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昨日ウインドーズ10にアップデイト、たいして違わない。フェースブックは使えるようになったが?どんなものか・・昨日のブログは長浜のイタリアレストラン・グラツィエ、長浜市の姉妹都市はヴェローナだそうだ。ヴェローナといえばアペだが、ミッレミリアが通過する街でもある。大矢アキオさんのコラムにミッレミリアのレポ。エントリー方法も載ってます。写真を見ると、こういった街にアぺは良くにあう。写真は貼り付けできないのでこちらのリンクに。ミッレミレアにフランス車も多く走る、DSの写真もあり。前のアぺはミッレミリアに参加できないがフィアット500はバリバリの参加車。ミッレミリアのスタート台、木製だが現在も保存され、同じものが使われている。さすが・・当時のゼッケンはスタート時刻、21時13分、1分毎のスタート、現在は25秒毎。二日間で1000マイル(1600km)を走る。昔の最短は公道1600kmを10時間、いくらなんでも現代ではむり。
2015年08月10日
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滋賀県長浜のイタリアレストラン「グラツィエ」で食事。何度か来てるお店、入り口にベスパが2台、イタリアレストランの雰囲気を出してる。なんで秀吉の長浜城の目と鼻の先にイタリアン・レストラン?HPを見たら長浜はイタリア・ヴェローナと姉妹都市らしい。ヴェローナは行った事がある、アペの似合う町だ。イタリアレストランとショップの入り口に1台ずつベスパ。出来たら1台はアペの方がよいのでは?(余計なお世話)聞いた話では、滋賀県は特にアペの生息数が多いらしい。アペも似合います、ゼヒご検討を。グラツィエ全景、ホテルも併設、結婚式場にもなってる。琵琶湖とアペは相性がよい?琵琶湖湖畔には2スト禁止の看板が、滋賀県でアペやベスパは嫌われ者・・・・(モーターボートの警告板)
2015年08月09日
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来年の4月から超小型モビリティが出るらしい・・超小型モビリティの定義。自動車よりコンパクトで小回りがきき環境性能が優れ、地域の手軽な移動の足となる1~2名乗り程の車両。超小型モビリティでは安全性は乗る人の自己責任、乗るには安全面の強い意識が求められる。今のアペと一緒じゃないか。これは国がうるさく安全基準を定めると開発が遅れるし結局、今の軽四と同じになってしまい誰も造らない。サイズは現在の軽四なみなので長さは3.4m排気量125cc、電動なら8kw以下。ちょっと大き過ぎるるような気がする、仕事がメインになりそうなので軽四が基準かもしれないがT360は3m未満、アペだと超小型モビリティより1mも短い。アペで十分なのでは。ミニカーは49ccか0.6kw。超小型モビリティは国が正式に決めた名称。れっきとした車両規格になる。乗用車、軽四輪、バイク、トラック、自転車と同じこれからの新しい規格の乗り物になる。個人的には車体がでかすぎると思う。バイク業界と自動車業界では意見がまだまとまってないそうだ。超小型モビリティに一番近い乗り物はアペなのでは?アペの規格で125ccあれば文句なし。超小型モビリティはアペを基準に考えるべし。再利用を考えれば車体は鉄板製が一番、プラスチックは安っぽい。アペこそが、これからの超小型モビリティ。小型車で電動では走らない、確かにカタログ値では60kmぐらい走ってもアペだとアクセルはONかOFF、中途半端は無い、実際にはカタログの半分も走らない?。電動はガソリンに永久に勝てない、1日に500km走れるのか?コンビニなどの狭い範囲の配達には使えても、従業員からすればエアコン付きの軽四が本当は助かる、しかも車体が安い。日本には世界に冠たる軽四がある。まず、アペの大量輸入から・・・苫小牧行きのフェリー内部、こんなところで燃えたら困る。
2015年08月04日
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原付バイクとミニカーの関係は?原付とは原動機付自転車、50cc未満のバイクになる。車体サイズは2.5m×1.3m、高さが2mになってる。タイヤは何個あってもよい。この数字は当時多くあったカブにリヤカーを引っ張る、リヤカーをサイドカーにするなど、当時は商用として常識となってた光景。バイクのトレーラー牽引も2.5mだったらOKになる。ここまでは運送車両法、これだと原付免許で4輪車が乗れる事になるので道路交通法ではミニカーのくくりになる。ミニカーのメリットとしてノーヘル、二段階右折なし、最高速は60kmとなる。もっともアペだと頑張っても時速40km、排気量は50cc以下。法律が2種類あるのでややこしい、ミニカーとバイクの違いがいまいち不明。webを見ると詳しい人もいるようだが、警察公式な回答とは思えないので、実際は良く分からない。アペには10数年乗ってるが警察に止められた事は無い。県外ツーリングに行き、繁華街の歩道に駐車しても駐禁にはならなかった。たぶん、アペなどは警官にとってはグレーで面倒な車種なので今まで何もなかったのでは?アペに乗ってると警察は親切だ。オーナーとするとグレーな乗り物でけっこう。四国に行った時、高松から高知まで四国山脈を横断した。聞いた話では四国を横断したミニカーはいないそうだ。国産では絶対に無理と言われた。アペなら気温37℃以上でも1日に何百キロでも走れる。タフで故障知らずなエンジンには驚く。計算上は24h×40kmで1日に960kmは走れる。それでもチャレンジ1000には足りない。
2015年08月01日
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web CGに埼玉県で開催されたオートジャンボリー記事。今年はミニカーに力を入れたのかアペの写真が、積極的に走ってるアペは西では福井県、東では埼玉県が多いような気がする。webCGの記事はアンドロイドでは有料みたいだ?ウインドーズなら普通に見れた。29日からウインドーズ10に自動的に変更されるので予約はしてあるが、今現在変化無し。ど~変わるのか?楽しみだ。いまのPCはウインドーズ7、これではフェースブックが見れない。クリックするとフリーズしてしまう。これも改善されるのか?アペのコミュニティはこちらに、情報多い。
2015年07月29日
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ジーナスキャンプ往きの道筋は8号線~白山市~旧8号線~羽咋~七尾~穴水~能登。羽咋からは旧街道で七尾・輪島は裏街道でパス。この裏街道はリッパで穴水までの標識が出てた。裏街道というより近道なのかも。能登鉄道終着駅・穴水。この手前の道の駅で手を振ってる人が・・・?停車したら輪島オートモビルのスタッフさんだった。ちんたら走るアペを追い越したら、 この三輪車は越前さんのでは?能登で三輪車が走ってるを見るのは珍しいらしい、ベスパのキャンプに行くところです、言ったらそういえばべスパがたくさん走ってたそうだ・・羽咋から七尾までは旧道、以前から看板は知ってた末森城見学。この場所が駐車場、この先は徒歩になり道が狭い。狭い道の山登り、アペの得意とする道なのだが倒木で途中断念した。道幅はアペ1台がギリギリ、他に歩行者がいればすれ違い出来ないが日曜日でもこの暑さ、観光客など誰もいません。駐車場ゼロ。末森城は徳川と秀吉の争い、一大決戦の場所。太平洋側は小牧長久手の戦い。金沢からここまでアペで1時間半かかった。末森城の説明板に、佐々成政1万5千に攻められ全滅寸前となり、金沢城に救援を求めたのは午後2時、救援隊の金沢城出発は午後5時、到着は午後9時。徒歩にしてはかなり早い、比べると、アペは遅すぎる。穴水の有名なボラまち櫓。記念撮影では定番だがヤグラが小さくて見えない。webなどで見る記念撮影は機材が違うのだろう。遠くから望遠でヤグラにピントを合わせれば良いのかも・・・能登鉄道の能登鹿島駅。この駅は桜で有名、春先の雑誌などには必ずこの駅の写真が出る。往復アペ故障皆無。
2015年07月24日
