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先日行われた合唱祭でのこと・・・リハのとき、ピアノと合唱が途中で崩れかけた・・・しかし本番は、崩れかけることもなく演奏ができた。今年だけなら、たまたま・・・ということもあるが、私が参加した合唱祭では、リハでは何かしら問題が出てくる。しかし、本番はわりと良い演奏になる。一言ですませてしまえば「本番に強い」ということなのだが・・・・オンステし聴衆の前で歌う・・・このシュチエーションで集中力が上がるのが原因の一つだと思う。また、32年連続出場という歴史が安定感を与えていることもあると思う。
2010.07.31
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さて、私は何が楽しくて合唱をしているのだろうか?・ハーモニーが安定している時。・演奏会や合唱祭で、オンステし客席と一体になる演奏が出来た時。・練習でも本番でも、良い演奏が出来た時。・新しい曲が、自分の物(歌える)になった時。・ffが気持ちよく伸びる声で出せた時。・高音のpが綺麗に出せた時。・ソロがうまく決まった時。・60人の思いが一つになった演奏が出来た時。・練習後のビール(特に夏)こんな感じかなあ・・・皆さんはいかがですか?
2010.07.30
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前の日記にも書いたのだが、広友会は、基本的に1年に1回の定期演奏会を目標にして練習している。 練習は毎週土曜日の夜となっている。もちろん、定演が近づいてくると、強化合宿や強化練習などで練習が多少追加される。 では、演奏会の目標とは何か・・・ それは、わざわざ聴きにきてくれた聴衆に楽しんでもらうことだと思う。 ただ、聴衆は性別、年齢、合唱歴の有無などなどいろいろな方が聴きにこられる。これら全ての方に満足していただくのは、とても難しいことだと思うのだが、少しでも楽しんで頂けるように練習をする必要があると思う。 もちろん、その目標と並行して、演奏側には「楽しい音楽の時間」を体験できるように音楽と向き合う必要があると思う。
2010.07.30
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音楽監督制をやめた広友会の今回および次回の定演の選曲方針・・・ ・邦人作品2ステージ(海鳥、北陸) ・観客の方が知っている曲(ふるさとの四季) ・外国曲(マリア賛歌)・・・()は今回の定演曲 全4ステージ構成でいわゆる「超難曲」は避ける・・・ 1年に1回の定期演奏会を目標とする。 今回は、新体制となって初めての定演だった。 次回も同じ選曲方針で選曲されている。 1年・・・意外と短い・・・汗・・・
2010.07.29
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私の思いすごしなら良いのだが・・・ 合唱コンクールや合唱祭でいろいろな団体の演奏を聴いていると、男声パートのベースの響きが薄いように感じている。 発声や音程に問題があるわけではない・・・ そういえば、最近の流行の曲も「キー」が高くなっているように感じている。 発声でいえば、高音は理論上どこまででも出るが(あくまで理論上)低音は声帯の長さで決まってしまう。そうすると、本来はベースの声が出る人でも、カラオケ等では高い「キー」で歌えてしまう。 「草食系男子」のように「高音系男子」が増加しているように思う。
2010.07.29
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先日の合唱祭、私たちの出番の前で歌った混声合唱団の曲 ・・・混声合唱組曲「柳河風俗詩」作曲 多田武彦 男声合唱組曲の「柳河風俗詩」は、大学時代の最初に出会った曲で、 昨年の定演でも歌った曲・・・ 私たちの出番が次だったため、客席で聴くことはできなかったので 細かくは聴けなかったのだが・・・ 男声でのテナーソロ 「御者はラッパの音・・・」は、ソプラノが歌うのかなあと思って聴いていたら、男声と同じテナーソロだった。 多田作品では、初めて混声合唱を聴いた。
2010.07.28
