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連休前の会社帰りに同僚たちと品川駅港南口にある韓国料理専門店『わかなし』へ。ビールの後は『マッコリ』を注文。朝鮮半島の大衆向け醸造酒の1つ。日本のどぶろくに相当する酒。アルコール度数は6 - 8%程度。同じく米を主原料とする日本酒、にごり酒の半分程。麹により糖化された米の強い甘味があるのです。つまみにまずはゴボウの唐揚げを注文。イカ炒め。もちカルビ(トッポキ)の絶品。ジンロ(真露)に挑戦。原料は米と麦との事。ネギサラダ。ネギとタレのBEST MIX。春雨(チェプチェ)。チャプチェは春雨を炒めた韓国料理。中には細切りにした牛肉とタケノコ、同じく細切りにしたニンジン、タマネギ・・・と。連休前の夜を同僚久しぶりのと韓国料理で大いに楽しんだのであった。皆さん『カムサムニダ』 『スゴハセヨ』。
2012.04.30
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今年は春の訪れが1週間以上遅く、ようやく咲いた桜も我が家の周りでは既に終わり、今や我が家の近くの県道沿いの街路樹の『ハナミズキ』が開花しています。遠くからみると葉の上に雪が積もったような白のハナミズキ。ハナミズキは昔、アメリカヤマボウシと呼ばれ、植物園に植栽されている程度でしたが近年はハナミズキとして広く庭園、街路樹などとして植栽されるようになってきたのです。我が家の片隅にもピンクのハナミズキが植えてありますがなかなか大きくなりません。中心の小さな目立たない緑が花。その周辺に花弁に見える大きな総苞が4枚の構成となっているのです。花弁は受精するとすぐに役割りを終え、脱落してしまうのが残念。こちらはピンク。青空に映えます。晩夏から初秋に色づく果実や、秋の紅葉を楽しむことができまるのです。明治に日本がアメリカに桜を贈り、その返礼としてハナミズキは日本に来たとは去年解ったこと。
2012.04.29
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我が家の庭の西洋オダマキが開花しています。花色は紫や青色でうつむきかげんに咲いています。八重咲きのオダマキ。オダマキ(苧環)。苧環は元来は機織りの際に麻糸をまいたもののことで、花の形からの連想であるとのこと。裏から見たオダマキ。見えるのは花ではなく5枚の萼(がく)。正面から。先端が白いのが花の部分。全体が濃い紫だけのオダマキ。そしてやや青みがかった色のオダマキ。各種のオダマキが我が狭い庭で勢力を争っているのです。
2012.04.28
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我が農園の苺も気温の上昇に伴い大きく成長してきました。黒マルチが地温を更に上昇させてくれているのです。白い可憐な花がたくさん咲き出しました。既に小さな苺の実がたくさん付いています。そして訪花している我が??ミツバチを発見。ズーム撮影大成功。そしてその横にはブロッコリーも花の姿となっています。この花にも我が??ミツバチが。こちらはチョッとピンボケ。そしてその横にはアスパラガスが。明日からゴールデンウイークの9連休。ミツバチの世話、そして夏野菜の植え付け等、うれしく忙しい日々が始まるのです。
2012.04.27
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翌日朝は、東北支店長が車で6:20にホテルに。目指すは秋保大滝。秋保大滝(あきうおおたき)は国の名勝に指定されており、日本の滝百選の1つにも数えられているとのこと。「日本三大瀑布(大滝)」あるいは「日本三名瀑」の1つと。しかし三大瀑布とは袋田の滝、華厳の滝、那智の滝とばかり思っていたが・・・・・・。駐車場に車を停め大滝に向かう。途中の秋保大滝不動尊。山寺立石寺の奥の院といわれるこの不動堂には、大滝を守る巨大な不動明王座像(高さ3.3m、胴回り5.1m)が奉られているとのこと。さらに暫く歩くと目の前に白い物が。蔵王国定公園および県立自然公園二口峡谷の地域内を流れる名取川上流部において、落差55m、幅6mで流れ落ちる滝。この日は朝から小雨。その為か流れ落ちる水量も多く滝壺も深そう。その見た目と轟音は、自然の力を十分に実感できたのであった。駐車場に戻り車で帰路に。途中の橋からの大滝の眺め。この橋の横から大滝の滝壺の近くまでの遊歩道があったが、1ヶ月以上前の強風で多くの樹木が倒木したため進入禁止に。しかいしながら早朝から、美しい景観を眺めていることに加えて、マイナスイオンを豊富に含んだ空気につつまれ、清々しい気分を十分楽しんだのであった。
2012.04.26
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先週末は営業会議に出席のため前夜泊で仙台へ。翌朝はいつもの早朝散歩へ。6時にホテルを出発。目的地は青葉城。未だ車は少ない。西公園・櫻岡花見会場。しかしながら桜の花は未だ一部咲き。平年より一週間開花が遅いとのこと。そして昨日仙台は桜が満開になったとニュースで。仙台城の隅櫓(すみやぐら)を模した大町交番。地下鉄東西線の建設に伴い、新築された模様。外壁は白色から灰色、格子窓や瓦ぶき風の屋根が美しかった。広瀬川を渡り坂を登っていくと史跡 仙台城跡の石碑が。「独眼竜」の異名を持つ戦国時代後期の大名・伊達政宗が、1610(慶長15)年に築城。以後、廃藩置県・廃城令までの約270年間伊達家の居城であり、仙台藩の政庁であった。2003年8月、国の史跡に指定されたとのこと。仙台城跡(青葉城跡)には当初から天守閣がなかったとのこと。