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今日は、仙台柔友会が主催して、中学生の合同練習会を開催しました。会場は、仙台接骨医療専門学校・・・あまり、馴染みのない名前かもしれません。 もしかしたら、旧名称の「東北柔道専門学校(以下、柔専)」といった方がピンと来る方が多いかもしれません。その柔道整復師養成の専門学校内の道場をお借りして開催しました。実は、私は、ここの少年部出身なんです。大学生の頃も良く出稽古に来てました。当時の柔専の柔道部には、現プロレスラーの武藤敬司さんがいらっしゃいました。さて、合同練習には、茨城県から友部友道会さん。山形県から寒河江陵武会さん、櫛引スポ少さん、神室スポ少さんが県外参加していただきました。県内からの参加と合わせ総勢90人規模の盛大な合同練習会となりました。さらに、ご好意で仙台育英学園の高校生にも参加いただきました。 参加者した中学生達にとっては、これから控えた大切な大会を前に最高の鍛錬の場になってくれていたら幸いです。 最後にご参加いただきました皆さん。至らない点も多々あったかと思いますがありがとうございました。 また、この様な有意義な催しの場をご提供いただきました柔専の関係者の皆様ありがとうございました。 そして、内輪で恐縮ですが成田先生、工藤先生、ご父兄の皆様ご苦労さまでした。 これからも子供達のために頑張りましょうね。クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.29

今日は、文部科学省杯争奪 第18回日整全国少年柔道大会予選宮城県大会でした。 なんとも長~い大会名ですが、「くやしかったら強くなれ!」でお馴染みの全国大会の宮城県予選と言うことになります。 仙台柔友会としては、前身の仙台練心会で、平成17年に優勝して全国大会に出場しています。さて、今年は・・・小学生が揃わずに残念ながら欠場でした。くやしいですで、全国大会はありませんが、中学生団体戦(三人制)の優勝を目指して挑みます。出場81チーム。先鋒61kg、中堅63kg、大将67kgの軽量Aチーム以外は、残念ながら初戦敗退。しかし、良い意味で課題を得ることができました。 さて、Aチームです。準々決勝までの4試合をほぼ、完璧なスコアで勝ち進みます。準決勝戦は、90kg超級チャンプが大将に控えているチームでしたが、監督の成田先生の思惑通りに、前二人で先制し、2-1で勝利し決勝戦へ・・・3-0勝利を目指して挑んだ決勝戦は、先鋒が内股で一本勝ちで先制するも、中堅は攻め込んでいたにも関わらず、出会い頭の一発で一本負け・・・(これは仕方ない)そして、1-1で迎えた大将戦。相手は、遙かに上回る体重の93kg。26kgの体重差です。大将には、相手との『間合いのコントロール』を課題として求めていましたが、果たして・・・見事に自分の間合いで組み勝ちました。そして、そのまま、内股に入り投げ飛ばしました。今日、一番でした。 2-1で、見事に優勝、素晴らしい締めの戦いでした 勝った成果も、負けた課題も、みんな次に活かして欲しいと思います。 さて、全国大会予選の小学生の部は、先日、出稽古させていただいた七ヶ浜スポーツ少年団さんが、決勝を4-0で制し、見事に全国少年柔道大会予選との二冠となりました。 おめでとうございます。また、会場では、見たことのある方が・・・もしや・・・大学の先輩でした。やはり、スポーツ少年団で指導されてました。また、少年柔道の輪が広がりました。先輩、今度、一杯おごって下さいクリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.26

もう、2ヶ月ほど経っているのですが・・・実は、月酔会のOKさんが初段に昇段しました。OKさんは、学生時代に柔道を経験していて、充分に初段の実力があるのですが、当時の手続き不備で、昇段していませんでした。OKさんは、柔道大好きオヤジの代表みたいな人です。その血を引いて息子さんの和也くんも、柔道ベッタリの生活を満喫しています。OKさん自身も、柔道の稽古に励み、当時、置き忘れてきた初段に挑戦したのです。まぁ、実力からして、難なく合格ではあるのですが、これまでの経緯が経緯ですので、ご本人も感慨深かったと思います。で、そんなOKさんに、月酔会で黒帯をプレゼントしたんです。私は、残念ながら、その授与式(結局は、飲み会)には参加できませんでした。また、せっかくなので、たかの先生は、すでに赤白帯をお持ちですが、他のメンバーもお揃いで黒帯を新調することにしました。どうですカッコイイでしょ・・・ふざけた名前ですけどクリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.21

