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5月15日 PM3:45グランドキャナルショップスを歩いていると、天使のような歌声が聞こえてきたここはフォーラムショップスや日本のヴィーナスフォート同様天井が青空なのだが、ある1人の女性の美声が響いている。ゴンドラの船頭さんだ。彼女の声につられ、サン・マルコ広場へ行くと、そこにはゴンドラライド乗り場があったゴンドラライドとは、ベネチアンホテルにある運河をゴンドラに乗って遊覧するアトラクションである。インサイド(屋内)とアウトサイド(屋外)があり、それぞれ料金が違う。通常ゴンドラは4人乗りだ。カップルで行く場合は、見知らぬカップルと相乗りになる可能性もあり、それが嫌な場合は貸し切りが可能だ。インサイド $15 (1名あたり) 貸し切り$60アウトサイド $12.5(1名あたり) 貸し切り$50つまり、ゴンドラ1隻 インサイド$60、アウトサイド$50ということになる私たちは、ゴンドラの乗り場を見つけたため、すぐに乗れる物だと思い近づいてみると、そこはあくまでも乗り場であり、チケットは別の場所で購入するようだ。近くにカウンターがあったので、そこで購入できるのかと思い、スタッフに尋ねると、「あっち→」と質問をするか、しないかのうちに指をさされた。どうやら、彼は一日に何度も同じ質問をされるので、面倒のようだ(笑)彼は、ゴンドラライドのスタッフではないようだ(汗)インサイドゴンドラライド乗り場はサン・マルコ広場にあり、その奧の片隅にチケット売り場があったインサイド?アウトサイド?と質問され、二人だと相乗りになるが、それでもいいか?又は貸し切りをするか?との簡単な質問を受け、当初より希望していたインサイドを購入した。チケットにも書かれているとおり、予約制で、私の場合はPM4:00に来るようにと指示された。それまで元きた道を戻ったりして、多少の時間をつぶし、PM4:00ちょっと前に例のゴンドラ乗り場へと訪れた。予約制ということもあり、すぐにゴンドラにのれることとなった。ゴンドラ乗り場には1隻のみ白いゴンドラがある。きっとウェディングを上げた人のみ、これに乗れるのだろう私たちの船頭さんはこのかた。私たちの前には新婚のカップルがいる。この男性、顔に似合わずシャイだった(笑)船頭さんはいろいろと話しかけてくる。ラスベガスは初めてか?とか、新婚カップルには、ダンナが浮気をした場合のアドバイスを彼女に説明していた。また、新婚カップルは寄り添い、肩を抱き合いいいムードだが、決して新婚旅行ではない、結婚7年目の愛の冷めた私たちは、ただ、ゴンドラを楽しむためだけに乗っていたのだが、船頭さんにいろいろ言われ、ゴンドラの中でキスするはめになってしまった(赤面)ある場所をさしかかると、船頭さんは歌を歌い出したゴットファーザーのテーマだ。さきほど聞いた美声にはかなわないものの、彼もなかなか素敵な声だ。周りをみていると、船頭さんたちは決められた場所になると歌を歌い、他の船頭さんと歌がかぶらないようになっているらしい。また、1回のライドに二度歌を歌っているようだ。歌う曲目は船頭さんによって違うのか、その時の気分なのかはわからないが・・(笑)そういえば、ゴンドラに乗るときと、下りるときに写真を撮られた。船頭さんが乗っているときに、「あれはゴンドラを下りたときに買ってくれと言われるが、高いから辞めた方がいいよ。$40ぐらいするよ」とこっそり私たち四人に教えてくれた。なので、慌てて私たちは互いのカップルを写真に取り合った(笑)こうやって、初めてのゴンドラライドは長いような、短いようなまったりとした時間をすごし、終了した。そして、船頭さんがいっていたようにゴンドラから下りると、撮影した写真を見に行くようにと写真をとってきたスタッフに言われた。よく、ジェットコースターで、ライド中の写真を勝手に撮影し、後で販売する手法だ。見てみると、見開きの紙でできた、ベネチアンの額に左右に写真が入るようになるらしい。パソコンの画面をみせられ、気に入ればプリントアウトをするというシステムだ。見開きで$40ぐらいだったが、私が、記念にほしいきもちもあるが、それは高いので、写真は一枚でいいと交渉すると、半分のサイズを写真立てのようにした額もあるといいだし、結局購入した。$23だったと記憶する(笑)これが今、我が家に飾ってあります(笑)次は、ベネチアンホテルを後にして、ストリップ通りへと出ます~☆
2007.06.29
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5月15日 PM3:30ベネチアンには宿泊したことがありますが、グランドキャナルショップスは初めてなんです。ここは、ブランドショップ街ですが、私のイメージではベネチアの民芸品屋が多くあるように感じました。もちろんそれをイメージしているのでしょうけれど・・マダムタッソーからグランドキャナルショップスへ行く途中にゴンドラライドアウトサイドが見えます。なんだか優雅ですよね~建物に入ると最初に目にしたのはTAOでした。ここは一度来てみたいレストランって思っていましたが、よ~くみるとクラブなんですね。入り口を覗くと不思議な感じのインテリアです相変わらずパントマイムのこの人もいます。今回は2名目撃しました。1人は修行が足りないのか、体は揺れているし、瞬きも多かったですもう1人は完璧でした。まったく動かない。よ~くみるとかろうじて瞬きはしていましたが・・トイレに行く姿は今回も見ることができませんでしたあの長い白い服の中に管でもつけているのでしょうか?少し進とゴンドラライド(インサイド)が見えてきます。カンツォーネの歌声も響いています。音がこもるのか、反響して歌声はとても綺麗ですここは、ベネチアにあるサン・マルコ広場そっくりの、ミニチュア広場があります。私は本当のイタリアのベネチアにも行ったことがあり、やはりこの場所が大好きなので、このホテルも大好きですでも、一番気になったのは、広場にあるジェラード屋さん食べはしませんでしたが、すんごくおいしそうでした。よ~くみると、ジェラードにフルーツが刺さっているので、どれがどの味かは文字を読まなくても一目瞭然。ラスベガスでは数回ジェラード屋さんや、アイスクリーム屋さんをみかけましたが、ほぼ同じようにフルーツがささっていました。ショップによっては、あれは見せ用なのか、実際お客様に提供するアイスなどは、その手前にあり、ほじられている状態でした。ここがどうだったかは記憶がありませんが・・(笑)次は、この旅の目的の一つである、ゴンドラライドです~☆
2007.06.28
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5月15日 PM2:30まだまだ蝋人形の見学はつづきますタイガーウッズここは実際パターゴルフが行え、まるでタイガーに芝のコースをみてもらっているような感じです(笑)ゲロッパって歌を歌っていた人。名前はわかりませんが・・ブリトニー・スピアーズらしいですが、似てないような・・レイ・チャールズでしたっけ?だれだっけ?ボンジョビかな?プリンスマドンナマイケル・ジャクソンスパイダーマン館内を歩いて、蝋人形を見学していると、途中で暗い~部屋の前へと来ます。このエリアは撮影禁止です。ここからはねたばれになりますので、次回訪れる方は読まないように(笑)ねたばれスパイダーマン付近からアタリが暗くなりますその付近に大きな扉があり、別室へ入場できます。費用は当初の入場料に含まれています。通り過ぎることも可能のようです。入場希望者は私たち夫婦。黒人のカップル。白人のおじさんの5人でした。最初カメラはダメだよなどの注意事項の説明を受けました。次に、一列に並び、前の人の肩に両手をのせて、まるでムカデ競争のように一列にすすむようにと指示を受けます。その場にいた並びから、先頭は黒人の女の子。次にその彼氏。次に我が家の夫。次に私。最後が白人おじさんでした。ようするにここはお化け屋敷?テキサスチェーンソーの犯人やエルム街の悪夢にでてくる怖い人が襲ってきます(蝋人形ではなく、人間ですが・・)真っ暗の中5人はおそるおそる前へ進みます。音や風、途中で人に驚かされるため、5人ともびびりまくりです(笑)途中で、黒人の男性が、「俺の彼女が怖がっているので、先頭を代わってくれ!」と主人にいいました。私が思うに、その黒人の男性と彼女が二人チェンジすればいいのですが、彼は彼女の後ろにいたいらしく、真っ暗の中途中で私たちはメンバー交代です。なぜなら、「いやだよ~!!」って言い返す語学力が主人になかったので(笑)先頭は主人・次に私・次に黒人男性・黒人女性・白人男性の順番です。結局黒人男性は女性の前じゃん~(笑)ようするに、黒人男性も先頭は怖かったみたいです。私の肩には、最初白人の男性の両手があり、次に黒人の男性の両手がありますが、びびる時に力が入るので、軽い肩もみマッサージ状態でした(笑)びびりながらも出口からでてきた私たち、私と黒人の女の子はちょっと目が涙目でした。冷静にかんがえればそんなに怖くはないのでしょうけれど、みんなの悲鳴と、あの暗さが恐怖感を増していましたね。主人はびびりながらも、先頭という大役を無事任務完了しました(笑)マリリン・モンローエルビス・プレスリージークフロイド&ロイ今は見ることのできない、伝説のマジシャン?ランス・バートン蝋人形も、パンフレットも本人より若いですね(笑)カーター元大統領夫婦だったっけ?違ったかな?ブッシュ大統領ダイアナ$12の入場料で大満足の内容でした(笑)正規価格だと微妙ですが・・(笑)次はベネチアン見学です~
