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最近、「ゆるキャラ」が注目を浴びていますよね代表的なのが、滋賀県の彦根城築城400年祭のイメージキャラクターとなった「ひこにゃん」ですかねそもそも、「ゆるキャラ」とは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したものです。特に最の国や地方公共団体、その他の公共機関などが企画するイベントやキャンペーンなどで起用されるマスコットキャラクターの傾向が可愛らしいことで定着した様です。・・・って訳で、実は仙台にも、「ゆるキャラ」が存在しますよその名も「むすび丸」です。「むすび丸」は、「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」のマスコットキャラクターです。米の産地である宮城らしく、おむすび型の頭に、伊達政宗公の兜の前立を模して三日月をあしらっています。結局、知名度も人気も高まったことから、キャンペーンが終了後も宮城県の観光キャラクターとして活躍している様です。仙台にお越しの際は、是非とも、「むすび丸」をチェックして下さいねPS.余談ですが、仲間内のゆるキャラは、もちろん、新井先生ですよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.31

昨日は、県立武道館での稽古日でした。稽古開始時間より、20分程度遅れて道場に入ると、何か雰囲気が違います。んなんか、人数が多い・・・あれれ先日、ご紹介させたいただいたインハイチャンプを始めとした東北高校女子柔道部の面々十数人が稽古に参加していてくれました。東北高校女子柔道部には、仙台柔友会、前身の仙台練心会のOG達が数人します。また、学校都合で稽古出来ないことから監督が出稽古させてくれたようです。昨日の稽古には、たまき先生(仙台練心会→東北高校→仙台大)が来てましたので、さながら、コラボ的な異色の稽古となりました。それにしても、中学生や小学生達が全国レベルの舞台で活躍する高校生達と直接相手をしてもらったり、間近で稽古が出来るなんて、幸せ者な奴らです。私も何人かと乱取をしてみようかと思いましたが・・・風邪とかインフルエンザではないですが、関東圏と東北を行ったり来たりしているからでしょうか、どうも、体調が優れません。。。 ん~、残念です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.28

なかなか上手く行かないものです。長男は、夏頃から腰の痛みを訴えていました。監督に相談して、稽古量を落としたり、整骨院に通院していました。一時は、回復に向けて順調だったのですが、ある時期から停滞気味になって、慢性化の状態に陥りました。朝練のランニングなどでは、ほとんどない痛みも、稽古では、低い背負いではない痛みも、立背負と内股などで大きな相手を投げようとすると痛みが走ると言います。私は、整形外科でレントゲンを撮って診察を受けることを薦めてみました。先日、稽古が早く終わったと言うことで、近所の整形外科に行ったところ「腰椎分離症」と診断されたそうです。簡単に言うと背骨の骨折ですが、ポキッと折れたと言うよりは、一部が欠けたって感じの様です。とは言え体幹の中心部分ですから油断できません。ここから、重症に発展することだってあるようですので・・・だいたいにして、日頃から、だらし無い格好で生活しているからこんなことになるんです。また、柔道でも、崩しを意識出来ずに強引に入ろうとばかりするから腰に負担がかかるし・・・暫くは、コルセットで腰を固定して、良い姿勢を意識した日常生活を心掛けなばなりません。また、本来は、稽古も休んだ方が良いのでしょうが、痛みの伴う技を使わないように様子を見ながらとなりそうです。その他、腰に負担を掛ける要因としては、下半身の柔軟性が劣る様ですので、ストレッチなどもキチンとしなければなりません。まったく、次から次へと試練が続く奴です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.27

