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March 31, 2006
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今日は、こちらの方では、朝方雨が降っていた。雨だけなら良いのだが、時々つむじ風が起こって、傘をさすのも大変だった。持って出た傘が、折畳み式だったので、突風が吹くたびにおちょこになってしまうのである。 バス停で、バスカードを出そうとつい油断した時、傘を吹き飛ばされてしまった。傘は高く舞い上がり、道路を越えて、向かいにあるマンションの庭まで飛んで行った。仕方が無いので取りに行き、バス停のところで傘を開こうとしたちょうどその時、またしても突風が! 私の傘は、とうとう止めを刺されてしまい骨折れの哀れな姿になってしまった。そして私は、バスが来るのを、雨に濡れながら待つ羽目になってしまったのである。
March 30, 2006
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おなじみ京極夏彦の小説。大変人の妖怪研究家・多々良勝五郎センセイとその助手・沼上の妖怪馬鹿コンビは、伝説を求めて行く旅の先々で奇妙な事件に出くわす。収録されているのは「雁岸小僧」、「泥田坊」、「手の目」、「古庫裏婆」の4編。多々良センセイのマイペースな言動に、犯人の方から勝手に馬脚を表していく。 一応ミステリー仕立てにはなっているが、ドタバタ喜劇的な要素の多い作品で、結構面白かったよ。 「今昔続百鬼ー雲」(京極夏彦:講談社)
March 30, 2006
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March 29, 2006
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私が大学時代、原付バイクで通学していたのは、以前書いた通りである。たしか大学4回生のころのことである。当時は、卒業研究などで、帰りが遅くなることも多かった。その日も、アパートに変えるため、のんびりとバイクを運転していたのである。 ふと、遠くの方で、たくさんの車の音が聞こえるのに気が付いた。 そして次第に、近づいてくる! 近づいてくる! 近づいてくる! そして私は見た! 反対側車線を、たくさんの暴走族連中がけたたましい騒音をあげながら通り過ぎていったのを。車にバイク合わせて100人以上はいたのではないかと思う。 いわゆる箱乗りというものも、この時初めて目撃したのだ。 反対側車線だったから良かったが、もし同じ車線だったら、どんな被害にあっていたか分からないだろう。 幸いにも、その後、このような体験はなかったのであるが。
March 28, 2006
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March 27, 2006
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今日は、一日中、家でまったりと過ごしていたのだが、どういうわけか、いつになく、アダルト関係のエロ業者からのトラックバック・スパムが多かった。見つけ次第削除しているのだが、少し目を離すとまたくっついている。 一応対策はしているのだが、うまくフィルタリングの網の目をくぐってくる。他の人のサイトを見ても、怪しげなトラックバックがぶら下がっていることが多い。もっと楽天も対策を強化して欲しいものである。
March 26, 2006
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March 26, 2006
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訳あって当ブログの「名誉姉妹サイト」に認定している「呉フォーク村」の主、くま村長さんが、彼の職場の歌を作ったそうな。うっかり職場で、音楽活動をしていると口を滑らしたばっかりに、行きがかり上職場のテーマソングをつくることになったのである。 彼は、呉市というところで、謎のおじさんフォーク集団を率いて、着々と勢力を拡大しているらしい。そういえば、呉市の近くにある広島市には、その昔「よしだたくろう」がいたことで有名な「広島ファーク村」というのがあったらしいがこちらとは関係ないと思う。(たぶん) ボランティア活動もよくやっているとのことなので、興味ある人は彼のサイトも訪問してあげて欲しい。(左の「お気に入り一覧」のところから飛べます) なにしろ、当サイト以上に僻地にあり、「秘境サイト」と呼んでもいいくらい訪れる人もまばらなので寂しがっているのだ。写真は、関係ないけど、よしだたくろうを知らない人のために
March 25, 2006
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久しぶりに、幼馴染のお寺の坊さんの話である。前にも行ったとおり、彼は寺の跡取り息子であったため、立派な坊さんになるために、R大学に通っていたのであった。 いくら立派な坊さんになるための勉強といっても、お経ばかりあげている訳ではない。当時は大学1、2年は教養課程になっているのが普通であり、専門とは直接関係の無い一般教養科目を履修する必要があった。だから、仏教のことを専攻する人も、自然科学関係の科目を取らなければならなかったのである。 そこで彼が選んだのが、物理学であった。例外はあると言うものの、通常文系の人は最も敬遠する科目である。文系の人にも、理系の科目も得意という人は多いだろうが、彼の場合、決して理数系が得意という訳ではない。物理学の場合、分かるか分からないかが極端に分かれるので、単位取得ということから見ると、非常にリスクが大きいのである。 どうして、物理なんて選択したのかと聞くと、彼の答えはなんと「女の子にもてそうだから!」とのこと。そして、私は、彼が女の子にもてるようになるために、ボランティアの家庭教師である。 でも、その後、彼が女の子にもてている所を目撃したことはなかった。楽天ブックスにこんな本がありました。本当にすらすらわかって楽しいかは、読んでみてのお楽しみ。