2007.06.27
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5月15日 PM2:00ずっと行きたかったマダムタッソーに行くために、ベネチアンホテルへきた私たち。マダムタッソーとは蝋人形のミュージアムです(笑)マダムタッソー蝋人形で造られた、有名人が沢山いるミュージアムです入場料は大人1名$24となりますここでも、私はTIX4で購入したチケットを利用なので、正規入場料の半額$12(手数料は除く)で入場できました~入り口の受付でお金を払い、横にあるエレベーターから3階に上がります。そこからミュージアムの見学ができます~入り口にはゴーストライダーのニコラスケイジがお出迎えしてくれました~(笑)これは、我が家の金遣いアライダーです(爆)エレベーターを下りると沢山の蝋人形たちがいます。私が知っている人のみ写真に撮影しました。そう、ここは写真撮影OKなんです(一部写真撮影不可エリアもありますが・・)シルベスタ・スタローンジャック・スパロウ役のジョニー・ディップジュリア・ロバーツちょい、似てないかな?ピカード艦長・X-MENのプロフェッサーのチャールズ・エグゼビアメリス・ストリーブザ・ロックブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーエリザベス・テイラーだったかな?ジョージ・クルーニーまだまだ蝋人形は続きます
2007.06.26
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5月15日 PM1:30ラスベガスヒルトンを後にした私たちは、再度モノレールへと乗り込みます。モノレールの窓から、対向するモノレールが見えました。モノレールにはいろいろな模様があります。ペイントというのかな?そういえば、2005年にモノレールに乗ったときは、車内が黒色に緑で「モンスター」と書かれていました。モンスターとは飲み物の名前です。いったいどんな味なのかは気になるところです。そんな話しをしていると、モノレールはインペリアルパレスとハラスの中間にある駅に到着しました。駅にはいま、話しをしていたモンスターの自動販売機があります。これは、買うしかないよね~☆という話しになり、お金をいれてみました。お金をいれて、ほしい飲み物の番号を押します。すると、UFOキャッチャーのごとく、機会の手らしいものが、ウィーンと動き、その番号のところでジュースをつかみ、取り出し口にまで運んでくれましたこれが、そのモンスターです2年間気になっていたこの味をさ~て試します。しかし、その前にありえないぐらい気になったのが、この缶べたべたなんですぅ~どうして、こんなにベタベタなのか?受け取る場所にだれかがジュースをこぼしたのか?しかも、缶があまり綺麗ではない。ここに口をつけて飲むのかぁ~とちょっと抵抗もありましたが、ここはアメリカ。そんなことは気にしてはいけません!!プシュー!!と音を出し、まず始めに主人が飲みます。私が「おいしい?」と質問すると、主人は「う~ん。のんでみ?」とのことで、感想は・・すごく炭酸がキツイです。味はオロナミンCよりちょっとまずい。デカビタCに似てるかな?とにかく炭酸がキツイ。そのため、二人で1本飲めませんでした。このモノレールの駅はなかなかいいです。駅をでて、エスカレーターにのり、一番下におり、ストリップ方面に伸びた道をまっすぐ歩きます。途中で二股に道が分かれ、左にいけばインペリアルパレス。右にいけばハラスにつながっています。なかなか使い勝手のいい駅でした(笑)次は、ベネチアンへ向かいます~☆
2007.06.25
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主演:大沢たかお 中谷美紀評価:★★★★★(ちょっと甘いけど、満点にしておきます~)感想:私は大好きな映画です。ラブコメなんですが、女の子にぜひみてほしい。 有名な出演者もたくさんでていて、劇団ひとりもいい味だしてるし、川原あやこと 沢村一樹のかみ合わない会話の夫婦も楽しいし、YOUと小日向さんのカップルに も笑え、見ていてほのぼのする映画でした。 本屋に勤める佐藤隆太もぱらぱら漫画で告白をしたり、動揺すると角砂糖をそのまま たべたりと、いいキャラでした。 妄想好きの女性なら、この映画を好きになれると思います~あらすじ(ねたばれ)長崎の市役所に勤めるサユリ(中谷美紀)は、出会う男性に“自分だけの王子様ランキング”を付けて妄想する退屈な日常を送っていた。彼女はめがねをかけ、おしゃれには興味がないというか、最初からあきらめているような漫画オタク。自分の住む町ですら、海外の「7月24日通り」というストリートのある街だと妄想しつつ、日々暮らしていた。そんなある日、ランキングトップ独走中のあこがれの先輩である聡史(大沢たかお)に再会したことで、クリスマスを前にサユリは本物の恋を手にいれようと決心する偶然聡史とデートすることになり、舞い上がるサユリはめがねをコンタクトにし、洋服もドレッシーに替えイメチェンする。夢にみていたあこがれの聡史とのデートを数回重ね、恋に恋するサユリは幸せ満開だ。しかし、実際の聡史は東京の仕事がうまくいかなくなり、悩んでいた。また、昔の彼女である川原あやこから仕事をもらうなどの状態だった。舞い上がっていたサユリは現実の聡史ではなく、妄想の王子様である聡史、すべてが完璧な聡史に恋していて、川原あやこと聡史が仕事であっていたことも、なんだか気になり、「どうせ自分はダメなんだ」聡史をあきらめてしまう。そんな中、サユリの弟(阿部力)で大学のイケメン王子がサユリ似の決しておしゃれでないめぐみ(上野樹里)を妊娠させてしまい、結婚するといいだした。冴えないめぐみと自分を重ねたサユリは、どうせ幸せにはなれない、めぐみはいつか「私じゃダメなんだ」と気が付きうまくいかなくなる!と結婚に反対し、八つ当たりしてしまう。それから時がすぎ、クリスマスイブがきた。サユリの弟とめぐみの結婚式の日だ。教会で新婦から生涯の愛を誓うか?との問いかけにめぐみは「誓いません」と言ってしまう。サユリの言葉を思い出したのだ。実際めぐみもサユリと同じ気持ちで悩んでいた。自分の彼はすごくかっこよくて、もてる。それに比べ自分は・・と思っていて、この結婚は間違っていると言い出した。参列していたサユリは「間違ってもいいじゃな!」とめぐみを説得し、めぐみたちは無事結婚した。さらに参列していた本屋の店員(佐藤隆太)も「俺も間違っている」と言い出した。結婚式に呼ばれていた聡史を追い返してしまったと告白したのだ。みんなにせかされたサユリは「私も間違ったことをしてみる!」といい、長崎の街に聡史を探しにいく。探しても、探しても聡史は見つからず、一人泣きながら聡史の行きつけの屋台のコロッケパンを食べていると、「泣くほどうまいか?」と聡史に声をかけられ、初めて自分の気持ちに正直になったサユリは告白をする「昔から、今もあなたが好きです」と聡史の気持ちも同じだった。「いつか、本当の7月24日通りに一緒にいこう・・」と聡史はいった。二人でサユリの家にもどり、弟とめぐみの結婚を祝ってあげた。それから、場面は変わり、本当の7月24日通りを歩く二人の姿でエンディングとなる
2007.06.24
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富士宮やきそばをご存じですか?富士宮やきそばとは見た目は麺とキャベツを炒めただけのように見えるが、食べてビックリ!ジューシーな豚の背油と魚系のダシが絶妙な風味でモチモチした麺の食感を引き立てる「富士宮やきそば」。戦後引揚者によって工夫された独特な製法(蒸した後に湯通しせず油をコーティングする)が現在もそのまま残る富士宮の蒸し麺は、他地域で普及している麺と一線を画すものです。市内に150軒以上あると言われるやきそば店では、鉄板上でその蒸し麺にキャベツ、肉かす(豚の背油からラードを絞った残りかす)を加え、ウスター系ソースで焼き上げ、魚系(鰯や鯖)のだし粉をかけて仕上げるという伝統的な調理法を守っていますというもの。以前からきにはなっていました。先日、めざましTVをみていたら、富士宮で開催された全国B-1グランプリ(B級グルメグランプリ)で、みごと「富士宮やきそば」が二回連続優勝したとか・・B-1グランプリの結果これは食べてみないと・・と思っていたところ、偶然今日でかけた先で、「富士宮やきそば」を発見!さっそく食べてみました~たしかに、麺は通常のものより太く、腰があるかな?おいしいにはおいしいけど、まぁ普通でした。やっぱり本場で食べないとダメかな~?