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バイクでキャンプとなると積載量が問題になる。ど~しても荷物は多くなる、最初のキャンプでは必要最小限でも慣れてくると・・あれもこれも。ジーナスキャンプでもトレーラーが数台参加、荷物満載。このクラスだとアペくらいの積載量になる。国産原付に1輪トレーラーはキャンプの定番になって来た。リヤカーが一番良いのだが、リヤカー自体が売ってないしデザイン的にはさすがに・・・1輪トレーラーで一番かっこいいのはベスパ、これがベスト1。さすが お洒落!webで拾ってきた写真です。一度だけ実物を見た事がある。国内には少ない。これは日本にある1台、確か、小豆島で見たことがある。お洒落と言うよりも・・美しかった。止まってる姿も走ってる姿も、芸術品。国内で作れば1000台ぐらいなら完売か(値段しだいだが)。実際、キャンプツーリングには便利だと思う。一番便利なトレーラーならアペ。最初から三輪車、何でも積めるし、個人差にもよるが美しい1台、キャンピングカーにもなる。問題は49ccの排気量、あまりに非力なので常識的にはお勧めできない。小型車でよいならT360もあるが、あれは現実的な軽トラ。車体自体は非常に美しいが、キャンプとなると?T360ならキャンプより温泉旅館に決まり。ジーナスキャンプにカングーが2台参加してた、新旧で参加。ベスパ乗りはフランス車も多いみたいだ。カングー乗りさんに福井県のFTPを聞いてみたがまったく知らなかった、初耳だそうだ。フレンチトーストピクニックも楽しいイベントです。
2015年07月23日
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20日の日本最高気温は石川県の37℃オーバー、走ってれば風が入るので何とかなったが信号待ちは辛い。信号待ちを避けるため千里浜渚ハイウエー走行。走ってて気持ちは良いのだが塩が不気味。鉄板はぺラペラに塗装は超薄い。夏休みなので海水浴客が多いと思ったが、案外少ない。いてもIC付近だけ、水もトイレもないので全長8kmの海岸線はガラガラ。アペは塩と砂だらけ、良くはないわな~ジーナスキャンプの会場、のんびりしたものだ。サザエ焼いてます。ジーナスキャンプは年数回開催されてるみたいだ。次回は9月、非公開。だんだんと規模が大きくなるのかも? 大きくはしないらしい。この写真は能登半島に行く前に地元福井の原付キャンプマニアさん?たちのバイクと装備品見学。牽引車がないと荷物は収容できない。べスパの純正?1輪トレーラーは皆さんの憧れらしい、確かにかっこいいが台数が少ないし、滅多に見れない。黄色の2輪トレーラーも現在は生産中止してるそうだ。アペキャンパー。設営は3分とかからない、これで足を伸ばして寝れる。マットレスがあるので寝心地はなかなか良い。北海道でもこれで2泊している、基本は旅館かホテルが一番。何時でも寝れるのは気分的に楽だが、最近のツーリングではタブレット持参するので直前に簡単に宿を選べ予約できる、便利なので温泉旅館の宿泊が多くなる。
2015年07月21日
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15時、能登健康の森到着。 現在、能登半島の付け根、河北。 アペ快調。 気温32℃ぐらいなのでアペで能登半島まで出発。その前に福井市内の原付グループが飛騨高山までキャンプに行くらしい。朝7時集合なので集合場所によってから能登に向かう。リヤカー付きカブが4台参加するそうだ、ゼヒ見てみたい。べスパのキャンプ会なのでアペかPX200か迷った、気温さえ何とかなればアペの方が10倍以上楽しい。49ccと200ccではパワーは違うが乗ってて楽しく疲れないのはアペ、アペ=小さい旅、ディスカヴァージャパンになる。このアペで参加。 (ローマの休日展)故障は考えていない、ちょっとでも故障を考えたら長距離は無理。アペは絶対に壊れません。
2015年07月19日
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夕方から台風が接近しそうだ。現在、曇り無風、北陸の冬は雪があるが台風の影響は少ない。たいした事がないように祈るだけ。19・20日は台風一過でよい天気になりそうだ。気温も高くなさそうなので、毎年開催されてる能登半島のベスパ・キャンプ会に参加予定。真夏のキャンプは若い人の特権だが、若くない人も参加してるらしいので今年初めて参加する。もちろんアペ自走、片道距離は170km、実際は200kmぐらいの走行。時速40kmではこれくらい。千里浜渚ハイウエー走行予定だが、夏休みなので海水客多い、三輪車では目立ちすぎるのでアペは裏街道・脇街道を走る事になりそうだ。気温によってはアペを止める場合もある。写真の轍は三筋の轍を写すため、実際の回転半径はこの半分。三輪車の回転半径は非常に小さい、行き止まりのどんな農道林道でも最悪の場合、片方を持ち上げて180度ターンできるのが強み。輪島オートモービルにもアペで参加してるので通いなれた道、のんびり走ります。エアコン付きアペが欲しい・・・
2015年07月17日
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mixiのアペコミュニティにベスパブランチの案内が。日本最大のベスパのミーティングなのだが関東なので参加した事は無い。今回はアペがメインだそうだ、アペなら参加したいとは思うが場所を地図で確認したら東京と水戸の中間あたり、原付三輪自走だと片道3日はかかる。興味はあるが現実的には厳しそうだ。福井から三浦半島先の城ヶ島までは自走した事がある、さらに遠方だと?来週の連休に北陸でベスパのキャンプ会がある。これはアペで参加できそうだ、ただし、33℃以上の気温ならベスパかエアコン付きの足車になりそうだ。アペだとこの時期なら猛暑より雨の方が楽。麻那姫湖キャンプ場までのアペツーリングは国道157号線利用。キャンプ場までは道も良く交通量は非常に少ない。これでは面白くないので、水戸天狗党の通った旧道がないか探した。 一部残っていたがアペでは無理、徒歩ならいけそうだ。ガレ場の林道はアペのもっとも得意といるところ、ガンガン登れるが土砂崩れ箇所が多く、ここでUターンした。あの幾つか山の向こうが岐阜県、もしここで故障するとJAFの車は来てくれない(道が狭すぎる)もちろん携帯は圏外、サバイバル。アペは頑丈なので壊れません。
2015年07月07日
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日曜日は何とかお天気が持ちそうなのでアペで近場ツーリング、約150km走行。大野市と麻那姫青少年旅行村。麻那姫キャンプ場を知ってる人は少ない。私の知ってるキャンプ場では、たぶん日本最高水準になる。トップかも? しかも利用料金は激安ロケーションは間違いなく日本トップクラス。特徴は広大な敷地、この写真でもまだ半分ぐらい。日曜日なのにキャンプ客は3台だけだった。大野市から22kmあるので福井県人も案外知らない。県外から来る人はもっと少ない。これだけの設備がもったいない。なぜ少ないのか?大野市から国道157号線を走ると在ります、そうなんです、日本一の酷道157号なので、たいがいの人はビビル。国道157号は快適な道でドライブが楽しい、ただし、麻那姫キャンプ場から先は酷道157号線になる。この先からは年中ほとんど通行止め、看板には「当分の間通行止め」と書いてある。こっから先はデンジャラスゾーン。帰りにこの写真を撮ってたら、外人のカップルが自転車で降りてきた。ついに、こんな場所にも外人がやってくる時代になったのか・・・・麻那姫のモニュメント。アペの止まってる場所を水戸天狗党は歩いた。旧道はダム湖の下なので実際はこの場所ではないが維新のさきがけ、憂国の士1千名が水戸からここまで歩いてきた。感銘を受ける。まったく無名のキャンプ場なのに、なんでこんなに整備されてるの?青少年旅行村なのと現在の国会議長、山崎参議院議長はこの村出身。広いです、全景を1枚の写真に収めるのは難しい。国道157号ツーリングはこちらのブログに、最低でも4時間かかる。キャンプ場から先は行かないほうが良いです。1)水戸天狗党の県内ルート。2)こちらも天狗党のブログ。
2015年07月06日