今日の四字熟語独立独歩 どくりつ-どっぽ「他人にたよらず、自分の信じるところに従って行動すること。」長男の小学生時代。試合場の脇には、必ず私が居ました。私の声が大きいこともありましたが、どんな状況でも、私の声だけは耳に入ったと言います。決して威張れた父親ではありませんが、少なくても柔道に関してだけは、全幅の信頼をしてくれていたはずです。しかし、中学生になって長男が最初の壁にぶち当たったのが、私が居ない中での戦いでした。小学生の頃、良かれと思って着いていた私でしたが、長男は、ある意味、私の指示で動く「操り人形」だったのかもしれません。中学生になって、試合場の脇に私が居る方が稀です。学校の先生のアドバイスはあるものの、自分自身の考えを主体に戦わねばなりません。その辺で、戸惑いながら戦っていた長男が居ました。・・・今日は、年1回、地区で開催される小学生の学年別個人戦の大会でした。その内、5、6年生は、全国小学生体重別柔道大会(以下、全小)の地区予選を兼ねており、各階級の決勝進出者である2人だけが、県予選への出場権を得られます。体重33kgの次男は、5年生男子 -45Kg級に出場しました。順当に行けば、県強化の子と準決勝であたります。その子には昨年の4年生軽量級では判定で勝ってますが、一昨年は判定で負けてます。私も帰省していましたので、応援に行きたかったのですが、ある柵があったり、長男と同様に、私の存在に頼ってしまう次男の行く末を案じて、自宅で結果を待つことにしました。結果ですが・・・正念場の準決勝どころか、二回戦で判定で敗れてしまったとのことです。恐らく、試合会場で見ていたら、酷く叱ったかもしれません。しかし、観戦していなかったからこそ、冷静に話しをすることができました。私に叱られるまでもなく、本人が一番、悔しいのだと思います。そこを判ってあげることが出来たのは、観戦しなかったからこそかもしれません。これを機会に「独立独歩」して欲しいと思っています。あるいは、親として、私が「独立独歩」しなければならないのかもしれません。クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.19

今日は、長男が入学した高校の保護者会でした。・・・長男の学校の催しの度に帰省している感じです。学級担任は、初めてクラスを持つ2、3年目の若い女性の先生。一生懸命だけど、ちょっと、不馴れなのかな~しかし、副担任は、校内一、二を争うくらいの敏腕教師って感じの先生なので大丈夫かな学校の理念やら仕組みやら行事予定やらの説明を受けて、最後にPTA役員の選出。さすがに先生も他のご父兄も単身赴任のオヤジには振ってこない。ここが、カミさんが私を出席させた作戦か・・・確かに旦那が単身赴任の上にパートで働いて、長女の中学のPTA役員を引き受けてたら無理だわな~って、私が出席した本当の目的は、学級保護者会の後に柔道部保護者会と懇親会があったからです。懇親会では、監督やコーチ、そして先輩父兄、同級生父兄のオヤジ達を中心にたくさん話しをさせていただきました。懇親会の、めちゃくちゃ楽しい盛り上がりとは裏腹に・・・この街は、仕事で思い出深いこともあって、ちょっと、しんみりした帰宅となりました。あのマンションの建築現場には、良く営業に通ったな~クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.18

最近の仙台柔友会では、コアトレーニングがブームです。だ、誰って、一番、ハマっているのは、子供達じゃなくて、工藤先生です。今年、仙台大学を卒業したばかりの、たまき先生が紹介してくれました。私も、以前にも綴ったことがある様にコアトレーニングには、注目していましたので、書籍を購入したり、様々な方々との話しの中で稽古に取り入れたりしてました。コアトレーニングは、体幹を鍛えるトレーニングとして「モビリティー(可動性)」と「スタビリティー(安定性)」に分類され、さらに、それらを連動させた「ファンクション(連動性)」で構成されます。仙台柔友会で実施しているメニューは、この中でも「スタビリティー」に位置するトレーニング種目です。うつ伏せから肘とつま先を立てて、体を一直線にした姿勢を維持させる。仰向けから腕を立てて、畳に付けた踵から体を一直線にした姿勢を維持させる。横向きになって、片手で体を持ち上げて、踵から体を一直線にした姿勢を維持させる。(左右)四つん這いから右手と左脚を上げて、それが一直線になる姿勢を維持させる。(左右)スクワットの下ろした姿勢を維持させる。・・・仙台柔友会では、「江頭」と呼んでいます。スタビリティートレーニングでは、体幹を構成するターゲットの筋肉が正しく使われていることを確認しながら正しい姿勢を保つことが大切になります。その他、自然な呼吸を心掛け息を止めない、反動を使わないで動作をコントロールするなどが注意点です。これを1分間維持させると、ターゲット筋肉が、プルプルします。見た目よりも、結構、キツイです。今日の稽古では、コアトレーニングは、やりませんでした。もちろん、誰よりも工藤先生が残念がってましたよ。さて、次の機会には、「モビリティー」「ファンクション」も取りあげてみたいと思います。特に「ファンクション」に関する 『腕脚の対角方向の連動性』 は、すごく、柔道には大切な理論だと思っていますので・・・。クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.15

