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あまりあってはいけないことなのだが、往々にしてこのように作業してしまうことはまれにある。我々も鳶さんの丸太足場解体の時にはサーカスのようなものだから目をつぶっておいた方がいいかもと説明したことはよくあるが、それにしても受け取る側もリズムに乗っているようでいかにも手慣れた風景といった感じ。とはいえ公衆の面前であることをもう少し考慮した方がいいかもしれない。●Dangerous Construction in Japan(1分22秒)●外国人「日本の足場解体ってクレイジーだわ。」 海外の反応。Googleマップで見たい方はこちらをクリック関連記事●2013年05月28日 渋谷QFRONTのSurface Proティザー広告●2013年05月22日 光を遮断し反射時と内照時のイメージを変えるフィルム ●2013年05月21日 国内初の燃えない木造耐火構造の商業施設 ●2013年05月16日 よく考えれば分かることなのに見過ごしてしまう理由 ●2013年05月15日 路面や床面に施工可能なグラフィックサイン ●2013年04月25日 東京メトロに順次設置されるデジタルサイネージ ●2013年04月18日 建物屋上にジェットコースターを新設することの難しさ ●2013年03月29日 ガラス面を映像メディアに変換する魔法のフィルム ●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年03月06日 調光機能付きLED照明が小田急線に導入される ●2013年01月18日 高層ビルの新しい解体方法"だるま落とし" ●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク●2012年07月27日 ロンドンオリンピックのサインと広告●2012年07月11日 落書きを防ぐための塗料がつきにくい特殊コーティング●2012年07月04日 光量不足のLED電球に再発防止命令 ●2012年05月31日 巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録 ●2012年04月06日 西新宿繁華街で飲食店看板の落下●2011年12月09日 飯野ビルのアートワーク●2011年11月16日 見やすい文字、読みやすい文字とは-その2 ●2011年10月21日 駅照明を不燃性LEDに切り替える東京メトロ ●2011年05月13日 パナソニックと東芝のLED電球比較●2010年06月04日 LEDランプの現状と今後の課題●2011年02月10日 LED電球の明るさの表示基準は?●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●
2013年05月31日
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普段見慣れているロゴマークもその由来や歴史が分かるとより一層の親しみがわき、関心を持つようになるもの。関連記事では花王・キヤノン・セブンイレブンを紹介しているが、つい先日読んでいたらばQではスターバックスのロゴを取り上げていた。詳細は以下の記事から。●海外サイトで反響「スタバのロゴには知られざる秘密が隠されていた」関連記事●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク
2013年05月30日
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2013年05月24日読売新聞・朝刊29頁より引用日中歩いているときにふと立ち止まって見上げると、必ず視界に飛び込んでくるのがスカイツリー。その高さを考えると都内にいれば見えて当たり前なのだが、このどこからでも見えるというのは実に貴重だ。というのも離れているときにはこのスカイツリーが帰る方向性を示しており、常に指標になっていると言っていいだろう。新聞記事を読んでもわかるように、スカイツリーに富士山を重ね合わせる人もいれば、帰宅帰社の目印とする人もいるはず。人によって託すものは異なるのかもしれないが、都内からどこでも見えることにより万人の思いが凝縮されていると言えるのかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック
2013年05月29日
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少々遅きに失した感が無きにしも非ずだが、いよいよここ日本でもマイクロソフトのSurface Proが発売されるらしい。このブログでも何度か掲載した渋谷駅前QFRONTでそのティザー広告が掲示されたが、面白いのはその時の作業風景がこと細かに写真撮影されていることだ。PC Watchのような大手サイトで表示広告書き換え作業風景が掲載されるのは珍しい。正面および左右両側面にゴンドラ設置→フィルム貼り作業→ゴンドラ撤去→撤収作業を22時からスタートすると、おそらく明け方まで目一杯かかるはず。JR渋谷駅前で作業することを考えると綿密なタイムスケジュールが要求されるが、写真から判断するに段取り・手際の良さを感じさせる仕事ぶりだ。あらかじめマイクロソフトから撮影することを依頼されていたと考えるのが自然だが、果たしてSurface Pro、Windows8の起爆剤として売れるのかどうか?関連記事●2013年05月22日 光を遮断し反射時と内照時のイメージを変えるフィルム●2013年05月21日 国内初の燃えない木造耐火構造の商業施設 ●2013年05月16日 よく考えれば分かることなのに見過ごしてしまう理由 ●2013年05月15日 路面や床面に施工可能なグラフィックサイン ●2013年04月25日 東京メトロに順次設置されるデジタルサイネージ ●2013年04月18日 建物屋上にジェットコースターを新設することの難しさ ●2013年03月29日 ガラス面を映像メディアに変換する魔法のフィルム ●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年03月06日 調光機能付きLED照明が小田急線に導入される ●2013年01月18日 高層ビルの新しい解体方法"だるま落とし" ●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク●2012年07月27日 ロンドンオリンピックのサインと広告●2012年07月11日 落書きを防ぐための塗料がつきにくい特殊コーティング●2012年07月04日 光量不足のLED電球に再発防止命令 ●2012年05月31日 巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録 ●2012年04月06日 西新宿繁華街で飲食店看板の落下●2011年12月09日 飯野ビルのアートワーク●2011年11月16日 見やすい文字、読みやすい文字とは-その2 ●2011年10月21日 駅照明を不燃性LEDに切り替える東京メトロ ●2011年05月13日 パナソニックと東芝のLED電球比較●2010年06月04日 LEDランプの現状と今後の課題●2011年02月10日 LED電球の明るさの表示基準は?●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●
2013年05月28日
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GoogleマップではまだこのMelkwegbridgeは掲載されていないことから完成したばかりであることが分かるが、周囲を見るとすぐ近くに他の橋が架かっているので自動車が通る橋は必要なかったのだろう。歩行者は高い階段を上がるかのように、そして自転車は平坦な専用レーンを走るようになっているが、この自転車専用レーンは船舶が近づくと開く可動橋であるとのこと。オランダには趣向を凝らした橋が実に多いが、このMelkwegbridgeも生活を彩る橋としてユニークだ。Googleマップはこちらから
2013年05月27日
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Boot CampでWindowsとMacintoshを併用する前までは、WindowsをMacintoshで動作させようとしたら仮想化ソフトを使用するのが一般的だった。ゆえに様々な仮想化ソフトを実験してみたが、やはりNative Windowsにはかなわず、動作速度が遅い、細かい不具合が散見されるなどの理由でいつしかBoot Campだけに。価格面でも1本12,000円~20,000円前後と決して安くなかっただけに、ここ数年は仮想化ソフトを購入したことはなかった。が、アスキーを見ていたら、Windows互換レイヤーソフト『CrossOver Mac 12』が発売されたのを知った。ダウンロード版で5880円と従来の価格からするとだいぶ求めやすくなっている。過去の経験から判断すると過度の期待は禁物だが、秀丸などのテキストエディタが動作すれば購入した甲斐はあるというもの。ものは試しで1本購入してみようかと思う。●「CrossOver Mac 12」―対応ソフト追加、新ドライバー採用 ネットジャパンは5月21日、「CrossOver Mac 12」の国内ダウンロード販売を開始した。「CrossOver Mac」は米CodeWeaversが開発した、Mac上でWindowsアプリケーションの動作を可能にする仮想化ソフトウェア。CrossOver Mac 12では、「ホームページ・ビルダー17」「一太郎 2013 玄」「Jw cad」などこれまで対応していなかったアプリケーションの起動が可能になった。関連記事●2013年05月25日 アマゾンのストアフロントサービス"WebStore"●2013年05月19日 海外廉価版ソフトのライセンスキーでMS Officeを有効化する ●2013年05月18日 添付書類をメール送信するときに圧縮すべきか否か?●2013年05月12日 Chrome,Firefoxでwebサイト全角文字を自動で半角文字に自動変換する方法●2013年05月06日 独自アルゴリズム解析か"はてブ拡張サービス"かが問われるGunosy●2013年05月05日 公開が遅れそうな気配が濃厚なiOS7に対するユーザ側の自衛●2013年05月04日 Macintosh圧縮書類を解凍するときに文字化けしないExplzh for Windows●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8