昨日、講道館で「平成21年 全日本柔道形競技大会」が開催されました。本大会の趣旨は、『講道館柔道において「形と乱取」は「文法と作文」に例えられるように修行の一体をなす。「形」と「乱取」を修行することによって、勝負の理を体得し、修行の成果を得、柔道の奥義に進むことができる。特に「形」は柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道である。ここに、修行の意味を改めて認識し、「形」を通じて柔道の普及・振興を促進することを目指し、講道館柔道の「形」による競技大会を開催する。』と記されています。その厳かな大会に、月酔会のメンバーであるたかの先生が筑波大の後輩である5669先生と共に出場されました。競技は、「投の形」「固の形」「極の形」「柔の形」「講道館護身術」「五の形」「古式の形」の7種目あるのですが、お二人は、「固の形」で東京代表としてエントリーされました。 競技の採点方法は、5人の審査員の前で演技して、5名の採点の内、最高点と最低点を除いた3人の審査員の合計点を10点満点に換算して順位を決定します。フィギュアスケートの採点方法とかと同じなのかなで、結果ですが、お二人のブログを見ていただいてもお分かりの通り、優勝されました。つまり日本一です。素晴らしいです。たかの先生、5669先生、おめでとうございます。今後、優勝者として各種大会などのイベントで模範演技をされるのではないでしょうか・・・楽しみです。そして、次に目指すは、勿論、世界一です。更なるレベルアップに頑張って下さい。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.25

高校に進学したと思ったら、も~う、大学進学を考えないとダメなんですね。今日は、長男の高校で1年生の保護者を対象にした大学進学講演会があり、成り行きで参加してみました。予備校の先生を講師に招いて、現在の受験動向から、今後の家庭の心構えなどを聞かせていただきました。ん~、お話しの内容は、大学受験を最優先に考えた高校生活って言うのが大前提ですので、長男には当てはめ難いかな、、、正直、宿題を終えるのも精一杯で、睡眠時間を削って勉強しているのが現実です。これでは、勉強も、柔道も中途半端になるのではないかと心配です。長男は、理工、建築系の大学に進学したいらしいです。将来は、ガリレオを目指すのでしょうか私としては、教育や体育系に進んで、学校の先生になることを薦めましたが、人に教えるのが苦手らしく却下されました。まぁ、自分で選んだ高校生活です。大変でしょうが、頑張って欲しいですね。長男には、本当に、どうにもならなくなったら、相談するように話しています。長男の人生ですから、高校生活も、進路も強要するつもりはありません。しかし、何とか、柔道も勉強も、両立して貫いて欲しいです。そして、大学ですが、出来れば経済的に負担の少ない大学に進学することをお願いしたな~って、無理か果たして、どうなることやら・・・よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.24

仙台を拠点として、更にブログが楽天なのに、何か忘れてませんかな~んて、ご指摘を受けております。そうです。仙台で楽天っていえば、名将 野村克也監督が率いるプロ野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」です。商圏の小ささからでしょうか。。。私の子供の頃は、金田正一監督が率いる「ロッテオリオンズ」が仙台を本拠地にしたこともありましたが、根付かずに撤退していまいました。それが、2004年の「大阪近鉄バファローズ」と「オリックス・ブルーウェーブ」の合併問題を発端としたプロ野球再編の動きから、同年10月22日に新球団「楽天イーグルス」が誕生しました。しかし、新球団の船出は簡単ではありませんでした。近鉄とオリックスの選手を、合併球団である「オリックス・バッファローズ」と先行き判らぬ新球団「楽天イーグルス」に振り分けられましたが、どうしても主力選手の多くは合併球団に残ってしまいます。そんな中、球界のエースとも言える岩隈久志投手を始めとする40人の選手達が入団しました。 そして迎えた、2005年3月26日パシフィック・リーグ公式戦開幕戦。開幕投手となったエース岩隈投手が、千葉ロッテマリーンズを1点で抑えて3-1で勝利します。しかし、翌日の第2戦では、2リーグ制開始以降としては最大得点差の完封負けとなる0-26の大敗を喫してしまうのです。その後もエース頼りの「楽天イーグルス」は、低迷・・・その後、2006年に現在の野村監督が、「無形の力を養おう!」をスローガンに就任。そして、今年は、リーグで堂々の2位。さらに、日本一を決めるクライマックスシリーズ(CS)にも参戦して、第1ステージの「福岡ソフトバンクホークス」を勝ち抜き、第2ステージに見事に進出しました。そして、昨日、敵地の札幌で第2ステージ第1戦が行われました。対戦相手は、リーグ1位の「北海道日本ハムファイターズ」です。試合中は、稽古中でしたが、戦況の情報が耳に入ってきました。8回表の時点で、6-1で勝っているとのことでしたので、「これは、大丈夫だね」な~んて話していたら・・・家に帰ってテレビを見ると、何と、逆転サヨナラ満塁ホームラン残念な結果に終わってしまいました。終わったことは仕方ない。こんな逆境は、いままで、何度も味わって来たはず・・・今日の先発は、エース岩隈投手です。今度は、こっちが逆転だ余談ですが、雑誌の「Number736号」の特集で、「勝利を掴む13の方法論あの人のノートが見たい。」がありました。その中で、楽天の野村監督のマル秘ノートが紹介されていました。正直、野村監督の指導理論に感銘しました。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.22

