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みんなで乾杯!の写真を撮って(笑)、今夜は手巻寿司です。うちで手巻きするのって何年ぶりでしょう・・って感じぐらい、久しぶりでした。マグロに鯛、カンパチにサーモン、イカにイクラなど盛り沢山の具材で、NHKの紅白見ながら・・今夜もついつい食べ過ぎました。 モスカート・ダスティ ソリ・ルキン 2007 モンキエロ・カルボーネ みんなが飲みやすい、モスカートを開けました。甘くて爽やか、酢飯にも合っていいですね。ランゲ・ネッビオーロ 2003 ロベルト・ボエルツィオダシに合う?!柔らかなネッビオーロ・・購入してから丸2年寝かして今、まさに飲み頃ではないかと思う、素敵な旨みと柔らかさがしみじみ、美味しいなぁ~と思います。とは言え、この後はカウントダウンパーティに出かけますので、軽く1杯だけにして、明日以降に楽しみます。今年もお世話になりました。皆さん、良いお年をお迎え下さい【お昼後の日記】今日はお昼ご飯はパスタでした。ヤリイカとアスパラのスパゲティーニはお母さん作、ポルチーニとシメジのタヤリン(ピエモンテ地方の卵麺)はkaoritaly作です。タヤリンは仕上げに白トリュフオイルをふり掛けて風味をアップ!!ヤリイカにはオリーブオイルですね。 ヤリイカのパスタが先に仕上がり、みんなが食べている間に私がポルチーニのタヤリンを作ってたので、みんなはヤリイカを先に食べ、私はタヤリンから先に食べました。バターを使っているしタヤリンは細麺で柔らかいので、熱いうちに食べないと味がボヤケちゃいます。ヤリイカのももちろん、熱いうちがいいんだろうけど、ニンニクも効いて麺がしっかりなので冷めても美味しかったです。やっぱりちょっとワインが欲しくなり・・ デシミス・ピノ・グリージョ [2005] ヴィエ・ディ・ロマンス をテイスティング・グラスに1杯だけ飲みました。美味しかったなぁ~ ピエモンテの白トリュフのオリーブオイル<イタリア・イナウディ社>ピエモンテの白トリュフのオリーブオイル<イタリア・イナウディ社>さて、今年も残すことろ10時間弱・・毎年作っているトピックスへの投稿をお待ちしてます。≪2008年、この1本!≫今年飲んだワインで美味しかったもの、印象深かったものなどあれば是非、教えて下さい。もちろん、年が明けてからの投稿でも構いません。
December 31, 2008
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弟夫婦がやってきて、賑やかな晩ご飯になりました。夕方一緒に買い物に行って、すき焼き以外のステーキ肉も購入し、サッと焼いて、サッと食べてからすき焼きタ~イムワインは昨日とその前の残りの白と赤を両方飲みましたよ。デシミス ピノ・グリージョ / ウ゛ィエ・ディ・ロマンスパラッツオ・デッラ・トーレ / アレッグリーニ 赤はステーキ肉を焼くときに少し使おうと思って、ちょっと入れすぎて赤いお肉になっちゃったのはご愛嬌・・ミスジってお肉ですが、柔らかい反面スジもあってね・・食べ応えありました。レコード大賞を見ながら、懐かしい過去の受賞シーンに笑いつつ、たくさん食べちゃいましたという訳で?!今年も残すことろ後、25時間強・・毎年作っているトピックス・・≪2008年、この1本!≫ への投稿をお待ちしてます。今年飲んだワインで美味しかったもの、印象深かったものなどあれば是非、教えて下さいね
December 30, 2008
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何かと色々もろもろ、整理しなくちゃいけなくなり、会社には明日・・かな。計画性、ないよねぇ~、自分 A-ha / ハンティング・ハイ・アンド・ロウ Madonna / アメリカン・ライフ エイス・オブ・ベイス/オール・ザット・シー・ウォンツ ヒストリー~スパニッシュ・ベスト / リッキー・マーティンなど、洋楽中心のCDをかけながらお片付け中です
December 30, 2008
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牛肉に水菜、しめじ、絹ごし豆腐で一人鍋のしゃぶしゃぶ‥ちょっと贅沢な晩餐です♪ デシミス・ピノ・グリージョ [2005]ヴィエ・ディ・ロマンスこの作り手ではお初なワイン。前から気になってましたが、すぐに売り切れるので買いそびれていて、去年になってやっと購入・・少し寝かせておりました。色合いも濃く樽がしっかりですが、きつくはないですね。フルーティさもあり・・鍋にも少し使っちゃいましたが、ゴマだれに少し酢だちの果汁とオリーブオイルで食べたので、樽の白でちょうど良かった感じ。明日の変化も楽しみです【お昼後の日記】ランチはイタリアンで@オピウムお昼はちょっと足を延ばしてスタッフとイタリアンなランチに出かけました。たまには外で、ゆったり気分なランチもイイですね♪というわけで、今日もお仕事ですっ!そして年内最終って事で、仕事納めですね。メインは机の整理整頓、お片付け・・って感じですが、何がおきるか解りませんしね、しっかり働きましょう。去年は31日まで出勤して、正月明けは3日から働いたことを思えば、今年は30日からちゃんと年末休めて、年始も3が日は休めます。ゆっくりのんびり、過ごせそうです。
December 29, 2008
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12/28に両親と観に行ったこの映画が08年の映画館ラスト鑑賞となりました。ちょうど上映が始まる日に、西宮でのレッドカーペット・イベントに参加しながらも、映画は映画館の設備の不調で見れなかったのと、前売り券を購入していたので、レイトショーだったけどそれを利用しました。すでに18日の前夜祭で鑑賞して、レビューはアップしてるので今回は特に・・ですが、評判がイマイチなのでちょっと寂しく思ってます。興行収入的には2週連続1位をキープして順調ですが・・評価はねぇ。そんな酷評までするほど悪い作品とは思えないのですが、皆さん手厳しいですね。オリジナル作品を観た人にとってはやはり、核の武器と環境破壊というテーマがすり替えられているところで評価が変わるだろうし、予告や宣伝で主要なシーンが見せられてしまっているので、インパクトに欠ける点もマイナス評価になるんでしょうね。環境破壊について、また家族の多様性、絆など見どころはあると思います。ラスト近くのシーン、子を持つ親なら感動すると思うんですけど、そうでもないのかなぁ~・・。最後の方はちょっと盛り下がる感はありますが、中盤まではかなり引き込まれるだけに、惜しいなぁ~・・という気はします。この映画の感想とは違いますが・・08年は結果的に06年と同じ観賞本数となり、07年に比べて60本以上も少ない観賞になりました。09年はもっと観に行けたらいいなぁ~と思ってます。出来るだけレビューも早めにアップして、本数カウントも間違わないようにしましょう・・。では最後に、allcinemaONLINEからの解説をコピペして、終わりにします。 51年に製作されたSF映画の古典「地球の静止する日」をキアヌ・リーヴス主演でリメイクしたSFスペクタクル・サスペンス。ある使命を帯びて地球に降り立った宇宙からの使者を前に、ついに存亡の危機を迎えた人類の運命を壮大なスケールで描き出す。共演はジェニファー・コネリー、キャシー・ベイツ。監督は「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン。 ある日、謎の巨大な球体が地球に飛来、アメリカ政府が厳戒態勢を敷く中、宇宙からの使者クラトゥがセントラルパークに降り立つ。あらゆる分野の専門家を集めた対策チームが組織され、亡き夫の連れ子ジェイコブと2人暮らしの生物学者ヘレンも強制的に招集される。やがて軍の施設でクラトゥに対する尋問が試みられるが、クラトゥは特殊な能力で拘束を解くと施設から姿を消してしまう。クラトゥの目的も判らぬまま世界中がパニックとなる中、クラトゥは協力者にヘレンを選び接触を図る。そしてついに、ヘレンはクラトゥから衝撃の事実を告げられるのだったが…。