2013年05月26日
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ストアフロントサービスは知らなかったが、以下の記事を読んでいると、もしこのサービスが日本に上陸したら既存ネットショップに与える影響はかなりのものがあるのだろう。誰にでも簡単にネットショップが低価格で開設できるとなったら、加入店舗から毎月テナント料を徴収している楽天などに与える影響は甚大。月額料金39.99ドルは日本円に換算すると約4000円だけに、まさに黒船襲来といった感じがする。●Amazonの超強力で安価なストアフロントサービス『WebStore』が遂に日本上陸カウントダウン開始か!?Amazon WebStoreとは、米Amazonが2006年に誰でも独立したストアフロントを構築できるサービスとして提供し始め、2010年に新たにAmazonによる在庫管理や発送サービスであるFBAと連動させるアップデートを行った、誰でもドラッグ&ドロップでAmazonのインフラを使ったフル機能のコマースサイトが構築できる素晴らしいサービスです。欧米では、SamsoniteやBang & Olufsenなどが自社のコマースインフラを捨ててまで乗り換えているほどのコマースインフラなのです。関連記事●2013年05月19日 海外廉価版ソフトのライセンスキーでMS Officeを有効化する●2013年05月18日 添付書類をメール送信するときに圧縮すべきか否か?●2013年05月12日 Chrome,Firefoxでwebサイト全角文字を自動で半角文字に自動変換する方法●2013年05月06日 独自アルゴリズム解析か"はてブ拡張サービス"かが問われるGunosy●2013年05月05日 公開が遅れそうな気配が濃厚なiOS7に対するユーザ側の自衛●2013年05月04日 Macintosh圧縮書類を解凍するときに文字化けしないExplzh for Windows●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月25日
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2013年05月20日読売新聞・夕刊01頁より引用スカイツリー展望台に上がったのはたった一度だが、その時に思ったのは眺望は天候に確実に左右されるということだ。晴天ならまだしも少々曇りだと遠景を望むことが出来ず、周囲しか見通すことが出来ない。ゆえにスカイツリーに行くのならば晴天時に限るということになるのだが、東京在住の方ならまだしも遠隔地から来ている人だとそうもいかないだろう。さてその展望台から見たパノラマ大画面が読売新聞に掲載された。プロが撮影するとこのような素晴らしい写真が撮影出来るのかと感心することしきりだが、青空が澄み渡る快晴の日というのが必須条件。筑波山や富士山を撮影するためには相当通わなければならないかもしれない。Googleマップで見たい方はこちらをクリック
2013年05月24日
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一般的にはロゴマーク・館名サインを作るときには、ステンレスや真鍮あるいは銅板などの金属の素材を活かした作り方をすることが多い。古色蒼然とした銅板の味わい、歴史を感じさせる真鍮の重みなどがそれに該当するが、本日掲載したのは珍しく金属素材に着色したものだ。部分拡大写真を見ると、着色しているところは金属板を彫り込み凹凸をつけて、そこに色入れしている。平滑な面に着色していると重厚感や質感がさほど感じられないのだが、さすがに全面梨地仕上げだと風格があり重みを感じるのだ。設置場所を掲載出来ないのが残念だが、周囲に溶け込み実に品位を感じさせるサインに仕上がっていた。関連記事●2013年04月26日 錆風仕立ての上質な館名サイン●2013年02月28日 文字側面の凹凸を丁寧に再現した文字 ●2013年02月08日 全国各地の大学の正門写真を集めた記事 ●2012年12月13日 板を二枚重ねたように見える額縁が面落ちした銘板 ●2012年11月06日 煉瓦壁に設置された歴史の重みを感じさせるサイン ●2012年08月03日 10年経過しても色褪せの少ない案内板と館銘板 ●2012年05月29日 彫り込み文字の凸仕上げ ●2012年05月16日 写真入りの青銅仕上げ銘板 ●2012年03月07日 二段重ね額縁の鋳物銘板の小さな文字 ●2012年01月25日 文字幅が細い書体で製作したアクリル切り文字 ●2012年01月19日 煉瓦造りに溶け込む錆風仕上げの文字 ●2011年12月07日 神宮前のお洒落な館名サイン ●2011年09月30日 ネオン管で製作した小さな文字 ●2011年09月29日 丸の内トラストシティ-弧の形に配置された文字 ●2011年09月28日 三井住友銀行本店の幾重にも積み重ねられた文字 ●2011年07月05日 ダム湖百選"狭山湖"の銘板 ●2011年03月16日 彫り込み仕上げの記念植樹プレート ●2011年02月03日 コレド室町・カフェ エメ・ヴィベールのファサードサイン ●2011年01月18日 ポンパドウル銀座のファサードサイン ●2011年01月07日 銀座トリーバーチのファサードサイン ●2010年12月09日 オメガショップ銀座並木通り店 ●2010年12月07日 クリスチャン・ルブタン銀座店の外観●2010年09月14日 イタリアンレストランの壁面サイン ●2010年05月26日 斜めカットの厚みのある文字 ●2010年03月02日 Echika fit"エチカフィット"上野のLEDサイン ●2010年02月18日 日新堂銀座並木通り2丁目店のLED文字 ●2010年02月16日 ジュエルチェンジズ渋谷店●2010年01月07日 武蔵浦和カフェトラットリア・アズーリのサイン●2009年11月26日 渋谷BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS ●2009年11月05日 丸の内仲通りのテナントサイン●2009年08月19日 吊り下げサインの紹介●2008年12月11日 ●銀座木村屋總本店の入口-その2●●2008年11月20日 ●銀座木村屋總本店の入口●●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年10月20日 ■新宿ピカデリーの書体■●2008年08月25日 ■縦使いと横使いを組み合わせた木製品■●2008年08月19日 ■書体の妙味を感じるお店のサイン■●2008年05月29日 ■吉祥寺ダンディゾンの入口■●2008年04月21日 ■表参道テラスの表札■
2013年05月23日
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我々がサイン・看板で使用する素材としては、一般的に透過フィルムと不透過フィルムがある。主として照明を入れるときには透過フィルムを使用し、照明を入れないときには不透過フィルムを使用することが多い。が、まれに照明を内蔵しながらも一部不透過にして欲しいという依頼がある。不透過フィルムを使用すれば良さそうなものだが、この不透過フィルム、100%不透過かというと実はそうでもないのだ。よく見ると光を通さないはずなのに微妙に色使いが変化しているのが分かり、完全不透過というわけにはいかない。そこで登場するのがこのブロックアウトフィルムだ。上記の写真を見ても分かるように、完全に光を遮断してしまう。反射時と内照時のイメージを鮮明に表現したいときには有効な手法だと思う。●3Mスコッチカル・ブロックアウトフィルム関連記事●2013年05月21日 国内初の燃えない木造耐火構造の商業施設●2013年05月16日 よく考えれば分かることなのに見過ごしてしまう理由 ●2013年05月15日 路面や床面に施工可能なグラフィックサイン ●2013年04月25日 東京メトロに順次設置されるデジタルサイネージ ●2013年04月18日 建物屋上にジェットコースターを新設することの難しさ ●2013年03月29日 ガラス面を映像メディアに変換する魔法のフィルム ●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年03月06日 調光機能付きLED照明が小田急線に導入される ●2013年01月18日 高層ビルの新しい解体方法"だるま落とし" ●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク●2012年07月27日 ロンドンオリンピックのサインと広告●2012年07月11日 落書きを防ぐための塗料がつきにくい特殊コーティング●2012年07月04日 光量不足のLED電球に再発防止命令 ●2012年05月31日 巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録 ●2012年04月06日 西新宿繁華街で飲食店看板の落下●2011年12月09日 飯野ビルのアートワーク●2011年11月16日 見やすい文字、読みやすい文字とは-その2 ●2011年10月21日 駅照明を不燃性LEDに切り替える東京メトロ ●2011年05月13日 パナソニックと東芝のLED電球比較●2010年06月04日 LEDランプの現状と今後の課題●2011年02月10日 LED電球の明るさの表示基準は?●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●