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早晩アペキャンパーは現れるだろと思ったら小豆島のベスパミーティングで見れた。 荷台は建物用外壁トタン、自作だが塗装は専門家に任せたそうだ。非常に良く出来ている。 室内の仕切りを取り外し、外した部分は後部ドアに使用、頭が良い。 運転する時は背もたれを取り付ける。 左側に特製窓、一人で寝るには十分な広さ。このアペなら時間に制約されない・・・日本一周は楽しい。 原付三輪車はブルーナンバーになる、ミニカー登録。このアペキャンパーは北海道でも一緒に走った。東京から青森まで自走してフェリーで上陸している。間違いなく、日本で一番長距離ツーリングしているアペ。こちらのリンクにアペの動画が、たくさんのアペの中に数台、同じ形状のアペが走っていた。内装などは 委細、ブラザーズさんブログに詳しく。 小豆島までのアペ。 給油中。北海道「むかわ道の駅」フェリーの苫小牧到着は夜の8時半、フェリーターミナルから一番近い道の駅なので、ここで宿泊するキャンパー多し。温泉もあります。アペは良く走ります。mixiアペコミュニティにレポやイベント案内あり。
2015年07月05日
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女子サッカー決勝進出、おめでとうございます。CNNのワールドスポーツでも詳しく放送してた。決勝は4年前と同じアメリカとの決戦、勝ちそうな気がする?前回は小豆島のビックランブリングで優勝を知った。そのときのブログはこちらに、決勝戦があることも知らなかった。小豆島のシルバービーチは大騒ぎだった。小豆島の夕日、ビックランブリングとはベスパの祭典、現在は中止されてる。日本全国からアペやベスパが集まってくる。これの主催者さんは凄いと思った、小規模ならよいが、これだけ規模が大きくなるとバイクのイベントは制約が多いので、なかなか大変だと思う。
2015年07月03日
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webCGに大矢アキオさんのアペのコラム、大矢アキオさんは日本第一のアペ解説者?滅多に取り扱われない車種なのに私の記憶では10年前からアペを取り上げてもらってる。間違いなくアペ第一人者。コラムはこちらに、アペの話は楽しい。アペは楽しい乗り物なのだが、日本の交通事情にアンマッチ。 乗るには覚悟が入ります、他人にお勧めできない乗り物。箱根峠も、四国一周では大歩危も越えました、越えれた。大歩危を越えてから高知市内に入る手前に道の駅がある、休憩してたら高知のミニカーオーナーさんから声をかけられた、どちらからですか?福井県~高松~高知です!大歩危を越えた国産ミニカーは今だないそうだ。アペなら楽勝、越えてきました。スピードは遅いがノープロブレム。北海道も走ってます。トマムこちらにもアペ話題のブログ。
2015年06月21日
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MIXIアペのコミュニティに関東のイベント案内が、7月18日埼玉自動車大学、7月25日には関東工業自動車大学でイベントがあり、ミニカーに特に集まってもらいたいようだ。ミニカーとは青ナンバーの自動車、マイクロカーはイセッタなど小型外車。バブルカーはマイクロカーにスバル360などの小さくて丸っこい歴史的車を言う。全てミニカーと呼ぶ場合もあるが、最近のミニカーとは青ナンバーに限定される場合が多い。青ナンバー、50cc未満かEVになる。DOHC360ccより大きく見えて49ccは辛い、時速40kmがやっと。大きく見えても鉄板は薄いのでジャッキは要らない。手で持ち上げられ、下に何かかませればパンク修理可能。T360はジャッキ必要、素手では上がらない。青ナンバーは在日米軍のバイクと同じ色なので米軍と間違うそうだが、福井などでは台数も少ないので車体よりナンバーが珍しがられる。変な三輪車なので検問など有ってもフリーパス、それに、見るからに遅そう・・・
2015年06月15日
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三輪車、四輪車で前照灯が1灯なのはかなり古い車。ミゼットも初期型は1灯、50年以上前に1灯は危険だから2灯になった。ミゼットもアペも初期型は1灯、アペの場合はつい最近まで1灯だった。放送中のTV番組トップギアで世界最悪車ベスト5をやってた。4番目はピール、世界最小の乗用車、ヘッドライトは一つ。コメントに1灯なので対向車が近づくとビックリすると話してた。イギリスでも同じ状況だとはおもわなかった。日本と同じ。1灯は夜間、バイクと間違えられるので対向車がビックリする。こちらは普通に運転してるのだが、近づくと急ハンドルを切る。過去に向かってきた車が路肩に寄せて停車してしまった事もあった。対向車が何なのか分からないと恐怖になる、迷惑なので夜間は乗らないほうが良いのだが長距離ツーリングではやむを得ない場合もある。BBC放送の世界最悪ベスト1の車は日産サニー、これが史上最悪の車らしい。最後にジェットエンジンのアフターバナーで丸焼きにされてた。理由は・・・まったく個性がない。トップギアは日本車には高評価を出してる、ユーノス・ロードスターは大絶賛。サニーも有名税かも。イギリスでサニーがそれほど売れてるとは思わなかった。車名も安直平凡・・運転してて、退屈の極みだそうだ。
2015年06月11日
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アペのヘッドライトは角型、ヘッドライト枠の化粧板は薄いプラスチックで破損しやすい。安い部品なので国内に在庫は無い。ちょっと見シールドビームみたいだが、玉式。6V15W。安定器は無いので0~30Vの電圧範囲、玉切れも多い。ヘッドライトカバーを作ることにした。ダイソーで買ったプラスチックかごの下の部分を切り取ると塩梅良し。どちらかというと、シリコンゴム系のかごが良いのでは。シリコンゴムの方が発色が良い、緑の蛍光色が良さそう。近くのダイソーでは売ってなかった。ホームセンターで探せば合うのがあるかも?フロントフェンダーも消耗品なので何か利用できないものか?良いのが有ったら教えてください。ヘッドライトカバーがこれでOKなら角型より丸型ヘッドライトの方が雰囲気良さそうだ、多少の出目金が愛嬌あるかも・・・海外にはアペのリムジンもあるそうだ。こちらのフェースブックに。
2015年06月04日
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日本にアペクラブがあるぐらいだからイタリアにも当然あると思ってた。リンクにイタリアのクラブ、さすが本場なので車種豊富、Ape Club d'Italiaは注目。大矢アキオさん、ミーティングレポお願いします。アペクラブ・デ・イタリアのフェースブック。写真2枚勝手に拝借。たぶんイタリアも全国から集まって来るのか、長距離は大変だが、その大変さが楽しい・・埼玉県で開催されたアペミーティングのレポはこちらに。前夜祭編と当日編、続編はさらに続きそうだ。イタリアの城塞都市は道が狭い、アペしか入れないので早朝のごみ収集はアペ、朝からベンベンとうるさい。
2015年05月14日
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今日から埼玉県でアペミーティングが開催、ブログをみると昨晩の前夜祭の様子がたくさん・・福井からも一人参加してる、自走ではなく軽バンにベスパを積んで、8時間かかったそうだ。アペミーティング埼玉のフェースブック。埼玉県の会場。 ピークスモペットさんfacebookから1枚拝借。行きたかったのですが時間的に無理だった。アペ自走だと3泊4日は最低必要になる。北海道も四国も回ってるので埼玉など軽いものだがなにしろアペは田舎道専門なので、都会では厳しい。時速40kmでこの道路だと、さすがにダレてくる。今日は福井クラシックカーミーティング開催。場所は福井県産業会館、国道8号線沿いにあるのですぐ分かります。参加はしてないが見学には行ってきます。今日はこどもの日、ツインリンク茂木までT360自走した時ツインリンク正門近くにある道の駅に寄った。こいのぼりは・・緋鯉に鮎にドジョウの3匹、茨城県のこいのぼりって、これが普通なの?
2015年05月05日
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楽天ブログは無料なのだが勝手に広告が開く、勝手に開いた出品案内はサイドカー、興味は無いのだが後ろにアペが写ってる、 アペのブログを書いてるから関連するの?だとしたら凄い技術だ。オークションのページ。mama&papaというショップみたいだ。船はシュタウト型、現在も日本で製造してるところがあるみたいだ。サイドカーでなくバックの画像を見てるとそ~とうのこだわりショップさんみたいだ。青森にもアペが生息しているのが分かった。青森か東北でアペミーティング開催がありましたら、連絡下さい。自走参加します、たぶん?