December 28, 2008
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今夜は、先日のキアヌの来日イベント前に寄った北海道物産展で数種類購入したうちの1つ・・ ふらのスープカレーラーメンを食べました。じゃがバターが丸々1個ついていて、モヤシとブロッコリーを具材に追加してみました。特製スープと、辛いオイルが別に付いていて調整可能。両親はオイルなしだったので、一人で2つ使いましたが、それほど激辛ではありません。アクセントとしてちょうどいい感じですね。なかなか美味しかったです。にしても、カレーラーメンに笹カレイって・・独り突っこんでしまいました(笑)楽天でも販売しているので、また買ってもいいかなぁ~と思ってます。@20時【午後の日記】年末大掃除・・ しなくちゃいけないですね・・苦手なんです、お掃除って。というか片付けるのが・・。とは言ってられないので、お昼ご飯も食べたし、「新婚さん、いらっしゃい!」も見たことだし?!これからお片付けします。しまった!「たかじんのそこまで言って委員会」を見るのを忘れてたっ!それ終わったら、片付けます・・。@14時半【お昼前の日記】 トラックバックって大変・・。 @12時楽天は一度に3個しか出来ないんですけど、他のブログってどうなんでしょうね。15個トラックバックしようと思ったら、5回繰り返すんですが、読んで読み込んで・・小一時間がすぐ経ってしまいます・・。
December 28, 2008
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お買い物へ百貨店へ出かけ、晩ご飯にはお惣菜を買っておうちで食べることに。画像は・・約2週間前の晩餐のもの。アップしてなかったみたい。で、今夜のワインはその時に開けた残りです。まだ充分飲めるし、美味しいな。 パラッツオ・デッラ・トーレ[2005]アッレグリーニ(飲んだのは01です) ラ・グローラ / アレッグリーニ いままではこれしか飲んだことなかったのですが、パラッツオ・デッラ・トーレは「ベビーアマローネ」とかって呼ばれてるらしいです。30%パッシートした葡萄を使っているそうで、アマローネの若い版?!と言えそうです。ヴェローナのワインと言えばやっぱり、アマローネですが、ヴァルポリチェッラで美味しいワインはたくさんありますね。この作り手は好みです。また明日も楽しめたら・・と思います。【夕方の日記】年末年始のお買い物へ 2008年12月27日 お母さんと出かけてきます。ま、そのついでに何か別のものも買いそうですが^^;
December 27, 2008
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珍しく、やってしましました! にんにくきいてます。なかなか美味しい♪
December 26, 2008
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今年も残すところあと数日・・、1年で数え切れないほど色んなワインを飲みましたまだ充分に振り返ってないような気もしますが、今年間違いなく美味しいと思ったワインの1つが・・ パレオ・ロッソ[2004]レ・マッキオーレでした。6月の作り手の来日ワイン会と、12月始めに2回飲みましたが、とてもクリアで洗練されてましたね。04年のボルゲリは美味しいんだろうなぁ~と思います。他にも美味しかったワインはたくさん飲みましたけど、このワインが印象的でした。皆さんにとって、今年のワインで一番印象に残った、または美味しかったワインは何ですか是非、このトピックス、≪2008年、この1本!≫への投稿、お待ちしてますっ
December 26, 2008
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会社の同僚と‥クリスマスにイタリアンです。 鮑と菜の花のリゾット、小さなかき揚げが乗っていて嬉しい♪
December 25, 2008
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皆さん、メリー・クリスマス!ということで、12/25ですねすでに気の早い人が今年良かったワインを振り返ってますが、例年27日頃にアップしてますので、暫しお待ち下さい。あなたが飲んで美味しかったワインは何ですか2008年、この1本! というで今年一番良かった、印象に残ったワインは何か?ってことをテーマに、後日トピックスを立ち上げますので、ご検討いただければ・・と思います。私もたくさん、飲みました。だいたい決まってきたけど、今一度、今年飲んだワインを振り返ってみたいと思います
December 25, 2008
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12/24に観た映画はディズニーのCGアニメ、『ティンカー・ベル』です。この作品は4部作だそうですが、私はほとんど予告なども観ていないし、宣伝されているんだろうか・・とちょっと心配になりました。でも公式HPを観ると、日本語吹替え版の声優オーディションが行なわれていたりして、それなりにメディアに露出していたんですかね・・。それはさておき、allcinemaONLINEからのコピペで解説等をどうぞ。世代を超えて語り継がれる不朽の名作『ピーター・パン』に登場する人気キャラクター、“ティンカー・ベル”を主人公にしたファミリー・アニメーション。ネバーランドにある妖精の谷“ピクシー・ホロウ”を舞台に、ピーター・パンと出会う前のティンカー・ベル誕生に秘められた物語を描く。ディズニー・アニメでは言葉を話すティンカー・ベルは本作が初登場となる。 ネバーランドにある妖精の谷“ピクシー・ホロウ”には様々な妖精たちが暮らしていた。メインランド(人間界)の赤ちゃんが初めて笑うとピクシー・ホロウにも妖精が一人誕生する。そしてここにまた一人、かわいい女の子の妖精が誕生した。彼女はもの作り(ティンカー)の才能が認められ、ティンカー・ベルと名付けられた。そして、他の妖精たちが使う道具の製作や修理の仕事を任されることに。外の世界に興味津々のティンカー・ベルだったが、もの作りの仕事をする妖精はメインランドに行けないと知り大ショック。そこで、何とかしてメインランドに行く方法はないかと、その方策を考えるティンカー・ベルだったが…。私はそもそも、『ピーター・パン』に興味を持ったことがないのでストーリーやティンカー・ベルについてもほとんど知りません。だから関心としては、“誕生秘話”があったのか~・・という程度ですが、ディズニーがワザワザ4部作で語るって事は何だか壮大な物語になりそうだな、と思って気になり観に行こう・・と思った次第です。それがまぁ、さすがはディズニー、お金をかけてる感ありありでCGが見事で映像がキレイですね。そしてその“誕生秘話”にしても丁寧に作られていて、面白くなりそうだ・・という期待が持てます。途中までティンカー・ベルにムカつきますが、人間界に置き換えて・・というか、アメリカに置き換えて見てみると、なかなか興味深いストーリーになってます。単なる子供向けアニメで片付けるのはもったいないし、大人にも充分楽しめると思うので、家族での鑑賞をオススメします。次回作も楽しみです♪
December 24, 2008
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皆さん、素敵なクリスマスをお過ごし下さい!