2013年05月22日
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日本経済新聞では『驚異の工事現場シリーズ』と称して各地の工事現場を紹介しているが、普段は知る機会が全く無い他の工事現場を掲載してくれるのでとても勉強になる。つい最近掲載されたのは国内初の木造耐火構造を採用した大型商業施設の話題。詳細は以下から。●美しい「燃えない木造」 横浜に国内初の大型商業施設横浜市にある港北ニュータウンの中心部、市営地下鉄センター南駅前に珍しい光景が現れた。大規模なコンクリート躯体(建物の骨組み)の上にクレーンで建てられていく梁(はり)と柱は、どう見ても「木」なのだ。聞けばこれは集成材(複数の木材を貼り合わせた部材)、つまり本当に木材で、完成すると国内初の木造耐火構造を採用した大型商業施設になる。2013年秋にオープン予定の大型商業施設「サウスウッド」の新築工事現場は、駅前広場に面しており、多くの人々がかっ歩するにぎわいの中にある。その木質の部材は遠目にもよく目立つ。そして、連続した構造の連なりはとても美しい。近づいてみると、どっしりとした力感をたたえている。工事現場内に入らせてもらった。施工を担当する竹中工務店の沖田哲雄作業所長が説明してくれ、梁と柱の組み立て方や場内の様子を見せてもらった。1階と、2階以上のコア部分は鉄筋コンクリート造で、2階以上のコア外部が大断面耐火集成材「燃エンウッド」による木造だ。この集成材は竹中工務店が開発した。関連記事●2013年05月16日 よく考えれば分かることなのに見過ごしてしまう理由●2013年05月15日 路面や床面に施工可能なグラフィックサイン ●2013年04月25日 東京メトロに順次設置されるデジタルサイネージ ●2013年04月18日 建物屋上にジェットコースターを新設することの難しさ ●2013年03月29日 ガラス面を映像メディアに変換する魔法のフィルム ●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年03月06日 調光機能付きLED照明が小田急線に導入される ●2013年01月18日 高層ビルの新しい解体方法"だるま落とし" ●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク●2012年07月27日 ロンドンオリンピックのサインと広告●2012年07月11日 落書きを防ぐための塗料がつきにくい特殊コーティング●2012年07月04日 光量不足のLED電球に再発防止命令 ●2012年05月31日 巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録 ●2012年04月06日 西新宿繁華街で飲食店看板の落下●2011年12月09日 飯野ビルのアートワーク●2011年11月16日 見やすい文字、読みやすい文字とは-その2 ●2011年10月21日 駅照明を不燃性LEDに切り替える東京メトロ ●2011年05月13日 パナソニックと東芝のLED電球比較●2010年06月04日 LEDランプの現状と今後の課題●2011年02月10日 LED電球の明るさの表示基準は?●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●
2013年05月21日
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海外サイトで偶然見つけた記事だが、『世界で最も危険な吊り橋』で検索するとすでに他のサイトでも紹介されており、こうなってくるとその場所を確かめたくなるもの。写真から判断するに橋は橋だが、一部崩れ落ちているのでGoogleマップに表記されているのかすら疑わしいが、調べてみたらきちんと表記されているので改めてGoogleマップの精緻さに驚いてしまった。さてこれはパキスタンの山岳地帯に設置されている吊り橋だが、上流及び下流には橋が架かっていないために必然的にこの吊り橋を利用しなければならなくなるらしい。川幅が広いために水の流れが速いときに落ちたらかなり危険な気がするが・・・Googleマップはこちらから
2013年05月20日
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ネット巡回していると『通販サイトで海外ソフトを購入』『同じ製品の日本国内試用版をダウンロード』『試用期間経過後に通販サイトで購入した海外ソフトのシリアルナンバーを入力』すると何ら問題なく動作するソフトはいくつか紹介されている。日本国内で販売されているソフトが割高であることから、通販サイトを利用しても2,3割安く購入できるためだが、同種のことがマイクロソフトのOffice版でも可能であるとの記事が見つかった。ソフトの販売価格が適正であれば、わざわざ海外産ソフトを入手してまでとは考えないのだろうが、内外価格差が開きすぎている大手ソフトがあるのも事実。いつの時代も価格に敏感なのはユーザとは言いながらも、セキュリティーホールならぬ価格ホールとでも呼ぶべき抜け道を見つけ出す努力には素直に感心してしまう。●廉価な中国語版MS Officeプロダクトキーで日本語版Officeを有効化、ライセンス的にはどうなの?あるAnonymous Coward 曰く、 ITmediaの「萩原栄幸の情報セキュリティ相談室」にて、正規の中国語版MS Officeのライセンスキーを使って、日本語版のMS Officeをアクティベートする話が話題になっている。現在、オンライン通販サイトなどでは「並行輸入品」として、正規の中国語版MSOfficeが低価格で販売されている。当然ながらこれを普通にインストールすると中国語版のMS Officeがインストールされるのだが、日本語版のMS Officeの体験版をMicrosoftのWebサイトからダウンロードしてインストールし、中国語版MSOfficeのプロダクトキーでアクティベートを行うと、日本語版のMS Officeが利用できるようになる、ということらしい。関連記事●2013年05月18日 添付書類をメール送信するときに圧縮すべきか否か?●2013年05月12日 Chrome,Firefoxでwebサイト全角文字を自動で半角文字に自動変換する方法 ●2013年05月06日 独自アルゴリズム解析か"はてブ拡張サービス"かが問われるGunosy●2013年05月05日 公開が遅れそうな気配が濃厚なiOS7に対するユーザ側の自衛●2013年05月04日 Macintosh圧縮書類を解凍するときに文字化けしないExplzh for Windows●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8 ●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard ●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる ●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月19日
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メールで添付書類を送信するとき、少し前までは『複数ファイルはまとめてフォルダに入れて圧縮』『一つのファイルでもzipまたはlzhで圧縮』して送ることを基本にしてきた。殆どのPC雑誌でもそのように書かれていたし、実際のビジネスの現場でもおおむね守られていたルールといってもいいような気がする。ところが最近はよほど容量の大きいファイルでない限り、圧縮することもなくそのまま送受信する機会が増えたきた。その理由の一つは基本フォーマットとしてPDFが主流を占めていることが挙げられるだろうが、このPDF、さらにzip等で圧縮してもファイル容量は殆ど変わらないのだ。つまり『pdf→zipで圧縮して』送信しても『zipで圧縮しないでそのまま送っても』フィル容量は殆ど同じ。pdf型式そのものの圧縮率が高いことがその原因だと思われるが、であるのならばわざわざ圧縮しないで送っても、ということになってしまう。今までのルールが少しずつ変化してきているように思われるが、もう一つの理由として挙げられるのが、おそらくGmailのzip圧縮ファイルへの非対応。外出時にGmailだと即座にはzipファイル閲覧が出来ないために難儀したことがあるが、これだけスマートフォンが普及してくればさすがに いちいち解凍するのも面倒くさいということになるのだろう。個人的にはpdf単体の時には圧縮せずにそのまま送り、複数ファイルの時にはフォルダに入れてzip圧縮して手渡すようにしているが、今のところ特にクレームも受けていないので、この方法で正解なのだろう。その意味でアスキーに掲載された以下の記事はとても参考になる。●えっ???メールにZipファイルを添付しちゃダメなの?関連記事●2013年05月12日 Chrome,Firefoxでwebサイト全角文字を自動で半角文字に自動変換する方法●2013年05月06日 独自アルゴリズム解析か"はてブ拡張サービス"かが問われるGunosy●2013年05月05日 公開が遅れそうな気配が濃厚なiOS7に対するユーザ側の自衛●2013年05月04日 Macintosh圧縮書類を解凍するときに文字化けしないExplzh for Windows●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月18日
