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コロナ禍の最中には、人が集まることを避ける傾向があって、株主総会ではできるだけ株主に来場しないように呼び掛けていました。そのコロナも5類に変更となって、株主総会に参加することを控えるような風潮は無くなりました。ということで、昨日は久しぶりにキユーピー株式会社の株主総会に出席してきました。なお、最近は株価が上昇していて、キユーピー株式会社の株価も高くなっているようですが、もともと100株しか持っておらず、しかも株主優待品目当ての所有なので、株を売る予定はありません。なお、株主総会では、これまでは招集通知と添付書類というものが株主あてに送られてきたのですが、招集通知だけを書面にして株主に送り、計算書類などの添付書類はネットで閲覧するシステムになりました。キユーピーでも計算書類などはネット閲覧として、招集通知としてはペラペラの書面だけとなっています。ちなみに、計算書類などの書面は事前に請求しておけば、印刷物として手に入れることができるので、ヒロくんは事前申請して印刷されたものを入手しました。さて、肝心の株主総会ですが、今回は渋谷にある渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールでの開催となりました。ヒロくんは、渋谷ヒカリエには行ったことが無かったので、この機会に行くことができて良かったです。なお、株主総会では「取締役10名選任の件」と「監査役1名選任の件」のふたつの議案が上程され、いずれも賛成多数で可決されました。なお、決議に先立って、株主からの質問としては鶏卵に関するものがありましたが、会社としては鳥インフルエンザによる影響が大きく、そのため減益になってしまったとのことでした。ちなみに、「キユーピー」の「ユ」は小文字ではなく大文字なのですが、ご存じでしたか?
2024年02月29日
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大学一年生の18歳の時に腎臓の機能がよろしくないという診断を受けてから、かれこれ50年ほどが経過しました。その間、腎臓の専門医の先生に診てもらってきて、今日に至るまで人工透析にならずに来ました。腎臓が良くないと言われてからは、多くの腎臓に関する本を読んできましたが、本屋さんで、また新しい本を見つけたので購入して読んでみました。この本は腎臓専門医だという高取優二氏の著作になります。高取氏は1975年生まれということですから、比較的若いお医者さんということになりますね。鳥取大学の医学部を卒業され、岡山大学病院などで勤務し、現在は埼友クリニックにお勤めだそうです。さて、この本では腎臓の機能についての説明があり、また、長生きできない人の特徴として、夜中に何度もトイレに行く、高血圧であること、甘いものや炭水化物を好んで食べる・・などが挙げられています。つまり、このような人は腎臓の機能が落ちている、または、これから先に落ちてしまうことから、長生きができないとされています。良く知られているように、腎臓は体の中にたまった老廃物を尿と一緒に排出する働きがあり、この排出が滞ると体中に老廃物が溜まってしまいます。そのため、長くは生きられないという結論になるわけで、そうならないために食生活の改善や適度な運動を奨めています。というようなことが書かれていて、この本は、腎臓の機能が正常な人、あるいは少しだけ腎機能が良くない人向けの書籍であると思われます。ヒロくんのようにかなり腎機能が悪化している人向けということではなさそうですが、書かれている内容はおおむね以前から了解しているもので、改めて内容を再認識した次第です。
2024年02月28日
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結婚して2年半ほどになる娘夫婦は良く旅行に行くそうで、仲が良いのは結構なことです。そんな二人ですが、昨年に草津温泉に行ってきたとのことで、お土産に日本酒を持ってきてくれました。このお酒は「旅酒28」というものらしくて、日本の各地に「旅酒」があって、全国に48番まであって、このお酒はその番号が「28」番だということのようです。お酒には赤い札がついていて「通販では買えない当地限定の地酒」とあるように、旅先でしか購入できないお酒ということらしいです。なお、写真では良く分かりませんが、お酒のラベルには「草津を旅して出会う酒」と印字されています。また、外国人観光客もターゲットにしているようで、「Available only in KUSATSU」など、いろいろと英語表記もあります。ちなみに、このお酒は群馬県吾妻郡にある浅間酒造株式会社というところで造られています。浅間酒造の創業は明治5年だそうで、群馬県の酒蔵ではもっとも西に位置しているとのことで、真冬には氷点下10度以下になるほどの寒さだそうです。なお、浅間酒造の酒造りは、浅間杜氏が行っているそうで、日本一野菜に会う日本酒を目指しているとのことです。なお、アルコール度数は15度で、300mlの小さな瓶となっていて、常温でそのままいただきましたが、しっかりとした辛口の味わいで、飲みごたえのある美味しいお酒です。
2024年02月27日
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今年の冬は暖冬傾向にあるということで、少しは過ごしやすいかと感じていましたが、2月の初旬に、東京地方は大雪となり、また天皇誕生日にも雪がちらつきました。暖冬とはいえ、やはり冬ですから、雪になることもありますね。さて、そんななか、地元のスーパーの酒売り場でひときわ目立っている缶ビールがあったので、購入してしまいました。それは、アサヒビールの定番商品であるスーパードライで、春限定商品です。正式名は「アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ」というのだそうで、例年、この時期になると売り出されているそうです。このビールですが、春の食卓やお花見などの飲用シーンを華やかに演出する商品として女性や若年層を中心に好評だとのことです。缶のデザインは、通常のスーパードライと異なり、鮮やかなピンク色をベースに、日本の春を象徴する桜の花のデザインを大胆に配し、季節感と特別感を表現したそうです。ちなみに、アサヒビールでは、このスーパードライのような季節感あふれる商品を発売することで、ブランドの飲用価値向上を図るとされているようです。なお、アルコール度数は5%で、普通のビールと同じです。というか、このスーパードライは、缶のデザインが違うだけで、その中身は通常のスーパードライと同じなのだそうです。いつものスーパードライと味が違うのかと思って購入しましたが、違うのは缶のデザインだけとのことで、ちょっとガッカリです。それでも、すっきりとキレのある味わいのスーパードライは、それなりの苦みもあって美味しいですね。
