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2009年12月31日
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2009年12月31日
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今朝のサンデーモーニングの後半で、年末スペシャルテーマ「世界の行き詰まりと意識の変革」と題しての特集があり、11時半までテレビを見てしまった。 以下、メモから 公共減らして福祉を増やした、明治以来、民意、地球のリミットから逆算する、ティッピングポイント、ムーア監督の映画「キャピタリズム」、右肩上がり、経済成長、市場の拡大、安く仕入れて高く売る、資源を搾取するところがなくなった、67億人、金が金を生む錬金術、IT革命と新自由主義、残された時間の分配、公の利益になるか?、意識の変革、ルネッサンス、バロック、因果が見えなくなる、循環が見えなくなる、自然のリズム、リズムと時間、もっともっと、早く早く、循環の基本、命と心公益資本主義、自然と調和しながら、細川家の菩提寺の竜安寺の水ばち、足るを知る、醤油の貸し借り、自給率を高める、地球と向き合う、目の前にある自然ときちんと向き合う、新しい産業としての農業、健康と教育に良い、地球とのつながり、ビルゲーツ、企業としての社会的な活動、ジョージソロス、ウォーレンバフェット、渋澤資本主義、社会工学、政策体系、山川海風雲、東洋文化、中村哲、今までのスタイルにピリオド、ひとつの時代の終わり、変わってもいいんだ、楽天的な気持ち、変わらないものを守る、これがないと生きられない→騙されないように行き詰まり、問いかけているM.C.エッシャーの滝の絵 皆それぞれが感じている行き詰まり状況、閉塞感。 この中で、農業は教育によいとの新鮮な話もあった。自然へ回帰する中で見えてくるものがたくさんありそうな気がする。 昨日の日経のコラム「あすへの話題」でも浜美枝が大みそかの停電と題してこんなことを言っていた。 以下、抜粋引用 ”こんなちょっとした不自由さが、現代の豊かさと、豊さにより弱められてしまうある種の感受性があることを教えてくれる。過ぎし1年を振り返り、新たな年に思いをよせる大晦日に、電気ではなく蝋燭の灯りに触れることで、我々もまた自然の中で生かされている一生命であるという思いを深くしてきたとも感じる。 電気を消す。蝋燭をつける。ただそれだけで、深い闇が今も私たちのすぐそばにあることを、そして炎が暖かく、原始的な安心感を呼び覚ましてくれることを感じ取ることができる。自然への畏怖と文明への感謝の念も湧く。1年に一度くらい、電気を消す日を持ってみてはどうだろうか。”
2009年12月27日
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今日は都合があり、休暇を取った。午前中の空いている時間を利用して習志野茜浜に散歩に出かけた。というよりも目的があって出かけた。あるものを見るために。 湾岸は冬の日差しが暖かくて気持ちが良い。海風がさわやかに感じる。岸壁を数十分歩いて先端に出た。 遠くに円筒のような建物が見える。これが今建設中の東京スカイツリータワー。二百数十メートルの高さまで上がっていて、一目でわかる。 これが2年後には634mと、約3倍の高さになる。想像しただけでも、なかなか壮観である。 習志野からスカイツリーが見えるとの情報は、Twitterで1カ月ほど前に得ていたので実は気になっていた。 まずは目的の一つを果たした。その記録が今年70本目のYoutubeへのアップとなった。 海(茜浜から)
2009年12月24日
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サンデーモーニングで墓碑銘2009を紹介していた。 山内一弘 76、 遠藤幸雄 72、 藤間 紫 85、 大木 実 85、 金田龍之介80、 上坂冬子 78、 忌野清志郎58、 高 英男 90、 三木たかし64、 速水 優 84、 ノム・ヒョン62、 中島 梓 56、 ファラ・フォーセット62、 マイケル・ジャクソン50、 ウォルター・クロンカイト92、 コラソン・アキノ76、 古橋広之進80、 大原麗子 62、 山城新吾 70、 キム・デジュン85、 トニー・ザイラー73、 エドワード・ケネディ77、 マリー・トラバース(PPM)72、 土井正三 67、 中川昭一 56、 加藤和彦 62、 南田洋子 76、 三遊亭円楽76、 森繁久弥 96、 田 英夫 86、 水の江滝子94、 平山郁夫 79、 ジェニファー・ジョーンズ90 映像時代に生きた数々の人々。 オリンピックを、プロ野球を、舞台を、テレビドラマを、ステージを、政界を、‥‥‥‥賑わしたのが、つい昨日のよう。 2009年もあとわずか。
