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先日京都へ行って来たよ。ただいま「京の冬の旅」キャンペーンで、普段は拝観お断りのお寺が公開されている。とりあえず、地下鉄で京都駅から今出川まで行く。新島譲で有名な同志社大学の近辺だ。 そこから、まず人形の寺で有名な宝鏡寺を目指す。京都は、碁盤目状になっているので、すぐに見つかるだろうと思いつつ、パンフレットに載っていた大まかな地図を頼りに適当に歩くがなかなか見つからない。ちゃんとした地図を持って来ればよかったとちょっぴり後悔。それでも何とかたどり着き、内部を拝観。そこから三時知恩寺、相国寺と回る。 とても寒い日であった。どういう訳か、外に居るよりも、寺の中に居る方がずっと寒かった。誇張ではなく、本当に体の心から凍えるような感じである。うれしいのは、どこの寺も、キャンペーン中のためか、ボランティアの観光ガイドさんが数名詰めており、内部を丁寧に案内してくれたことである。聞いて見ると、ホカロンを張ったりして寒さをしのいでいるとのこと。ご苦労様です。それにしても、一箇所の拝観料が600円とは高すぎるのでは・・・ あんまり寒かったので、同志社の近くの食堂に入りBランチを注文。値段690円の割りにボリュームがたっぷりであった。腹が膨れると、もうこれ以上凍えそうな寒さの中でお寺めぐりをする気力が無くなり、ぶらぶらと京都大学のあたりまで歩いていった。 京都大学にいつのまにか、総合博物館なるものができていたので、寒さしのぎも兼ねてのぞいてみる。入場料は400円なり。しばらく時間をつぶして帰路についた。写真は宝鏡寺 ところで、なぜ行って来たその日に、日記に書かないのかって? 実は、写真の貼り付け方がよく分からなかったためです・・・・・
January 31, 2006
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環境計量士(騒音・振動関係)試験まであと1ヶ月ちょっととなったが、先日の放送大学の試験以来、どうも気分が乗らない。試験勉強をやらなければと思いつつも、ついつい読書やパソコンいじりをしていると、いつのまにか就寝時間となってしまう。 公害防止管理者の振動関係と騒音関係を持っているので、本来なら新たに勉強しなければならないのは計量法規と計量管理位のはずなのだが、この2つの資格を取ったのは結構昔のこと、かなり記憶が薄れてしまっている。 いずれにしても、もう願書は出してしまっているので、受験料を無駄にしないよう、そろそろ本腰をいれなければ・・・ 今週の土日位から・・・・・・かな?
January 30, 2006
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今日の日記は、もう書いたつもりでいたら、昨日の日記として処理されていた。たしかに、今日の日付になって書いたんだけどね。このままでは、今日の日記が欠落してしまうので、読んでいた本を紹介しよう。 読んでいたのは、小笠原クロニクル(山口遼子著 中公新書)である。 小笠原諸島は、かって鳥も通わぬと形容された八丈島から更に700kmも沖にある島々である。現在は東京都の一部になっているが、この島々ほど、歴史の狭間で翻弄された所があるだろうか。欧米系をルーツとする人々と本土から移住した人々で作り上げた独自のコミュニティ。平和な時代から、第二次世界大戦が起きるとによる本土へ強制疎開。戦後はアメリカの占領下に置かれ、そして再び日本への復帰。 この本は、作者が、実際に現地で取材して纏め上げたものであり、小笠原に暮らす人々の生の声をつづったものである。○応援クリックお願いします。
January 29, 2006
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この記事は、新たに書き直した上で、別館「文理両道」の方に移転しています。⇒移転先はこちら ↑記事の内容がお気に召しましたら、よろしくお願いします。 m(. .)m風と雲の郷 別館(gooブログ)はこちら
January 28, 2006
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テレビを見ていたら、新たな偽装問題発覚と報じていた。ホテルチェーンで有名な「東横イン」が、検査確認用と改造用の2種類の設計図を作成して、検査完了後に身障者設備をはずしたんだって。 テレビでは、「またも」偽装問題発覚なんて言っていたから、例の姉歯事件を意識しているんだろうけど、この問題って、本質が全然違うって思うんだけど。 姉歯事件の方は、これはもう、人命にかかわることで絶対に許せないんだけどね。 でも、東横インの場合は、どうだろうね。ハートビル法というのがあって、一定規模以上のホテルや百貨店、劇場、病院などに高齢者や身障者用の設備の設置を義務付けているらしいけど、お上が、私有財産に対して制限をしている訳だよね。もちろん、法令があると知っていて故意に破ることに対しては言い訳はできないと思うよ。 当然、公営の施設なら、こういうことはきちんとやっていなければいけないし、私営の施設でも、経営者の自らの信念でやるのならすばらしいんだけどね。でも、私有財産に対して、こういうことを法令で決めて、やらなければ罰則を与えるって言うのは何かおかしいような気がするんだよね。それよりは、このようなことに努力したら、税金を安くするとか、自主的に実施するためにインセンティブを与えた方がいいと思うんだけど。
