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ひさびさの非自転車ネタです。楽天アフィリエイトが密かに行っている企画、「楽天アフィリエイト選手権」にこっそりHIGH MOUNTAINがノミネートされています。コンテンツと売り上げを競う2種類のうち掲載されたのはコンテンツ部門。ノミネートされたのはその中でもノンジャンルのカテゴリー。なぜか「スポーツ」や「アウトドア」ってジャンルは用意されていないんですね~各ジャンルから5サイトずつノミネートされ、その中から金・銀・銅の3ランクに5万・3万・1万ポイントのご褒美つき^^さらに部門グランプリには10万円の賞金が!こちらの↓リンクから開催ページにジャンプできます。みなさんすばらしいページ構成でとても勝てる気がしないのですが^^;自転車系コンテンツはおいらだけなので、ぜひ自転車好きの方からの票をお待ちしています^^第5回みんなで決める楽天アフィリエイト選手権投票期間は2009年1月27日~2009年2月8日まで。ぜひ、入賞してマウンテンバイクの知名度アップと・・・お小遣いアップを!他のノミネートサイトも見せてもらったのですが、気が付いたのは楽天のスペース以外の外部スペースや他ブログを使っている方がとても多いということ。デザインでは背景色が薄く、白やパステル系が多いこと。なんかおいらのページとは対照的ですね~^^おいらは楽天が好きだしアースカラーはMTBにはピッタリだと思うのでこの感じが好きなのですが・・・パッと見た感じ結構浮いて見えますね^^;アフィリエイトやいろいろなコンテンツを増やしたとお考えの方には非常に参考になるサイトがたくさんありますので興味のある方はぜひ訪問してみてください。↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.31
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一週間ばかり留守にしていましたが仕事で小笠原諸島の某島へ出張へ行っていました。1月も末、内地は冬真っ盛りですが、東京都から南方に数百キロ離れたこの地域の気候は夏。年間平均気温が23.6度という日本離れしたこの土地には年中ハイビスカスが咲き乱れています^^青い海!白い雲! 豊かな自然!!こんな素敵な条件が揃った場所で自転車に乗らないわけにはいきません。だがしかし、今回の目的はあくまで仕事。シゴト・・・仕事・・・しごと!!しかも本土から遠く離れたこの島に都合よく自転車なんて用意されているわけありません。離島での限られた時間、せめて仕事に専念・・・・遊びはガマン・・・・・・できません。 できるわけないんです。 気が付くと仕事そっちのけで大自然に飛び出していました^^自転車はこの島で働いている先輩で部長の知り合いのKさんに用意していただきました。「この島を走るならハイテクなフルサスバイクよりもレトロなクランカーのような自転車がいいな~」と思っていたおいらのハートを見事に射抜いたクロモリフレームにワイドハンドルなフルリジット! 舗装はおろか、やっと整地されたような道が島をぐるりと囲います。まさにダート天国!・・・それにしても暑い! この日の気温は約22度。気持ちのいい道ですが少し上ればやはり汗だく^^ そしてこの景色!正直、ここは本当に天国なのではないかと何度も後ろを振り返ってみたりしてしまいました^^亜熱帯の気候だけではない、本土とはまったく違うこの空気、まさに非現実!島内のあちこちに自生する椰子。南国ですね~^^今回はあまり時間がなかったのと後半の天気に恵まれなかったことで自転車に乗れたのはこの日だけだったのですが、とても気持ちのいいライドでした!次は仕事ではなく休暇で訪れたいですね^^協力いただいたKさんや島の方々、ありがとうございました!↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.26
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今日は部長とトレイルメンテナンスと気になる横道の探検に行ってきました。またまたピストンだったけどこんなことではあきらめません^^上の写真、いつも走らせてもらっているトレイルなのですが、おいらが一番気に入っている場所。シイの木でのみ構成された純木林。幾何学模様に折り重なった木々はまるで芸術品のよう。今日はデジカメの動画撮影機能を使って動画を撮ってみました。<動画再生>シイの森のシングルトラックを進み、最後には眼下に海が見えてきます。(逆光で見えませんが^^;)海からの風が下から吹き上げ木々が揺れ物凄い音を立てますがそれがまた気持ちいい!この快感のために生きているといっても良いかもしれません^^※業務連絡明後日から1週間ばかり日本から遠く離れた南の離島へ出張に行ってきます。その間音信不通となりますがご心配なく^^真っ黒に日焼けして帰ってきますので^^↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.18