2024年02月26日
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まだまだ寒く、寒いのが苦手なヒロくんとしては、早く暖かくなって欲しいのですが、温かくなる時期は花粉症に悩まされます。そんななか、以前にNHKのBS放送で放映されていて録画しておいた「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」という映画を観ました。この映画は、2007年に公開されたもので、原作者は俳優などとして活躍しているリリー・フランキーさんです。つまり、リリー・フランキーさんの自伝的な物語とされていて、リリー・フランキーさんが母と過ごしたことをあらわしているとのことです。さて、そのストーリーですが(以下、ネタバレになります)、ボク(オダギリジョー)は、やさしいオカン(内田也哉子、のち樹木希林)とちょっと乱暴なオトン(小林薫)の3人家族です。ボクとオカンは、オトンと離れてオカンの実家に行くことになり、その後、ボクは中学、高校を終えて、東京に出ていきます。始めのうちはお金に困っていましたが、エッセイやラジオの仕事で成功し、オカンを東京に呼んで一緒に暮らすことにします。やがて、オカンはがんに侵されて、ボクとオトンに見守られながら、あの世に旅立ってしまいます。リリー・フランキーさんの実話をもとにした映画なのでしょうが、ボクとオカンの濃密な愛情が満載のちょっと泣けてくる映画でした。なお、オカンは樹木希林が演じていましたが、若いころのオカンは樹木希林の実の娘である内田也哉子が演じたことも話題になったようです。ほかに、松たか子、勝地亮、小泉今日子、宮崎あおい、柄本明、六角精児、仲村トオル、渡辺美佐子、松田美由紀、田中哲司、光石研・・・などなど、多数の有名人が出演していました。
2024年02月25日
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会社員をリタイアしたので、会社が行う年末調整ということが無くなり、自分で確定申告をする必要があります。というものの、いろいろと病気を抱えていて、年間の医療費が10万円を超えるヒロくんは、サラリーマンの時から確定申告をして医療費の還付を受けていました。ということで、以前から確定申告は行っており、今年も国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスしました。作成コーナーの指示に従ってパソコンで数字などを入力すれば、確定申告書が出来上がるシステムになっています。なお、あらかじめ用意しておかなければならない書類としては、自分の年金の源泉徴収票、市役所から送付された医療費のお知らせの通知、生保会社や損保会社から送られてきた控除証明書、などがあります。また、カミサンがパート先から受け取った給与の源泉徴収票も必要で、カミサンも年金をもらっているので、そのの源泉徴収票も必要となります。ちなみに、医療費については、市役所からの医療費のお知らせが利用できるのですが、そのお知らせの用紙には1月から10月までの記載しかありません。そのため、11月分と12月分については、医療機関からの領収書を見て、自分で医療機関名と医療費の金額を入力する必要があります。さて、必要書類や領収書などを手元に用意して、パソコンで国税庁の確定申告書作成コーナーにアクセスして、画面の指示に従って、いろいろと入力していきます。入力は2時間ほどかかって完成し、プリンターで確定申告書を出力しましたが、添付書類として、自分のマイナンバーカードのコピーが必要です。それに生保会社と損保会社からの控除証明書、さらに市役所からの医療費のお知らせも添付することとされています。なお、スマホで提出するe-Taxのシステムだと添付書類はいらないそうですが、e-Taxは難しそうな感じなので、e-Taxではなく、書面を出力して郵送で提出をしています。書面提出にすると、自分の手元に確定申告書の控えの書面が残り、次回の参考にできるので便利だということもあります。
2024年02月24日
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コロナ禍前まで、毎月1度、神楽阪のとある居酒屋で呑み会を行っていましたが、コロナになってからは居酒屋が休業したこともあって、神楽坂呑み会は中止していました。その後、コロナが5類に変更されたので、神楽坂呑み会を復活しようとして、当時のメンバーに連絡をしました。メンバーのうち、ひとりは脳出血を患って外出が困難な状況なので、そのひとりを除いてメンバーはこぞって参加希望でした。ところが、当時から利用していた神楽坂のなじみのお店がいまだに休業中ということで、やむなく健全なランチ会となっています。お店を変えて呑み会を復活させるということも考えられなくはないのですが、数年にわたって利用していたお店を変えることはできないということになり、くだんのお店が復活するまで待つことにしています。ということで、神楽坂飲み会をしていたお店の前で集まることにし、先だってお昼に会いました。前回の集まりでは、ヒロくんのほか1名だけでしたが、今回は残るのメンバー2人にも声をかけて、合計4人でのランチ会となりました。メンバーはかつて、同じ会社に勤務していたのですが、今では全員がリタイアしています。うち、ヒロくんともうひとりは完全に年金生活者ですが、他の二人は短時間労働をしているそうです。短時間労働の2人とも65歳以上の年齢なので、フルタイムでの労働は厳しいそうで、週に3日ほど働いているとのことです。さて、ランチ会では、お互いの最近の状況を話しましたが、うちひとりは奥さんを病気で亡くし、ひとり暮らしを覚悟していたところ、息子さん夫婦が一緒に暮らしてくれることになったそうです。また、ひとりは、以前は勤務先近くに住んでいたのですが、もう通勤の必要が無くなったので、多摩地区に移住したそうです。また、ゴルフ好きの人は、ゴルフ場での団時間労働、つまりアルバイト(清掃)を始めたとのことでした。神楽坂呑み会が中止になった時期は、それぞれが定年退職した時期と重なり、この4年ほどあっていませんでしたので、それぞれのその後の過ごし方がわかり、いろいろあったのだと改めて思いました。なお、神楽坂呑み会をしていた居酒屋ですが、そのうち再開するそうなので、早ければ4月から神楽坂吞み会を復活することができそうです。
2024年02月23日
