに来たいと思いますよ。というか、安心しました。徳島ラーメンというブランドになったのに東大のおかげで悪いイメージが。でもここで食べてようやく徳島ラーメンが美味しいものだと知りました。他の店でも試したいと思いましたよ。そうして幸先良いスタートを切った今年初の四国。気分良く所々に吉野川を見ながら192号線を走り、池田から32号線へと入り、山の中へと向かっていったのでした。
2007年05月13日
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と言う訳で、佐世保、島原と満喫したおサル一行。曾おばあちゃんとの初対面も無事に済ませた子ザルさん。ついに大阪へ戻る日。昼前ぐらいに島原を出て、夜中までに大阪に着けば良かったので、お昼はちょっと寄り道して長崎市内へ。長崎市内でお昼と言えばもちろんちゃんぽん。と言う訳で今回は、前回行ったモンクステーブルさんのすぐ近く、思案橋にある天天有さんにやって来ましたよ♪店員は中国の人で基本的には中華料理屋さん。しかし長崎の中華料理屋さんには必ずちゃんぽんと皿うどんが。と言う訳で頼んだのはもちろん、特製ちゃんぽんですよ♪これがまた美味しいんですよ!!かなり濃厚なスープはトンコツラーメンに近く、ついつい止まらずに飲み干してしまいそうになります。それでいて野菜たっぷりなので罪悪感もなく食べつくす。久々の本場のちゃんぽんに一同大満足。それに、店員さんが子ザルさんを見ると色々気を使ってくれて座布団やクッションや毛布を用意してくれてさらには、お店のお姉さんがとても子ザルの事を気に入ってくれてワシらが食べてる間、ずっと子ザルを抱っこして遊んでくれてました。楽しかったバブよ♪お腹も心もすっかり暖まったこのお店。是非ともまた訪れたいものです。そして大阪へ帰る前に、この天天有さんのすぐ近くにある最近有名なチェーン店のミニ豚まんのお店、桃太呂さんに寄りますよ♪1個60円のミニ豚まん。帰りの車で食べようと思って購入。美味しそう♪ミニと言っても侮る事なかれ。この豚まんがこれまた美味い!!!!中の具はもちろん、皮まで美味い。大阪の551の豚まんと比べると若干さっぱりしてるが、このサイズなのでついつい何個でも止まらずに食べてしまいます。大きさ、値段、味、そのコストパフォーマンスは551を遥かにしのぎます。欠点と言えばついつい食べ過ぎてしまう所か。そうしておサル達は大阪へと帰りましたとさ。そんな訳で、今回も観光にグルメにと満喫できた長崎旅行。次はいつになるか分からないけど、次回は是非とも子ザルさんの兄弟も一緒に行けたらいいな。
2007年05月11日
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島原を満喫してご機嫌のおサル一行。今回も島原では嫁さんの親戚の家に泊まる事に。その家は今は島原市に吸収合併されたが、以前は有明町。その有明の湯江と言う駅の近くなのだが、その湯江の駅前に有玉温泉がありますよ♪あちらこちらに温泉がある島原半島。海沿いの場所も例外ではなく温泉がいたるところに。そして、ここでも温泉飲み放題ですよ♪お風呂も肌がツルツルになって気持ちいいのにさらに好きなだけ飲用も。本当にこの辺はいたるところに健康スポットが満載です。健康マニアにはたまらないでしょう。そうして夜は親戚の家にて子ザルさんの歓迎パーティー。ちょーお寿司♪この親戚の家は、嫁さんの父親の実家にあたるのだが、嫁さんおばあちゃんが近所の老人ホームにいて、そのおばあちゃんは96歳になるのだが、30歳前後の孫は10人ぐらいいるのだがそれなのにひ孫が一人もいなかった。前回会った時も、90歳越えてるのにひ孫がいないのは淋しいなぁと言う話を聞いててそんなおばあちゃんの為にもなんとかひ孫の顔を見せたいなと。そうして産まれて来たウチの子ザルがおばあちゃんにとっての初ひ孫。だので、子ザルが産まれた時にはとにかく早くおばあちゃんに見せたい一心。しかし産まれてすぐでは子ザルが大変なので、ある程度長距離の移動に耐えられるぐらいまで待ってようやくこの春、96歳のおばあちゃんは初ひ孫と対面する事が出来ました。涙を流して喜んでくれたおばあちゃん。50代前半で亡くなった自分の母親には見せられなかったけど、おばあちゃんに見せることが出来て本当に良かったです。もちろんこれからも子ザルが会いに行くのでまだまだ元気でいてください♪
2007年05月09日