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だいぶ遅くなりましたが新年!ということでいつも走らせてもらっているトレイルの整備に行ってきました。そんな今日のパートナーは息子。MTB一色な我が家に生まれ早10年。まるで運命を受け止めるかのように雑草や伸びすぎた枝を処理する彼。落ちているビニールのゴミを見つけては「クソっ!」とつぶやきポケットにしまう彼。もうすっかり山の男です^^今年は台風の上陸がなかったことと荒れた天気が少なかったので油断していたのですが意外に倒木などが多く少々手こずりましたが・・・有能な(!?)アシスタントのおかげで作業ははかどり午後には復旧。ひさびさに息子と2人でトレイルライドを楽しんできました。<写真---息子。シイの森のST>以前は腰が引け引けでしたがいつの間にかサドルもアゲアゲでコギコギです。途中にはこんなきれいな川渡りも。この川は今でも地元の方が水を汲んだりうなぎを釣ったりと、生活には欠かせない水源です。(写真の場所はやや下流で洗濯や野菜の泥落としをする場所)このトレイルは200年以上前から商用に使われていたもので、主に山で焼いた炭を山の向こうの町まで売り行くための道だったそうです。そのため炭窯こそは風化してなくなってしまっていますが、今でもしっかりと当時の人たちがつけた踏み後が残り現代のおいら達にこの絶品トレイルを提供してくれています。そしてこのトレイルの一番の特徴。山を抜けると見えるのは海!!深い山を抜け海に抜けるトレイルというのはなかなか少ないのではないでしょうか。山と空と海のコントラスト。この自然の色使いはまさに神業です!数百年前の人たちもこの景色を見て感動したいたのでしょうね。ふと隣を見ると平成二桁生まれの息子も鎌を片手にぽかーん^^昔の人もこんな感じでこの道の整備をやっていたのでしょうか。せめて開発の手が伸びるまではこの景色を守りたいですね。そんなことを思いながら休んでいると息子が一言、、「俺は孫とここへ遊びに来る!」(息子は連れてこないのか!?と疑問に思うところですが・・・)こうして歴史は繰り返されるのでしょうか^^数年後も彼がこのトレイルを走り回っていることを願うところです。川の水がいつまでもおいしく飲めるといいですね。↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.13
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新しいパーツが届きました。シマノ XTR リアディレイラー RD-M972-SGS シャドートップノーマル前々からシャドーディレイラーはとても気になっていました。なぜなら・・・こんなに深く掘れて、しかも右カーブしているトレイルを走るとちょうど良い高さにあるリアディレイラーは土の壁の餌食になってしまいます。極力わだちを避けて通りますがハンドル操作を誤ってわだちに落ちてしまったりしたらもう大変!勢い良くぶつけたりすればディレイラーが折れる、またはリアエンドが曲がる、折れる等の走行不能にまで追いやられてしまうかもしれません。実際、リアエンドを曲げてしまったことも何度かあります。従来より12mm内側に入り込んだシャドーデザイン。 お借りしてきた概略図によるとこんな感じ。で、実際取り付けて写真を重ねてみました。RD-M952(旧XTR)と比較です。 これが従来より12mmオフセットした状態。(若干ずれてますが)うーん、これで前よりぶつけなくなるのかなぁ~^^・・・いや、信じるしかありません!!と、その前に忘れていません恒例の体重測定です。 公称値(RD-M972SGS目標)182gに対し実測値180gめずらしく実測が下回りました! ダイエット成功です。ちなみに取り外したRD-M952SGSは242g その差はなんと62g!リンクプレートのカーボン化は大きいですね。この部分が改良化されることでチェーンのバタ付きも効果的に打ち消すことができ、それがシフト操作性の向上にもつながります。本体の細部にも細かい肉抜きがあちこちに施されています。ケーブルのルーティングも簡略化され結果ワイヤーの全体長も短くできることでさらに軽量にすることができます。ワイヤー引きも排除され部品点数を少なくすることで軽量化に貢献、トラブルも減らします。(ブーツのゴムが切れたり、ワイヤー引きの付け根が折れてしまったことのある人もいるのでは?)また、シングルテンションと呼ばれる機構で(Bテンションスプリングがないんですね)チェーンステイとディレイラーが接触することがなく非常に静かです。個人的にこの機構がすごく気に入っています^^走行中のリア周りの音って結構気になりますよね!さて、これでリアディレーラーのヒットを気にせずバンバン走ることができるのか!それとも当ててカーボンが折れてしまうのが恐くてガンガン行けないのか!(肉抜きが多くて貧弱そうですからね^^;)これからの活躍に期待しましょう^^↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.07
