全19件 (19件中 1-19件目)
1
先日、盆踊り会場でのこと。会場内で地元の某建設会社の営業マンが一人ひとりにうちわを配っていた。地域の祭りなのでせいぜい対象者は数百人。顔の見える関係である。 そういえば、最近、エコにもよいし、手軽だし、うちわをよく使う。 持ち歩くのは扇子がよいが、置いておくにはうちわに限る。会社の机の上にもいつも無造作に置いている。 製作費も今では安価でできそう。1枚50円くらいで可能か? いつも身近に置いてあるし、良く目に入るし、そして何となく捨てずらい等々、限定されたターゲットに絞って、効率的なマーケティングの宣伝手段として、うちわは検討する余地が十分にありそうに感じたがどうだろうか? そんなことを考えていたのかどうか、昨日はたくさんの宣伝用のうちわが出回っている夢を見た。ああこんな過当競争ではやっぱりダメか?と思って諦めかけていた‥‥ら、目が覚めた。 もちろん、これを活用しているところはそれなりには見かけるが‥‥。少なくともダイレクトメールなどよりはずっと良いのでは?? 今夜のJR津田沼駅北口駅前
2009年08月29日
コメント(2)
少し早目に家を出て、通常の通勤ルートを少し外れて、都内ではちょっとマイナーな駅に降りる。 駅前にあるマクド。オープンテラスに席を取り、コーヒーを飲みながら、ぼんやりと周囲の移ろいを楽しむのが至上のひと時。 本当は個性的な喫茶店がよいのだが、昨今は滅多に見当たらないので仕方がない。 テラスには犬の散歩を終えた近所の方々5~6人が、いつも朝談義を楽しんでいる。 もっぱらの話題は、折からの駅頭の各党の演説を聴きながらの選挙の行方。 それなりに人生を過ごしてきた人の会話は、なかなかのもの。 しかしながら、「ところで、○○党は何が違うのだろうか?」 この発言には、しばし帰ってくる言葉がなかった。 松任谷由美的な時間を過ごして、駅前の様子を一枚写真に撮り、さあ~、今日は週末の金曜日だ。気合いを入れて、歩いて十数分の会社に向かった。 今日の朝マックから。
2009年08月28日
コメント(2)
日曜日の朝はよく「サンデーモーニング」に付き合ってしまう。この討論のメンバーの面々がなかなか良い。また「あっぱれ、渇」のスポーツコーナー、女子アナウンサーの手つくりのプレゼン。「風を読む」などの構成が面白く、つい最後まで見てしまう。 今日はスポーツコーナーの中で、女子アナがいきなり長いスケールの様なものを持ち込んできた。 長さが2m44cmもある。一瞬、「なんだろう?」と思ったが、100m÷41であるとのこと。 ボルトが100mを41歩で走るとのことで、その一歩の歩幅である。スタジオもみんなも呆気にとられていた。 試しに部屋の中でスケールを伸ばして実感してみた。これが一歩?信じられない。飛んでいるようである。競技を画面で見ているのと、実感してみることは大違い。いやはや‥‥。 今日、一番、あっと驚いたこと‥‥。
2009年08月23日
コメント(2)
この方のブログで紹介されているのを見て興味がわいて、アクセスしてみるとブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」以外に有料メルマガも発行している。 情報として、面白そうなので初めて有料メルマガを取ってみた。 初回1ヶ月は無料サービス。初めて届いた記事は約20ページの大作。 内容は経済についての通常の新聞などでは見られないウラ読みが主流か? オリンピックの開催地とアメリカの経済対策第二段の大胆な仮説。しかし、なるほどこんな考え方もあるのかという新鮮な感動。 過去の橋本元総理の『あの言動』なども引き合いに出されている。 世の中にはいろいろな考え方があるが、インターネット時代には、そのようないろいろな切り口の情報が手に入る。間口を広げて、多方面の角度からの情報処理が面白い。