伊達政宗が将軍・徳川家康に遠慮して天守閣を設けなかったといわれていると。大手門は1931年(昭和6年)に脇櫓と共に国宝に指定されたが、仙台空襲の際焼失。その後再建されたコンクリート製隅櫓。隅櫓前の二の丸側の石垣崩落現場。3.11の大地震により崩壊し未だ写真のようにブルーシートで覆われていた。裏側の白壁も大きく崩壊し無残な姿。隅櫓の横を通り青葉城跡を目指して坂道を登る。道路の至るところに地震の影響とみられるひび割れが見受けられた。現在車両は通行止め。よって堂々と大手道の車道を歩くことができたのでなんだかおかしな気分。途中うぐいすが鳴き歓迎してくれた。途中の石垣が崩壊寸前までずれていた。これは危険。漸く本丸の石垣に到着。建物が残っていない青葉城にしてみると、こうした石垣が数少ない城であった証を今に伝える遺構なのであった。西南の役や日清戦争など内外の戦いで戦士した東北地方の兵士を慰霊するために本丸跡に建てられた昭忠塔。高さ20mの巨大な塔だが、頂上にあった幅6.7m鳶の像は無残に折れ、落下していた。青葉城址の伊達政宗公が仙台市内を見下ろしていた。私もこの像の下の石に腰掛け、呼吸を整えながら仙台市内をしばらく見下ろしていたのであった。仙台市内の早朝のパノラマは絶景そのもの。宮城縣護國神社(みやぎけんごこくじんじゃ)。正宗を祀っているのかと思ったがそうではないらしい。明治維新以降の諸事変、戦役における宮城県関係あるいは縁故のある戦死・殉難者、5万6千余柱の英霊を祀っているとのこと。同じ道をホテルに向かって坂道を下る。途中、西公園近くにあるシダレザクラを「おさ五(い)櫻」。おさ五は伊達政宗の正室愛姫(めごひめ)の侍女とされ、近くにある愛姫桜とともにこちらは五分咲き。約2時間の早朝散歩。青葉城頂上への坂道はかなりタフロードであったのだ。ホテルに戻り慌ただしく朝食を取り我が東北支店に徒歩で向かったのであった。
2012.04.25
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我が実家にタケノコ堀に行って来ました。行くと行っても徒歩2分。昨年、家の新築の関係上多くの竹を除去しましたので、今年はタケノコが出るのかと心配?していましたが、かなりのタケノコが今年も顔を出していました。兄に声をかけたところ、実家では既に何度も掘って食べたので、好きなだけ掘っていって良いと。太めのものに挑戦。軍手をし、タケノコ堀専用の鉄ノミを使って切らないように。6本ほど掘りました。2本は最後にチョット付け根を切ってしまいましたがほぼ完璧で大成功。我が家に帰ると、早速妻が糠を利用して下茹。糠を利用するのは、「アクを抜くため」と「筍を柔らかくする」事と「旨味を引き出す」ためとは子どもの頃母から教わったこと。糠を入れると糠に含まれる酵素の力で繊維が柔らかくなりアクが抜けやすくなると。繊維が柔らかくなると味も染み易く食味も良くなるとのこと。 今回はシンプルに『タケノコ煮』。一晩置くと更に味が染み込み美味しくなるのです。これぞこの時期の『旬』の味なのです。朝堀りのタケノコのシャリシャリ感を大いに楽しんだのです。
2012.04.24
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昨日は早朝にミツバチの『内検』を単独で実施。内検とは、蜂を飼う際、日常的に行う"世話"のこと。蜂の巣の中を観察し、状態や異常をチェックするのです。生き物ですので、巣内は絶えず変化しています。長い間放置しておくと、余分な部分に巣(ムダ巣)を作ったり、スムシが巣を作ったり、病気、害虫、そして新しい女王蜂が生まれて巣別れして数が半分になってしまうのです。 元気に女王蜂が産卵し群勢を強めています。円筒部に紙等の燃料を入れてふいごで風を送り煙をミツバチにかけるのです。ミツバチをおとなしくさせて、点検や合同、採蜜作業が容易にする器具。素人養蜂家にとっては必需品なのです。蜂友のEさんがご自宅から、新聞紙他をシュレッダーにかけたものをビニール袋に入れ大量に持ってきてくれたのです。煙の発生が抜群なのです。有蓋蜂児枠にはまもなく出房する成蜂になる寸前の蜂児が入っているのです。また、蓋のない蜂児枠には卵から孵化した幼虫が入っているのです。小型の『王台』も見つけましたのでこれを取り外しました。王台とは女王蜂を育てるVIP ROOMなのです。この王台を見逃しそのままにし、新しい女王蜂が誕生してしまうと1群の中に女王蜂が2匹となり、古い女王蜂は半数の働き蜂を連れ逃げていってしまうのです。これが自然分蜂。女王蜂も元気に動き回り産卵場所を探していました。尻の長く赤く縞模様のないのが女王蜂。最近では慣れてきたので女王蜂も比較的簡単に見つけられるようになりました。大きな王台も発見。こちらも除去。こちらの女王蜂。養蜂場前のレンゲの花も数を増やしています。レンゲの花に訪花し蜜を吸っている働き蜂。菜の花も満開を迎えています。案山子のマネキンも花見をしながら春の訪れを喜んでいる模様。左手の手のひらの上には緑の温度計も。そして先日は保健所の検査。ミツバチを継続的に飼育する場合は飼育の届出と家畜保健所の検査が必要なのです。ミツバチにも、いくつかの病気があるのです。その中で「フソ病」と言うものがあり、これが法定伝染病なのです。3群の検査証明書を頂いて、検査手数料1群190円×3群=570円を支払いました。菜の花にも訪花、し脚に大きな花粉団子を付けています。群勢が日に日に大きくなっているのが確認出来るのです。そしてこの時期、王台の見逃しが無いようにしなければならないのです。そして会社の女性社員からハチミツの注文をいただきました。『JINさんちのおいしい蜂蜜』です。我が家の女王蜂が瓶詰め、ラベルの作成を担当してくれています。女王蜂は働き蜂より体が大きく、君臨しているのです・・・・・・・・・・・・・・・。