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私が大学時代に合唱を始めてから今までに歌った曲数は、定演1回につき約20曲とすると大学時代 約120曲広友会 約60曲合計約180曲社会人になっても、合唱を続けられた方と比較すると少ない方だと思う。たとえば、社会人になても続けられた方で私と同年代だと、25年×20で500曲・・・けっこう凄い数字になると思う。
2010.07.28
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6月2日の日記で・・・ >「海鳥の詩」の終曲、「北の海鳥」の最後はfffとなっている。 このfffについて指揮者から面白い指示があった。 学生や若い人の団体では、このfffは力まかせに出しても良い・・・ (私が学生の時も当然そのように歌ったが、ちょっと失敗) でも、この会では力まかせではなく、今までのいろいろな人生経験 を考えてこのfffを歌ってください。 という指示に対する結果は・・・ 定演では、音量を抑えられていたため、ほとんど頭声でわりと軽めの発声で出した。 先日の合唱祭では、基本は頭声でそこに胸声を半分程度混ぜた発声で歌った。いままでの練習やステージにおいて、一番満足できるfffに なったと思っている。(まだ、録音を聴いていないので全体のバランスはちょっと不明) 私の、指揮者の指示に対する答えは 人生経験=発声改良
2010.07.27
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先日の合唱祭、客席で聴いていて衝撃を受けた合唱団があった。・・・合唱団瑠衣・・・(混声24名)ここの指揮者の方とは、以前あるイベントで顔見知り・・・リハですれ違うときに握手を交わした。この団は、東京都のボーカルアンサンブルコンテストで金賞を受賞していることは知っていたので演奏を非常に楽しみにしていた。1曲目はNelly Bly ・・・なかなか可愛く、綺麗に歌っており、上手だなあと思い聴いていたら・・・2曲目、松下耕作曲の俵積み歌・・・ここで衝撃を受けた・・・以前、東京でコンクールの全国大会を聴きに行ったとき、1位の合唱団を聴いた時と同じくらい・・・平均年齢は、おそらく20代・・・歌い手各個人のポテンシャルの高さ、それがひとりよがりにはならずアンサンブルを構成していた。かなり変拍子等が入った「難曲」だと思ったのだが、それを完全に自分たちのものにしていた。素晴らしい演奏を、ありがとう・・・という感じだった。
2010.07.26
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広友会は、東京都合唱祭のVブロックの最後に演奏をした。演奏した曲は、「海鳥の詩」から「海鵜」と「北の海鳥」の2曲・・・3週間前の定演で演奏した曲なのだが、定演ではホールの残響が長いことを考慮して40%くらいの音量で歌った。合唱祭については、会場が「ゆうぽうと」ということで、70%くらいの音量で歌った。客席には、どんな感じで伝わったか?これで、秋の男声フェスまでイベントはない・・・来年の定演に向けて、新しい曲との出会いが続く・・・
2010.07.25
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今日は、午後から東京都合唱祭を聴きに行き、その後、広友会の練習に行きました。最近、ちょっと体調の関係で、練習後の酒宴はパスしていたのだが、今日は久々に参加することが出来た。やはり、歌った後のビールは・・・美味い・・・汗・・・
2010.07.24
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1曲目 ベースのパートソロは、発声も揃っていてなかなか良い出だしだと思いました。欲を言えば、ちょっと低音の響きが薄かったような感じ・・・ そのベース主役からトップテナーが出てくる部分ですこし音量が物足りない感じがしました。 2曲目 ソロは、伸びた音の語尾の音程が下がっていたように感じました。全体的に音量のメリハリが足らなかったように感じました。 3曲目 出だしのトップパートソロは、ソロに変更されたのでしょうか?一人の声しか聞こえませんでした。 4曲目 特に問題は無かったように思いました。 全体を通して残響がすくないこのホールで、この曲は難しかったのかもしれません。 以上は、あくまで私個人の感想です。男声合唱団としては、まだ結成されて間もないと思います。今後も良い演奏を聴かせてください。
2010.07.24