2015年04月25日
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土曜日は一日T360で走った。遠方でなく市内を走り回っている。ATばっかし乗ってたのでミッションは新鮮、信号発信では前の車と距離が空いてしまう。これは、コラムシフトに時間が取るから、AKの初期型はユニバーサルジョイントが着いた凝った造りだが、中型以降は長い1本のパイプ、その分時間のロスがある。 発進の100mぐらいはATに負けるが、加速は負けないので遅くはない。短時間で4速まで上げていくには、相当のテクが必要。3速まで行ってしまえば、その後は速度を抑えて走るのに苦労する。アペも乗ってる、これはグリップシフト。これもダルイがベスパなので、これはこれで楽しい。ATは乗り物にあらず。オークションにアペの売り物が多い。値段的には?な物件も多いが、アペはボディが綺麗ならまず間違いない。ほぼ新車のアペも落札されてる。一番よいのが商店などのディスプレーで使われたもの。未登録の物も偶に出てくる。mixiのアペコミュニティはこちらに、情報多し。360ccと49cc、T360なら街中で迷惑かからないがアペだとご迷惑をかけてる、長距離ツーリング(北海道など)なら迷わずアペを選ぶ。釧路湿原JR細岡駅、たぶん駅前が舗装されてない唯一の駅なのでは?さすが釧路湿原。
2015年04月19日
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久々にアペを動かした。いつから動いてないのかメモを見たら昨年の6月27日から、8ヶ月以上ガレージに眠ったまま。時々エンジンはかけていた。一発 始動、調子のよいエンジンだ。調整してたらカブッたみたいなのでプラグ交換、寒いのでB6HからB4Hに変更。調子が良くなった。アペのプラグは正直。逆に言えば調子が悪くなってきたらプラグを交換すれば何でもOK。混合2ストエンジンなのでプラグは消耗品。ホームセンターなど何処にでも売ってるプラグなので安くて入手は楽。5月の連休には全国アペミーティング開催される。今年は埼玉県。アペに興味のあるかたは見学に。昨年は軽井沢であった。標高2000m、浅間に集結したアペ。私は積車だったが自走で登ったアペも、信じられない事だが・・ほんとに自走。アペもなぜか最高9台、二桁は事例がない。
2015年04月10日
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こちらのリンクにアペのアンケートを受け付けてる。アペは残存数は多いが、実動車は少ない。理由は、原付なのと鉄板が薄く錆に弱いので高温多湿の日本ではレストア大変。もちろんお金をかけてすれば簡単だが、それほど価値がある?とは、新車も売ってるので・・・アペのアンケートは以前にもあった記憶がある。このアンケートは良く出来てるのでオーナーさんは記入下さい。何台集まるのか。釧路湿原を爆走?中、このスピードでmax。トマム。
2015年03月13日
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日本自動車博物館のT360友の会に向けたT360の修理はまったくの手付かず。アペはエンジンぐらいはかけてるが数センチも動いてない。なので ネタなし。webで見つけたアペのブログ、詳しく解説されてる。今年のアペミーティングは埼玉で開催される。mixiのアペコミュニティに詳しく。アペのエンジンまわり。ベスパ50Sのエンジンなので故障は非常に少なくタフ。ウエッブなどを見ると故障が多いのでは?ベスパは歴史があるのでアフターパーツが豊富、しかも比較的安い。どうしてもいろんな部品を組み込みたくなる、こうなるとバランスが悪い場合があったり、一点に力が集中する時は故障原因になる。オリジナルなら耐久性がある。
2015年03月10日
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5月4日~5日は埼玉県でアペミーティングが開催される。mixiのアペコミュニティに案内が出た。前年は軽井沢だった。今年は関東、アペで行くのは問題ない距離だがたぶん3泊4日は必要になるので、厳しい。現在、日帰り範囲しかいけない。5月3日は糸魚川のクラシックカーミーティングに日帰り予定。時間さえあれば、そこから走ると都合が良いのだが・・昨年は軽井沢、この地点で標高2000m。軽井沢駅前。 積車の2台積みで参加、これだと気楽。今年の会場はこちらのカフェ。
2015年03月09日
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アペやバイクのタイヤ交換は自分でしている。一度やってしまえば簡単。フェイスブックのブラザーズさんのコメントを見るとタイヤチェンジャーのリンクが、値段が安い、タイヤチェンジャーといえば200Vの業務用と思ってたがこんなのもあるみたいだ。この金額なら1台ぐらいあっても?ユーチューブ。我が家のビートブレーカーはこれ、アングル材の天辺にヒンジをつけると簡単に落とせる。万力でする人もいる。 古いビートは人力だけでは無理。テコが一番。バイクや三輪車ならサクサク交換できるが、今から作るぐらいだったらリンク先のタイヤチェンジャー買ったほうが良いのでは。古いタイヤはの処分方法は?細かく切断してゴミとして出してしまう。違法かも?さすがに自動車のタイヤ交換はショップでしてもらう、一番のネックはタイヤの処分、普通車タイヤを自宅で裁断すると1本で半日かかりそうだ。
2015年03月03日
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粉雪舞い散る寒い土曜日。ネタもないので古いブログ貼り付け、アペで長距離を走ったのは何時ごろか調べたら2009年春、滋賀県まで走った。このとき始めて県境を越えた、もちろんアペが市内から出たのも始めて。前年に当地のアペオーナーさんが横浜まで走ってる、当時のブログは下記のリンクに、長編レポになってる。福井~横浜ベスパブランチのアペ長距離ツーリング。下は2009年春のブログ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc2スト三輪車で滋賀まで往復、走行350km。アペで北海道ツーリングは可能か?十分可能、というよりも・・・これほど最適な乗り物は無いかも。トラブルはガス欠1回、リザーブの穴が詰まったのかガソリンが流れない。持参のタンクから給油してOK、ちょうどパチンコ屋の前でよかった。これが国道のど真ん中では 焦る。1日めは、走り方が分からず時速50kmで走った。後ろから大型トラックが迫ると、ついつい飛ばしてしまう。結果・・・燃費が極端に落ち、途中でプラグも切れた。6番ではムリ、7番以上で無いと焼ける。今日は、発想をかえて、追い越し禁止の登りは、逆に3速25kmに落とした。皆さん抜いていく、こっちが正解。ムリに飛ばす必要もない。ホンダT500さん宅でツーショット、Kさん ありがとうございました。桜の木は樹齢700年、エドヒガン桜。 県の記念樹木に認定されてる。長浜も桜満開で駐車場なし。アペなら何処でも止められるし、ガードマンも親切。鯖街道・熊川宿、ここは人が少なく良いところだ。海津大崎も行ってきた。前回は7分咲きなのか人もまばらでよい雰囲気だった。昨日は物凄い人出。 渋滞がひどかった、アペは目立つので徒歩観桜客のいい見世物だった。明日、明後日、海津大崎に行く方は覚悟が必要、第一近寄れるのか?アペの走行記録は後日詳しく。桜は・・・いいかげんあいた。
2015年02月14日
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雪は収まったが週末にまた寒波がやってきそうだ。ネタも無いので古いブログを下記に貼り付け・・・原付三輪車アペはイタリアでは配達車として活躍している。イタリアの観光地は道路が狭く通行が制限されてるのでアペが大活躍してる。早朝のゴミ収集はアペ、朝から例の排気音で目が覚める。記憶にあるアペ長距離ツーリングの始祖は鹿児島のAさん。(緑のアペ)パリ~シベリア~ウラジオストック~新潟~東京~福井~鹿児島を走破している。ついでに四国も走ってる。凄い冒険家かと思ったら、ごく普通の好青年だった。(福井市内での歓迎会)これに刺激されてパンチブラザーズさんがベスパブランチ参加し福井~シャトーカミヤマまで安房峠を越えて遠征した。最初は無理だと思ってた、走ってみると長距離ツーリングは楽しい。遅い乗り物には、それなりの楽しみが有る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口~埼玉までの女性アペオーナーさんは雪のため横浜で停滞、今日には到着すると思う。 イタリアのアペは60年の歴史がある。最初のアペは何時のころ輸入されたのか不明。成川商会さんから数台試験輸入されたのが最初みたいだ。(その1台が我が愛車)初期のアペは商店のディスプレーや実際に酒屋さんの配達が主体で長距離ツーリングはなかったはず。こんな原付三輪車で長距離走る人はいないだろうと思ったら、鹿児島の有馬さんがパリ~鹿児島までのツーリングするとの(ウクライナの新聞)情報を当地の若いアペオーナーさんから聞いた。絶対に無理だと思った。寒さで一度失敗して、2度目にはユーラシア大陸横断し、新潟上陸、途中で福井にも立ち寄り、鹿児島に無事帰宅。これでアペの見方がガラッと変わった。これに触発されて、若いアペオーナーさんが関東の「ベスパブランチ」に自走参加するといいだした。この計画はあまりにも無謀なので強く止めたが、結局、行って帰ってきた。この結果をみて、ひらめいた・・・長距離も面白そうだと。(ベスパブランチとは?現在発売中の「スクーターデイズ 22号」に 詳しく、アペの記事もある。)長距離ツーリングに一番不釣合いな車体だが、これで走ってみると案外面白い。ただし・・人には絶対にお勧めしません、まともな人はこんな車で長距離を走らない。四国一周のブログ、アペ長距離ツーリングの勧め四国一周では調子に乗り走りすぎた。予定を1日短縮して夜間、道後温泉到着。内子から道後まで最短ルートを走ったら・・えらいことに。エスケープゾーン無しの1車線、しかも山道、交通量もの凄い。当然、アペ先頭に大名行列、生きた心地がしなかった。