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明日、2月23日は天皇陛下のお誕生日で、64歳になられるそうです。天皇陛下がお生まれになったのは、昭和35年(1960年)のことで、現在の上皇さまのご長男として誕生されました。上皇さまが譲位されて、天皇の地位に就かれたのが2019年(つまり令和元年)の5月1日でした。ところが、すぐにコロナ禍が始まって、お正月の一般参賀も中止となり、またしばしば見られた大相撲における、いわゆる天覧相撲も行われなくなりました。そのため、国民の前に直にお姿を現すという機会がほとんど無くなってしまったのは残念でした。なお、奈良時代や平安時代では、コロナのような疫病が流行した場合、それは天皇の治世が良くないせいだとされたこともあったようです。そうなると、その時の天皇は元号を改めることをしたそうで、ときには天皇を退くこともあったようです。さすがに、現代では疫病が流行ったとしても天皇が譲位されることはありませんが、天皇陛下としては、国民に触れ合うことができないのは残念なことでした。なお、今年のお正月には新年祝賀の一般参賀が予定されていましたが、それも能登地震の影響で中止となってしまいました。しかしながら、明日の天皇誕生日にあっては、一般参賀での天皇陛下のお言葉があるようで、久しぶりに直にお言葉を聞くことができる見込みです。なお、コロナも落ち着いてきたことでもあるし、これからは頻繁に国民と触れ合う機会を設けられて欲しいものです。
2024年02月22日
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明後日の23日からサッカー男子のJリーグが始まります。今シーズンのJ1リーグは20チームで構成され、昨年より2チーム増加しています。なお、久々に東京ヴェルディがJ1に復帰して、Jリーグ発足時の開幕カードだった東京ヴェルディ(当時はヴェルディ川崎と横浜Fマリノス(当時は横浜マリノス)の試合が行われることになっているのは楽しみです。ちなみに、今シーズンでJ1からJ2に降格になるのは下位3チームだとのことで、18位以下になると下位のリーグになってしまいます。なお、ヒロくんは、Jリーグが創設されて以来のファンである鹿島アントラーズを応援していますが、このところ優勝できずにいます。戦力的に優勝できない陣容ではないと思われるので、今シーズンはせめて優勝争いはして欲しいものです。なお、ヨーロッパなどのサッカーが盛んな地域では、サッカーのリーグ戦は秋に開幕して翌年の夏前に終了するというのが主流だそうです。ヨーロッパのように秋に開幕するようにしたほうが、日本の選手が海外のチームに移籍しやすいそうで、日本でも秋開催が望まれているようです。日本のJリーグでも、いずれヨーロッパと同じく、秋に開催するということになる見込みですが、北海道や北陸などの雪国での開催がどうなるのか心配です。さて、今シーズンの優勝争いですが、昨シーズンを制したヴィッセル神戸や横浜Fマリノスなどが有力視されているようです。なお、サッカーの場合は、日本のプロ野球と違って、チーム間の選手の移籍が大規模に行われる傾向があります。すなわち、昨年の主力選手がほとんど移籍してしまい、先発メンバーが入れ替わってしまうようなチームもあるので、優勝争いを予想するのはとても難しいです。なお、日本のJリーグで活躍して、海外のチームに移籍し、そこで結果を残して、日本代表に選ばれるような若い選手がたくさん現れることを期待しています。
2024年02月21日
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今年のお正月早々にテレビの民放で放映されていて、録画しておいた「Dr.コトー診療所」を観ました。「Dr.コトー診療所」は、もともとテレビドラマだったとのことで、そのテレビドラマを観ていなかったヒロくんは、イマイチ登場人物の人間関係が分かりにくかったです。というか、そもそもこの映画はテレビドラマを観ていた人を前提として制作したものと思われます。そのストーリー(以下ネタバレになると思います)ですが、沖縄の架空の島の診療所で勤務している医師の五島(吉岡秀隆)は日々忙しくしています。診療所には、五島の妻で看護師の彩香(柴咲コウ)、さらに看護師の西野那美(生田絵梨花)がいて、役所の職員の和田(筧利夫)がサポートしています。その診療所に2か月の期間で新米医師の織田判人(高橋海人)が赴任してきますが、その矢先に船の事故(釣り上げたカジキに足を負傷させられた)で怪我をした原(時任三郎)が担ぎ込まれます。緊急手術となったのですが、判人医師も手伝って、手術は成功します。そんななか、五島が白血病ということになってしまいます。すぐに入院して手術することを旧知の医師(堺雅人)から奨められますが、五島は決断できずにいます。そして、島を台風が襲い、がけ崩れなどで多くのけが人が診療所に運ばれてきて、診療所は大忙しとなりますが、五島は病をおして島民の治療に当たります。結局、五島は手術を受けたらしく、また妻の彩香も無事に出産したようで、平和な情景が映し出されて映画は終わります。島民のことを第一に考える五島医師の献身的な姿に感動を覚える映画でした。なお、ほかに小林薫、泉谷しげる、大塚寧々、神木隆之介、朝加真由美、藤田弓子、蒼井優、山西惇・・・など、豪華キャストでした。
2024年02月20日
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先ごろ世界のGDP(国内総生産)が公表され、これまで3位だった日本はドイツに抜かれて4位に転落してしまいました。日本は、かつてはアメリカに次いで世界2位でしたが、その後中国に抜かれて3位に後退していました。人口が圧倒的に日本よりも多い中国に抜かれるのは仕方が無いとはいえ、人口が日本よりも少ないドイツにまで先を越されたのは残念です。ドイツに抜かれたのは、ドイツにおけるインフレの高さと、円安に伴う名目上の金額の目減りによるものだそうですが、転落原因はそんな単純なものではなさそうです。日本では、コスト削減が第一に叫ばれて、国内生産をないがしろにして人件費が安価な中国(今は安価ではないですが)や東南アジアに工場を移転しました。そのため国内における積極的な投資が行われず、給与は低レベルで推移し、国内産業が発展しなかったのが要因ではないかと思われます。最近でこそ、物価が上がってきましたが、つい最近まで物価は上がらず、給与も上がらないという状況が続いていました。今後は給与が上がるかどうかにもよりますが、今の状況では、日本の世界における地位はどんどん低下していくことになると思われます。なお、GDPは、近々、インドにも抜かれて5位に転落する見込みだとのことです。インフレが進めばGDPも上昇するらしいのですが、年金生活をしているヒロくんとしては、インフレによる物価高は困りものです。インフレ上昇率よりも年金の金額が上がってくれれば良いのですが、そう上手くは行かないでしょうね。
2024年02月19日