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広友会の練習は、18時から・・・それまで時間があるので、東京都合唱祭を聴きに行く予定・・・ 注目している団体は、前音楽監督が指揮する男声と混声の2団体・・・ (女声も1団体あるのだが、時間の関係で聴けない) 男声合唱は15人の少人数で、歌う曲は、マデトヤ作曲のデ・プロフンデス・・・昨年の広友会定演で歌った曲・・・当然、先生のことだから以前より進化した演奏を聴かせてくれることと期待している。 混声合唱は、昨年、海外での音楽コンクールに出場し好成績を残したとのこと・・・ 明日は広友会で出場 今週末も、合唱三昧
2010.07.24
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広友会は、東京都合唱祭に明後日出演することになっている。 この出演で、32年連続出場となる。 44年連続出場の合唱団が最長連続出場なのだが、広友会は8番目になる。 32年という数字は、けっこう凄い年数だと思う。22歳大学卒業してから入会したとして54歳になる。 私自身は、今回で4回目の出場、会場のゆうぽうとは、残響がほとんどなくて歌いにくいという評判をよく聴くのだが、私個人としては、わりと歌いやすいホール・・・ 定演では、すこし音量を抑えた演奏をしたが、最後のfffは、指揮者が以前指示したように、いままでの人生経験を考えたfffにしたいと思う。
2010.07.23
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私が発声を変えようと思った曲は、ポリフォニーであるバードのエレミア哀歌・・・ ちょうど、広友会に入会して3カ月くらいにこの曲の練習がはじまった。 それまでは、大学時代の胸声のみの発声でなんとか歌っていたのだが、この曲の練習では、いままでの発声では歌にならない・・・自分だけでなくアンサンブルにも私の声の影響でうまくいかない。 そこで、頭声主体の発声方法を勉強し発声改良を行った。 来年の選曲に、イギリスのトマス・タリスのエレミア哀歌がある。この曲で今の発声で良いのか、見直しや調整を行いたいと思っている。
2010.07.23
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広友会で来年の定演に歌う曲は・・・ ・Thomas Tallis 「Lamentations of Jeremiah」(エレミア哀歌)より1他 Motets 2曲程度 ・松下耕 「そのひとがうたうとき」(4曲、うちアカペラ1曲、あとはPiano) ・寺嶋陸也編「ふじの山」(8曲、うちアカペラ1曲、あとはPiano) 「春の小川」「鯉のぼり」「ふじの山」「荒城の月」「夕焼小焼」 「冬の夜」「故郷」「村の鍛冶屋」 ・新実徳英「白いうた青いうた」より 薔薇のゆくえ Piano伴奏 ぶどうとかたばみ アカペラ とげのささやき Piano伴奏 あしたうまれる アカペラ 壁きえた アカペラ 南海譜 アカペラ ステージ順序等細かいことは、まだ未定 上記の曲は、唱歌を除きいままで歌ったことのない歌 ・・・新しい出会いとなる・・・
2010.07.22
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広友会の第28回定期演奏会は、2011年7月10日(日)に文京シビックで行われる。 文京シビックは、東京都合唱コンクールが行われるホールでもあるため、けっこう行ったことがある。聴いている限りは、残響もちょうど 良く歌いやすいホールだと思っているのだが、こればっかりは、歌って みないと分からない・・・ 大学時代のことであるが、残響もほとんどなく、まわりの声が非常 に聴きにくいホールで歌ったことがある。これは非常に厳しかった。 ホールの音響・・・事前にそのホールでリハが出来れば理想なのだが・・・
2010.07.22
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日本の男声合唱団で一番数多く歌われていると思われる作曲家私が歌った曲は・・・大学時代・・・・柳河風俗詩・雪と花火・雪明りの路・・・広友会・・・・柳河風俗詩・北陸にて全9回の定演で5回も歌っている。何故、こんなに数多く歌われるのか・・・うーん・・・アカペラの男声合唱の良い曲がたくさんあるのは事実だが・・・何故だろう?