March 25, 2006
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会社から帰って見ると、放送大学からテキストが届いていた。 今学期新たに履修したのは「マーケティング論」の1科目のみ。これに、先学期、行事と重なったため持ち越した「物質の科学・量子化学」を加えると今学期は、2科目の勉強をすることになる。 「マーケティング論」の教科書は思ったより薄い。パラパラとめくって見ると、既に知っている部分もかなりあり、内容的にもそう難しそうなところはなさそうである。勉強の方は、そう苦労しないだろう。 一方、「物質の科学・量子化学」の方は、この間からテキストに少しづつ目を通しているのだが、なかなか進まない。物理系の学問は、専攻が電気工学ということもあり、大学に入ってもずっとやっていたが、化学関係の科目は高校以来である。この歳になると、化学独特の言い回しが、すっと頭に入ってこない。高校の頃は、どちらかというと化学の方が得意だったんだけどね。やっぱり「継続は力なり」である。
March 24, 2006
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March 24, 2006
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ebook・offに頼んでおいた本が来た。先に読んだ「巷説(こうせつ)百物語(続)」の前の作品にあたる「巷説(こうせつ)百物語」他である。前後は逆になったが、続が結構面白かったので、注文していたのである。 京極夏彦の作品は分厚い(=高い)ので、ebook・offは助かる。分厚いので読むのに時間がかかるが、読み終えたら、また紹介しよう。(H18.3.25 追記) やっと読み終わった。掲載されている話は、「小豆洗い」、「白蔵主」、「舞首」、「芝右衛門狸」、「塩の長司」、「柳女」、「帷子辻」の7編。こちらは、続編と違って、各話の独立度が高い。続編の方は、各話が絡まっていて、それが解きほぐされていくという面白さがあるんだけど。 この本にも、別人が入れ替わっていたという話があった。京極夏彦と入れ替わり話は、水戸黄門と印籠のようなものか?「巷説(こうせつ)百物語」(京極夏彦:中央公論新社)
March 23, 2006
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山岡百介は、元々は武家の家に生まれたが、物心付かないうちに江戸でも指折りの大店に養子に出されたものの、先代が死ぬと、自分は商才が無いと言う事で、さっさと大番頭に跡目を譲り、若隠居の身の上である。戯作者を生業とし、諸国の怪談を蒐集して、いつかは百物語を出版しようと考えている。 彼は、旅先で裏世界の人間である小股潜りの又市と知り合い意気投合したが、そのために、数々の事件に関わっていく。表の世界では裁けぬことが、又市一味の仕掛けにより、鮮やかに裁かれていく。 この巻に収められているのは「野鉄砲」、「狐者異(こわい)」、「飛縁魔(ひのえんま)」、「船幽霊」、「死神」、「老人の火」の6篇の物語。読み進むにつれて、複雑に絡み合った糸がしだいに解れていく。いかにも京極夏彦らしい作品である。 でも、彼の小説って、別人が入れ替わっているって設定が多いね。巷説(こうせつ)百物語(続)(京極夏彦:角川文庫)
March 23, 2006
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March 22, 2006
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織田裕二、柴咲コウ主演の映画で有名な「県庁の星」を読んだ。映画の方は、まだ観ていないんだけどね。 野村聡は、Y県庁の産業振興課に勤務する、エリートキャリア公務員である。お役人と言えば、前例主義、マニュアル主義、書類主義に凝り固まっているというのが、世間一般の見方であるが、彼も例外ではない。しかし、役人の世界では、有能であり、民間との人事交流研修の一員として選ばれる。帰ってくれば、一つ上のポストが約束されているらしい。(役人の役職は分かりにくいけど、野村聡は、現在班長で、研修から帰ったら主任が約束されているとか。でも、これって格下げのような気がするんだけど。ネットで調べても、主任⇒班長⇒係長というのが普通だったけど。) この人事交流研修は、「民間企業独自の経営手腕や、工夫を学んで県民行政に役立てるため」という大義名分の下に、民間企業に1年間派遣されると言うものであるが、実は知事がマスコミとの懇親会の席で思い付き出決めたらしい。派遣先企業も、思いの他応募が多かったので、抽選で決めたとのことである。 なんとも、いい加減な設定であるが、本当にこんなことがあってもおかしくはないと、つい思ってしまうところに、いまの行政の問題があるのかも知れない。 そして、彼が出向したのが、三流スーパー。ここが、また、店員はやる気なし、店長は女に刺されてやめてしまう。賞味期限切れの食材を使った弁当をコスト削減と称して売っていると言うとんでもないところ。(映画では柴咲コウがやっているパート女性の役だけど、小説では、40代で20歳の子供がいる体重60キロの気の強そうなおばさんという設定。これが、どうやったら、柴咲になるの?)彼も、役人流でお客に対応し、トラブルの連続。 だが、消防署や保険所の査察、そしてリストラの危機を契機に、彼もスーパーも変わっていく。 描かれているステレオタイプ的なお役人像が面白かったよ。でも、公務員がみんなこんなだったら、ちょっと困るね。みんな、彼のように変わって欲しいもんだね。「県庁の星」(桂望美:小学館)こちらは漫画版○応援クリックお願いします。