December 24, 2008
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すっかり忘れてましたが、今日は忘年会でした。 前菜・スープ・魚料理・肉料理にサラダ・デザート・コーヒーとフルコースでお腹いっぱい! で、画像は白身魚を茄子で巻いたグリルのトマトソースです。 あぁ、連日よく食べてるなぁ~(^_^;)
December 24, 2008
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冬の夜はやっぱり鍋が多いですね~。今回は山陰の蟹をいただいたのでカニすきです。WBCフライ級タイトルマッチの試合を見ながら・・の鍋です。 甲羅にミソがたっぷりだったので、雑炊用に残しておいて、鍋を食べて一休みしてから、だしと煮込み始めました。味噌があまり飛び散らないように、ちょっと気を遣いつつ・・ね。ワインは前に開けた残り物・・ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ / ピエロ・マンチーニだけど、ちょっと酸っぱくなって苦味とか、バランス悪くいい状態ではなかったので、少し鍋に使っちゃいました。で、お父さんとか350ml缶のビールを分け合って飲みましたよ。内藤大助、凄くタフですね。相手の山口真吾もあの11ラウンド、アレだけ撃たれても前に出てパンチを出す姿に感動しました。また勝った内藤選手は謙虚でしたねぇ~。自分の試合をしようとしたけど・・反省すべき事がいっぱいある・・みたいな発言でした。あまりボクシングは見ないのですが・・いい試合でしたね。あ~、お腹いっぱい食べ過ぎて苦しいけど、幸せです
December 23, 2008
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キアヌ・リーブスは日本のラーメンが好物らしい。というわけで?!今日は先日キアヌのイベントが行なわれた西宮ガーデンズにある、阪急百貨店で北海道展が行なわれていたので、そこで購入した富良野の・・ 森のラーメン屋さん の塩ラーメンをいただく。検索すると何でも売ってるのねぇ~、楽天は・・。ちょっとスープが薄めになったので、少しの塩と胡椒を追加。昨晩食べたらしい、チキンのグリルを焼き豚の代わりに、野菜はその前に鍋で余ったらしいものを麺と一緒に茹でて、お父さんと食べました。美味しかったな♪食後、しばらくしてDVD鑑賞しました パンズ・ラビリンス アカデミー賞3部門受賞。鬼才ギレルモ・デル・トロによるダークファンタジーの傑作! フランコ独裁政権期のスペイン内戦を背景に、残酷な現実と空想の迷宮を彷徨う少女の姿を描く。 [PG-12作品]去年観に行った映画です。07年度のベスト10!って企画、時間がなくって出来ませんでしたが、これは去年観た中のベスト5に入る映画でしたね。当時感想もちゃんと書いてなかったと思います。ダークなファンタジーですが、これぞ映画ならではの不思議な世界観で、ファシズムの酷さや戦争の悲しみを巧く描いてました。それと人生観を考えさせられる映画でもあると思います。こうしたダークファンタジー、私は好きなのですが、なかなかいい作品に出会えない・・というか、世界観はいいのだけれど、特撮が少しワザとらしいんですよ。そこだけが難点。今時だともうちょっとスムーズな動きのクリーチャーが作られてもいいんですけどね、一昔前っぽい映像がほんの少し気になります。ということで★評価は・・★★★★☆です。悲しいお話ではありますが、一昔っぽいことを除けば映像的にも面白いし素敵な映画なんで、ちょっと興味のある人はぜひ、ご鑑賞下さい。因みにメキシコ・スペイン・アメリカの合作です。最後に、Yahoo!に掲載されていた映画レポートを抜粋でコピペします。「パンズ・ラビリンス」“人間にはなぜ物語が必要なのか”という問いへの答えを提示 過酷な現実を生きる少女が出会った牧羊神パンは、彼女にささやく、「あなたは本当は魔法の王国のプリンセス。3つの試練を果たせば王国に帰れます」。だが、この牧羊神が招く地下の迷宮は恐怖に充ちている。そこは血と泥に塗れ、妖精の羽は萎れて体は乾涸らび、掌に眼を持つ肥大化した胎児のような異形の者が追いかけてくる。これは、読書好きの少女が現実から逃れるために創った世界ではない。もちろん、彼女は物語を必要とするが、それは物語というものの力が、現実を凌駕することがあるからなのだ。人間にはなぜ物語が必要なのか。監督ギレルモ・デル・トロのこの問いへの答えがこれだ。 そのうえで、幾重にも重ねられた多彩なモチーフが映画を豊かにする。・・・(平沢薫)(eiga.com)
December 23, 2008
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12/22(月)に観に行ったのは邦画・・予告で見て、なかなかよく出来てそうな映画かな、と思ったので少し気になってました。本当は違う映画を見るつもりが、時間ギリギリに行くとほぼ満席状態・・2時間半近くをまん前の席で見るのは辛いので、変更した訳です。まず解説等をいつものYahoo!の映画のページからコピペで。解説: 観測史上最大の巨大台風に襲われた東京を舞台に、未曾有の災害に直面した人々の姿を描くパニック・ムービー。新潟中越地震のトンネル崩落事故の奇跡の救出劇をベースに、邦画史上空前のスケールで一大スペクタクル劇を創出。レスキュー隊隊長を務める兄を内野聖陽、かつてハイパーレスキュー隊隊員だった弟を伊藤英明が演じる。脱出と救出の立場から極限下の人間ドラマを紡ぐ。実景とCGの融合で生み出された衝撃シーンは圧巻。(シネマトゥデイ) あらすじ: 関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつつあったが、地震の影響で海水温度が急上昇し、史上最大規模の巨大台風が発生する。元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤英明)は、娘(大森絢音)の誕生日を祝うために、妻(桜井幸子)と銀座で待ち合わせをしていたが、突然巨大なひょうが降ってきて……。(シネマトゥデイ)まぁ地震があった後に巨大台風が発生して、異常気象で都会がパニックに陥るシーンがなかなか圧巻ではありました。実際に主要メンバーだけが助かってるのがちょっとうそ臭いのですが、それはどんな映画も定番かしら?!主人公の伊藤英明は、こういう映画の定番?!よく知らないので何ともいえないのですが、それなりによかったと思います。でも彼の手話はヘタでワザとらしく見えてしまいました。日本映画でこういう設定はちょっと珍しいかもしれませんし、その設定が映画としても効果的でよかったと思いますが、もう少しこう、日常の中の“会話”っぽくスムーズに演じて欲しかったな。その子役の演技はとても良かったと思います。実際に聞こえない子役ではないと思うのですが、最後のシーンは特に、素晴らしかったです。他はちょっとテンポの悪いところや、スローモーションで長回しが多くウンザリしました。こういった災害が起こりえるかもしれないし、パニックぶりはなかなかでしたが、全体的には間延びした感が否めないですね。それかもう少し突っこんで描いてみるべきだったかな。兄弟の絆、親子の絆など、心にジーンとくるところはあったし、泣けましたが、ちょっと感動的とは言い切れないあざとさが目に余る感じがしたけど、私にとってはまずまず合格点の邦画でした。
December 22, 2008
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今日は外出で、ランチを食べながら打ち合わせ。うーん、ビジネスマンっぽいわ~!(笑)芝海老のチリソースに豆腐と蟹のあんかけを選びましたが、なかなか美味しかったですよ♪ランチ後にも打ち合わせで、予定より遅くなりました。社内でほとんど仕事してないけど、まぁこんな日もありかと。夜は映画館にでも行きましょう!【夜の日記】 これから映画鑑賞です!@20:20今日、最初に見ようと思った映画は2度目のレッドクリフだったのですが、空いてると思い時間10分前だとほぼ満席に近く、前二列しか席が無かったので取り止めました。相変わらずの人気ぶりにビックリです。と言うことで、珍しく日本映画に変更しました。もうすぐ上映です
