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以前に入居していたテナントまでは覚えていなかったが、つい先日表参道の裏通りを歩いていたら、何やら新しいお店に変わっているのに気がついた。木目パネルとテントを活用した紅茶ブランドのお店が新鮮で、個人的に気に入ったのはお店の上の『Janat』の切り文字。オリジナル書体なのは分かるが、文字側面の微妙な凹凸が忠実に再現されており、実に良く映える。我々が一般的に文字を制作するときにはごくごく一般的な書体が多いせいか、このように文字側面が凹凸している文字は非常に珍しいのだ。とはいえ、文字側面の凹凸を丁寧に再現することにより、より立体感が増長されてくるような気がするのも事実。見上げたときの存在感は確かに感じられる。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年02月08日 全国各地の大学の正門写真を集めた記事●2012年12月13日 板を二枚重ねたように見える額縁が面落ちした銘板 ●2012年11月06日 煉瓦壁に設置された歴史の重みを感じさせるサイン ●2012年08月03日 10年経過しても色褪せの少ない案内板と館銘板 ●2012年05月29日 彫り込み文字の凸仕上げ ●2012年05月16日 写真入りの青銅仕上げ銘板 ●2012年03月07日 二段重ね額縁の鋳物銘板の小さな文字 ●2012年01月25日 文字幅が細い書体で製作したアクリル切り文字 ●2012年01月19日 煉瓦造りに溶け込む錆風仕上げの文字 ●2011年12月07日 神宮前のお洒落な館名サイン ●2011年09月30日 ネオン管で製作した小さな文字 ●2011年09月29日 丸の内トラストシティ-弧の形に配置された文字 ●2011年09月28日 三井住友銀行本店の幾重にも積み重ねられた文字 ●2011年07月05日 ダム湖百選"狭山湖"の銘板 ●2011年03月16日 彫り込み仕上げの記念植樹プレート ●2011年02月03日 コレド室町・カフェ エメ・ヴィベールのファサードサイン ●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン ●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■
2013年02月28日
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高さ10mにも及ぶ特異な形状をした鉄柱を50本も作り上げるという行為から感じるのは、残したい、伝えたい、そして広めたいという情念以外の何物でもないと思う。たまたまらばQを読んでいたら偶然目に触れた記事だが、ネルソン・マンデラ氏への溢れる想いが伝わってきた。●鉄の棒にしか見えない? その正体は巨大な顔の立体芸術こちらの黒い鉄の柱のようなもの、いったい何だかわかるでしょうか。実は南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ氏の、顔を表した像なのです。ネルソン・マンデラ氏は、アパルトヘイト(人種隔離政策)の廃絶に貢献したことでも有名な人物。アパルトヘイトに抗議して1962年に投獄されてから50年迎えたことを記念して、昨年この像が建てられたのですが、見るアングルによって氏の顔が浮かび上がるようになっています。この立体芸術はヨハネスブルグのアーティスト、マルコ・シアンファネリ"Marco Cianfanelli"氏により作られました。獄中を象徴するかのように鉄製の棒50本で出来たこの作品は、実際にマンデラ氏が逮捕された場所に建てられています。名称は、捕われの身を意味する「キャプチャー」“Camputre"。鉄棒1本の高さは約10メートルあるそうです。関連記事●2013年02月22日 開放感があまり感じられない香港の高層建築物の写真
2013年02月27日
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2011年06月01日の『関電工・江東支社の外観』と同様に、角度を微妙に変更しながらアルミパネルを設置し、外観全体で陰影を生み出す建物が京橋で建設中だ。1枚目の写真が中央通り・京橋交差点から撮影したもので、4枚目の写真が昭和通り寄りの交差点から撮影したもの。サイン・看板と同様に建物全体を真正面から見る機会はあまりなく、その殆どが進行方向・斜め角度から見るために交差点からは実によく映えて見えた。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年02月21日 外壁全面を三次元パンチングパネルで覆った建物●2013年02月19日 秋葉原で見かけた大型電光掲示板タイプの袖看板 ●2013年02月13日 突き出た真鍮金メッキ仕上げ箱文字が綺麗なサイン ●2013年01月10日 壁面を塗りつぶし煉瓦との対比が際立つお店 ●2013年01月09日 ネオン管の代わりにチューブ型LEDを利用した文字 ●2012年09月26日 9月27日にオープンするビックロ ●2012年07月20日 全面ガラス張りに取り付けられた文字のきらびやかさ ●2012年07月18日 白壁と対比する金属素材の使い方 ●2012年04月26日 ステンレス鏡面板に飾り模様を付ける手法 ●2012年03月30日 グレートーンとパンチングを組み合わせたファサードサイン ●2012年01月18日 背景色を金属風味に見せるグラフィック ●2012年01月12日 模様入り背景で壁面をリニューアル ●2011年12月20日 日比谷シャンテのクリスマスイルミネーション ●2011年12月08日 ソラリア西鉄ホテルのファサードサイン ●2011年12月01日 アルフレッド ダンヒル銀座のリニューアル ●2011年11月25日 ミュウミュウ銀座店オープン ●2011年10月14日 リニューアルオープン後のグッチ新宿 ●2011年10月13日 銀座菊水のファサードサイン ●2011年10月07日 ヒューリック数寄屋橋ビルのファサードサイン ●2011年10月04日 銀座ソニービルの巨大3D広告 ●2011年09月22日 文字と壁面が一体になったロゴマーク ●2011年09月21日 新宿4℃のファサードサイン ●2011年09月16日 グッチ新宿が9月17日にリニューアルオープン ●2011年09月09日 外壁広告を側面からスポットライトで照射 ●2011年06月07日 新宿TOPSHOP/TOPMANの壁面サイン ●2011年04月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP-その2 ●2011年04月12日 スペイン"DESIGUAL"の屋上広告塔●2011年04月07日 シティバンク新宿東口支店の壁面サイン●2011年03月30日 大井町の四季劇場[夏] ●2011年01月06日 赤坂虎屋の艶やかな壁面凧(たこ)●2010年12月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP ●2010年12月03日 銀座セイコーの屋上広告 ●2010年05月20日 五反田駅前の鴨川シーワールド ●2009年09月16日 ザ・トーキョー・タワーズの外観 ●2009年08月27日 ビル外壁面の活用の仕方 ●2009年04月17日 月島倉庫の巨大アート●2009年03月27日 川崎臨海部のポップな"青空"壁画●2008年12月08日 ■ちょっと気になるネオン管-その2■●2008年10月04日 ●ファーレ立川 No.034 暗やみを照らしだせ●●2008年07月28日 ●上空からみる会社の広告●●2007年04月10日 ■神田駅前の夜間照明が綺麗だぞ■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年01月23日 ★屋上の巨大マグロ★●2007年01月10日 ★かに道楽とライオンビアホール★●2006年09月28日 男衾(おぶすま)配水
2013年02月26日
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Wikipediaによると『なんばパークス(NAMBA PARKS)は、大阪府大阪市浪速区難波中2丁目の南海電気鉄道難波駅の南側にある「緑との共存」を大きなテーマとする大型商業施設』と紹介されているが、高層建物と線路との間に挟まれた空間を利用した屋上庭園がまるで迷路のように複雑に入り組みながらも実にダイナミックだ。地上10階、地下3階建て。地上部分は段丘状に建てられている。植栽を多用し、屋上部分は「屋上庭園 パークスガーデン」として3階から9階まで緑が広がる1期部分の屋上庭園には、約235種類、約40,000株の植物が植えられている)。1階部分には、隣接する商業施設「なんばCITY」南館との共同ショッピングモール「なんばカーニバルモール」がある。2階部分(キャニオンストリート)には、旧大阪球場のホームベースとピッチャープレートのまったく同じ位置に記念プレートが埋め込まれている。かつて数多くの名勝負がこの場所で生まれたのを記念したものである。最後に掲載した写真はたまたまネットから拾ったものだが、一体どのような構造体で中に何が入っているのか、興味深い。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事● 2013年02月18日 オランダ・アナパウローナのチューリップ畑●2013年02月12日 カザフスタン・アスタナの世界最大のテント ●2013年02月04日 ロンドンベーカー街・全面ガラス張りが印象的な建物 ●2013年01月28日 氷山の形を模したアイスバーグプロジェクト●2013年01月21日 高さ310mの超高層ビル"シャード・ロンドン・ブリッジ"-その2 ●2013年01月15日 ありそうで実際にはない建物●2012年12月27日 ロサンゼルスのハリウッドサインを塗り替える様子を撮影した動画 ●2012年12月25日 炎を模したアゼルバイジャン・フレームタワー ●2012年12月17日 外観全面をLEDで照らし出す立体駐車場 ●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校 ●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2013年02月25日