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昨日は大学時代の友人たちと浅草で待ち合わせ、ちょっと遅い新年会を行いました。新年会が2月にずれ込んだのは、メンバーの一人が昨年末にゴルフで鎖骨を骨折したそうで、その回復具合を勘案してのことです。ということで、ただ集まってお酒を飲むだけではつまらないので、寄席を楽しむことにしました。われわれの場合、寄席は池袋に行くことが多いのですが、今回は浅草演芸ホールということになりました。寄席のお目当ては、テレビの笑点で新メンバーになった春風亭一之輔でしたが、あいにくとこの日は出演しませんでした。予定されていたい人に変わって別の人が出演することを代演というそうですが、寄席の世界ではよくあることです。一之輔は出演しませんでしたが、ほかに多くの落語家さんが出演して、久しぶりに大笑いしてストレス解消になりました。寄席は午後4時30分に終了し、その後は近くの居酒屋に繰り出し、ちょっと遅めの新年会です。話題は、この日の寄席のことに始まり、年金や病気のことが主なものとなりました。全員65歳以上の高齢者ですから、話題が年金や病気のことになるのは自然の流れかと思います。ちなみに、次回の集合は4月にゴルフに行くことになり、また恒例となった今秋9月の1泊旅行は伊豆大島に決まりました。昨秋の旅行では、幹事を務めたヒロくんは何かと大変でしたが、今秋は幹事ではないので、かなり気楽です。
2024年02月18日
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お正月に発生した能登半島における大きな地震では、いまだに不自由な生活を余儀なくされている人も多いようです。日本は地震のほか、洪水や 台風、火山など、大きな災害が多く発生します。そんななか、被災者を救助するための災害時多目的船を建造しようという構想があるそうです。大きな地震が起こったことにより、土砂崩れなどのために道路が寸断されて、被災者の救助がままならない状況が生じることが良くあります。山間部での孤立の場合は空からの救助ということになるのでしょうが、海沿いでの孤立の場合は海からの救助が有効と思われます。ということで、考えられているのが災害時多目的船だということのようで、大きな病院船ということでもあるようです。なお、災害時多目的船は海沿いの孤立の救援だけでなく、持病を抱えている被災者を収容して、適切な処置を施すこともできます。なお、米国、中国、ロシア、スペインなどにおいては既に同様の備えが確立されているそうです。今後、災害多発の可能性が否定できない我が国においては、災害時多目的船の整備の必要性が極めて高いとされているとのことです。しかしながら、災害時多目的船の実現は、まだできていないそうで、そもそもこの構想は東日本大震災後、間もなくだったそうです。こういうことは迅速に実現させてほしいものですが、裏金作りに精を出しているような政治ではダメですね。
2024年02月17日
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歳を取れば誰でもトイレが近くなると言われますが、今年68歳になるヒロくんもご多分に漏れず、頻尿状態となっています。頻尿とは、朝起きてから夜就寝するまでに8回以上のトイレの場合をいうそうですが、トイレの回数は個人差があり、8回以下でも頻尿である場合も考えられるとのことです。ちなみに、ヒロくんの場合、午前中だけで5回もトイレに行くことがあり、一日に10回以上のトイレですから、頻尿であると思われます。なお、夜間頻尿ということもあって、こちらの場合は夜、排尿のために1回以上起きなければならない状態をいうそうです。ヒロくんの場合、もうかなり以前から、確実に夜中にトイレに行っていますから、夜間頻尿であることは間違いないところです。だいたい、夜中のトイレは1回ですが、ごくまれに2回行くこともあります。また逆に、ほとんどないのですが夜中に1度もトイレに行かないこともあり、その場合は充分に睡眠したという実感がありますね。ちなみに、初めて頻尿を実感したのは、もう10年以上も前のことで、尿意をもよおしたものの、外出中だったので、しばらく我慢しようと思いました。ところが、これまで経験したことのないような激しい尿意を感じ、あわてて、コンビニのトイレに駆け込んだことがあったのです。それ以来、尿意を感じたら、すぐにトイレに行かないと間に合わないような状態になりました。これでは困るので、いろいろと調べたところ、尿意を感じても我慢できるだけ我慢することで尿意切迫は改善できるということを知りました。切迫した尿意を我慢することは難しいのですが、「万が一」のことを考えて、自宅で尿意切迫を我慢することにしています。
2024年02月16日
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コロナがおさまりつつあって、海外から日本に観光に来る外国人も増えてきました。なかでも、この時期の中国は旧正月を祝う春節のお休み期間となっていて、多くの来日客が見込まれています。春節の時期には中国からの来日観光客のおかげで、日本の観光地の経済が潤うので、観光地としては大いに来日して欲しいところです。しかしながら、長引いたコロナの影響で、観光地の人手が不足しているという実態があり、あまりに多くの外国人がやって来ても対応できない地域もあるそうです。これは、ひとえに人気の観光地が、富士山や浅草、それに京都などに集中していることもあるため、できるだけ分散して観光を楽しんで欲しいものです。そういう意味では、アメリカが「日本に行くなら山口県」というアピールをしているそうで、日本人でさえ、あまり訪れない山口県をお奨めしているのは有難いですね。ちなみに、中国からの観光客ですが、コロナ前までは「爆買い」と言われる、大量消費をしていましたが、最近は「爆買い」する中国人は減っているようです。というのも、中国経済も景気が芳しくないようで、できるだけ節約して、日本を楽しむ傾向にあるそうです。となると、中国人観光客が日本に落としていくお金が少なくなるため、観光地としては、ちょっと困ることになりますね。ちなみに、中国では福島の原発事故の関係で、日本からの水産物の輸入を制限していますが、日本に来ている中国人観光客は、日本でお刺身をバクバク食べていますね。自国で食べられないから、日本で食べているのでしょうが、そういうことなら日本からの水産物の輸入を解禁して欲しいものです。
2024年02月15日