December 22, 2008
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最初のシャンパンはダブルマグナムのジョゼ・ミッシェル・エ・フィス、赤はキャンティ・クラシコ・リゼルバのマグナム、ロエロ・プリンティのダブルマグナム、最後にサッシカイア1994のマグナムでした。 プリンティが評判良かったですね~♪
December 21, 2008
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いつもながら、おうちでの昼ご飯は超和食。白菜や茸の味噌汁に焼き太刀魚、卵焼き、蕗の煮物にかぼちゃとさつま揚げの炊いたもの・・。こういう昼ご飯はホッとして白米が美味しくて、日本人で良かったなぁ~・・と思うひとときです。さて、昨日と今日の予定が早々決まっていたので、この1週間はおとなしく過ごそう!と思っていたのに、結果的に飲みに行かなかったのは18日の『地球が静止する日』前夜祭で映画を観た日だけでしたもっと映画を観に行きたかったのですが、送別会とか交流の忘年会も大切だったわけで・・来週・・特別な予定はないけれど、職場の人と飲みに行こうか、と言う話はしてますね。おうちで鍋とか、まったりゆっくり飲んでないので、開けたワインが~!飲めてませんもったいないですねぇ。先週開けたヴェルメンティーノは軽く2杯飲んだだけ!で今も冷蔵庫に ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ / ピエロ・マンチーニお正月はのんびりしたいです。ここ数年、年賀状も書いてないですし何だか取り留めのない、つぶやきでした。
December 21, 2008
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女子4人での飲み会‥職場でのスタッフと、すでに辞めて別の会社で働く元同じチームだったスタッフ達と気軽に‥のつもりが4時間ほど喋りまくりました!食事は洋風、メインはエビクリームフォンデュで画像はピッツァです!ワインなど飲み放題で3,800円でまぁリーズナブルかな。とにかくよく喋りましたね~。あっという間に時間が過ぎていきました。また来月もやりましょうって感じで終了です。楽しかったね~♪【朝の日記】@9時 興奮覚めやらぬまま・・昨晩は勢いで飲みに行って、帰ったら疲れて何の更新もせず寝ちゃいました。携帯ではあまり撮れなかったので、デジカメの画像(キアヌ・リーブスの来日イベントのお話です)を後日アップできれば・・と思いますが・・どうかな。そんな余裕はないかもしれません。何と言っても書くネタが溜まっていて書ききれないもんですから・・。今日もお仕事、夜は女ばかりの飲み会です・・。明日もワイン会につき、やっぱり難しいですね。コスメネタも書けてないし、映画レビューも追いついてないし・・もうこうしてPCに向かう時間がね、限られてます。会社ではもちろん、常にPCに向かってますけど、仕事ですから。と、愚痴をこぼしつつ、人生は続く(たいそうな・・)と言うか、日々を楽しんでます
December 20, 2008
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見れました。@17時半半径1m以内で、サインもらっちゃいました♪カッコ良かったわ~(^O^)/【前の日記】 西宮入りしました! @15時キアヌ来日イベントがある西宮ガーデンズに到着しました。チケットを発券しましょう。
December 19, 2008
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もちろん、キアヌ・リーブスに途中、報告できたらしますね~!!!
December 19, 2008
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早速、前夜祭で上映された映画、観てきましたよまずは東京の六本木で行なわれている舞台挨拶が生中継であり、キアヌったら・・舞台に上がる前に転んじゃってお茶目!(笑) すぐに立ち上がって「It’s OK!」って言ってたと思います。何だかテンション高くってご機嫌なキアヌ。それに比べるとジェニファーは控えめですが、素敵な黒のドレスを着てました。ジェイディンくんは可愛かったなぁ~・・。舞台挨拶は10分ほどもなかったと思いますが、大阪向けにメッセージを!と言われて「コンバンハ~!オーサカ~!」って手を振っていたので、私も振っておきました(笑)明日の関西入りがますます楽しみです。そう、オークションでチケットを入手したので、明日はちゃんと、生キアヌを観てきます。前フリが長くなりましたが、解説等は初登場!?のeo映画からのコピペです。解説:1951年、名匠ロバート・ワイズ監督のもと製作されたSF映画の古典的名作『地球の静止する日』をリメイク。「人類の行動が宇宙平和に影響を及ぼす」として地球にやって来た「宇宙からの使者」の正体や、人類存亡のドラマを描くSFスリラー。『マトリックス』シリーズの人気俳優キアヌ・リーブスが、異星人クラトゥを怪演。オリジナル版が発したメッセージを引き継ぎつつ、ビジュアルエフェクトを多用して人類の終末観をリアルにあおる。 ストーリー:突如、世界各地に巨大な謎の球体が出現。ニューヨークにも同じような物体が舞い降り、アメリカ中が騒然。軍が出動し、球体を包囲する中、「地球外文明の代表」と名乗るクラトゥという生物が姿を現す。対策チームはクラトゥに尋問を始め、その目的が「地球を救うこと」だと知る。しかし、クラトゥは特殊能力で厳重な警備網をかいくぐり、消息を絶つ。実は彼にはさらなる目的が・・・。内容は難しくないし、娯楽作として充分楽しめるんじゃないかと思います。が、すでにかなり何度も予告を見ていたので、CGの映像にそれほど目新しく感じなかったのがちょっと残念。リメイクと言ってもさすがに古い映画でストーリーなど内容は全然知らなかったので、物語にひきつけられて驚きもあり、感動的なシーンもあって良かったですね。無表情な宇宙人?!のクラトゥを演じるキアヌも素敵でした。悲壮感はなかったけど、この後はみんなで考えてね~って感じで地球を大切にしましょう!ってメッセージが込められていました。何と言うか・・エコロジーを加速してねって宣伝のようにも感じましたが、普遍的な親子の愛情とか、人は変われるってメッセージもあって、贔屓目はありますが、いい映画だったと思ってます。明日から本格的に上映です。CGが多いけど、ヒューマンドラマなので家族で、カップルで、友人で・・どんなシチュエーションでもOKな映画だから、是非劇場に足を運んで観てくださいね~^^ちょっと甘めの評価はキアヌが来日して、大阪に来てくれるのが嬉しいのとイベントへの期待、そして低迷洋画業界を引っ張っていって欲しい希望がある・・んだろうな。 19日の西宮イベントでの生キアヌ画像、追加しておきます。12/21 1:45
December 18, 2008
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明日からロードショー上映される、『地球が静止する日』の前夜祭で、一足先に観に行く予定です。キアヌは昨日、日本に来日していて、東京で行なわれる舞台挨拶を、TOHO梅田では、ライブ中継するということで、せっかくなのでその回を見てきます。明日には関西にも訪れる・・ということで、ちょっとワクワク、そわそわ・・ですよ。Yahoo!では、東京のレッドカーペットイベントをライブでネット中継するようですね。なにかと色んなイベントをやって、興味を持ってもらって、映画館に足を運ぶ人が増えるといいなぁ~。映画ファンとしては、楽しいイベントがあるのは嬉しいことです。まぁとにかく、キアヌだけじゃなく、ジェニファー・コネリーも好きな女優さんですし、どんな映画か・・今夜確かめてきますね!!