2009年08月23日
コメント(0)
昨日の早朝、小さなリュックを背負っていそいそと出かけた娘。 大学4年ともなると、やるべきことも終了し、ここぞとばかりにあちこちへ出かけ、見聞を広めることにいそしんでいる。 かねてから話していた富士登山。 七合目で仮眠を取ったあと、今朝、ご来光を拝んだとのメールを写真つきで携帯で送信してきて、そのおこぼれにあずかった。 偉大な自然が呼び起こす感動と、これを離れたところから、いとも簡単に小さなリモコンのようなものを操作して、同時に味わえるという技術進歩への感動。 いつのまにか、そんな時代に私たちは生きている。
2009年08月19日
コメント(4)
日経コラム「目からウロコの投資塾」から以下一部抜粋引用 ”相場には数多くの経験則(アノマリー)があります。‥‥‥‥暗黒の月曜日に限らず月曜日の株価は安くなりやすいというアノマリーがあり、米国では週末効果と呼ばれます。休日に公表すると市場取引まで間があり、投資家が冷静に受け止める時間があるため週末に悪いニュースが多いためです。‥‥‥‥米国にはマンデーレモンという表現があります。レモンは欠陥品を表す俗語。休み明けで仕事のモチベーションが上がらず月曜日の製造商品は欠陥品が多いというものです。経済行動は投資家の心理に大きく影響されるという行動ファイナンスが注目されています。月曜日の株安は投資家の憂うつな気分も影響しているのかもしれません。” マンデーレモン‥休み明けの心理がよくわかる。長期の休み明けなどの様子を見ていると特にそうである。すぐにエンジン全開とはいかないようである。 行動ファイナンス‥‥人の心理に関する研究は面白いし、これから益々盛んになるのだろう。 このような話題、どこかで似たような話を聞いたような記憶があるが、‥‥と思って、筆者を見たら、あの吉野貴晶氏。そう!「サザエさんと株価の関係」を書いた人だ。 今回がシリーズの1回目。2回目以降も楽しみである。
2009年08月18日
コメント(0)
副題に「ほんとうは何が問題なのか」とある。 帯には、 ”正社員の2人に1人が不安を感じている。景気の悪化。会社への不信。ミドル・シニア社員問題。もはや非正規社員3割超なのに正社員中心の組織の制度疲労。そして働くひとりひとりの孤立‥‥。”とある。 以下、目次 はじめに 2人に1人が持つ雇用不安 第一章 日本の雇用はなぜこうなったのか 1 この10年で何が起こったのか 2 長い歴史のなかで「いま」を考える 3 雇用構造の三層化と雇用調整の現実 第二章 日本の雇用対策に関する3つの不思議 1 なぜ直接雇用を創り出そうとするのか 2 なぜ「ワークシェアリング」にこだわるのか 3 ほんとうに「新卒氷河期」なのか 第三章 この雇用不安のなかでどう働いていくのか 1 いま企業にできること、やってはいけないこと 2 職場のマネージャーは何を求められているのか 3 じぶんのキャリア・リスクと向き合う 第四章 雇用対策の3本柱を正しく理解する 1 雇用保険にできること、できないこと 2 職業訓練、これからの課題 3 雇用調整助成金、どこまでやるか 第五章 残された雇用の課題 1 正規社員と非正規社員の格差問題 2 ミドルとシニアこそが問題だ 3 派遣について考えなければならないこと おわりに 私的セーフティネット構築のすすめ 「おわりに」にあるように『私的セーフティネット』の構築を個々人が人生設計のなかで行っていくことが大事であると感じる。戦後40年が異常な時代であっただけである。貯金、人的ネットワーク、知識、職業能力、これらを日頃から意識してバランスよく備えるように心がけていれば、雇用不安に振り回されることなく、過ごせるのでは。 そして、これこそが生きることの本質につながっているような気がするのだが‥‥?