January 28, 2006
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今度は、子供部屋のエアコンが調子が悪い。冷房は効くのだが、暖房にすると、いつまでたっても暖かくならない。こっちも、買ってから1年とちょっとである。一年とちょっと前、今のところに引っ越してからすぐ、冷蔵庫と洗濯機が壊れるし、我が家で一番古株の電気器具だったレンジもとうとうご臨終となった。そこへ先日のパソコン騒動、今度はエアコンである。そのたびに、財布がどんどん軽くなっていく・・・・・(トホホ)
January 27, 2006
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放送大学に入ってかれこれ8年目になる。元々技術系であるが、経済学や経営学などにも興味があった。そこで、大学で勉強して見ようと思ったわけだが、勤め人としては、たとえ夜間であっても通学というわけにはなかなか行かないし、地方では夜間通える大学もほとんどないので、通信制の大学を選んだということである。(学費も安いしね。) それでは、なぜ通信制の大学の中で放送大学を選んだのかといえば、理由は簡単だ。それは、スクーリングの負担が少ないということである。地方に住んでいると、スクーリングにわざわざ出て行き、何日も拘束されるというのは、仕事を持っていると事実上不可能に近いのである。最近は、各大学も、インターネットスクーリングを取り入れるなど、改善をしつつあるが、それでもかなりの負担がある。放送大学の場合は、学士入学の場合は、必要スクーリング単位は認定されるし、地方の学習センターでもスクーリング(放送大学では面接授業といいます。)を受けることができるのである。 かなり昔、某新聞の読者欄に、「通信教育のスクーリングは働いている人には大きな負担なので、別の方法も考えるべきである。」という趣旨の投稿をしたことがあるが、まったくかみ合っていない反論がしばらくして同じ紙面に掲載されたのにはちょっと驚いた。「先生から直接指導を受けられるのはスクーリングの時だけなのでスクーリングの廃止には反対する。」という趣旨であった。 まず、私は、スクーリングは負担なので、必ずしも受けなくとも良いようにすればいいのではないかという主張をしているのあって、廃止せよとは言っていないのである。受けたい人は受ければいいし、負担になる人は別の方法で単位を認定すればよいと言う事だ。それを、「廃止には反対」と反論するというのは、文章の読解力や論理的な考え方が不足していると言わざるを得ない。先生から直接指導を受けられるからという理由もおかしい。それは、人それぞれの価値観であり、そうでなければいけないと決め付けることではないのである。 当時、すぐに再反論の投稿をしたのだが、どういう訳か掲載されなかった。
January 26, 2006
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今日は、放送大学で履修している「ネットワーク産業論」の単位認定試験の日である。本当は、先学期に履修しているはずであったが、体調を崩して受験を見送ったので、試験が半年延びてしまった。放送大学の場合、単位認定試験は学期(半年間)の最後に1回で、次の学期まで有効であるから、1度チャンスを逃しても、もう1回受けられるのである。 しかし、この科目を担当している教師は、何を思って問題を作っているのだろう。問題は大きく3問。1問目は、用語の説明を25字以内でせよというのが合計5つ。後の2問は、それぞれ350字、300字で問われたことを論じる問題である。試験時間は、わずか50分である。その間に800字近くの答案を書かなければならない。とにかく書く分量が多いので、じっくり構成を練っている余裕はない。ただひたすら思いついたことを、汚い字で書き散らかしていくだけである。また、25字以内での用語の説明というのが案外曲者で、かなり切り詰めても26字とか27字になってしまう。 あれこれと試したい気持ちは分かるが、時間的制約というものがまったく考慮されていない。昔(大昔ですが)いた大学は、試験時間は十分取ってあり、じっくり考え答案を書くことが可能であったのだが。(可能ではありましたが、実際にじっくり考えて書いたかは・・・覚えていません) ところで、放送大学に、受講生からの意見と、それに対する大学側の回答として以下のようなビラが貼ってあった。1.講義中に飲み物を飲んでいたり、机の上に置いている人がいる。それはいいのか。2.講義中分からない漢字を、携帯で変換して確かめてもいいか。 それに対しての大学の回答は、「受講生の多くは社会人なので、厳密な指導はしていませんが、マナーに反しているので、するべきではない。」ということ。 ??? ここは幼稚園ですか ??? こんなつまらない意見を言う者も言う者であるが、大学側の回答も変だね。飲み物飲んじゃいけないの?だって講師は、ちゃんと席に水が用意してあるじゃない。大学の講義って言うのは、お茶でも飲みながら、講師と受講者が輪になっていろいろ議論するものが一番の理想だと思うけど。ましてや、放送大学の受講者は、色々な人間がいるので、中には、講師より社会経験や場合によっては教養も豊富な人がいるんだよね。それを指導だとかマナーだとか、変に高みから見ていない? 携帯についても、別に着信音を鳴らさなければ使ってもいいんじゃない。最近は会議なんかで記録をするのに、パソコンなんかを使うことが一般的だよ。携帯だって、最近は、電話やメールだけの道具じゃなく立派な情報端末だよ。講師がメールをしていると思うかもしれないってことだが、それは、講師の方が古いんじゃない。本当にメールしているんだったら、それだけの講義ってことだしね。 講義中のマナーって、たった一つだと思うけど。それは、周りの人の迷惑にならないこと。一番迷惑なのは、質問と称して、自分のつまらない説を延々と述べた挙句結局何を聞きたいのかよく分からない人。他の人の質問のチャンスをつぶしたり、無駄な時間につき合わさせているんだからね。
January 25, 2006
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「最澄と空海」(梅原猛:小学館文庫)最澄と空海、ほぼ同時代に生きたこの二人の巨人は、現代に至るまで、宗教界のみならず日本人の心に大きな影響を与え続けている。比叡山延暦寺を開き、その後に続くほとんどの仏教諸流派に大きな影響を与えた伝教大師最澄と今なおお大師さんと親しまれ、ほとんど神格化されている弘法大師空海。この二人は何から何まで対照的である。エリート僧で清廉なイメージのある最澄と、たたき上げでエネルギッシュな感じのする空海。二人の道は一瞬交差しても、結局は分かれていかざるを得なかったのである。本書は、「水底の歌」などで有名な哲学者梅原猛氏により、二人の思想や生涯について分かりやすく書かれたものである。我々は、日本人として、もっとこの二人について知らなければならないであろ○応援クリックお願いします。 う。
January 24, 2006
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昨日の日記で少し触れた、資格試験の効率的な勉強法について紹介したい。大部分の資格試験に対しては、この勉強法で十分合格できると思う。目安としては、マークシートで行われるような試験の場合は、だいたい当てはまると考えていいだろう。ただし、一部の難関資格については、基本的なやりかたは応用できると思うが、それなりの努力がいることは言うまでもない。 まずは、「テキスト」と「問題集」を用意する。よく、厚いテキストの方が、内容が詳しいので、合格しやすいのではと思うのが普通の考え方であると思う。しかし、厚いテキストでは勉強するのに疲れ、途中までで挫折してしまうことが多い。たいていの資格試験は6~7割程度できれば合格できるのである。効率的に勉強するためには、なるべく薄いテキスト(あまりにペラペラでは不安だが)を1冊だけ選ぶことが大切だ。適度に問題もついていれば問題集を買わなくて済むので理想的である。 問題集は絶対に必要である。場合によっては、テキストなしでいきなり問題集から入ることもある。薄いテキストや問題集でも、普通は、重要なところはちゃんと押さえているものである。 そして、この薄いテキストや問題集を最低3回は繰り返す。問題集は、単に答があっているかどうかを確かめるのではなく、解説をきっちり理解することが大切だ。 例をあげてみよう。私は危険物の乙種1類から6類までもっている。乙4のときに使ったテキストは、かなり昔だったので、まったく記憶にないが、他の5区分を受験するときは、たった1冊のテキストで間に合わせたのである。使ったテキストは梧桐書院の「乙種危険物取扱者試験要点と問題」で値段は千円もしないものだ。これ1冊だけで、5つの試験に合格することができたのである。 また、試験の時に案外役立つのは、常識力である。選択式の場合、選択肢のなかに、明らかに常識的におかしいというものが含まれていることがある。そういったものを除くことができれば、正解になる確率が高くなる。普段から常識力を鍛えておくことが重要である。
January 23, 2006