2010.07.21
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先日、聴きに行った混声合唱団の定演で一番心に残った曲は・・・童声・混声合唱とピアノための「葉っぱのフレディ」 作詞・作曲 三善 晃素晴らしい演奏と作品が持つ力が合わさって、聴いていた私の心の中に入ってきた。三善作品といえば、広友会では一部・・・いや半分くらいの方から拒否反応が出る。第24、25回の定演で三善作品の「遊星ひとつ」を演奏している。私は25回からなので定演としては1回だけだが・・・拒否反応がおこる原因は、曲の難易度が高いこと・・・私自身も非常に苦労した曲・・・(他会員は2回目だが、私は初めて)しかし、その演奏を何回か聴いているうちに、良い曲だなあと思うようになった。
2010.07.21
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基本的に私は、大学時代から男声合唱のTOPテナーで歌ってきた。ところが、前々回の定演で・・・マンチュヤルヴィ作曲「Die Stimme des Kindes」 演奏時間は約5分、1998年に作曲された現代曲でカウンターテナー2パートを含む計8パートで歌詞はドイツ語・・・を歌った。担当パートはTOPテナー、上にカウンターテナー2パートが存在する。最初は、周りの音にまどわされ、なかなか音程が取れなかった。いっそ、この曲のステージはパスしようかと思ったくらい。他パートに惑わされるくらいなら、メロディとして音程取ってしまう方法にかえた。そしてアンサンブル・・・最初は他パートを聴く余裕はなかったのだが慣れてくるうちに、他パートも聴けるようになった。他パートを聴くようになって、ほとんどのハーモニーを決めている重要なパートであることに気が付き、気持ちよくなった。内声パートの醍醐味を経験することができた。 .
2010.07.20
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今日、時間があったので東京都合唱祭を聴きに行った。いろいろな合唱団が、それぞれ演奏を続けていた。そして、ある合唱団の2曲目の演奏のとき、指揮者が演奏を止めて舞台から降りてしまった。たしかに、客席で聴いていてもうまく行っていない感じもしたのだが・・・でも、演奏自体は続いていたのに止めなくても・・・何か、悲しい気分になった・・・
2010.07.19
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今回の広友会の定演・・・残響が長いホールということで、声量を抑えた演奏を行った。私の場合、合唱のときは最大声量の60%くらいで歌っているのだが、今回は40%程度まで抑えた。そのため、すこし欲求不満が残っているのも事実欲求不満を満たすために歌っているわけではないが、25日の合唱祭は、ちょっと声量的に頑張ってみようかと考えている。・・・指揮者に怒られない程度で・・・汗・・・
2010.07.19
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今日の午後、急に時間が空いたため、ある混声合唱団の第50回記念定期演奏会を聴きに行った。団員も100人ちかい大きな合唱団・・・ 1ステ、2ステと安定した演奏が続いて上手だなあと思って聴いていた。 3ステは、新実徳英先生への委嘱改訂初演・・・なかなかの難曲だと思ったのだが、凄い迫力で圧倒された。 4ステも良い演奏だったのだが、他のステージと比較すると言葉が 聴き取りにくいところが少し気になった。 5ステは、三善晃作詞・作曲の少年少女合唱団との合同ステージ・・・ この曲は、最後には涙が出そうになるほど感動した。 さすがに・・・50回・・・私にとって、素敵な時間を過ごすことが出来た。
2010.07.18
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昨晩は、今年度の初練習だった。 新しい曲との初めての出会い 松下 耕 「そのひとがうたうとき」から1曲目「私たちの星」 音源はすでにDLしていたので、練習に出かける前にすこし予習 しておいた。 もちろん、練習は「音取り」・・・ 指導者が、「では、まず移動ドで歌ってみましょう」 まずい・・・私は楽譜を移動ドで読むことが出来ない。予習(音源とキーボード)はしてあるので、音は大体とれているのだが・・・ 出来ないことは仕方ないのでハミングや母音唱で合わせて 歌っていた。 練習の最後は、一応、歌詞もつけて歌うことが出来たのだが・・・ 音取りの方法としての「移動ド」ならば「音源+キーボード」 でも良いと思うのだが・・・泣・・・
2010.07.18