少年柔道界を活性化しようとする取り組み・・・カップヌードルでお馴染みの東洋水産さんの「マルちゃん杯」。近代柔道の発行元であるベースボールマガジン社さんの「近代柔道杯」。五輪金メダリストである吉田秀彦さんの「VIVA JUDO!杯」。昨年、少年柔道の指導者が、同志である指導者仲間に声掛けして少年柔道のミニコミ誌『月刊☆しょうじゅう』を立ち上げました。また、昨日は、神奈川県で『第一回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会』が開催されております。 (こうたろう日記より)これまでにない新しい試みが次々と具現化して来ています。初めは、小さな波紋でしかないのかもしれません。しかし、確実にその波紋は、細波となり、れっきとした波となって来ています。そして、近い内に、ビッグウェーブになると期待しています。あとは、このブッグウェーブに乗れるのかどうかです。大きくなった波を下から見上げて、ボーっとしているのか・・・一緒にこのビッグウェーブに乗って、少年柔道界を活性化して行くのか・・・多くの方々と共に積極的に活性化に貢献できたらと思います。クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.13

今日は、中学生の春季大会でした。宮城県中総体の予選でもある仙台市中総体が6月に控えています。今回の春季大会は、その団体シード決めの意味もあります。仙台市内に柔道部のある中学校は、私の頃(30年前)は30校以上あったはずです。現在は、20校くらいなのかな(未確認で、すみません。)仙台柔友会の子供達は、4つの中学校に分散しています。リンク戦と呼ばれる変則の予選を経て、8校の決勝トーナメント戦が行なわれます。何とか、4校とも決勝トーナメントに進出。内1校が決勝戦に進みました。対戦相手は、昨年の秋に開催された県新人戦で優勝した中学校。結果ですが残念ながら敗れて準優勝でした。先鋒と中堅が、仙台柔友会の選手でした。中堅は、初戦で組手の甘さが見受けられましたが、次戦からは、意識して戦えてました。日頃から取組んでいる得意技のキレが増し素晴らしい結果でした。先鋒は、まだまだ、柔道になってません。それでも、ここまで活躍できるのですから、潜在能力の高さが判ります。本人の今後の意識次第では、6月の本選までに飛躍的に伸びる可能性があります。5月のマルちゃん杯東北大会のレギュラーでもあるので集中して見て行きたいと思います。仙台柔友会の子供達を全般的に見ると、稽古の成果が手に取る様に実感できた子がいました。反面、稽古の良いところが試合で出し切れていない子。あるいは、同じ過ちを繰り返してしまう子は、試合での反省を稽古で取組めていないのではないかと思えました。私としても、初めて試合を見させてもらい課題も具体的に見えて来ました。先生方と話し合いながら、そして、子供達と一緒に課題に取り組んで行けたらと思います。余談ですが、決勝戦の審判員に聞いたことがある名前が・・・私が高校時代に同じ階級で戦っていた奴(現在は、高校の先生)でした。声を掛けて、少し話しをしましたが、懐かしかったですね~クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.11

今日の四字熟語質実剛健 しつじつ-ごうけん「飾り気がなく真面目で、たくましく、しっかりしていること。」今日は、高校に進学する長男と中学に進学する長女の入学式が重なりました。そのために、妻が長女、私は有給休暇を取得して長男の入学式に出席しました。それぞれ、ランクアップした環境の学校生活が始まります。口には出しませんが、希望を膨らませると共に不安も募っていることでしょう。特に長男は、進学候補の高校の中から、最も、柔道と勉強の両立が困難であろうと思われる高校を、自らの意志で選択し受験しました。長男自身が覚悟を持って踏み入れた一歩・・・地味な長男ですが、その飾り気のなさが持ち味であり、その実直さを突き通してくれると信じたいと思います。この高校の校訓でもある「質実剛健」は、正に長男に相応しい諭しの言葉でもあります。この三年間、長男が目指すべき姿として精進して欲しいと願います。長女は、男親である私と距離をおきたい年頃のようです。暫し、主に妻へ任せようと思っています。PS.長男の入学式の後に、同級生のご父兄の皆さんと、軽くお茶をしました。って言うか、男は私一人で、あとの6人はお母さん達・・・それも、みんな美人・・・ 借りて来たネコ状態でした。クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.08