2007.06.23
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5月15日 PM12:00今回の旅行の目的の一つでもある、ヒルトンホテル内にあるスタートレックエクスペリエンスを体験するために、モノレールでやってきました~☆スタートレックエクスペリエンスとは、ラスベガスヒルトンホテル内にあるアトラクションを備えた施設です。入場料は通常大人1名$42.99と高め。その代わり、何度もその制限時間内ならアトラクションを利用できるとのことまた、HPからはEmailにスペシャルオファーと書かれているので、クーポン券などもあるかもしれません私たちは、事前にTIX4にてバウチャーをゲットしてましたので大人1名$21.50(手数料を除く)で入場できるという訳です。受付で、このバウチャーを渡すと、正規のチケットを頂けます。そのチケットをもって進むと、切符きりの人がいて、そこでチケットを切られ、手にスタンプを押されます(ディニーランドで一旦園外に出るときに押される物みたいなかんじ)その後入場すると、そこはスタートレックミュージアムといった感じでしょうかたくさんの衣装なども飾られていますスタッフもこんなかんじです。ちなみに、彼は「私は日本人です」といっていましたが、あの風貌なので、それはさだかではありません(笑)壁には、スタートレックの歴史が年代順にならんでいますし、実際に映画で使われたであろう(レプリカかな?)備品なども展示されています。そのうち、とある入場ゲートへとさしかかり、ある一定の人数になるまでそこでみんな待ちますここからがライドの始まりですここからはねたばれになりますので実際行く予定のある方は読まないことをおすすめしますスタートレックエクスペリエンスライド(内容は英語なので、私の感じた雰囲気で書いています)ある男性が「ようこそみなさん~」と明るく話しだし、「エンタープライズ号の見学を今から始めます~」という軽いノリで始まるしかし、何かの手違いなのか、本物のエンタープライズ号に見学者はきてしまった。しかも、そこで戦いが始まり、エンタープライズ号の乗組員達が必死で宇宙船を操作したり、敵と戦う様子をまのあたりにする。そして、私たち見学者を避難させるため、宇宙船から切り離す乗り物(ミニ宇宙船?)へ乗るため、全員で移動をするここで、スターツアーズのようなものに全員が乗り込み、シートベルトを装着するエンタープライズ号から飛び立った私たち見学者を乗せた宇宙船は敵の攻撃をかわしつつ、飛行し、なんとか逃げ切る。最後はラスベガスのストリップが見えてきて、ヒルトンホテルへ到着するというストーリーだもちろん、その間この乗り物はガンガン揺れるのである私は乗り物が苦手なうえに、横に乗った巨漢の男性の体臭がきつくて、このライドの間、終始鼻を抑えていた(臭いので・・)よいながらも十分楽しめるライドで、主人は大満足のようだったライドから下りて、全員で出口へ向かうと、そこはおみやげコーナーになっていたここで、自分たちのおみやげも購入~☆出口にはスタートレックカフェもある出口には怪獣も3体?いる出口付近にあるトイレは、なんだか宇宙的なトイレだった私たちは、艦長含め他のスタッフに挨拶し、スタートレックエクスペリエンスを後にしたのだった。この後は再びモノレールに乗ります~☆
2007.06.22
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5月15日 AM11:00インペリのバフェで朝食後、デュースにのり、ハワイアンプレイス付近のTIX4へ再びやってきました。このお店にくるのは、この旅行で2回目。昨日きた時にマダムタッソーのチケットを購入し、その際に黄色のVIPチケットを頂きました。今回はそれがあるので、長蛇の列には並ばず、VIP列よりすんなり入場~TIX4では、チケット購入者に次回用VIPチケットやその他バウチャーをくれることがありますスタートレックエクスペリエンスのチケットをぶじ購入し、すぐさまショップを後にします。今日の予定ではこの後FATバーガーでランチですTIX4がもっと混雑していると思ったからなのですが、VIPチケットのおかげで時間が短縮それにしても、お腹も空かないということで、今日はランチは抜きです~☆徒歩にてMGMへと向かいますMGMの中にはいり、今回見ることができなかった「KA」の劇場の前をとおり、レインフォレストカフェの前をとおり、モノレール乗り場へと向かいます。次なる目的はヒルトンホテルモノレールにのればあっという間に到着です~☆今回モノレールにのるのは、スタートレックエクスペリエンスに行くためだけなので、ここで2回券をそれぞれ購入します。自動券売機で購入したんですが、現金での購入方法がわからず、結局クレジットカードで購入しました。2005年にモノレールにのったときは、主人が操作がわからず、1日券を1人で2枚も購入するという大変もったいないことをしたものです。通常モノレールは1回$5。2回券は$9なので、それぞれ$1のお得という訳です~☆モノレールはすぐにきました。モノレールに乗り込み、ヒルトンホテルを目指します。前回はバリーズまでの1区間しか乗ったことなかったので、今回はゆっくりとモノレールを堪能。途中まで進むとウィンホテルが見えてきましたあれ??よ~くみると、ウィンホテルの右横に小さなウィンホテルが建設されています。あとで、日本で調べたら、新しくホテルを作っているらしいですね。名前はウィンではありませんでしたが・・ストラトスフィアタワー付近にも建築中のホテル?コンドミニアム?があります。今のラスベガスは建設ラッシュで、どこもかしこも工事中です~モノレールはいよいよヒルトンホテルへ到着します~次はスタートレックエクスペリエンスです
2007.06.21
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5月15日 AM8:00今日も主人にたたき起こされます。いくらカジノで遅くまで遊んでいても、朝お腹のすく主人に合わせて朝食を食べに行くために、必ず8時ごろ起こしてもらうようにお願いしておきました。主人はいったい何時に起きているんでしょうか?(笑)朝起こされ、シャワーを浴びて目を覚まします。さ~て、旅行記も中盤にさしかかってきました。今日から旅行、3日目突入です(まだまだ引っ張りますよ~)5月15日の予定(あくまでも予定)バーバリーコーストのシアトルズベストにて朝食TIX4の半額チケット屋へ行き、スタートレックエクスペリエンスのチケットを購入FATバーガーにてランチスタートレックエクスペリエンスライド体験&鑑賞マダムタッソー見学ベネチアンゴンドラライド体験リオ・スイートホテルのカーニバルバフェにて夕食マスカレードショー見学ランスバートンショー見学と、今日も予定満載で~す☆さ~てまずは朝食です主人に、今日の予定ではシアトルズベストなのだけど、私が昨夜カジノのプレイでコンプが$11たまっていて、このホテルのバフェなら$11OFFになると思うよと提案を持ちかけた主人も、だったらこのホテルのバフェにしよう!ということになり、インペリアルパレスホテルバフェにて朝食をとることとなったインペリアルパレスのバフェはホテル二階に有るらしい。怪しげなエスカレーターを上がると、二階はなんだか暗い感じがしていた。その奧にバフェを発見。いちを他のお客さんもいるようだ。$9.99ぽっきりの朝食バフェ。もしかするとインペリアルパレスは1日中この金額かもしれない。表に$9.99と書かれていたので・・(笑)まぁインペのバフェなので期待せずにレジへと進む。さっそくファンブックの$5OFFチケットを利用した。なおかつ、プレイヤーズカードを差し出すと、「これを最後に使ったのはいつ?」的な質問がきた。(たぶんそんなかんじだ)「昨日です」と適当に答えるとコンプをしっかり差し引いてくれることとなった。なので、通常二人で$19.98の朝食がコンプより$11、クーポン券より$5マイナスされ、今回$3.98(二人で)での食事となった~(超ウレシー!!)バフェにはいると、その品数の少なさに唖然。なにせ、昨日は素敵なベラッジオでのバフェでしたしね(笑)まぁ安いので気にしません。ここはドリンクもすべてセルフサービスでした。コップもプラスチックです(苦笑)味は普通ですね。可もなく不可もなくといったところでしょうか。怪しげなものはとってきません。インペリというオリエンタルなホテルらしく、多少中華があったような・・(笑)食後、デュースにのってTIX4へと向かいます相変わらず外の日差しは強いです。太陽の力を感じます。まぶしいし・・でも、なんだかすがすがしい~じめっ~としてないからかもしれませんね次は、TIX4です~
2007.06.20