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世の中には、たくさんの資格を持っている人がいる、私も50以上の資格をもっているのだが、100とか200とかの単位でもっている人もいる。本当にすごいと思う人もいるのだが、中には、少し疑問に思うケースもある。取っている資格の中身を見ると、確かに数はそろっているが、聞いたこともない民間資格がずらっとならんでいたり、級別に分かれているものは、下位の資格ばかりだったりとかする。趣味や自己啓発で取っているのなら、別に問題はないのだが、中には、資格取得の第一人者といった触れ込みで、資格本を書いたり、ビジネスをしたりするケースがあり、これは、誇大広告のようなものであると思う。私の経験から言うと、ほとんどの資格は、国家資格・公的資格といえども、長くて1ヶ月、簡単なものは数日程度(極端な場合は前日)、効率的な勉強法で勉強すれば、かなりの確率で取れるものである。中には難関資格といわれている、本当に本格的な勉強をする必要があるものもあるが、資格全体から見ればその割合は多くない。3級資格ばかりを100持っているいる人と、司法試験を1つ合格した人とを比べてみれば、数自体にはあまり意味がないことが理解できるであろう。えっ?お前の持っている資格はどうかって?一応仕事に関係がある(と理由付けられる)国家資格や公的資格がほとんどです。なお、カウントに当たっては、上位資格と下位資格がある場合は両方計上しています。本来の仕事から派生して、少しでも関係あるものを広げていった結果です。(少し拡大解釈的なところもあるかも知れませんが)民間資格については、英検やTOEICのように準公的資格の地位を獲得しているもの以外は興味がありません。(追伸)昼食を取っていると、例のパソコンの糞メーカー(失礼:つい興奮して下品な言葉遣いになってしまいました。)から、ホームページに書き込んだ私の意見に対して電話がかかってきた。「当社での規定でこうなっています。」と言うことをただ繰り返すだけ。何のために電話をかけてきたんだ。また腹が立ってきた。わざわざ怒らすために電話をしてきたのだろうか。人が食事をしている最中に、つまらん電話をわざわざかけてくるなと言いたい。保証が3ヶ月の件についても、初期故障は3ヶ月くらいで出るからという。おいおい、普通は初期故障は1年位を見るのが常識だろう。また、ソフト上のバグで極めてまれなタイミングで現れるものは、とても3ヶ月では出ないよ。いずれにしても、1年ちょっとで、中身のほとんどが壊れるってのは、欠陥品としか思えない。(他のメーカーの家電でも、一部がおかしくなったものはありましたが、ここまで徹底的に壊れたというのは初めてです。)欠陥品を売っておいてそれを修理するのに、法外な修理代を要求するというのはいかがなものか。不思議なのは、この会社、結構信奉者がいるんだよね。最近読んだ本に「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」があるが、是非とも続編を出して、このメーカーがなぜ潰れないかを解き明かして欲しいものである。
January 22, 2006
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来週、放送大学の単位認定試験があるので、今日はまったりと、どこにも行かずに、家でテキストを読んでいます。受験科目は「ネットワーク産業論」一科目のみ、おまけにテキスト持込可なので、かなり悠長に構えていますが・・・・・ただ、噂によると、この科目、たくさん記述させるので、時間が足らないとのこと。いくら練習しても、字を書く速度が急激に速くなるわけではないと、もう完全に開き直っています。私の場合、仕事があるので、無理のないように各学期放送科目1~2科目程度、面接授業も同じくらいのペースで受講しています。卒業するのが目的ではなく、仕事に関連する知識の習得と生涯学習を兼ねて、のんびりとやっています。(それでも、単位がたまって、一度追い出されて、今は2つ目の専攻でやっていますが。)ちなみに、放送大学のテキストは、市販もされており、大きな書店や通販でも買えます。↓(たとえばココ)色々な科目が勉強できるのが魅力です。(ただ、初歩的なものも多く、物足らない場合もありますが・・・)
January 21, 2006
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今日は、試写会で「クジラの島の少女」という映画を観た。ニュージーランドの映画だ。試写会の始まる前に、スポンサーからプレゼントがもらえる抽選会があったが、数字が前後3つ位でかすってはいたものの、結局何も当たらず。ひとつ思ったのは「頑固親父」ってのは万国共通なんだね。ニュージーランドにもちゃんといたよ。日本では、最近少なくなったようだけど、なんか「頑固親父」って好きだね。
January 20, 2006
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今日、会社から帰ると、何か宅配便が来ていた。開けてみると、日本食研の「潤黒酢」。某ネットの懸賞で当選したようである。昨日は、大変な出費だったが、今日は少し運が向いてきたのかな。ちなみに、これです。↓昨日のパソコンの件は、メーカーに、ネットで消費者としての意見を送っておいたが、今日帰ってみると、まだ何も返事がない。このようなことに対しては、とにかくまず一報を入れるのが礼儀だと思うのであるが、この会社、品質管理だけでなく、お客さま対応のほうもまったくなっていないね。(追伸)書き込んだ後、販売店経由で伝えておいた意見に対して、メーカーの担当者なる者から説明の電話がかかってきた(上のネット経由とは別口です)。せっかく落ち着いていたのに、また腹が立っただけである。つまらん電話をかけてくるな!だめだね、この会社。