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●ベルルスコーニ、バルサ戦の戦術を指示「2トップでメッシにはマンマーク」戦う前からまた余計なことをしゃべって監督にプレッシャーを与えなければいいのになと思って実際に試合を見てみたら、ベルルスコーニの指示など何のその。意に介さずまるで無視した戦術だったが、やはりプロの監督はこうでなくてはいけない。セリエA開幕前に攻守の要というよりも、世界を代表するFWとCBをパリサンジェルマンに売却し、一時期はCL圏外の順位をうろちょろしていたのに、いつの間にやら3位圏内まで順位を回復しているところを見ると、アッレグリ監督の手腕も相当なものだと思う。前半25分前後だったように記憶しているが、メッシとコンスタンが1対1で対峙。メッシがワンフェイントでいとも簡単にコンスタンを振り切って右ラインを駆け巡ったプレイを見ていると、メッシの体のキレも相当なものだと分かったが、この瞬間的な速さは実際に目にした者にしか分からないのだろう。このフェイントが来るかもという予測はコンスタンもしているのだろうが、それでも振り切られしまう。やはりメッシにマンマークは意味がないと個人的には思っているが、それにしてもACミランの組織された守備はとても美しかった。全てのCLの試合を見ているわけでもないが、記憶に残るのはモウリーニョ監督時代のチェルシー対バルセロナ、同じくモウリーニョ監督が率いたインテルがCL制覇したときのインテル対バルセロナ戦。共に下馬評ではバルセロナ有利でどのように試合に望むかという戦術が最重要視された試合だったが、監督の指示のもと全選手が統一された守備の意識を持って90分間守り抜き、見事バルセロナ相手に勝利を収めた試合だった。時折映し出されるフィールドプレイヤー20人全員を収めた角度からの画面を見ていると、ACミランの守備陣は全員が等距離感覚を保ち、隙が全く無いのがよく分かる。モントリーヴォがメッシと対峙しているとすれば、モントリーヴォを基点に全てのACミランの選手が5~6m間隔で立ち並び、その基本形状がボールがどこに移動しても全く崩れないのだ。日頃から引いて守る守備陣形を崩すのに慣れているバルセロナといえども、この日のACミラン相手では早々に点を取ることが出来なかったのだろう、試合後のピケの言葉が全てを言い表していた。●ピケ:「カテナチオのレッスンだった」90分全てにおいて守備陣形を全く崩すことなく、常に全選手が等距離間隔を保ち相手に隙を全く与えない組織だった試合は久方ぶりだが、個人的に素晴らしいなと思ったのはエル・シャーラウィとモントリーヴォ。エル・シャーラウィのFWらしからぬ守備意識の高さと逆サイドを常に視野に収めピンポイントのロングパスを繰り出すモントリーヴォはACミランの屋台骨に成長したと言っていいと思う。ベストメンバーで臨みながらいいところが全く無かったバルセロナだが、これはあくまでも180分の半分の戦いが終わったに過ぎないのだ。これからいよいよクライマックスに突入していくことになるが、ACミランがカンプノウで1点取ればほぼ試合は決まるような気がする。この試合を見る限りACミランから4点を奪取するのはかなりハードルが高いからだ。とはいえ前半2-0でバルセロナが折り返せば展望も開けてくるだけに、いずれにしてもカンプノウでは死闘となるのだろう。誤審と退場者による後味の悪い試合にならないことを切に望みたい。関連記事●2013年02月02日 ユニークな言動で注目を浴びるバロテッリがACミランに移籍した●2013年01月19日 経済成長に伴い欧州に渡らなくなったスター選手 ●2013年01月05日 炎上したサッカー専門誌所属のTwitter発言を聞いて思ったこと ●2012年12月01日 そろそろ自己主張の強いサッカー選手が必要かもしれない●2012年11月18日 イブラヒモビッチのスーパーゴールを見て思ったこと●2012年10月08日 バルセロナ対レアルマドリーは両エースともに2発●2012年09月23日 マンチェスターユナイテッドの描く世界戦略 ●2012年09月17日 南米スーペル・クラシコ~ブラジル vs. アルゼンチン●2012年09月09日 レアル構想外となったカカの今後はどうなるのか? ●2012年08月12日 オリンピックで韓国に負けた日本代表がちょっと情けない ●2012年08月11日 なでしこJAPANとその解説者について思うこと●2012年08月04日 オリンピック女子サッカーの引き分け指示はフェアプレイ精神に反するのか? ●2012年07月28日 『五輪日本代表がスペインを撃破』した感想●2012年07月21日 イブラヒモビッチとチアゴシウバの移籍騒動●2012年07月14日 イブラヒモビッチ&シウバの同時移籍がもたらすもの ●2012年07月08日 オリンピックサッカーのメンバー発表を見て●2012年07月07日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアと今後の展望●2012年07月01日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアを前に思うこと ●2012年06月30日 EURO2012-ドイツ戦で見せたイタリアの選手の機能美 ●2012年06月24日 EURO2012-スペイン対フランスを見た感想●2012年06月17日 EURO2012-ボールを芯でとらえることの難しさ ●2012年06月16日 EURO2012-フランス対ウクライナを見て ●2012年06月10日 EURO2012-オランダ対デンマークを見た感想●2012年06月09日 いよいよEURO2012が始まった●2012年06月03日 EURO2012のグループリーグ展開予想
2013年02月24日
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以前にも書いたが、Windows7で使用しているpdfソフトは、『いきなりPDF EDIT 7』。動作が軽快で実に使い勝手がよく、このまま順当に進化してくれればいいのにと思ったのに、2代目は同一会社の同一ソフトとは思えぬほど出来が悪く、以来更新を見送っている。なので購入してから数年が経過しているにもかかわらず、未だに現役で使用しているが、唯一の不満は圧縮率がそれほど高くないことだ。●ソースネクストいきなりPDF/COMPLETE Editionの出来が悪い前々から気になっていたのだが、アドビ純正のAcrobatと非アドビPDFソフトで圧縮した場合では圧縮率がかなり異なる。例えばコピー機器でスキャニングしてPDF保存したファイルがあったとする。ファイル管理ソフトで調べてみると、容量が約5MB前後。この書類を『いきなりPDF EDIT 7』で再度上書き保存を行うと、圧縮出来ても、せいぜい4~4.5MB程度。つまりそれほど圧縮率は高くないのだ。が、同様のことをAdobe Acorbatで行うと、場合によっては2.5MBぐらいまで圧縮することが可能となる。つまり容量が半分になるのだが、この差はかなり大きい。ディスクスペースの効率化につながるのはもちろんだが、個人的に重宝するのはやはりメールを送受信する時だ。仕事の上では昨今、データはPDFで送受信することが多くなったし、外出時に必要書類をネットにアップする機会も増えてきた。もちろん事前に印刷しておけば済むことなのだが、使うかどうか分からないけれど、出来れば持ち歩きたい書類というのは結構多い。打ち合わせが終了した後に印刷した書類を捨てるのも効率が悪いために、最近はGoogleドライブやDropboxにアップしておき、必要な時にネットから取り出すようにしているのだ。となると重要になってくるのがダウンロード時間。LTEの普及によりだいぶダウンロード時間が短縮しているのは実感出来るものの、それでも10MBと5MBでは体感速度がかなり異なる。常にすべての書類を持ち歩くのも効率が悪いし、必要な時に必要な書類を素早くネットから取り込む手法はこれからますます重要視される。その意味で圧縮率の高いPDFソフトは今後必須となるような気がするのだが、現状アドビ純正ソフトが一番圧縮率が高いというのは困ったものだ。新しくWindows8を使い始めたが、現在の悩み事はPDFソフトの選択。価格が安ければアドビ純正ソフトで決まりなのだが、PDFソフト1本に3,4万支払うのはどうも納得がいかず、かといって安いPDFソフトでは圧縮効率が悪そう。ブラウザやメールソフトと並んで使用頻度が一番高いソフトだけに低価格・多機能・高圧縮のPDFソフトの発売を切に望みたい。関連記事●2013年02月09日 Surface Proの評価記事が掲載されたが・・・●2013年02月03日 読みたい書籍が近隣図書館にあるのか検索してくれるChrome機能拡張が便利 ●2013年01月27日 マイクロソフトにとっては日本市場の重要度が落ちているのかもしれない ●2013年01月20日 アマゾンKindle Fire HDを使ったみた感想 ●2013年01月14日 一太郎2013に同梱されるドラゴンスピーチ ●2013年01月12日 Adobe CS2のWindows7&8のインストール情報を集めてみた ●2013年01月06日 Windows8にスタートメニューを導入しようとしたが・・・●2012年12月31日 PC起動時にWindows7とWindows8の選択画面を表示させるソフト●2012年12月29日 Gmailの乗っ取りに対しては2段階認証方式が有効●2012年12月23日 雑誌"PCfan"の復刊 ●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2013年02月23日
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Googleマップで香港を上空から眺めてみると至る所に高層建築物があり、その規模に驚くが、さすがにこのような角度からの写真を見せられると、少々引いてしまった。ウナギの寝床のようなと言ったら失礼かもしれないが、やはり無機質の建物をこれだけ眼前に並べられると、開放感が感じられないためなのか、少々苦しくなってくる。本日掲載した写真は全て以下のサイトから引用しているが、驚いたのは4枚目の丸太足場の写真。さすがに日本ではこれだけの高さの丸太足場は殆どお目にかかることが出来ないが、香港ではまだまだ現役であること知り、ちょっぴり嬉しくなると同時に安全面が気になってきた。【画像】だんだん気が滅入ってきそうな香港の高層建築(20枚)
2013年02月22日