昨日は、久々に仙台柔友会の子供達の試合を観戦することが出来ました。カテゴリーは、小学生男子団体(5人制)、小学生女子団体(3人制)、中学生男子団体(5人制)、中学生女子団体(3人制)です。ところが、小学生は、4年生以上、中学生は2年生以下の学年制限もあって、全カテゴリーで人制枠が揃わず、何点かのビハインドを背負っての戦いとなりました。そんな中で検討を期待した中学生男子団体の行方は・・・5人制に対して、先鋒と次鋒が欠場。中堅カズヤ、副将リュウタ、大将イルルの2年生トリオで挑みます。初戦の相手は1枠欠けた4人でした。次鋒を終えて、1敗1分となります。中堅の軽量級カズヤ。最近、立ち背負いの打ち込みが様になって来ました。体格の勝る相手に試合運びもまずまずです。しかし、肝心の背負投が出ませんでした。まだまだ華奢感が否めないカズヤです。この秋冬での体づくりが課題です。副将は中量級のリュウタ。得意の内股も様になって来ました。しかし、ケンカ四つの対戦相手に相四つの入りで仕掛けます。結局、体の開いて相手に内股は掛かりませんでしたが、フェイントの小外掛で有効を取って優勢勝ちでした。課題は、ケンカ四つからの入り方になりそうです。大将のイルルは、体重は中量級ながら上背がありません。背負投、袖釣込腰、一本背負投などの担ぎ系に磨きを掛けたいところです。序盤、大きなケンカ四つの相手に組手はまずまずでした。しかし、自滅してしまいました。身長の低いイルルは、下から突き上げる様な担ぎ技が不可欠です。しかし、欠点であるぶら下がる癖が抜けません。結局、背負投がスッポ抜けて、後ろに返され抑え込まれてしまいました。担ぐための技づくりが課題となりそうです。結果、残念ながら全カテゴリーが初戦敗退となってしまいました。しかし、出場した全員に成長の跡が感じられましたし、それぞれが課題を持ち帰ることができました。私の仕事も今月で落ち着きそうです。また、道場に顔を出す機会を増やして行き、課題克服のお手伝いを出来たらと思います。※画像は、初心者軍団の中にあって、見事な支釣込足から抑込で勝利したリョウタですよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.19

