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昨年度から、定演の選曲について、「誰でも知っている曲」のステージを設けている。昨年度は「ふるさとの四季」を歌った。 そして、今年度は寺嶋陸也編曲の男声合唱とピアノのための「ふじの山」明治・大正の唱歌編曲集・・・その中から、「ふじの山」「荒城の月」「夕焼小焼」「冬の夜」「故郷」「村の鍛冶屋」の6曲を選曲した。 このステージの練習は、今週末から音取りが始まる。音取り音源を聴きながらざっと譜読みをした結果、さほど難しい個所はなさそうだ・・・ 一番難しいのは、「誰でも知っている曲」ということなのかもしれない。
2010.11.30
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今週末(月曜日から今週末の話・・・汗・・・)の練習は、昼1時から夜9時までの長時間練習となっている。 予定としては、まだ練習していない2ステージ 寺嶋陸也編曲「ふじの山」(大正・昭和の唱歌集) 新実徳英作曲「白いうた青いうた」から数曲抜粋 のアンサンブル・トレーナー指導の音取り練習となっている。 私自身は、いまのところ音源を聴いている段階・・・ これで、あと歌っていないのは、エレミア哀歌に追加されるタリスのモテット2曲・・・これの楽譜は再来週入手予定となっている。 ここで、第28回定演の各ステージの演奏順序を予想すると(あくまで、私の推測) 1.エレミア哀歌1、モテット2曲 タリス作曲 2.「白いうた青いうた」 新実徳英作曲 3.「ふじの山」寺嶋陸也編曲 4.「そのひとがうたうとき」松下耕作曲 ではないかと思っている。
2010.11.29
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広友会の練習は、通常土曜日の夜6時から9時までの3時間となっている。 まず、軽い体操を10分くらい行う。その後、ブレスの練習が5分程度あり、その後10分くらい発声練習を行う。 現状、広友会にはVTがいないので、アンサンブル・トレーナーが発声練習を担当する。 発声練習の仕方は、各アンサンブル・トレーナーにより多少違うのだが、基本は、ブレスに音を乗せる感じのロングトーン練習が主になっている。 その関係で、発声練習時に、最高音や再低音を出すことはあまりしなくなっている。ただ、最近はカウンターテナーのパートがあるため、高音域の方は時々やってくれる。 これは、私の希望なのだが、もっと音域を広げることが出来るような発声練習をやって欲しいと思っている。 こう考えると、やはりVTは必要なのかなと思う。
2010.11.28
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今日は、全日本男フェスに不参加の私は、来年の7月に行われる定演に向けて、まだ練習していない曲の音源を聴いていた。 その中で、私の短い合唱経験で初めて見る音がある曲があった。 それは、新実徳英作曲の「白いうた青いうた」より「ぶどうとかたばみ」の最後の音・・・それは、ハイCのff・・・ 私が今まで歌ったことがある最高音は、H・・・その半音上の音が今回楽譜に書かれている。 カウンターテナーで歌っている、タリスのエレミア哀歌のアルトパートでも最高音はH・・・汗・・・ さて、この「ハイC」しかもff・・・どうやって攻略するか・・・ ffと書かれているので、カウンターテナーのようにファルセット主体では音量が不足する。しかし、完全な胸声で出る高さではない。とすると考えられる方法は、ファルセットの声帯ポジションに胸声を混ぜある程度の「張り」を作るしかないか・・・まあ、頑張って挑戦してみるか・・・
2010.11.27
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今週末は、全日本男フェスが宮崎で行われ、広友会もそのイベントに参加するため、練習は無い・・・泣・・・ 前の日記にも書いたのだが、これから練習する新しい曲の「譜読み」でも自主 練習しておこうかと考えている。 まだ手つかずの曲としては、新実徳英作曲の「白いうた青いうた」より数曲と寺嶋陸也編曲の「ふじの山」より数曲・・・ 音源はすでにHPにUPされているのでDLして練習に使う予定・・・ また、新しい曲との出会いが始まる・・・来年7月10日の定演まであと7カ月・・・
2010.11.26
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11月28日(日)第1回全日本男声フェスが、宮崎で行われる。 詳細は以下 http://www.jcanet.or.jp/event/dansei/dansei-index.htm 広友会は、参加15団体の1番目にオンステする。 歌う曲は、「そのひとがうたうとき」から1曲目の「私たちの星」と3曲目の「そのひとがうたうとき」の2曲・・・合同演奏は「水のいのち」となっている。 私は都合が悪く宮崎に行くことは出来ない・・・泣・・・ と言う事で、今週末の練習は無い・・・仕方がないので、次に練習する曲の譜読みでもしておくか・・・泣・・・