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銀座の裏通りには個性的な建物が多いが、本日紹介する建物もそのうちの一つ。道幅が狭い裏通りにあって視認性を高める手法の一つはやはり建物外壁に趣向を凝らすことだと思うが、この外壁全面をパンチングパネルで覆い、しかも3D構造とした建物はとてもよく目立つのだ。正面からではなく斜めから見たときに視覚効果を最大限に発揮することを想定して考えられたような気がしてならないが、最終仕上げに入ろうかという時に撮影しただけに完成後がとても楽しみだ。それにしてもこのパネルの組み合わせは難儀を極めたはず。左をそろえれば右の隙間があいて、右の隙間をふさごうと思えば左が若干あいてしまう。そんな試行錯誤の組み合わせの上に成立していることは間違いないが、その労苦が充分忍ばれる仕上がりとなっている。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年02月19日 秋葉原で見かけた大型電光掲示板タイプの袖看板●2013年02月13日 突き出た真鍮金メッキ仕上げ箱文字が綺麗なサイン ●2013年01月10日 壁面を塗りつぶし煉瓦との対比が際立つお店 ●2013年01月09日 ネオン管の代わりにチューブ型LEDを利用した文字 ●2012年09月26日 9月27日にオープンするビックロ ●2012年07月20日 全面ガラス張りに取り付けられた文字のきらびやかさ ●2012年07月18日 白壁と対比する金属素材の使い方 ●2012年04月26日 ステンレス鏡面板に飾り模様を付ける手法 ●2012年03月30日 グレートーンとパンチングを組み合わせたファサードサイン ●2012年01月18日 背景色を金属風味に見せるグラフィック ●2012年01月12日 模様入り背景で壁面をリニューアル ●2011年12月20日 日比谷シャンテのクリスマスイルミネーション ●2011年12月08日 ソラリア西鉄ホテルのファサードサイン ●2011年12月01日 アルフレッド ダンヒル銀座のリニューアル ●2011年11月25日 ミュウミュウ銀座店オープン ●2011年10月14日 リニューアルオープン後のグッチ新宿 ●2011年10月13日 銀座菊水のファサードサイン ●2011年10月07日 ヒューリック数寄屋橋ビルのファサードサイン ●2011年10月04日 銀座ソニービルの巨大3D広告 ●2011年09月22日 文字と壁面が一体になったロゴマーク ●2011年09月21日 新宿4℃のファサードサイン ●2011年09月16日 グッチ新宿が9月17日にリニューアルオープン ●2011年09月09日 外壁広告を側面からスポットライトで照射 ●2011年06月07日 新宿TOPSHOP/TOPMANの壁面サイン ●2011年04月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP-その2 ●2011年04月12日 スペイン"DESIGUAL"の屋上広告塔●2011年04月07日 シティバンク新宿東口支店の壁面サイン●2011年03月30日 大井町の四季劇場[夏] ●2011年01月06日 赤坂虎屋の艶やかな壁面凧(たこ)●2010年12月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP ●2010年12月03日 銀座セイコーの屋上広告 ●2010年05月20日 五反田駅前の鴨川シーワールド ●2009年09月16日 ザ・トーキョー・タワーズの外観 ●2009年08月27日 ビル外壁面の活用の仕方 ●2009年04月17日 月島倉庫の巨大アート●2009年03月27日 川崎臨海部のポップな"青空"壁画●2008年12月08日 ■ちょっと気になるネオン管-その2■●2008年10月04日 ●ファーレ立川 No.034 暗やみを照らしだせ●●2008年07月28日 ●上空からみる会社の広告●●2007年04月10日 ■神田駅前の夜間照明が綺麗だぞ■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年01月23日 ★屋上の巨大マグロ★●2007年01月10日 ★かに道楽とライオンビアホール★●2006年09月28日 男衾(おぶすま)配水
2013年02月21日
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2013年02月18日読売新聞・朝刊33頁より引用Bingで上空から見ても優美な橋だと思うが、実はこの勝ちどき橋は当ブログでも精力的に紹介しており、調べてみたら全部で6回の日記を投稿していた。ちなみにWikipediaでは以下のように記述されている。日本で現存する数少ない可動橋(跳開橋)であるが、1980年に機械部への電力供給が終了しており、可動部もロックされ、跳開することはない。近年、再び跳開させようとの市民運動や都・一部都議の動きはあるものの、機械部等の復旧に莫大な費用(東京都の試算では約10億円)がかかることや多数の道路交通量があることから、実現の目途は立っていない。平日はさすがに交通量が多いので橋を開けるわけにはいかないのだろうが、土日であれば割と閑散しているので特に問題は生じないように思われるがどうだろう?個人的には東京オリンピックへの招致と同時に予算を付けて、観光の目玉にするのが最善の方法だと考えているのだが。Bingで見たい方はこちらをクリック関連記事●2007年04月03日 ●跳開橋・かちどき橋-その6●写真集後編●2007年04月02日 ●跳開橋・かちどき橋-その5●写真集中編●2007年03月30日 ●跳開橋・かちどき橋-その4●写真集前編●2007年03月29日 ●跳開橋・かちどき橋-その3●これ、不思議?●2007年03月27日 ●跳開橋・かちどき橋-その2●●2007年03月26日 ●跳開橋・かちどき橋-その1●
2013年02月20日
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家電量販店の衰退に伴い、秋葉原駅前の風景もすっかり変わってきた。しばらく行かないと、あっという間に新しいテナントが出店しており、以前ここにはあのお店があってはずだが、と振り返ることもしばしばだ。さてその秋葉原西口駅前に久方ぶりに行ってみたら、目についたのが電光掲示板タイプの袖看板。電光掲示板タイプのサイン・看板はさほど珍しくないのだが、建物外壁に設置される袖看板でこのような仕上がりの製品は初めて見た。都心繁華街をそれほど熟知しているわけでもないだのが、これだけの長尺ものの袖看板は新宿や池袋にもないような気がする。ただ単に派手なだけのようにも見えるが、じっくりと観察すると外装部分が極端に薄く、袖看板としての質感もかなり高い。中央通りを歩いていると、顔を90度近く回転させなければならないが、他に動的広告物が無いために厭でも視線は引きつけられる。価格の判断が即座に出来ない袖看板は久しぶりだ。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年02月13日 突き出た真鍮金メッキ仕上げ箱文字が綺麗なサイン●2013年01月10日 壁面を塗りつぶし煉瓦との対比が際立つお店 ●2013年01月09日 ネオン管の代わりにチューブ型LEDを利用した文字 ●2012年09月26日 9月27日にオープンするビックロ ●2012年07月20日 全面ガラス張りに取り付けられた文字のきらびやかさ ●2012年07月18日 白壁と対比する金属素材の使い方 ●2012年04月26日 ステンレス鏡面板に飾り模様を付ける手法 ●2012年03月30日 グレートーンとパンチングを組み合わせたファサードサイン ●2012年01月18日 背景色を金属風味に見せるグラフィック ●2012年01月12日 模様入り背景で壁面をリニューアル ●2011年12月20日 日比谷シャンテのクリスマスイルミネーション ●2011年12月08日 ソラリア西鉄ホテルのファサードサイン ●2011年12月01日 アルフレッド ダンヒル銀座のリニューアル ●2011年11月25日 ミュウミュウ銀座店オープン ●2011年10月14日 リニューアルオープン後のグッチ新宿 ●2011年10月13日 銀座菊水のファサードサイン ●2011年10月07日 ヒューリック数寄屋橋ビルのファサードサイン ●2011年10月04日 銀座ソニービルの巨大3D広告 ●2011年09月22日 文字と壁面が一体になったロゴマーク ●2011年09月21日 新宿4℃のファサードサイン ●2011年09月16日 グッチ新宿が9月17日にリニューアルオープン ●2011年09月09日 外壁広告を側面からスポットライトで照射 ●2011年06月07日 新宿TOPSHOP/TOPMANの壁面サイン ●2011年04月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP-その2 ●2011年04月12日 スペイン"DESIGUAL"の屋上広告塔●2011年04月07日 シティバンク新宿東口支店の壁面サイン●2011年03月30日 大井町の四季劇場[夏] ●2011年01月06日 赤坂虎屋の艶やかな壁面凧(たこ)●2010年12月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP ●2010年12月03日 銀座セイコーの屋上広告 ●2010年05月20日 五反田駅前の鴨川シーワールド ●2009年09月16日 ザ・トーキョー・タワーズの外観 ●2009年08月27日 ビル外壁面の活用の仕方 ●2009年04月17日 月島倉庫の巨大アート●2009年03月27日 川崎臨海部のポップな"青空"壁画●2008年12月08日 ■ちょっと気になるネオン管-その2■●2008年10月04日 ●ファーレ立川 No.034 暗やみを照らしだせ●●2008年07月28日 ●上空からみる会社の広告●●2007年04月10日 ■神田駅前の夜間照明が綺麗だぞ■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年01月23日 ★屋上の巨大マグロ★●2007年01月10日 ★かに道楽とライオンビアホール★●2006年09月28日 男衾(おぶすま)配水
2013年02月19日