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先日読んだ新聞記事によると、都内近郊の水族館は過当競争で年々来館者が減少しているところが多いという。つまりディズニーランドのようにいかにしてリピーターを獲得するかが至上命題となるわけだが、その点でどの水族館も四苦八苦しているのが現状らしい。すみだ水族館公式サイトトップに年間パスポートのスライドショーが掲載されているのはその危機意識の裏返しとも取れるが、さてそのすみだ水族館に平日訪れてみた。東京スカイツリー展望台に上がったときの喧噪とは無縁の静けさで、実にゆったりと眺めることが出来る。特に愛嬌あるペンギンたちがすぐ目の前で泳いでいる姿を見ると、その至近距離から感じる一体感が嬉しくなるが、思ったほど広くない館内も少しは影響しているのかもしれない。●ペンギン好きにはたまらない?すみだ水族館のネットの評判ネットの評判を集めた記事を読むと、皆さん異口同音に疑問を呈しているのが料金の高さ。家族四人連れで訪れるには少々高いような気がする。Googleマップで見たい方はこちらをクリック
2013年05月17日
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どんな仕事でもそうだろうが、考える人→PCでデータ化する人→生産物を作る人→加工する人→取り付ける人、だいたいこの5段階に分かれるように思う。川下にいる人が川上にいる人の内容を常にチェックするようにすれば間違いは皆無に近くなるはずなのだが、実際にはそうならない。その最大の理由は川上で出来たもののチェックをするのに時間がかかることと、流れてきたものに瑕疵があったとしても、それは受け取った人の責任にはならないからだ。簡単にいえば自分の担当範囲内の仕事に間違いがなければあとは知らないよ、そういうことになってしまうのだ。ゆえに川上の初期段階から瑕疵・誤謬があったとしてもそのまま流れてしまうことがままにある。気がついたら笑い話、なんでお前、もっと早く気がつかなかったんだよ、っていうことになるのだが、暇なときは川上の生産物をチェックするのだが、忙しくなるととたんにチェックがなおざりになってしまう。以下の記事を読んでいても単なる笑い話で済ませられないのは、我々自身がよく分かっているから、つまり何度も経験しているからだが、相当忙しかったんだろうなと思ってしまうのだ。●ツイッターで指摘された看板『本当に誤り』だったことが判明し撤去へ関連記事●2013年05月15日 路面や床面に施工可能なグラフィックサイン●2013年04月25日 東京メトロに順次設置されるデジタルサイネージ ●2013年04月18日 建物屋上にジェットコースターを新設することの難しさ ●2013年03月29日 ガラス面を映像メディアに変換する魔法のフィルム ●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年03月06日 調光機能付きLED照明が小田急線に導入される ●2013年01月18日 高層ビルの新しい解体方法"だるま落とし" ●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク●2012年07月27日 ロンドンオリンピックのサインと広告●2012年07月11日 落書きを防ぐための塗料がつきにくい特殊コーティング●2012年07月04日 光量不足のLED電球に再発防止命令 ●2012年05月31日 巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録 ●2012年04月06日 西新宿繁華街で飲食店看板の落下●2011年12月09日 飯野ビルのアートワーク●2011年11月16日 見やすい文字、読みやすい文字とは-その2 ●2011年10月21日 駅照明を不燃性LEDに切り替える東京メトロ ●2011年05月13日 パナソニックと東芝のLED電球比較●2010年06月04日 LEDランプの現状と今後の課題●2011年02月10日 LED電球の明るさの表示基準は?●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●
2013年05月16日
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路面に表現豊かな情報を表示するのは簡単なようで難しく、今までは職人さんの手書きによる作業が殆どだった。簡易的なものであるならば既製品ではあるものの、さすがにパソコン画面で見ているような色彩豊かなものになると少々手間暇がかかる。費用対効果を考えると二の足を踏まざる得ないが、それがこの住友3Mの『コマーシャル パーキング グラフィックス』によりだいぶ経済的になったようだ。まだ実際には写真で掲載したような印字例は施工していないが、それほど費用はかからないような気がするのだ。公道上に掲載するのはもちろん御法度だが、敷地内であればより有効な活用の仕方があるかもしれない。特に従来は数字だけで表現していた駐車場の区画表現には重宝すると思う。関連記事●2013年04月25日 東京メトロに順次設置されるデジタルサイネージ●2013年04月18日 建物屋上にジェットコースターを新設することの難しさ ●2013年03月29日 ガラス面を映像メディアに変換する魔法のフィルム ●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年03月06日 調光機能付きLED照明が小田急線に導入される ●2013年01月18日 高層ビルの新しい解体方法"だるま落とし" ●2012年09月05日 会社の由来や歴史を表すロゴマーク●2012年07月27日 ロンドンオリンピックのサインと広告●2012年07月11日 落書きを防ぐための塗料がつきにくい特殊コーティング●2012年07月04日 光量不足のLED電球に再発防止命令 ●2012年05月31日 巨大な人物像を切り抜いた映画看板の記録 ●2012年04月06日 西新宿繁華街で飲食店看板の落下●2011年12月09日 飯野ビルのアートワーク●2011年11月16日 見やすい文字、読みやすい文字とは-その2 ●2011年10月21日 駅照明を不燃性LEDに切り替える東京メトロ ●2011年05月13日 パナソニックと東芝のLED電球比較●2010年06月04日 LEDランプの現状と今後の課題●2011年02月10日 LED電球の明るさの表示基準は?●2010年06月18日 地下鉄駅ホームでの音声付き映像広告 ●2010年03月10日 LED照明パネルの見せ方●2009年11月17日 シャネル銀座ビルのLEDアニメーション●2009年09月09日 LEDの種類と特徴●2009年07月30日 赤色は目立つ色か? ●2009年07月24日 ■LED電球に切り替えた方がお得■ ●2009年06月24日 ■東芝、LED電球を半額値下げ■ ●2009年04月24日 ■過剰照明の見直しに■●2009年04月08日 ■東芝のLED電球開発に取り組む姿勢■ ●2009年03月31日 ■LED照明はお買い得か?■ ●2009年02月17日 ●フランス宝飾ブランド『モーブッサン』銀座にオープン● ●2008年11月17日 ■セブンイレブン、新店にLED照明採用■●2008年11月11日 ■LEDを活用したサインが増えてきた■●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●
2013年05月15日
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2013年04月23日 読売新聞朝刊31頁より引用当日は大勢の人たちで賑わっていたKITTE屋上庭園だが、復元工事が完了したばかりのJR東京駅舎や、さらには停車中の列車を眺めることが出来る実に気持ちのいい場所だ。始発駅東京をいままさに発車しようとするプラットホームを見下ろせる場所はなかなかないだけに、鉄道マニアは一見の価値ありといったところ。ネットを巡回していると、屋上庭園からの夜景が素晴らしいとの記事が散見されるが、3枚目の写真を見ればそれも納得。あまり人が多くなければ、という前提条件がついてしまうが、晴天の日には赤レンガ駅舎を見ながらお弁当を広げるのも一興かもしれない。関連記事●2013年05月08日 日本郵便初の商業施設「KITTE」の吹き抜け空間●2013年03月22日 門外不出のモアイ像が丸の内にやってきた ●2013年02月14日 動画と写真で紹介する東京と大阪の戦前の街並み ●2012年11月29日 最上階まで屹立するガラスカーテンウォール ●2012年11月27日 パノラマ写真で撮影したJR東京駅 ●2012年11月21日 JR東京駅の歴史は近代日本の歴史と重なる ●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真 ●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された●
2013年05月14日
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アメリカ同時多発テロ事件が発生したのは2001年9月11日だから、今から10年以上前のことになる。これだけの高層建築物を建設するとなると、建設期間だけでも4年前後かかるだけにその再建までの道のりに関しては様々な紆余曲折があったのだろう。詳細はWikipediaに記述してあるが、その貿易センタービルの跡地に建設中のビルがついに高さ1776フィートに到達したとの報道があったので早速現地の写真を集めてみた。●同時テロ跡地に建設中のビル、541m到達【ニューヨーク支局】2001年の米同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センター(WTC)ビル跡地に建設中のビル「1WTC」が10日、完成時の高さ1776フィート(約541メートル)に達した。AP通信などによると、最上層部にアンテナ付き尖塔(せんとう)が取り付けられ、米独立宣言(1776年)にちなんだ高さとなった。アンテナを高さに含めるかで異論はあるが、含めた場合の高さは米国で1番、世界でも3番目となった。これまでの米国一は、シカゴのウィリスタワーだった。同時テロでは日本人24人を含む計2977人が犠牲となった。「1WTC」は来年、開業予定。(2013年5月11日21時06分 読売新聞)Googleマップはこちらから。