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広友会は、先々週定演が終わって、今日から新しい年度に入る。最初に出会う予定の曲は・・・松下 耕 「そのひとがうたうとき」より1曲目「私たちの星」音源は、すでにDLしているので予習をしておこう。それにしても、定演前のハードな練習後、定演が終わり練習が1週間休みになったため2週間ぶりの練習となる。2週間も歌えないと、欲求不満になっている。もしかしたら「歌依存症」・・・
2010.07.17
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人にはそれぞれ「個性」がある。 それは、歌を歌う場合も同じ・・・ 一人で歌う場合は、特に問題はないと思うのだが、合唱の場合は どうだろう。 「音程」「リズム」これが楽譜と異なるのは、個性ではなくただの 「間違い」・・・ では、発声法はどうだろう・・・どんな発声でもピッチが合って いれば問題はないと思う。 そして「声質」・・・これも、ある程度発声法や言葉のディクション を揃えれば、ある程度まで揃ってくる。 合唱において「個性」は不必要なのだろうか? 一人一人の個性が良い方向で重なり合って合唱という音楽が 出来上がるのだろうか?・・・うーん・・・
2010.07.16
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前音楽監督による発声のメソッドは、基本だけ書くと声帯をリラックスさせ、息をたくさん使うこと・・・今の指揮者の指導も、このメソッドに従っていて、自分で歌って指導する場合も、この発声法で歌う。私自身も基本的に、この発声で歌っている(つもり・・・)声帯に力をいれて歌うと、どうしても音程がぶらさがってしまい、音量のコントロールも難しくなる。声帯をリラックスさせる方法・・・ファルセットを使うこと・・・
2010.07.15
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広友会の現体制では、VTが存在しない。 一人一人の歌が集まって出来上がるのが、「合唱」 ということは、各個人の発声を良くすれば、合唱も良くなるはず・・・ とくに、TOPテナーの発声法は、各個人で違っている・・・汗・・・ 一般社会人合唱団で、時間もお金も厳しいが、なんとかならない かなあ・・・VT・・・
2010.07.14
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最近、広友会では「音取り音源」が充実してきている。各パートだけでなく、パート内でディビジョンする場合も別れていて非常に便利・・・昔(大学時代)は、各パートごとで集まってオルガンを使って音を取っていたころが懐かしい。
2010.07.14
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広友会が指揮者から良く言われることに・・・「修正指示に関しては、わりとすぐに対応できる。しかし、全部ではないにしても1週間たつと・・・忘れている・・・」3歩進んで2歩さがる・・・汗・・・そこで、「3歩進んで2歩さがらない方法」とは・・・音程やリズムが8割がた取れて、指揮者が曲創りに入ったころ(定演1~2カ月前)の練習を録音し、それを使って「復習」を行うこと・・・練習時間が3時間だとすると、聴くのも3時間かかる。指揮者の指示、それに対してどのように歌っているのか・・・どうやって歌えば良いのか・・・録音を聴くことによってある程度の答えが見えてくると思う。
2010.07.13
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広友会は、次の定演に向けて、今週末から練習が再開される。そして、新しい曲の練習がはじまる。それは、新しい音楽との出合い・・・どんな音楽なのか・・・そして、来年の定演まで1年間の付き合いがスタートする。
2010.07.13
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コンクールや合唱祭を、聴きに行くと、一般合唱団の種類と目標について見えてくる。まず、種類としては・・・・高校や大学のOB合唱団・合唱指揮者を中心に集まった合唱団・歌の好きな人が集まった合唱団などなど目標としては・・・・コンクール・演奏会・合唱祭などさて、広友会は、どこに当てはまるだろう・・・私を含めて大学グリーの出身者は多いが、いろいろな大学が集まっているため、OB合唱団のような先輩・後輩の縦割りはほとんどない。なので、歌の好き(もしかしたら酒も・・・汗・・・)人が集まった合唱団だと思う。目標としては、昔はコンクールにも少し参加したようだが、今は「定期演奏会」だと思う。皆さんの合唱団は、いかがですか?