2012.04.23
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我が社へ向かう川沿いの八重桜が見事な花を咲かせています。ソメイヨシノより咲き始めが2週間ほど遅い。「今年の桜も終わってしまった・・・・」という頃に、葉をつけた状態で咲き出すのです。 花の形から牡丹桜(ぼたんざくら)とも呼ばれているのです。 前日の雨で川は白く汚れていましたが。 1個の花の花びらは何枚ぐらいあるのでしょうか?運動会で子どもが踊りに使う「ポンポン」とそっくり。やや色の薄い八重桜も。そして恥じらいに淡く染まった如きボンボリ。テレビのニュースによると、大阪市造幣局のあの有名な「桜の通り抜け」も既に先週中から始まっていると。そして南門から北門までの約560メートルには、129品種354本の桜が並んでいると。東日本大震災のため昨年中止した日没後のライトアップを今年は復活したと。そして銀杏の木も緑を増してきたのです。自然は正に『緑の魔術師』なのです。
2012.04.22
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東京電力さんから我が家の4月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。期間:3月16日~4月15日(31日間)電気使用量 昼 : 42KWH 朝晩 : 271KWH 夜 : 456KWH--------- 合計 :799KWH 金額 :13,755円先月3月は828KWH、15,944円でしたので、-29KWH⇒2,189円の減額となりました。そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :476KWH購入予定金額 :22,848円の結果となりました。今月の売電金額は久しぶりに2万円超えを達成しました。4月の電気料金はプラス収支9,093円。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。そして使用電力料金の推移です。
2012.04.21
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仙台の同僚から仙台名物の『かりんとう』を送っていただきました。 岩出山名物の大久保のかりんとう。昔からのスタイルなのでしょうか?なんと一斗缶入り。何と一斗缶の中にはゴマと黒ころもとの2色入り。それぞれがビーニール袋に大量に。棒状のかりんとうは子どもの頃よく食べましたが、板状のものは珍しいのです。我がブログにアクセス戴いた皆さんも、子ども時代のかりんとうの思い出が少しずつ浮かんできませんか。今も昔も変わらない懐かしのかりんとうなのです。やめられない、止まらない味。 血糖値が上がらないように、半分は旅友のSさんへ。
2012.04.20
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会社の先輩、そして旅友のSさんからクルミの様な中国土産をいただきました。 日本で見かけるクルミのような丸く大きなものではなく、割とラグビーボールの様な楕円形の小ぶりで、殻の表面もシワシワがなくツルツルしていたのです。インターネットで調べてみると山核桃と呼ばれ、中国・杭州地方の特産品で、西湖の周りにある土産屋で良く販売されている土産品とのこと。クルミに比べ、殻の厚さは薄いのです。 しかし、なにせ固い。 幸い皆割れ目がありこの割れ目からツメを入れて割るのですが、ツメが痛いくらいなのです。 これを炒って(?)若干味付けしてあり、中の身はカリカリで香ばしくておいしいのでした。中心に仕切りがあり4個のナッツが入っていて、バニラの香り?。食べ始まると止まらなくなるのですが、油分も多く感じられ食べ過ぎに注意なのです。Sさんご馳走様でした。毎回ユニークなお土産ありがとうございます。次ぎも楽しみにしております。
2012.04.19
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先日土佐に出張した折り高知県の特産品『小夏』を道路脇の店で購入し宅急便で自宅に送付しました。箱には桂浜に立つ坂本龍馬の下に『いっぺん食べてみてや!!』の方言と共に4個の小夏が描かれていました。龍馬もこの味を楽しんだのでしょうか?いやその後の品種改良?『小夏』とは高知の名産として知られる柑橘類の一種、日向夏の別称。やや小型ですが、20個以上が箱の中に入っていました。箱の中には食べ方の説明書も入っていました。種が少ない小夏はMサイズとSサイズが。甘酸っぱい小夏。酸味が多いと感じられたら、カットしたまま数分待ってお召上りください と。小夏は、みかんのように手でむくと、酸味がきつく感じられると。ほどよい酸味と甘みのバランスを楽しむには、 りんごのようにナイフで皮をむいて、白皮を半分ほどの残すのがポイントとのこと。妻の名誉?の為に⇒私が剥きました。剥き方と同様に写真もややピンボケ。再度挑戦。学習効果あり。まだまだ捨てたものでは・・・・・・・。甘酸っぱい果汁が口いっぱいに溢れるジューシー果実。みずみずしい口当たりと上品な味わいを楽しんでいます。
2012.04.18