March 21, 2006
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わたしが、大学に入学したころ、たしか少年チャンピオンだったと思うが、山上たつひこ氏によるギャグ漫画の名作「がきデカ」の連載が始まった。ご存知の方も多いと思うが、少年警察官と称する少々変わった主人公が、色々とお騒がせを繰り広げる漫画である。当時、その漫画に出てくる、「死刑!」、「八丈島のきょん」といったギャグはけっこう流行ったものであった。 ところが、この実写版ともいえるような人物がいた。大学で同じクラスになり、よく一緒に遊んでいたS君(早寝早起きのS君とは別の人です)である。漫画のこまわりくんは、すぐ裸になって大暴れするが、さすがにそういうことはやらない。私の文章力では表現がしがたいが、とにかく言動がユニークであり、そのユニークな言動のなかに、こまわりくんと同じ波長が感じられたのである。 当然のことながら、彼は、仲間内で「こまわりくん」の愛称で呼ばれるようになった。いや、仲間だけではない。本人が直接交流のない人も、かなり広い範囲で彼のことを知っていたというから、キャンパスでは結構人気者になっていたようだ。本人も、すっかりその愛称になじんでいて、本名で呼んでも返事をしなかったが、「こまわりくん」と呼ぶと「なんだー」と振り向いたといった逸話もあったようである。 一方、この名誉ある愛称?を剥奪された人間もいる。以前紹介した、寮に住んでいて、機動隊の盾に押しつぶされたO君である。彼もユーモラスな人柄であり、寮の仲間内から「こまわりくん」と呼ばれていたらしい。しかし、S君を見た寮仲間たちは、やはりS君の方が「こまわり君」にふさわしいと言って、その愛称をO君から剥奪してしまったのであった。 そのS君は今、日本を代表する世界的な最先端企業で活躍している。
March 20, 2006
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今日、住んでいるマンションの管理組合の定期総会があった。1時間半の予定が3時間もかかり、その間、冷たい床に直接座っていたので、すっかりくたびれてしまった。 住人たちの質問に、管理会社がうまく答えられなかったのが、時間がかかった一番の原因である。当然出ると思われる質問に対して、準備不足であり、答える要領も悪い。 また、備品を買ったりする場合に、お金を使うときの手続きがはっきりと決まっていないことにも問題がある。誰が、何に基づいて、出金の決定をするのか、ちゃんとルールを決めておく必要があることを指摘したが、あまり理解した人はいないようであった。 さらに、召集通知に書いていないことまで決議しようとする。規約には、召集通知に書いてあること以外は決議できないと、はっきり書いてある。これは、欠席する人は、召集通知の内容を見て、あらかじめ議決権行使書を出す場合があるので、そのような人の権利を守るための規定である。そこを指摘すると、いろいろ仕切りたがっていたオヤジが、「皆で決めればいいんじゃないか」などと言う。皆と言うのは、議決権行使書を出して欠席した人も含めての話であり、その人たちは、召集通知に書いていないことは決めようがないのである。これも、参加者たちが理解しているような感じではなかった。 さてさて、どんな議事録が出てくることやら・・・ とにかく疲れました。(* ̄o ̄*)管理会社も理事のみなさんも、もっと勉強してよね
March 19, 2006
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先般紹介した、京極夏彦の「どすこい」に収録されているパロディのネタ小説のひとつ。こちらは、森博嗣(もり ひろし)による本格的なミステリィ小説である。 森 博嗣は、工学博士で元名古屋大学大学院助教授(環境学研究科都市環境学専攻)の経歴を持つ異色推理作家である。1996年に、本作品で第1回メフィスト賞を受賞している。最後の方で、あっと驚く真相が明らかになるが、それは読んでのお楽しみ。●「すべてがFになる」(森博嗣:講談社ノベルズ)●私はまだ読んでいないが、真賀田博士の少女時代の物語もある。4部作になっている。写真はそのうちの「四季(春)」●ゲームもあったらしい。品切れになっているようだが。
March 19, 2006
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朝早くから郵便屋さんが書留を配達に来た。なんだろうと思ってみると、先日写真の張替えを申請した、危険物取扱者免状が返送されてきたのだ。 危険物取扱者免状は、10年に一回、写真張替えが必要であり、今回、写真が10年前の自分から、現在の自分に置き換わったのである。以前の免状に比べて大分感じが変わってしまった。免状自体のデザインも若干変わっているようだ、一番変わったのは、免状に焼き付けてある写真の人物。相当くたびれている。 次は、また10年後、さてさて、どんな写真を貼ることになるのか・・・(参考に楽天ブックスで見つけた危険物のテキスト類)
March 18, 2006