2009年08月17日
コメント(0)
副題に「政権交代に大義あり」とある。 以下、目次から 序 章 五十五年体制は終わったのか 第一章 自民党は十五年前に消滅している 「親戚に政治家はいるか?」 田中角栄の評価 はたして今の自民党は、本当に自民党か 政治活動の原点は早朝辻説法 日本経済を二流にしたのは誰だ 目指すは「中庸」 第二章 国会議員は多すぎる 百五十年前から政治不信 民主党は負けていない 役人に緊張感を 衆院三百人で充分 世襲はやはりおかしい 第三章 「優秀な官僚」が国を食い潰すシステム ねじれの効用 「特」は怪しい 袋小路だった改革一丁目一番地 おかゆ横目にすき焼き三昧の特別会計 特別会計改革・野田プラン 誰一人金の流れを把握できていない異常 天下り根絶 第四章 「自衛官の倅」の外交・安全保障論 九十年前の過ち 国連至上主義を排する 父がいた自衛隊への思い 集団的自衛権を認める時期 田母神さんを英雄視してはいけない 第五章 新日本創成論 師・幸之助さんの願い 宇宙基本法ができるまで 憲法は「日本」がテーマの企画書 道州制の前にやるべきこと 終 章 民主党十二年目の反省と可能性 山は確実に登ってきた 消費税より低い政党支持率 モーニング娘。天童よしみが加入 ホチキス止めの政党からの脱皮 以下、本文から一部抜粋引用 ”また一方では、過剰消費のアメリカに輸出をするというビジネスモデル一辺倒になってしまったところにも問題はあると思います。 ただ、やはり経済活動の渦中にいる個々の企業にそのような大局的な視点を持てというのは難しいことでしょう。しかし、そういう面こそ政治が、10年、20年という長期的視野にたって対策を考えておくべきだったと思います。” ”このまま今のからくりが残ってしまったら、三年後に消費税を引き上げたとしても、砂漠に水を撒くのと同じです。だから、よく「財源を示せ」という指摘がありますが、消費税は何%が適切かといった議論は、日本の財政を完全情報公開したうえでの話だと思います。 そのうえで、税体系の見直しも必要になるかもしれません。 消費税アップを安易に認めてしまうと、そこで思考停止し、今のからくりの解明はストップしてしまうと思います。” ”働きアリの国民が納めた血税と子どもたちのポケットに手をつっ込んで得たお金で、白アリのような天下り団体を温存させようとしている。 その構図を改めて見せつけたのが、このたびの補正予算だったわけです。” この方に初めて会ったのはもう15~16年ほど前か? 氏が県会議員のときに、近くの会議室で選挙区制度(中・小選挙区の是非について)の勉強会があり、知人に誘われて、そこを覗く機会があった時だった。10人程度の会合だったと思う。その時の第一印象として、これからの政界を担う人物になるなと直感し、意識するようになった。 松下政経塾の一期生でもあり、周囲はたくさんのボランティアで囲まれており、人望もある。 今回、この著書を読むことにより、基本的なスタンスもよりよく理解できた。外交に経済に福祉に環境にその他諸々、難問は山積みであるが、賞味期限がとっくに切れた自民党に代わってのリーダーとしての活躍に託したい。 にほんブログ村
2009年08月16日
コメント(0)
ようやくの夏、朝からの夏。 今日は奇しくも64回目の終戦記念日。 この日になるといつも思いだす日記がある。 以下、高見順の8月15日の日記から一部抜粋引用 ”‥‥ついに負けたのだ。戦いに敗れたのだ。 夏の太陽がカッカと燃えている。目に痛い光線。烈日の下に敗戦を知らされた。蝉がしきりと鳴いている。音はそれだけだ。静かだ。” 今日、家へ帰る途中のお寺で蝉が喧しく鳴いていたので、ちょっと立ち寄り、デジカメで録画してアップしてみた。 にほんブログ村