先日、友人が監督を務める高校の女子柔道部が、遠征で仙台に来ているとの連絡があったので見学に行きました。場所は、神永昭夫先生の出身高校でもある名門「東北高校」の道場です。私達は、法人名の南光学園から“ナンコウ”と呼んでました。最近では、特に女子が元気です。仙台柔友会あるいは前身の仙台練心会のOG達も部員として頑張ってました。その他、顔見知りの子達も、ちらほら・・・みんな、頑張ってました。本来、女子は泉キャンパスの道場での稽古ですが、今回は、男子の小松島キャンパスの道場で稽古してました。実は、この道場は、私にとっても思い出深いのです。高校生時代に強化練習会や地区大会が開催された道場なのです。もう、30年近く前のことです。自分が現役当時に戦った道場で息子と同年代の子達が汗を流す・・・感慨深いですね。クリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.06

今日は、仙台柔友会の新小学4年生2人を連れて出稽古です。行き先は・・・って、タイトルにしちゃったので、バレバレですね。そうです。先の全国少年柔道大会宮城県予選を征した「七ヶ浜柔道スポーツ少年団」さんです。各都道府県の代表チームの中にあっては、明らかに軽量チームです。チームで一番の元気者である先鋒が先制して後につなげたいところです。レギュラーの一人が怪我をしてしまって心配ですが、大会には間に合いそうです。3月末のナショナルトレーニングセンターで行われた合同練習会にも複数の代表チームが参加してましたが、どこもターゲットは定まっていました。勿論、「七ヶ浜柔道スポーツ少年団」のみんなも同じだと思います。大会まで、残り1ヶ月となりました。願い叶わなずに敗れたチームの分まで頑張って欲しいと思います。さて、出稽古をさせていただいた新小学4年生の2人ですが・・・カズキは、やはり背負投だね。焦って、いろんな技に手を出さずに、この技を必殺技に出来たらと思います。課題は、姿勢と釣手の使い方かな。七ヶ浜スポ少にはお手本になる子がいてよかったな新5年生チャンプの洗礼も受けたしな。アミには、払腰、大外刈がピッタリです。キッチリと組んで、キッチリと引き付けることが出来たら恐いものなしだと思います。それには、打ち込みと投げ込みをキッチリとやろうなまた、お邪魔しちゃおうなそして、お前たちも、全国大会にいくぞクリック(投票)!!→ 少年柔道会員募集 ◆仙台柔友会◆
2009.04.04

みなさん 見て 見て以前にもお知らせしておりましたが、仙台柔友会のホームページがリニューアルされましたよ今までは、前身の仙台練心会のサイトを流用したものになってましたが、今度は、完全にオリジナルのURLになってますよhttp://www10.plala.or.jp/sendai-juyukai/なんと言っても“おすすめ”は、復活の声が多かった 『柔道教室』です。いくつかの技を解説してくれています。最後に管理者である成田先生のコメントが面白いですよ。その他、『試合結果』『活動内容』『募集案内』『写真広場』そして、私のこのブログも『GUTS先生の日記』として組み込んでいただいちゃてます。また、 『募集案内』ですが、新年度企画があります新年度になって、新規会員を大募集しています。なんと、今、入会すると、入会費無料の他、柔道衣をプレゼントさせていただきます。(一人一着・小学生限定・数に限りがあり)さぁ~、これを機会に入会希望者がたくさん増えてくれると良いな~また、各道場のホームページ管理者の方、個人ブログ(柔道関係)を開設されている方、仙台柔友会のホームページは、フリーですので、是非、リンクを張って下さい。もし、リンクを張っていただいた場合には、お知らせ下さい。クリック→ 相互リンクを検討させていただきたいと思います。これから、日に日に、充実して行くと思います。ご期待下さい。・・・成田先生、お願いしまッス クリック(投票)!!→
2009.04.01
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