全11件 (11件中 1-11件目)
1

クラウン 1/144ミラージュF1 をキトリ機にする その2です。今回も組み立て後だと吹付塗装しづらいエアインテイク内部の塗装から。TV版の映像を見ると機体色は ダークグレー 機首は ブラック っぽいので、エアインテイク内部は ダークグレー で塗装。ハセガワ のキットですと シルバーグレー 前側の縁が 機体色 なのですが、プラ板を貼り付けてあり塗り分けしづらいので グレー 一色にしました。使用する色を 331グレー(ハリアーで使用) にするか 305グレー(MiG-27で使用) にするか・・・ハリアー と MiG-27 のグレー部分を近づけて見比べてみた・・・違いが分からん・・・で、選んだのは 331グレー。その後、機体を組立。ハイ、主翼と胴体の間にガッツリと隙間が・・・取り合えずエアインテイク・水平尾翼・下部フィン・垂直尾翼右側(見えてませんが)・翼端のハードポイント(レールランチャー)の各付け根に溶きパテを塗り、溶剤を漬けた綿棒で拭き取り数日乾燥。で、主翼の隙間は・・・0.3mmプラ板を詰め込んで カットして 瞬着パテ盛って 整形翼の前側に飛び出ている部分の段差も瞬着パテを盛って整形。機首のピトー菅はキットのままでは なので切り飛ばし真鍮線に置き換え。先端は丸っこくなっているので MiG-27 の時と同様にゼリー状瞬着を玉状に付た後に尖った感じに整形。モールドも中途半端に入っていたりしましたので ハセガワ の塗装指示図を参考に追加で彫って有ります。そして裏側~下面もモールドを追加。エアブレーキ部の穴をピンバイスで窪み程度に開口(一部貫通)。ハイ、列が乱れまくっておりますな~今回は以上です。
2022.07.31
コメント(0)

今回から エリ8祭り 第3弾 クラウン 1/144ミラージュF1 キトリ機 制作です。いつもならコクピット内部の塗装からスタートするのですが、今回はこちらから。エアインテイク部の加工です~実機ではパネルがマッハコーンまで回り込んでいるのですがパーツはCの字状になっております。更に、何故か マッハコーン の途中が有りません。このままエアインテイクパーツを取り付けると、角度によっては見えてしまいそうなので、0.3mmプラ板で回り込んいる部分を制作。エアインテイクのパーツを機体に瞬着点付で仮止めし、マッハコーンのRに少しでも合うように1辺を斜めに削ったプラ板をマッハコーンに合わせて斜めに突っ込み接着。そしてコクピット内部~今回も簡易的な内部パーツをプラ板で制作。今までは ハセガワ のキットに準じて塗装しておりましたが、キトリ機のキットは存在しないので普通の ミラージュF1 の塗装指示を参考に塗装。しようと思ったのですがホビーサーチでは発見出来なかったので、とりあえず 317グレー で塗装。(その後発見内部は クレオス 73エアクラフトグレー でした)続いて機首に重りの仕込み。重りはいつもの SUS玉(0.2mm使用)をシリコンで固定。そして、左右の胴体を合わせ目消しのムニュムニュ~で接着。ムニュムニュした接着剤の乾燥後~ムニュムニュをヤスって合わせ目消し。エアインテイク部は余分なプラ板をカットし整形。主翼は下面のパイロン用穴の為に上面が若干ヒケていたのでペーパー掛けでヒケを解消。浅くなったモールドも彫り直しておきました。(上面見えてませんが)今回は以上です。
2022.07.30
コメント(0)

エリ8祭りもここから後半戦になります。第3弾は原作には登場しないキャラクター(勿論OVAにも)TV版に登場するキャラです。TV版オリジナルキャラクターと言えば・・・そう・・・新庄真最終回間際に「風間真の死に顔を撮りに来た」事がバレて、ミッキーやグレッグ達に ボッコボコ にされているのを止めに入った一人のパイロット そう、TV版オリジナルキャラクターキトリ・パルヴァーネフキトリの搭乗機 ミラージュF1(クラウン) です。エリア88に於いて一騎当千の野郎共 いや エトランゼの中で女性キャラは 貴重 ですから。原作版のセラ機 を制作したら TV版のキトリ機 も制作しなくてはって事で探しておりましところ、ゴールデンウイーク前半に運良くGET出来ました。では中身を見てみましょう~ランナー4枚+デカールです。デカールはほぼ腐ってるかなでも使わないので問題有りません。そして仮組~ほう、なかなかスマートでカッコイイですね~。でも主翼・垂直尾翼がチト分厚いかな(でもこのまま制作開始しました)機首のピトー菅も何だかな~って感じです。では、次回から クラウン ミラージュF1 です。
2022.07.27
コメント(0)

