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MrTangent
倫理法人会発行の「職場の教養」の感想をひたすら述べまくるだけのブログです・・・。土日祝の日にも本文があるので、グワンバッテ更新します（汗） たまに映画やマンガなどのレビューをやることもあるのはご愛敬、ということで・・・。
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2024.01.23
カテゴリ： ブックレビュー
今回の物語の著者は、「ゆとり三部作」と呼ばれる、ゆる〜いエッセイを３作書いております。
私はそれを読んだうえで、今回の物語を読んだのですが・・・このエッセーのノリで物語が展開されているだけあって、何度も飲み物を噴きながらwww読んでおりましたwww プププwww
しかし、ケホン、
それだけではないのです。
一馬の祖母の件での一馬と晴希のやり取りにはグッときましたし、物語の終盤で語られるチームのメンバーがノートに書いた思いの丈というものが、私の心のなかに グサグサ と突き刺さってきて、さらにグッとくるものを感じて思わず涙しました。
正月早々からあんまりよくないことが起こってしまっている２０２４年ではあるのですが、晴希たちチアリーディングチームのように、ユーモアがあってポジティブ思考で突き進み、読んでいる人たちをほっこりさせたりグッとさせたりできるようになれたらいいな・・・なんて思ってしまいます。
朝井リョウ著「チア男子！！」集英社刊 ２０１０年
私はそれを読んだうえで、今回の物語を読んだのですが・・・このエッセーのノリで物語が展開されているだけあって、何度も飲み物を噴きながらwww読んでおりましたwww プププwww
しかし、
一馬の祖母の件での一馬と晴希のやり取りにはグッときましたし、物語の終盤で語られるチームのメンバーがノートに書いた思いの丈というものが、私の心のなかに グサグサ と突き刺さってきて、さらにグッとくるものを感じて思わず涙しました。
正月早々からあんまりよくないことが起こってしまっている２０２４年ではあるのですが、晴希たちチアリーディングチームのように、ユーモアがあってポジティブ思考で突き進み、読んでいる人たちをほっこりさせたりグッとさせたりできるようになれたらいいな・・・なんて思ってしまいます。
朝井リョウ著「チア男子！！」集英社刊 ２０１０年
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