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本日、2月14日はバレンタインデーで、心待ちにしていた若者もいるのではないかと思います。なお、2月14日は数年以上前からヒロくんには何の関係もない普通の日となっています。なお、2月14日は数年以上前からヒロくんには何の関係もない普通の日となっています。我が家のカミサンは、お正月やお盆、お彼岸といった日本古来の風習は守りますが、クリスマスやハロウィン、バレンタインデーなどの西洋由来の行事には全く関心がありません。それでも子供たちが小さいころはクリスマスイブにはケーキを食べたりしたのですが、それも子供らが独立してからは食べなくなりました。バレンタインデーに関しては、娘が若いころ、自宅で手造りのバレンタインデーのチョコを作っていたことがあり、そのおこぼれを頂戴したりしたこともありました。そもそもバレンタインデーにチョコをプレゼントするということは日本独自のもので、チョコレート会社が始めたイベントだとのことです。その流行は1970年代からのようで、ヒロくんが子供のころは全く行われていないものでした。なお、バレンタインデーと言えば、まだサラリーマンをしていた頃の若い時分のことですが、勤務先でいわゆる「義理チョコ」が広まったことがありました。つまり、職場の好きでもなんでもない男性社員に女性社員が安価なチョコを配って回るという儀式のようなことがありました。そのチョコを受け取った男性社員は、3月14日のホワイトデーと称する日にチョコを貰った女性社員にキャンデーやマシュマロなどのお返しをすることになっていました。この義理チョコのイベントは、ヒロくんが勤務していた若いころに職場でも流行していて、本当に面倒なことで辟易していました。この社内における変な習慣は、そのうちに廃れていったので、サラリーマン時代の晩年には行われなくなりホッとしたものです。なお、最近のバレンタインデーでは、恋人ではなく、同性異性を問わず普段お世話になっている人にプレゼントしたり、自分自身にご褒美としたりするそうで、バレンタインデーの風習も変化しているようです。
2024年02月14日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市では、清瀬けやきホールという比較的大きな会場があり、そこでいろいろとイベントが行われています。落語会もそのひとつで、ほぼ毎月1度開催されますが、開催されない月もあって、この2月は開催月となっています。ということで、憲法記念日の振替休日だった昨日、落語会に行ってきました。清瀬の落語会は、だいたい土曜日に行われるのですが、今回は珍しく休日の開催でした。出演は、立川談吉と立川のの一、という落語家で談吉さんは二つ目で、のの一さんは女性の落語家で前座です。ちなみに、落語家の世界は、階級制となっていて、前座見習いから始まって、前座、二つ目、真打、という段階となっています。なお、談吉さんですが、あの名人で亡くなった立川談志の最後の弟子ということですが、談志に弟子入りして、3年ほどで談志が他界してしまったので、今は立川談修という人の弟子だそうです。また、のの一さんは、テレビによく出ている立川志らくの弟子の立川志ら乃という落語家の弟子とのことです。さて、落語のほうですが、まずは、のの一さんが「金明竹(きんめいちく)」という古典を演じ、続いて談吉さんが、立て続けに「権兵衛狸」「シロサイ」「阿武松(おうのまつ)」という落語を3席披露しました。なお、各落語の内容については、興味のある方はネットで確認してください。ちなみに「シロサイ」は古典落語ではなく、いわゆる談吉さんの新作落語ですから、ネットではヒットしないかもしれません。その後、お中入りという名の休憩時間があって、最後にまた談吉さんが登場して、古典落語の大ネタのひとつである「死神」という落語を演じました。立川談志の一門は、過去にいろいろあって浅草や新宿、池袋などの定席寄席には出演しないので、今回のようないわゆる寄席ではない場所でしかお目にかかれません。そういう意味では、立川一門の落語を楽しむことができて良かったです。
2024年02月13日
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ヒロくんは東京都清瀬市という街に住んでいますが、地元の鉄道は西武鉄道となっています。その西武鉄道では毎月3~4回、西武線沿線のウォーキング&ハイキングという催しを実施しています。ということで、この2月はこれまで、都合が悪かったり雪が降ったりで、参加していなかったのですが、久しぶりに昨日の祝日に参加してきました。さて、今回のスタート駅は、西武鉄道のウォーキング&ハイキングではおなじみとなった西武新宿線の狭山市駅です。いつものように受付を済ませて、そこで当日のマップを受け取って、出発です。なお、今回のテーマは「入間川沿いから梅宮神社の甘酒まつりへ」ということになっていました。スタートして少し歩いて、大きな橋に出ました。下に大きな川が流れていますが、これが入間川です。富士見橋という長い橋を渡りますが、橋の途中から、その名の通り、遠くに雪をかぶった富士山を見ることができました。橋を渡って、対岸に着いたら、川に沿った道を歩きます。この道は、自転車道となっていて、自動車やバイクは入ってこられないので、比較的安全ではありますが、頻繁に自転車が通るので、それなりに気をつけないといけません。しばらく、自転車道を歩きましたが、途中で梅の花が咲いているのを見つけることができました。梅の花が咲いているのを見ると、春ももう間近といった感じになりますね。その後、今度は狭山大橋という、またまた長い長い大きな橋があり、その橋を歩いて渡り、対岸に向かいます。その大きな橋を渡り切って、少し歩いて、本日の目的地である梅宮神社に到着しました。梅宮神社は比較的小さめな神社で、境内もそれほど広くないのですが、そこに大勢の人が参詣していました。境内では甘酒まつりが催されていて、甘酒が振舞われていました。甘酒代のお金は気持ちで良いということでしたが、さすがに10円ではみっともないので100円を奉納しておきました。甘酒は、本当に甘くて、温かく、ここまで1時間ほど歩いてきて疲れていたので、甘酒を飲んで元気になりました。さて、梅宮神社をあとにして、田んぼ道や住宅街の道を歩き、ゴールの新狭山駅前の大きな通りに出ました。そのすかいロードという駅前通りを行くと、本日の終着点である西武新宿線の新狭山駅です。なお、この日の歩行距離は約6キロ、歩行時間は約1時間30分でした。お天気は良く晴れていたのですが、少し風が強くて、特に橋の上では帽子が飛ばされそうになりましたが、気持ち良く歩くことができましたし、梅宮神社の甘酒がとても美味しかったです。
2024年02月12日
