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本日は法村 友井バレエ団の「エスメラルダ」公演でした。 このバレエは文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」をもとに作られたもので作曲はプーニがしています。残念な事にプーニはこの他にどんな作品を作ったのか全く知りません。初めてこのバレエ団でした時は音からスコアを作ってくれる方がきて前のデスクでずっと聴音されていたのをいつも思い出します。 さすがヴィクトル・ユーゴーの作品だけあって内容がものすごく深いものでした。秋にはもってこいの内容でしたしバレエとしても素晴らしいものでした。 やはりバレエ、好きです。
2018.10.27
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今日はいずみホールにて夢コンサートでした。 毎年していた夢コンサート、ハンディのある方のためのコンサートです。 後半はドボルザークの交響曲第8番という大曲。 指揮者コーナーでも全力で頑張っておられました。 楽しんでもらえたかな? このいずみホールに行くのも数ヶ月ぶりでした。 何しろメンテナンスをしていたので他のホールを 借りての演奏会でした。 久しぶりのホールは、新築のお家のようなにおいがしていました。 戻ってきてほっとしました。 来月はマエストロ デュメイとお伺いします。
2018.10.24
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本日は倉敷市民会館にてお子さんのための演奏会でした。指揮は中井章徳さん。とても素晴らしいおしゃべりでお子様を飽きさせず楽しませてくれました。ほんと、お話がとてもお上手。いろいろな音楽も楽しませるように導いてくれるのはさすがでした。今日は倉敷の年に一度の大きなお祭りとあってとてもにぎやかでした。屏風祭らしいです。各所で屏風を見て歩くようで番号がついていました。数枚の屏風を見ましたが都てもきれいなものでした。素晴らしい文化ですね。とっても楽しい一日となりました。
2018.10.21
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今日は定期演奏会でした。 アンドレイ・フェーヘル さんという若手の指揮者がカナダから来られました。全てがロシア人作曲家というプログラムでボロディン交響詩「中央アジアの草原にて」から始まりチェロの北村 陽君のチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲 とつながりました。当然ですが陽君はだんだんとお兄さんになっていきてます。手も大きくなってて驚きました。後半はチャイコフスキーの交響曲第6番 「悲愴」で締めくくりです。 指揮者のフェーヘルさんはまだまだ28歳の若手で驚いた事に舞台用の靴は黒だけど靴ひもだけが赤でした。「パッションでしょ!」って事でした。とてもお茶目な青年で演奏会が終わった瞬間に「終わったよ。」と指揮者から28歳の青年に変身したようでした。とても気を張りつめて練習、本番とされたのでしょうね。それと東京での公演もあったらしく疲れたのかもしれません。何しろ初めての日本、東京、大阪で目まぐるしく動いていたようです。この若さでアジアでの仕事はとても刺激的なものだと思います。 心地よい気温の秋の夜でした。 お越しくださいました皆様に心より御礼申し上げます。
2018.10.12
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今日は野洲にてリラックスコンサートでした。 野洲のリラックスのタイトルは「行進曲」で何曲もの行進曲を演奏しました。アイーダの行進曲では地元の中学生の皆さんとの共演、そして威風堂々では会場の皆さんと共演!様々な楽器を持参されての楽しい一曲となった事とと思います。さて、私だったら何の楽器を持って行ったかな?と思うと「カスタネットかな?」ぐらいのものでした。 後半はチャイコフスキーの交響曲第5番。 やはり名曲ですね。女性が好むロシア作品とはよく言ったものです。 お天気は夏に戻ったような暑さで心地よく過ごせました。暑くなったり涼しくなったりする毎日なので気をつけて過ごさないと駄目ですね。
2018.10.07
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今日はNHK大阪ホールにてFlugel abend2018 公演でした。いろいろと盛りだくさんな演目でした。私が苦労したチャイコフスキー:バレエ「眠りの森の美女」ハイライト!この楽譜についてですが用意は7月から始まり音源を渡されたのみで全てを楽譜からひらっていくということになりました。「お安い御用」とはいきませんでした。わが社にも同じタイトルの全幕の楽譜はありますがまったく使用できそうにありません。そこで頼るのはIMSLPというサイトで全ての楽譜をロードしてからの作業です。まず、スコアを作って各パートから演奏するところを抜粋して製本する。カットとボウイングを書いて終わりなのですが書くのは簡単ですがなかなかのものでした。このデータも完璧なものではないので一部は写譜した箇所もありました。数か月かけて数分で終了。ああ~~~なんて大変な夏だったのだろうか!とひしひしと今感じています。この数分に振り回されて無事におわったけれども・・・ま、喜ばないといけませんね。
2018.10.05
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