2015年02月12日
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雪のためネタもないので2013年北海道ツーリングの話題。新日本海フェリーの苫小牧到着は20:30分、20分ほど街灯のない暗い道を走ると道の駅がある。駐車場に入ったら・・・なんとtaroさんがいた、ビックリ、感動、北海道ですよ。こちらは当時のブログ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昔のブログを貼り付け。アペ北海道ツーリングの写真を数枚。出発前の敦賀フェリーターミナル、後ろの船に乗り込む。待ってる間は楽しいものだ・・シーズン初めなのでバイクは数台。750cc以下はアペの原付だけ。どこにも駐車できて大量の荷物が積めるのでツーリングには便利。ただし、原付なので動力的にお勧めはしない。車輪止めは必要、3時のコーヒーブレーク。見幌峠、ここまで登るのに時間はかかる、ゆっくり走るのは、それなりに景色を味わえる。見幌峠の駐車場。シーズン前だし早朝なのでがらがら。奥の坂道を下っていくと北見。アペ内での宿泊。テントをつければ広い空間になる(テントに比べれば)。照明はローソク、これが一番。寝袋と羽根布団1枚積んである、6月では朝方寒いので両方必要だった。北見薄荷博物館に寄ったら、前に機関車多数。ガイドブックにも載ってないし?個人のコレクションだそうだ。最近オーナーさんが亡くなり放置状態らしい。北見市内の中心部に置いてある、移動するにも大変だと思う。釧路湿原の釧路川。雨なので水が濁ってるが・・すばらしいロケーション。釧路湿原の道はダートが多い。カヌーの川下りをしてみたかった。小さい駅にはたくさん寄った、音別駅。写真では普通の駅に見えるが、見渡すと北海道、駅前の古い街並みに荒涼とした風景、これぞ北海道。
2015年02月05日
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今年のアペ長距離ツーリングは無理だと思う。来年以降になりそうだ。北海道の道北・道南がまだ、東北もツーリングしてみたい。東北は敦賀から秋田行きのフェリーが出てるのでこれに乗れば近いもんだ、しかもアペは原付料金・安い。四国大歩危、山越えで土佐に入った。 大歩危道の駅四国中央にある大山塊を横断するのでハード、距離もあった。高知市内に入る直前に道の駅があり、休憩してると地元のミニカーオーナーさんに質問された「何処からですか?」福井県からです。山越えできましたか? 国産ミニカーでこの大山塊を越えた人はいないそうだ。知らなかった、事前に知識があれば海岸沿いから入ったのでは。下は昔のブログを貼り付け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アペ北海道ツーリングは16日午前1時に乗船する。新日本海フェリーさんのHPを見ると、料金表にサイドカー・トライク(MP3含む)書いてある。原付は無理だと思いサイドカーで往復予約の電話を入れた。排気量を聞かれたので「49ccです」・・・?「トライクですか?」ミニカーです・・?ナンバーは青色です・・・?チョット聞いてきます、しばらくしてから「こちらから折り返し電話いたします・・」15分ほどしたら電話がかかってきて 「原付料金になります」ラッキー約款には自動二輪の三輪・4輪と書いてある、アペは自動二輪ではなくミニカー登録。といっても、同じピアジオのMP3がトライク、さらに占有面積の広いアペでは、原付は無理だろうと思ったのにさすが新日本海フェリー・・ふとっぱら。 ありがたい・(MP3は料金でもめるのか?)ルートは未定、苫小牧出発なので日高から237号で峠越えになるが日高峠か日勝峠は走ってみて。日勝峠は十勝に入る道なので交通量が多いらしい。アペには苦手な道路だが・・走ってみないと分からない。初日は富良野か帯広か?自作アペ簡易キャンピングカーキット、これで足を伸ばして十分寝れる。峠は実際に走ってみないと分からない、横須賀遠征で最大の難所は箱根越え。走ってみたら、たいした事なかった。(帰路の246号は恐怖だった)台風接近中の予報、何とかなります。
2015年02月04日
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原付三輪車アペは見かけほど危険な乗り物ではない。これは、しょせん49ccではスピードが出ない、これが起因それでも横転はあるそうだ。KRMさんのmixiブログにアペ横転の写真。バックで横転したそうだ。アペのバックは逆転ギィアを通すので4速全開まで可能。三輪のバックはハンドルが急に切れて危険。アペの走行中トラブルは燃料系の詰まりはしょっちゅう遇ったが燃料タンクの切開手術で完治してる。次に、後輪ブレーキのシューが破損して走行中ロック。2系統のブレーキになってるので前輪だけで帰宅できた。アペの運転はガレージを出たときからサバイバル、ツーリングが目的でも、無事帰宅が最大の眼目。軽量なのでクラッチケーブルが切れても心配いらない。回転さえあわせればクラッチはいらない。問題は信号停止の1速発進、これはギアが入らないのでドアを開けて、片足を出し地面を蹴る。(周りの車から笑われる・・)少し動けば1速に入るのでノークラッチで完走できる。アクセルとギアワイヤーだけは予備が必要になる。高圧コイルの不良もあった。走行中にミスファイヤーを起こす、これの原因が判らなかった。全て交換したら高圧コイルの不良だった。聞いたら、当時のイタリア製高圧コイルは消耗品だそうだ。事前に知識があれば、これほど苦労はしなかった。アペの燃料タンクは10L、こんなタンクに隔壁が入ってるので清掃が大変。手っ取り早くて確実なのは、切開して見ながらの清掃。これ以降燃料系のトラブルなし。穴は耐油ゴムをあてて鉄板をタッピングビスで貼り付け。ランプ切れは多い、特にヘッドライトは数回切れてる。問題は切れてるかが判らない。元々薄暗いので、切れてるのか降りて確認しないといけない。横須賀まで走った帰りは、前方のアペに電話しヘッドライトが切れてないか聞いたら「切れてる」交換し修理完了。箱根峠も越えた。
2015年01月14日
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寒波がやってきたが今回はたいした事無し。今年のアペも元気に走りそうだ、現在は越冬中。イタリア行くと都市部では少ないが、田舎に行くとアペはたくさん走ってる。日常的な光景でアペの写真を撮る人もいない。日本では趣味的な乗り物、それも2ストの49ccでは乗る人は・・・かなり変ってる。こちらのリンク先に行商に使ってるアペ、これは凄い!アペには1灯と2灯式があり、2灯式ヘッドライトはセル始動なので運転は簡単?それでもハンドチェンジにクラッチは付いてる。1灯式は夜間危ない、こちらが見えないのではなく、対向車が薄暗い1灯だと原付かと思う、すれ違った時車幅が広いので対向車が大きくハンドルと切る。現在は目立つように反射板をたくさんつけてる。着け過ぎて、対向車がなんの車?か判らず停止してしまう場面も数回あった。まったく迷惑な三輪車だ。当地では厳冬期でも走ってるアペがいる・・・もちろんスノータイヤ、室内暖房はカセット式ヒーター、非常に暖かくて便利らしいが結露がひどく、天井からポタポタ落ちて来るそうだ。
2015年01月07日