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NHKのBS放送がひとつになってしまって、以前まではBSプレミアムで放映されていた映画が放送されない日もあるようになっています。映画が放映されていた時間帯にスポーツ中継が行われることがあり、スポーツ中継が無いときは映画放送になっているようです。そんななか、まだBS放送がふたつあった昨年中に録画しておいた「かもめ食堂」という映画を観ました。さて、この映画のストーリーですが(ネタバレになります)、フィンランドで食堂を開店した小柄な女性のサチエ(小林聡美)のお店にはお客が来ません。近所の主婦たちは、サチエが小柄な女性であることから「かもめ食堂」ではなく「こども食堂」ではないかと揶揄したりしています。そんななか、日本語を話す青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)が開店後第1号の客となり、その後、彼は無料でコーヒーを飲むことになります。そのトンミからガッチャマンの歌の歌詞を聞かれたサチエは答えられず、たまたま書店で見かけたミドリ(片桐はいり)に聞いて教えてもらうことができました。特にすることが無い感じのミドリは無給でかもめ食堂を手伝うことになります。さらに空港で荷物が紛失してしまったマサコ(もたいまさこ)という女性もかもめ食堂を手伝うことになり、かもめ食堂は3人の日本人女性が働くことになりました。ある日、シナモンロールを作ってみると、これが人気となり、かもめ食堂はようやくお客さんが入るようになりました。夫に逃げられた女性や自分の店がつぶれた男性などがやってきたりしますが、お店は順調に稼働することになりました。フィンランドを舞台にした映画は珍しいものだと思いますが、3人の女性と食堂のお客との交流がほのぼのとした感じの映画でした。
2024年02月11日
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ヒロくんは今年の誕生日で68歳になります。もう高齢者の仲間入りをしています。自分が歳を取ったせいか、道行く若い人を見ると羨ましくもあり、気の毒でもあります。もちろん、羨ましいことは、彼らが若いことで、これから先の人生が良いものであろうと思われるからです。ちなみに、少子化の影響で、これからはえり好みしなければ、すべての若者が大学生になれるらしいです。とはいうものの、東大を希望する人が減るわけではないでしょうから、国立大学や早慶などの有名私大の倍率は高いままなのでしょうね。なお、最近は給食費を無償化する自治体もあるようですし、東京都では高校の学費を無償化、つまり授業料をタダにするようです。その一方で、気の毒だと思うことも多々あります。たとえば、少子高齢化の世界になって、若い人の負担がますます増大するであろうことがあります。ちなみに、健康保険ですが、ヒロくんが若いころは、病院や歯医者などの費用は無料でしたが、今では3割負担になっています。このまま少子化が進むと、3割負担では済まなくなるでしょうし、給与から天引きされる健康保険料の金額も増えていくことになると思います。心配なのは年金ですね、若者たちが高齢者になったときに実際にどれくらい受給できるのか不明ですよね。高齢者になってから困らないためには、若いころから自分の資産を増やす努力が必要となってきます。貯金だけでは不安ですから、株式投資などいろいろと勉強して資産を増やす努力も必要ですから、たいへんですね。
2024年02月10日
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テレビの健康番組を観ていたら、アルコール依存症をテーマにしたものがありました。アルコール依存症とは、長年にわたり大量のアルコールを摂取することにより、お酒を飲まないではいられない状態になることです。番組では、アルコール依存症を克服した人が出演していましたが、治るまでに3か月ほどの入院を要したそうです。退院後は一滴もお酒類を飲まずに生活しているそうで、立派なことだと思います。なお、アルコール依存症から脱却した人でも、ひとたびお酒を飲んでしまうと、またアルコール依存症に戻ってしまうことが多いそうですから、怖いですね。ちなみに、ヒロくんは、大学生のころからお酒を飲み始め、大学生の頃はもっぱらウイスキーを飲んでいました。ウイスキーはアルコール度数が高い(40度くらいあります)ので、すぐに酔って良い気分になれるからです。とはいうものの、次第にウイスキーを飲む量が増えてきて、一時は肝臓に障害(脂肪肝)が出たりしたことがありました。その当時は、お酒を飲んだ翌朝は、気持ちが悪いので「今日はお酒を飲まずにいよう」と思うのですが、夕方になると、自然とお酒を飲んでしまうということになっていました。また、会社員になってからは、忘年会や新年会、歓送迎会などなど、お酒を飲むイベントがあると朝から嬉しくて仕方がありませんでした。今思うと、朝お酒を飲まずにいようと思っても飲んでしまう状態や、お酒を飲む機会が嬉しいと思ってしまう状態は、アルコール依存症になりかけていたのだと思います。ちなみに、アルコールによる脂肪肝ですが、今は肝臓は正常値になっているので、肝臓に負担をかけない程度にお酒を楽しみたいと思っています。
2024年02月09日
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大学に入学した18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、完治しない病なので、死ぬまで腎臓病と付き合わないといけません。画期的なお薬が開発されて、腎臓が元通りになれば良いのですが、ヒロくんが生きているうちにはできそうもありません。ということで、いつものように第1土曜日の2月3日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.61」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.51」で今月は「1.61」でしたので、0.1ポイントの悪化ということになりましたが、先月の1月の数値が良すぎたということもあります。なお、今回の数値は「1.61」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回っていたので、とりあえずは良かったです。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・9月 Cr(1.62) e-GFR (34.4) ・10月 (1.61) (34.5) ・11月 (1.56) (35.7) ・12月 (1.62) (34.2) ・1月 (1.51) (37.0) ・2月 (1.61) (34.5)腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.61」と先月の「1.51」と比べて悪化したので、「e-GFR」も先月の「37.0」から「34.5」となり、2.5ポイントの悪化となりましたが、昨年10月の数値と同じなので、まずまずの結果です。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、今回のe-GFRの数値が「34.5」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「00.0」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.5%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。また、この医院では、年間に7万円ほどの医療費がかかっていますが、以前は10万円を超える年もありました。ヒロくんが支払う医療費が下がってきたのは、薬の金額が下がってきたからだそうです。ちなみに、この医院では調剤薬局ではなく、医院で薬も渡してもらうシステムになっています。