仙台市内のホテルで開催された「優勝祝賀会」に出席させていただきました。8月8日から12日で開催されたインターハイ「2009 近畿まほろば総体」その最終日の女子個人70Kg以下級で優勝した野田亜海さん(高校2年生)を祝うためです。亜海さんは、仙台柔友会の前身である仙台練心会の卒業生であり、主宰の野田康二先生の次女です。校長先生からの祝辞の中で本人からの報告の電話が「優勝してしまいました。」だったと紹介されました。正に無欲の優勝だったと言えそうです。また、監督の佐藤明代先生のお話しも多少なりとも指導に関わる者として大変、共感しました。亜海さんが2年生であることから、多くの方々から2連覇を期待するお言葉をいただいたと言います。しかし、先生は、連覇を狙う指導ではなく、将来につながる指導をして行きたいとお話しされていました。インターハイがゴールではない。インターハイであっても、通過点でしか過ぎないと言う捉え方なのだと思います。これは正に、亜海さんの父親である野田先生の教えと同じです。野田先生は、小学生を指導する上で「キチンと組む柔道」を実践されてました。それは、目先の勝利ではなく、子供達の将来的に花開かせることを考えてでした。感慨深いのが、今回の決勝戦です。同じ2年生の対戦相手は、実は全国小学生学年別柔道大会の優勝者であったのです。亜海さんも、出場していましたが、上位進出はかないませんでした。小学生時代には、勝てませんでしたが、当時から積み上げた教えを開花させた大会でもあった訳です。これからのご活躍も祈願させていただくと共に、後輩達も後に続いて欲しいですね私も指導の方で頑張りますよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.17

以前から綴らせていただいている次男の関節障害の件です。正直、日常生活には支障のないレベルですので、一部の方から、この程度のことでブログに綴って、「同情を得ようとしている行為」と苦言を呈されたことでもあります。全く、その通りであり、世の中には、日常生活もままならない程の持病を抱えた方々もいらっしゃいます。そんな現実の中で、あたかも、次男だけが不遇であるかの様な書き込みをしてしまいました。気分を害された方々には、誠に申し訳ありませんでした。とは言え、本ブログは、私の想いを、そのまま綴れる場でありたいと思っております。勿論、だからと言って、どなたかの誹謗中傷を良しとはしませんので、その辺のコンセプトがブレないように、今後も運営して行きたいと思います。本題です。次男の足ですが、9月まで、リハビリトレーニングを続けて、その状況によって、手術するか否かを医師に相談の上、決定することで進めておりました。手術となれば、片足で入院1週間、松葉杖生活10週間にリハビリ期間が加わります。両足ですので、最低半年は、正常な生活は出来なくなります。また、柔道なら、おそらく1年は出来なくなるのだと思います。さて、最近の次男の様子ですが、リハビリトレーニングの成果からか、痛みを訴えるのは少なくなりました。稽古中に痛くなっても、少し休んで、再開していると言います。そんな状況で、先日、医師の診断とカウンセリングを受けました。まず、見た目は、変わっていませんが、痛みの頻度が減ったこと自体がリハビリトレーニングの成果であると褒められました。まだ、小学5年生なので、今後、中学、高校となって、筋肉が付いてくると、更に痛みの頻度が減る可能性があるとのことです。ただ、一般生活では、支障ないものの、柔道などの競技者としてみれば、その競技レベルが高くなれば、なる程、痛みとは別に、この障害の影響を受けると言います。例えば、瞬発力です。キレの良い技には、正常な土踏まずは欠かせないと言います。それと怪我です。着地の衝撃を吸収するのが土踏まずですので、足首や膝などの怪我に影響する可能性が高いと言われました。正直、スポーツを取り組むなら、柔道ではなく、水泳を薦められました。しかし、良く考えれば、仮に足が正常であっても、私の息子が全日本の強化選手になるなどの競技レベルになれる訳がありません。また、ある練習会で見かけた青年の足が次男と全く同じ形状だったのです。聞くところによると、その青年は、あの5669先生をも苦しめた程の実力者らしいのです。この足でも、そこまでの選手になれる・・・結局、そんな感じで、手術なしで乗り越えて行こうと決断するに至りました。次男には、申し訳ないのですが、親の責任として、私自身も弱気を見せないで、命一杯、フォローしてあげたいと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.15