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羽田空港からスANA/スカイマ-ク共同運航便で関西空港へ。 この日も幸い窓際のF席を確保し空の旅を楽しむ。追浜にある日産自動車と某造船会社のドックが眼下に。先日義兄が潮干狩りを行い我が家にアサリを持ってきてくれた野島公園も見えた。そして三浦半島上空を横断して相模湾へ。眼下に私の住む市周辺が。我が家も写っているのであろうか。江の島。小田原、酒匂川上空。箱根・芦ノ湖。周辺の雪は完全に溶けている模様。見事な富士山の姿。蒲郡上空西浦温泉上空。知多半島先端と日間賀島。日間賀島の周囲は海産物に富んでおり、ここで取れるトラフグとタコが名物になっている島。日間賀島の周りで捕れたフグは下関に運ばれているものもあるという話も。矢作川の流れが海に拡がっている様子も見えた。遠く中部国際空港。目的地の関西国際空港が遙か斜め前方に。和歌山城が眼下に。周囲には桜が咲いていることが解った。住友金属工業(株)和歌山製鉄所上空。若い頃何度も仕事で通った工場。そして離陸後1時間20分ほどで関西国際空港に着陸したのであった。この日もうとうとすることもなく、空の旅を楽しんだのであった。
2012.04.17
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先週末、羽田空港から関西空港まで飛びました。 羽田空港まで最寄りのJR駅から直行リムジンバスにて羽田空港まで。多少の渋滞を覚悟して1本早いバスを利用しましたが、渋滞もなく順調に到着し、多少チェックイン時間に余裕があったため快晴の羽田空港第2タ-ミナル展望デッキへ。エプロン・スポットを見下ろすと3台のボーイング787-8ドリームライナーが同じ視界に。ボーイング787-8ドリームライナーは、従来機に比べ20%少ない燃料での運航が可能で、大型ジェット旅客機の有する経済性を中型機市場にもたらす次世代航空機として注目されている機種。ボーイング787-8の機体の5割に炭素繊維などの複合素材を使用し軽量化したため従来機より燃費が2割向上したのです。東レの炭素繊維のほか、主翼を三菱重工業、前部胴体を川崎重工業が製造するなど、全部品の35%が日本製なのです。暫くするとその内の1機が滑走路に向かっていた。そして離陸。近いうちに一度乗りたいと思っている飛行機なのです。その内、目の前に見慣れぬ白い飛行機が着陸しスポットへ。何処の飛行機か良く解らなかったが、廻りの見学者が皆立派なカメラでこの機体を追いかけてシャッターを押していたのでした。私もデジカメで数枚。機体にはA6-DASの文字が。帰宅して私も何故かこの機体が気になり、インターネットで調べてみると、この日にパレスチナ自治政府アッパス議長がこの飛行機で羽田に到着したことを知ったのであった。アッバス議長は12日午前、特別機で仙台空港に到着。その後東日本大震災で被災した宮城県名取市を訪問、そして名取市の小学校を訪れ、児童と交流。その後に東京・羽田空港に向かったのでした。正しくこれが特別機だったのです。 遠く開業間近の東京スカイツリーも見えました。そしてこちらは既に2月に開通した東京ゲートブリッジ。20分程の束の間の時間であったが、展望デッキからのナイスタイミングの飛行機、そして快晴の風景を楽しんだのでした。
2012.04.16
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昨日は花散らしの雨と風。 桜は散り際が美しいと言いますが、そして正にその通りなのですが、淋しさを伴うことも事実。一年に唯一度この時期に、いつもより厳しい冬の寒さに耐え、ようやく開花した桜の花なのに。今年もその花びらを散らす雨が降っていたのです。桜の花びらが散り、道路一面に敷き詰められていました。まるで積もり始めた雪景色のように。氷雨、春時雨 五月雨、菜種梅雨、花散らしの雨、そして来週末は穀雨と、雨のつく言葉は何故か美しいと感じる年齢となってしまいました。穀雨とは田畑の準備が整い、それに合わせて降る春の雨、穀物の成長を助ける雨のこと。そして我々が自然の恵みを楽しむことができるのも、この雨のおかげなのだと趣味の農園主として感じているのです。 さて我がブログにアクセスいただいた皆さんは、今年の桜を十二分に愛でられたのでしょうか?私は先週の日曜日に妻と近くの小学校そして私立大学校庭内へ徒歩にて。流石に校庭内ですので、ブルーシート上での花見の宴は禁止?ベンチで楽しんでいる家族連れが僅かに。そして木曜日の出張前の時間を利用して再び。この日こそ快晴の満開。ソメイヨシノは、緑の若葉が出る前に、木全体を覆うように淡紅白色の花をつけます。その起源には謎が多く、従来から様々な説があるとのこと。最近の遺伝子解析による研究の結果、ソメイヨシノの起源はエドヒガンザクラ系品種(母種)とオオシマザクラ(父種)の交配によって、生まれたものであるということが解ったと。栽培の歴史は新しく、江戸(染井:現在の東京都豊島区)の植木屋が、はじめ「吉野」の名で売り出したものと。後に奈良の吉野山のヤマザクラと混同しやすいので、明治33年に染井吉野という名前に改められたのだと。花は3、4個集まって咲き、香りはなく、花弁は5枚の一重咲き。一般に桜と言えば、このソメイヨシノをさすのが常識的。それだけ全国に多く植えられ、名所があり、人々になじみも深いからなのでしょう。しかし先日のテレビのニュースのコメンテータの話によると、最近サクラの名所地が徐々にすくなくなって来ていると。ソメイヨシノの寿命が約60年前後なので、第二次世界大戦の終戦後間もなく植えられたものが寿命を迎え、衰弱して枯れてしまうというのがその理由とのこと。しかし各地で樹勢回復に熱心に取り組まれた結果、多くのソメイヨシノの樹勢回復が成功していると。日本最古の樹齢百年をこえるソメイヨシノがあるのだとコメンテータが熱く語っていたのでした。この古木は樹齢何年なのでしょうか?そして昨日、道路脇に停車していた車の雨に濡れたガラスにも花びらが1枚寂しく。そして人っ子一人いない小学校校庭の水溜まりの水面にはピンクの花びらの絨毯。花びらが波の如く。そして子ども達の遊具の廻りにも。