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今日は定期的に交流させていただいている某チームのガイドツアーにお邪魔してきました。興味深そうに房総名物、素彫りの隧道を覗き込む部長。いつもはガイドすることが多いのですが、今日はゲストに混じってガイドしてもらってきちゃいました^^・・・案内の仕方やペースの配分などとても勉強になりました。そしてもう一つの名物、痩せ尾根のシングルトラックでの一枚。本日のゲストの一名は女性ということで難所の多いこの辺りのトレイルでは厳しい場面もあるのでは、、と思っていたのですが・・・そのライディングは実にスムース! 男のライダーでも臆するような下りでも難なくクリアーしてしまいます!しっかりとBB上に乗った重心が変化の多いトレイルのラインを綺麗になぞります。(正直言うと後ろを走らせてもらいたかったくらいです^^)某ショップの練習会にも参加するゲスト2名の危なげないライドは見ていてもとても新鮮でした。「とりあえず突っ込め~~!」タイプのおいらにはとてもできないテクニックです^^;こういった他エリアのライダーとの交流を持つことでおいら的にも非常に良い刺激を受けることができました。また、逆においらのトレイルでのタイヤの空気圧に驚かれたり(荒れた面でもかなり高めなので)お互いにいろいろな刺激を与え合うことができるのでしょうね!またこのような機会を通して各エリアのライダーとの交流や親睦を深めてMTB全体的に見たレベルアップやマナーアップにもつなげていけたらいいなーなんて思ったりしました。ガイドスタッフやメンバー、ゲストの方々にも感謝です。お疲れ様でした&ありがとうございました。↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.04
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あけましておめでとうございます。新年明けまして3日目、今日は新春初ライドに行ってきました。 冷たく澄んだ冬の景色、連なる山々・・・最高です!初ライドということで選んだのは下り感が強く絶品(絶叫?)のSTを持つ某山。 正味2メートル幅ほどしかないシングルトラック。粘土質の路面に斜めに走る木の根、そしてそれを隠すかのように積もる落ち葉。そしてその両側は数十メートルの絶壁^^やっぱ写真じゃわかり辛いですね^^;このようなスリルのあるシングルトラックが連発するのがこの辺りのトレイルの特徴です。少しでも気を抜けばこの崖にやられてしまいます。でも腕にチカラが入ってガチガチでは弾かれてしまいます。「チカラを抜いて気を入れて」これが一番の攻略法なのでしょうか^^と、途中下りセクションでアクシデント。緩いくだりに差し掛かりシフトを下げてペダルを入れると・・・ガクン!?思いっきりペダルを踏み外しました^^;シフトを下げすぎたかなーと上げてみるもなんか手ごたえなし。あれ・・? あはは^^;チカラが入りすぎたのかチェーンが切れちゃってました。新年早々ついてないなぁ~^^;なんて思っていたのですが・・・よく考えたらさっきのようなシングルトラック走行中じゃなくてよかったぁ~;;あんな痩せ尾根でペダル踏み外したことを考えると背筋がゾクっとします。これはチェーンに助けてもらったと考えた方が良いようです。ある意味、初ライドからめちゃくちゃツイてました!・・・いや、山に生かされたのかもしれませんね。新年早々・・・いや、新年だからこそとても良いトラブルに見舞われました。慣れていても山をナメちゃいけませんよ! という戒めですね、、まぁ、こんなギリギリな感じでスタートした2009年ですが^^;今年もHIGH MOUNTAINと花台車自転車だらけでがんばって行きたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします!↓バナークリックでMTBブログがいっぱい!↓テーマ【マウンテンバイク◆MTB】もよろしく→HIGH MOUNTAIN TOP→
2009.01.03
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