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ローマの休日展のあとはイタリアンジョブ参加。イタジョブの参加基準は1975年以前、アペ(TL3T)の製造年は若干怪しい、1974年からTL3Tは製造されてるので、1974年で申し込んだ。イタジョブにアペで参加、参加は1台だったが何台かアペが見学に来てた。イタ車オーナーさんでアペを始めて見る人が多かった。排気量49ccには皆さん大笑い、走りますか? 走りません。それでも、北陸道の難所・国道365号を越えてやってきた、十分走ります。次は軽井沢のアペミーティング参加、これは積車参加になった。浅間に参加した女性アペオーナーさんのブログに写真多数。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お天気のよい二日間だった。関係者の皆様ありがとうございました。積車の往復だったが、土曜日に2時間半、日曜日早朝に1時間、軽井沢市内をアペでツーリングできた。アペと軽井沢は相性よろしい、走ってても絵?になる。お洒落なレストラン、別荘があり、とくに道が素晴らしい。さすが軽井沢。アペツーリングするなら軽井沢が1位、次は北海道か・・早朝の浅間山(右)、左はアサマパーク2000のある山。朝7時にアサマ2000に向けて出発、30分の予定だが、さすが標高2000m、厳しい登り。自走アペは時速10kmまで落ちる、結局2時間かかってしまった。それにしても、あの坂を2スト49ccで登ってしまうとは、正直ビックリ。偉い!たいしたもんだ。我がアペは積車で最後尾から万が一の故障車回収のために登ったので気楽だったが、ヒヤヒヤものだった。 無理かも?思った事もあった。結局、積車には1台回収した、が、アペではなく別の車だった。アペミーティングはピアジオジャパンの会場で開催予定が到着が遅れ、600m離れた臨時駐車場で開催した。この場所で標高1950m。ピアジオジャパンの会場は早朝からバイクでいっぱい。アペの駐車場所無し。 この会場は標高2000m以上ある。空の青さが印象的だった。素晴らしい天気。会場で積車からアペを降ろしてエンジンをかけたら1っ発で始動。空気の薄さは影響ないのか?意外やエンジンは快調だった。積車から降ろされるアペ、当所はアサマ2000も走ってみたかったが車が多く、しかも思ったより小さいスキー場だった。オーナーさんは最年少の22歳。 徹夜で木製のラダー製作したそうだ。22~65歳までと幅広い・・こちらはお隣のヒルクライム会場。日本初の公道封鎖しての7kmのヒルクライム。これは迫力有ったが、アペ会場にいたので実際の走行は見れなかった。ジムカーナは見れた。ナンバー付きの車に、フォミュラーやワークスカー、サイドカーの実物走行は始めて見た、普通・・・これの実物を見た人は少ないのでは・・・こんなモンスターマシンが公道を走るのだから、このイベントのこれからの発展が楽しみだ、次はこれだけでも見に行きたい。軽井沢、追分の関所跡。資料館もありお勧めの場所。
2014年12月15日
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今年のアペは出番が少なかった。一番はガレリア・ルーチェさんの「ローマの休日」展参加、次は軽井沢のアペミーティング参加。いや~このイベントにはビックリした。この展示場はアペ(車体価格が安い)が出展するような会場ではないので最初、話があった時、ほんとうに、アペでいいのですか?ベスパ400と並んで展示。ベスパ中心とした展示会で今までで一番格式が高いのでは、これだけのイベントは滅多にありません。素晴らしいレイアウト、これで入場無料なのも驚く。フィアット500Cも展示した、右側500B、真ん中500Cベルベデーレ、左500C。フィアット500はA型から始まるが、戦後型がB型、C型はクラスラーエアフローの影響でヘッドライトがフェンダー内に入る。映画、ローマの休日に一番多く登場するのはC型、スクリーンを見ると真ん中のベルベデーレが一番多く登場する。配色も同じツートン。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ココからは当時のブログ。次で翌日のブログに。ローマの休日展にはフィアット500が3台展示されてる。手前の黒色はフィアット500B型、ヘッドライトが飛び出しているので可愛い。フルレストア車なので素晴らしい仕上がり。この車を見てた時・・何かに似てる?思った。 考えたら新型フィアット500。新型500はチンクだと思ってたがフロントノーズの雰囲気はB型、デザインの大元はトポリーノのような気がする。映画に登場したフィアット500B型、自走可能なB型は国内に数台ある。戦前型のA型は国内に無いと思う。会場には大型スクリーンに「ローマの休日」から乗り物のシーンだけの映像が流れている。 画面と見比べると展示車両も面白い。B型ウインカーはアポロ(腕木式)、C型ウインカーも点灯時はお洒落です。大型スクリーン前のベスパ。 ヘッドライト位地でおおよその年代が分かる。フェンダーライトの次がスワンネック。素晴らしいコンディションのベスパが並ぶ、これだけ揃うのは空前絶後。会場のアウトガレリア・ルーチェにはミニカーショップもある。写真はベスパ・フィアット500の関連商品・書籍が売られている。ベスパ、フィアット500、さらに、映画・ローマの休日に興味のある方は必見。
2014年12月14日
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今年の北海道アペツーリングは中止になった。北海道から東北ツーリングに変更したがこれも家庭の都合で中止。東北ツーリングは来年の大河ドラマ「吉田松陰」の先取りになるので十分な計画を立てたが・・計画倒れ。来年行く予定。アペでの最初の大遠征は三浦半島での全日本ベスパミーティング参加。このアペツーリングは結果的に吉田松陰が佐久間象山に進められた最初の国防調査旅行と一部が同じコース。一番の難所は箱根越えと考えた、実際に走ると道路状態が良くそれ程でもなかった。城ヶ島に集合したアペ軍団、全国から集まったのだから驚く。三浦半島に入るには稲村ガ崎から。新田義貞ゆかりの場所なので、ココは訪問したかった。道路沿いにはおしゃれなレストランが多く観光客が多い。アペが通ると・・・皆さん一斉に写真を撮る。ベスパミーティング。これだけのベスパは生まれて始めて見た、種類も凄い!!まず見ることのないビンテージ物が多かった。会場はソレイユの丘。参加賞のバッジ。遠来賞をいただいた。福井からブラザーズさんの2台も参加してるが地図上では私のほうが2kmほど遠かった。往復に使用したプラグ、これだけ使用した。交換調整場所は狭く老眼鏡のピントが合わない。老眼鏡にコンパスのレンズをテープで貼り使用してた。
2014年11月21日
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週末に滋賀県日野町で開催されたアペミーティングは晴天のなか、盛大に終了。写真を見ると参加7台みたいだが、アペが9台もそろう事は滅多にない。MIXIのアペコミュニティから1枚拝借、ブログはこちらに。ツーリング先は多賀大社、関西中部では有名な神社。多賀大社。正面の太鼓橋は豊臣秀吉の寄進。滋賀県の車は、新車納入時に多賀大社の交通安全お祓いを受けるのが一般常識だそうだ。祭りにあわせてのツーリングなので、よく駐車場が確保できた物だ。前回の近江八幡ツーリングは駐車場は無理だった。わがアペは参加できなかった。今年のハイライトは軽井沢ツーリング、アペが一番似合うローケーションは軽井沢が一番。
2014年10月22日
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今週末は福井県勝山市で発動機運転会。12日は金沢市でフェスタin金沢。次の週(19日)滋賀県にて「秋のアペミーティング」。詳しくはmixiアペコミュニティで。現在、宿泊イベントは参加出来ない状態なので、アペミーティングも参加不能、残念!!福井からだと日帰り可能なのだが、なにしろアペ、午前4時に出発しても帰宅は深夜になる、乗用車かCB125JXで「顔出すだけ」ぐらいなら出来るかも?前回の日野町アペミーティング、そ~とう、変な三輪車だが全国から10台近く集まるのが凄い、驚愕。埼玉から女性オーナーさんも自走参加。 原付、つまり49ccですよ・・近江八幡市内。 まさにカルガモ走行。先週、滋賀県草津に行ったとき、書店に寄ったら滋賀県の本が出てた。タイトルは忘れたが正面に平積の新刊。滋賀は・・地味な県だそうだ。確かに、地元新聞も無い県は滋賀ぐらいかも?アペミーティング会場の日野町も紹介されてた。近江商人の町だが、地元では蒲生氏里の人気が高いそうだ。将来、合併で蒲生市になるらしい・・行ってみると、小さい町だがなかなか良かった。週末の勝山発動機運転会は地元エコミュージアム主催になる。滋賀県のエコミュージアムは彦根だった、ちょっと大きすぎる町。日野町ぐらいが良さそうなのに・・・岐阜は関ヶ原だった。日野市内メインストリート。福井からだと北国街道経由の伊勢街道で日野町まで。道幅2間だがアペなら楽勝。某オークションにアペが売りに出てた。アペの売り物は稀に出るが、ほとんどボロボロ。今回のアペは私のと条件が似てる、ディスプレーに使われてたので新車同様らしい。 アペは小さいのでブティックなどで商品陳列棚と使われてる例が多い。
2014年10月08日
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富山発動機運転会参加のブログは検索してもヒットしない。越前国発動機愛好会からも参加してるので、写真見せてもらいます。フェスタin米原のブログは多数ヒットする。ホンダS800MさんのブログにT360とアペ。アペはケータリング車としても参加してるので実際はもっと多い。米原から比較的近い、岐阜県揖斐で開催されたイタリアンジョブにアペで参加。イタジョブは1975年までのイタ車が参加出来る。このタイプのアペは1974年から生産されてるのでOK。実際の製造年は車台打刻が不鮮明で解読不能。と、している。 実際よく分からない。一般見学者にもアペが数台。存外多い、いろんな車種を見れる。ドアがない? アペのドアはボルト2本で簡単に外せる。ドアが無いと、自動二輪で登録可能。つまり二人乗りが可能。バイクとは当然ながらキャビンがないのでドアがない、ハンドルは、これも当然ながらバーハンドル。三輪車をバイクとするには、バーハンドルのアペならドアさえ外せば登録OK、排気量も上げられる。(実際はなかなか難しく、現地役所の対応次第)
2014年09月25日