2012.04.15
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我が農園の仲間を紹介します。まずは雄の雉君。冬を越したにも関わらず農園主と同じくメタボぎみ。この日の早朝もけたたましい縄張り示威のドラミング(母衣(ほろ)打ち)で私を迎えてくれました。「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉を思いだすのです。日本の国鳥なのに狩猟対象鳥。お気の毒なのです。日本の国鳥は鶴だと考えている人が多いのです。昔は私もその一人でした。中でもタンチョウ鶴の学名はJapanese crane。よって国鳥と考えがちなようですが中国の東北部や朝鮮半島などにも生息するので国鳥種ではないと知ったのでした。 ズームで撮ってみました。桜が咲くこの頃、雉にとって恋の季節の始まりなのです。頑張って欲しいと願っています。そしてもう一つの仲間、我がミツバチ嬢達。我が農園の菜の花も真っ黄色な花を開かせました。蜜と花粉を求めて『ブンブン』と言わせながら訪花しています。こちらもズームイン。両脚には黄色い大きな花粉団子が確認出来ます。ミツバチにとって、花蜜は炭水化物、花粉はタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの大切な栄養源なのです。 ズームしてみると、後ろ足に黄色い丸いものが。 これが「花粉だんご」なのです。これが最近、「ミツバチ花粉」としての健康食品として脚光を浴びるようになっているのです。花粉100gを集めるために、ミツバチは花と巣を何千回も往復しますから、まさにミツバチたちの努力の結晶。ミツバチから人への贈り物だといえるのです。そして一匹のミツバチが一生かかって集めることのできるハチミツの量も、わずかティースプーン1杯分なのです。 この事からもミツバチにとって人間はハチミツ、そしてミツバチ花粉の中間搾取者なのかも知れません。そして勝手に仲間と称し、この悪行を楽しんでいる人間がここにいるのです。
2012.04.14
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青森に出張の帰りにながいもを購入し宅急便で送ってもらいました。青森県のながいもは全国一の出荷量。国内生産量の約4割を占めているとのこと。青森ながいもが"日本一"と言われる理由は、生産量が多いことだけではないのです。雪のように真っ白でアクが少ない食べやすさ。サクサクっとしたライトな歯応え。甘味を含んだフレッシュな香り。このようにずば抜けた品質を持つ青森在来種「ガンクミジカ」だからこそなのです。「ガンク(首のこと)」が短く肉付きの良いことがその名の由来とのこと。箱を開けてみると木屑のベットで保護された状態で送られてきました。中から太めのガンクミジカが。この日はマグロの山かけを楽しみました。色白で粘りが強くアクがないのが良いのです。そしてこの日はもう一品。義兄が金沢八景まで潮干狩りに行きアサリを収穫し持ってきてくれたのです。アサリのバター炒め。アサリとバターの相性が抜群。山の味、そして海の味を同時に楽しませてもらったのです。これぞ春の味!!!。
2012.04.13
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高知空港からから羽田空港乗り継ぎで青森空港へ。高知空港はポカポカ天気の25℃。ところが到着した青森空港は0℃。何と気温差25℃を差を数時間で体験。青森空港から五所川原まで迎えに来てくれた同僚の車で移動。翌日の朝にホテルの部屋のカーテンを開けてみると粉雪が舞っていた。今回の仕事の目的は五所川原市への挨拶回り。4月の異動でお客様の体制が変わったため。お昼は前回利用した十三湖湖畔の奈良屋 しじみ亭へ。今回も十三湖まるごと 絶対おすすめ! 『しじみづくし』 を楽しむ。完食。『しじみづくし兵どもが夢の跡』売店には大きなしじみが販売されていました。そして青森空港への帰路。未だこの地は白銀の世界。青森空港手前の道路脇には未だ2メートル以上の雪が。それにしても25℃の温度差は我が身には厳しかったのであった。そして土佐の高知から雪の青森・五所川原への日本列島縦断の旅は終わったのであった。
2012.04.12
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土佐町での仕事を終え、高知龍馬空港へ戻る折、レンタカーを運転してくれている同僚が飛行機の時間に多少の余裕があるので、面白いものに案内すると。田植えの終わった田園の中を走っていると前方斜めに黒い物体が。同僚から『何だと思われますか?』の問い。古墳ではないか と答えましたが否とのこと。車を走らせて反対方向から眺めてみると長方形の開口に真ん中が上部に向けて更に大きな開口が。解らないとギブアップすると、同僚から 『掩体壕(えんたいごう)』とのこと。掩体壕とは、零戦などの航空機を敵の攻撃から守るために建設された施設とのこと。昭和19年に高知海軍航空隊が設置されその直後から建設されたと。インターネットで調べてみると、『掩』とはなるほど『かくす。かばう。目立たないようにかくす。』の意味。長い長方形は戦闘機の翼が入るように、そして中央部は飛行機のプロペラ用と理解できたのであった。現在も7基のコンクリート製の有蓋掩体壕が残り、近くにはトーチカも残っているとのこと。建設されてから60年以上が経過し、その多くは開発や老朽化によって取り壊されてしまったとのことであるが、残っているものもこの内部への産業廃棄物等の不法投棄も多くなり問題となっているとのこと。解体か保存か議論が最近熱く語られていると。個人的には、この施設は老朽化した部分を補強し、フェンス等で囲っても、悲惨な戦争のモニュメントとして長く子孫に語り継ぐべきものではと感じたのでした。 空港に戻る途中の道路脇には巨大な龍馬歴史館の案内板が。そして高知空港内には、お遍路さんの無料着替え室が設置されていた。お遍路とは「四国にある88ヶ所のお寺を巡ること」。そして羽田空港へ、ここから再び飛行機で青森空港へ向かったのでした。