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そうして島原名物具雑煮となぜかあったガラナでおなかいっぱいパワー充電終了したおサル一行は、これまで2回ほど近くまで来ておきながら実はまだ一度も行った事が無かった島原市内観光へ。島原と言えば島原城のほかに有名なのが、鯉の泳ぐ街ですよ♪街のいたるところに水路があって、その何箇所かに鯉が泳いでる訳です。鯉さんこんにちわ♪あ、サルだサルだ。水路の水がとても綺麗で、それだけでもいい雰囲気なのにあちこちに鯉が自由に泳いでるのは平和な街な感じが溢れています。歴史ある街並みにピッタリですよ♪これが大阪だったら鯉がイタズラされないかとても心配になりますからね。そんな水がキーワードの島原。実は街の数ヶ所に、自由に飲める温泉が出てるんですよ♪この写真のは、島原市役所の前にある飲泉所で、炭酸水素塩温泉で飲用では慢性消化器病、糖尿病、通風、肝臓病に効くというシロモノ。こんなものが普通に飲めるんだからそれはすごいですよ。おサルも飲めます♪ホント、食べ物だけでなくこう言う所にもご長寿の方が多いのが納得です。島原と言えば、雲仙普賢岳の雲仙温泉もありますが、それはまた次回に行って見たいと思います。そうして体中癒され続けたおサル一行は、今回の島原訪問の最大の目的へと向かったのでした。
2007年05月08日
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世間がGWで浮かれてる最中、我が家では5月5日に子供を敬うと言う大変珍しい風習がある訳ですよ。ワシはちっとも敬われないのに。そんな我が家には子ザルさんという、そんなイベントにピッタリの年頃のお子さんがいるんですよ。しかも今年が初節句と言うこれまた狙い済ましたかのようなタイミング。ここまで偶然が重なると、もちろん盛大に祝う訳ですよ。何はともあれ、男の子の節句と言えばあれですよ。鯉のぼり。ワシも小さい頃は大きな鯉のぼりが憧れでした。しかし、家が社宅だった為、そんな大きな鯉のぼりなんて夢のまた夢。そんなワシも父親になり、初の息子にはとっても大きな鯉のぼりを飾ってあげたい年頃です。が、ご存知のように、ウチはマンションでしかも14階なので大きな鯉のぼりどころか、危険なのでベランダから出るタイプの鯉のぼりなんて飾れません。仕方が無いので、家の中に飾る小さな鯉のぼりを嫁さんが買って来ました。ボクはこれで充分バブよ♪まぁ、大きさの問題ではありません。子供を想う気持ちの問題です。屋根よりは高くありませんが、息子が鯉の様に昇って行くことを願う気持ちは変わりません。大きい真鯉はお父さん。小さい真鯉は子供達。おや?この鯉のぼり、よく見たら2匹しかありません。青いのがワシ、赤いのが嫁だとすると、子ザルさんが居ないじゃないですか。ワシ「おい、この鯉のぼり子ザルがいなじゃないか。」嫁「あぁ、子ザルはその大きい青い奴やで。」ワシ「じゃあ赤いのは?」嫁「それはアタシ。」ワシ「じゃあワシがいないじゃないか。」嫁「あんたもおるで。一番上の吹流し。」あぁ、そうか、ワシは吹流しか、そうだよね。なんたって一家の大黒柱だもんね。やっぱり一番上にいなきゃね。それでいて一番目立つ存在じゃなきゃね。常に先頭でみんなを引っ張っていかなきゃね。鯉たちをリードしながら・・・・・ってバカ!!せめて生き物にしてください。世の中のお父さん達は同じような扱いされてるに2000ペソ。
2007年05月06日
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話が途中で止まってたが、実はまだ続いてた先月の話のおサルの長崎シリーズ。佐世保バーガー、九十九島、清峰高校、再び九十九島、島原城と、ここまできましたが、そんな島原城でお昼となったので、ちょうど予約していた島原城の目の前にある姫松屋さんにやって来ましたよ♪島原のカメラのキタムラで、島原で何か珍しいものを食える所はないかと聞いてみたところ、島原ではこの店の「具雑煮」と言うのが名物だと教えてくれたので早速予約して来てみた訳ですよ。そんな訳で頼んでみたのが、姫松屋さんの具雑煮定食ですよ♪具雑煮とは、その昔、ワシがまだ高校生ぐらいの時か、島原の乱で原城にたてこもった天草四郎率いる農民達が地元の素材を入れた雑煮を食べて栄養を付けてたというのが始まりと言うまさしく島原ならではの郷土料理で、海、山の幸共にものすごく豊富な島原半島のグルメの宝庫のような逸品で、餅は丸い餅が数個ですが、とにかく具材がたくさん入ってます。雑煮と言うよりは、寄せ鍋に餅が入ったようなもので、そのダシの美味さは驚きでした。一見あっさりっぽいダシだけど、口に入れた後の広がり具合はもうスープを飲む手が止まりません。この姫松屋さんではシロナ、かまぼこ3種類、アナゴ、ごぼう、卵焼き、シイタケ、凍豆腐、れんこん、鶏肉、餅、春菊の計13種類の厳選した地元の食材にこだわりのダシとなっているが、特に決まりは無いようなので自宅で作るときは好きなものを入れればよいかと。それが郷土料理ですからね。島原は色々と名産品が多いところですが、栄養たっぷりのこの具雑煮もそんな島原だからこそのもの。この辺は長寿の方が多いですが、それも納得します。そんな姫松屋さんに、とあるメニューが。まさかこんな所で出会うとは思わなかった、ガラナがあありましたよ♪大好物のガラナに栄養たっぷりの具雑煮で心も体も充電したおサル達は島原の市内へと向かったのでした。
2007年05月04日
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