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この日は私用で大学病院へ行きました。(久々かな…。)アクア関係のことはほんのちょっとだけやりました。エサやりと新たな水槽を稼働させて様子を見ている途中~。まだ生体は入れていませんが…。
2012年01月31日
前回のブログに書いた、とび出したシマハチオコゼさんのことですが、その後新たなサテライトで飼育中~。でも困ったことにエサを食べなくなりました。新たなお部屋でまだ落ち着いていないだけならいいのですが…。心配だぁ~(汗)。
2012年01月30日
いろいろやっていると、ブログを書く時間が遅くなってしまいました。実は現在お腹がぺこぺこ…。まだ晩御飯を食べていないんです(汗)。(この時間だったら夜食になるんですね。)それでただいま甘い缶コーヒーを飲んでいます。さて2時間ほど前、シマハチオコゼさんがサテライトからとび出してしまいました。ちょうど隣のヤドカリさんにエサをやっていたときのことでした。でもシマハチオコゼさんは運よくメイン水槽の中へちゃぽん~!良かった~。
2012年01月29日
本日のキンシサンゴ(キンシガイ)とキンシサンゴの仲間たち。触手を伸ばしています~。…。これだけです。眠いのでそろそろ寝ます。
2012年01月28日
水槽部屋にいろいろセッティング中~。ちょっと前に友人がやってきて…、”流し台、調理台、冷凍庫…。料理でもするんかい~!”確かに…です(汗)。でも調理台じゃなくてガス台なんですが…。”同じようなもんや~!”おわりです~。
2012年01月27日
ちょっと前の写真です。ホムラspのところへやってきたときのキンシサンゴの仲間です。たいへんお世話になっているショップにて購入。非常に良い状態でした。そして気になったのが、そのサンゴの骨格に付着する卵らしきもの~。こういうのは非常に興味深く見入ってしまうホムラspです。卵を付着させたまま飼育をしようか、それとも綺麗に取り去ってしまおうかとしばらくの間悩んでしまいました。卵だけ取り外して観察を続けてみる…。そんなことも考えましたが、結局除去することにいたしました。ゼリー状のものに包まれていて、プヨプヨしているんじゃないかと思ったのですが、かなりしっかりとした嚢に包まれていました。ブラシでこすったぐらいでは破れませんでした。結局何の卵だったのでしょう?このように振り返って写真を見ると非常に気になります。
2012年01月26日
最近やっていたことのひとつがこれ、二槽シンクの購入。水槽の移動に際し、以前の一槽シンクから二槽シンクへ買い換えました。水槽の近くに設置すると、その場でいろいろ洗えることができるし、また直接海水を捨てたりすることができるので便利です。以前の水槽部屋で使用していた一槽シンクも使いやすかったのですが、二槽シンクのほうが同時にいろいろできるかなぁ~というのが今回買い換えた目的のひとつです。ちなみに一槽シンク使用時にはタライジャンボにもホースをつなげて、シンクとして使用していました。タライジャンボは容積が大きくて便利だったのですが、排水部分の径が小さく、クリルの食べ残しなどを流してしまうとホース内に詰まったりして困ることがありました。さてこのシンクの青いビニルをはがすとこんな感じです。ほかにも今回の水槽移動に際していろいろ購入いたしました。
2012年01月25日
以前にも掲載したことのあるキンシサンゴ(キンシガイ)です。以前と同様、赤い光の中でわかりづらくてすみません~。写真では触手はそれほど伸びていませんが、普段はもっと伸びていることが多いです。伸びている時、この場所はかなり狭いです。みんな伸び放題でかなり窮屈~。このサンゴさんたちの引越しを早く行わなくては…と思っています。エサは海水に浸してエア抜きを十分に行ったクリルや魚の切り身などです。と言ってもこれらは他の甲殻類用のエサの残りが大半ですが…。個人的には動いている生き物のほうが楽しいのだけれど、これはこれで楽しいです。変化がわかればさらに楽しいのですが…。(悪いほうの変化は困りますが…。)※写真ではわかりませんが、 一部は骨格の形が普通のキンシサンゴと異なるようです。 種類の異なるキンシサンゴの仲間かもしれません。
2012年01月24日
透明骨格標本(透明標本)です。以前より興味があり、最近、友人と物々交換いたしました。写真ではわかりにくいですが、かなり美しく感動~♪骨格だけでなく、臓器もきれいでした。
2012年01月23日
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2012年01月22日
写真はツノナガコブシガニ(Leucosia anatum)さんの色彩および模様のバリエーションらしいです。神様のいたずらでしょうか。非常に面白い模様です~♪ちなみによく見かけるノーマルパターンのツノナガコブシガニさんはこちら。でも本当に前者は後者と同じツノナガコブシガニさんでいいのかなぁ~?遺伝子レベルで解析しても同じなのかなぁ~?なんて思ったりもするのですが…。まぁ自分勝手な想像です。
2012年01月21日