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海外サイト『Amusing Planet』を見ていたら、オランダ・アナパウローナのチューリップ畑の写真が掲載されていた。この角度から見ることはまず無いだけにそのあまりの美しさに見とれてしまった。日本ではこれだけの規模のチューリップ畑は見られないだけに、オランダ・チューリップの力の要れ具合が分かるというものだが、調べてみたら近畿日本ツーリストでは、チューリップを見るための海外ツアーも組まれているらしい。●オランダ チューリップ(東京発)オランダの春を彩るチューリップ。その光景があまりに有名でチューリップはオランダ原産と思われがちですが、もとはトルコから伝わってきたもの。チューリップという名前はトルコ語のトゥルバン(頭に巻くターバンの意味)が由来です。かつてヨーロッパでチューリップの大ブームが起きた時、他国に先駆けてチューリップ栽培に成功していたオランダでは国内のいたるところにチューリップ畑が作られました。現在、世界最大のチューリップ公園として名高いキューケンホフ公園には、例年3月下旬~5月中旬の開園期間中、チューリップをはじめ、スイセン、ヒヤシンス、ツツジなどの花々が咲き、来場者の目を楽しませてくれます。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年02月12日 カザフスタン・アスタナの世界最大のテント●2013年02月04日 ロンドンベーカー街・全面ガラス張りが印象的な建物 ●2013年01月28日 氷山の形を模したアイスバーグプロジェクト●2013年01月21日 高さ310mの超高層ビル"シャード・ロンドン・ブリッジ"-その2 ●2013年01月15日 ありそうで実際にはない建物●2012年12月27日 ロサンゼルスのハリウッドサインを塗り替える様子を撮影した動画 ●2012年12月25日 炎を模したアゼルバイジャン・フレームタワー ●2012年12月17日 外観全面をLEDで照らし出す立体駐車場 ●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校 ●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2013年02月18日
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ブラウザ操作時以外、基本Windowsはキーボード操作。マウスに持ち替えるのが面倒くさいこともあり、ほぼ全ての操作をキーボードだけで済ませることが出来るようにした。やはりMS-DOSのDNAを受け継ぐだけに、やろうと思えばブラウザ操作時以外はマウスがなくてもなんとかなるのだ。で、同じ理屈でMacintoshもキーボードだけで済ませることが出来たらと思ったのだが、さすがにPhotoshop等を操作しているときにはそれも難しい。一時期Path Finderも導入してみたが、当時愛用していたWindowsのFilevisor同等性能を求める方が無理ということで、バージョンアップを見送り、以来ファイラーと呼ばれるソフトは導入していない。が、最近ネットを巡回していたら、多機能ランチャーAlfredというソフトの評価が非常に高いことを知った。単なるランチャーかと思いきや、調べてみると実に奥深く様々な機能が搭載されている。さらにPowerpack購入で追加機能搭載となるが、使ってみて思ったのは実に面白いソフトだと言うこと。PC操作といえばマウス主体と考えている人にとっては何をか言わんやになってしまうのかもしれないが、常に作業効率改善または操作性能の改善を目指す人は使ってみると有益に感じる点が多いはず。英語ソフトなので使いこなすためには自分で調べるしかないが、以下の記事を見るだけでも役立つことが分かるかと思う。●Alfredの無料版でつかえる機能の使い方と設定関連記事●2013年01月26日 Macintoshの各ソフトのショートカットを即座に確認したいとき●2012年12月24日 Macintosh電源アダプタ"magsafe"は壊れやすいかもしれない●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス ●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2013年02月17日
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iPadに標準搭載されているブラウザは当然のことながらSafari。全てアップル標準搭載アプリで固めるつもりは毛頭なかったが、PCとは異なり娯楽的要素の強い端末なので、使い勝手がそれほど優れているとは思えなかったが、そのまま継続使用してきた。が、第三世代iPad購入直後は問題がなかったのだが、iOSのアップデート後に時折パケ詰まり現象を起こすようになってきた。無線LAN経由で使用しているが、クリックしても画面が切り替わらずに止まってしまうのだ。30秒から1分ぐらい経過するとなんの問題が無かったかのように画面が切り替わるので、当初は無線LANの障害かと思ったが、他のアプリはSafariがパケ詰まりを起こしていてもきちんとネット接続できることから、おそらくSafari固有の問題なのだろう。数秒ならまだしも数十秒ないしは1分もパケ詰まりを起こしてネットにつながらないと少々イライラする。他のアプリはネット接続可能なことからブラウザを変更すれば問題も解決するだろうということで、早速Safari代替アプリを探すことにした。いろんな候補が浮かんできたが最終的にインストールすることにしたのは、Sleipnir Mobile。かつてWindows版ブラウザとしてマニアの間では一世を風靡した多機能ブラウザとして有名だが、自分でカスタマイズすることが大好きな人にとっては痒いところに手が届き、まさにこれ一択というぐらいに手放せないソフトだったのだ。これだけの機能を使いこなすのは少々難しいかもと思わせるほどにメニュー構成が複雑で、初心者の方はメニューに表示される文言を見ても理解できなかったと思うが、反面使いこなそうと思っている人には、なんだ、こんなことも出来るんだと驚くことも多かったと思う。そのときのイメージが甦り久方ぶりにSleipnirをインストールしたのだが、いざ実際にインストールしてみたら拍子抜けしてしまった。アップルの行儀作法を踏襲するかのように実に使い勝手の良いアプリに生まれ変わっており、かつてカスタマイズブラウザの代表格として名を馳せたイメージはどこへやら。インストールしてから間もないのでレビューを書くまでには至らないが、直感的に操作出来るので多くの人にとって役立つアプリになるだろうし、AppBankベスト仕事アプリ2012年第一位に選ばれたのも納得できる仕上がりとなっている。ただ個人的に惜しいのは検索エンジンはYahooが指定されており、Googleに変更できないこと。モバイルアプリ無償配布の前提ではやむを得ない選択なのだろうが、検索エンジンをGoogleに変更するにあたり有料600円は少々高すぎる。せめて100円ぐらいにしてくれれば速攻で標準ブラウザとして活用したいのだが、さてとどうしたものか?検索エンジンはGoogle一択で他のエンジンはあり得ないし、そういえば日本版YahooもGoolgeと同じエンジンを採用したような、していないような記憶もある。●Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジン関連記事●2013年02月03日 読みたい書籍が近隣図書館にあるのか検索してくれるChrome機能拡張が便利●2013年01月27日 マイクロソフトにとっては日本市場の重要度が落ちているのかもしれない●2013年01月20日 アマゾンKindle Fire HDを使ったみた感想●2013年01月14日 一太郎2013に同梱されるドラゴンスピーチ●2013年01月12日 Adobe CS2のWindows7&8のインストール情報を集めてみた●2013年01月06日 Windows8にスタートメニューを導入しようとしたが・・・●2012年12月31日 PC起動時にWindows7とWindows8の選択画面を表示させるソフト●2012年12月29日 Gmailの乗っ取りに対しては2段階認証方式が有効●2012年12月23日 雑誌"PCfan"の復刊 ●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2013年02月16日
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仮囲いが撤去されたばかりで、まだまだ作業員の方々が手直しを行っている歌舞伎座。ちょうど目の前を通りかかったので撮影してみたが、新築建物としての装いを新たに朱色と白色の対比が実に鮮やかに感じられ、まぶしいばかりだ。その背後には高層オフィスビルも新しく建築され、まさに和洋折衷といった感がありありだが、入り口横にはカウントダウン時計も置かれ、あとは開場を待つのみとなっていた。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。●2013年01月22日 夜間壁面がきらびやかに光るファサードサイン●2013年01月08日 5代目歌舞伎の見所とその歴史 ●2012年12月04日 少しずつ上部に伸びる広告 ●2012年11月30日 歌舞伎座カウントダウン時計が設置された ●2012年11月28日 銀座ブルガリのクリスマスイルミネーション ●2012年11月22日 文字が真珠のように光るクリスマスツリー ●2012年10月31日 LED照明を活用した高層ビルの外壁 ●2012年07月26日 二階建て建物を目立たせるための外壁リボン飾り ●2012年07月24日 建設途中の歌舞伎座-その2 ●2012年04月24日 ロートアイアンで彩るファサードサイン ●2012年04月18日 建設途中の歌舞伎座 ●2012年04月17日 ユニクロ銀座店の回転マネキン ●2012年03月13日 ユニクロ銀座店がオープンする ●2011年12月28日 師走を迎えた銀座の夜景写真 ●2011年11月30日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション-その2 ●2011年11月24日 銀座のクリスマスイルミネーション ●2011年11月22日 銀座カルティエのクリスマスイルミネーション●2011年10月28日 ルミネ有楽町店の"ルミネパサージュ"●2011年10月26日 ウブロブティック銀座のファサードサイン ●2011年08月24日 銀座コージーコーナーのリニューアル ●2011年06月23日 銀座で見た15分500円の駐車場 ●2011年06月14日 銀座ガラブライダルのファサードサイン ●2011年05月17日 資生堂銀座の直販店オープン ●2011年05月12日 アルボーレ銀座の並木通り入口 ●2011年03月10日 アルボーレ銀座・奥まった入口へのアプローチ ●2011年03月09日 銀座・久兵衛別館の外観 ●2011年02月25日 銀座ベルビア館のバナー ●2011年02月23日 銀座ダイアナのリニューアル ●2011年01月19日 ジャンポール・ゴルチエ銀座店のファサードサイン ●2010年12月22日 マロニエゲートの小型イルミネーション ●2010年11月11日 銀座TANAKAのファサードサイン ●2010年10月29日 ワインの形を模したファサードサイン ●2010年10月20日 4℃ブライダル銀座本店のファサードサイン ●2010年10月19日 銀座和光のウィンドウディスプレイ-その2 ●2010年09月28日 IDC大塚家具銀座ショールームの壁面文字 ●2010年09月16日 銀座で見かけた旗 ●2010年08月31日 銀座三越が9月11日に新装開店 ●2010年08月18日 ヒューリック数寄屋橋ビルの外観 ●2010年08月05日 アルマーニ銀座タワーの壁面文字 ●2010年08月03日 青銅仕上げの館名サイン ●2010年07月13日 ソニービルの地下街 ●2010年07月09日 クロムハーツ銀座の外観 ●2010年06月24日 銀座ソニービルのカカ ●2010年06月15日 銀座のアサヒスーパードライ ●2010年06月03日 A.ランゲ&ゾーネ東京のファサードサイン ●2010年05月18日 アワーグラス銀座店のファサード ●2010年05月14日 TASAKI銀座本店のリニューアル ●2010年05月11日 フォーエバー21銀座店のサイン ●2010年05月07日 銀座和光のウィンドウディスプレイ ●2010年05月01日 銀座歌舞伎座の風景