2009年08月15日
コメント(2)
1000人の死を見届けた終末期医療の専門家である医師が書いた本であり、考えさせられる内容である。 内容は以下の目次を見れば大体の察しがつくかもしれない。 第一章 健康・医療編 1.健康を大切にしなかったこと 2.たばこをやめなかったこと 3.生前の意思を示さなかったこと 4.治療の意味を見失ってしまったこと 第二章 心理編 5.自分のやりたいことをやらなかったこと 6.夢をかなえられなかったこと 7.悪事に手を染めたこと 8.感情に振り回された一生を過ごしたこと 9.他人に優しくしなかったこと 10.自分が一番と信じて疑わなかったこと 第三章 社会・生活編 11.遺産をどうするかを決めなかったこと 12.自分の葬儀を考えなかったこと 13.故郷に帰らなかったこと 14.美味しいものを食べておかなかったこと 15.仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと 16.行きたい場所に旅行しなかったこと 第四章 人間編 17.合いたい人に会っておかなかったこと 18.記憶に残る恋愛をしなかったこと 19.結婚をしなかったこと 20.子供を育てなかったこと 21.子供を結婚させなかったこと 第五章 宗教・哲学編 22.自分の生きた証を残さなかったこと 23.生と死の問題を乗り越えられなかったこと 24.神仏の教えを知らなかったこと 第六章 最終編 25.愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと 終章はなかなかのドラマである。 「ありがとう」という日本語。最後の最後に発する言葉として一番ふさわしいものなのかもしれない。 しかしながら、うまく死ぬのもなかなか難しいことのようである。 私のカレンダーでは二十年後に世を去ることになっているが、その時にすんなりと去れるように、上記を参考にしていこう。 にほんブログ村
2009年08月15日
コメント(0)
まずは目次から、 はじめに 人生八十年時代の戦略 第一章 なぜ夢を見なければいけないのか インタビューの常套句 メダリストたちの困惑 夢が必要だった時代 目標に至る道 ノーベル賞学者の夢 次の夢はなんですか 第二章 今日よりよい明日はない サミットワイン おためこがし 温暖化の恩恵 水と食料は世界に行き渡るか ハイブリッドな戦車たち 良くならない世界で生きること サウダージ 第三章 寿司が世界で流行る理由 ロボットフード 江戸のファストフード 大衆情報社会の成立 平和の効用 チャンカイ文化が教えるもの おしぼりとスリッパ インカ帝国はなぜ滅びたのか 第四章 ワインと女は古いほどよい 悪魔はいたずら 女は三回勝負する 畳とワイン ロリコン文化の背景 発酵と腐敗の違い 日本人の歴史観 老化は成長である 第五章 病気自慢の健康指南 私の入院歴 医者の思惑、患者の困惑 脅迫医者と説教医者 糖尿病は怖くない 絶食しても痛風になる 病院に入ると病気になる 変態自慢 長生きの理由 気をつけるけど気にしない ふつうに死ぬ 第六章 掃除をするときはゴミを残せ ナポリを見て死ね 思い通りにならない仕事 明日に架ける橋 ライフワークをつくってはいけない ひとりワークシェアリング 流木論 ポルシェを持つ人はポルシェを洗わない 天才の知恵 あとがき 今夜が最高! 