ある水槽ではサンプ槽の代わりにタライジャンボを使用しています。でもいつの間にやら、いろいろなお魚さんの棲みかになってしまっています。いつから飼育しているのかわからないクジャクスズメダイさんとか、ヨスジハゼさんとか、ほか数種類の底性のハゼさんたちとか…。最近では2012年1月2日のブログに掲載したブラックフラップブレニーさんとかもタライジャンボで飼育しています。でもタライでは側面から観察できないため、病気などのチェックができないです。後日、何とかしようと思っています。さて本日は仕事帰りにお買いもの~♪新たな水槽セッティングに向けていろいろ購入いたしました。
2012年01月20日
久々に大阪市立自然史博物館へ行ってみたいと思ったので、ホームページを見てみると、”臨時休館”でした…。2月いっぱいまで休館のようです。残念…。でもそのあとの特別展である、”新説 恐竜の成長”は面白そうです~♪時間があれば行ってみようかなぁ~。
2012年01月19日
串本で採集して、その後飼育を続けているシロズキンハゼ(Hetereleotris poecila)さんです。白い頭巾様の模様が目立ちます。胸鰭は吸盤状ではなく、左右に分かれています。このことについては2011年7月31日のブログに掲載。よく似た模様のハゼさんとしてヤハズハゼ(Bathygobius cyclopterus)さんがいますが、ヤハズハゼさんの場合、白い頭巾様の模様が胸鰭基部を越えて胸鰭に及んでいるのが明らかです。写真はシロズキンハゼさんと同居しているシロヒゲセジロハゼ(Clariger sp.)さん(右上)。さてそんなシロズキンハゼさんですが、体色変化によって白頭巾様の模様が確認できないときもあります。別の日に撮影したシロズキンハゼさん。白頭巾がはっきりしません。このようなときは採集時に海中で見かけても判断しにくいのでは…(汗)。
2012年01月18日
最近、インフルエンザだけでなく、ノロ感染疑いの方もちらほら…。気を付けなくては。
2012年01月17日
かなり前から飼育しているツノナガコブシガニ(Leucosia anatum)さんです。(写真は以前に撮影したものです。)今回はずっと前からあるツノナガコブシガニさんの甲羅のくぼみのこと~。右下のほうに1個、左中央やや上方に微小なものが2個あります。脱皮したらなくなるのかなぁ~と思い、もう8か月以上経っているのですが、脱皮しないです。このくぼみ、特に右下のもの。ひょっとしたらツメタガイさんなどの肉食性の貝に襲われたのでは…と予想しています。もしそうだとしたら、修羅場をくぐりぬけてきたこのカニさんにあっぱれです。ちなみにツメタガイさんは二枚貝に穴をあけて食べる肉食性の貝です。カニさんを襲うことがあるのかも。見たことはないですが…。
2012年01月16日
写真はトゲカナガシラ(Lepidotrigla japonica)さんです。ホウボウ科のお魚さんに興味が出て、飼育しようと思った時がありました。そしてどうせ飼育するなら綺麗な胸鰭を持つトゲカナガシラさんを飼育したいと思い、購入しました。でも翌日とび出し事故で☆。飼育者であるホムラspの失敗です。水槽蓋を載せていたのですが、軽すぎたため吹っ飛んでいました。正面から見た写真。機会があれば再チャレンジもいいかなぁ~と思ったりすることもあります。
2012年01月15日
何度も登場しているBrackish Water frogfish(Antennarius biocellatus)さんです。隔離ケースに入れて飼育して、ずいぶん経ちました。水槽の移動後はもう少し広いスペースで飼育する予定です。ずっとこのままじゃかわいそうだもんなぁ~。
2012年01月14日
ずいぶん前のブログにトビギンポ(Limnichthys fasciatus)さんの眼がカメレオンのようだと記載したことがあります(こちら)。Pettigrewらも論文の中でカメレオンのような眼と記載されていました。さて現在飼育中のゴイシギンポ(Ecsenius oculus)さん。トビギンポさんのようにそれほど突出しているわけではありませんが、左右の眼が別々の方向へ向いています。しばらく観察していると、周囲の状況を察知するために左右の眼をキョロキョロと別々に動かしていました。カメレオンのような眼の動かし方!エサくれ~、それともこっちに来るなぁ~なのでしょうか。まるでホムラspの動作を伺っているように見えました。~~~~~本日久々に通販を…。と言っても頼んだのはアクアとは関係のない本です。
2012年01月13日
楽天ブログの機能のいくつかが終了いたしました。足あと、メッセージ、ブックマークなど…。せめてブックマークだけでも再現したいと思い、フリーページに作成することにしました。ホームの左のフリーページからブックマークのほうへ行くことができます。
2012年01月12日
ヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さんです。たまには後ろから~。でもこれではよくわからないですね。正面から見たヤスリヤドカリさんはこちらに掲載。それにしても宿貝に付着したイソギンチャクさんが目立ちすぎ~。以前の写真と比較するとイソギンチャクさんは大きくなっています。イソギンチャクさんにも定期的にエサを与えているからなぁ~。ヤスリヤドカリさんのほうは…。1回脱皮しているからわずかに大きくなっているのかも…。~~~~~職場でインフルエンザで休まれている方がちらほら…。気をつけよう。