December 18, 2008
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12/13(土)の二本目は両親のリクエストで(笑)、TV深夜ドラマでお馴染み高橋克典主演の映画、『特命係長 只野仁 最後の劇場版』を観てきました。最後って・・映画館上映は初めてだと思ったんですが、まぁその辺は置いといて・・。TVのドラマは何度か見たことがあるし、週刊現代での連載漫画も時々読んでたので、嫌いではありません。スペシャル版みたいなのも1度見たことがあったような・・。で、映画館で観るほどのものではなかったんですが、西川史子も体当たり演技(まぁど素人な感じですが^^;)ってことで、それなりに楽しく、またチェ・ホンマンと高橋克典の戦いは面白かったです。よく身体を鍛えてますね~高橋克典。いつものメンバーもそれらしく・・安心感もあるかもしれませんね、ハイ。最後に解説等をYahoo!からのコピペで。解説: 2003年7月にテレビ朝日系でシリーズ第1弾が放映されて以来、熱狂的なファンを増やし続ける人気ドラマの劇場版。柳沢きみおの同名コミックを原作に、昼間はさえない窓際係長、しかし夜は特命を受け悪を倒す無敵のヒーローとして活躍する男の物語が展開する。主人公の只野仁を体当たりで演じるのはシリーズ同様、高橋克典。櫻井淳子、永井大ら、レギュラーキャストも登場する。テレビシリーズの持ち味でもある深みのある人間模様とキレのいいアクション、さらにはお約束がうれしいお色気シーンに期待だ。(シネマトゥデイ) あらすじ: 黒川会長(梅宮辰夫)に呼び出された只野(高橋克典)は、電王堂が手掛ける“フラワー・アース・フェスタ2008”のメインキャラクターを務めるグラビアアイドル、シルビア(秋山莉奈)の護衛と身辺調査を頼まれる。“暗黒王子”と名乗る謎の人物から脅迫を受けている彼女は、只野の活躍で大けがを負いそうになる危機を回避するが……。(シネマトゥデイ)
December 17, 2008
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今日はまだ日記を書いてなかったわ。 約2ヶ月振りに出席したら、「先週お知らせした通り、年内最後なので今夜は勉強会後に忘年会です。」って‥また予定外の飲み会に参加。 あまりに勉強してなくて、行きづらくなっていたところなのでここはコミュニケーションをとっておかないとね~(^_^;) 会場は近くのお好み焼き屋、久しぶりにビールでお腹一杯!だけどこの組み合わせは止められませんよね~(笑) そんなわけで、また今週も何だかんだと飲んでます‥♪
December 17, 2008
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ファロ・デル・ポニエンテで働くマリアが、今度の日曜日にスペインへ帰国するってことでSちゃんからTELがあり、急遽誘われソムリエH氏との4人で、北新地にある串カツ屋さんで送別会をしました。 創作の串は楽しくって美味しかったねぇ~。カニの雑炊?おじや?に白菜の串とか、鱈の白子にバジルソースとかの組み合わせの妙を楽しみ、ワインはスペインと、フランスの白をいただきました。ワインも種類があって、なかなかいいお店でしたねぇ~。マリアはクリスマス休暇で一時帰国して、1月に帰ってくる予定だったけど帰国することになり残念。でも何だかまたすぐに帰ってきそうな気もします。だから楽しいお別れ会になりましたよ。ちょっと残念で寂しいけどね・・。Adiós, María! Hasta que un día vea de nuevo.
December 16, 2008
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昨日に引き続き遅めのランチタイム‥お弁当は朝作ったパスタです。 ‥具はお母さんが作ったのですが、仕上げは自分で。 イカとアスパラとズッキーニのパスタはオイルベースで、ニンニクがしっかりスライスで入ってます。 イイ塩加減で美味しゅうございました♪(笑)
December 16, 2008
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12/13(土)にはこの映画ともう一本を見ました。是非両親にも見てもらいたいなぁ~・・と思って勝手に予約を入れましたね。だって、爺ちゃん婆ちゃんになっても人生を楽しんでいそうな話、なかなかないと思うんですよね、だから・・観に行けて良かったです。解説等はドキュメンタリーなので簡単ですが、aiicinemaONLINEからのコピペでどうぞ。 コールドプレイ、ソニック・ユース、ボブ・ディラン、ジェームズ・ブラウンといったロックを歌う平均年齢80歳のコーラス隊“ヤング@ハート”の活動を追った感動ドキュメンタリー。1982年に誕生以来、指揮者のボブ・シルマンに率いられ、ロックンロールなパフォーマンスで、全米のみならずヨーロッパでもツアーを成功させてきたヤング@ハート。本作は、そんな彼らが6週間後に迫った年1回のコンサートに向けて練習を重ねる日々に密着、老いや死の問題に直面しながらも歌うことに情熱を注ぎ、若い心とロックな気概を持ち続けて元気に生きる姿を映し出していく。ジェームズ・ブラウンの有名な曲「アイ・フィール・グッド」がかかり、皆ノリノリなんですが、いざ歌うとなるとリズムの取り方とか、タイミングを合わせるのが難しく、歌詞が棒読みのようになってしまったりして、一筋縄ではいかないんですよね~。それでも必死!というよりは、なる様になるさ、的なところが面白かったですね。洋楽はノリで聴いてるところがあり、知っていても歌詞の内容まで知らなかったのですが、コールドプレイの「FIX YOU」とかはなかなか素敵でしたね。そういったフダン聞き流している音楽の歌詞をじっくり見ることが出来たのも良かったし、ドキュメンタリーだけど最後まで集中して楽しんでいることが出来ました。また感動あり、涙もあり・・素晴らしい映画だったと思います。これを両親と観に行けて良かった、と勝手に満足しています。。。是非、大人の皆さんに観ていただきたい、オススメの映画です。公式HPは⇒こちら
December 15, 2008
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お仕事は疲れたので、今夜は早めに(と言ってももうすぐ日が変わりますが・・)寝ます。突発的なことで、予定の仕事が出来ないと、疲れますよね。では、おやすみなさい【朝の日記】 お天気のいい月曜日 @8時半少し寒くなりましたが、いい天気ですね。週末は風邪気味だったこともあり、うちで引きこもってたおかげか、体調もかなり良くなってきた感じがします。次の週末に向けて、今日からのお仕事、頑張りましょう!