2010.11.25
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昨日は、7月の合唱祭以来のステージ(東京都男声合唱フェス) 歌ったのは、松下耕作曲「そのひとがうたうとき」で40人程度の参加だった。 午前中は別の場所で直前練習を行い、午後2時前のオンステだった。 私自身歌った感じは、大きなミスもなくほぼ現状の力は発揮出来たと思う。録音を聴いてみないとわからないが・・・汗・・・ 今までは、私自身このホールは苦手だったのだが、音量を抑えることにより、今回は割と気持ちよく歌う事はできたと思う。 広友会の次のステージは、宮崎で行われる全日本男声合唱フェス・・・私は都合が悪く宮崎に行くことは出来ない。オンステされる方、頑張ってください・・・
2010.11.24
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明日は東京都男声合唱フェス・・・タイムテーブルや各団の演奏曲は http://www.jcanet.or.jp/tokyo/male/songs.html 広友会は、19番目の出演で13時40分くらいのオンステになっている。 歌う曲は、松下耕作曲の「そのひとがうたうとき」 直前練習は、9時30分から10時30分の1時間、別の場所で練習してから本番になる予定・・・ 私自身、なんとかこのホールで気持ち良く歌いたいと考えている。 参加団体が招待演奏を含め58団体、朝10時30分から夜8時まで行われる。 もし、時間がある方は、聴きに来て頂けると嬉しいです。
2010.11.22
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昨晩は、指揮者M氏によるタリスのエレミア哀歌の練習だった。台風の影響で練習が1回減ったため、1カ月ほど前に音取りをして以来2回目の練習・・・ 私の担当は、「アルト」なので、楽譜に書いてある音の1オクターブ上を歌うことになる。歌う音域はGからハイH・・・アルトの音域としては最高音はさほど高くない。 自主練習では、高音域の連続に苦労していたのだが、アンサンブルで歌詞付けして歌う事により、けっこう楽に歌えるようになった。 M氏からは、「今回のアルトは問題(音域的には)なさそうですね」という発言があった。 ただ、全体的にはラテン語の発音など、これからの課題は多い。
2010.11.21
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全日本合唱コンクール、一般Aに出場した「harmonia ensemble」 この合唱団には、昨年の広友会の定演や樹の会の演奏会で、寺嶋先生の「オホーツクスケッチ」で一緒にオンステしたK君がいる。 東京都のコンクールでは、審査員全員が1位の評価で全国大会に出場・・・ 結果は、全国2位・・・1位は同じ東京都で昨年の全国大会でシード権を得ていた合唱団だった・・・ 結局、今年の一般Aのシードは、2団体とも東京という結果・・・ さて、今度K君に会ったときどのように言葉をかけようか・・・「全国2位おめでとう」か「惜しかったね」 それにしても、全国大会、聴きたかった・・・
2010.11.21
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明日の練習は、タリスのエレミア哀歌の予定となっている。 エレミア哀歌は、以前1回だけ音取り練習を行っただけ・・・ 今、自主練習を行っているところ・・・ 私のパートは、カウンターテノールなのだが、最高音はハイH・・・普通のトップテナーの曲でも時々出てくる音域なのだが、高音域がけっこう連続して出てくるところが苦しい・・・ とくに、同じ母音唱で歌っていると、ノドにや顎に力が入り、固まってしまう。なので、苦しい個所はハミングで音を取っている。 音程自体は、特に難しいところは無いのだが、とにかく出す声を楽音にしないことには話にならない・・・ 明日の自主練習は、母音を変えて歌うくらいなら、参考音源に合わせて歌詞をつけて歌ってみようと思っている。
2010.11.19