昨日は、高校の大会を観戦後に、一緒に観戦した京太郎さんと柔道談義。時間が経つに連れて、3人、4人、5人、最後には、6人になってました。同じ価値感の仲間との一杯は、時を忘れて、酒が進みます。って、私は、ず~っと、ビールでしたが。本当の仲間との楽しい一時にいつまでも、浸っていたいと思いました。が・・・最後は、終電に遅れそうになって、慌ててお先に失礼してしまいました。終電に遅れまいと、千鳥足のままダッシュして、乗り込みます。が・・・また、また、駅を乗り越してしまい。結局、タクシーで帰る羽目に、、、無駄なお金を遣ってしまい不機嫌なまま、床につきます。が・・・今朝は、6時に目覚ましがなります。土曜日、日曜日、祝日で定例となっている次男との朝トレです。二日酔い気味なので、今日は、中止にしようかとも思いましたが、私が、そんなでは、示しがつきませんので、意地で起きて行ないました。朝食を食べて、日整全国大会を観戦に行こうかとも思いました。が・・・やはり、二日酔いには勝てない。寝直しちゃいました。今日、一日、ダラダラした生活になるのか。が・・・こんなことじゃ、いけない。私は、毎週末、何かイベントがない限り、ジムかランニングをするようにしています。と言うことで、ランニングすることにしました。ちょうど、次男が柔道の友達と遊ぶ約束をしたものの、場所が判らないと言うので、ランニングで次男の自転車を伴走することにしました。何か、次男が一緒だとプレッシャーを感じて、少し、早めのペースだったかもしれません。18分で現地に到着。少し、休憩して帰ってきました。帰りは、22分かかってしまいました。それと、柔道で膝の故障を抱えていることもあって、ランニングによる膝などの負担を減らすランニングタイツを楽天で購入しました。まだ、届いていませんが、装着して、どんな感じになるか楽しみです。(注)画像は私じゃありませんよ。そんなにカッコ良くないですから・・・有意義な週末にしようと思いました。が・・・やはり、大したことをしてない一日になってしまいましたとさ。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.12

今日は、「東京都高等学校学年別柔道大会」が開催されました。先輩達は当然の如く、同級生達も実力者ばかりの場違いな高校に進学してしまった長男にとって、大会に出るチャンスはなかなか訪れませんでした。しかし、今日の大会は学年別ですので、出場のチャンスがあるかもしれません。5人登録で試合毎に入れ替え可能な3人制の団体戦トーナメントです。組み合わせは、1年生、2年生とも支部予選免除のスーパーシードです。・・・長男は、学内予選の結果、ギリギリ5番手で登録です。2回戦からスタートですが、初戦の先鋒で使ってもらえました。内容ですが、監督から見れば、不満の内容だったと思います。しかし、私としては嬉しかったです。技が切れない長男です。しかし、その分、粘り強く技を何発も繰り出すのが長男の柔道です。その柔道を見せてもらえて本当に嬉しくなりました。空回り的でもありましたが一方的に攻め続けて、最後は、内股透しで勝ちました。結局、出場したのは、その一試合だけでしたが、有意義だったと思います。格下校との対戦も、それ也のプレッシャーがあります。ちょっと、焦り過ぎて、課題も残りました。成績の結果ですが、1年生がスーパーシード校として順調に勝ち上がり、準決勝で1-1の内容で敗れて3位でした。そして、2年生は検討しました。やはり、スーパーシード校として、勝ち上がり準決勝を勝利して決勝に進出。結果、善戦しましたが、1-2で敗れて準優勝でした。全体的に観た感想ですが、各支部予選を勝ち抜いて来た大会なのですが、やはり、実力格差は相当のものです。正直、ベスト16以上となるとレベルの高い戦いとなります。ベスト4ともなれば、全国レベルであると言って良いと思います。対して、1回戦、2回戦となると、中学生レベルの高校も少なくありませんでした。私の前の席で観戦していた高校生達は、仲間が試合しているというのに平気でゲームをして、仲間が負けても笑って、早く帰れると喜んでいました。また、強豪高校の中には、レギュラークラスを使わずに、経験の場にしているところもありました。全国につながる大会ではありませんので、各校が、それぞれの思惑で挑んでいる大会なのだと感じました。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.11

