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今週は、中堅不動産会社に関するネガティブなニュースが続出しましたね。いよいよ淘汰の波が押し寄せてきたようです。木金の2日間だけでも、以下の開示がありました。・スルガコーポレーション継続企業の前提に注記がつきました。また、監査意見も表明してもらえませんでした。かなりやばそうですね。これを受け日本格付研究所(JCR)は、長期優先債務の格付けをCCCに5段階引き下げました。・ゼファー連結子会社の近藤産業が破産しました。ゼファーは近藤産業に対する貸付金と債務保証の合計118億8100万円に、回収不能のおそれがあると発表しました。これを受け日本格付研究所(JCR)は、公募普通社債の格付けをB+に4段階格下げしました。支店の閉鎖も相次ぎました。業績悪化が理由でしょうね。・アルデプロ仙台支店を閉鎖するそうです。・ゼクス大阪支店を閉鎖します。またホテルJALシティ那覇の譲渡も発表しました。資金繰りに困っているのかもしれませんね。購入したのは、リサ・パートナーズです。こちらは余裕があるのかな?・創建ホームズ希望退職を募りました。そしてまだ第1四半期なのに、もう今期の下方修正を発表しました。かなり業績が悪そうです。資金繰りが苦しい会社は、換金のため保有不動産を安値で売却せざるを得なくなる可能性があります。今期の業績予想にもある程度は織り込んでいるとは思いますが、一般的には予想以上に厳しい状況になりがちです。これらの会社への投資には、注意が必要だと思います。反対に、これらの会社が投売りする不動産を購入する側にとっては、チャンスですね。ここ半年くらいに、既存株主にとって不利な条件ではなく増資できた会社や、新たな支店を開設する余裕のある会社は、狙い目かもしれません。注.今日の文章は、業界全体の現状認識に役立つと思われる情報を羅列したものです。個別企業の実態については、特に調査していません。
2008.05.31
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日米共に、株式市場は意外と強いですね。今日も今現在180円高です。原油は上げ一服しており、為替もドル/円は105円台後半になってきました。どちらも日本株にとっては追い風です。長期金利は1.8%台に上昇してきましたが、これは国債から株式への資金移動だととらえることもできます。このまま上昇していくのでしょうか?私は1月23日からの反騰局面では戦果をあげることができたのですが、3月17日の大底からの戻りには乗ることができませんでした。2番底をつけるのを待っているのですが、なかなか下落してくれません。だんだんと焦れてきました。でもここであせって手を出すと、そこが当面の高値になるような気がします。何もしないと乗り遅れ、手を出すと痛い目にあう。どうすればいいんだ!やはり初志貫徹。チャンスが来るのを、じっと待つことにします。
2008.05.30
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「自由というのは自分で責任を負うものだから、本当は厳しいものだ。ただ、楽をしようと思えば、できてしまう。そんな環境が油断や気の緩みを生んでしまう面があるのかもしれない。 : 中略 :ずっとサッカーに懸けてやってきたものが、一度の過ちで失われてしまう。 :失うものの大きさを常に意識していれば、行動も変わってくるはずだ。」サッカー界で不祥事が続いていることに関して、三浦和良選手が述べた言葉です。しかし特に最初の部分は、私に向けられた戒めのように感じます。好きなことには手を抜かないと思っていたのですが、私の今の環境は楽をしようと思えばできてしまうので、ここ1年くらいは気が緩んでいるかもしれません。
2008.05.23
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昨年夏以降、サブプライムローン問題に端を発した世界的な金融不安の影響で、私は資産を大きく減らしてしまいました。しかしこの期間中も、売買行動を起こしたものに限定すると、利益を出しています。売買行動を起こしたものというのは、短期売買で購入してから売却するまでの損益や、もともとの保有銘柄を一旦売却してから買い戻す(いわゆる現物つなぎ売り)までの損益を指します。売り切って買い戻さなかった場合には、売却時とその数ヵ月後の株価を比較しています。すなわち、何もしなかった場合と比較して、売買行動を起こしたことにより、資産がどう変動したのかを集計したものです。この結果からは、私の場合は積極的に売買をしたほうが、良い結果がもたらされています。特に成績が良かったのは、長年の保有銘柄での回転売買です。長年同じ銘柄を観察していると、値動きを読みやすくなるためだと思います。残念ながら、資金量としては何も売買せずにただ保有し続けていたものの方が圧倒的に大きかったため、運用資産全体では大きな損失となっています。私には短期売買の方が向いているのでしょうか?前回のブログでも書きましたが、私が大きく資産を増やせたのは、むやみに売買せずに、利益を大きく伸ばせたからであることは、紛れも無い事実です。この相反する事象を、どのように解釈すべきでしょうか?相場環境により、適した売買手法は異なるのだと、解釈しています。上昇相場では、長期投資でじっとしていることが、大きく利益を伸ばす源泉です。一方波乱相場では、機動的な短期売買の方が、適しているように感じます。