December 15, 2008
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11/18に観に行ったのはドキュメンタリーの映画。ダンサーが職業として成り立つ人はホンのひとかけらの厳しい世界。ひととき同じような夢を見ていた私にとっては遠い過去。。。明日のスターを夢見て多くのダンサーが魅了される『コーラスライン』の舞台に立つべく、すさまじいオーディションが行なわれる。凄いのは、選ぶ方もかなりの苦労と努力を要していたことだ。3千人から19人を選ぶ作業には膨大な時間がかかり、8ヶ月もかけて選んだと言うこと。感動的で良かったが、途中少しだるくもあったこと。93分がもう少し長く感じました。でもそれぞれが努力し、悩み、頑張る姿を見ていると誰もが受かって欲しかったりしてね。なんと言うか、やっぱりその役柄にハマッた人にはオーラがあるんですよねぇ~。それが素人目にも解るんですよ、まぁ撮り方とかもあるんでしょうけど。沖縄出身の日本人女性もオーディションを受けて、最終的に受かったことは嬉しかったです。解説等はいつものYahoo!からのコピペです。解説: ブロードウェイの伝説的ミュージカル「コーラスライン」再演を前に行なわれた、8か月間に渡る出演者オーディションに密着したドキュメンタリー。親友と一つの役を争う日本人ダンサーや、審査員に涙を流させるほど魅了する者など、栄光と挫折のリアルなドラマが繰り広げられる。またこの物語のスタートとなった、貴重なカセットテープや当時の出演者たちの証言も公開。初演時の衝撃や熱狂を知ることができるとともに、現在のダンサーたちの熱い思いから、この舞台に上がる夢の大きさが存分に伝わってくる。(シネマトゥデイ) あらすじ: 1975年初演の「コーラスライン」が再演されることとなり、19人のキャストを求め3千人ものダンサーたちがオーディションに集まった。ダンサーたちの半生を基に描かれたこのミュージカルに、誰もが「これはわたしの物語」とキャリアをかけて挑戦。4か月後の2次選考では演技や歌の審査もさらに激しさを増し、ついに運命となるキャスト発表の日が訪れる。(シネマトゥデイ)あぁ、ダンスって素晴らしなぁ~・・と昔ダンスをやっていた身として強く思った夜でした。。。
December 14, 2008
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10/18(土)に観た映画、『イントゥ・ザ・ワイルド』の感想を今さらですが簡単に、記録としてアップしておきます。148分と長めの映画でしたが、2時間半があまり長いと感じなかったし、一人の青年の不器用だけどひたむきな気持ちや、自然の美しさに心を奪われた素晴らしい映画でした。解説等をYahoo!とallcinemaONLINEからのコピペをミックスで。 解説: 若さゆえの生真面目さで自らの心と向き合い、過酷なアラスカの大自然に立ち向かっていった一人の青年の姿を追ったジョン・クラカワーのベストセラー・ノンフィクション『荒野へ』を、オスカー俳優ショーン・ペンがメガフォンをとり映画化。恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた青年が、突然すべてを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入り、その4ヵ月後に餓死した死体となって発見されるまでの心の軌跡を静かに見つめていく。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。「ダーティハリー2」のハル・ホルブルックが、愁いをたたえた老人の役で登場。 あらすじ: 大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。道中、様々な出会いと経験を重ねるクリス。サウスダコタでは彼の無鉄砲を諫めてくれる陽気な兄貴分ウェインと親交を深め、スラブスではヒッピーなどアウトサイダーたちが集うコミューンに身を寄せ、そこで美しい少女トレイシーと出会う。一方その頃、残された家族は音信不通の息子の身を案じ、祈る思いで彼の帰りを待つのだったが…アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。観終わった後は少し悲しいし、誰かと交流をもちたくなるような、そして考えさせられる内容でしたね。一人できることの自由と制約、自分らしくあること、幸せ・・人によって色んな考えがあるだろうけれど、幸せは誰かと分かち合うものだ・・と書き記して死んでいく・・。原作を読んだ訳ではないけれど、丁寧に作られた作品だと思いました。エミール・ハーシュは熱演?!して好感が持てたし、ショーン・ペンは素敵な監督ですね。最後にまた、Yahoo!に載ってる映画レポートをコピペしておきます。「イントゥ・ザ・ワイルド」「アイ・ミス・ユー」と呟く陰で苛烈と寛容が激しく競り合っている 一歩まちがえば、自己愛と自己破壊の葛藤を天秤にかけた話になる。もう一歩まちがえば、愚かな甘ったれの話になる。だが、そうはならない。見終えて思うのは、この映画を撮ったショーン・ペンの並外れた愛情の深さと、当人も制御できないほどの業の深さだ。 裕福な家庭に育ち、優秀な成績で大学を卒業した青年(エミール・ハーシュ)が、大学院の学費を寄付し、IDとクレジットカードを燃やし、ひとり放浪の旅に出る。 そこまではありがちな設定だ。旅の途上で青年はいろいろな人に出会う。これもよくある話だ。が、「イントゥ・ザ・ワイルド」はラディカルな映画だ。新鮮で痛烈で底の深い気配は一貫して衰えない。青年がくぐり抜ける風雨や太陽の感触を……彼が出会う人々の呼吸や肌合いを……観客は実感しつづける。 つまり、青年は「世界と直面」している。観客も、彼を通じて世界と直面する。あまりにも根源的で、通常なら思わず避けてしまいそうな体験だ。青年が漂流する世界の基底には、深い自然と深い人情が横たわっている。苛烈と寛容、残酷と幸福は、どちらも紙一重だ。ペンはそこに眼を据え、青年を神話のなかに閉じ込めたりしない。失敗を描き、救援を描き、幸福と不運と衰弱を描き、なおかつ青年の「勇気」を、むごい「宿命」よりも大きな字で明記する。声には出さぬが、ペンの唇は「アイ・ミス・ユー」の形に開かれている。(芝山幹郎)(eiga.com)[2008年08月28日 更新]
December 14, 2008