2024年02月08日
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東アジア反日武装戦線のメンバーで、連続企業爆破事件を起こした犯人のひとりである霧島聡を名乗る人物が入院先の病院で死亡しました。全国に指名手配されてから半世紀ほどが経過しており、当時の手配写真とは人相が変わっているのは当然かと思います。左側の写真が交番などに掲示されている、よく見かけるもので、かなり若い時の写真となっています。右側の写真は、今から10年ほど前らしいという写真ですが、左側の写真の人物と同一であると分かる人はほとんどいないでしょうね。なお、桐島聡なる人物ですが、逃亡してからは、かつてのメンバーとの交流を一切絶っていたそうで、そのため捜査も難航したものと思われます。ここ数十年は、内田洋と名乗り、神奈川県藤沢市の工務店で住み込みとして働いていたそうで、近所の居酒屋にも出入りしていたらしいです。ということは、極端に人目を避けていたわけでもなさそうですが、それにしても周りの人たちも、まさか指名手配されている人物だとは思わないでしょうね。ちなみに、桐島聡という人物ですが、逃亡犯ですから、健康保険証も持っていなくて、歯医者にも行かず、ほとんどの歯が無かったらしいです。最後は本名で死にたいということで、名乗り出たそうですが、その気持ちが分からなくはないですが、やはり自己中心的な考えと言わざるを得ないと思います。ちなみに、DNA鑑定の最中に亡くなってしまったので、一連の爆破事件の詳細は分からずじまいになってしまったのは残念でした。せめて亡くなる前に、洗いざらい、すべてのことを話して欲しかったですね。
2024年02月07日
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夏の暑い時期はもちろんのこと、寒い冬でもビールはよく飲みます。ただし、冬場のビールはゴクゴクといっきに飲むことはあまりなく、黒ビールをじっくりと飲むことがあります。ということで、今回はエビスビールの「プレミアム ブラック」というものです。以前も紹介したことがありますが、黒ビールは主に寒い時期に飲みますね、我が家での定番ビールはサントリーのプレミアムモルツとサッポロのエビスビールなのですが、お正月はエビスビールのことが多いです。というのも、お正月は箱根駅伝を観ているのですが、その箱根駅伝のテレビ放送ではサッポロビールのコマーシャルが流れるので、サッポロのエビスビールが飲みたくなるのです。さて、このヱビスの黒ビールですが、炭焼きされた特別な麦芽「プレミアムロースト麦芽」と、3度にわたって麦芽のうまさを引き出す伝統的な3回煮沸法によるのだそうです。そして、ヱビスらしい味わいに仕上げるために吟味された酵母で長期熟成されたとのことです。なお、缶のデザインは、黒ビールですから黒色になっています。鯛を抱えた恵比須様が中央に鎮座しているのは、他のエビスビールと同じです。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じですね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、芳醇なコクがあり、黒ビール特有の甘い味わいもあって好みの味です。苦みの中にほのかに甘さを感じる飲み口で、じっくりと味わいながら飲むビールとして最適だと思います。
2024年02月06日
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数日前から咳が出て、特に朝起きたときは、かなり激しく咳き込んだりしています。ということで、腎臓病でお世話になっているかかりつけ医で診察をしてもらいました。その医院では、発熱や咳のある場合はあらかじめ連絡してから来院するという決まりになっていたのですが、ヒロくんは発熱だけと思い込んでいました。ですから、本来であれば、咳が出ている場合はあらかじめ診察の予約が必要だったのですが、幸いにも他の患者さんがいなかったので、予約なしで診てもらいました。診察結果は、軽い気管支炎ということで、3種類のお薬を処方してもらいました。ちなみに、ヒロくんは、高血圧に伴う腎硬化症の腎臓病があるため、血圧を下げる薬や、血液サラサラの薬など、普段から5種類の薬を服用しています。さらに、今回3種類の薬が加わったので、なんと、8種類の薬を服用することとなってしまいました。つまり、1日に8種類の薬を飲むことになり、その薬の総数は、朝、昼、夜、併せて15個という数になっています。一番多いのは朝の服用で、この時は8個の薬を飲んでいますが、さすがに一度に8個の薬を飲むのは大変です。8種類の薬を服用することになると、薬による他の薬に対する変な作用などが心配されますが、すべての薬がかかりつけ医の処方によるものなので、おそらくその心配はないと思います。ちなみに、複数の医院や病院でいろんな薬を処方された場合は、飲み合わせに気をつけないといけないので、お薬手帳は必須ですね。
2024年02月05日