2013年02月15日
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●1935年(昭和10年)東京の貴重なカラー映像たまたまネットを巡回していたら期せずして東京と大阪の戦前の街並みが掲載されていた。明治から昭和に変わり、西洋志向の強い建築様式が数多く見られるが、それにしても東京の街並みを撮影した動画はとても貴重だ。銀座や丸の内など、ひょっとしたらこの場所を撮影しているのかもと思い当たる映像が次から次へと登場するだけに見ていて全く飽きない。さすがに往来を歩いている人たちの表情までは窺うことは出来ないが、時代背景を考慮すればこれから徐々に世相が暗くなり、社会全体がせわしなくなる時。今まではNHKドラマの中でしか見ることが出来なかった昭和初期のリアル映像はとても新鮮だ。●戦前の大阪の街並みワロタww関連記事●2012年11月29日 最上階まで屹立するガラスカーテンウォール●2012年11月27日 パノラマ写真で撮影したJR東京駅 ●2012年11月21日 JR東京駅の歴史は近代日本の歴史と重なる ●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真 ●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された●
2013年02月14日
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建物の外壁と相まって実に味わいのあるファサードサインだが、個人的に注目したいのは、一文字だけ突き出ている『L』の文字。写真を撮影しているときには真鍮金メッキ仕上げのようにも見えたのだが、拡大写真を見ていると真鍮バイブレーション仕上げにようにも感じられる。が、いずれにしても直線部分が殆どない、曲がりくねった『L』の文字の側面を金メッキで仕上げているのは綺麗だと思う。入り口真上のLED箱文字は文字裏側が壁面に映し出されることを想定していたのか、3枚目の写真を見ると実に丁寧に作られているのが分かる。普通であればLEDそのものがうっすらと見えてしまうのだが、それが見えないということは映り込みも計算に入れているのだろう。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年01月10日 壁面を塗りつぶし煉瓦との対比が際立つお店●2013年01月09日 ネオン管の代わりにチューブ型LEDを利用した文字 ●2012年09月26日 9月27日にオープンするビックロ ●2012年07月20日 全面ガラス張りに取り付けられた文字のきらびやかさ ●2012年07月18日 白壁と対比する金属素材の使い方 ●2012年04月26日 ステンレス鏡面板に飾り模様を付ける手法 ●2012年03月30日 グレートーンとパンチングを組み合わせたファサードサイン ●2012年01月18日 背景色を金属風味に見せるグラフィック ●2012年01月12日 模様入り背景で壁面をリニューアル ●2011年12月20日 日比谷シャンテのクリスマスイルミネーション ●2011年12月08日 ソラリア西鉄ホテルのファサードサイン ●2011年12月01日 アルフレッド ダンヒル銀座のリニューアル ●2011年11月25日 ミュウミュウ銀座店オープン ●2011年10月14日 リニューアルオープン後のグッチ新宿 ●2011年10月13日 銀座菊水のファサードサイン ●2011年10月07日 ヒューリック数寄屋橋ビルのファサードサイン ●2011年10月04日 銀座ソニービルの巨大3D広告 ●2011年09月22日 文字と壁面が一体になったロゴマーク ●2011年09月21日 新宿4℃のファサードサイン ●2011年09月16日 グッチ新宿が9月17日にリニューアルオープン ●2011年09月09日 外壁広告を側面からスポットライトで照射 ●2011年06月07日 新宿TOPSHOP/TOPMANの壁面サイン ●2011年04月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP-その2 ●2011年04月12日 スペイン"DESIGUAL"の屋上広告塔●2011年04月07日 シティバンク新宿東口支店の壁面サイン●2011年03月30日 大井町の四季劇場[夏] ●2011年01月06日 赤坂虎屋の艶やかな壁面凧(たこ)●2010年12月21日 ヒューリック数寄屋橋ビルのGAP ●2010年12月03日 銀座セイコーの屋上広告 ●2010年05月20日 五反田駅前の鴨川シーワールド ●2009年09月16日 ザ・トーキョー・タワーズの外観 ●2009年08月27日 ビル外壁面の活用の仕方 ●2009年04月17日 月島倉庫の巨大アート●2009年03月27日 川崎臨海部のポップな"青空"壁画●2008年12月08日 ■ちょっと気になるネオン管-その2■●2008年10月04日 ●ファーレ立川 No.034 暗やみを照らしだせ●●2008年07月28日 ●上空からみる会社の広告●●2007年04月10日 ■神田駅前の夜間照明が綺麗だぞ■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年01月23日 ★屋上の巨大マグロ★●2007年01月10日 ★かに道楽とライオンビアホール★●2006年09月28日 男衾(おぶすま)配水
2013年02月13日
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2010年7月5日にカザフスタンの首都アスタナにオープンした『カーン・シャティール』は、世界最大のテントと呼ばれるレジャーセンターだ。ナショナルジオグラフィックによるとカザフスタンの新首都アスタナに究極のエンターテイメント施設の建設計画が持ち上がった。しかし、真冬に氷点下40度を下回り真夏には40度を超える過酷な環境が計画を阻んでいる。この難問に挑むのは世界的に有名な建築家ノーマン・フォスターと優秀なエンジニア集団たちだ。彼らが発案した驚きのプロジェクトは「世界最大のテント」を建設することだった。カザフスタン大統領の誕生日にオープンすることを目標に、ショッピング・モールやレストラン、巨大プールなどを併設した国の新たな象徴となる前代未聞の建造物建設計画が今動きはじめる!内部が透けて見える写真や夜間には色とりどりの照明効果を見せることから特殊な素材を使用していることが分かるが、北京オリンピックの『鳥の巣』で使用された素材と同一であるという。詳細は以下のサイトから。●世界の建築は今 - No.63 カーン・シャティアー娯楽センターGoogleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年02月04日 ロンドンベーカー街・全面ガラス張りが印象的な建物●2013年01月28日 氷山の形を模したアイスバーグプロジェクト●2013年01月21日 高さ310mの超高層ビル"シャード・ロンドン・ブリッジ"-その2 ●2013年01月15日 ありそうで実際にはない建物●2012年12月27日 ロサンゼルスのハリウッドサインを塗り替える様子を撮影した動画 ●2012年12月25日 炎を模したアゼルバイジャン・フレームタワー ●2012年12月17日 外観全面をLEDで照らし出す立体駐車場 ●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校 ●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン ●2012年07月17日 支柱がないのに全面ガラス張りのウィーン市内の歩行者専用橋 ●2012年07月09日 世界遺産シドニーオペラハウスに映し出された踊るアート映像 ●2012年07月05日 ロンドンオリンピックタワーに登った気になる方法 ●2012年07月02日 高さ600mの中国"広州タワー"の夜景写真 ●2012年06月25日 高さ600mの中国"広州タワー"●2012年06月18日 是非一度行きたい"ベンネスラ図書館&文化センター" ●2012年06月11日 EURO2012の決勝戦が行われるオリンピスキ・スタジアム ●2012年06月04日 世界最大のアクリル円筒形の水槽"アクアドーム" ●2012年05月28日 ビルを貫通する阪神高速道路の梅田出口 ●2012年05月21日 キングスクロス駅コンコースの半円形天井 ●2012年05月14日 ポンテベドラの斜張橋"ティランテス橋" ●2012年05月07日 EURO2012会場のドンバスアリーナ-その2●2012年05月01日 『EURO2012会場のドンバスアリーナ-その1』イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2013年02月12日