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相互リンクさせていただいている「HOROGO」さんからバトンリレーなるものが回ってきた。さてさて、バトンリレーとは何ぞや?(もちろん陸上のリレーではないことは分かりましたよ。) 私のような年寄りには初耳のことであるが、何でも、「○○と私」と言うお題で何か書いて次の人に回すというゲームらしい。 そこで、私は、お題について考えた。 考えた 考えた そして寝てしまった・・・・・ 冗談はさておき、最近の流れからすると、やはりこれしかないだろうということで、標題の通り「私と資格」というテーマで書く事とした。 まずは、私が資格試験を取り続けることになったきっかけであるが、原点は、以前書いた通り「第1級無線技術士(現第1級陸上無線技術士)の受験である。しかし、これだけでは、ここで終わっていたかもしれない。推進力を与えたのは、20代の頃読んだある資格関係の本である。昔のことなので、題名は覚えていないが、その本の中に「ダイヤモンドは、たくさんの面があるから美しい」という意味のことが書いてあった。確か、知人の「そんなにたくさん資格をとってどうするんだ?」という問いかけに対する回答であったと思う。その言葉に感銘した私は、少しでも自分の輝く面を増やそうと、色々な資格試験にチャレンジしてきたのである。 前にも書いたように、50以上の資格を持っているが、やみくもに受けているわけでもない。厳密にやっているわけでもないが、大体次のような基準で受験をしている。1.自分の専門に近い分野は最高峰の資格を目指す。その他は、せめて2級程度を目指し幅広い裾野を形成する。2.単に数稼ぎのために、講習会に出れば簡単に取れるような民間資格は取らない。国等の公共機関や、民間資格でも社会的な認知度があり、実施団体が試験により厳格に合否を判定しているものしか取らないのである。3.簡単に通りそうな下位資格よりは、少し努力の要る上位資格から目指す。世に言う資格マニアの中には、資格の数を稼ぐために、下位資格をやたらとそろえる人も見られる。例えば、1級から4級までの区分があり、自分の実力だとがんばれば2級位いけそうだと言うような場合でも、3級、4級から受けるのである。しかし、私は、そのときの自分の知識・技能から判断して、2級が良いと判断すれば、2級をいきなり受けることとしている。 最近は、老化防止のために行っているの感も強くなっているが、ライフワークとして、今後も続けて行きたいと考えている。 次は、バトンリレー経験者で、一番ノリのよさそうな「pommちゃん」さんにお願いしたいと思います。
March 18, 2006
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March 17, 2006
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March 16, 2006
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考えて見たら、今日は、このブログをオープンしてちょうど2ヶ月目であった。そのうえ、アクセス数が5000を超えた。 だれが、記念すべき5000人目のお客さまかと確認して見ると、どうも 「自爆」しているようであった。_| ̄|○
March 15, 2006
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March 15, 2006
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(新企画)資格の取り方 *************** お知らせ ***************** この記事は、新たに書き直した上で、別館の方に引っ越しています。 資格の取り方は、少しずつ、別館の方に引っ越しますのでよろしく御願いします。 引越し先をTBしていますのでよろしくお願いします。
March 14, 2006
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京極夏彦が、なかばやけくそで書いた?、やたらと体脂肪にこだわった短編集。すべて、他の作家の有名小説のパロディになっている。 納められている作品は、 ・四十七人の力士 ・すべてがデブになる ・土リング俵・でぶせん ・パラサイト・デブ ・脂鬼 ・理油 ・ウロボロスの基礎代謝である。最初の出だしが、「地響きがする - 」で始まる作品ばかりだ。それぞれ何のパロディか考えてみていただきたい。「どすこい○」(京極夏彦:集英社文庫) ○応援クリックお願いします。
March 14, 2006
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会社から帰ってみると、放送大学から17年度2学期の成績通知書が来ていた。2学期に受験したのは「ネットワーク産業論('04)」1科目であったが、結果はAで合格していた。 なにしろ、この科目は、以前に書いた通り、50分の試験時間の間、わき目も振らず、解答を一心不乱に書いていかなくては時間が足らないというとにかく忙しい試験だっただけに、合格をしていてほっとした。 この他に、面接授業が2科目あり、この学期で4単位ゲットである。 放送大学の場合、一度取得した単位はいつまでも有効なので、私のような再入学者の場合には、自専攻の専門科目のみ、再入学前に履修した分と合わせて36単位取れば、卒業要件を満たしてしまうのである。 現在在籍しているのは、「産業と技術」専攻であるが、これで、この専攻の科目が29単位となり、残り7単位取れば2回目の卒業となる。 ちなみに、これまで取った自専攻の専門科目は以下の通りである。 ・イノベーション経営(’01) ・企業の経済学(’99) ・管理会計(’99) ・材料工学と社会(’01) ・企業ファイナンス入門(’04) ・ネットワーク産業論(’04) ・企業経済と情報・戦略 ・簿記入門(’02) ・生産の設備化と経営(’98) ・その他面接授業11科目 H18年度の1学期も自専攻の専門科目を放送授業と面接授業を格1科目取っているので、順調に行けば、18年度中には2回目の卒業となるのだが、さてさて、急いで卒業するのももったいないような・・・・・
March 13, 2006