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5月14日 PM9:30ストラトスフィアよりデュースで移動です。TI付近のバス停でおります。ラスベガスの夜景は高いところから見ても綺麗ですが、低いところから見ても綺麗ですね~ホテルベネチアン私が一番好きなホテルです。夜のベネチアンもステキだなぁ~ti付近は人でごった返しています次なる目的はtiの前で行われる無料のショーサイレンスオブtiこのショーが始まる以前、海賊のショーが行われていたんですが、私はそのショーは見ています。男性のみが出演し、ホテル向かって右側の池で行われる海賊ショーはすごい迫力で、無料にしてはすごいな~と感激したものです。そのショーが終了し、女性も出演する、新しい海賊ショーというこの「サイレンスオブti」楽しみです始まる時間が近づき、TIホテル付近へと向かうと、更にものすごい人だかりでした何とか前から3列目ぐらいをGET。このショーではホテル向かって左側の池の海賊船は女性の船ホテル向かって右側の池の海賊船は男性の船という設定で、その船同士の掛け合いやバトルがあるのですが、私は女性の船が見える方に陣取りました。ものすごい人で、男性の船側では何が行われているのか全くわかりません(想像でわかりますが・・)もちろん言葉も解りませんが、歌って、踊って、火を使い迫力満点のこの無料ショーに主人も大変感動しておりましたホテルtiの宿泊者ならVIPエリアでのショー鑑賞が可能だそうです。その位置なら両方の船が見えるのかもしれませんが、ショーを満喫するなら二度はこのショーをみて右側の船、左側の船、両方の位置での見学をおすすめします。逆に一度見るだけの時間しかとれないなら、やはりお色気たっぷりで主役側である、ホテル向かって左側の女性船側でのショー鑑賞をおすすめしますショーが終わり、tiホテル内部からトラムにのりホテルミラージュをめざしますトラム乗り場の手前のショップにクリスピークリームドーナツを発見!!でも、ここでは作り置きしか食べられないみたいです~ミラージュホテルの前ではボルケーノという火山噴火の無料ショーがあります。韓国ドラマオールインでも、このショーをマネして、チェジュ島のロッテホテルでも同じようなショーを始めたという見本となったショーですね~そして、1997年に初めてこのショーを見たときは感動したものですなので、主人にその興奮を話ししたのですが・・あれ??コレで終わり??なんだかとてもあっけなく感じました。私の中で勝手にボルケーノがすごいショーになってしまっていたのか、他の無料ショーの迫力がスゴイので、見劣りしてしまったのかはわかりませんが・・その後、夜のストリップをテクテク歩きつつ、ホテルへ戻ります~時間はもうすぐPM12:00さ~て、これからが私の時間です(笑)一度二人で部屋に戻り、私は着替えもせずにカジノへと向かいます(笑)主人はおねんねの時間です~(笑)今日からプレイヤーズカードもあるのでたっぷりカジノを楽しめます最初に座ったスロットは$20で1時間以上遊べました。十分楽しい台ですが、結局$20は吸われたため、別の台へ移動しますそして、出会った台がブラジリアという1¢スロットホテルの一番はしっこにあるのですが、この台がめっちゃ楽しくて~スロットが5列になっていて、ある文字が3列以上揃うと別画面に発展するんです。その時に流れる007の音楽もまた私の気分を盛り上げますこの台も十分遊べる台でこちらも$30ぐらいで2時間程度遊べましたその後25¢スロットやビデオポーカーなどもやり、時間も2時を廻ったので、本日は終了することにそして、この3時間ぐらいでプレイヤーズカードにはある程度のコンプ(お金)が貯まりました。スロットマシンにプレイヤーズカードを入れると、ようこそ!と言葉がでて、私のコンプが表示されます。結局この3時間程度で私のカードには$11ぐらいのコンプがたまりました。明日はさっそくこのコンプを朝食に利用したいと思います~ちなみに、スロットの場合掛け金や使ったお金が問題ではなく、どのぐらいの時間マシンを利用したかでコンプが発生するそうですが、インペリアルパレスはコンプが甘いとおもいます。だって、3時間程度プレイしただけで$11ドルもらえるっておしいくないですかぁ~次は旅行三日目。5月15日に突入します~
2007.06.19
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5月14日 PM5:00時間は少し戻りますが、忘れていたことを記事にします。そういえば、食事行くために、一度支度をしようとホテルへ戻った時、プレイヤーズカードを作成しました。昨夜、作成しようと思ったら、時間が遅かったためか、プレイヤーズカード受付が終了していたので、今日もこのままではホテルへ戻ってくるのが深夜になってしまうと考え、夕方作成することとしました。主人はまったくカジノをやらないので、私のみがカードを作りました。でも、コレは失敗ですね~。インペリアルパレスではプレイヤーズカードを作るとファンブックがもらえますこの、ファンブックには無料飲み物券、バフェ割引券などインペリアルパレスホテル以外のホテル(同系列ホテル)の割引券なども含まれていたので、二人で作成すれば良かったと大反省です。このことに気が付いたのは、旅の終盤だったので、結局作らなかったのですが、次回同じホテルを利用すればその時に主人の分は作ろうかな?私がもらったファンブックはその時には既に、有効期限をすぎているので・・プレイヤーズカードの作り方は簡単です。パスポートを提示し、差し出された書類に必要事項を記載するのみですその後このようなカードを頂けますこのホテルのプレイヤーズカードはカードのみでなく、ストラップも付いてくるので、うっかり忘れることは少ないでしょう。それでも、忘れる人はいるみたいですが・・(笑)このプレイヤーズカードをカジノでプレイするときに、マシンなら差込、テーブルなら提示するのかな?それによりコンプが頂けますそして、コレがファンブックかなりの厚みがあり、必要な場所を切り取って利用します。各種バフェ等(同系列ホテル)の割引券やパリスエッフェル塔タワーの1人無料券、インペリアルパレスホテルカジノフロアでのドリンク無料券などは私も利用しましたよ~次は、話しを本題に戻し、ストラトスフィアタワー展望台にて夜景観賞後の行動です~
2007.06.18
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主演:サミュエルジャクソン評価:★★★☆☆感想:飛行機大好きの私ですので、こちらの映画も興味津々でした。 B級映画としては楽しめるとおもいますが、題名のとおり、飛行機が毒蛇でパニック になります。 ただ、その原因がいまいち・・ある男が、証人に裁判で不利な発言をさせないために 輸送の飛行機内に蛇を放つのですが、もっと他に確実に証人を殺す方法もあるだろう し・・そんな面倒な方法をわざわざやり、あげくに失敗するのですが、そのある男の 裁判後の様子などは一切話がでてこないのがいまいちかな~あらすじ(ねたばれ)殺人事件を目撃したため、ある組織から命を狙われることになった青年ショーン(ネイサン・フィリップス)。彼を暗殺者の魔の手から救出し、証人として裁判所に送り届けることになったFBI捜査官フリン(サミュエル・L・ジャクソン)は、ショーンを連れてホノルル発ロサンゼルス行きの飛行機に搭乗する。初めてのファーストクラスに喜ぶショーンだったが、エコノミーの席では次々と異変がおきていた。飛行機のトイレでエッチを始めるカップルをまず蛇が襲う。それ以外にもじわじわと毒蛇が飛行機に充満してきて、乗客と蛇との戦いがはじまる。電子レンジで蛇を爆破したり、時には蛇に丸飲みされたりと、あの手この手の方法だ。生き残っている乗客は全員ファーストクラスへと逃げてきた。操縦士二人も次々に蛇にやられ、「誰か操縦できる人はいませんか?」という問いかけに名乗り出たある男性。なんと、彼の操縦歴はPS2のゲームでの話しだった。しかし、彼に頼るしか方法はなく、ゲーマーの彼に操縦桿をゆだね、乗客が一致団結し蛇を退治し、無事飛行機が着陸するという話
2007.06.17
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主演:中島美嘉 市川由衣評価:★★★☆☆感想:う~ん。「NANA」のが良かったかな。つまり最初の映画。 今回は、役者も多少変わり、やはり最初のメンバーのがよかった。 得にハチ役が宮崎あおいから、市川由衣に変更したんだけど、市川由衣がこの役 をやると、ただの男にふしだらな、不幸な女に見えてしまう。 彼女は、顔が幸薄そうなのよね~ しっかし、宮崎あおいがリアルに結婚したというニュースには驚いたが・・あらすじ(ねたばれ)大崎ナナ(ナナ)と小松奈々(ハチ)は、東京での共同生活を楽しんでいた。ナナのバンドBLACK STONESは、プロデビューに向けて精力的に動き出し、ハチはナナの成功を心から願っていた。ある日、ハチはレン(ナナの彼氏)の所属するTRAPNESTのタクミと再会。元々、タクミのファンだったハチは、ナナたちが目標に向かって充実している時に、仕事はうまくいかず、これといって目標もない。つい、タクミに誘われるままに一夜をともにする。その後、二人はいちを付き合うようになるが、タクミの冷たい態度にハチは、すぐに別れを決意。その後、BLACK STONESのノブに告白され、付き合い始めるが、ハチはタクミの子供を身ごもっていた……。ノブやナナたちに合わせる顔のないハチはタクミと結婚をきめ、みんなの元を去るある日、ナナがゲリラライブを新宿でやるという情報をききつけ、妊婦のハチはそのライブを見に行く。映画はそのシーンがスタートで、回想シーンとなる。ナナはデビューという夢を叶え、ハチは結婚・出産という平凡ではあるが、自分に似合うであろう幸せを手にする。いろいろあったが、やっぱりハチはナナを応援しているし、ナナもハチを気にかけていた
2007.06.16
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5月14日 PM8:30食後、さらにエレベーターで屋上へと上がります。このストラトスフィアタワーの屋上は、いくつかのアトラクションと展望台があります。アトラクション乗り場と、展望台の入り口は違うようなので、展望台へと上がりました。この日は空いていましたが、日本の夜景ツアーの方と一緒になってしまい、展望台は日本人だらけで微妙~でした(笑)手摺りはあるものの、真下に広がる、夜景は本当に綺麗でした~ストリップのネオンはやはり綺麗です~乗り物としては、私がのいる展望台からはエックス・スクリームと呼ばれる夜景の中に落っこちそうになる乗り物が良く見えました。乗っている人は少なかったですが、外人はリアクションが大きいので、見ていて楽しくなります。日本人の夜景ツアーの団体さんも、その後のっておられました。日本人ばかりが、日本語で絶叫しているので、これまた微妙でしたが・・(笑)また、ビック・ショットと呼ばれる、フリーフォールらしきものもありました。こちらも人はまばらでしたが・・(笑)以前は、このほかにインサニティーというアトラクションやジェットコースターがあったようですが、私は見かけなかったので、既にないのか、私がいた場所の裏あたりに設置されていて、見かけなかったのかも知れません夜景を満喫した後は、ストリップのメインホテル側へと移動します~