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今朝の読売新聞を読んでいたらPC遠隔操作容疑者の背景をこと細かに掲載していた。前代未聞の誤認逮捕4件連続という日本中の耳目を集めた事件だけに関心の高さが窺えるが、読んでいて気になったのは逮捕前日の2月9日(土曜日)18時8分に秋葉原にて撮影した容疑者の写真が掲載されていたことだ。どのようにして逮捕前に容疑者を特定出来たのか、なぜ被疑者が秋葉原に居る写真を撮影出来たのかは記述されていないので推測するのみだが、どう考えてもこれはおかしい。昨日ネット巡回をしていると逮捕直後から容疑者の写真が大量に出回っており、一民間人の日常生活の一コマ一コマを捉えたその写真を見れば、一体どうやって撮影しているのだろうと疑問に思うものばかりだった。容疑者自身を擁護するつもりは毛頭無いが、逮捕される前の容疑者の日常生活写真が大量にばらまかれている事実から推測出来るのはやはり事前に情報を報道機関にリーク、そして晒し者だろう。あれほど赤っ恥をかかされ、いいようにおちょくられれば心情的には分かるものの、過度の国家権力の行使と捉えられても仕方がないのではないか。またそれに便乗した新聞やマスコミ等も自浄作用がないのは一目瞭然だが、最近の報道を見ているとバランスの取れない記事がかなり目につく。大阪市立桜宮高バスケ部主将自殺では、問題の教師は未だに実名報道されておらず、あれだけの不祥事をおこした柔道女子日本代表がそのまま欧州遠征に出発するというのも少々理解に苦しむのだ。甲子園出場するような名門校で同様の不祥事が発生すれば、おそらく問答無用で対外試合1年間禁止などの処分が下されるはずだが、日本のお家芸と目される柔道ならばさらに厳しい処分を下したとしても文句は言えまい。マスコミの偏向報道は別に今に始まったことではないが、基本新聞に書いてあることは話半分ぐらいに思っておいた方が良い。●PC遠隔操作容疑者逮捕前に警察が情報漏洩していたことについて 国家権力を使った晒し上げ
2013年02月11日
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最近iPad 3の画面を見ていると画面描画がたまに遅いなと思うことがある。以前だったらアイコンをタッチすると即座に反応してくれたのだが、ほんの僅か、感覚的なものだが、次の画面展開までに何となく画面描画のコマ遅れ感があるのだ。経験的にはCPUやグラフィックボードがOSやアプリの仕様に対してアンダーパワーになっているような気がするが、PCとは異なり各部位の交換が望めないタブレットとなると買い換え要検討となるのかもしれない。ベンチマークでCPUの実力を確認するほどのマニアでもないので、それほど神経質にもなっていないのだが、web巡回の時にはやや重たいこともあり、iOSもバージョンアップするごとに確実に重たくなっているということの証左なのだろう。PC系のOSとは異なり、スマートフォン系のOSは内部構造が分かりにくいこともあり、なかなか理解しにくい。というよりもOS構造そのものを黒子にしてユーザに意識させないような設計思想となっているのは分かるが、それゆえに不要不急、あるいはそのユーザにとって全く必要のない機能も多々含まれているような気がしてならない。Windowsであれば無駄な常駐ソフトの活動を停止させたり、あるいは全く使わないソフトを削除することが可能であるが、iOS系の端末ともなるとそれも難しい。Jailbreakすればそれも可能になるのかもしれないが、となると安全性の面で不安が残るし、一長一短。iOS搭載端末を見ているとOSそのものはユーザにカスタマイズさせないことが基本方針となっているようで、それはそれで仕方のないことだと思うが、購入当初はさくさく動いていたのに、iOSのバージョンアップと共に重たくなるようではいただけない。このサイトを見ていたら同様の実証結果が記載されており、やはりiPad第3世代は購入して一年も経たないのに、最近のアプリやiOSに対してアンダーパワーになりつつあるのが分かる。グラフィックボード交換が簡単に出来るのであれば実際にやってみて、どの程度の改善効果があるのか見てみたいものだが、iPadの分解写真を見ている限り何度はかなり高そうだ。結局のところは新型を購入すべしということになるのかもしれないが、第五世代のiPadは果たしていつ登場するのだろう。普通に考えれば第三世代iPadが2012年3月16日、第四世代iPadが2012年11月2日発売なので、第五世代iPadは今年の秋頃になるのだろうが、ネット上では今年の春頃発売という意見も散見される。画面の大きさは現状維持ながらも、重量が一回り軽くなれば買いかなと思っているが、果たしてそんなに早く登場するのかどうか。関連記事●2013年01月26日 Macintoshの各ソフトのショートカットを即座に確認したいとき●2012年12月24日 Macintosh電源アダプタ"magsafe"は壊れやすいかもしれない●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス ●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる ●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた ●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース ●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想 ●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら ●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した ●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待 ●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード ●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店 ●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた ●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2013年02月10日
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Windows8搭載のノートPCを購入しようかどうか迷っているのだが、選択肢がありすぎてなかなか決まらない。理想はHaswell搭載RetinaディスプレイのMac Book Airなのだが、インテルロードマップによるとどうやらHaswellは6月出荷で決まりらしい。となると恒例のWWDC発表の6月末発売ぐらいなので、まだまだだいぶ先だ。2月9日に発売されるSurface Proが国内でも販売してくれれば飛びついたのかもしれないが、現時点での販売予定のめどはたっておらず、場合によっては2ndモデルまでずれ込むとの予想も出始めている。場合によっては海外通販サイトを利用して購入する方法もあるだけに、Surface Proの評価は楽しみにしていたのだが、ITmediaに掲載されたレビューを読むとどうやら今ひとつの出来栄えのようだ。iPad & iPad miniはタブレットとしての完成度は文句なしなのだが、あくまでも受動端末。このブログでも何度か書いているように、ネット巡回、新聞読書閲覧、メールチェックなど受け身動作の時には比類のない娯楽端末として重宝するのだが、メール文章を書いたり、写真加工など能動的な作業を行うときにはまどろっこしいことが多いのだ。早い話、ノートPCで作業した方が圧倒的に短時間で処理出来るために、なかなかiPadやiPad miniを積極的に活用しようとは思わない。その点、両者の長所を兼ね備えた、つまりいいとこ取りしたSurface Proならば、一石二鳥ではないが、受動的使い方も出来るし、いざという時にはノートPCなみの作業効率の高さを実現してくれるのではないかと期待していたのだ。主としてタブレットして活用しながら、必要なときにはノートPCにもなり得る、そんなイメージを抱いていたのだが、ITmediaレビューを読む限り時期尚早なのかもしれない。とはいえ見たことも、触れたいこともない製品を単にレビューだけで決め付けるのも早計なのは充分理解しているので、やはく国内家電量販店に並んで欲しいもの。●「タブレットとPCの要素を中途半端に備えた妥協の多い端末」──「Surface Pro」に厳しい評価●Microsoft Surface Pro(サーフェスプロ・サーフィスプロ) 128 GB 国内配送キーボード付きの128GBは分かるのだが、価格的には少々高い気がする。これだったら素直にWindows8搭載ノートPCを購入したほうが満足度は高いと思うが、国内でも積極的に海外から取り寄せている強者たちが居るだけにまずは人柱報告待ちだろう。関連記事●2013年02月03日 読みたい書籍が近隣図書館にあるのか検索してくれるChrome機能拡張が便利●2013年01月27日 マイクロソフトにとっては日本市場の重要度が落ちているのかもしれない●2013年01月20日 アマゾンKindle Fire HDを使ったみた感想●2013年01月14日 一太郎2013に同梱されるドラゴンスピーチ●2013年01月12日 Adobe CS2のWindows7&8のインストール情報を集めてみた●2013年01月06日 Windows8にスタートメニューを導入しようとしたが・・・●2012年12月31日 PC起動時にWindows7とWindows8の選択画面を表示させるソフト●2012年12月29日 Gmailの乗っ取りに対しては2段階認証方式が有効●2012年12月23日 雑誌"PCfan"の復刊 ●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2013年02月09日
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各大学の正門の写真を集めるというユニークな企画で、見ているとまさに百花繚乱、様々な表情が伺えて実に面白い。見たところ、一番お金がかかっているのは学習院女子大学で、次点が東大と青山学院か。ユニークさで東京外語大学と奈良女子大学を推薦したいが、中には正門がないような大学もあり、運営側の意思表示なのかもしれない。総じて歴史のある大学の正門はやっぱり鋳物製品が多かった。なお目的の大学を探すのにいちいち見ていくのが面倒くさいという方は、ほとんどのブラウザでは、ctrl+Fで大学名称を入力すれば一発で見つかる。【画像あり】大学の正門の写真を集めました 志望校や母校の正門はありますか?東京大学=東京都文京区京都大学=京都市左京区早稲田大学=東京都新宿区慶応大学=東京都港区関連記事●2012年12月13日 板を二枚重ねたように見える額縁が面落ちした銘板●2012年11月06日 煉瓦壁に設置された歴史の重みを感じさせるサイン ●2012年08月03日 10年経過しても色褪せの少ない案内板と館銘板 ●2012年05月29日 彫り込み文字の凸仕上げ ●2012年05月16日 写真入りの青銅仕上げ銘板 ●2012年03月07日 二段重ね額縁の鋳物銘板の小さな文字 ●2012年01月25日 文字幅が細い書体で製作したアクリル切り文字 ●2012年01月19日 煉瓦造りに溶け込む錆風仕上げの文字 ●2011年12月07日 神宮前のお洒落な館名サイン ●2011年09月30日 ネオン管で製作した小さな文字 ●2011年09月29日 丸の内トラストシティ-弧の形に配置された文字 ●2011年09月28日 三井住友銀行本店の幾重にも積み重ねられた文字 ●2011年07月05日 ダム湖百選"狭山湖"の銘板 ●2011年03月16日 彫り込み仕上げの記念植樹プレート ●2011年02月03日 コレド室町・カフェ エメ・ヴィベールのファサードサイン ●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン ●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■