あくまでも、”私の実績では” というだけであり、普遍的なものではないかもしれませんけど。一般的には、上昇相場で出来高は大きくなります。上昇相場に短期売買が増えるということを意味します。これは私の判断とは逆ですね。私は昨年8月以降、「当分不安定な相場環境が続くので、短期売買に徹する」という方針で臨んできました。この相場認識自体は正しかったのですが、実際の投資行動としては、売買の頻度を増やしただけで、もともと保有しているポジションを減らさなかったことが、反省点です。 (自分の基準に従わず、適切な対応を怠ったということの方が、もっと大きな反省点ですが)私のポジションは、銘柄の位置づけにより、いくつかに分かれています。想定保有期間と自信の強さのマトリックスになっているのですが、大別すると・中核部隊(長期投資用)・機動部隊(短期投資用)・予備兵力(キャッシュポジション)となります。この3種類には、それぞれ資金割り当て目標を定めており、相場認識に応じて資金割り当ての比率を変更することを、基本としています。なぜ昨年夏に比率を変更しなかったのか、自分でもわかりません。将来に備え、どういう場合に、どのように割り当てを変更するのかというガイドラインを、検討したいと思っています。※同じ銘柄が、長期投資用と短期投資用の両方に属している場合があります。たとえば、A社の1万株までが長期投資用で、それを越す部分が短期投資用、という感じです。昨年夏以降は、この短期投資枠を使った、数日から数週間程度の回転売買の戦績が、良いようです。
2008.05.07
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成功者は、自分の努力と才能によって、成功したのでしょうか?それとも、単に幸運に恵まれただけでしょうか?私は、成功するためには、幸運に恵まれることが必要だと思います。単に実力があるだけでは、必ずしも成功できるとは限りません。おそらく成功者は皆、幸運をつかんだからこそ、成功への道が開けたのだと思います。しかし幸運だけでは、成功できません。幸運をつかむためには、本人の決断や努力,能力が、絶対に必要です。幸運により、ある日突然良い結果がもたらされるわけではありません。幸運とは、チャンスにめぐり合うことです。幸運(=チャンス)は、人により時は違えど、誰にでもいつか必ず訪れます。しかし多くの人は、そのチャンスをみすみす逃してしまいます。幸運(=チャンス)が、巡って来た時は、勝負どころです。勝負をしないと、決して幸運はつかめません。すなわち幸運は、成功の必要条件ですが、十分条件ではないと考えます。天才以外の普通の人間にとって、 「実力とは、幸運に遭遇した時に、確実にそれをつかむことができる力」と言い換えることができるかもしれません。これは投資にも当てはまります。うまく上昇相場に乗れれば、大きく資産を増やせる可能性があります。そのためには、次の3点が必要です。・市場に参加する・利益を大きく伸ばす・資産を守る1.市場に参加する:(勇気と行動力)上昇相場の初期段階で投資を始めることができれば、誰でも簡単に資産を増やすことができます。しかし上昇相場の初期というのは、相場環境は不安がいっぱいです。景気は悪化局面の最終段階にあり、悪いニュースがたくさん報じられます。そういう時に相場に参加するには、行動を起こす勇気が必要です。勇気を奮い立たせて行動を起こしたご褒美として、利益がもたらされます。2.利益を大きく伸ばす:(信念と忍耐)投資で利益をあげていくためには、基礎的な知識とノウハウが必要なことは、言うまでもありません。大きな資産を築くためには、それらに加えて信念と忍耐が必要だと思います。多くの投資家は、多少利益が出たところで、売ってしまいます。それでは小さな利益は得られますが、人生を変えるほどの大きな利益は得られないでしょう。売買の上手な人は例外として、自分の含み益の多寡に関わらず、企業の成長が続くうちは(割高にならない限り)、株を保持し続けることが重要です。また、株価が直近のピークから少し下がった場合も、依然として割安であるならば、へたに動かないことが肝要です。 動かざること山の如しです。そのためには、自分の信念と忍耐力が必要です。決して周りに振り回されてはいけません。ここまでくれば、(少なくとも一時的には)大きな資産を築くことができるでしょう。3.資産を守る:(欲望の抑制と謙虚な心)成功して大きな資産を築いた後には、心に油断が生じます。自分には実力がつき、資産を増やす方法をマスターしたと過信します。このペースでいけば、数年後には資産は更に数倍になっていると、皮算用するようになっているかもしれません。しかしその時を境に、暗転します。1,2で資産を増やせたのは、あくまでも幸運に恵まれた上でのことです。本人は、その幸運をうまく利用できたにすぎません。いつまでも幸運が続くわけはありません。幸運が去った後に、本当の実力が試されます。追い風が吹いていないときには、資産を減らさないように、守りを重視しなければいけません。そのためには、冷静な状況判断と、欲望の抑制や謙虚な心が必要になります。私は3で失敗しました。昔からゲームを通じて理解していたことなのに、自分の投資行動に生かせませんでした。次回こそは必ず成功させるために、自分への戒めとして、今日のブログを書きました。次のチャンスは、意外と近いかもしれません。
2008.05.03
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