「ニ八そば」って聞いたことがありますかそば粉八割に、つなぎとしての小麦粉ニ割で打った蕎麦(そば)のことです。でも、江戸っ子の粋な語呂合わせって説もある様です。その昔、蕎麦は、一杯十六文だったことから、「2×8=16」ってことで、「二八そば」と呼んでいたと言うものです。微妙~な、洒落ですね。東北は、水が奇麗なためか蕎麦が美味いって言われています。私的には、その代表は、山形ってイメージです。さて、今週は、台風ウィークでしたね。各地に災害をもたらした台風でしたが、私は、7日に青森県八戸市から青森、8日に青森から岩手県盛岡を抜けて秋田。そして、今日は、秋田から埼玉に帰って来ました。何とか、北上して東北東に抜けていった台風を掻い潜ってきました。今日の秋田は、台風一過の快晴でした。さて、7日に仕事をした八戸ですが、漁業と工業の街として有名です。最近では、美人の市議さんが有名です。とにかく、八戸の安くて美味しい寿司を食べたら、高価な銀座の寿司は食べれません。・・・って、銀座で食べたことないけど。で、今回、お客様と一緒に昼食を採ったのが、蕎麦でした。八戸で、蕎麦って言うのも意外だったのですが、これが美味しいだけじゃなくって・・・どうですか、このお姿。山盛りの「ニ八そば」は、太麺で腰があって、とても美味しかったです。「げそ天」のセットにしたおですが、「ごぼう天」が一番人気のようです。で、この美味しさとボリュームでなんと、安い850円なのです悦中庵住所:青森県八戸市大字湊町字大沢34-4 電話:0178-34-2301機会があったら、訪れてみて下さい。食後は、暫し、お腹が一杯で仕事になりませんでした。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.09

新ルールで物議をもたらした国内予選から一ヶ月。今月下旬に開催されるパリ世界ジュニア選手権の代表が発表されました。予選では、長男の高校の先輩(OB)達が優勝者2名、三位2名と頑張りました。選考結果は・・・優勝した2名が、そのまま代表に選ばれました。日の丸を胸に着けた柔道衣を着て、本大会でも是非とも優勝して欲しいと思います。さて、世界ジュニア選手権に比べたら、小さな大会ではありますが、11日には東京都の高校学年別大会があります。登録5人で試合毎のオーダー変更が可能な3人制の団体戦です。登録選考の学内予選で長男は、本当にギリギリで、何とか5人目の代表として登録された様です。その日の体調次第で、代表になれなかった子達と長男の差なんてなかったと思います。出番があるか、ないか判りませんが、試合にしても、応援にしても、仲間のために全力で頑張って欲しいと思います。代表・・・って、日本の代表であろうが、学校や道場に代表であろうが、仲間の想いを背に受けて戦うことには変りません。代表となった方は、精一杯、戦って欲しいと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.07