2010.07.12
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広友会は、昨年の30周年記念演奏会で2ステージのOBステージを行った。オンステ人数は現役を含めて約100人弱・・・その当時の現役は約40人・・・そして今年の定演オンステ人数は約60人・・・約20人の会員増加、そのうちの多くはOBの復帰その原因を考えると・・・・OBステージを経験し、合唱の楽しさを再確認した。・音楽監督制度を辞めたことによる、負担減が考えられる。会員増による影響としては・技術的に幅が広くなる(良い意味でも悪い意味でも)・会の財政が楽になる。という感じかな・・・
2010.07.12
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広友会は、昨年まで「音楽監督制度」で運営されてきた。「音楽監督」は、合唱団の音楽にかかわる全ての決定権をもつ。そして、今年、音楽監督制度を辞めた。辞めた理由は、会の高齢化が進み、先生の求める音楽にいろいろな面でついていけなくなったのが原因だと思う。その結果、新体制として・先生の下振りをしていた二人の団内指揮者を、正式な指揮者として定演でステージを持つ。・客演指揮者を設ける・・・・選曲は、選曲委員会を設け団員の要望を取り入れ指揮者が決定する。その結果が、音楽的には今回の定演の演奏・・・また、会員数が40人から60人に増加今回の定演は、新体制のスタートとなった。
2010.07.11
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第27回定期演奏会が終わったので、練習がお休み。先週までのハードな練習から比較すると、気が抜けたような感じ・・・しかし、すでに第28回に向けて選曲は終わっており、一部の楽譜も購入済み・・・来週からはその練習に入っていく予定・・・28回の選曲は・・・Thomas Tallis 「Lamentations of Jeremiah」(エレミア哀歌)より松下耕 「そのひとがうたうとき」寺嶋陸也編「ふじの山」新実徳英「白いうた青いうた」より 5曲程度セレクトとなっている。すべて歌ったことがない曲ばかり・・・また、新しい音楽との出合いが始まる・・・
2010.07.10
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今月の17、18、19、24、25日の5日間にわたって、 東京都合唱祭が行われる。 私の所属する広友会は ・2010年7月25日(日) 第65回東京都合唱祭 場所:ゆうぽうと簡易保険ホール(五反田) 演奏は18時ごろ 演奏曲は、定演で歌った「海鳥の詩」より 3曲目の「海鵜」と4曲目の「北の海鳥」の予定 の出演となっている。 東京都合唱祭は250程度の団体が出演する。 その団体には、学生、区民合唱団、企業合唱団、一般の混声、男声、女声合唱団と様々な団体が出演する。 また、コンクールとは違い、各団体で、いろいろなパフォーマンス を披露する。 合唱好きには、けっこう楽しいイベントであり、私の広友会での 初ステージも合唱祭だった。 演奏後は、当然・・・宴会・・・汗・・・
2010.07.09
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昨年まで音楽監督制度では、すべて音楽監督が選曲を担当しており、会員の意見は、ほとんど考慮されなかった。音楽監督制度をやめた今回の定演からは、選曲委員会を設置しPLが各パートの要望を持ち寄り各ステージの方向性を決定し、客演指揮者を含む3人の指揮者にその方向性に合った曲を選曲していただいた。その結果が、今回の定演のステージ構成であり、すでに次回の曲も概ね決定されている。会員が60人を超える広友会では、音楽監督制度をとらない以上、この方法がベターだと思う。
2010.07.09
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合唱を続けているのだろう・・・大学時代のサークルで男声合唱をやっていた。「のだめ・・・」に刺激を受けて、「楽しい音楽の時間」を、過ごすため男声合唱を復活させるため、ネットで調べて一般男声合唱団の広友会に入会した。そして3回の定演他、いろいろなイベントにも参加した。何故、男声合唱を続けているか・・・・歌うことが楽しいから・・・ただ、広友会自体のレベルでは、自分勝手に歌うことは許されない・・・・ハモることの気持ち良さ・・・・いろいろな曲との出会い・・・・定演で、練習の成果を聴いていただく・音楽が出来て行くプロセスである練習が楽しい・・・ただし、当初の音取りはちょっと辛いが・・・汗・・・・結局、音楽が・・・歌うことが・・・単純に好き・・・ということかな。まとまりが無くて申し訳ありません・・・汗・・・
2010.07.08