2013年02月08日
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2013年02月05日 読売新聞朝刊より引用笹子トンネルの天井板崩落事故については新聞記事に頼るのみだが、その後の調査結果については注意深く見守っている。業務でほぼ同じような作業を行うこともあり、アンカーボルトの接着強度には自然と関心が高い。文中記事にもある通り、接着剤注入作業は、開けた穴の中にカプセル状の接着剤を注入してドリルで壊すだけ。作業手順は簡易的なもので間違えることはまずなく、接着剤の注入量もほぼ均一になるために、接着剤の量が少なかったことによる崩落の可能性は考えにくいのだ。となるとやはり経年変化による劣化に原因を求めたくなるが、それについての結論を出すのはまだ時期尚早なのだろう。関連記事●2012年12月12日 笹子トンネル天井板崩落の分析記事
2013年02月07日
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普段多くの人が利用する繁華街の駅ビル大階段だが、それを利用した広告を考えるというのはかなり難しいもの。丸柱を除き殆どの広告は主として大きな面で見せることを考えているので、奥行き感が異なる階段一つ一つの立ち上がり部分に表示する広告は面として小さすぎるのだ。なので周りを見回しても階段立ち上がり部分を有効に活用した広告はあまり見かけなかったが、京都駅ビルの大階段はその点で実に有効だ。なお写真と動画は全て以下のサイトから引用している。●全長65mの巨大なチョコレートが京都駅ビルの大階段にLEDライトで描かれる「グラフィカル・イルミネーション」バレンタインバージョンを見てきました関連記事●2012年12月19日 ガラス前面にテナント文字を設置したサイン●2012年12月18日 デジタルサイネージを組み込んだテナント案内板 ●2012年12月06日 背景に和紙を使用した案内板 ●2012年09月14日 足回り四面が光るスタンドサイン ●2012年09月12日 iPhone5が発表されるサンフランシスコ会場のカラフルな広告●2012年08月10日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン-その2 ●2012年03月23日 高架下を明るく見せる光柱 ●2012年03月16日 八重洲地下街のリニューアル ●2012年03月06日 丸の内永楽ビルの商業施設イーヨ ●2011年12月27日 JR新宿駅シャネルのウィンドウディスプレイ ●2011年11月15日 パンチング加工を巧みに利用したテナントサイン ●2011年11月11日 店舗・地図・写真・漫画表示の多機能案内板 ●2011年11月09日 僅かなスペースを利用したLED総合案内板 ●2011年11月02日 ルミネ有楽町店の円柱サイン ●2011年10月25日 ルミネ有楽町店が10月28日に開店 ●2011年09月02日 ガラス板の透明感を利用したテナント表示 ●2011年08月09日 グラフィックを織り込んだ室名札●2011年08月04日 汐留シティセンターのLED案内板●2011年08月02日 虎ノ門琴平タワーの潤いを与える室内装飾●2011年06月09日 新宿ミラザのテナント表示サイン●2011年01月26日 コレド室町のLED階数表示●2011年01月14日 渋谷109・ステンレス仕立ての案内板●2011年01月13日 LEDを活用して側面から光らせる手法●2010年12月24日 アトレ秋葉原1のテナントLEDサイン●2010年12月14日 アトレ秋葉原1の誘導サイン●2010年09月10日 東京ビッグサイトの世界地図●2010年09月03日 ウィング新橋のテナントサイン-その2●2010年08月26日 有楽町イトシアの案内板●2010年07月15日 ウィング新橋のテナントサイン●2010年06月17日 スワロフスキー銀座のテナントサイン-その2●2010年05月06日 銀座トレシャスビルの案内板●2010年04月28日 日比谷国際ビルのレストラン街-その3●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年10月08日 エキニア横浜ビルのリニューアル●2009年01月29日 ■東京ミッドタウンの変わった誘導標識サイン■●2008年12月17日 ■ちょっと気になるテナントサイン■●2008年10月30日 ■地下鉄・渋谷駅の照明がキレイ■●2008年10月14日 ■地下鉄・新宿三丁目駅の照明がキレイ■●2008年10月02日 ■東京駅地下街のアイディア照明■●2008年07月22日 ■アキバトリム(AKIBA TOLIM)のサイン■●2008年07月07日 ■COACH銀座・鮮やかな色とりどりのバッグ■●2008年06月17日 ■マロニエゲートのテナントサイン-その2■●2008年04月16日 ■日比谷国際ビルのレストラン
2013年02月06日
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それにしても滅多に見ることが出来ない建築方法だと思うが、羽田クロノゲート・フォーラム棟が開花するまでの様子を30分刻みで撮影した写真が日経新聞に公開された。写真を見ているとまさに花が少しずつ開花していくかのような印象を抱いてしまうが、これがわずか1日で完成するというのも驚きだ。詳細は以下の記事から。●開花まで8時間 ヤマト巨大建造物「誕生の瞬間」地面に急角度で立てた、高さ12m、重さ90tにおよぶ24枚のプレキャストコンクリート板。上空から見ると円形に並んだ巨大な超重量級の「花びら」が、およそ8時間かけて完全に開いた――。本コラム「ニッポン改造」の記事「『花びら』開いて大空間ヤマト、羽田に巨大物流拠点」で紹介した羽田クロノゲートのフォーラム棟。巨大なプレキャストコンクリート板が外側に倒れる力を利用して、鉄骨の屋根を持ち上げる「アップリフト」作業が、昨年(2012年)12月25日に行われた。定点観測カメラによって30分間隔で撮影した写真を見ると、花開く様子が一目瞭然だ。まずは定点観測した写真をご覧いただこう。アップリフトは9時半ごろに始まった。徐々にプレキャストコンクリート板が倒れて鉄骨屋根が引き上がり、日が沈んだ18時前までに8.0m上昇して、所定の高さに到達した。■屋根を5分で10cm引き上げるアップリフト当日の作業は次の通りだ。まず、円の中央に設けたベントのジャッキを開放し、屋根の荷重を外壁のプレキャストコンクリート板に受け替えた。この準備作業を終えた後、プレキャストコンクリート板の下部に設けた水平ジャッキを制御して、プレキャストコンクリート板を少しずつ外側に倒した。プレキャストコンクリート板を倒し始めたのは午前9時半ごろ。1回のストロークで、約5分掛けて屋根を約10cm引き上げた。ストロークごとに、プレキャストコンクリート板が偏心せず均等に倒れているかを確認。この作業を繰り返した。屋根を1.8m引き上げると、プレキャストコンクリート板の重力で倒れようとする力と屋根の重力が釣り合った状態になって動きが止まる。作業開始から約2時間後の午前11時15分ごろを目安に、屋根を1.8m上昇させる予定だったが、最初の2~3回のストロークはプレキャストコンクリートの倒れ具合などを慎重に確かめたため、作業が3時間半ほど押した。引き上げた高さが1.8mに達したのは、14時45分ごろだった。Googleマップで見る羽田クロノゲート関連記事● 2013年02月01日 東京ゲートブリッジで巨大橋を吊り上げた瞬間● 2013年01月23日 羽田クロノゲートで建造中の巨大施設
2013年02月05日
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ロンドンの地図を見ていたら、そういえばシャーロック・ホームズの居住場所はロンドンはベーカー街221番地Bであることを思い出した。もちろん実在ではなく架空の住居表示になっているのだが、そのあたりをWikipediaは次のように解説している。ホームズが活躍していた時代にはベーカー街の東側が1から42まで、西側が44から85まで(43は欠番)となっていて、221Bは存在しない住所だった。後にベーカー街に含まれる北のヨークプレイスは1-40、さらに北のアッパー・ベーカー街も1-54であり、221Bはどこにもなかった。ワトスンが存在しない住所をホームズの部屋として公表したのは、実際の位置を偽装する目的であると考えられたため、本来の場所を突き止めようとする試みがシャーロキアンによって行なわれている。作中には2階の下宿へ昇るための階段が17段だった(「ボヘミアの醜聞」)こと、向かいに空き家があった(「空き家の冒険」)ことなどの手がかりが示されているものの、現在の住所で19説・21説・27説・31説・49説・59-63説・59-67A説・109説・111説・119説・221説などが乱立し、決定的な説はない。ドイルがベーカー街を訪れたことは一度もなかったという説もある。さてそのベーカー街を歩いていたら、やっぱりこれがシャーロック・ホームズだろうと思われる銅像を発見した。鹿追帽にインバネスコート、そしてキャラバッシュパイプとくればホームズご愛用の三点セットそのもの。さすがに銅像紹介プレートまではGoogleマップストリートビューで見つけることは出来なかったが、他のサイトを丹念に巡回すればそれらしいものが見つかるのだろう。そしてその銅像のすぐ近くで見たのが、本日掲載した全面ガラス張りファサードが特徴的な建物。中央部分が大きく凹み、三角形の入り口を構成しているのが印象的だが、1887年から1927年にかけて活躍したシャーロック・ホームズの明晰な頭脳をもってしても、200年後に全面ガラス張りの建物入り口が出来上がるとは夢にも思わなかったに違いない。Googleマップ・ストリートビューで見たい方はこちらをクリック