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私の住んでいた学生アパートは、以前も話した通り、大学学部時代、「雀荘」とも呼ばれる位麻雀好きが多く、にぎやかなところであった。この環境に耐えられない者は、早々に引っ越して行ったものである。私も、何度も引っ越そうと思ったが、いつの間にか、環境にすっかり順応し、結局大学院時代も含めて6年も居ついてしまったのである。 そんなアパートも、私が大学院に進んだ頃には、にぎやかだった連中も就職などで、皆出て行き、代わりに若い連中が多く入ってきて大分落ち着いた雰囲気になった。このアパートでは、私と依然話した出戻りのS君が最年長であったが、若い連中とも結構仲良くやっていたのである。 その学生アパート第2世代とも呼べる若い連中の中にK君がいた。温厚な性格であり、いつもにこにこして関西弁に近い徳島弁で穏やかな話し振りであった。ギターはあまりうまくなかったが、その頃の学生の常で、良く引いていた。大学院時代の2年間は、彼ら年下との連中とも良く語り、良く遊んだものだ。 私が就職して数年後に、彼も大学を卒業し、京都にある大手デパートに就職した。数年度、京都へ旅行をした際に、一度会いに行ったが、元気そうに働いていた。結婚もしていた。 その後、何年か年賀状のやり取りをしていたが、ある年、年賀状が来なかった。そして、しばらくして、奥さんから、彼が亡くなったという葉書が来た。彼が亡くなってから既にかなりの年月が経ち、記憶もおぼろげになっているが、確かまだ30代前半の若さであったと記憶している。 いまでも時折、彼の人の良さそうな顔を思い出すことがある。せめて、彼の記憶をここに留めて、彼が生きていた証にしよう。
March 12, 2006
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もう昨日の事になるのだが、先般申請しておいた、工事担任者「アナログ・デジタル総合種」の免許がポストに入っていた。 昔の運転免許くらいのサイズで、ラミネート加工されたカード型の免許であるが、なんか感じが違うなと思って、他の免許と比べて見ると、以前取った「アナログ1種」、「デジタル1種」は黄色い紙に印刷されているのだが、こんどの免許は白い紙が使ってある。色の違いだけで、けっこう見た目が違う感じがするものである。貼ってある写真の方は、以前の若々しいのに比べると、かなりくたびれた感じに写っているので、寂しいものを感じる。時間とは結構残酷なものである。 これで、この免許一枚あれば、すべての端末接続工事ができるのである。使うことは無いだろうけど。そして、現在申請中の、新制度での試験であるDD1種に合格すれば、「AI・DD総合種」の免許がゲットできるのである。最近、少し(かなり?)資格試験なんかの勉強がおろそかになっているような気がするが、落ちないようにがんばろう。
March 12, 2006
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今日は、三瓶山方面にバスで小旅行をしてきた。三瓶山といっても、全国的には知らない人の方が多いだろうが、島根県の大田市というところにある。温泉も湧いている所だ。 最初に行ったのが、「三次ワイナリー」。ここは広島県三次市である。三次市といえば、マンガの「朝霧の巫女」で、全国的にも結構有名になったところである。私は、アルコール類はだめなので、試飲もせず、家族への土産を買う。 次に行ったのは、「三瓶自然館サヒメル」である。全天周映画で「煌めきのなかで」という20分位のものをまず観た。島根県の自然を紹介したものだが、大型ドームの天井全体に映像が映写され、すごい迫力であった。迫力がありすぎて、観ている途中で、乗り物酔いになりそうになる位である。 サヒメルのもう一つの売り物は、縄文時代の巨大埋没林から出てきた埋没樹の標本である。太古のロマンを感じさせてくれる。 そして、最後は、三瓶荘というところで、温泉に入って締めくくりである。この温泉は、ナトリウム・塩化物泉で、塩素イオン・鉄分を多く含んでいる。メインの湯は、鉄分を除いてあるので透明だが、鉄分を除いていない、茶色の湯の樽風呂もある。 バス旅行は、少々くたびれるが、費用が安いので助かる。ただ、朝が早いのが多いのが難点であるが。写真は、「三瓶自然館サヒメル」のマスコット「テンピー」かわいいので、おもわず買っちゃった。背中にマグネットがついている。
March 11, 2006
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今日は今評判の映画「ナルニア国物語」を観てきた。 大体のあらすじは、こうである。第二次世界大戦下の英国で、戦火を避けて疎開した4人の兄弟姉妹が、疎開先の衣装ダンスからナルニア国に迷い込んだ。そこは、氷の魔女の呪いで100年も冬が続いている。彼らは、予言に出てくる王となるべきアダムの息子とイブの娘として、反乱軍の王アスラン(ライオンです)と共に、氷の魔女を倒し、ナルニア国の冬は終わる。 全体的には面白かったけど、前半が少しだらだらとしていたね。もっとテンポが欲しかったな。衣装ダンスがナルニア国へ続いているというのは、なんだかドラえもんを連想したけどね。たしか、机の引き出しから別の世界に行っていたよね。でも、ライオン君は、すごくリアルだったけど、本物だったら、子供たち怖くなかったのかな? この、兄弟姉妹は、戦いが終わると、ナルニア国の王位についちゃうんだよ。この時点で、完全にあちらの世界にいる親のことを忘れているよ。親不孝だね。でも最後は、たまたま、元の世界に帰っちゃうんだけどね。 第1章ということだけど、ハリーポッターのように続編がどんどん作られるのかな?「ナルニア国物語ライオンと魔女」
March 10, 2006