クラウン 1/144 AV-8Aハリアー キム・アバ機 完成写真 です。GR-3(中身はGR-1)のキットを使って AV-8Aキム機 にしたものです。いつもの様に塗装は ハセガワの色指定 に沿って仕上げました。キャノピー後ろの アンテナや出っ張り を自作して取り付け。補助エアインテイクを彫り込み、上4つを黒で塗り開口っぽくしました。今回は一部のマークを パーソナルマーク と同様にホワイト吹付 ラベル貼付け デカール貼付けでやってみました。まあまあ上手く行きました。背中の 赤四角 は自作デカール貼付け後 エナメル赤 で上から筆塗り。武装は付属の ミサイルポッドと爆弾 を取り付け。エアブレーキは開いた状態にして、真鍮線で支柱を制作しました。(全く見えておりませんが)ハリアー と言えばこの アングルそして、その後です・・・赤四角と出っ張りの間にデカールを貼り忘れておりました。MiG-27 のデカールを貼り付けている時に気が付きまして。追加で貼り付け、トップコートの時に一緒にシュシュしてツヤを合わせておきました。
2022.07.24
コメント(0)

『トップガンマーヴェリック』 マーヴェリック搭乗機 完成写真 です。以前購入した PLATZ F/A-18Eアルゴノーツ 2機セット を使用しやっと公開された『トップガンマーヴェリック』にてマーヴェリックが教官として登場した F/A-18E を制作しました。このキットは ドラゴン金型 になりますが、私にとっては なかなかの強者 でございました。基本塗装は 上面307グレー 下面は308グレー で塗装。機体上部&垂直尾翼は ピュアブラックに74エアスペリオリティーブルーの帯を塗装。上部の青ラインも何とか再現出来ました。もう少し細い方が良かったかもしれませんが、自作したデカールに合わせた為にこの太さになりました。デカールの文字やMiG-28(F-5E)のマークは何とか判別出来るくらいのサイズにしましたもので。ただ写真をビューアーで拡大しないと読めませんが(肉眼では全く読めません)TOPGUNのマーク(ファイターウエポンスクール)はネットで探した物をパクって使用。その他機体番号以外はキット付属のデカールを使用。もう少し濃ければ良かったのですが・・・フォーメーションライトの下の NAVY なんかほぼ見えませんね。ドイツレベルの作例では文字は無いのですが、デカールが一体型でしたし、せっかくなのでまんま使用しました。武装は外側から AIM-9Xサイドワインダー AGM88ハーム GBU-10ベイウェイ を搭載。機体中央のタンクは 黒一色 にしました。ファイタータウンデカールのデカールセットにはタンクに付けるデカールがあるのですが、映像(映画&予告編)を見ると真っ黒だったので。老眼の私には見えなかっただけかもしれませんが
2022.07.23
コメント(0)

ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その9です。今回で組立てて制作終了となります。まずは脚周りの組立です。主脚のタイヤは着け易かったのですが、前脚のタイヤがなかなか上手く接着出来ず、後側の支柱を折ってしまいました。ま、何とかタイヤも支柱も接着出来ましたが。続いて武装の取り付け~ロケットポッドがチト曲がっております。穴の位置が若干ズレていた様です。ま、分かってはいたのですが修正する気力が無く、このままにしてしまいました。爆弾の方はジカ着けなので機体下部の形状にパイロンを削って接着。タンクも取り付けると、かなり窮屈ですね。そして水平尾翼と機体下部の翼を取り付け~同じ様な写真が並んでしまいました。最後に残りの脚カバーを取り付け、灯火類を塗装して完成です エアインテイク前端とピトー菅&センサーにはハリアーの時の様に クリアー を筆で上塗りして半ツヤ感を出しております。脚に付く(実際にはタイヤに接着しました)カバーはもう少し大きく切り分ければよかったかも。ま、何はともあれ パパ・ウルフ キルビック大佐機 完成 です次は・・・貴重な存在ですから・・・と、その前にチト一休み・・・
2022.07.22
コメント(0)

ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その8です。デカールも乾いてリタッチも終わり 組立 トップコート と行きたい所ですが、今回も仕上げを分けたいので トップコート 組立 で行きます。でも、その前に機首のピトー菅の取り付け&塗装~ボケボケですが(どうしても欲しい所にピントが合いません)ピトー菅は 0.6mm真鍮パイプに0.2mm真鍮線を突っ込んで制作。(いつものパターンです)下部のセンサー?は0.5mm真鍮線にゼリー状瞬着をチョンチョンと何度か着けて玉を表現しました。(ボケボケで全く見えてませんね)塗装は プライマー 迷彩 筆塗りです。そしてもう一つ作っておいて取り付けるのをすっかり忘れていたアンテナを尾翼前に取り付け。そしてトップコートです。マスキングし易い様に機体と水平・垂直尾翼は別々にコート。ノズル部分は 半ツヤ でコートしマスキング後に機体を ツヤ消し でコート。そして細かなパーツもツヤを分けてコート。コートの直前に気が変わって武装の取り付け位置を変更しました。組立指示ですとロケットポッドを胴体下部に取り付けるのですが、箱絵では爆弾が胴体下部に付いておりましてこっちの方がイイんじゃねって事で変更しました。爆弾に穴を開けてしまいましたが何とかパイロンを取り付ける事ができました。そして代わりにロケットポッドに穴を開口。今回は以上です。次回は組立でラストです。
2022.07.18
コメント(0)

ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その7です。今回はスミ入れから~使用したのは、いつもの タミヤ スミ入れ塗料ダークグレー です。若干スミの入りが悪い所もありますが、全体的にはイイ感じでスミ入れ出来ました。その他の細かなパーツもスミ入れ~続いて、主翼が動かない様に裏側をマステで固定してデカール貼り。まずは1日目~1日目は付属デカールと小さめの自作デカールを貼り付け。付属デカールは ハセガワのキット と同じ所に在るデカールを貼り付け。色や大きさなど違う部分はありますが、全て自作出来ないので使える物は使うって事で、主翼に付くデカールは ハセガワ のは赤文字一段に対し ドラゴン のは2段なのですが、使用しない他の部分の1段のものが有りましたので、そちらを使用しました。どうせ読めませんし、雰囲気優先なので。そして2日目~2日目は 自作のパーソナルマーク・シャークマウス・機番 を貼り付け。裏はこんな感じ~インクが剥がれてしまった部分がありますが(特にシャークマウスの出っ張り部分)いつも何処かしらインクがハゲてしまうので織り込み済みです。後日リタッチする事に。今回は以上です。
2022.07.16
コメント(0)

ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その6です。機体のエアブラシ塗装も終了し、筆塗りで追加塗装&リタッチ。塗装後にラベルを剥がしました。コクピット部を塗るの忘れております。下面は~こんな感じ~こうしてみると 308と307 の違いが良く分かりますね~。そして車輪パーツも筆塗りしました。ハセガワの色指定ですとホイールは 302グリーン なのですが、持っていないので、この先作るキットの為に購入した 309グリーン で塗装。(ちなみに、このグリーンとカーキグリーンの違いが分かりません)機関砲の付け根は 308グレーで筆塗り塗装。そして武装です。ハセガワ のキットには ロケットポッドも爆弾 もないので ドラゴン の色指定で塗装。ロケットポッド は ガイア ピュアブラックを下地に塗装し シルバー を塗装。爆弾ですが、箱絵にはお尻に輪っかがあったので、コーヒー飲料に付いている2段式ストローの細い方を適当な幅でカットして瞬着で接着。ただ、まんまだと輪っかの方が小さいので、翼を若干削りました。色指定は 303と6グリーン の混色なのですが持っていないので、輪っか部分にサフを吹いてから オリーブドラブ(2) で塗装しました。最後に脚扉です。脚扉は ハリアー の時と同じく ヒンジ兼接着時のストッパーとして細切りした0.3mmプラ板を接着。内側を 307グレー で塗装。この後はスミ入れになります。今回は以上。
2022.07.10
コメント(0)

ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その5です。機体塗装の続きです。機体下面に クレオス 308グレー を塗装。一応境界には上面の迷彩に合わせてボケ足を追加。(主翼後部に塗り残しが・・・)タンク、パイロンと同じ色の物も同時に塗装。前脚扉をすっかり忘れております。垂直尾翼と着陸時に折曲がる下部翼には クレオス 305グレー を塗装。後日、その他のパーツも。更に下面のボケ足を調整。脚収納庫は クレオス 307グレー を塗装。前脚扉は 308塗装 後半分を 焼鉄色 で塗装。脚は シルバー で、機関砲は 黒鉄色 で塗装。今回キャノピーには迷彩が掛からず単色なので塗装してから最後に取り付け。ピュアブラック 310ブラウン ツヤ消しクリアー の順に塗装。ノズルは 焼鉄色 で ハリアーのノズル と一緒に塗装済。主脚扉の裏側はまた調整するので未塗装です。(前脚扉も)機関砲の付け根や塗り残し等細かな部分は筆塗りで対応する予定です。今回は以上。
2022.07.07
コメント(0)

ドラゴン 1/144MiG-27 をパパ・ウルフにする その4です。今回は塗装。まずはいつもの様に自作デカールの下地に ホワイト を塗装。コクピットと筆塗りしたエアインテイク部をマスキング。ホワイト は ガイア ピュアホワイト を使用。そしてデカールと同じデータで作ったラベルを切り出し貼り付け~シャークマウスはラベルだと固く機体に沿わないので、ラベルをマステに貼り付けマステを切り抜いて貼り付け。脚収納庫の扉も機体と一緒に塗装する為 な感じに。100均の練り消しを収納庫にブチ込んで扉をペタペタ貼り付け。そして機体上部に クレオス 313イエロー を塗装 マスキング。今回はマステとゾルを併用してみました。境界はいつもの様に色鉛筆で薄くラインを引き、上からブラウンで筆塗り。そして クレオス 310ブラウン を塗装。なかなかイイ感じです。ところがハセガワの作例を良く見てみると境界が少しボケています。そして、ここで魔が差しまして・・・0.2mmエアブラシの細吹きでボケ足を追加してみた。ハイ、汚くなりましたー やらなきゃ良かった・・・で、何気に仮組んでみたま、イイ感じかな~・・・ボケで失敗しなけりゃ・・・
2022.07.02
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1

![]()
![]()