男のほのぼの日記
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
池上正樹・加藤順子『石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する』ポプラ社情なくなってくる。誰が検証作業をビビらせているのか?もはや完全な人災以外の何物でもない。怒りと涙がこみ上げてくる。成田亨『成田亨の特撮美術』羽鳥書店平易な文章なのでとても読みやすい。本当はかなり難解な技術のことについて書かれているはずなのに。東宝・円谷の特撮監督はカメラマン出身者が占めているのに対して、東映は美術や操演などから昇進している。岩間伸之『支援困難事例と向き合う 18事例から学ぶ援助の観点と方法』中央法規なるほどね、と気づかされた。でも何かが足りない。岩間伸之『支援困難事例へのアプローチ』メディカルレビュー社もうちょっと突っ込んでほしいところ。食い足りない。ジョージ秋山『博愛の人 第一巻』小学館面白かった。続きを読みたいけど・・・そんな時間あるのだろうか?絶版なので探すのが大変。。。松本博司『援助困難な老人へのアプローチ』中央法規1990年の本。介護保険制度導入前の文献。この頃はまだ措置権が役所にあったので責任の所在が明確だった。しかしいまや。。。山井理恵『利用力/提供力を促進するケアマネジメント 支援困難なクライエントに対する実践活動の質的研究』相川書房こういうのを読みたかった。高かったけどその分の価値は十分あり。社会福祉法人東京都社会福祉協議会編『障害福祉サービスの利用困難・提供困難事例白書』社会福祉法人東京都社会福祉協議会バカ本。岡田朋子『支援困難事例の分析調査 重複する生活課題と製作のかかわり』ミネルヴァ書房今年のベスト。わかりやすいし説得力あり。介護保険に偏っていないところもいい。勉強になりました。ケン・キージー『カッコーの巣の上で』白水社最近復刊されたので恥ずかしながら今頃になって読んでみました。傑作でした。『現代思想4月臨時増刊号 菅原文太 反骨の肖像』青土社山田洋次の「東京家族」を降板した理由が今更ながらよく分かる。「太陽を盗んだ男」の主役・菅原文太と沢田研二がその後奇しくも反原発を主張する立場に身を置くようになるのが何ともドラマチック。トルストイ『光あるうち光の中を歩め』新潮社キリスト教を分かっていないと分からない。トルストイってカソリック?プロテスタント?鈴木邦人『「相談力」入門 対人援助職のためのコミュニケーションスキル36』中央法規胡散臭いなあと思いながら購入(ブックオフで)。結構まともなことが書いてあって感心しました。偏見はダメね。湯川秀樹『目に見えないもの』講談社めちゃくちゃ平易な文章。流れるように読めるのに書いてあることが難解すぎてほとんど分かりませんでした。不思議な現象。山本俊輔・佐藤洋笑『NTV9時アクションドラマの世界』DU BOOKSすばらしいに尽きます。男の一冊。「警視-K」のDVD持ってます。ビデオソフトも持ってました。齋藤孝『会議革命』PHP研究所「バカな会議に出ると脳ミソが腐る」など冒頭から暴言連発。爽快です。そしてためになって一石二鳥。酒井法子『贖罪』朝日新聞出版ぜんぜん反省してません。言い訳のオンパレード。却って清々しさすら感じます。こりゃどこからもオファー来ないわ野中猛ほか『ケア会議の技術』中央法規自分のやり方が正しかったことが立証されました。でもわざわざ買うほどでもなかったかな。
2015年05月01日
コメント(0)