2009年12月20日
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Twitterを知ったのは2年ほど前だが、これだけは時間つぶしになるので、手を出さないようにしようと固く誓っていたが‥‥。 シンプル、即時性、それとソフトが公開されている関係で、いろいろな応用の広さの可能性があり、今、業界で大変に注目を集めている。 そのTwitterが気になり、とうとう6月末に登録して、10月下旬から使い出した。と言っても、まださわりだけだけど。 やっとフォローされる人数が三桁になって、勝間氏の言っている第一ステップをクリアしたところ。 今、三つほどアカウントを立てて目的別に使い分けようとしている。 これからは目的に対する発言の質の精度アップ、ブラッシュアップが課題。それとどのように応用活用していくかである。 そんなわけでブログが少しおろそかになっている。
2009年12月13日
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最近、朝は電車に乗るとすぐに携帯でSNSやTwitterなどのチェックを行い、続いて本を読むのが習慣になってしまった。 帰りも同じようなパターンだが、座れるので半分以上は寝てしまう。 今日は久しぶりに携帯を見た後、ぼんやりと窓外の風景を追っていた。 「あれ‥‥!」「総武線からも見えるんだ!」 考えてみれば当たり前である。結構、そばを走っているのだから。 もう200m以上は上がっているのだろうスカイツリータワー。 巨大な筒状の建造物を見慣れていないので異様な感じがしないでもない。 その時、思わず、二つの光景を思い描いてしまった。ひとつは映画「三丁目の夕日」で見た建造中の東京タワー。 もうひとつは完成後の634mの圧倒的な高さを誇るスカイツリータワー。数年過ぎればただの見慣れた光景になるのだろうが‥‥。 半世紀もの違い。時移り、人変わり、目に映る心象風景も異なるのだろう。‥‥が、 東京タワーのときのような高揚感を持って、この光景を見ることができないのではと感じるのは私だけだろうか?
2009年12月08日
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今日のサンデーモーニングで難解な式を紹介された。 この式をどう解くのが正解なのか?あるいは式に間違いがあるのか?そのあたりをひも解いて教えてください。‥‥と、他人事ではなく、一人ひとりが覚悟を持って、この解を引き出すことを考える時期なのだろう。
2009年12月06日
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今日から師走。社用がありちょうど昼食時に銀座を通りかかったところ、マリオンから宝くじチャンスセンターに向かって長い行列が‥。 年末恒例の風景だとすぐにわかったが、何と一時間半待ちとの表示看板が掲げられている。西銀座チャンスセンターの特に一番窓口だけの受付を待っているらしい。 一番窓口の当たる確率が高いわけでもないし、当たるも当たらないも、勿論、本当は当てたいという本音があるのだろうけど、一時間半も並んで買ったんだという、そのプロセス、その話題作りとしての行為も半分はあるのだろう。 待つ人も待つことを楽しんでいるようで、平和な光景である。 やはり、何事もプロセスが大事なのか、それをいかに楽しむか? またまた、身についた癖でデジカメの動画のボタンを押してしまった。You tube の記録が100年後も健在であるとしたら、百年後の人がこの動画を見て何と思うだろうか? 一獲千金の夢は多分健在だろう‥‥ が ‥‥、 ボタンひとつで買えるものを‥‥、あの時代の人は、一時間半もの時間を並んでまで買っていたのか? というようなところか? でもプロセスが著しく短絡されていて‥‥? 師走に見た、のどかな時間「一時間半」 付録 ベンチャーズ 二人の銀座
2009年12月01日
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