January 19, 2006
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我が家のパソコン(先端の製品は作るが、品質は今一歩で保障期間を過ぎたあたりでよく壊れると評判のメーカーの人気ブランド機です)が、案の定保障期間をわずか1ヶ月過ぎたところで、なぜか立ち上がらなくなくなり修理に出した。なんと、マザーボードとハードディスクが壊れていて(主要部分が全部いかれたということですか)、7万円以上も修理代を請求された。1箇所の故障ならともかく、普通に使っていて、1年ちょっとで、あちらこちらと壊れるということは、明らかに瑕疵があったとしか思えないが、平気で法外な修理代を請求するという神経が信じられない。おまけに、修理した部分はそこから1年保障だと思っていたら、3ヶ月という。修理といっても基盤を差し替えただけで、その基盤は新しく買ったことになるのだから、1年の保障が当然だと思うのだが。販売店は、保障はメーカーに丸投げ状態。消費者に対する直接の責任は、メーカーでなく販売店にあるはずである。でも、メーカーがこう言っているとか、規定でこう決まっているとか、販売店としての責任は感じていないようである。その他にも色々腹の立つことがあり、温厚な私も腹に据えかね、お客様としての意見をしっかり伝えてきた。言っても結局何も変わらないのかもしれないが、消費者として、商品やサービスについて意見を言うことは当然の権利であり、これをないがしろにするようなところは、結局市場から消えてしまうしかないのだろう。
January 18, 2006
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今日の朝刊を見てびっくり。なんとライブドアとホリエモンの自宅に証券取引法違反の疑いで家宅捜査が入ったとのことであった。おかげで、今日の証券市場は大荒れ。せっかく景気も上向いてきたのに、これが水をささなければいいのだが。
January 17, 2006
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昨日の日記に、環境計量士を受けるつもりだと書いたが、今年度は既に5つの資格試験を受けており、現在までの戦績は4勝1敗だ。勝ったのは1.ラジオ・音響技能検定2級2.ディジタル技能検定2級3.ビジネス実務法務検定2級4.技術士1次試験(技術士補)負けたのは1.情報セキュリティアドミニストレータである。技術士1次試験は、法律が改正されたため、2次試験が、今までのように、実務経験のみでは受けられなくなったので権利確保のため受けたが、買った問題集がひどかった。解説はついていないし、答えは間違いがたくさんあるし・・・元々大学で電気関係の勉強をしており、電験1種と第1級無線技術士(現第1級陸上無線技術士)も持っているので、そんな問題集でも間に合ったが。ラジオ・音響技能検定2級とディジタル技術検定2級は、分野が近いということで、技術一次試験の腕試しとして受けた。最近は、仕事でも技術的なことから離れているので、リハビリのような感じである。ビジネス実務法務検定は、最近経済や法律に興味があり、放送大学でもそのようなことを学んでいるので受けてみた。使ったのは、わずか1050円の問題集(本試験型ビジネス実務法務検定2.3級:成美堂出版)1冊だけである。問題を解きながら、分からない専門用語などがでてきたら、ネットで調べて書き込んでいく。この勉強法で最少の費用で合格することができた。情報処理試験については、相性が悪い。旧第1種情報処理技術者(現ソフトウェア開発技術者)までは取ったのだが、その後が続かない。(勉強しないのが一番の原因でしょうが・・・)18年度はなんとしてもリベンジしたいものである。
January 16, 2006
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現在放送大学に在籍しているので、1月末には単位認定試験がある。受けるのは「ネットワーク産業論」1科目だけ。本当は、「物質の科学・量子化学」も履修しているのだが、試験日に所用ができ、受験できないことが早々と分かったので、来学期に回す事にした。「ネットワーク産業論」の方も、本当は前期に履修していたのだが、当日は体調が優れずくじけてしまったのだ。流してしまうと、受講料の1万円が無効になってしまうので、今回はぜひとも受けたいところである。放送大学以外にも、3月には環境計量士(騒音・振動)を受ける予定にしている。使っている参考書は「よくわかる!環境計量士試験騒音・振動関係」である。なるべくお金をかけずに資格を取る主義なので、この本と「平成15年~17年環境計量士(騒音・振動関係)国家試験問題 回答と解説 3.環物・環音」の2冊のみで合格を狙っている。若いころから、色々な資格試験にチャレンジして、既に50以上を取得しているが、何とか100の大台まで持っていきたいものである。
January 15, 2006
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