2012.04.11
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早明浦ダムの下の我が事業所の前に大きなビニールハウスがありました。何を栽培しているのかを見に近づいて見ると中はイチゴ畑。赤いイチゴがたくさん実っているのを眺めていると、ミツバチが白いイチゴの花に訪花していることに気づきました。ハウスの中を良く見てみるとハウスの中央に西洋ミツバチの巣箱を発見。ズームしてみると我が養蜂場の巣箱と全く同じもの。巣箱の入り口にはミツバチの姿も確認出来ました。イチゴはミツバチがいないときれいなイチゴの形にならないのです。形の良いイチゴを作るためには、ミツバチがくるくる回って、受粉をしてくらなければならないのです。回り方が少なくて、ひとつひとつの種の部分がきちんと受粉できないと形がいびつになってしまい商品とならないのです。人の手による受粉では、きれいなイチゴの形にできないとのこと。大きな立派な真っ赤なイチゴが育っていました。そして温かい日射しを浴びた白い花の上でミツバチが戯れていました。そして近くにはレンゲの花も。ピンクの可憐な花。ここにもミツバチは無断外出し?訪れているはず。我が養蜂場のレンゲの花の開花が待ち遠しいのです。
2012.04.10
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5時半にこの日も起床。早速準備し早朝散歩に。道路は未だひっそり、 カナリーヤシ(フェニックス)が中央分離帯でその存在感を示していた。歩道面にはこの地の名所・名物が各種埋め込まれていた。高知城土佐闘犬。チョット闘犬は見る気になりませんが。鯨。昨夜は鯨のベーコン、鯨の竜田揚を楽しみました。鰹。前夜たくさん食べました。オナガドリ。高知県原産で、日本の特別天然記念物。尾は長くなると10m以上にも達するとか。高知城へ歩を進める。追手門の奥には国宝の天守閣がそびえ立っていた。江戸時代初期に、土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工され、2代忠義の時代に完成した城。高知城は本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られているのだ。板垣退助は、土佐出身で、自由民権運動の指導者のひとり。そして第2次伊藤内閣の内相。高知城の追手門をくぐってすぐの石段の上り口に立っていた。像の背後には樹齢200年というセンダンの大木が聳える。板垣像からの天守閣の眺めも見事。土佐藩の初代藩主山内一豊の銅像。 かなりの大きさ。山内一豊の妻・千代と名馬の像。嫁入りの持参金で一豊の欲しがった名馬を購入し、主君織田信長の馬揃えの際に信長の目に留まり加増された話や倹約した話など、「内助の功」で夫を支えたエピソードで有名な人物。我が妻の歴史上の対抗馬?満開に近い桜に映える天守閣。高知城の天守は望楼型天守の典型。外観は4重、内部は3層6階建ての建物で、2重の入母屋造りの屋根の上に2重櫓の望楼を載せているのだ。昨秋訪ねた犬山城も同じ構造では?早朝につき天守閣内には入れず次回のお楽しみに。高知城を後にし足早に高知駅に向かう。金属音を響かせながら、路面電車が走っていた。1904年(明治37年)から市内を走っていて、現存する路面電車としては日本最古のものとのこと。高知では、土佐電気鉄道が運営している電車なので「土電(とでん)」と呼ばれていると。途中南国らしいワシントンヤシとカナリーヤシが朝の水面に映っていた。道路沿いのホテルの前には真っ赤な実をたくさん付けた樹木が。冬に鳥たちに食べられずに見事に残っていたのである。「ナナカマド」なのであろうか?「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説があると昨秋の紅葉見物の際旅友から聞いたことを想い出したのであった。駅前には巨大な3人の人物像が建っていた。中央は坂本龍馬、右が武市半平太、左が中岡慎太郎の「3志士像」。 駅構内の待合室にははりまや橋のミニチュアと鯨の尾びれが『歓鯨』。『ローマの休日』をパクッた『リョーマの休日』の旗が方々に飾られていた。尾崎正直知事がはかま姿に刀を差し、スクーターにまたがって登場。映画「ローマの休日」のシーンをほうふつとさせる。しかしながらヘルメットをかぶらず、後ろに女優さんが横座りで乗っているのは、完全に道路交通法違反行為であるはずなのであるが・・・・・。早朝散歩を終え、昨日注文しておいた和食朝食を楽しむ。慌ただしく再び8:30に現場に向けてこの日もレンタカーで出発。途中、高知自動車道・大豊ICを下りて国道439号を土佐町に向けて走っていると不思議な苔アートを発見!!。坂本龍馬と交通安全の標語。道路の法面のコンクリート壁に自然に生えた苔をア-トに変えた秀作。文字や絵は苔が残され周囲の壁は白く高圧洗浄し造ったアート作品。やはりここは高知は土佐、坂本龍馬が見張っているのであった。そして別の作品も。こちらは絵だけが苔で出来た作品か?