2012年01月11日
写真はちょっと前に撮影したシマハチオコゼ(Ocosia fasciata)さん。サテライトで隔離し飼育しています。サテライトのメリットとして、エサを与えやすいかも…。特にこのシマハチオコゼさんのように、スポイトなどで海水を粒餌に吹きかけ、動かすことによって食べさせている場合にはいいのかもしれないです。(動いている粒餌に反応して食べています。)ちなみに左に写っているのは、個人的にラブリーなユビナガワモンヤドカリさんです。~~~~~まだ水槽の移動をやり終えていないです(汗)。
2012年01月10日
数匹のヨコシマエビさんを飼育しています。(恥ずかしい話ですが、実際何匹いるのかよくわからないです(汗)。)さて最近、そのうち1匹の右鰓が膨れていることに気付きました。これはエビヤドリムシの一種が寄生しているためです。エビヤドリムシは寄生性の等脚目、すなわちワラジムシの仲間です。鰓室にエビヤドリムシがペアで寄生しています。シャーレに入れて側面から観察。採集したときはこんな風に膨れていなかったはずですが、いつから膨れてきたのでしょう。全然気付きませんでした(汗)。
2012年01月09日
この日もいろいろお買い物~。アクア以外のものもいろいろ購入いたしました。それ以外では…。軽い咽頭痛が出現。お薬を飲んで様子を見ます。
2012年01月08日
少し前から動きの鈍っていたウキボリヤドカリさん。最近エサをあまり食べていませんでした。水槽内にしばらく入れていた、少し腐りかけのクリル。これをウキボリヤドカリさんにピンセットで与えたところ、ハサミでつまんで食べていました。深い海の底の生き物にとってはこんなのがエサになるのかもね。~~~~~さて本日は時間があったので、午前中からショップめぐり~♪水槽セッティングに必要なものの一部を購入いたしました♪
2012年01月07日
新たな水槽が欲しいです。ということで最近ショップやネットでいろいろ探しています。今度時間があるときに、台なども含めていろいろショップへ見に行こうと思います。厨房機器を扱っているショップにも行きたいです。
2012年01月06日
エサ用のヨコエビさんを定期的に購入し、飼育、保持しています。そんなヨコエビさんたちの中で発見したウミナナフシさんの仲間です。エビさん、カニさんなどと同じ甲殻類です。シャーレに入れてしばらくの間眺めました。意外と素早い動きです。ビューーーーーン!シャーレの壁に当たって静止しました。その後ちょっとだけ動いて、再びビューーーーーンと素早く移動。これの繰り返し。今までじっくり観察したことがなかったので、ちょっと新鮮でした。
2012年01月05日
ウキボリヤドカリさんです。クーラー常設で低温飼育をしていますが、冬場にクーラーの稼働はありません。むしろ外気温による水温の低下が著しいので、ヒーターをセットしています。夏場に比べると、現在水温は1~1.5度ほど低めです。さてこのウキボリヤドカリさん。もともとゆっくりと動くヤドカリさんなのですが、最近特に動きが鈍いような気がします。以前に飼育していたウキボリヤドカリさんたちは同じように動きが鈍くなり、しばらくしてから☆になりました。☆の原因はわかりませんでした。さて今回のケース。嫌な予感がします。水温を1~1.5度ほどあげてみようかなぁと思ったりしていますが、そんな単純なことではないかもしれないです。栄養不足?そういやエサを積極的に食べているところをあまり見ていないです。う~ん、悩ましいです。
2012年01月04日
タイトル通り、今日は何もせず。と言っても水槽関係のことを何もしなかったということです。なんだか久々にゆっくりとした感じです。さてさて、昨年末に本の片付けをしていてちょっとショックなことがありました。それは…。同じ本が2冊あったということ。すなわち間違って2度買いしていたということです。ガーン。仕方がないです。1冊は携帯して読もう~。もう1冊は本棚に飾っておこう~。
2012年01月03日
Cirripectes auritus(Blackflap blenny)さんです。 側頭部後方の黒い斑点が目立つタテガミカエルウオ属の仲間です。南紀には近縁な種としてスジタテガミカエルウオ(Cirripectes kuwamurai)さんがいるのですが、まだ採集したことがないです。タテガミカエルウオ属(Cirripectes)の仲間の飼育には苦労したことがあります。今まで飼育した比較的小さめの個体はエサをよく食べることが多かったのですが、大きめの個体は積極的に食べることが少なかったです。この大きめのブラックフラップブレニーさんもトリートメント中はエサを食べませんでした。ただトリートメント後の飼育水槽ではエサを食べています。安心できる環境が必要なのかなぁ?
2012年01月02日
謹賀新年。今年もいい年でありますように。~~~~~元旦からお魚さんのお世話をやっているホムラspです。ずっとこんな感じかもしれないです(笑)。
2012年01月01日
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