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「楽音」とは、「音楽の素材になる音。振動が一定の周期をもち、その高さを明瞭に判別できる音。」(大辞泉) 今週、土曜日の練習は、タリスのエレミア哀歌となっている。私の歌うパートは、カウンターテノール・・・ 音取りの自主練習をやっているのだが、高音域の連続するところは、音が取れていないこともあり、声が「楽音」になってこない・・・ どうしても、喉に力が入ってしまい、いちど崩れると復旧が難しくなる。 さて、どうやって楽に音がだせるようになるのか・・・音取りの段階で発声に注意しながら歌うようにと技術系からは指示が出ているのだが、その同時進行はけっこう難しい。 うーん、どうしよう、先に音程を頭に叩き込んでから「楽音」にしていくしかないか・・・
2010.11.18
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私たちが取り組んでいる「そのひとがうたうとき」の4曲目は「信じる」で、この曲は、Nコンの中学生の課題曲でした。 N先生の指揮ではじめて「信じる」を、歌った時のN先生の感想は・・・ 「この曲を中学生が歌う場合、いろいろ詩について考えながら歌っています。その曲を皆さんが歌う場合、今までの人生経験があるので、自然に歌って頂ければ良い音楽になります。感動しました。やはり、この曲を選曲して良かったです。技術的には、言いたいことが山とありますが・・・」
2010.11.16
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今回、男声フェスは、新しい並び方でオンステする。指揮者から見て左前にトップ、その後ろにベース、右前にセカンド、その後ろにバリトン・・・ この並び、指揮者の位置では、立体的に聴こえて良いということで採用となった。 先日の練習では、最初からこの並びで歌ったのだが、そこで気がついた弱点としては、ベースの音が圧倒的に聴こえ、バリトンとセカンドの音が聴こえにくい・・・セカンドから音をとっている個所は、覚えてしまわなければいけない・・・あと、テノールは同じパートが横一列となっているため同じパートの音も聴こえにくい(まあ、私が左端で歌っている関係もあるのだが) まあ、最後列で歌った場合も同じパートの音は聴こえにくいので、同じ事かな・・・ 以上の弱点を克服できれば、今回の東京都男声フェスは、もしかしたらホールが味方してくれるかもしれない・・・
2010.11.15
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昨日の練習は、午後1時から長い休憩なしで午後7時までの6時間練習となった。練習曲目は、男フェスで歌う「そのひとがうたうとき」を中心に、「私たちの星」と「信じる」の3曲・・・ 当然、その録音を取るためICレコーダーをセットしたのだが、いままでより音質をあげようとして操作に失敗・・・録音することができなかった・・・泣・・・ 並びは、前回と同様にトップの後ろにベース、セカンドの後ろにバリトンという新しい並び方で歌った。ところで、トップはいろいろ都合の悪い方が多く、6人程度の人数となってしまい、パートバランスがすこし悪い・・・ 通常は、多少トップは人数が少なくても、他パートのハーモニーにうまく乗れれば良かったのだが、今回の「そのひとがうたうとき」は、歌いあげる感じの曲なので、けっこう骨太に歌わなければならないフレーズが多い・・・そのため、指揮者のM氏が補強としてトップを歌うことになっている。 あとは、リハと本番のみ・・・自主練習で音の怪しいところをチェックして修正しなければ・・・汗・・・
2010.11.14
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東京都男フェスまであと2週間弱となった。そのため、明日は午後1時から夜9時までのN先生による長時間練習が予定されている。 休憩時間を抜けば、多分7時間くらいの練習になると思う。しかし、東京都男フェスで歌うのは、「そのひとがうたうとき」の1曲、宮崎男フェス(私はオンステしない)では、一曲目の「私たちの星」が追加されるようだ。 今回は、先週の練習から始めた、新しい並び方に慣れるための集中練習になるような気がしている。今までの並び方とは、まったく違っているので、演奏にどんな問題が出るのか、またそれをどのように解決していくのか・・・ それにしても、休憩時間を引いたとしても合計7時間の練習はけっこう厳しい・・・汗
2010.11.12