関連記事●2013年04月30日 螺旋状の尖塔を持つレボリューションタワー●2013年04月22日 六角形を基本テーマに外観をデザインした建物 ●2013年04月15日 火を噴くドラゴンブリッジが完成した ●2013年04月08日 角度により様々な表情を見せる斬新な外観のホテル ●2013年04月01日 ネパール/モディ川上空に架かる全長344mのスリリングな吊り橋 ●2013年03月25日 絶景を見下ろす岩山に挟まった巨石の上でポーズを取る人たち ●2013年03月19日 ニューヨーク・タイムズスクエアでのLG・サムスンの広告対決 ●2013年03月18日 アムステルダムの全面ガラス張りで円筒形状のホテル ●2013年03月15日 ノルウェー西海岸に建ち並ぶ超巨大ガスプラント ●2013年03月11日 建物外壁を彩る創造性豊かな巨大広告 ●2013年03月04日 渓流の中にぽつねんと佇む絵になるログハウス ●2013年02月25日 緑との共存を目指したなんばパークス ●2013年02月18日 オランダ・アナパウローナのチューリップ畑 ●2013年02月12日 カザフスタン・アスタナの世界最大のテント ●2013年02月04日 ロンドンベーカー街・全面ガラス張りが印象的な建物 ●2013年01月28日 氷山の形を模したアイスバーグプロジェクト●2013年01月21日 高さ310mの超高層ビル"シャード・ロンドン・ブリッジ"-その2 ●2013年01月15日 ありそうで実際にはない建物●2012年12月27日 ロサンゼルスのハリウッドサインを塗り替える様子を撮影した動画 ●2012年12月25日 炎を模したアゼルバイジャン・フレームタワー ●2012年12月17日 外観全面をLEDで照らし出す立体駐車場 ●2012年12月10日 色彩豊かなベルギー・ブリュッセル郊外の音楽学校 ●2012年12月03日 大きなうねりを伴ったメルボルン・ウェブブリッジ ●2012年11月26日 切り立った岩の大渓谷に架けられたコロラドリバー橋 ●2012年11月19日 LED照明効果で曲がりくねって見えるビル ●2012年11月12日 建物全体がねじれたクルックド・ハウス ●2012年11月05日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット"-その2 ●2012年10月29日 フォルクスワーゲンのテーマパーク"アウトシュタット" ●2012年10月22日 原風景が保存されているウクライナのファンタジー空間"愛のトンネル" ●2012年10月15日 リヨンのオレンジキューブ ●2012年10月09日 北京のフェニックス国際メディアセンター ●2012年10月01日 ロッテルダム・使われなくなった古い鉄道の昇開橋●2012年09月24日 既存建物の上に覆い被さるユニリーバ・ロッテルダム本社ビル ●2012年09月18日 観客との一体感を追求したビルバオアリーナ ●2012年09月10日 夜景が幻想的なダブリンのグランドカナルシアター ●2012年09月03日 フランクフルトのマイザイルショッピングセンター ●2012年08月27日 ウィーン国際空港の高さ109m管制塔の広告 ●2012年08月20日 アイルランドの竪琴を模したサミュエル・ベケット・ブリッジ ●2012年08月06日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその2 ●2012年07月30日 シンガポールの巨大庭園スーパーツリーその1 ●2012年07月23日 ロンドン市内を空中散歩できるエミレーツ・エアライン イギリスの散策シリーズは現時点では全76話です。こちらからご覧ください。スペインの散策シリーズは現時点では全23話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月19日 スペインの散策-その2ドイツの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年03月05日 ドイツの散策-その1オーストリアの散策シリーズは現時点では全10話です。以下の日記に目次があります。●2010年02月26日 オーストリアの散策-その1オランダの散策シリーズの目次はこちらから。●2012年02月17日 オランダの散策 -その1アメリカの散策シリーズの目次はこちらから。●2010年12月17日 アメリカのユニークな建物と面白い話題中国を散策したい方はこちらから。●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●
2013年05月13日
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2011年04月10日に『サイト記事の1文字字下げは読みにくい』という記事を投稿したが、つい先日Chromeブラウザの拡張機能を調べていたら、『さよなら全角英数』という機能拡張を偶然見つけた。まさかこのようなアドオンがあるとはつゆ知らずにその紹介文章を読んでいると、以下の通り。『あの電話会社のプレスリリースも、あの新聞社のニュースサイトも、キレることなく快適に閲覧できるでしょう』。あの電話会社とはNTTやドコモを指しているが、やはり全角英数を不愉快に思う人は多々居たわけだ。個人的には全角英数で表現する人は文章を美しく見せる感性が欠落していると考えているが、ユニークだったのは初期設定のまま使用すると、サイト記事の1文字字下げも同時に解消されることだ。●さよなら全角英数ページ内のすべての全角英数文字を半角に置換します。あの電話会社のプレスリリースも、あの新聞社のニュースサイトも、キレることなく快適に閲覧できるでしょう。●ウェブの全角文字を自動で半角文字に自動変換する『さよなら全角英数』日経新聞電子版は1文字字下げで記事が構成されており、読みにくいことこの上ないが、この拡張機能をインストールすることにより自然に解消され、実に見やすくなる。もともと機能拡張はかゆいところに手が届く孫の手のようなものとはよく言われるが、やはり1文字字下げ、全角英数を不愉快に感じる人が作ったのだろう。実際に導入して使用してみると、全ての全角英数が自然と半角に変換され、かつまた1文字字下げが解消されている。導入しておいて損はないアドオンだと思うが、同様の機能拡張はFirefoxにもあった。Firefox版のそれはコマンドを【文字列を洗浄】と表現していることからもやはり美しくないと感じているわけだ。●全角英数字→半角英数字及び半角カタカナ→全角カタカナに置き換えて読みやすくする方法まとめ関連記事●2011年04月10日 サイト記事の1文字字下げは読みにくい●2011年02月27日 新聞が大きくて読みにくい●2010年07月25日 iPadで見る日本経済新聞電子版 ●2010年03月28日 日本経済新聞の電子版とiPad ●2010年02月28日 日本経済新聞の電子版について思うこと
2013年05月12日
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カントナ在籍時のマンチェスターユナイテッドは全く知らないが、それ以降のユナイテッドの試合は時折見ていた。熱心なファンというわけでもないが、世界各国の一流選手が集まるチームはさすがに魅力的。その各国のスター選手を統率するファーガソン監督は見ているだけで面白く、常にファンを魅了し続けたといっていいだろう。ファーガソン監督の表情を見ていると喜怒哀楽が即座に分かるために、途中から録画を見ていても大体試合の流れが掴めるのだ。その点、仏頂面の監督よりも親しみがわくというものだが、チャンピオンズリーグなどの大事な試合で負けた時の表情はこれまた印象的だ。誰でも試合に負ければ暗くなるものだが、ファーガソン監督の表情は常に先を見ている。今回は負けたけれど、覚えていろよ、次は必ず勝ってやるからなと目が燦々と輝いており、生き生きとしているのだ。●ファーガソンが監督になってからのマンUリーグ成績が凄い!!この資料によると監督在籍期間27年間で14回目。文句のつけようのない成績だが、時折みせるビッグゲームでの采配がこれまた意表をついたのも事実だ。確かチャンピオンズリーグ決勝戦だったかと思うが、ベルバトフを外して試合に臨んだり、最近ではレアルとの対戦でルーニーがスタメン落ちするなど独特の感覚に基づく采配はおそらくファーガソン監督ならでは。我々には理解しにくい戦術だが、モウリーニョ監督など同業者にだけその真意や意図が分かる高等戦術のかもしれない。27年間も率いたボスが居なくなればユナイテッドに限らず、他チームでも激震が走るのは世の常、サッカーの常。後任はてっきりモウリーニョ監督だろうと思っていたら、デイヴィッド・モイーズ監督だという。これだけのメンバーを統率するには英国回帰を堂々と宣言しているモウリーニョ監督が最適だと思ったのだが、やはり劇薬の要素が強すぎるのだろう。ルーニー・ロナウドの去就を含めてシーズン終了後の移籍話には目が離せなくなるのは間違いないが、あの血気盛んな笑顔がもう見られなくなるのは仕方がないとは言いながらも一抹の寂しさを感じてしまう。関連記事●2013年02月24日 CLベスト16・ACミラン対バルセロナを見た感想●2013年02月02日 ユニークな言動で注目を浴びるバロテッリがACミランに移籍した●2013年01月19日 経済成長に伴い欧州に渡らなくなったスター選手●2013年01月05日 炎上したサッカー専門誌所属のTwitter発言を聞いて思ったこと●2012年12月01日 そろそろ自己主張の強いサッカー選手が必要かもしれない●2012年11月18日 イブラヒモビッチのスーパーゴールを見て思ったこと●2012年10月08日 バルセロナ対レアルマドリーは両エースともに2発●2012年09月23日 マンチェスターユナイテッドの描く世界戦略 ●2012年09月17日 南米スーペル・クラシコ~ブラジル vs. アルゼンチン●2012年09月09日 レアル構想外となったカカの今後はどうなるのか? ●2012年08月12日 オリンピックで韓国に負けた日本代表がちょっと情けない●2012年08月11日 なでしこJAPANとその解説者について思うこと●2012年08月04日 オリンピック女子サッカーの引き分け指示はフェアプレイ精神に反するのか?
