全31件 (31件中 1-31件目)
1
水槽の中のブロックをちょっと動かそうと上から覗き込んだ時のこと~。胸のポケットから携帯電話がポロリと落ちて、水槽の縁にあたり、そのまま水槽の中に落ちそうになりました。が、なんとかキャッチすることに成功。お~、危ない、危ない(汗)。
2010年01月31日
ちょっと欲しい本があったので、本屋さんに寄りました。そして目的の本を購入~♪他にも欲しい本があるのですが、売っていなかったので、また時間があるときに探そう~。
2010年01月30日
こんなところで採集したヤドカリさんをちょっとだけ紹介♪シマヨコバサミさん。タイドプールで1匹発見すると何匹もいることが多いような気がします。しかしながら、すぐ隣のタイドプールを探すと、全くいなかったりすることもしばしば…。たくさんいるマダラヨコバサミさん。これはもっとたくさんいるツマジロサンゴヤドカリさん。ハサミの一部しか見えていませんがたぶんカブトヤドカリさんだったと思います。イソギンチャクを宿貝に付着させることで有名ですが、ここでは小さめのカブトヤドカリさんにはあまりベニヒモイソギンチャクが付着していないような気がします。しかし殻口付近には、写真のようなモンバンイソギンチャクがかなりの高確率で付着していました。あと、なぜか写真のカブトヤドカリさんは殻口の薄い貝殻に入っています。殻口の広めの宿貝を選ぶことのほうが多いのに…。おまけのヤドカリさん。砂利地で採集。さらにおまけのオトヒメエビさん。(ヤドカリさんじゃないし…。)※ちょっとだけですが海水魚採集編もあります。 もう少し続きます。
2010年01月29日
今日はちょっと忙しい1日でした。その上、もう少し日にちがずれていてくれればよかったのにと思うことがありました。詳細は省略…。しばらく(私用も含めて)予定があって、余裕がなくなるのでちょっと悩んでいます。※意味わからないことを書いてすみません(汗)。 また、いつか報告するかもしれません。 あと、磯採集報告の続きは後日に掲載する予定です。 おやすみなさい~♪
2010年01月28日
クリイロナマコさんだと思う…。ただし、よく見かけるクリイロナマコさんよりも白い斑点が目立っています。たくさんいるジャノメナマコさん。いつもならナマコマルガザミさんなどを探すのですが、今回はそのまま観察だけです。キュビエ器官が付着するのも嫌だし…。マンジュウヒトデさん。よく目立つアオヒトデさん。シラヒゲウニさん。泳ぐ貝、ウスユキミノ。ほかにはカゲロウミノガイもよく見かけます。インドケヤリ。魚さんが少なめなのでこんなのばっかり観察していました。(続く…。)※今日はあるお魚さんの異変に気付きました。 少し痩せているなぁと思いながらも、 そのままにしていたのが間違いだったかも…。 どうやら他のお魚さんにいじめられていたみたいです。 痩せをどうにかしなければ…。
2010年01月27日
今回はあまり透明度がよくありませんでした。サンゴはこんな感じかな。シャコガイ。休憩中のサザナミフグさん。そしてサオトメシコロサンゴの中にいたタコさん。少しだけひんやり感のある海水の中でしばしの間採集することなく、観察だけを楽しみました。
2010年01月26日
ちょっと寒そうな感じのする沖縄の海ですが、海の中へ入りたい気持ちは止まりません。ちゃぽん~♪ではタイトル通り、遭遇した危険なイソギンチャクの紹介です。ハナブサイソギンチャク科(ACTINODENDRONIDAE)のイソギンチャク。(Actinodendron arboreum cf.)刺されるとかなり危険です。ちなみに共生エビを探しましたが、このときは1匹も発見できませんでした。これもハナブサイソギンチャク科(ACTINODENDRONIDAE)のイソギンチャク。先ほどとはちょっと見た感じが異なります。トサカによく似ていますが、刺されるとかなり危険なはず…。触れないように気をつけましょう。次のイソギンチャクは?このイソギンチャクは非常にわかりづらいんです(汗)。普通に海中を歩いていたら、下腿を刺されてもおかしくないような場所にいます。さらに近づくと…。ウンバチイソギンチャク(Phyllodiscus semoni)です。中央には乳白色の触手が確認できます。背景に溶け込んでいて、ほとんど目立ちません。たとえ知っていてもなかなか見つけにくいです(汗)。知らないと、なおさらわからないはずです。このウンバチイソギンチャクはものすごく危険なイソギンチャクなので、決して触れてはいけません。※以前のブログにも書きましたが、 最近、ウンバチイソギンチャクをよく見かけるような気がします。 お、おそろしいです。 ちなみにハナブサイソギンチャクのほうは 毎回かなりの高確率で遭遇しています。
2010年01月25日