2007.06.15
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5月14日 PM6:00一日中動き回った私たちは、一旦ホテルへ戻り、シャワーを浴び、服を着替えます。それは、へ行くため。ドレスコードがあるレストランなので、私はワンピース、主人はワイシャツにスラックスですこのお店は2005年9月にも利用した、夜景の見える回転レストランです。なぜ、もう一度このお店をチョイスしたかというと、バカな私たちは、前回食事をしたあとに、展望台へ登ることをすっかり忘れていて、そのまま下りてしまったんです。展望台に上がるだけでも通常お金を取られるというのに・・(泣)なので、今回はリベンジをかね、展望台へ行く目的と、主人が、やはりあの夜景をみながらの食事をもう一度してみたいという理由からでした。5月13日にロスの空港から電話にて予約したときは冷や汗ものでした。なにせ、電話でレストランの予約をするのは初めてでしたし、予約の際に名前だけでよいかとおもったらクレジットカードの番号や、電話番号が必要とのこと。準備をしていなかったため、ロスの空港でバックをひっかきまわし、カードをだしたり、自分の電話番号を思い出しながら伝えたりとまぁ~苦労しました(笑)挙げ句の果てに、「綺麗な服できてください」と言われた(笑)ドレスコードがあるという意味だとは思うのだが、私が英語のヒアリングが苦手で、数回聞き返したりしているので、電話口の担当者が私にわかりやすくドレスコードを伝えようと、「男性は、シャツ、女性はワンピースなどの綺麗な服できてください」と言われました(笑)ちゃんと予約されているかが問題ですが・・ホテルを出たのがPM6:00。予約はPM6:30だ。本当はPM7:30に予約する予定でしたが、主人が日が食事をしながら、日が沈むのを見るには、PM7:30では遅いといいだし、予約の際に急遽変更したのです。ホテルからタクシーにのり、ストラトスフィアタワーへ移動タクシーの運転手が運転中、いちどエンジンを切りました。「なぜ、エンジン切ったのかな?道路法でここは一旦停止とかの仲間でエンジンきるのかな?」思っていたら、運転手は「車がボロイので、エンストした(笑)」と教えてくれました。「自分で車を25万円で購入し、タクシーとして利用しているが、この車はダメだ。トヨタはいいね~」と語る運転手会話もはずんだころ、目的地に到着ですカジノから中へはいり、専用エレベータ前の受付へ向かいます。予約は無事されていました(笑)専用エレベータ前では手荷物検査を受けたあと、専用エレベータで108階へと一気にあがります。二度目の利用なのでこのあたりはおてものも・・レストランではテーブル席かブース席をチョイスできます。前回はテーブル席。私は今回もテーブル席が良かったのですが、主人が今回はブースにしようというので、ブース席をチョイス。テーブル席のが窓に近いので夜景がよくみえますが、まぁ二度目ですし、ブースならかふかのソファに座れるという利点もあります。まずはドリンクの注文です。私はいつものウォッカベース+グレープフルーツテイストですカクテル名はブルドックというのですが、発音が悪いからなのか通じないお店が多いですなので、カクテルの内容を伝える私です(笑)主人はバドワイザーですあいかわらずバターはタワーの形をしておりました今回、私が決めてきたことは二人とも1品づつメインをたのみ、前菜は二人で1品。そして絶対デザートを注文すること!いつもおなかいっぱいでデザートを食べきれないので・・前菜はエビの○○です(忘れた)主人と半分づつにシェアしました。シェア用のお皿も無事いただけました。写真をとるのをシェアしてから気が付いたので、醜い写真ですが、味はクスクスとボイルエビに酸味の利いたソースです。まあまあかな?私は食べるのが遅いので、食事中なんども食べ終わったか見に来られちゃいました(笑)NYステーキ主人は前回もコレを注文し、おいしかったらしいので今回もコレです。付け合わせには巨大なベイクドポテトがあることを知っていました。付け合わせをシェアすることも可能だよと言われましたが、デザートを考えるとムリなので、付け合わせはなし。寂しいプレートですがお肉のみですサーモンステーキ海外では肉料理が多くなるので、あえて魚をチョイスした私。あじはまぁまぁですね~食事中7時をまわってもいっこうに日が沈みません(汗)デザートはテーブル席の周りをくるくる回っています食事も終わり、やっとデザートを注文することに。デザートも種類が多いので、わたしは、「くるくる廻っているデザートの一番右はなにか?」と質問。ティラミスだそうですなのでそれを注文しました~ティラミス カプチーノ気の利くテーブル担当者は、ひとつのデザートで二つのスプーンをもってきてくれました。二人でシェアしたこのティラミスは、お酒が効いていておいしかったです~ちょっと寒かったので、カプチーノも注文。こちらもおいしかったです~前回は食事中に写真撮影の女性が現れ、調子にのって注文し$110の大金も支払いましたが、今回は笑顔で断りました。その写真は、今では思い出に我が家に飾ってありますが・・(笑)時間は既にPM8:30。やっと日が沈んできました。ラスベガスのこの日の日没はPM8:30でした~テーブルで会計を済ませ、次は展望台へと上がります~
2007.06.14
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5月14日 PM4:30そろそろ、ディナーの準備をするべく、宿泊ホテルへ向かう私たちバス停まで行きがてらちょっとだけプラネットハリウッドを覗こうということになったエントラス部分はまだ工事中だが、エスカレーターは設置されていた。工事中のため、何かの粉(塗料?)が風に待っていて気になったが、向かって右側のホテル入り口(カジノ入り口)左側が以前のデザートパッセージで、現在ミラクルと名前の変わったショッピングモールになっている。主人がこの旅でストンプというショーを見たいと言ってたので、ホテル内のストンプ会場などをのぞきにカジノへ入っていったアラジンホテル時代に一度だけ訪問しているが、記憶が薄いため、内部のどこがどのように変化したのかはわからないが、カジノ内部にあるエスカレーターから二階に上がった場所に、ストンプの会場があるらしいことが判明その後、カジノを抜けて一度エントランスへ戻った。時間がないが、ちょっとだけショッピングモールも覗いてみることに・・入り口を入って数歩歩くとストップ~!!私たちはその大きな声に目を丸くし、足をとめたNYNYで警備をしていた人と同じような服装の人が私より、半歩後ろを歩いている主人を呼び止めたのだ。最初何が起きたのかわからなかった。NYNYでは、サングラスをはずすように数名の男性が指摘を受けていたのを思い出したが、主人は真っ黒いサングラスを掛けていたわけではない。目が悪いため度の入った薄い色のミラーサングラスを掛けていた。はずせといわれれば、はずすのだた、何もかけない状態では視力が悪いため歩くのが困難な主人その黒人の強面のスタッフは、主人になにやら英語でいろいろいっているが、主人には理解不能私も突然のできごとで、何をいっているのか聞いていなかった。すると、私に「この男はダレだ?知り合いか?」という質問をしてきた。あまりにも唐突だったので・・おどろいたが「私の主人です」と答えると、「ならよし、行って良い」と言われた。このとき、このスタッフに呼び止められたのは我が家の主人のみ。その後よ~く考えたのですが、やはりテロリストや不審者などを見張っていたのかと思います。この時期、ベラッジオでのアメリカの旗が飾られており、なにかのメモリアルデーか何かだったようで多少警備が厳重だったのかも。そして、NYNYとプラネットハリウッドのみに私の知る限り警備員?が常駐し、不審者に声をかけていたのかも。私の方が主人より少し前を歩いていたので、主人が、私の知り合いを装って澄まして入場してきたと思われて、声をかけてきたのかな?または、NYNYでは真っ黒のサングラスの人のみが、ホテル敷地に入る際にサングラスをはずすよう指摘されていましたが、ミラクルでは、サングラスはすべてはずせという指摘だったのかも。最初、主人がいろいろ言われていましたが、わたしは聞いていませんでしたので・・(爆)というのが私たち夫婦の考えです。まぁ主人は人相が悪いですし、悪人顔なので・・(笑)テロリストに間違われたのかもしれません(笑)ミラクル(全デザートパッセージ)は、ショップの入れ替わりはあったものの、総称して、以前のデザートパッセージと同じという感じがしました私たちは、この後ホテルへ戻り、支度をし、ディナーへと出かけます
2007.06.13