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昨日の日記で書いたとおり、危険物取扱者には、大きく分けて、甲種、乙種、丙種の3区分がある。かなり前は、甲種、乙種は、受験資格として、実務経験や学歴などが定めれていた。規制緩和のためか、乙種には受験資格に制限がなくなったが、甲種だけは未だに残っている。 甲種の受験資格の一つに、「大学等において化学に関する授業科目を15単位以上習得している」という条件がある。どのようなものが科学に関する授業科目になるかは、(財)消防試験センターのホームページに掲載されている。これを見ると、授業科目例として、授業科目の名称に例えば「化学」、「物性」、「量子」、「原子」、「金属」といった用語を含んだものは、化学の科目と認められると書いてある。 私は、電気工学の専攻であるが、電気工学は非常に幅広い学問分野である。この基準で行くと、化学の単位として認定されるものが結構ある。放送大学での履修科目も含めると、受験資格をほぼクリアできるのではないだろうか。こう思い、ちょっと前のことだが、消防試験センターに確認して見たことがあった。 するとこれが、最悪の対応であった。 まず、本部に確認すると、認定は支部でやっているので、支部に聞けと言う。 そこで、支部に、郵便で、どこの学校で、こういう単位を取っているが、化学の単位を取っているがどうかと聞くと、なんと、認定をされる可能性があるのは僅かで、ホームページを読む限り本来認定されるはずの単位も認定されないというような回答が帰ってきた。 そこで、本部に、ホームページに書いてあることと違うので、支部を指導して欲しいというと、認定は支部がしていると言うだけである。 そもそも、学校により、授業科目の名称は様々である。同じことを教えていても、科目名がまったく違うことも多い。事実上、個々の科目をいちいち判定することは神様で無い限り、不可能に近いのである。そこで、形式的に公平な判断を下すため、ホームページにあるような基準が決められているのだと思う。その基準を無視して、個々の科目について判定しうるだけの神様を超えた力量・学識が果たして支部の担当者にあるか疑問である。 また、甲種に受験資格を設けていること自体も本来おかしい。乙種1類から6類までの資格をすべて持っていれば、事実上甲種と変わらないことができるのである。そして、乙種には受験資格の制限はない。甲種に受験資格を設けるのはどういうロジックからなのであろうか。 以上は、ちょっと前の出来事であるが、昨日の日記を書いていて思い出して、お役所仕事にまた腹が立ってきた。
March 9, 2006
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楽天ブックスに注文しておいた本が来たよ。来たのは2冊。 1冊目は、先般申し込みをした工事担任者試験関係の「DD1種実戦問題」である。地元の書店を色々探したが、いい本がないので、ネットで適当なのを選んで見たのだ。実物を見ると、結構解説も載っており、内容はまあまあかな。 本来試験科目は「電気通信技術の基礎」、「端末設備の接続のための技術及び理論」、「端末設備の接続に関する法規」の3科目なのだが、デジタル1種を持っているために科目免除があり、「端末設備の接続のための技術及び理論」の1科目を受験すればいいので、3分の2は必要ないのだが。でも、大きさがA4サイズであったのは、ホリエモンではないが 「想定外!」。大きいと扱いが不便だからね。「DD1種実戦問題(2006 春)」(電気通信工事担任者の会監修:リックテレコム) もう1冊は「単位が取れる量子化学ノート」。放送大学で今学期、先学期からの繰越で「量子化学」を履修しているため、購入したのだ。量子化学の基礎的な事項が分かりやすく書いてある。昔は、このようなことも結構得意だったのだが、最近は疎くなっているので、リハビリにちょうど良いかも。 「単位が取れる量子化学ノート」(福間智人:講談社)
March 8, 2006
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皆さんは、危険物取扱者という資格をご存知だろうか。割とポピュラーな資格であるので、ご存知の方も多いと思う。 危険物取扱者は、消防法に定められている資格であり、甲種、乙種、丙種に区分され、更に、乙種は扱う危険物の種類により1~6類に分けられている。 甲種危険物取扱者はすべての危険物、乙種危険物取扱者は免状の区分にかかる類の危険物について、取り扱い、定期点検、保安の監督を行うことができる。また、甲種、乙種危険物取扱者の場合は、立ち会っていれば、危険物取扱者免状を有していない者も、取り扱い、定期点検を実施できるのである。 丙種危険物取扱者は、特定の危険物(ガソリン、灯油、軽油、重油など)に限り、取り扱いと定期点検ができる。 一定数量以上の危険物を貯蔵したり取り扱ったりする化学工場、ガソリンスタンド、タンクローリー等の施設には、危険物を取り扱うために危険物取扱者を置かなければならないことになっているのである。 前置きはここまでにして、私は、この危険物取扱者の資格を乙1~6類と丙種を持っている。危険物の免許は、運転免許と同様に、一つのカードに持っている資格の種類についての記述がされているような形式だ。 ところで、この免許証、10年に1回、写真の張替えをしないといけないのである。別に張替えをしなくとも免許自体は向こうにはならないらしいが、一応張替えをしておこうと、今日、昼休みに、申請書に旧免許を添えて郵送してきた。 旧免許には、10年前のまだ若さが多少とも残っている写真が張り付いている。これが、今回の写真張り替えで、年相応の今の顔になってしまうことに少々寂しさを感じるのである。
March 8, 2006