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この日は、私が広友会に入会した日・・・25年ぶりに合唱を復活させた日であり、今日で丸4年が過ぎ、5年目に入った。 この4年の間、定演以外にもいろいろなステージにオンステしたり、他の合唱団やコンクールを聴きに行ったりして自分が「井の中の蛙」だったことを痛感した。 合唱を再び始めようとしたきっかけは、「のだめ・・・」に影響を受け「楽しい音楽の時間」を体験したくなったから・・・いろいろなステージでうまくいったり、失敗したり、いろいろな楽しい音楽の時間を体験できた。 さて、次のオンステは、11月23日(火、祝)に行われる東京都男声合唱フェステバル・・・60近い男声合唱団がオンステします。場所は、浜離宮朝日ホール・・・http://www.asahi-hall.jp/ タイムスケジュールは・・・http://www.jcanet.or.jp/tokyo/male/schedule.html 私がオンステする広友会は19番目の出演で、13時40分ころの予定です。 もし、時間があれば、よろしくお願いします。
2010.11.11
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N先生には、昨年度から、客演指揮者として会を指導して頂いている。 その指導法は、半分素人の私からみて・・・ ・丁寧な音楽作り 例えば、歌詞のひとつひとつに関して、「無防備な音」を出さないようにすること・・・「無防備な音」とは、歌い手が、発声やフレーズを考えずに出した音・・・ ・歌い手とのコミュニケーション 例えば、各フレーズの歌い方について、どうやって歌っていけば良いかということを会員にも考えさせながら曲創りを進めて行く・・・ ・観客を意識する どうやって歌えば、観客を曲に集中させるか、満足させることが出来るのかという観点に立って音楽を創っていく・・・ ・曲にあった歌い手の並び方を工夫する。 まだまだ他にも細かい部分はあるのだが、以上が私が感じている指導法・・・
2010.11.10
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今週の練習は、男フェスに向けて午後から夜までの長時間練習となっている。 東京都の男声合唱フェスは、11月23日(火、祝)で歌う曲は松下耕作曲の「そのひとがうたうとき」 先週の練習で、いままで歌ってきた並び方を根本的に変えてオンステすることになった。その並び方は、指揮者からみて、左側にトップ、その後ろにベース、右側にセカンド、その後ろにバリトンという配置・・・ 練習の録音を聴いてみると、今までのパートで固まっていた配置と比較してバランスが良くなった感じがした。 トップの場合、今までは、後ろから聴こえるのは、同じトップの声だったのがこの並びだとベースの声となる。 たしかに、全体のバランスは良くなるが、各パート横一列なので、パートソロの個所は声を揃えるのが難しくなるので、一人一人がきっちり歌うことが重要になる。 次の練習は、この並び方に慣れて行く必要があると思う。
2010.11.09
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今年度に入って3カ月、来年7月の定演に向けて私自身のいろいろな課題が見えてきた。その課題とは・・・ ファルセットの強化 タリスのエレミア哀歌のパートが、カウンターテナーになった。まだ音取り練習は1回しかしていないのだが、最高音のHがなかなか上手く出ない。このHは「そのひとがうたうとき」にもファルセット指定で出てくるのだが、ここもファルセットが上手くでない。 フレーズによる発声方法の調整 今、男フェスに向けて集中的に練習している「そのひとがうたうとき」、この曲トップテナーの歌う音域が2オクターブとなっている。けっこう歌う音域が広く、曲としても、けっこう「歌いあげる」タイプの曲・・・今まで、頭声中心で歌ってきたのだが、パートソロも多く「張った声」が必要となってきた。それらの各フレーズを、どうゆう発声で歌えば良いのか・・・ まだ練習していないステージも、これから出てくるので、まだまだ課題が出てくると思っている。
2010.11.08
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昨晩の練習は、男フェスに向けてのN先生の練習・・・先週の練習が台風の影響で中止となったため、2週間ぶりの練習となった。 練習した曲は、「そのひとがうたうとき」の1、3、4曲目・・・最初に、3曲目の「そのひとがうたうとき」の練習からはじまった。一通り歌ったあと、先生の指示でまず固まって歌っている各パートをバラバラにして歌ってみることになった。 通常、男声合唱の場合、指揮者からみて、左からトップ、セカンド、バリトン、ベースの順番に並んで歌っている。 まず、バラバラで歌った場合、いろいろな他パートが聴こえてきて私自身は歌いやすかった。ただ、自分のパートの声量のバランスが解らなかった。 次に試したのが、指揮者からみて、左側にトップ、その後ろにベース、右側にセカンド、その後ろにバリトンという配置で歌った。 次が、左からトップ、バリトン、セカンド、ベースという並びで歌ってみた。 その結果、先生の結論は、指揮者からみて、左側にトップ、その後ろにベース、右側にセカンド、その後ろにバリトンという配置・・・今後、「そのひとがうたうとき」は、この配置で練習していくことになった。