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昨年は北海道、今年は東北の予定が、時間がとれずキャンセルになった。来年こそ。昨年の北海道アペツーリングのブログをコピペ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当方の今年のビックイベントは原付三輪車アペでの北海道ツーリング。アペの北海道ツーリングは以前から考えてたが、ハードルが高い。 一番のハードルはマシントラブル、CB125JXなら安心感がある、アペでは安心感ゼロ、はらはらドキドキ、走ってみたら・・故障皆無。トマムのアペ。トマムによる予定はまったくなかった。 日高の道の駅で日勝峠を原付三輪車で越えれるか聞いたら・・・皆さん無謀と言われる、大回りしてトマム経由で帯広まで。 長い道のりだけど楽しかった、病み付きになる。ホテルの玄関まで行った、従業員さんたちが???エントラントで写真を撮りたかったが・・・パス。 美幌峠、速度が遅いのでのんびりした峠越え、景色を味わえる。 石北峠だと時速20km、これでも必死。エンジンが持つか心配だったが、横を見ると自転車ツーリングの人も、 比べれば自転車より早く、らくちん、アペでは恥ずかしいぐらいだ。 北海道の峠はせいぜい1000m、高山~長野の峠は1500mクラスの連続、たいした標高ではないが、いきなり登る感じで傾斜がきつい。 釧路まではこんな道、海抜はほとんどない。「津波に注意」の看板が多い ここだと高台まで数時間はかかり、逃げようがない。 北海道で1万km越した。数年前までは新車同様だった。 10数年前に来た時の走行距離は235km。 長距離走行しだしてから距離が一気に伸びた。アペはT360より古くあるのだが、T360の走行距離には負けていた、 最近はアペの方が距離が伸びる。 赤のウレタンバンドは小豆島ビックランブリングの参加者用腕輪。こんな感じは北海道らしいが、実際に行ってみると北海道はほとんど水田地帯、福井平野を走ってるのと変化無し。 観光地、富良野もメインは水田、さすが瑞穂の国。来年は苫小牧上陸後、天気予報みてから稚内か函館のどちらかに。たぶん問題なく走れる、アペは頑丈なエンジン信頼している・・
2014年09月15日
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10月19日に滋賀県・日野で秋のアペミーティング開催される。詳しくはこちらのmixiアペのコミュニティに。関東からも何台か参加するようなので最終的には10台ほど集まりそうだ。私は現在未定、19日はちょっと分からない。福井からだと簡単な日帰りコース。滋賀県日野駅、雰囲気ある駅だ。ルートは北国街道を南下か琵琶湖湖岸走行、国道8号線はアペで厳しい。前回のアペミーティングin日野町。滋賀県は県の面積のほとんどが琵琶湖と思ってる人が多い、陸地も多い、それも日野町付近は広大な農地、アペで走って楽しい場所。日野市は総合商社発祥の地、天秤棒の近江商人のふるさと。なので日野にはヤクザがいないそうだ。生活がまじめ(ケチ)なので歓楽街も娯楽もない、当然、ヤクザが生活できないそうだ(ほんとか?)。お寺だけは多かった、福井県に次いで日本で2番目に多いそうだ。北国街道長浜付近の国友(火縄銃)。アペツーリングでは楽しい道。
2014年09月14日
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発売中のオールドタイマー138号に、マイクロコミューターが新連載、第1回はミツオカのBUBU501。昔、アペも連載されたが途中で消えた。今回のミニカー連載はBUBUからなので続きそうだ。501は2000台生産されたそうだ。かなり多い台数。FRPなのでほとんど残ってると思うが、実働は少なそうだ。今年の輪島にスルキーが参加してた。実物は始めてみた、塗装もオリジナル。状態が良かった。ミニカー三輪車の場合、BUBUなどのように前2輪だと後輪はバイクエンジン。前輪1輪だとデフが付くので複雑になる。安定性は前輪1輪が良い(車種による)。2輪の内、片側しか駆動しない安直な方式もあり(正直こっちが性能よし)。現在49ccまでの原付が124ccまでになるとの法改正が言われている、かなり現実的なようだ。ミニカーが124ccになると、ど~なるのか?現在の最高速40kmぐらいが70kmぐらいになり、利便性は良くなる。反面、安全装備が求められ車両価格は今の軽四ぐらいになる。台数も増える、ますます規制が厳しくなる・・・ミニカーはバイパスを走るような車ではないので50ccで良いのかも。ご近所・脇道専門に徹したほうが良い。四国アペ周遊では繁華街の歩道に駐車してた、違法かも??駐車してても違和感はなかった。125ccになると台数も増えるので、こんな駐車はできなくなる。ミニカーは月見草、裏街道で’ひっそりと’が正解。
2014年08月30日
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スクーターデイズが発売された。さっそく書店で購入、今号にはアサマ2000ヒルクライム会場で共催されたピアジオジャパンのイベントの様子が・・アペミーティングの様子も見開き2ページ記事。Buonoさんブログに詳しく載ってます。アペオーナーさんの名前に差し違いが一箇所あり訂正は本誌のHPにあり。スクーターデイズのHPの最後に訂正記事。ヒルクライム会場のアペ、撮影用に勢ぞろい。中央、しゃがんで撮影中はbuonoさん。2スト49cc混合油のエンジンは海抜2000mでエンジンがかかるのか?意外だったのは、平地と変らなかった。厳密には空気が薄い分、能力低下するはずだが、体感的な変化はなかった・・・意外な発見。平地だけなので坂道だと厳しいと思う。軽井沢駅前。アペで軽井沢市内を観光できたのは嬉しかった。お天気も良かったし最高の軽井沢、アペと軽井沢は相性がよろしい。ただし、自走だと・・軽井沢はあまりに遠い。軽井沢の貸し別荘。これは便利な施設。あんなアペのオーナーが全国から集まるのだからアペ・ミーティングはたいしたもんです、感心するわ・・来年もアペ・ミーティングは開催されるとおもう。レストア始めてください、不動車は残存数が案外多い。実働するには根性が要ります。車検無しで、税金は市町村に2600円のミニカー登録。原付特約も付くのでべらぼうに、お徳な乗り物。(保険会社で要確認、チューリッヒはOK)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・APEミーティング参加者の紹介において宮本和信さんと小松洋之さんの写真が入れ替わっている間違いがありました。正しくは以下の写真になります。宮本和信さん小松洋之さん ■P.53同記事内において荷台さんと小松洋之さんの紹介文に間違いがありました。正しくは以下の紹介文になります。荷台さんの紹介文今まですべてのミーティングに参加してきているサブ幹事の荷台さんはアペ歴8年。「つねに“全開感”を得られるのはアペだけ」と、本当にアペのことが大好きなようす。車体設計の絶妙さ、巧妙なサスペンション…、プリミティブでありながら楽しい要素に満ちた車両だという。かわいらしい外観、エンジンの調子もよく、よく効くヒーターも◎。小松洋之さんの紹介文アペに関してとても詳しく、ネット上のコミュニティで世話役的な存在の小松さんも今回のサブ幹事。「まさかここまでハマるとは、夢にも思いませんでした」といいながらアペ歴は7年になり、もちろんすべてのミーティングに参加してきている。ベスパがベースながら、全天候対応で、アペでしか味わえない操作感もまた魅力なのだそうだ。
2014年08月29日
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金沢クラミはアペで自走参加。自宅から日本自動車博物館までは47km、朝なら快適なツーリング、帰りは・・・暑かった。クルマ雑誌がいろいろ発売されたので書店まで、アペで行ったアサマ2000ヒルクライムの記事は少ない。ほとんどの雑誌に載ってない、外国のレース記事やイベント記事なら、たくさんあるのに・・・カーマガジンとオートカーはアサマ2000の記事があった。特に、カーマガは素晴らしい写真で2ページ、あの坂をアペが登ったのだから脅威的、2000mは半端じゃない。アサマ2000はアペミーティングのついでに見たのだが、イベント自体は素晴らしかった、特に本邦初のヒルクライムは記念すべきものだと思う。振り返ると残念なのは、あの坂を積車で登った事、アペで登りたかった、あそこを登れば日本全国怖い坂などない。この場所で標高2000m、不思議なのは・・この高度でエンジンが普通にかかった。頑張って登ってる写真はこちらのブログに。軽井沢をアペで走り回ったのは楽しかった。さすがに軽井沢まで一人で自走は考えもしない、遠すぎる。幻のホンダS500発見?カー・マガジン 435号(2014年09月号)◎特集:スーパーセブンがあるじゃないか!!その他のコンテンツ ・世界にたった一台のホンダ~ザガート・ヤングスター~・REVIVAL IMPRESSION:アウディ・スポーツ・クワトロ ・ベントレーを紡ぐもの:クルー工場とグッドウッドツアー ほか2014年7月26日発売 本体価格1,222円+税発売中のカーマガに「幻のホンダ500発見される・・・・」??ショーモデルで知らない車体がまだあるのか?ザガート・ホンディーノ(小さいホンダ車)、エンジンはフィアト500、こんな車が有ったとは知らなかった。それも保存状態が良い、日本は凄い国だ、こんな車が眠ってるとは・・・
2014年07月29日