2009年12月22日~23日に掲載していた沖縄磯採集報告の続きです。沖縄のある場所~。砂地の海の中~。魚影は見当たらないです。しばらくシュノーケリングを行いました。ではタイトル通り、ちょっとだけ海藻です。カサノリです。高さはだいたい3cmぐらい。もう少し大きくなります。小さいものが多いカサノリの仲間の中でも世界最大種です。ここでよく見かけるカサノリの仲間には他にリュウキュウガサがありますが、これは高さ1.5cmぐらい。ちなみに写真中央右の球形のものはミズタマと呼ばれる海藻です。これもカサノリです。カサノリに混ざってイソスギナが確認できます。中央付近のツクシのようなものがイソスギナです。こちらはたまに見かける海藻ですが、名前はわかりません。一見すると海藻っぽくないように思うのはホムラspだけかな。拡大するとこんな感じです。個人的には以前からちょっと気になっている海藻なんです。※ずいぶんと磯採集の掲載をさぼってしまいました。 それにもう”ちょっと前”じゃなくなっていますね。 すみません(汗)。
2010年01月24日
通販で頼んでいた本が届きました。もちろん、海の生体関係の本。まだ全部読んでいないけれど、パラパラ見ているだけでも新たな知識が入ってくるので、ちょっと新鮮♪海へ行っていないホムラspにとって、脳の活性化になっているみたいです。
2010年01月23日
目の細かいネット(小さいアミ)。これはアクア用として売られているネットを使用します。ホムラspの場合は通常のタモでは採集できない、ヨコエビやブランクトンの採集に使用しています。ただし、これを海水魚採集用として使用すると簡単に破れてしまうことが多いので、なるべくなら避けましょう。
2010年01月22日
タイトル通り、カメラ目線(?)のベラさん、Thalassoma noronhanumです。英名はNoronha wrasse(ノロンハラス)。南大西洋の西部海域に生息するThalassoma属のベラさんです。Thalassoma属のベラさんなので砂には潜らず。水槽内ではレイアウトロックの陰でひっそりと休んでいることが多いです。海では管状のカイメンを住みかにしているらしい。やっぱりカメラ目線(?)写真はメスのThalassoma noronhanumです。ちなみに成熟したオスのbodyは青っぽくなります。幼魚ではクリーニング行動を行うことが知られています。
2010年01月21日
追い出し用の柄の長いブラシ。100均などで売られているキッチン用の柄の長い洗浄ブラシを用います。岩穴や岩下などに逃げ込んだ海水魚を追い出すのに使用。必要な場面は多く、これがないと採集に苦労することはがしばしばあります。ヤッコの仲間の採集には必須かもしれません。ただし、岩に付着する生体を傷つけるような場所での使用は厳禁です。
2010年01月20日
台風直後はなるべく磯採集に出かけたいと思っています。たとえ波が高くて海に入れなくても、漁港や防波堤が面白いからです。いろいろなお魚さんが流されていることがしばしば。流れ藻をすくってみるだけでも小魚がたくさんいることもあります。
2010年01月19日
よく登場するスダレカワハギさん。動きがゆっくりなので写真が撮りやすいせいもあって…。そうそう、最近、磯採集道具の見直しをちょっとやりました。あまり使わないものがあることに気付き、少しだけ減らしました。
2010年01月18日
いつものごとく海水魚のことを1日やったのか~と思いきや、午前中は久しぶりにトレーニングをやりました。身体がなまっていたので…。これも磯採集に向けての体力作りのつもりです。
2010年01月17日
個人的に白黒がきれいと思っているオキナワハゼ属のハゼさん。以前にも何度か掲載しました。現在は隔離ケースの中で飼育中です。写真が全体的に暗いのは照明を設置していないからです。写真には写っていませんが、ミサキスジハゼさんが同居しています。喧嘩もしない平穏な2匹です。※最近とても寒く、そして水もかなり冷たいです。 海水の作り置きをするのも冷たくて大変です。
2010年01月16日
ニュースでリュウグウノツカイが水族館で泳ぐ姿を見て感動~!長生きできなかったものの、よく水族館まで運んだものです。※金曜日は仕事帰りにショップに寄りました。 最近ショップに行く頻度が増えたような気がします。
2010年01月15日
消灯時のタヌキベラ(Bodianus izuensis)さんを撮影いたしました。隅で写真のような状態でじっとしていました。器、器用だね…。ちなみにこのタヌキベラさんは前日の消灯時もこのような状態でした。
2010年01月14日
以前に無性生殖で増えたカワリギンチャクさんです。無性生殖といっても人為的なミスで体壁を分断してしまったのですが…。(以前のブログに記載。)もともとカワリギンチャクの仲間は裂片法で無性生殖を行うので、以前の人為的な分断でも増殖は期待できたわけでした。でも分断してしまったときはかなり焦りましたが…。写真は現在のカワリギンチャクさんです。以前とほとんど変わりありません。ケースは以前から使用しているもので、かなり汚れてきました。そろそろ掃除が必要かもしれません。
2010年01月13日