2013年02月04日
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最近メインブラウザとして使用しているのはChrome。Gmailを筆頭にGoogleの各種ウェブサービスを利用していると、やはり親和性が高く使い勝手に優れているからで、もう手放すのが難しくなってきた。アドオン、機能拡張を組み込んで利用するという点に関してはFirefoxの方が優れているようにも思うが、ブラウザ一本で手軽にGoogleウェブサービスが利用出来るのはとても魅力的だ。より使いこなそうと思ったらネット上から『Chrome 機能拡張』で検索をかけると、様々な機能拡張が見つかるが、たまたま読んでいたGigazineに面白い機能拡張が紹介されていた。●Amazonで検索した本が近隣図書館にあるかどうか教えてくれるGoogle Chrome拡張機能「その本、図書館にあります。」導入方法は至って簡単でGigazineに懇切丁寧な解説が掲載されているが、実際に試してみるとアマゾンで検索しながら、同じ書籍が近隣図書館にあるのかないのかが一発で分かるだけに、書籍好きにとってはたまらないサービスかもしれない。関連記事●2013年01月27日 マイクロソフトにとっては日本市場の重要度が落ちているのかもしれない●2013年01月20日 アマゾンKindle Fire HDを使ったみた感想●2013年01月14日 一太郎2013に同梱されるドラゴンスピーチ●2013年01月12日 Adobe CS2のWindows7&8のインストール情報を集めてみた●2013年01月06日 Windows8にスタートメニューを導入しようとしたが・・・●2012年12月31日 PC起動時にWindows7とWindows8の選択画面を表示させるソフト●2012年12月29日 Gmailの乗っ取りに対しては2段階認証方式が有効●2012年12月23日 雑誌"PCfan"の復刊 ●2012年12月22日 タブレットとノートPCの長所短所●2012年11月24日 抜け道と建物内部を案内するGoogleマップ ●2012年11月23日 操作性の統一が図られたiPad miniのユーザインターフェイス●2012年11月11日 モバイル端末用の手書きノートアプリ"Note Anytime"を使ってみた ●2012年10月14日 二世代前付属iLifeをMountain Lionにインストールする●2012年05月13日 Lion搭載MacだとiLifeが他機種にもインストールできる●2012年05月12日 iOS6に搭載されるかもしれないアップル謹製の地図アプリ●2012年05月06日 Dropboxの速度と容量アップについて調べてみた●2012年05月05日 Macの5台に1台にWindowsマルウェアが潜在している事実 ●2012年05月04日 MacBookのハードディスクをSSDに換装する手順-その2●2012年05月03日 仮想化ソフトの種類とWindow8 CP版の導入●2012年04月30日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店-その2 ●2012年04月29日 iPadでDropboxを使用してみた●2012年04月28日 旧型MacBookのHDDをSSDに換装する前に●2012年04月14日 新型MacBook ProとIGZO液晶パネル ●2012年04月08日 iPad2をMacBook Airに仕立てるキーボードケース●2012年03月25日 iPad買い換えに伴う電子書籍のデータ移行 ●2012年03月24日 新しいiPadで読む日経新聞電子版●2012年03月20日 AppleTVがマルチユーザ対応になってくれれば ●2012年03月17日 新しいiPadを早速操作してみた ●2012年03月11日 iBooks Authorを使ってみた感想●2012年03月10日 新しいiPadが発売されたら●2012年03月03日 日経新聞電子版のiPad専用アプリが登場した●2012年02月26日 iPad向けのMicrosoft Officeへの期待●2012年02月25日 iCloudに対応したWindowsソフトが欲しい●2012年01月14日 アドビCS3/CS4も期間限定でCS6へアップグレード●2012年01月09日 iPhoneやiPadが故障したときに修理してくれるお店●2012年01月08日 iCloudをWindowsとMacintoshで設定してみた●2012年01月04日 Macintoshライオン対応のウイルス対策ソフト-その2
2013年02月03日
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ポテンシャルだけを見れば2年後には世界最強の3TOPになってもおかしくはないニアン(18歳)・バロテッリ(22歳)・エルシャーラウィ(20歳)。若返りを図るACミランにとってはともに20歳前後と若く、今後の活躍が楽しみではあるが、問題はバロテッリ。2011年01月23日に『ユニークなマリオ・バロテッリ』を掲載したが、そのユニークな言動は注目の的。行く先々で一悶着を起こすためにマスコミの格好の餌食となっているのだ。この2枚の写真を見ても分かるようにかなりの強心臓であることは間違いないが、ミラノに迎えられたときの熱狂ぶりを動画などで見ていると人々に愛されるキャラクターなのかもしれない。そのまま順調に育てば世界屈指のFWになる逸材であることは確かだが、現イタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリによるとバロテッリ評価は次のようになる。「現代的な選手で、センターだけでなくサイドができ、あらゆる要素が揃っている」と評価するものの、「足りないのは冷静さだけ」であるとし、退場の多さに苦言を呈している。熱しやすく冷めやすいのかプレイの持続力が皆無に近く、2017年6月までの4年半の契約を全う出来るのはどうかはかなり疑問だが、いずれにしても今後は本人の努力次第ということになるのだろう。●バロテッリ、イングランドでの事件簿&思い出関連記事●2013年01月19日 経済成長に伴い欧州に渡らなくなったスター選手●2013年01月05日 炎上したサッカー専門誌所属のTwitter発言を聞いて思ったこと●2012年12月01日 そろそろ自己主張の強いサッカー選手が必要かもしれない●2012年11月18日 イブラヒモビッチのスーパーゴールを見て思ったこと●2012年10月08日 バルセロナ対レアルマドリーは両エースともに2発●2012年09月23日 マンチェスターユナイテッドの描く世界戦略 ●2012年09月17日 南米スーペル・クラシコ~ブラジル vs. アルゼンチン●2012年09月09日 レアル構想外となったカカの今後はどうなるのか? ●2012年08月12日 オリンピックで韓国に負けた日本代表がちょっと情けない ●2012年08月11日 なでしこJAPANとその解説者について思うこと●2012年08月04日 オリンピック女子サッカーの引き分け指示はフェアプレイ精神に反するのか? ●2012年07月28日 『五輪日本代表がスペインを撃破』した感想●2012年07月21日 イブラヒモビッチとチアゴシウバの移籍騒動●2012年07月14日 イブラヒモビッチ&シウバの同時移籍がもたらすもの ●2012年07月08日 オリンピックサッカーのメンバー発表を見て●2012年07月07日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアと今後の展望●2012年07月01日 EURO2012決勝戦・スペイン対イタリアを前に思うこと ●2012年06月30日 EURO2012-ドイツ戦で見せたイタリアの選手の機能美 ●2012年06月24日 EURO2012-スペイン対フランスを見た感想●2012年06月17日 EURO2012-ボールを芯でとらえることの難しさ ●2012年06月16日 EURO2012-フランス対ウクライナを見て ●2012年06月10日 EURO2012-オランダ対デンマークを見た感想●2012年06月09日 いよいよEURO2012が始まった●2012年06月03日 EURO2012のグループリーグ展開予想
2013年02月02日
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2011年03月01日に掲載した『ついにつながった東京ゲートブリッジ』このブログでも何度か特集した東京ゲートブリッジだが、たまたま読んでいた日経新聞に珍しい角度から撮影した写真が掲載されていた。篠山紀信さんが建設現場に挑むと題されたその写真は、そのあまりの巨大さに思わず目を見張ってしまうが、6000tonとは一体どれぐらいの重さなのだろう。それを吊り上げるためのクレーンも前代未聞の大きさ。普段目にせぬ光景だけに記録に残しておきたい。恐竜橋で見たマジック 「6000トン」が生む驚きのシーン写真の様々な表現手法を生み出し、時代を代表する人物を撮り続けてきた写真家・篠山紀信氏。この巨匠が、巨大建設現場という未知の対象に向き合った。今回の現場は、その特異な形状から恐竜橋とも呼ばれている、「東京ゲートブリッジ」である。部材で三角形を構成し、それを基本単位として組み立てるトラス構造を採用しており、橋を支える「側径間トラス桁」の架設の様子を撮影した。当日は、早朝6時過ぎから東京都江東区の若洲海浜公園で撮影を開始。その後、小型船に乗って橋の架設現場に接近し、間近から架設の状況を余すことなく撮った。巨大なトラス桁を架設位置にピタリと収める“マジック"に篠山氏は驚嘆する。この橋は不思議な形をしている。二頭の恐竜が向かい合っているように見えることから、恐竜橋とも呼ばれているらしい。近くに羽田空港があり、上空制限があって、高い塔を持つ形式にはできない。おまけに橋がまたぐ航路は大型船が通るので、桁下の高さを確保する必要があり、こんな特徴的な形になった。橋の長さは、両岸のアプローチ部を含めると2.6km。海をまたぐ部分の長さは約760mで、今日架設する部分の長さは230m。約6000t(トン)のトラス桁を陸上でつくり、日本最大級の大型クレーン3基で海上を運び、いよいよ既に完成しているコンクリート橋脚に据え付ける。Bingで大空から眺める東京ゲートブリッジ
2013年02月01日
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