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定演を聴いて頂いた方からの感想で・・・・「ホールの残響が長いので、言葉が聴き取りにくかった」けっこう音量は、押さえて軽く柔らかく歌ったつもりだったのだが・・・ところで、広友会の次のステージは・・・・2010年7月25日(日) 第65回東京都合唱祭 場所:ゆうぽうと簡易保険ホール(五反田) 演奏は18時ごろ 演奏曲は、定演で歌った「海鳥の詩」より 3曲目の「海鵜」と4曲目の「北の海鳥」の予定ところで・・・会場の「ゆうぽうと」は、残響はさほど長くないということは、あまり音量を抑える必要はない・・・頑張って歌います。
2010.07.07
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定演の聴衆からの感想のなかで・・・ 「声の統一感がない」というご意見がありました。 昨年の定演でも同じような感想もありました。 これは、TOPテナーが対象になっていると思う。 通常の練習でもパートごとに歌う場合、明らかに TOPの発声は揃っていない・・・というか、揃えよう とする姿勢さえ感じられない。 確かに、TOPは一番高音域を歌うパートであり、 そんな高音域が出せる発声は、自分ではこれしかない という雰囲気がある・・・ ときどき、指揮者から「こんな感じの発声で歌って」 と実演されるのだか、それに対する反応も薄い・・・ どうすれば、声の統一感をだすことができるのか・・・泣・・・
2010.07.06
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今回の定演は、大田区民ホール・アプリコで歌ったのですが、広友会 にとっては、はじめてのホールでした。 オンステ人数が60人強となるため、1列20人の3列で計画され ていました。 そして本番当日のリハで予定の並びで歌ってみたところ、自分の パートも他パートも聞こえにくいことが分かって、いろいろ3列 で試してみても歌いにくい・・・ そこで、客演指揮者の先生からの案で、2列で歌ってみることに なり、その結果3列よりも歌いやすい・・・客席の聞こえ具合も 良好だったため3ステージだけ3列で、他のステージは2列で 歌うことに決定・・・ はじめてのホールは、難しい・・・汗・・・
2010.07.05
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私にとって、広友会で3回目の定演だった。 今回も演奏が終わって一番に思ったことは・・・ 「自分が歌っている演奏を、客席で聴きたい・・・」 だった。 全体のハーモニー、各パートのピッチ、自分の声が全体の バランスを壊していないか・・・などなど・・・ でも、これは現実では不可能・・・ 録音のCDで聴くしかない・・・汗・・・ 今回は、広友会が新体制となっての初めての定演・・・ 個人的には、いろいろ反省点も多かったのだが、それを 財産として、今後も歌って行きたいと思う。
2010.07.05
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広友会の定演が終わって、打ち上げ・・・そして今帰宅しました。1000人を超える方々に聴いて頂き本当にありがとうございました。
2010.07.04
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定演まであと2日 練習は、明日の前日練習と当日のリハのみとなった。 ところで、最近の練習で指揮者がよく指摘する点で・・・ 「今回のホールは、とても残響が多いので、力技厳禁」 以前、経験したことだが・・・ あるホールでピアノ伴奏曲のリハを行った時、ピアノの残響が 歌っている私の耳に入ってピアノと合唱のテンポが微妙にずれ たことがあった。 しかし、本番では聴衆がけっこう多かったため、リハとは違い そんなに残響は気にならなかった。 さて、今回の会場、アプリコは、初めて歌うホールなので 若干の不安はあるが、今までの練習の成果が出るように 頑張りたいと思う。 もちろん・・・力技厳禁・・・・汗・・・
2010.07.02
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いよいよ、1年に1回の広友会最大のイベント第27回定期演奏会それまでにやっておくこと衣装・・・準備完了定演での立ち位置・・・指揮者最終チェック中会場へのアクセス・・・確認済み体調維持・・・トローチを購入あとは、土曜日の最終練習に向けて各曲の音程、リズムの再確認、発声の調整こんな感じかあ・・・何か忘れていないか・・・汗・・・
2010.07.01
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