2013年05月11日
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お台場に出かけた帰り道に、シンボルプロムナード公園を抜けて日本科学未来館に立ち寄ってみた。帰宅するときのバスが拾いやすいからだが、その科学未来館内部に展示されていたGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)が素晴らしかった。平面ディスプレイならいざ知らず、球型でディスプレイともなると、一つ一つの湾曲率が微妙に異なるだけに、おそらく同じ湾曲率のディスプレイはそれほど多くないはず。ひょっとしたら1枚1枚がオーダーメイドなのかもしれないが、その球型ディスプレイはまさに生きる地球そのものに様々な表情がうかがえる。その地球を取り巻くようにして設置された回廊廊下で、その変化を目のあたりにすることが出来るわけだが、よくよく見るとこの回廊廊下も支柱や支えるためのワイヤーなども殆ど見当たらずに空中浮遊しているかのよう。公式サイトによると、このGeo-Cosmos(ジオ・コスモス)には多種多彩のコンテンツが用意されているらしいが、それを見るだけでも価値があるというものだ。Googleマップストリートビューで見たい方はこちらをクリック
2013年05月10日
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2013年05月02日読売新聞・朝刊23頁より引用東京スカイツリーの毎日のライトアップをチェックしていたわけではないが、それほど頻繁にパターンが変わっているとは思っていなかった。せいぜい3~4種類ぐらいだろうと思っていたのだが、この読売新聞記事によるとなんと12変化らしい。こうして全部眺めてみると実に表情豊かな東京スカイツリーであることが分かるが、実際問題としてこの夜景写真撮影は凄く難しいのだ。狙い目は開業日である5月22日。その12変化を全部楽しめるとあって隅田川に架かる橋にはきっと多くのカメラ愛好家が訪れるのだろう。Googleマップで見たい方はこちらをクリック
2013年05月09日
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日頃はビジネス街として知られる丸の内界隈は、休日ともなると閑散するかと思いきや然にあらず。JR東京駅丸の内駅舎の復元工事、JPタワーなどの完成に伴い、平日以上に多くの人で賑わうこともしばしばだ。さてその丸の内の新名所になりつつあるJPタワーの商業施設『KITTE』を訪れてみた。以前このブログでも紹介したことがあるが、そのときはまだ未完成の段階。6階に新しく設置された屋上庭園『KITTEガーデン』を含めて見所はかなり多いのだ。5枚目の写真だと分かりにくいが、右側下端に見える『KITTE』はLED箱文字。この部分のみ内照式となっており、横断歩道の真向かいからでも実によく映える。珍しいデザインと相まってここが入り口であることを知らしめているが、そのファサードサインの下をくぐり抜けると、そこは開放感溢れる吹き抜けの空間となっている。三角形状の空間を囲い込むように設置されたガラス衝立は、近くで見ると全てのガラスにラインが刻み込まれており、単なる素通しガラスよりも上質に感じた。関連記事●2013年03月22日 門外不出のモアイ像が丸の内にやってきた●2013年02月14日 動画と写真で紹介する東京と大阪の戦前の街並み ●2012年11月29日 最上階まで屹立するガラスカーテンウォール ●2012年11月27日 パノラマ写真で撮影したJR東京駅 ●2012年11月21日 JR東京駅の歴史は近代日本の歴史と重なる ●2012年11月08日 1960年代の丸の内界隈を捉えた写真 ●2012年11月01日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その8 ●2012年10月24日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その7 ●2012年10月19日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その6 ●2012年10月12日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その5 ●2012年10月05日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その4●2012年10月03日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その3 ●2012年09月27日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した-その2 ●2012年09月06日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事が完了した ●2012年08月30日 東京駅地下街のミニチュアカー ●2012年08月08日 絵葉書の中の丸の内・江戸の名残と近代東京 ●2012年08月02日 極太アクリル板を活用したLED誘導サイン ●2012年07月31日 東京中央郵便局がオープンしたJPタワー ●2012年07月10日 石に描いた風景写真と模様 ●2012年07月03日 重要文化財 明治生命館-その2 ●2012年04月04日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その4 ●2012年03月02日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その3 ●2012年01月31日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事-その2 ●2012年01月20日 東京駅丸の内駅舎の保存・復元工事 ●2011年08月31日 東京駅周辺の再開発"Tokyo Station City"とJPタワー ●2011年05月31日 丸の内仲通りのテナントサイン-その3 ●2011年05月10日 レストラン街入口のリニューアル ●2011年02月08日 丸の内歴史往来図~時空遊覧 ●2010年06月22日 丸の内パークビルディングの飾り模様 ●2010年06月10日 丸の内パークビルディングの照明器具 ●2010年04月07日 丸の内パークビルディングの案内サイン ●2010年03月26日 丸の内パークビルディングの自立サイン ●2010年03月24日 明治安田生命ビルのリニューアル ●2009年12月03日 都会のオアシス・和田倉噴水公園 ●2009年12月02日 皇居東御苑で思い出の馬車運行 ●2009年11月18日 丸の内パークビルディングの一号館広場 ●2009年09月15日 ●丸の内パークビルディングの壁面飾り● ●2009年09月10日 ●丸の内パークビルディングの人力車と自立サイン● ●2009年09月08日 ●丸の内パークビルディングがオープンした● ●2009年07月16日 ●東京国際フォーラムの青空市場● ●2009年07月15日 ●丸の内パークビルディングの外観● ●2009年05月27日 ●丸の内パークビルディングと三菱一号館● ●2009年05月08日 ●赤レンガの外観を復元した丸の内・三菱一号館● ●2009年04月30日 ●皇居東御苑のつつじ● ●2009年03月25日 ●丸の内でチューリップフェアが開催された● ●2009年03月03日 ●丸の内で大恐竜展が開催された●
2013年05月08日
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去年の夏に大阪に行ったときに知っていれば撮影してきたのだが、JR大阪駅のサウスゲートビルディング1階には『水の糸が時を刻む水時計』があるらしい。以下の記事によると『落とす水滴の量やタイミングを調整』で時計を表現しているとのことだが、動画を見ているだけでもその難易度が高いのはよく分かる。ちなみに海外の反応はこちらから。大阪駅の水時計 [Osaka Station City]e (4分14秒)大阪駅の水時計 [Osaka Station City]a (1分25秒)●JR大阪駅に設置された水の糸で時間を表示する『水時計』水時計は落とす水滴の量やタイミングを調整することで、壁面に現在の時間やアートを描き出しているようです。関連記事●2013年03月27日 大阪・阿倍野の「a」の字を模した歩道橋 ●2013年02月25日 緑との共存を目指したなんばパークス●2013年02月14日 動画と写真で紹介する東京と大阪の戦前の街並み●2012年08月23日 JR大阪駅の時空広場の風景●2012年08月17日 JR大阪駅の上空に架けられた大屋根●2007年04月10日 派手な電飾看板
2013年05月07日