以下、本文から一部抜粋引用 ”あの頃は、なんにもなかったけれど、夢や希望があった。いまは、なんでもあるけど、夢や希望は‥‥そう簡単には見つからない。” ”だいたい、ひとつの夢がかなったら、すぐに次の夢を持つ‥‥だなんて、どうしてそんなふうに、次から次へと進んでいかなければいけないのですか。絶えず次の夢や次の目標を求めるのは、なにもかも右肩上がりだった、高度成長期の悪い癖ではないですか。 夢は現実にないことをいうのですから、もし現状が肯定できるのなら、夢は必要ないでしょう。そんなふうに、常に現状に満足せず、もっといい人生や、もっといい生活がどこかほかのところにあるかもしれない、と幻想を抱いて追い求めるから、いつまで経ってもゆっくりと暮らすことができないんですよ。” ”同じようにモノのない部屋でも、そこに欲望が充満しているときは、「殺風景」だといわれます。が、モノと一緒に欲望も捨ててしまったあとは、「シンプル」なインテリアの素敵な部屋だ、といわれるのです。私たちは、すでに殺風景からシンプルに移行したのではないでしょうか。 私たちは、楽しい暮らしをするためにお金がほしいと思って働いてきたのに、そうやって頑張っているうちに、お金を稼ぐことじたいに追われるようになって、暮らしとつきあう時間がなくなり、ようやく少しばかりお金ができたときには、なにが楽しい暮らしなのかを忘れてしまっていた‥‥。” あきらかに成長時代から成熟時代に入ったのに、相変わらずに考え方や生き方が従来通りで‥‥、 「経済成長」「景気を良く」という言葉が跋扈しているが‥‥、はたして、それらを追い求めていく先に、私たちの本当の幸せが待っているのか、何となく怪しいものである。それらの言葉は一部の都合のいい人のためにあるのでは‥‥。それよりも、配分方法を見直せばよいのでは‥‥?? 「今日よりよい明日はない」‥‥ポルトガル人から教わった言葉だというが、15世紀に栄華を極めたポルトガル、その文化をなぞってみる必要があるのかも知れない。 玉村豊男的考え方が、これからの生き方のよい指標となるような気がするが、どうだろうか? にほんブログ村
2009年08月14日
コメント(0)
著者は会社の経営者。日頃からいかにして社員の能力を全開させるか?その知恵出しがもっとも大切な仕事なんだということが感じ取れる。 全ての社員がそれぞれの持ち味を発揮してくれれば、これほど嬉しいことはないのだろう。 常にそのことを思い、朝礼などを利用して毎日話をしていたのかも‥‥、そんなことを勝手に思わず推測してしまう。 そんな話材を集めて「名も無きころ(カカトコリの原点はここにある)」を発刊したのが05年7月。ここには206項目もの興味を引く話材が詰まっている。 その原点となったものを更に精選して83項目に纏めなおしたものがこの「一天地六の法則」では‥‥? 