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5月14日 PM3:30ドーナツをたべ、休憩も終わったところで、次はNYNYへと向かいます。ここはエクスカリバーホテルからでて、上空通路を通過すればそのままNYNYへと迎えますこのホテルは、NYがミニチュアになったようなホテルで、自由の女神もあり、マンハッタンの中をジェットコースターが走っていますね。乗り物苦手のわが夫婦はぜったいこの手のものに興味は示しませんが、乗っている人たちを見るのは好きです(笑)今回は、NYNYは通過して、MGM側へ行く目的なのですが、ホテルを通過するために一時ホテル敷地に立ち入るのですが、なんだかガードが厳重でした。強面のスタッフが数名待機していて、入場してくる人たちの顔をジロジロみて、場合によっては声を掛けられる人もいました。これって、テロの関係なんですかね?アメリカらしいホテルということで、狙われやすいからなのか、強い日差しでサングラスを外では掛けますが、かけっぱなしでNYNYへ入ろうとすると、サングラスをはずすように、このスタッフ達は指示をだしていました。これが、アメリカの常識なのか?このホテルだけなのかはわかりませんが・・(驚)MGMに、フーターズと、ここも景色がよくいろいろなホテルが見渡せる歩道橋ですね私たちはまず、格安チケットのお店をさがすこととしました。現地には2種類のお店があるようで、両方のお店を覗きましたが、TIX4というお店の方が品揃えがよかったように感じます。そこで、明日行くはずのマダムタッソーとスタートレックエクスペリエンスの格安チケットを購入する予定なのですが・・私のヒアリングに問題があるのか、順番待ちをしているときのスタッフは両方とも、今日と明日使用可能で本日購入可能と言っていましたが、実際カウンターへいくと、スタートレックは今日買ったら今日使用しないとダメだと言われたので、マダムタッソーのチケットのみを購入その時に、どんなショーが他に販売されているのか、販売リストをのぞき込むと、ミスティアブルーマングループなどは販売されていましたワールドオブコカコーラやM&Mなどを見学まだ、夕飯までに時間もありそうだったので、その足でモンテカルロホテルへ出向き明日のランスバートンのチケットも受け取りました~なんだかあわただしく移動をしていますが、そろそろディナーの支度の為にホテルへ戻ることに・・とりあえずバス停まで歩きがてら、プラネットハリウッドを覗いてみることにしました~次はプラネットハリウッドです~
2007.06.12
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5月14日 PM3:001997年の宿泊時を思い出し、歩いていくと記憶通り、ルクソールからエクスカリバーへ到着しました~ここは、ファミリー向けホテルで、お城のような外観です。でも、バスタブがないというのが私のこのホテルの印象ですそして、ココにはいま、日本で有名なクリスピークリームドーナツが入店しています。ちょうど、旅行一週間前に行きつけの美容院で、このドーナツの話しがでました。この時期、新作ドーナツの発表があったらしく、東京では3時間半まちだったそうです。美容院でその話しを聞いた私は、「私はラスベガスで食べてくるよ~」と断言なので、一度ぐらい食べないと帰国後聞かれたときに困ります。よって、主人に「ちょっといってみない?」と提案主人も「まぁ、そんなにお腹空いてないけど、1個ぐらいなら食べられるかな?」ということになり、まずはドーナツショップを探すことに・・マクドナルドの近くで、と聞いていましたが、ルクソール側からだとすぐに見つかりました。フードコートの一番ルクソール側なのでしょう~人から聞いた話しでは、とてもおいしいけど甘いので、注文するなら一番オーソドックスのオリジナルグレイズがいいと聞かされておりました。なので、それを1個づつ注文することに・・ちなみに、このお店は空いています(笑)まずは、主人が一口食べます。「どう?そんなに東京で並ぶほどおいしいの?」「うん。たしかに軽い口当たりで、うまいよ。これはいいかも・・軽く食べられるな~」なので、私も食べ始めます。たしかにおいしいですね~口当たりが軽くて、口の中で溶けるというみなさんの表現、理解できます。そして、周りが甘い砂糖シロップのようなものでコーティングされてますが、そこは手にもつとベタベタします。これも含めておいしいですけどね~残念ながら焼きたては食べられませんでした。焼きたての場合、このネオンが赤く光るらしいです~日本では、当分食べることができそうもないので、一度でも食べられたことに大満足です~この後NYNYへと向かいます~
2007.06.11
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今クールのドラマで一番好きなのが「バンビ~ノ」HPで放映後にやっている、スピンオフまで楽しみに見ております~そして・・毎週おいしそうなイタリア料理をみていたら、食べたくなりました~そんなとき、会社のみんなでに行くことになったのです。6月から1名入社したために、歓迎会を兼ねた親睦食事会。ほぼ男性なのでいつもは居酒屋とかなのですが、今回の幹事さんは女性の気持ちをよ~く分かってくださる方で、私たちに何がたべたいか?聞いてくれます。私の希望のイタリア料理を伝えると、いくつかあった候補の中から、私の意見が採用され、今回の食事会はイタリアンフルコースとなりました~(笑)昨日伺ったのはイタリアンレストランマリーノ沼津の海の幸をや、地元の産物を使ったイタリアンレストランですはっきりいって、うちの会社のメンバーでいくようなお店ではないのでしょうが、まぁそこは置いといて・・・(笑)お店はこじんまりとしていて、おちついた雰囲気でしたイタリア料理では、パンにバターを付ける変わりにオリーブオイルをつけますが、うちの社員はそれを知っているのは私以外1~2名のみでした。(やはりあまり、こうゆうお店はきたことがないみたいです)主人と食事にいった場合は、私は運転なので飲めませんが、今回は乗せていっていただいたので、ワインをいただきながらの食事です。ワインにはそんなに詳しくない私ですが、最初に赤ワインをいただき、途中から白ワイン。そんなに高級なワインは頼んでいませんが、おいしい食事をしながらワインもいいですね。ビールだと炭酸なので食事中におなかがいっぱいになってしまいますしね(笑)1品目:アミューズ【ホウレンソウとキノコのパイ】冷たい一口のアミューズで、キッシュに似たかんじです。お味は薄味で、品のある味でした2品目:前菜盛り合わせ【ひよこ豆とマグロ・ほうれん草のテリーヌ・いさきのカルパッチョなど】野菜とお魚が多く使われた前菜で、どれもおいしかったです3品目:スープ【白アスパラガスのスープ】初めていただいた白アスパラガスのスープですが、ビシソワーズに似てますが、やはり白アスパラガスの味が利いていてスープ好きの私には、非常においしい1品でした4品目:パスタ【オマールエビと自家製フィットチーネ】このお店の名物らしい、自家製フィットチーネで、私の好きなトマト味でとてもおいしいかったです5品目:魚料理【アオダイと米ナスのミルフィーユ仕立て】今回のコースで、私はこのお料理が一番気に入りました。ルッコラのソースと、柔らかいお魚や野菜がとてもマッチしていてもう一度食べたい一品です6品目:肉料理【あしたか牛のグリルとフォアグラのソテー】地元のあしたか牛とフォアグラがバターソースで味付けされています。フォアグラが苦手という方もコチラはかなり食べやすく調理されていました7品目:デザート・コーヒー【マンゴのムースケーキとピーチシャーベット】マンゴ好きの私はこのさっぱりとしたケーキは大好きです。ピーチシャーベットのおいしかったです。ここはティラミスもおいしいらしいので、次回はそちらもいただきたいかも。食後にコーヒーをチョイスしましたが、モカだったのがちょっと残念。私モカはあまり好きではないので・・ひさしぶりの、ワインを飲みながらのイタリア料理、楽しくおいしく食事をすることができました。次回は主人を連れて行ってあげたいとおもいます~PS.でも、男性にはやはり量が少ないのか、男の子たちは、これからラーメン屋いっても食べられるな~と言っていました
2007.06.10
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5月14日 PM2:00さ~てやってきましたルクソールホテルここは、1997年に宿泊したホテルで、私のお気に入りのホテルですなぜなら・・・私はエジプトにすごく興味があるので(笑)そして、今回の旅行の最大の楽しみの一つであるツタンカーメン博物館がここにはあります。マンダレイホテルから、何気なく歩いていたらルクソールへ到着した私たち。ホテルの雰囲気はガラッと変化します。主人も初めて見るルクソールホテル内部の雰囲気に感動していました。まずは、入場券を購入し、ツタンカーメン博物館を見ることに(笑)私の事前調査では、入場のときにテープレコーダーらしきものを渡してくれるとのこと。その説明案内を聞きながら館内を見て回るとのことでした。また、そのテープレコーダーには日本語もあるとのこと。博物館入り口で、案の定首からさげる、カセットデッキらしきものとイヤホンを渡されます。その時入場したのは私たちにも数組がいて、混雑ぎみだったので、私はあえて質問はせず、すんなり入場してしまいました。簡単なテープレコーダーの説明は英語でありました。中に進むと映像で歴史を知ったりできるようです。テープレコーダーのスイッチを入れたものの、英語しか流れてきませんでした(汗)てっきり、私は言語選択ができると思いこんでいたし、入り口に置いてあるカセットデッキらしき物体はどれも同じだったので、日本語用が別にあったのかは、今となってはわかりません。でも、ここでぐずぐずしていると、また主人の機嫌が悪くなる可能性があるので、エジプト好きの私が知っている知識を主人に説明しつつ館内を見て回ることとしました(滝汗)入り口を入って途中までは壁に飾られたエジプトの歴史などが展示されていました。ここが一番メインの場所でしょうか?ツタンカーメンの棺?がありますアメン神・アテン神の両神の存在により、信仰の違い、今でいう宗教問題なのでしょうか?に巻き込まれた、若き王ツタンカーメンは若くして謎の死を遂げ、その棺の発掘もまた、ある王の墓の付近だったため、なかなか発見されず、発見された後、発見した関係者が謎の死を遂げたという言い伝えから、ツタンカーメンの呪いとまで言われた。本物のツタンカーメンのミイラはあの黄金マスクをつけ、何重にも厳重に棺に入れられ発見された。亡くなった発見者のイギリス人の遺言で、今もミイラはツタンカーメンの墓の中に保管されており一般公開はあまりされていない。また、棺自体はカイロの博物館にあり、この博物館のものはすべてレプリカだなどなどを主人に説明しつつ、あっという間に博物館をでてしまいました(苦笑)ここは歴史を知っていない人は英語のレコーダーが理解できないと、つまらないのかもしれませんね。(主人がそうだったように・・汗)さて、気を取り直してホテル見学ですまぁ少しでもエジプト文化に触れた私は満足してますが・・(笑)また、トラムにやはり乗りたい私はトラム乗り場も探しますスフィンクスの前がトラム乗り場でした以前私が宿泊したときはトラムは無かったんですけどね(笑)そして、このトラム、ルクソールからはマンダレイベイ方向のみしか乗れませんので、乗り場を確認しただけで、今回はトラムにのることはあきらめました。これより、エクスカリバーへ移動します~