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中東のカタールで開催されているサッカー男子のアジアカップですが、優勝を目指していた日本代表は準々決勝で敗退してしまいました。良く知られているように、サッカー男子の日本代表は先年行われたワールドカップでドイツ、スペインを撃破して、強豪国の仲間入りかと思われました。世界ランクも17位まで上がり、アジア地区ではナンバーワンとなっていましたが、アジアのチャンピオンを決めるアジアカップではベストエイトで姿を消しました。その準々決勝の相手は、アジアの中では強豪国のひとつに数えられるイランでしたが、後半の追加タイムに日本の守備が乱れ、板倉選手が反則してPKを与えてしまいました。そのPKをイランの選手に強烈なシュートで決められて、結局1-2での敗戦となりました。なお、試合展開としては、日本代表が前半のうちに守田選手のゴールで先制し、幸先良いスタートとなりました。追加点のチャンスもあったのですが決めきれず、後半になってからはイランの猛攻にあってしまい、同点に追いつかれ、さらにPKで逆転負けでした。あともう少しで後半が終了し、延長戦になるところでしたので、延長戦になれば日本代表にも得点機会があると思われたので、終了間際のPKは残念でした。日本代表は、ヨーロッパのサッカー強国である、ドイツやスペインを倒しても、アジアで負けていては、いつまでたってもサッカーの強豪国入りは出来ないですね。また、今回のアジアカップにおける日本代表の試合は、このイラン戦は放送されましたが、ほかの試合はテレビでは放送されませんでした。有料放送では、放映されたようですが、サッカー日本代表の試合は誰でも視聴できるテレビ放送にして欲しいと思います。
2024年02月04日
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ほぼ毎日、午前中に1時間~1時間30分ほどのウォーキングという名の散歩をしています。だいたいは慣れた道を歩くのですが、たまには違った道を歩くこともあって、今回は道の端に「天台宗 東光院」という看板を見つけました。その矢印に従って歩いていくと石柱がありました。ここからが参道のようですが、その道の両側には普通の民家が立っています。しばらく参道(と思われる)ところを歩いていくと、本堂が見えてきました。本堂に掲げられた額には金文字も鮮やかに「東光院」の表示がありました。静かな寺内となっていて、どこか重々しい空気に包まれている感じがしますが、3体の像がありました。ちなみに、このお寺は恵広という名の僧が開山したもののようで、創建年代等は不詳だとのことですが、中世にまで遡るらしいです。なお、天台宗 東光院は各地に存在しているらしく、一番有名なのは浅草にあるものだそうで、浅草薬師として知られているそうで、こちらは平安時代の創建だとのことです。
2024年02月03日
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自民党には政策集団という名目らしいのですが、議員の集団があって、それは派閥と呼ばれています。先だっての、いわゆる安倍派における政治資金問題があって、自民党の派閥は、岸田首相の岸田派をはじめとしてほとんどが解散する見込みです。このところ、その派閥が問題視されていますが、問題の本質は派閥ではなく、政治資金規正法に違反したことであったはずです。正直に言って、派閥はあっても無くても構いません。というか、人の集団では、いわゆる仲良しグループは自然発生的に生じるものだと思います。公園におけるママ友でも仲良しグループができますし、学校における級友たちのなかでも仲良しグループはできます。従って、政治家の皆さんも、ごく自然に仲良しグループが出来上がるので、派閥を解散しても、すぐにグループができ、派閥は復活すると思います。ということで、派閥についてはどうでもよく、いわゆる裏金問題を掘り下げるべきであると思料いたします。誰の指示で、裏金を作りだしたのか、その裏金の金額はどれくらいだったのか、いったい何に裏金を使ったのか、などなど解明すべき点は多々あります。そもそも、この裏金は脱税ではないのか、という疑問も生じています。もし、脱税だったとしたら、とんでもないことで、政治家が脱税したのですから憤慨してしまいますね。少額(いや、結構な金額ですが)といえども、まじめに納税している(年金から天引きされているのですが)一般庶民からしてみれば、憤懣ものです。派閥の問題にすり替えることなく、裏金問題を突き詰めていって欲しいものです。
2024年02月02日
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今年の冬は暖冬傾向にあるとのことですが、時々かなり寒い日があって、やはり冬は寒いものですね。なお、暖冬傾向にあるということは花粉も早く飛び始めるらしくて、花粉症のヒロくんとしては、気になるところです。さて、いつものように先月の1月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 1月はお正月ですから、まずは1月1日の元日は、朝からお屠蘇を飲み、日本酒をいただきました。元日は、ずっとテレビを観ていましたが、夕方になって能登での大きな地震が報道されたのには驚きました。亡くなられた方にお悔やみ申し上げるとともに、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。次の2日は、箱根駅伝を観ながら、この日も朝からビールや日本酒を飲み、お昼ごろに母親のところに年始に行き、ちょうど居合わせた弟とワインを飲んだりしました。それから、6日の土曜日には娘夫婦が訪ねて来てくれたので、婿どのを含め、ビールと日本酒を飲みました。なお、娘はご懐妊なので飲みませんでした。次の7日の日曜日ですが、今度は息子がやってきたので、この日もビールと日本酒で乾杯しました。最後に27日の土曜日ですが、日中は腎臓病セミナーに出かけ、帰って来てから大相撲を観ながら一杯やりました。ということで、1月は1日、2日、6日、7日そして27日の5日間の飲酒日数となりました。 2016年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年1月 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日2月 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 10月 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 11月 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日12月 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日合計 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日以上の結果、1月の飲酒日数は5日間となり、昨年と同じ日数に収まりました。なお、、新型コロナウイルス感染が5類相当になったので、コロナ禍前に実施していた飲み会が復活傾向にあります。呑み会の復活は嬉しいのですが、居酒屋では飲み過ぎに注意して、酔って転んだりしないように気をつけてお酒を楽しみたいと思います。
2024年02月01日
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