以下、目次 ・日の丸は左に一パーセントずれている ・5は2+3だけじゃない ・サイコロの目は信じるな ・未来のあなたが今のあなたを創っている ・答案用紙にハートマークをつけられますか? ・きつい一番より、オンリーワンの二番 ・なぜ、牛丼屋の看板はオレンジなのか? ・だって、飛ぶんだもん ・知らないことがあるのには意味がある ・消えた聖徳太子 ・ぼたもちを食べられる人、食べられない人 ・選択の迷路から抜け出す方法 ・100回木を切る人 ・ダメダメな先発投手でも、エースピッチャーに勝てる理由 ・石ころだって、立派な漬物石になれる ・旅の達人は「道草の食べ方」がうまい ・成功への地図は、オーダーメイドでしかありえない ・成功は過去形で語る ・レンガを積む人 ・川上の人は、いつも適切な量のp水を流しなさい ・「成功」という字を虫メガネで見てみたら ・お天道様は見ている ・好きなこと、嫌いじゃないこと、感謝されること ・アインシュタインはあきらめない ・努力が夢を引っ張り寄せる ・天使を味方にする方法 ・幸せも不幸せもあなたが決める ・人生のウィニングエッジ ・自分時間、自分距離 ・プチハッピー、プチラッキー ・幸せ日記のススメ ・チーママの独立 ・幸せになる魔法の呪文 ・困ったら、「困った」がやってくる ・偽物はひと目で見抜かれる ・負け癖のデフレスパイラル ・悪い空気は吸ってはいけない ・マイナスオーラをプラスに変えるには? ・青空体操で心のストレッチ ・地球カレンダー ・四億年生きているクラゲから学ぶこと ・人は三〇億×六〇兆の遺伝子からできている ・果物がおいしい土地においしい食べ物は育たない ・会話とは、心にベルトをかけること ・あなたの信用残高、いくらですか? ・誠心誠意のウソ ・警告をありがとう ・転んだらタダでは起きるな ・言い訳の名人 ・愛車に名前をつけていますか? ・世界最古の名刺 ・一流は死んだ後に何を残すか? ・所変われば非常識 ・大きい看板を置く方法 ・矢合戦のときに、突撃する馬鹿はいない ・不幸の既製服を着せるな ・顧客満足の上にあるもの ・プロは120%の仕事をする ・ひらめきは守護神からのプレゼント ・黄金の尻 ・なぜ、寿司屋でイチゴが売れるのか? ・断れない人は得をする ・畳上の水練をいつまで続けますか? ・「なんくるないさ」でなんとかなるさ ・あなたにはお売りできません! ・投げないブーメランは手元に戻らない ・「見せ金」する人は成功しない ・負けを認めたときから再度挑戦が始まる ・コンプレックスはコインの裏表 ・人間の体積はみんな同じ ・頭があるのは何のため? ・間違いだらけの仕事の報告 ・日本の墓、アメリカの墓 ・ライスワークからライフワークへ ・ビジネスチケットと格安チケットはどこが違う? ・言い訳のベクトル ・オトナは時間旅行ができる ・電話に出ないという選択肢もある ・こんなジグソーパズルはイヤだ! ・あなたの命は、あと何日? ・人にはたくさんのポケットがある この目次を見ても何か想像力が働いて興味がわいてしまう。 あっ、きっとこれはあの本をヒントに書いたんだ、あっ、見たことがない切り口だ。たくさんの引き出しが出てくる。いろいろと思いを巡らせながらあっという間に読み終えた。 以下、一部本文から抜粋引用 ”天使を味方にする方法 フランスで古くから言われていることわざに、「天使が通った」というものがあります。 おしゃべりに夢中になっているとき、ふとみんなが口をつぐんで、場がしーんとなることってありますよね。 そんななんとも気まずい、ちょっとしらけた空気が漂い始めるより一瞬早く、 「あっ、今、天使が通った」と言うのです。 その後に訪れるのは、ほっとした笑顔、緊張が一気にほどけた笑い声。本当にこの瞬間は、通り過ぎざまに、天使がプレゼントしてくれたものかもしれません。” 要約すれば、全てをプラス志向で受け入れてしまう知恵とでも言おうか? 教育用の教材としても最適。活用させてもらおう!