塩ビ管の中にいるホタテツノハゼsp.(Flabelligobius sp.)のペアです。いつもは塩ビ管の片側にオスが、もう片側にメスがそれぞれの入口から覗いているのですが、このときはオス、メスともに同側から覗いていました。粒餌を与えると、いつも先に出てくるのはメスと思われるほうです。塩ビ管の中からなかなか出てこないのがオスです。メスはものすごくたくさん食べるので、いつもお腹がパンパン状態。一方、オスのほうは塩ビ管の入り口付近に沈下したエサしか食べないことが多いです。
2010年01月12日
少し前にショップへ買い物に行ったばかりですが、この日、またもや行きました。ちょっと試してみたい製品があったので、購入いたしました。その後時間があったので、何件かショップめぐりを行いました。こんな感じの1日でした。
2010年01月11日
以前に行方不明になっていたピンノさんのことをブログに書いてから、ちょっと気になったので探してみました。しばらく観察していると、隅に小さな小石のようなものを発見しました。これがピンノさんでした。隅にいるため指では捕まえにくいので、ピンノさんをスポイトで浮かしてからネットで捕獲しました。その後、もとのケースに収容しました。左が今回、捕獲したピンノさんです。ほとんど動かない小さなカニさんで、生きているのかどうかさえわかりづらいです。でもたまにゆっくりと動きます。ちなみに水温は13~17度くらい、エサとしてたまにごく少量のフレークフードやクリル小片などを落としていますが、食べている気配はないです。デトリタスはそのままにしています。これを食べてたりするのかな?
2010年01月10日
最近、水槽を眺める時間がほとんどないです。帰宅後にエサやりを行い、簡単な水槽全体の確認と生体の健康状態の確認だけです。観賞用として眺める時間は1日のうちでほとんどないのが現状です。忙しいのは忙しいのだけれど、ひょっとすると時間の使い方に問題があるのかもしれないですね。
2010年01月09日
磯採集を計画していても、体調を崩してしまうことがあります。それでもどうしても行きたいときがあって、解熱鎮痛薬を服用して磯採集をしたことがありました。発熱を薬でごまかして、そのまま海の中へ…。なんとなく普通に採集ができているような感じでした。がしかし、帰り際になって薬の効果がきれてきて、ものすごくしんどくなりました。再び解熱鎮痛薬を服用して、なんとか自宅まで帰りましたが、その後寝込んでしまったことは言うまでもありません。※体調が不良なときの採集はやめるべきですね(反省)。
2010年01月08日
串本のある場所の潮の流れは速く、いろんなクラゲが流されてきます。その場所は海水魚も豊富なので、いつも観察するようにしています。あるとき、その場所に細長いクラゲが流されてきました。記憶では管クラゲの仲間だったと思います。結構いるのかもしれませんが、ホムラspは数えるほどしか見た経験がなく、ちょっと興味のあるクラゲです。でも、潮の流れの速い場所でこのような細長いクラゲに遭遇することは危険かもしれません。管クラゲの仲間には刺されると痛い種類もいるみたいだし…。その時は運良く刺されませんでしたが、今思うと写真の1枚くらい撮っておくべきだったかなと後悔しています。
2010年01月07日
乾電池式エアーポンプ。運送に時間のかからない近場での採集の時は、クーラーボックスやバケツに生体を入れて、乾電池式のエアーポンプでエアレーションを行いながら、お持ち帰りすることがあります。でも最近はパッキングすることが多くなりました。
2010年01月06日
仕事が早めに終わったので、ショップへ行きました。そしてバケツに入った人工海水とエサを購入しました。ちなみに人工海水の入っていたバケツがずいぶんたまっていたので、年末にずいぶん処分したのですが、また、たまってきそうな勢いです。魚のトリートメントとか、人工海水を作ったりするとか以外で他に使い道はないのかな?
2010年01月05日
1月3日に読んでいた英論文とそのほかの英論文も読破しました。こういうのはやる気があるうちにやらないとまたいつになることやら、わかりません。あと、やる気がある、ないにかかわらず定期的に行っている水槽の水換えと海水の作り置きをやりました。
2010年01月04日
1月3日は前から読もうと思っていた英論文をいろいろと取り出し、読破…するつもりでしたが、2時間ほど過ぎたあたりから集中力がなくなり、いつの間にやらお魚さんの本をちらほらと見るようになっていました。すると、あら不思議!前にも増して集中力がアップ~♪やっぱりこっちのほうが楽しいみたいです。
2010年01月03日
お正月でもお魚さんには関係ないので、やっぱりお世話が大切~。1月1日、2日とこういったまとまった時間があることもあまりないので、水槽関係のことをいろいろとやりました。
2010年01月02日
2010年になりました。1年の計は元旦にありというので、ちょっと計画…。海へ行く計画をいろいろと企ててみました。たくさんいけるといいなぁ~。今年もよろしくです。
2010年01月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1