毎日放送の「情熱大陸」と言うテレビのドキュメンタリー番組を観ました。毎回、様々な分野を取り上げ、そこで活躍する人物にスポットを当てて、その魅力や素顔に迫る内容です。柔道と同じく日本で生まれた国技であり、武道である剣道です。しかし、柔道が早くに国際化の道を歩んだのに対して、剣道はそれを拒んでいたことで国際化が遅れていたと聞いたことがありました。その剣道も今年で、14回目の世界選手権が行なわれました。3年に1度開催される世界選手権ですが、第1回から第12回まで日本が連覇。ところが、前回の第13回大会では、初めて韓国に敗れてしまっていたのです。今回は、「日本の剣道史上、歴史的な汚点」と酷評された屈辱の敗北から3年。王座奪還を目指す、日本の主将でありエースの寺本将司選手(錬士六段)がクローズアップされていました。国際大会で常勝の競技を「お家芸」と称したりします。柔道にしても、剣道にしても日本が発祥国であることから、「勝って当然」のお家芸のように見られる傾向にあります。しかしながら、剣道も、国際化によって、技の日本人選手と力の外国人選手の構図が出来ている様です。日本としては、ただ勝つだけではなしに、剣道の発祥国として、その規範の様なものを示すことも使命だったのかもしれません。そして、今年の8月下旬。ブラジル サンパウロにて第14回世界選手権が開催されました。まずは、初日の個人戦。日本人選手達が次々と韓国人選手に敗れる中、唯一、寺本選手だけが勝ち残り、決勝で韓国のエースであり最強のライバルとの戦いを制して優勝します。そして、いよいよ、翌日の団体戦(5人制)。前回優勝の韓国と準決勝で激突します。事実上の決勝戦です。大将の寺本選手に来るまでは2勝1敗1分でした。寺本選手が引き分けでも日本の決勝進出が決まります。寺本選手は、引き分けなど狙う素振りも見せず、当然の様に積極果敢に攻めて行き、何度か一本に近い技を繰り出します。しかしながら、時間切れで、引分。日本は、その後の決勝戦で大差で勝利して、王座を奪還しました。昨年のワールドベースボールでは、野球の発祥国であるアメリカが敗れ日本が優勝しました。国際化が進む競技では、いつまでも発祥国だからと「お家芸」の立場が続くとは限りません。いや、お家芸は、お家芸として、その強さは紛いではないはずです。結局は、他の国々が強くなっているのだと思います。それが、国際化なのだと思います。柔道ほど、国際化が進んでいない剣道で、この現状です。日本柔道が苦しむのは、ある意味、当たり前の姿なのだと思います。しかし、やはり、日本には日本らしい柔道で勝って欲しい。日本柔道の復活のため、それを支える一員として関わって行けたらと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.04

先日の学園祭の後に高校進学後に初めて長男の柔道を観ました。高校柔道に挑戦して半年。どれだけ成長したか、正直、楽しみでした。しかし、確かに質、量とも厳しい稽古を積んで来ていますので強くなっているのでしょうが・・・。結論から言うと、考え込んでしまいました。長男の柔道からは、「自分が柔道を通して何を表現したいのか」が感じ取れないのです。一言でいうと、「バラバラな柔道」でした。長男の高校は、中高一貫校です。同校の中学からの進学者を内進生、他校からの進学者を外進生と呼びます。さて、稽古全体を見ていて感じたこと。内進生の柔道がしっかりしているのです。何がって・・・技に迷いがなく、自信を持って繰り出します。「基軸の技を持っている」感じです。受けが強いばかりではなく、全体的に安定感があります。「体幹が強い」と言う感じです。そして、何より、中学三年間、この厳しい稽古を絶えて来た「心の自信と強さ」を感じます。対して長男・・・。自分の技の未熟さを実感して、新しい技もなかなか身に着かずに自信を持てないでいます。内進生達の同級生に比べたら、長男の中学三年間は、生温い環境であったことは否めません。その三年間の差をたった半年で埋めることが出来るほど、長男の能力が高くも、甘くもなかったと言うのが現実でしょうか・・・先般の学園祭後の懇親会の席で、先生にお話しを伺い、私也に問題点を摘出してみました。ただ、これを、そのまま長男に与えては、中学時代と変わらなくなってしまいます。本人に考えさせるため、ヒントだけを与えてみました。さぁ、一年生も残り半年です。この半年で、三年の差を、どこまで縮められるのか・・・私の息子です。不器用の塊のはずです。しかし、親として、親だからこそ、どうなることやら、見守って行きたいと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.10.03
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