2009年08月13日
コメント(2)
今日の日経夕刊「らいふプラス」のコーナーに『悔いなき一票へ情報交換』と題した記事が載っていた。 以下、日経夕刊の記事から一部引用抜粋 ”30日に投開票される衆院選に向け、様々な政治関連サイトが登場している。有権者間の率直な意見交換や各党のマニュフェストの分析、立候補予定者への質問や献金など機能は様々だ。今回の選挙は結果次第で政権交代の可能性がある。ネットを上手に使って、一票の投じ方を考えてみてはどうだろう。‥‥ Yahoo!みんなの政治 未来のためのQ&A 日本の政治 パクト・ドットジェイピー 選挙に行こう‥‥それぞれ特色を打ち出している政治関連サイト。どれも進化の途中で完全ではない。だが、いくつかを組み合わせれば、様々な角度から情報を収集し、支援する立候補予定者などを決められる。政治サイトをうまく活用して、悔いのない一票を投じよう。” 政治の世界は分かりにくいことが多い上に、今までのメディアだけでは表層のみで深層はなかなかつかみにくい。 新しいツールとしてのネットを活用すると、今まで以上に判断する上で有益な情報が包含されていると感じる。また、政治への新しい関わり方も紹介されている。 まだ時間があるので、前回の郵政選挙のようにムードに流されることなく、いろいろな情報から、場合によっては関わりを持ち、悔いのない選挙にしたいと考えていますが? ---------------------------------------------------------------- この方のブログから以下をご紹介します。==============================和歌山市議(元和歌山市長)の旅田卓宗と申します。無実を訴え最高裁で闘っています。是非、私の出版物を御購入頂き御支援頂きますよう御願いします。PR【僕コレ(小指)で市長辞めました。旅田卓宗著文芸社より全国販売中】 ジュンク堂書店でも販売しております。==============================新刊発売 【警察は事件を捏造する(旅田卓宗著)】定価1000円(税込み・送料無料)申し込みは(有)卓宗企画 tt8341otoko@ezweb.ne.jp へ==============================----------------------------------------------------------------
2009年08月13日
コメント(0)
地元で開催されている「コミュニティ・ビジネス起業塾」計5回シリーズに申し込み、先週、その1回目に出席した。 講師はコミュニティビジネス総合研究所代表の細内信孝氏。出席者は15名程度で年配の方が多い。講師が言うにはもう少し若い人が出席されると良いのだがと‥‥。 1回目の今回の内容は以下。 1.コミュニティ・ビジネスとは? 2.コミュニティ・ビジネスの特徴 3.期待されるコミュニティ・ビジネスの効果 ・コミュニティ・ビジネスの視点 ・コミュニティ・ビジネスモデル 4.コミュニティ・ビジネスを支える人々や仕組み ・地域コミュニティからの資金調達も可能 5.コミュニティ・ビジネス先進事例(10分野) 6.コミュニティ・ビジネス起業のポイント 7.コミュニティ・ビジネス成功への近道 ここでのコミュニティとは主に地域をさしているが、私自身はもっと広く捉えている。 このシリーズで何かひとつでもヒントがつかめればよい。そんな気持ちであと4回継続して参加する予定。
2009年08月12日
コメント(0)
先日、障害者の方を交えての「みんなのコンサート」が池袋の豊島公会堂で開催されたので行ってみた。 この会を主催している方は地域福祉研究会「ゆきわりそう」理事長の姥山寛代さんである。 目覚しい活躍で社会に貢献する女性を応援するエイボン大賞を1983年に受賞している。 以下、多田千尋さんの09年7月7日のブログから一部抜粋引用 ”昨日、久しぶりに障がい者福祉施設の「ゆきわりそう」の代表である姥山さんとお話をしました。20年前からのお知り合いで、私にとって福祉研究において強烈な刺激を与えてくださった方です。 かつて、日本女子大学の一番ヶ瀬先生が、「日本には二人、福祉の世界に天才がいる。その一人が姥山さんです」とお話いただいたことを鮮明に覚えています。 障がい者を率いてのニューヨーク・カーネギーホールでの伝説の第九のコンサート。元マラソンランナーとして有名な増田明美さんを指導者として行った障がい者の陸上競技。ドーバー海峡を泳いでわたった大貫さんを迎えての障がい者水泳教室。 姥山さんは、福祉の世界で、多くの方々をひきつけながら革命児のごとく駆け抜けてきました。” コンサートは6部構成となっていたが、音楽のキーマンを中心にすえて、その音楽の持つ力と障害を持った方を横展開のつながりで一体となって巻き込んでの感動的なコンサートであった。 次々と仕掛けを編み出しては社会に発信していく姥山さんの、少女のような感性をずっと持ち続けている姿勢と行動力に感服した。 Youtubeにその様子を一部アップ