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自動車博物館までは凄い雨だった。 会場は暑くもなく過ごしやすいが、 湿度が高い。 参加155台、T500も参加。 朝から雨、予報は50%の降水確率、気温高め、蒸し暑い1日になりそうだ。今から出発準備、アペのワイパーは電動と足踏み式がある。我がアペは足踏み式、30分以上動かすと、左足がつる。左足のワイパー、このレバーを踏み込むとワイヤーで引っ張れれたワイパーが動く。リターンスプリングはたいした事ないが、長時間では、だんだん重くなる。ハンドル下のレバーはスターター、キックの部分からピアノ線で引っ張り腕力でひく。もの凄く重い。
2014年07月27日
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予定では今週の木曜日からフェリー2泊、北海道6泊でアペツーリングに行く予定だった。日曜日に用事ができて、秋の東北アペツーリングに切り替えた。週末は凄い台風が来そうだ、アペなど簡単にひっくり返る。北海道にはジェットコースターと呼ばれる道路がある。もちろんアップダウンの連続、北海道らしい景色が現れる。こちらのHPから1枚拝借、富良野美瑛観光協会。富良野のトラクタ博物館の近くにあるのだが原付三輪車でこの道は避けたい。エンジンが焼ける、無謀。ジェットコースターの道は避けてたつもりだったが、十勝の池田町「ワインの城」から釧路に向けてスタート、地図を見ると道道13号線が最短コース、しかも農道みたいだ。アペで走るには気持ちの良さそうな道なので、走り出すと、これがジェットコースターの道だった、それも半端じゃない、洗濯板というよりカマボコ道。やっと登ったかと思うと急激な下り、そして登り、これの繰り返し。丘の上からは平行してはしる、水平な国道十勝38号線が見える。悔やんでみても、いまさら引き返せないので、延々と上り下りを繰り返して脱出できた。排気量さえあれば楽しい道だと思う、景色良し。富良野の丘。ここはバイクかオープンカーがにあう。アペでもなかなか楽しかった。富良野・美瑛の脇道中心にアペで走りこんだ。こんな道も毎日では飽きてくる。この直線の先が帯広。帯広の町並みが地平線のかなたに見えるが、到達予想時刻がぴんと来ない。ほんとに、たどり着けるのか・・・
2014年07月08日
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アペの話題、kaz-czeさんのつぶやきには面白い話題が多い。アペ用リフト、ほんとにこんな物が売ってるそうだ。面白い車体も紹介されてるが、まだオークション中なので終了したら。便利な工具には違いないが場所取りそうだし、結構な金額なのでは。アペ用新品キャブレターだと、こんな金額。燃料ニードルバルブだけ買っても1000円近くはする、この金額は驚き。アペは歴史あるべスパなので部品は豊富、アフターパーツが多い、多すぎて迷うのが難点。アペのエンジンは一人で簡単に降ろせる。エンジン本体は片手で持てる重さ。四国、四万十の沈下橋。この写真はいろいろ質問受けた、「橋の真ん中で撮影して大丈夫?」四万十川に沈下橋は多い、通る車はほとんどない。橋の真ん中で弁当食べてても大丈夫。沈下橋は水平ではない、中央が膨らんだ飛行機の翼のようになってる。なので、三輪車では結構怖い、夜なら絶対に行かない。縁石のある橋もある、これなら安心。北海道ツーリングで一番気に入ってる写真。日高から日勝峠経由で十勝に行く予定だった。手前の道の駅でいろいろ聞いたら・・・原付では無理かも・・かなり厳しい登りでスノーシェードが多く追い越しはできない。流れの速度は、大型トラックがべらぼうに速い。あきらめて、遠回りだがトマム経由で十勝に入った。道の両側にはフキがいっぱい、北海道はフキが多い、あんな美味い物、だれも食べないの??
2014年07月03日
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来月予定してたアペ北海道ツーリングは9月に延期。7月は都合で1週間休めない。9月は道南か道北の計画なのだが・・会津坂下の発動機運転会に参加したら、考えが少し変化してきた。会津は観光に訪れた事があるが、高速利用の市街のホテル宿泊。それほど印象には残らなかった、たんなる観光地の観光。運転会がなければ絶対行かないような会津坂下町を走ると、なにも北海道まで行かなくても、十分に素晴らしい景観がある。問題は東北までが遠い、北海道は敦賀~苫小牧フェリーで楽に行ける。敦賀から新潟、秋田行きのフェリーも出てる。フェリーを使えば東北も近い。急に東北に関心が向いてきた、連続して北海道は芸がない、東北をアペで走ってみたい。 今年のアペミーティングブログから1枚拝借標高2000mは空の色が違う、抜けるような青空。梅雨時期の奇跡の二日間だった。ここまで原付三輪車で登れるとは・・・2000mでもエンジンが簡単にかかり、結構走ったのには驚いた。北海道の峠は厳しいといっても1000m前後、標高だけみるとたいした事ない。北海道で一番高い場所を走る日高~夕張の山岳ルートもスピードは出ないが原付三輪車は快調に走った。道の駅・夕張。メロンだらけ・・東北を検討中。
2014年06月28日
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軽井沢は東京のお金もちの避暑地のイメージがあり、北陸とは縁もゆかりも無い、無縁の存在。今年の春に発動機関係で軽井沢に行ったら、案外近い気がした。行って半日過ごすだけなら日帰りも可能。軽井沢IC出口、この山は印象的だった。今年2度目の軽井沢をアペで走れるとは思わなかった。アペで走ってみるとさすが軽井沢、空気からしてリッチ・・それに、梅雨の合間の奇跡的な晴天の二日間。目的は軽井沢市街アペツーリングと東京で人気No1?らしい教会石の教会。 見学自由なのだが、6月の土曜日なので挙式が続く。中は見学できなかった、30分ほど待てば見れたが、内村鑑三記念館だけ見学してきた・・すべての雰囲気よろしい、これは人気のあるはずだ・・・ブレストンコートホテル正面玄関、お天気がよいと屋外でも披露宴ができる、実際にやってた・・近くのハルニレテラスも寄ってきたが、休日なので人が多い。地方から出て来ると・・・これが苦手でして・・宿泊場所の駐車場。皆さんレンタカーでやってくるが、都心からは渋滞で大変だ。水色チンクは岐阜のイタリアンジョブでご一緒になった、関東のアペオーナーさん。 このチンクはイタジョブでも一番ハイレベルだった。かなり凄い仕上がり、アペも期待できそうだが、原付三輪車では値打ちがないとは言わないが、かなり低レベルなのでそれなりかも。毎年恒例のオリジナルケーキ、横浜から宅急便で。正直、味もよろしい。美味しいケーキだ。食料は各自、自分の分だけ持ち込みなので・・写真のメニューに。「るるぶ」などで見た、お洒落な軽井沢のスーパーで買出し予定が土曜日の夕方では駐車場がいっぱい、前の道からして渋滞。私はコンビニで調達した、次回は絶対に軽井沢のスーパーに行きたい。オープンテラスのお店が多い。走ってると携帯を向けられる、ライダーが若い人、とくに女性なら写真になっても、オヤジでは申し訳ない気がした。実際にアペの走ってる姿を見ることはほとんど無いはず。軽井沢とは相性のよい三輪車?
2014年06月18日
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アサマ2000でのアペミーティングはこれからブログが出揃うと思う。女性参加者さんのブログ(フェイス)写真多数、自走で登りきってる。KRMさんのブログ(mixi)会場は抜けるよな青空、これだけでも来た価値有り。これはヒルクライム会場。公道7kmを封鎖してのヒルクライムは参加車さんよりも主催者さんに頭が下がる、開催しただけでも素晴らしい。レポブログは検索するとたくさんヒットした。このブログも写真多数、アペは別の場所にいたので見れなかったが、会場は見学してたので雰囲気は分かった。たぶん、どのブログにも写真が載りそうもない車種がある。たまたま駐車場のお隣になった、品川ナンバーの赤いユーノスロードスター。 タイヤもホイールもド・ノーマル。参加オーナーさんと話をしてたら、「日本初のヒルクライムは参加したかった、たぶん、リッチなクルマ だらけになりそうなので、これからの若い人のために、ユーノスで参加した」このクルマでOKなら来年からT360でも走れそうだ。新城のSさんどうですか? 軽井沢は雰囲気最高。静かで気持ちがよい。宿泊は貸し別荘に泊まった、割り勘にすると安い。食事は夕食・朝食・昼食の三食ともコンビの弁当とパン。最初、食事のアンケートがあり、何も用意しないで各自の持ち込みになった、これが楽で一番よい。なもんで、缶ビールと乾き物中心これで十分、結構盛り上がった。軽井沢、とくに早朝のツーリングは爽快。アサマ2000の登りは写真を撮る機会が多かったはずなのに1枚も撮ってなかった。これからの各ブログを見てください。頑張って登ってます。会場での集合写真。アペだけ見学に来られた人も数名、イタリアレストランのオーナーの方も熱心に見学してた。会場がアサマ2000からかなり離れていたので見学者は少ない。これだけのアペが集まる機会はメッタにありません。軽井沢駅、訪問地は駅のプレートと記念写真を撮ってるが、この駅は駅前の道幅が狭く写真は無理だった。斜めから撮影。中軽井沢は撮れた。駐車場に集まり始めたアペたち・・この場所で標高1950m、自走登攀アペオーナーさんは・・・とくに偉い!ツーリングではなく、山岳登攀の範疇に入る。
2014年06月17日
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