2007.06.09
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5月14日 PM1:00炎天下の中、マンダレイホテルへ到着。まずは近くのショップでお水を購入~本当にラスベガスにいるときは、水分補給をしないと、のどが渇くというか、のどが乾燥する(笑)このホテルへきた目的は2つ一つは、主人がお気に入りのシルバーアクセがここにもあるというので、覗いてみることに・・もう一つは、このホテルからエクスカリバーまでのトラム(無料)にのってみたいということこのホテルは大相撲の巡業が行われたホテルですよねたしか、水族館?もあるとか・・どこにあるのかはわかりませんでしたがホテル内に小さな水槽を発見~しかし、ホテル内部は空いていました。お客さんがまばら・・(笑)途中に見つけたお店はハウスオブブルースちょっとだけ、ここのショップを覗いてみました。なかなかオモシロイ物もありましたよ次回はココで飲みたいねと話しをし、マンダレイプレイスを目指します。マンダレイプレイスはいくつかのショップの集まったエリアですが、こちらもやはり閑散としていました。主人の行きたかったお店は、店員がなぜかかなりオヤジ数人とても派手な洋服が売られているセレクトショップ?の一角に主人のお気に入りシルバーアクセを発見!しかし、気に入った物がなかったので購入はしませんでした偶然私が見つけたのはこのお店ワンコグッズショップです~ここはかなり気に入りました。とはいえ、何も購入しませんでしたが、次回も来たいです。ワンコ好きでラスベガスへ行く方にはぜひおすすめの場所ですよ。お値段はちょっと高めですが、ワンコの洋服から首輪、おやつまで商品も沢山あり、見るだけでも楽しい場所でした~私たちは、ここから1駅ですが、ルクソールまでトラムで移動することを考えていました。トラムに乗りたかったので・・でも、トラム乗り場が見つからない(泣)で、歩いていると、ルクソールの敷地内に到着してしまいました~(汗)ということで、次の記事はルクソールホテルです~
2007.06.08
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5月14日 PM12:15ハードロックホテルのタクシーの乗り場では、どのホテルにもいる配車スタッフが常駐している。ここにいた、黒人の男性は、お客のすべてと世間話しをしていた。私たち夫婦の前には男子4人グループ。彼らともなにやら楽しげに話しをしていた。自分たちの番になると、黒人男性「なんだよぉ~」と主人に話しかけてきた主人も黒人男性と会話したことなんて一度もないので驚き半面、喜んでいました彼は横浜にいたことがあるらしく、私たちに、日本のどこに住んでいるんだ?としきりに笑顔で話しかけていた。彼はたぶん並んでいるすべての人とこうやって、会話をしつつ仕事をしているのだろう。日本だったら、きっと無言だろうな~無愛想(きまじめ)なんだろうな~といろいろ考えてしまった。タクシーに乗り込むと、運転手も黒人男性だった。目的地である、ハーレーダビットソンカフェと行き先を告げた。こちらの男性も話し好きのようで会話が始まった。彼はNYから3年前にラスベガスへ来たらしい。彼は「なだ万」というレストランを知っているが、君たちは知っているか?と私たちに聞いてきた。NYに「なだ万」があるのか、どこかで知ったのかはさだかではないが、有名な高級日本料理屋で、私たちは行ったことがないが、知っているとつたえた。また、「○▲■※・・」とは、どうゆう意味だ?とも質問されがた、質問の言葉自体がよく聞き取れなかったため、それには答えることができなかった。私は、こうゆうときに、英語ができるということはすばらしいな~と常々思う。そして、もっと英会話ができればさらに会話も弾むんだろうな~と・・うちの主人は話し好きの方なので、自分で英語が話せれば、きっとタクシーの中などでは、運転手に自分から話しかけたいタイプであろう。そのためにも、本当は彼は英語をマスターしたいらしいですしばらくして、目的地である、ハーレーダビットソンカフェにタクシーは到着したカフェをのぞくと、そんなに広くはなかった。最近バイクに興味のある主人は、しきりにバイクを撮影してましたでも、建物からバイクが飛び出ているとはインパクトありますよね~アラジンはようやくプラネットハリウッドになりかけています。とはいえ、まだ工事中ですが・・モンテカルロとベラッジオの間は大規模工事を行っていました。ここには、シティーセンターができるとか?シティーセンターって何ですかね??日中はあまりの暑さで作業がはかどらないからなのか、夜間工事も行われていました(ただ、間に合わないからかもしれませんが・・)工事の人たちは、ジーンズで働いていました。アメリカではジーンズが作業着というのは本当ですね。日本では、みんな会社ごとお揃いの作業服ですものね~私たちはデュース乗り場を発見し、これよりマンダリンベイへと向かいます本当は、今日の予定ではパンダエクスプレスでランチでしたが、まったくお腹が好いていないので、ランチをとることは辞めました(笑)マンダリンベイも初めて立ち入るホテルです次はマンダリンベイ散策です~
2007.06.07
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5月14日 AM11:003度目のラスベガス訪問で、初めてハードロックホテルを訪れた私。私以上に主人の方が興奮気味です(笑)ホテルの中に入ると、そこはもちろんカジノでも、カジノエリアのあちこちに有名ロッカー達のグッズが飾ってありましたスティーブン・タイラー?(すんまそん。知りません)ボン・ジョヴィあれ?誰だったかな??ビートルズグッズたちマドンナブリトニー・スピアーズそれ以外にもまだまだ衣装やグッズが飾ってありました私があまり洋楽に詳しくないので、しらない名前もありました私がこのホテルで一番ステキだな~って思ったのがこの場所飾ってあるギター1本1本が有名なものかということはさておき、飾り付けとライトの感じがすごくステキでした~そしてこの奧にいくつかのショップがあります主人がネットで調べて、あるはずのシルバーアクセショップは結局みつかりませんでした(スタッフに聞いても知らないといわれた)まぁ主人の勘違いということもあります。しかし、ひとつのお店ではシルバーアクセのコーナーがあり、そこにはキングベイビー(主人のおきにいりブランド)も置いてあり、優柔不断ではいたものの悩んだあげく、ようやく自分用のバックルを購入した主人です。その後、そろそろストリップへ戻ろうという話しになりました。このとき既に時間はAM11:50あと15分で始発の無料シャトルバスに乗れるかも知れません内心ラッキーと思ったのですが・・主人がトイレに行きたいといいだした。私もトイレに行きました。私がトイレからでてくると、主人はいません。5分経過・・・7分経過・・・あれ?私置いて行かれたのかな?と思い主人に電話をしてみました。・ベルが鳴る・・・・ガチャッ・・「いま、どこ?」「ト・・トイレの中・・汗」・・・・「あっそぉ~」・・汗主人がトイレから出てきたのはPM12:05結局、無料シャトルバスの姿はありませんでした。今回、とことんハードロックホテルの無料シャトルバスと縁がないみたいです(泣)PS.なんで、こんな時にトイレが長いねん~(by 私の心の中の叫び)次は、ストリップへ移動します
2007.06.06
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5月14日 AM10:00ハードロックホテルへ向かう無料シャトルバス到着予定時刻5分前に、シャトルバス乗り場へ到着した私たち廻りにはシャトルバスを待っている人なんて1人もいません。ここは、ただのロータリーです。フォーラムショップスへの搬入口なのかもしれません。スタッフが1人いて、ロータリーに続々とくる車といろいろ話しをしています。ここは、アメリカ。時間が遅れることはあっても、早まることはないだろう~と勝手に考えていた私は予定より5分前についてのでベンチに座り休憩していました。主人もここならタバコが吸えるので一服。予定時間となりますが、当然シャトルバスはきません。でも、ここはアメリカ。私は動じません(笑)さらに5分が過ぎた頃、主人が少しイライラしてきた様子。「おい、おまえ場所間違ってないの?あのスタッフにきいてみろよ~」と、案の定指示をだしてきました。「う~ん。そうだね~」と思ったその時、そのスタッフが話しかけてきました「何してるの?」と・・そりゃ~気になるでしょう。アホズラ二人の日本人が、だ~れもいないロータリーのベンチにぼけ~と座っているのですから・・(笑)で、私が「ハードロックホテルへいくため、シャトルバスを待ってます」と答えましたするとスタッフは○×※▽▲・・・・・。どうやらよ~く言葉をきいてみると、(私のヒアリングが合っていれば)「ハードロックホテルへのシャトルバスの始発は12時台だよ」とのこと(爆)私の情報源はラ○ベ○ス大全今回スタッフに言われたことが本当なら(私のヒアリングが合っていれば)今日はたまたま始発の時間が遅いのか?オフシーズンなのでこの時期は遅いのか?