2009年08月11日
コメント(2)
最近、近場をよく歩き回っているが、時々ヒヤっとさせられるのが、自転車の傍若無人な運転。 歩いている脇を猛スピードで走り抜け、一瞬たじろぐことがある。 以前にも日本人は自転車のマナーが悪いと聞いたことがあるが、まさにルール知らず。 自転車は基本的には車道を走るものであり、歩道を走るときは歩行者に注意を払わなければならない。 我が家の娘も4年ほど前に自転車で走っていて、脇道からでてきた車にぶつかったことがある。幸いに大事に至らなかったが‥‥。(下記写真はその時のひしゃげた自転車) たかが自転車と侮れない。交通事故は何も車やバイクだけではない。重大事故につながることもあり、被害者になることはもとより加害者になった場合は状況によっては数千万の補償が要求されることも珍しくないと聞いている。 これからは今以上に自転車の使用が増えていくものと思うが、独りよがりの運転に十分注意しなければならない。 自転車は運転条件が何もなく、誰でもが運転できるが、その怖さの教育が必要であると最近つくづく感じていますが、皆さんはどうでしょうか? 道路交通法の改正 ----------------------------------------------- (自転車安全利用五則) 1 自転車は、車道が原則、歩道は例外 2 車道は左側を通行 3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 4 安全ルールを守る ○飲酒運転・二人乗り・並進の禁止 ○夜間はライトを点灯 ○交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 5 子どもはヘルメットを着用 -----------------------------------------------
2009年08月10日
コメント(0)
早いもので7日の立秋を過ぎた。今年は真夏日が少なく何となく中途半端な夏で終わりそう。 それでも花火や夏祭りなど、夏のイベントは予定通りに進行している。 昨日、今日は近場の公園で盆踊り大会。地域の人々の顔が見られる数少ない機会である。 そして、盆踊りと言えば炭鉱節。何と言っても、この節と太鼓のリズムが心地よい。 今日もデジカメでビデオ取りしてYoutubeにアップした。
2009年08月09日
コメント(0)
先日、八重洲ブックセンターで木村剛氏の出版記念講演会があったので聞きにいってみた。講演会の題名は「投資戦略の発想法2010」 冒頭、このたび発表された経済財政白書の話があり、提出した林義正大臣のコメント内容と白書の分析内容と異なっているという紹介があった。 白書を読んでいない、また、誰もこれをチェックしていないという、ほとんど今の日本では常識的となっているが情けないことである。 マネーのプロと聞いているが、日本の現状のお寒い話が続く。「この国は現実を見ようとしない」との本質的な話のあと、この17年間で各国で首長がどのくらい変わっているかという話も。米国、イギリス、フランス、ロシア、ドイツ、中国は各3人。日本は何と12人。民主党政権になっても どうなのか??政治の内情に関する話が続く。 年金5000万件については1年前に「わからないことがわかった」。が、皆が納めた保険料を使って派遣を雇って無駄な作業を毎日して、責任問題を引き伸ばしているだけの形つくりをしている。という話も。 「世の中には上手い話はない」という当たり前のことがキーであり、この講演会も無料であり、従って上手い話はないとのオチもついていた。が、雑談的な話の中から垣間見える現状を自分なりに租借して考えるヒントになり有益であった。
2009年08月07日
コメント(0)
先日の日経コラム「あすへの話題」に載っていた東大教授の北岡伸一氏の記事を以下引用。 ”佐藤一斎に、「少くして学べば壮にして為すことあり。壮にして学べば老いて衰えず。老にして学べば死して朽ちず」という有名な言葉がある。学問が、何かの手段だけでなく、それ自体、内在的な価値を持つものだということを意味している。” 最近、佐藤一斎のこの言葉が意味することが何となくわかるような気がする。 この10~20年の間に仕事に直結する実務的な学科が幅を利かせて、教養学的な学部や学科が影を薄くしていったが、人生80年時代を迎えた今、定年後を有意義に過ごす上でも教養学の充実はとても大事なことだと感じているが‥‥、どうだろうか??
2009年08月01日
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1