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放送大学から、科目登録決定通知書が送られてきていたので、昼休みに近くの郵便局で授業料を振り込んだ。 18年度1学期に履修するのは、放送授業の「マーケッティング論」と面接授業の「会計学入門」である。既に一度卒業しているので、どうしても取らなければいけないのは、専攻している専門科目のみである。また、放送大学の場合、授業料は、1単位につきいくらということになっているので、別に早く卒業しなくとも、授業料がたくさんかかるということはない。そのため、毎学期履修するのは、放送授業を1~2科目程度、面接授業も同じ位とのんびりしたものである。 郵便局で、授業料を払うとき、局員が、振込み料金が4月から値上がりするが、振込機を使えば安くなると話しかけてくる。話しかけてくるのは良いのだが、おつりを渡し忘れそうになる。こちらももう少しで受け取り忘れるところであった。 落語の「時そば」じゃあるまいにね。(* ̄o ̄*)
March 7, 2006
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「姑獲鳥の夏」などで知られる京極夏彦の京極堂シリーズの番外編のような小説である。 京極堂シリーズの主人公は、京極堂こと中禅寺秋彦だが、こちらの主人公は、その友人の「探偵」榎木津礼次郎。この探偵、傍若無人、天衣無縫、傲岸不遜で眉目秀麗、おまけに人の記憶が見えてしまうというとんでもない御仁だ。彼にとっては、他者というのは概ね、敵、下僕、どうでもいい人間の3種類しかいない。 彼に言わせれば、探偵とは称号のような物で、それにふさわしいものは自分だけであるらしい。彼は、捜査も推理も尾行もしない、人の話もろくに聴かないし、名前も覚えない。しかし、人の記憶が見えるため、関わる事件は即解決、世間では名探偵という評判である。 この本に収められているのは、「五徳猫」、「雲外鏡」、「面霊気」の三話。榎木津探偵が文字通り「大暴れ」している。 でも最後に、榎木津探偵の心の底が覗き見れたようで、少し感動。それにしても、京極堂シリーズの次回作「邪魅の雫」はいつ出るんだろう。「百器徒然袋ー風」(京極夏彦:講談社)○応援クリックお願いします。
March 6, 2006
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今日は、以前このブログでも触れた環境計量士試験を受験してきた。 計量士とは何かをご存じない方のために、簡単に説明しておこう。計量士とは「計量管理」を職務とするものであり、計量士試験は、経済産業省主管の国家試験である。 計量士は、その専門により、環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)、一般計量士の3区分がある。今回私が受験したのは、環境計量士(騒音・振動関係)である。 試験は、某経済大学であった。家から離れているので、朝一番のバスに乗り、試験会場に向かう。大学は、山にへばりついたような場所にあり、試験というよりは、山登りにいっているような感じであった。 体力には自信が無い方なので、会場について時は、くたくたで、もう帰りたくなった。本当に帰ろうかとも思ったが、思い直して、試験を受ける。 試験は 1.環境計量に関する基礎知識 2.音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計算 3.計量関係法規 4.計量管理概論の4科目で、それぞれの試験時間が70分(半端ですな)、合格基準は、最初の二つと後の2つの合計がそれぞれ6割程度である。 最初の2つは、計算問題も結構ある。山登りでくたびれているのに、計算なんかで頭を使いたくないぜ(オィ!)と思いつつ、解いていくが、過去問と比較して難易度があがっているような・・・ まあ、私の頭の方も、老化が進んでるのかも知れないが・・・。何しろ最近本気で、こんなやつでもやろうかと考えているのだ(^◇^;) それにしても、マークシートは、老眼には結構つらい・・・ えっ?結果はどうだったって? 「ビミョー!!!!!」ですな。まー、受かっていたら合格体験記を書きますが・・・ いつまでたっても、合格体験記が出てこなかったそのときは、 「武士の情け!!!!」何も聞かないでね。
March 5, 2006
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今日の新聞を読んでいると、駒大苫小牧が高校野球の選抜を辞退したという記事が載っていた。 何でも、野球部員やバスケットボール部員の3年生たちが居酒屋で飲酒、喫煙していて、補導されたかららしい。 それで、出場は辞退、監督・部長が責任を取って辞任と言うことらしい。 よく分からないロジックである。学校内で不祥事が起きたのなら、学校の責任は免れないし、野球部の活動中に起きたのなら、監督・部長の責任であろう。しかし、今回の事件は、学校外で起きたことなのである。 責任を取るということは、選手の全生活において、何らかの権限を持っているということであろう。しかし、元々保護者でもないのに、そんな権限はありはしないのである。権限なきところに責任なし。これが大原則ではなかろうか。それとも、学校は、そんな権限を持っていると思っているのか? 仮にそんな権限を持っていたと仮定したとしても、1、2年生には何の関わりも無いはずである。本来責任を取るべきは、監督・部長を管理している校長や教頭であって、生徒ではないであろう。江戸時代の5人組ではあるまいに、生徒がペナルティを受けるいわれはないはずではないか。 私は、高校野球が嫌いである。あの、妙に美化された、いがぐり頭たちの祭典は、私の体質にまったく合わないのである。それでも、こんな報道があるたびに、生徒たちを気の毒に思う。
March 4, 2006