2012.04.09
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高知市内、はりまや橋付近のホテルにチェックイン。地元の寺の僧侶が恋人である女性の為に髪飾りを買ったという悲恋物語は「よさこい節」の歌で有名。橋の下には人工水路が設置されていた。人口水路の岸には満開に近い桜がライトアップされていた。そして地元で有名な土佐料理の居酒屋『大吉』へ同僚が案内してくれた。店はかなりの混雑。メニューの中には多くの『これ何?』が。まずは『チャンバラ貝』の煮付け。本当の名前はマガキガイというらしいと同僚から。五島列島では円錐形を半分に切ったような容姿から「切り口みな」と呼ばれているとも。そしてこの貝、とても面白い動きをするとのこと。身の先に赤茶色の刀みたいなものを持っていて、それを元気にブンブン振り回すと。この赤茶色の刀みたいなものがチャンバラの刀に似ているから『チャンバラ貝』と。 『かつおの塩たたき』。南国高知名物、かつおのたたきは強火で豪快に炙った皮目の香ばしさと、溢れ出す濃厚な肉の旨み。刺身よりも分厚く切り、ポン酢などのタレではなく、シンプルに塩で食べる高知を代表する人気の逸品とのこと。同僚が山葵とニンニクのスライスを載せて食べると旨いと。シンプルだからこそ、素材の鮮度・味わいが命!選び抜かれた本物のかつおだけに許される、究極の味わい方!! そして『ウツボ唐揚げ』。見掛けによらず あっさりとして もちもちとした食感。 鳥肉のような味。『イカ団子』。タマネギとイカを細かく切り混ぜたものを団子状に揚げたもの。『四万十川あおさ海苔天ぷら』。これを岩塩につけて食べると、ほんのりとしたのりの香りが口の中に広がり、まさに清流・四万十川の恩恵がそのまま身体の中にしみこむようで、川の珍味そのものの逸品。写真はややピンボケ。『どろめの酢の物』。土佐の海産珍味として名高いどろめ(ドロメ)。どろめとはいわしの稚魚の方言?関東番生シラス?どろめの語源の由来は不明と。しかし泥の中から大きな目だけをギョロと出している様子を見てどろめと名付けられたと言った説があると同僚の言葉。更に鯨ベーコン、土佐巻き・・・・・・と楽しむ。最後は小型シジミラーメンで〆。これも絶品であったが明らかに食べ過ぎそして飲み過ぎ。
2012.04.08
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この日の仕事を終わり、高知市内のホテルへ。事業所周辺の土佐町には宿がないのである。途中、大豊町にある「杉の大杉」に同僚が案内してくれた。八坂神社の境内の中にあって、国の特別天然記念物。「杉の大杉」の説明看板が。「杉の大杉国の特別天然記念物この杉は、樹齢三千年以上とも言われ、二株が根元で合着している。◎南の杉根まわり20メートル・根と幹の境界部17メートル・樹高60メートルである。◎北の杉根まわり16.5メートル・根と幹の境界部13.5メートル・樹高56メートルである。◎指定大正13年(1924年)11月12日であるが、新法により昭和27年(1952年)3月29日に国の特別天然記念物に指定される。昭和29年(1954年)9月26日の台風9号、昭和45年(1970年)8月21日の台風10号と2回に亘り、大枝折損の被害を受ける。◎伝承延喜12年(912年)杉本太郎なる者が、この巨木のもとに「貴船大明神と共に祇園牛頭大王」の尊像を鎮祀したと言う伝説もある。今を去る千年以前、既に大木であったことが語られている。◎昭和38年(1963年)3月発刊された高知県文化財保護委員会の「特別史跡名勝天然記念物図録」第96に杉の大杉のことが次の通り採録されている。「長岡郡大豊町 杉 というところにある八坂神社の境内にニ株の大スギが立っているが、南側にあるものを南大スギ、北側にあるものを北大スギといい、両株はたがいに根本でつながっている。南大杉は北大杉よりも大きく、幹はふつうの杉のように円柱状をなさず、南側の半面が三ヶ所で板状の大きな突角をなしている。南大杉・北大杉とも主幹は高く位置して壮観を呈している。」と銘記されている。大豊町教育委員会」杉の大杉は2つの株が根本で密着しているため、夫婦杉と呼ばれることもあると。 幹の傷んだところは、樹木医による手入れがあったことを示していた。
2012.04.07
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空港でレンタカーを借り我が事業所に向かう。先ずは昼食の為うどん屋に立ち寄る。本格手打ち讃岐うどん さかえ、人気の店とのこと。注文してうどんが来るまでに、店内はほぼ満員。ぶっかけ+エビ天の普通盛りを注文。量の多いのには驚き。すっかりお腹いっぱいになり少し残してしまいました。満腹の下、車を走らすこと1時間強。この日の仕事場は早明浦ダム直下の下水処理場。我が社が維持管理業務を請け負っている下水処理場の事務棟兼機械棟。上品な民家の如し。ズームで早明浦ダムを映す。一級河川・吉野川本流上流部に建設されたダムである。吉野川の治水と四国地方全域の利水を目的に建設され、このダムの水運用は四国地方の経済・市民生活に極めて多大な影響を及ぼす。このため「四国のいのち」とも呼ばれ、四国地方の心臓的な役割を果たすダム。型式は重力式コンクリートダム、高さは106.0メートル。町役場へ挨拶に行った帰りに早明浦ダムに立ち寄る。ダム上の水門開閉機が巨大。この日の貯水量はほぼ満杯状態。しかし近年はこのダムが干からび四国全域が水不足になっているとの報道が頻発するのである。