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やりましたねぇ~真央ちゃん!!映画に出かけていたので19時からのフィギュアスケートは録画。待ちきれずに見てしまい、夜中3時超えちゃいました^^; 【高陽(韓国)13日共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は13日、韓国の高陽で行われ、世界女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)が女子フリーで、女子では国際大会初の快挙となる2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、188・55点でショートプログラム(SP)2位からの逆転で3大会ぶり2度目の優勝を果たした。 ・・・ 男子SPで首位だった小塚崇彦(トヨタ自動車)はフリーでジャンプの転倒が2度あり、合計224・63点の2位で日本男子初の優勝を逃した。SP2位のジェレミー・アボット(米国)が237・72点で逆転優勝。[ 共同通信社 2008年12月13日 23:25 ] トリプルアクセルを2回飛んで見事に成功。素晴らしいジャンプで1回目のコンビネーションのアクセルは高さもあって、素晴らしかったです~!中盤で一度転んじゃったけど、全体的にいい滑りで、キム・ヨナを寄せ付けませんでした。というか、ヨナちゃんもプレッシャーからかジャンプでミスがあり、残念な結果になりました。日本勢女子が3人も出場したGPファイナルですが、メダルは真央ちゃんだけ・・ここに大きな壁がありました。でもプログラムを変えて挑んだ安藤美姫は、今後に期待できそうです。4回転にチャレンジした訳ですし。中野友加里のスピンやスパイラルは大好きなので、全体の底力を上げて全日本で頑張ってもらいたいな。そして唯一出場した日本男子の小塚くんはSP1位だったけど、後半ジャンプミスで転んだりして、2位となりました。でも4回転を飛んだし初出場で表彰台に立てて、良かったよね。私はジョニー・ウィアーの独特な世界観をもった演技が好きで、今回も素敵でしたが3位となりました。 とりあえず、世界選手権への切符は真央ちゃんと小塚くんが掴んだ様子。後は誰になるか・・25日に開幕する日本選手権での成績で決まるんでしょうね。楽しみです♪
December 13, 2008
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うちでWOWOWやDVDをゆっくり鑑賞するのもいいんだけど、出来ることなら映画館の大きなスクリーンで観るのがいいですね。来週から始まるキアヌ・リーブス主演の映画、『地球が静止する日』ももちろん、映画館で観るために前売り券を買ってますが、来日レッドカーペットイベントがあります。関西にも来るらしいのですが、イベントのチケットはアクセスが混雑して買えませんでした。このレッドカーペットイベントに是非とも参加したい!ということで、舞台挨拶のチケットの打診はいただいたのですが(ありがたいお話です。)、西宮のイベントのチケットをお持ちで、行けそうにない方は是非、連絡して下さい!購入させていただきます!と言うことで、キアヌの映画の上映を楽しみにしつつ、今夜は映画館でハシゴ鑑賞です。
December 13, 2008
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来週19日(金)から始まるキアヌ・リーブス主演の映画、『地球が静止する日』のレッドカーペットイベントが関西でもある、と知ってどこでやるのか、楽しみにしてました。先月出来た新しいTOHOシネマ西宮でやることになって、チケットが購入できる!ということで、昨晩は時間前からパソコンに張り付き、購入画面とか事前にチェックして、別の映画の予約とかまで・・とにかく気合いを入れてました。なんて言ったって、キアヌを間近(かどうかわからないけど)で生で見れるわけですから。時間数分前からアクセスが混み合い、一度は時間前にたどり着いたのですが、なんせ古いパソコンだし、再読み込みするとまた混み合ってて待たされる画面に。その時すでに597番目!とかって数字が表示され、その前でもすでに289番目などと出ていたので絶望的。それでも0:08にやっと座席を購入できる画面にたどり着いたのですが・・全席グレーですでに選ぶことが出来ない状態でした。西宮OSにて 舞台挨拶&レッドカーペットイベント決定!レッドカーペットは無理でも、今度は舞台挨拶に来てくれる方にしよう、と思ったけれどやはり2館ともすでに選択できない状態。何度も更新して、一瞬1つの席が選べる!とクリックしたら、他の方に選択されてる・・となって、40分くらいまで更新し続けましたが、全てSOLD OUT!の表示になってました。。。仕方がないので、18日の前夜祭で六本木で行なわれるレッドカーペットイベントが中継されるという、梅田でのチケットを予約しました。TVのニュースで見るより多少はいいでしょう。もちろん、事前にプレゼントなどもあり応募しましたが・・ハズレました因みに・・共演のジェニファー・コネリーも好きな女優です。14歳で主演した「フェノミナ」の時から映画館で見てますね。ほぼ同い年なので、彼女も西宮に来てくれるといいんだけど。って、舞台挨拶のチケット購入できませんでしたから、来ても来なくても見れないわけですが。もしもこのレッドカーペットイベントのチケットが余ってる方、もしくは舞台挨拶のチケットが余っている方がいたらお知らせ下さい!!よろしくお願いします。この際、六本木のイベントでも構いません。東京に出向きますから・・行きたいですっ!!もしくは、オークションで見かけたら情報をお願いしますm(_)m
December 13, 2008
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いつもながらカルパッチョは新鮮で美味しいし、太麺のパスタ、キターラは魚介類のエキスがたっぷりで美味い!だけどその後に出てくるこのお店の定番とも言える、パルミジャーノのパスタは最高に美味しいんですよね~♪お肉は岩手産牛のグリルで旨みと甘みがあってこれまた美味しい。今日も満足な料理でした コルトナ・シラーワインはまず、スプマンテで乾杯。その後は白ワイン、そして赤ワインと続きました。デザートは控えめに、コーヒーは注文せずその後も残り、別の友人達と一緒に、楽しく飲んでから・・所用もあり、いつもより早めに帰りました。オーナーのF氏、K氏、どうもご馳走さまでした Vino Bar Due (ヴィーノ バール ドゥエ) 大阪府大阪市中央区大手通1-3-1 TEL 06-6943-9155 ホームページ http://vinobardue.blog44.fc2.com/ マガジンハウス発売のハナコウエスト1月号(おいしいお店グランプリ)掲載!【朝の日記】 今日は忘年会で~す♪ 12月12日・・今日ってきっとあちこちで忘年会をやってるんでしょうねぇ~♪ちょっと不景気で、仕事がらみの飲み会とか、減ってるように思うのですが、どうでしょうか?!最近、帰りの電車が空いてるなぁ~という感じなんですよね。まぁ、引き締めるところは引き締めて、使うときに使う・・という感じなのか、全体的にやっぱり本当に冷え込んでいて、外食が減ってるのかもしれません。私も・・今週は連日飲み会続きでしたが、来週はおとなしく過ごそうと思ってます。喉の調子もまた悪くなってきたようだし・・気を付けよう。と言いつつ、飲んでたらスイマセン!
December 12, 2008
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ピエモンテのカネッリから来たジョルジョを迎えて、自家製の野菜料理やその地方のチーズである、ロヴィオラ・ディ・ロッカヴェラーノに、バーニャカウダなどいただきました。宿で作っているドルチェット・ダスティからスタート!自分の予想以上に盛り上がって、とっても楽しかったです。 じょうのやさんのお料理も美味しかったし、高岡セレクトのワインも素晴らしかったなぁ~♪ 場所:じょうのや 本店 大阪市中央区淡路町3-4-13 東和ビルB1 TEL:06-6229-6009 http://r.gnavi.co.jp/k559100/また機会があったらお店にお伺いしたいし、ジョルジョにも来年、会えるといいな~。お会いした皆さま・・Tさん、Iさん、Yさん、Nさん、Mさん数名、Uくん他、高岡さん、條さん、どうもありがとうございました!!本当に楽しい時間でした。ジョルジョは忘れ物していったんだけど~!!!