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どうも最近、このブログの本来の趣旨(あったのか?)から外れているような気がするので、今日は、趣旨に沿った話題をひとつ。 皆さんは、工事担任者という資格をご存知だろうか? 工事担任者とは、通信関係の資格の一つで、端末設備又は自営電気通信設備を接続するときに必要となる国家資格である。 (電気通信事業法第71条第1項)「利用者は、端末設備又は自営電気通信設備を接続するときは、工事担任者資格者証の交付を受けている者(以下「工事担任者」という。)に、当該工事担任者資格者証の種類に応じ、これに係る工事を行わせ、又は実地に監督させなければならない。」 私は、アナログ1種とデジタル1種の資格を持っているが、この資格者制度が、最近大幅に変わったのである。 なにが変わったのか、試験機関である(財)日本データ通信協会のホームページで知らべてみると、以下のように書いてある。(日本データ通信協会ホームページより抜粋)「資格者証の種類と工事の範囲が全面的に見直され、これまでのアナログ種及びデジタル種からAI(アナログ・ISDN)種及びDD(デジタル・データ)種へと新しい資格種別に改正されました。さらに、試験科目は、「基礎」、「技術及び理論」及び「法規」の3科目であることは同じですが、試験科目の内容に「情報セキュリティの技術」、「セキュリティ関連法規」が追加されるとともに、IP電話、IP-PBXなどのIPネットワークの技術が新たに追加されるなど、「技術及び理論」及び「法規」科目の内容が全体的に最新の情報技術に即した内容に改正されました。」 しかし、旧資格者証は、改正前の資格種別の工事の範囲で、その名称とともに、改正後も有効であるとも書いてあり、一安心である。 でも、普通は、試験制度を変える場合は、みなし規定ができて、旧資格を対応する新資格とみなすとするのが、普通なんだけどね。例えば、私の持っている「第1級無線技術士」は、制度改正により、現資格である「第1級;陸上無線技術士」資格を持っているものとみなされる。しかし、今回の改正では、新資格に切り替えるには、科目免除こそあるものの、新たに試験を受ける等が必要であり、新旧両資格を、別のものとして扱っているのである。 また、電気通信事業法改正に付随して、工事担任者規則も改正され、「工事担任者資格者証の交付を受けた者は、端末設備等の接続に関する知識及び技術の向上を図るよう努めなければならない。」(第38条第2項)ということが新たに決められたのである。 ということで、「知識及び技術の向上」に努めるため、新しい資格者証に切り替えるべく新制度での試験を受けて見ることにした。 とりあえず、「アナログ1種」と「デジタル1種」を持っていればもらえる「アナログ・デジタル総合種」資格を申請し、新資格の「DD1種」を受験して、 「アナログ・デジタル総合種」資格+「DD1種」合格 ⇒ 「AI・DD総合種」資格をゲットする事にしたのである。 しかし、「アナログ・デジタル総合種」と「AI・DD総合種」の何が違うのかと言うと、「工事の範囲については新旧総合種での差異はありません。」とあり、意図のよく分からない改正である。 結局、旧制度資格者の受験も見込んだ受験料収入アップのためかと勘ぐってしまうのである。「DD1・2種予想問題」
March 4, 2006
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大学の先生には色々ユニークな先生がいるようだが、私の通っていた大学にも名物教授がいた。教養部のの数学の教授であったが、単位がものすごく取りやすいと評判であった。 なにしろ、問題が分からなかったのでカレーライスの作り方を書いたら単位をくれたといったような噂がまことしやかに流れていたのだ。 ある時、その教授、何を思ったか、掲示板に 「今年は鬼になるぞ!!!!!」 と宣言したのであった。 本当に鬼になったかどうかは、私は知らない・・・・・
March 3, 2006
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今は卒業式のシーズンである。新聞やテレビなどにも、卒業式関係のニュースが多い。当然、私が出た高校にも卒業式はあった。しかし、私は、自分の高校の卒業式を見たことがないのだ。 私は、基本的に○○式というものが好きではない。退屈なだけだしね。特に、普段見たことも無い来賓が、巻紙を広げて、意味の無い祝辞を延々と読むのにはとても耐えられないのだ。そこで、卒業式の日は自主休校にすることにした。というわけで1年のとき:欠席2年のとき:欠席3年のとき:欠席とあいなってしまったのである。もっとも、3年のときは、大学受験のためもあったのだが。出ようと思えば出られたのだけど、現地に慣れておくことを優先して、少し早く受験地に入ったのである。
March 2, 2006
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私は、会社からわずかバスで15分程度のところに住んでいるので、朝はゆったりできる。首都圏だったらとてもこんな贅沢は味わえないと思う。朝は地方都市に住んでいる幸せを感じる時だ。 しかし、今日は朝から雨である。雨の日はバスが遅れる。それでも、ある程度は余裕を持って家を出るので、通常なら十分間に合うのだが、今日はいつまでたってもバスが来ない。次に来るはずのバスも来ない。 普通なら、前のバスも遅れて、結局普段と同じような時間に乗ることができると思うのだが、どういう訳か、前のバスは時間通りに行ってしまったようである。 やっと来た満員のバスに何とか乗り込むが、会社の近くになると道路が混雑して、急に速度が遅くなる。 バスに乗っているよりは、走ったほうが速いと、いつも降りるバス停より前のバス停で降り、走る。走る。走る。 オフィスに走りこんだと同時に、始業のチャイム! あー疲れた! orz
March 1, 2006
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