2010.11.07
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今日は、先週の台風で練習が中止になったので、2週間ぶりの練習となる。気がつけば、次のオンステの東京都男フェスまで今日と当日を入れてあと3回・・・前回の練習で残された課題や音が取れていない個所を、今日練習に行く前にチェックしておかなければならない。「そのひとがうたうとき」の進捗率(個人的)を考えると、「私たちの星」は80%、「あい」は0%、「そのひとがうたうとき」70%、「信じる」40%程度・・・来年の定演は、7月4日(日)にすでに決定されている。残り9カ月で全4ステージ、まだ手つかずの曲が2ステージ残されている。これからも新しい曲との出会いが続いていく・・・
2010.11.06
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今回オンステする東京都男フェスの衣装は、黒シャツに黒ズボンとなっている。 男声の場合、ステージ衣装と言えば、 ・礼服に蝶ネクタイ ・おそろいのブレザー ・黒シャツ、黒ズボン 歌う曲によっては、夏はポロシャツ、冬はセーター という感じ・・・ このなかで、「黒シャツ、黒ズボン」について少し違和感を感じている。 別に、嫌なわけではないのだが・・・
2010.11.05
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今日は木曜日・・・台風のおかげで練習が1回飛んでしまった。 歌依存症の私にとっては、禁断症状が出てきた・・・ 練習日は3日後・・・男フェスに向けてのN先生の練習予定となっている。予定は「そのひとがうたうとき」から1、3、4曲目・・・ とりあえず、依存症の薬である「練習の録音」を聴いて復習しておかなければ・・・
2010.11.04
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私は、大学時代の6年間と広友会での4年弱、ほぼ10年男声合唱をやっている。ただ、大学卒業から広友会に入るまで約25年間のブランクがある。 大学時代に歌っていたのは、多田武彦や清水脩、間宮芳生等の邦人作曲家の組曲や、二グロ、アメリカポピュラーソング、宗教曲、など 技術指導を受けていた先生のおかげでいろいろなジャンルの曲を、歌う事ができた。 そしてその後、合唱から離れ25年間が経過し、広友会に入会し最初の定演で歌った曲は、バードのエレミア哀歌、マンティヤルビから2曲、三善晃作曲の「遊星ひとつ」寺嶋陸也作曲の「水と影、影と水」という難曲の連続・・・当時音楽監督だったF先生の指導も刺激的だった。しかし、難曲ばかりであり、ついて行くのがやっとという感じだった。 そして、来年の定演ではカウンターテナーという新しいパートでタリスのエレミア哀歌を歌う、また、松下耕作曲「そのひとがうたうとき」という比較的新しい邦人作曲家の組曲・・・この組曲のうち「そのひとがうたうとき」を東京男フェスで客演指揮者のN先生の指揮で歌う。 今になって考えると、合唱から離れていた25年間は、新しい合唱と出会うための時間だったのかもしれない・・・
2010.11.03
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「そのひとがうたうとき」に、TOPで音が取れない難所がある。メロディ担当のセカンドテナーが先行し、その後を微妙に違う音程でバリトン、TOPの順番でエコーがかかる。録音を聴くと、問題は2か所・・・セカンドの出だしと微妙に違った出だし部分、それと中間部でバリトンの3度下にもぐりこむ部分・・・もぐりこむことが出来ずバリトンと同じ音を歌ってしまっている。その関係で高音部に戻った時点で音程が浮き上がってしまう。N先生が以前この曲を振ったときも、ここの音はTOPは取れていなかったとの発言があった。なんとかして、音を取りたいと思う・・・しかし、バリトンの下までもぐりこませなくても・・・汗・・・
2010.11.02
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現在練習中の「そのひとがうたうとき」は、メロディが各パートに振り分けられている。そのメロディの歌い方、特にパートソロになっているようなフレーズの歌い方について・・・「自分がソロを歌っているような感じで歌ってください」という指示がN先生からあった。普段、ハーモニーをつくっている内声パートについて、フレーズの歌い方についての指示だったと思う。
2010.11.01
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