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電車の待ち時間などちょっとした空き時間に重宝するのはなんといってもニュース系のアプリ。普段は日経新聞電子版や読売プレミアムなどを利用しているのだが、たまたま見たネット記事で評判が良かったのが『SmartNews』。ということで早速インストールしてみた。使ってみて気に入ったのが画面の二段階表示だ。関心ある記事をクリックすると、最初に表示されるのはスマートフォンに最適化した画面で、続いてPC画面が表示される。スマートフォンの解像度ではPC画面を表示しきれない時が結構多いので、この配慮は実にありがたい。記事内容も多岐にわたり、配信項目のON,OFFで配信内容も自由に選択できるので、関心の低い話題を外すことも可能だ。ギズモードの『世界一周旅行で本当に役に立ったアプリ9選』にも堂々選ばれているので、インストールしておいて損はないかと思うが、同様に面白そうなアプリだなと感じたのが『Gunosy(グノシー)』。公式サイトでは以下のように紹介されているが、果たしてその実態はいかにということでちょっと調べてみた。1.独自アルゴリズム。Gunosyは登録いただいたアカウントを、独自のアルゴリズムにより、解析し、あなたの興味にあった最新のニュースを算出し、お届けします。2.使うほど賢く。Gunosyはあなたがどんな記事を見ているかを日々学習します。使えば使うほど、より賢く、あなたに合った記事を推薦するようになります。3.スマホでも。忙しくてPCで確認できないという人でも、Gunosyはスマホからチェック可能。通勤時間やちょっとした休憩の時間に手軽に確認できます。●Gunosyという情弱御用達サービスについて●[衝撃]Gunosyはただの「はてブ拡張サービス」だった?衝撃の分析まとめ●検閲?Gunosyが自社批判記事を一切配信しなかったことが判明●Gunosyが批判されているのにやや反論●ここ最近のGunosy関連の批判についての所感 - Gunosy blog独自アルゴリズム解析による趣味趣向を的確に捉えているサービスなのか、それともはてなブックマークのホットエントリ1日配信遅れ焼き写しなのかは実際に導入してみないと分からないかもしれないが、はてなブックマークがあれば不要との声は意外に多いようだ。関連記事●2013年05月05日 公開が遅れそうな気配が濃厚なiOS7に対するユーザ側の自衛●2013年05月04日 Macintosh圧縮書類を解凍するときに文字化けしないExplzh for Windows●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事 ●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8 ●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard ●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる ●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月06日
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●iOS 7、大幅アップデート過ぎて公開が遅れるかもギズモードを読んでいたら、早ければ6月末にも発売予定のiPhone 5Sに搭載が予定されていたiOSの開発が遅れているという。iOS標準搭載マップ不具合の責任を取る形で退社した前任者が開発したiOSのデザイン一新や新機能搭載など様々な噂が飛び交うiOS 7だが、過去のPC OS大幅アップグレードに照らし合わせると、この大幅改良には少々身を引いてしまう。というのも初代iPhoneが発売されたのは2007年6月29日だが、以来iOSは新機能追加などの小幅改良は行っているものの、デザインを含めた大幅刷新は一度も行っていないのだ。iOS 6上で正常に動作していたアプリが、iOS 7にアップグレードした途端に起動しなくなったり、あるいは正常に動作しなくなる可能性は皆無とは言えまい。新型iPhone 5S発売に合わせてiOS 7がリリースされるのならば、OSのダウングレードをアップルは認めていないだけにこれは諦めがつくというものだが、iOS 7公開遅れのために新型iPhone5S発売時にはiOS6.1.4搭載、その後iOS7へのアップグレードとなると、ユーザ側の自衛も必要になってくる。WindowsやMacintoshなどのPC OSと比較すると、OSアップグレード時のアプリ不具合報告が比較的少ないiOSだけに単なる杞憂に過ぎないと言われればそれまでだが、過去様々なトラブルをPC OSアップグレード時に経験しているだけにどうしても身構えてしまうのだ。YouTubeではiOS 7を予想した動画がいくつかアップされているが、新製品の内容に関しては秘密主義を貫くアップルのこと、内容は6月に開催されるWWDC(世界開発者会議)まで分からない可能性が高い。まさかアップル純正のマップ公開時のような騒動にはならないと思ってはいるものの、公開されたから即ダウンロードは腕に覚えのあるマニアに任せて、人柱報告を待つのが正解のような気がする。関連記事●2013年05月04日 Macintosh圧縮書類を解凍するときに文字化けしないExplzh for Windows●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事 ●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8 ●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard ●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる ●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月05日
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MacintoshからWindowsへファイルの受け渡しには『WinArchiver Lite』を使用しているのだが、Windowsで開くと文字化けとなってしまう。謳い文句としては『Windowsで解凍するときに文字化けしない!』はずだったのだが、Snow Leopard,Lion,Mountain Lionと3種類の環境下で試すと、文字化けするときとしないときがあるのが分かった。『WinArchiver Lite』の環境設定をいろいろといじくってみたがだめ。不思議なのはSnow Leopard環境下でもマシンにより、文字化けしないマシンもあれば文字化けするマシンもあるということだった。個人的には『WinArchiver Lite』の設定よりもOSインストール時の設定項目との相性のような気がしないでもないのだが、いずれにしてもWindowsで解凍するときには文字化けを起こす以上、何らかの解決方法を見つけるしかない。最初からOSをインストールし直して一つ一つの設定項目を確認するのも面倒だしと思って、Windows側で対応することにした。Macintoshファイル名がUnicodeで保存されているために発生する現象であることは分かっているので、Windows側でUnicode対応のzip解凍ソフトを用意すればいいわけだ。調べてみると『Explzh for Windows』がそれに該当することが分かり、早速インストール。Windowsでファイルを圧縮解凍するときには統合アーカイバプロジェクトで個別にライブラリを導入、まめFile5 Second Editionなどのファイラー上でワンキーで圧縮解凍を行っていただけに、専用の解凍ソフトをインストールするのは皆無に近く、一時期利用していたStuffIt Expander for Windows以来確か2つ目のソフトとなる。実際に導入してみるといとも簡単にMacintosh圧縮書類を解凍出来たので、実に有益なソフトであることが分かるが、理想はまめFile5 Second Editionなどのファイラー上でワンキーで解凍できることだ。いちいち専用ソフトを起動しないで完結することは出来ないのか探してみたが、現状ではニーズが少ないのかそれらしいライブラリは見当たらず。そもそもファイラーを使用している人そのものが少ないのだから仕方がないのかもしれないが、Windowsで解凍するときに文字化けしないWinArchiver Liteを使用してもなにゆえに文字化けが生じるのかは今後も引き続き調査したい。関連記事●2013年05月03日 Windows8環境で利用するお勧めのファイラー ●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事 ●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8 ●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard ●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる ●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月04日