2012.04.06
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この日の朝は低気圧明けの快晴。バスにて羽田空港へ再び向かう。斜め前方にこれから通過する横浜ベイブリッジが。そして我が幼なじみが社長を務める製鉄会社の紅白市松模様の巨大ガスタンクが。この日の高知龍馬空港行きの便。10分遅れで出発。この日も空の旅人。眼下には横浜港が。そして先ほど通過したベイブリッジを今度は上空から。そして相模湾上空に出る。相模川(馬入川)と平塚駅周辺。海岸は前日の低気圧による影響が残り白く波立っていた。暫くすると右手に富士山が。少しずつであるが裾野の白さが小さくなってきているのである。 紀伊半島、新宮上空。奈良県、和歌山県および三重県を流れる熊野川が見えた。そして潮岬を通過し高知空港へ向かう。高知龍馬空港を利用するのは5年ぶり?日本で初めて人名を冠した空港。快晴の高知龍馬空港。海岸線に対して45度の角度の滑走路を持つ海に直近の空港。海抜13m、2500mの滑走路であると何回も利用している同僚の言葉。この空港も津波に対しては無防備?
2012.04.05
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昨日は午後から春の大嵐の到来。日本海で急速に発達した低気圧が猛威を振るったのです。 【朝日新聞より】昨日は午後17時のJAL便で高知に出張予定でしたが、この便は確実に欠航となる事が予想されたため、14:15の便に急遽予約変更し羽田空港に向かいました。空港到着時はこの便は搭乗手続き中断中とのことで、数少ない欠航が決定していない便。しかし運行を期待しながら掲示板の前で待っていると突然『欠航』に表示が変わりました。結局この日の高知空港便は全て欠航。空港から横浜駅行きの便で家路に向かいました。早く帰らないと『帰宅難民』となりかねないと判断したのです。15時過ぎの横浜ベイブリッジ付近は既に強風が吹き荒れていました。バス僅かに左右に蛇行している状態。無事横浜駅に到着後、同僚と東海道線に乗り換え帰宅できたのでした。 今日は早朝から養蜂場農園の確認へ。強風により巣箱が転倒していないか心配していましたが昨日朝に巣箱の上にコンクリートブロック等で重石を増やした効果があり無事。案山子のマネキン君は風に負けて転倒寸前。台風一過の東の空は朝焼け。今日は温度も上がり、蜜蜂たちも採蜜を頑張ってくれるでしょうか。今日はこれから高知出張に再チャレンジのためこれから羽田空港に再度向かうのです。この朝焼けからして、飛行機は確実に運航してくれることを信じて出発です。
2012.04.04
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我が家の庭に様々な種類にスイセンの花が開きは始めました。 特に球根の植え替えは行っていませんが、毎年この時期に黄色、白、混合とけなげにも色々な花を開かせ楽しませてくれるのです。スイセンという名は、中国での呼び名「水仙」を音読みしたもの。「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来すると。水辺で咲く姿を仙人にたとえたのであろうと。
2012.04.03
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ようやく春らしくなり気温も15℃を超える日が出てきました。我がセイヨウミツバチも、今年の冬の寒さに耐えられず1群は可哀想に越冬できませんでしたがもう1群はなんとか元気に越冬し、既に我が農園の菜の花に訪花し活動を開始しています。女王蜂も元気に既に産卵を始めていました。産卵場所をまずは頭を突っ込み確認し、今度はお尻を入れて産卵しています。蜜も貯め始め朝の光に輝いていました。そしてもう1群は通販で購入しました。疑似花粉を与えましたが、あっと言う間に食い尽くしていました。3枚組を購入し、既に巣枠を追加挿入しました。巣枠いっぱいの働き蜂達。こちらの産卵も確認出来ます。こちらの女王蜂も元気です。既に王台らしきものも出来ていました。これを旨く成長させ群を増やせればと思っています。今週末には桜の開花も期待されますので、ますます活発に飛び回り、おいしい蜂蜜を集めてきて欲しいのです。
2012.04.02
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先週末は大阪・淀屋橋の近くにある我が社の関西支社へ出張しました。淀屋橋は土佐堀川に架かる橋。中之島の南岸と船場側を結んでいる。国の重要文化財。河岸には既に白木蓮の花が満開。夜はこの日で会社を去る同僚の送別会へ。水晶橋は、大阪市の堂島川に架かる歩行者専用橋。大阪の橋の中で、一二と言われる美しい橋がこの水晶橋、そして夜のライトアップ。翌日は1日研修の講師。土佐堀川対岸の柳も緑を増し川面にその姿を映していた。
2012.04.01
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