とにかく、ココで待っていても仕方がないという結論になりました。なので、主人にそのことを説明すると、主人はとっさに「アッ!」と声をだしました。偶然ロータリーに乗り付けていたタクシーを発見したのです。スタッフがそれに気が付き、タクシーの運転手に話しをしてくれ、無事タクシーに乗ることができました。結局、私たちは横っ腹が痛いぐらい小走りでここへきて、ベンチに座って来もしないシャトルバスをそこそこまち、結果タクシーでハードロックホテルへ向かったのです。(笑)でも、皆さん~!!!以外にも、このとき主人はあまり怒りませんでした。たぶん、それは・・・外で待っていたので、タバコが吸えたこと・朝ごはんを食べたばかりでお腹が空いていなかったこと・これから向かうハードロックホテルには、自分が行きたいシルバーアクセのお店があるので うきうきしていたことが理由に考えられます(爆)車はそれからほどなくしてハードロックホテルへ到着しました~主人は大興奮で、ここからは俺が撮影をする!と私からカメラを奪取しました(笑)この巨大なギターはハードロックカフェにもあるので、おなじみですよね。映画「コン・エアー」では飛行機が不時着する際に、このギターを折ったんですよね~このホテルはスタイリッシュなイメージがあります。ホテルのドアノブまでギターの形をしていました。客層もストリップのホテルに比べ、若い人が多かったです。しかもみんなおしゃれだし、スタイルいいし、美人だし、男性はかっこいいですエントランス付近の天井にもこんな飾りがそれでは、ホテルの中に入ることにします~
2007.06.05
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5月14日 AM9:40ベラッジオのバフェで朝食を終えた私たち。これからフォーラムショップスへと向かうのですが、まだ時間があるかなと思いつつ、ベラッジオ内を見学です~ロビーの上のこのお花はとても有名ですよね~。前回は噴水は何度も見ましたが、ホテル内はあまり見ていなかったので新鮮です~ここが、ベラッジオのガーデンでしょうか?なんだか工事中のようでした(泣)残念~完成予想図があったので、こうなる予定なのでしょ~ここは、ブランドショップ街(ベラッジオの)とホテルとを繋ぐ回廊といったところでしょうか?とても明るくて綺麗な場所でしたよ~くみると、天井には凧のようなアメリカの国旗が・・つくづく、自国が好きなんだな~と思ったものです(笑)さて、AM10:15にフォーラムショップスからハードロックホテルへシャトルバスが出ると事前調査していた私ですが、完全に勘違いし、AM10:45だと思ってました。そのためのんびりベラッジオホテル内を見学していたのですが、主人が「おまえ、時間大丈夫?もう10時だよ」という問いかけに対し「だって、あと45分もあるじゃ~ん」と大ボケ(汗)しかしそれが間違いだとすぐに気が付き、小走りでフォーラムショップスを目指しました。まだ、お腹が一杯だったので、横っ腹が痛いです~(泣)こうして、次はハードロックホテルへと向かいます~
2007.06.04
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先日御殿場へいってきました。ラスベガスでコーチのお財布を買ってきてあげた(お金をいただき、私が携帯の写メでやりとりをして、購入しました)方と一緒に諸用でのおでかけでした。そのときおいしそうなケーキやさんを見つけました。以前にも見かけて、気になっていましたが一人だったし、なかなか食べるチャンスがなく・・でも、女性二人だと違いますね。その前に二人でソフトクリームを食べたにも関わらず、目と目が合った瞬間「たべる?」と一緒に口から言葉がでましたしかも、ラスベガスでお買い物をしてきてくれたお礼にごちそうしてくれるとのことです。お言葉に甘えてごちそうになりました。室内の席が満席だったため、野外のテーブルで食べたのですが、天気もよく、気温もよい中でのひとときは、とてもきもちよかったです。私はクレープのケーキをいただきました薄く焼いたクレープ生地の間に甘み控えめのカスタードとフルーツがたくさん入って素敵な層になっています。お友達は別のケーキです。自分が注文していないので名前はわかりませんが、ケーキって横に層があるのが普通ですが、コレは縦に層があるのでおもしろいな~と思いました。ココアスポンジの間には生クリームとフルーツが、それをさらに生クリームでデコレーションしてあるケーキですかなりの大きさですが、甘さ控えめなので、ぺろっと食べれました。いただいたコーヒーもおいしかったです二人で、おいしいケーキをいただきながら、いろいろなお話をして、楽しいひとときを過ごせました話は変わって最近の我が家の主人なんですが・・今回の旅行で英語を私に頼りすぎたことを反省しているようで、本日英会話の本を購入してきました。これから、次回の旅行の為に勉強するようですたぶん主人に一番必要な英会話は・・・・コレ下さい・アレはいくらですか?・コレで○○のサイズはありますか?・コレで別の色はありますか?などショッピングに関わる言葉が一番必要でしょ~もし、それを覚えてくれれば、買い物も別行動ができるのでたすかります~優柔不断で、自分に興味のないショップばかり行かされると、わたしも飽きてしまうので~(笑)
2007.06.03
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今日はワンコとお出かけですとはいっても、動物病院へいってきたんです~病気じゃないですよ。狂犬病の注射ですいつもは、市役所で地域の注射に参加していましたが、今年は旅行と重なった為、本日、動物病院までいってきました~大きなあくびをしています(笑)久しぶりの車でのお出かけで、ワンコたちはルンルンでした(笑)車の窓から顔をだし、風を感じるのが好きなのです。帰国後は寂しい思いをさせたので、一緒にいる時間をなるべく増やすようにしています
2007.06.02
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5月14日 AM8:30昨夜部屋に戻って寝たのが深夜2時。日本で朝起きたのが早朝5時だった。飛行機で一睡もしなかった私は、30時間ぐらいは起きていたのではなかろうか?朝につよい(オヤジ化?)主人に朝私をたたき起こすように依頼し、熟睡したのである。そして、朝8:30頃起こされた。その後シャワーを浴び準備完了9時半にはホテルを出た本日の予定フラミンゴホテルの「ジャバコースト」にて簡単に朝食→フォーラムショップスよりハードロックホテル行きのシャトルバスにてハードロックホテルへ移動→ハードロックホテル内見学と、主人が見たいといっているシルバーアクセサリー屋さんで買い物→ハードロックホテルからシャトルバスにてハーレーダビットソンカフェへ→パンダエクスプレスにてランチ→モンテカルロへ移動し、ランスバートンのチケットを受け取る→デュースにてマンダリンベイへ移動し、マンダリンプレイス見学→ルクソールへ移動し、ツタンカーメン博物館見学→エクスカリバーへ移動し、クリスピークリームにて休憩→デュースにてホテルへ戻り支度し、ストラトスフィアタワー「トップオブザワールド」にてディナー→食後展望台へ上り夜景鑑賞→デュースにてストリップへ戻り、ボルケーノ、TIの海賊ショー見学という内容だ。(あくまでも予定)ホテルを出てから、フラミンゴの「ジャバコースト」へ向かう私たち。ラスベガスの朝は、天気もよく気持ちよいです初めて入るフラミンゴホテルのカジノはなんだかピンクピンクしていた~(さすがフラミンゴ)マップをみながら「ジャバコースト」の位置を確認し、お店を発見!私「何を食べる?」夫「う~ん、ベラッジオで食事がしたいなぁ~」(爆)とつぜんそう言い出したまぁ食後フォーラムショップスへ行くので方向的には問題ないし、時間的にもまだ平気かな?とおもい二人でベラッジオへと向かう。夫「ベラッジオって何が食べられるの?」私「さぁ?バフェがあるぐらいしかわからないな~」私は予習をしていないと全く予備知識がありません。時間があればぶらぶらしながらお店を探すのですが、ハードロックホテルへいくためのシャトルバスは1時間に1本。乗り遅れるわけには行きません。なので、結局バフェにいくことになりました。今回初のバフェはベラッジオの朝食ですカジノを進と、それはありました。受付で人数をいいお金を支払います。受け取ったレシートをもってしばし待っていると案内係が案内をしてくれます。このバフェもそうですが、席につくとすぐにテーブル担当が挨拶にきます「このテーブルの担当の○○です~ドリンクは何にする?」みたいな感じで挨拶をされます。主人はホットコーヒーを、私はオレンジジュースを注文し、いよいよバフェを取りにいきます~最初に目についたのは「オムレツ」私は順番で2番目でしたが、その後列はどんどん長くなりました。「トマト・エビ・チーズ・オニオン」など注文すると、その場でオムレツを作ってくれます。量が多いので、これだけでかなりヘビーですが、やはりその場で作ってくれるというのは魅力です。次に目がいったのはフレンチトースト。目の前で焼きたての順番をまちます。それにたっぷりのメープルシロップをみなさん掛けていましたので、私もマネしました。品数はそんなに多いとは感じませんでしたが、ヨーグルトも数種類あったり、フルーツはまるごと。とアメリカらしい朝食でした。案の定主人はほとんどお代わりをしません。貧乏性の私は、元を取れとばかり、がんばって食べました。この後フォーラムショップスへ行くのですが、食べ過ぎで、すぐに動いたので、横っ腹が痛かったです(汗)これは、ベラッジオのトイレです。やはり高級感があるな~食後、まだ多少時間がありそうだったので、ベラッジオホテル見学をすることにしました~
2007.06.01
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