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Windowsを再インストールするときに一番最初に入れるのはやっぱりファイラー。多くの人はOS標準のエクスプローラを使っているのだろうが、Windowsを使いこなせばこなすほどこの標準のエクスプローラでは痒いところに手が届かないというか、物足りなくなってくるのだ。MS/DOSのDNAを受け継いでいるだけあって、Windowsは基本キーボードだけで操作することが可能であり、慣れてくるとキーボードからマウスに持ち替えるのが煩わしくなってくる。ゆえにWindowsで作業効率を高めようと思ったらまずはファイラーを使いこなすことなのだが、さてWindows8ではどのファイラーにするべきなのか少々考えてしまった。というのもWindows7で愛用していた『まめFile5 Second Edition』が開発終了していたのだ。その後継ソフトとして『As/R』がリリースされていたのは知っていたのだが、メニュー体系から一新されており、より上級者向けとして開発されているために『まめFile5 Second Edition』で愛用していたメニュー体系を再現するのに一苦労。とてもではないが、数日で使いこなせるソフトでないのが即座に分かり、Windows8でも『まめFile5 Second Edition』をインストールし、『As/R』併用で様子を見ることにした。『まめFile5 Second Edition』で重宝していたのはファイル名称を設定するときに、『alt+D』のショートカットーキーで日付を一発入力出来ること。ファイル名称に日付を導入するのはファイル管理の第一歩としてとても大事なものだが、それがわざわざ『2013-05-03』と10桁入力しないでも一発で可能なのだ。個人的にはこの機能があるがゆえに『まめFile5 Second Edition』から他のファイラーに乗り換えることが出来なかったとも言えようが、見ると『As/R』でもその機能は実装されている。Windowsを全てキーボードだけで操作したい人間にとってアイコンなどは邪魔で仕方がなく、その意味で『まめFile5 Second Edition』同様に『As/R』もカスタマイズ可能な点は優れているのだが、難儀したのはお気に入りの登録作業。頻繁に行き来するフォルダを30個前後『まめFile5 Second Edition』では登録しており、『Jキー+登録キー』の2ステップまたは3ステップでその登録フォルダに即座に移動出来るようにしておいたのだが、『As/R』ではそれが少々難しいのだ。『As/R』でもお気に入り画面はあり、フォルダ登録は可能なのだが、『まめFile5 Second Edition』ではその並べ替えが自由自在だったのに対し、『As/R』ではファイル名称先頭にA,B,C,Dなどの工夫を凝らすなどしてユーザ側で対応しないとその並べ替えが出来ない。まだまだ使い込んでいないだけに別な対処方法があるのかもしれないが、もしユーザ側で並べ替えに対応しなければならないとすると明らかに後退となってしまう。また『Jキー+登録キー』でフォルダ移動しないときがままあり、このあたりはまだまだ熟成されていない印象を受けてしまうが、更新改良の早い『まめFile5 Second Edition』だっただけに早晩いずれ解消されるのだろう。とはいえ基本ポテンシャルは高そうなだけに、じっくりと使い込んでいけば自分にとって使いやすいWindowsファイル管理環境が出来るのは間違いなさそうなので、しばらくは『まめFile5 Second Edition』と併用で使っていきたいと思う。関連記事●2013年04月29日 iPhoneやiPadでテレビ番組を楽しむ方法●2013年04月28日 コネクタの向きを気にしないで差し込めるUSBポート ●2013年04月27日 販売国拡大でもSurface Proが発売されない日本●2013年04月21日 YouTubeに登場したGoogle Glassの開封ムービー●2013年04月20日 各社の電子書籍サービスを利用して感じたこと●2013年04月14日 Windowsアップデートは諸刃の剣であることを改めて教えてくれた出来事●2013年04月13日 ハードディスクの寿命や故障を調べるソフト ●2013年04月07日 紙面ビューアと電子版の2種類のアプリが用意された日経新聞●2013年04月06日 モダンUIアプリと従来型デスクトップ環境が混在しているWindows 8●2013年03月31日 美しい雑誌スタイルで様々なコンテンツを購読できるFlipboard●2013年03月30日 Windows 8を導入して使い始めてみた感想●2013年03月23日 Googleメモアプリ"Goolge Keep"が公開された●2013年03月20日 Googleマップストリートビューで見るエベレストや日本の桜名所●2013年03月16日 Windows 8をインストールしてみた感想●2013年03月10日 1GB制限/月額1980円でドコモLTEが活用出来るサービス●2013年03月09日 iPhone版日経新聞紙面ビューアと読売プレミアム●2013年03月03日 実店舗で買わずアマゾンで購入するショールーミングが進んでいる●2013年03月02日 3月15日に発売されるSurface RTは買いなのかどうか?
2013年05月03日
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すでにネット・テレビなどで報道されているが、六本木ヒルズ開業10周年を記念してフランスのパフォーマンス集団が『赤いキリン』を披露するという。そういえば六本木ヒルズにはかの有名な蜘蛛が居ることを思い出し、これは絵になるかもということで早速行ってきた。見る角度によっては両者共に動的な印象を受けてしまうが、もちろん蜘蛛が動くはずもなく、ところ狭しと動き回るのはキリンだけ。とは言いながらもこのキリン、ワイヤー操作だけでまるで本物のキリンが闊歩しているかのように自由自在に動くのだ。次回は動画をする予定なので、まずはその愛らしい写真から。関連記事●2008年03月06日 ブルーマングループの東京公演を見てきた-その2●2008年01月31日 ●六本木ヒルズの高さ10mの巨大クモ● ●2008年01月24日 ●ブルーマングループの東京公演を見てきた● ●2007年12月12日 ●六本木に巨大ポスト登場●●2007年12月03日 ●けやき坂通りの先にブルーマンが●●2007年11月14日 ●けやき坂通りの先にインボイス劇場が● ●2007年10月23日 ●六本木ヒルズの散策-その5●六本木ヒルズのメトロハット●2007年10月17日 ■東京ミッドタウンの自立サイン-その4■●2007年09月18日 ■東京ミッドタウンの自立サイン-その3■●2007年09月03日 ●東京ミッドタウンの散策-その6●オブジェ●2007年08月30日 ■東京ミッドタウンの自立サイン-その2■●2007年08月24日 ●ブルーマングループがインボイス劇場に登場●●2007年08月24日 ●六本木ヒルズの謎の数字●●2007年08月22日 ●東京ミッドタウンの散策-その5●ガーデンテラス●2007年08月21日 ●東京ミッドタウンの自立サイン●●2007年08月20日 ●東京ミッドタウンの散策-その4●ツリーシャワー●2007年07月06日 ■六本木ヒルズの自立サイン■●2007年06月18日 ■六本木・Hard Rock Cafe Japan■●2007年05月08日 ●LOUIS VUITTON 六本木ヒルズ店●●2007年05月02日 ●六本木ヒルズの散策-その1●●2007年04月04日 ●東京ミッドタウンの散策-その3●●2007年04月03日 ●東京ミッドタウンの散策-その2●●2007年04月02日 ●東京ミッドタウンの散策-その1●
2013年05月02日
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2013年04月25日(木曜日)読売新聞朝刊25頁よりその昔、自宅界隈にはいろいろな行商人が訪れていた。東京湾で釣った魚を売る人もいれば、豆腐を売る人。屋台を引きながらホッカホカの焼き芋を売る人もいたし、おでんやラーメンの屋台を引く人も居た。中でも珍しいかったのはカニを売る人。確か東京湾で取れたばかりだと説明していたような記憶がうっすらとあるが、東京湾でカニが取れるのかどうか、今から考えると少々腑に落ちない点があるものの、懐かしい記憶ばかりだ。みな共通していたのは、自分が訪れたことを周囲に知らしめるための独特の合図を持っていたことだ。ラッパを使う人もいたが、その多くは掛け声に特徴があり、幼少ながらもあの声が聞こえてきたら、あの行商人が来たんだなと自然に体が反応してしまうのだ。この写真に登場するような浅草寺の職人芸は見たことがないが、左下のそば屋の出前はこれぐらいが普通だった。当時は交通量も歩道を歩く人も少ないおおらかな時代だったから、このような職人技が発達したのだろうが、ここ近年ではめっきりと見かけることがなくなったように思う。
2013年05月01日
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