December 11, 2008
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12/6に観に行った映画のことを、すっかり忘れてました。また12月に入ってからの劇場鑑賞本数を変更しなくっちゃ!! やれやれ・・。備忘録的レビューなので、いきなり解説等を、allcinemaONLINEからのコピペで・・。 冒険SF小説の巨匠ジュール・ヴェルヌによる『地底旅行』の世界を最新の3D技術を駆使して映画化したアクション・アドベンチャー。地底奥深くの未知なる世界を発見したことから繰り広げられる冒険とサバイバルを迫力の映像で描き出す。主演は「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー。監督はこれまで多くの作品で特殊効果を務め本作で劇場映画初監督となるエリック・ブレヴィグ。 地質構造学の科学者で大学教授のトレバーは、10年前に行方不明となった兄マックスの遺志を継ぎ、地球内部に関する研究を行っていた。そんなある日、兄の13歳になる息子ショーンを預かることになったトレバーは、ショーンの愛読書『地底旅行』の中に、マックスが書き記したメモを発見する。それがマックス失踪と関連があると考えたトレバーは、調査を進めるためショーンと共にアイスランドへと向かう。そして、現地の美人山岳ガイドのハンナを案内人に、ヴェルヌの『地底旅行』で“地球の中心へとつながる入口がある”と書かれているスネフェルス山へ向かうのだが…。中身に突っこむ映画ではなく、視覚的に楽しむ映画だと思うのですが、やはり専用のスクリーンじゃないと少し辛いですね。もう上映が始まって1ヶ月ほど経っているから、大きなスクリーンでは上映できないんでしょうけど、後ろの方だとせっかくの3Dが小さな画面では拾いきれない感じだし、少し3Dメガネを90分かけているのはしんどかったなぁ~。でもまぁ、こうした上映は楽しみや鑑賞の幅が広がるので歓迎してるので、今後もういう映画も増えてくるだろうし劇場の施設が整備されるといいですね。それなりに楽しめるので、とりあえずは合格点です。ブレンダン・フレイザーは冒険モノが似合いますが・・ちょっと年とってきたかしら?!(笑)
December 10, 2008
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青山の「イル・デジデリオ」で働くソムリエM氏に誘われて、久しぶりに行きましたよ、バレル♪5周年のパーティは食べ飲み放題で5千円!お土産付き(ビールやキッチンクロスなどベルギー製のものに、ビールを象ったピンバッチなど盛り沢山!)です。まず1杯目はステラ・アルトア・・ビールらしいピルスナーで美味しいですね。 ステラ・アルトワ2杯目は画像のレフ・ブラウンを♪ コクありだけど苦味は控えめで美味しいです。 レフ・ブラウンそしてソムリエM氏は東京から、マグナムよりさらに大きな5Lボトルのワインをバレルに差し入れってことで持ってきたそう。2002はアイスーマを作っていない年だという、ちょっと時間の経ったヴィンテージ。多少荒れてますが、円やかで、時間が経つほどに美味しくなってきました。 イル・バチャレ/ブライダと言うわけで、ソムリエM氏とワインをパチリ!!大きなボトルですよねぇ~。3杯くらい飲ませてもらっちゃいました。この日は急遽お誘いしたTちゃんと楽しく盛り上がり、まさかの終電帰宅となりました・・。よく喋りましたね~^^; またよろしくです。そして、誘っていただいたM氏にも感謝!!素敵なワイン、ご馳走さまでした【朝の日記】 濃霧・・ @8時半 今朝は凄い霧ですね。真っ白です。足元見えなくって、転ばないよう、気をつけましょう!(笑)
December 10, 2008
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12/9(火)に観に行った映画・・また備忘録的レビューです。イラクでアメリカ兵が14歳の少女をレイプしたという実際に起こった事件を、ブライアン・デ・パルマが、ドキュメンタリー仕立てで撮ったという作品ということが気になって、またどんな事件だったのだろう・・と思ったので見てきました。すでにDVDの発売が決まっているようです・・。 リダクテッド 真実の価値 なんと言うか、その現場に居た人は何も言わずにいられないでしょうね。最後に帰国してお祝いされて、心苦しい兵士の苦悩が痛かったし、ラストの・・何ともいえないあの映像は気分がドーンと落ち込みました。だけど観に行って良かった・・と思います。自分は戦争を経験してない世代で、どれだけ酷いことだったかは、小学生の頃に「はだしのゲン」とか歴史の授業に限らず見て読んできたつもりだけど、映像の強さを思い知らされますね。これが単に、映像の中だけの世界と思ってはいけないし、やっぱり戦争は嫌だな、という気持ちを新たにしました。武力行使をしなくてはどうにもならないことがある・・というのも解らなくないですが、今の世界には、そぐわない行為だと思います。少し時間が経って冷静に書いてる気がします。上映終了1日前で映画館が設定している「メンズデー」だったため男性客ばかり(ちょっと珍しい^^;)で、時間ギリギリに行ったから前のほうの少し端で観たので鑑賞しづらく、鑑賞後は落ち込み気味でしたが・・その後ブログ仲間と飲んで喋って、少し気分が晴れました・・。そんな映画ですが、一見の価値ありだと思います。最後に、解説等はallcinemaONLINEからのコピペです。 「カジュアリティーズ」「ブラック・ダリア」のブライアン・デ・パルマ監督が、イラク戦争で実際に起こった事件を基に、戦場の真実の姿を暴き出す衝撃の問題作。タイトルの“リダクテッド”とは、残酷なシーンや不都合な情報を削除した“編集済み”の映像という意味でアメリカのメディアで使われる言葉。9.11を受けて始まったアメリカの対テロ戦争では、アメリカの大手メディアによる戦争報道がかつてないほど管理されたものとなったと言われ、そのことに危惧を覚えたデ・パルマ監督が、そうしたマスメディアによって削除、あるいは無視された映像にこそ真実があるとの主張の下、実際に多数存在する兵士たちが戦場を直に撮影したプライベート・ビデオやアラブやヨーロッパのニュース映像、あるいは従軍記者の取材映像素材といった様々なフォーマットの映像をリアルに再現して、戦場での出来事を生々しく迫真のドキュメンタリー・タッチで綴ってゆく。 2006年、イラク。サマラ米軍駐屯地。カメラで仲間たちを撮るサラサールは、ビデオ・ダイアリーを撮影し、映画学校に入学しようと目論んでいた。しかし彼は検問所の担当のため迫力ある映像が撮れず、不満気味。そんなある日、一台の車が減速の指示を無視して検問所へと迫ってくる…。また、Yahoo!からの映画レポートもコピペしておきますね。「リダクテッド/真実の価値」巨匠ブライアン・デ・パルマがその起源に立ち戻る映画 2006年にイラクで起こった米軍兵士による少女レイプ及びその一家惨殺事件を題材にしており、事実に基づくフィクションである……といった冒頭の字幕が本作ではより深い意味を帯びる。イラクで撮影した映像日誌を糧に帰国後は大学の映画学科に入学するつもりの楽天的な兵士による映像を軸に物語が始まるとき、なぜデ・パルマほどの人が“擬似ドキュメンタリー”を今さら踏襲するのだろう……との思いにも駆られたが、映画を見続けるうちに僕のそうした印象は一掃された。 前述の映像日誌に始まり、現地や米国側のニュース映像、基地の監視映像、米国とイラクを結ぶTV電話、反米組織によるインターネット映像……とこの映画は様々なタイプの映像の連鎖によって構成され、いわば誰にも属さない映像の束としてある。むろん映画作家の視線こそが、映像の連鎖を仕掛け、現代社会における映像の増殖やそこに由来する映像の匿名性を喚起させており、本作は巨匠がその起源に立ち戻る映画でもある。たとえば初期作品におけるヒッチコック的なカメラの流用などは、若きデ・パルマの自意識過剰な“引用”といったものではなく、彼が当初から映像の匿名性、誰にも属さない映像=視線を目指す特異な映画作家であったことを物語るだろう。映像を通した映像の批判と映像への批判を通した映像の肯定……。もちろん本作で達成されるスリリングな緊張感や問題提起もまた現代映画だけに可能な芸当なのだ。(北小路隆志)(eiga.com)
December 9, 2008
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ブログ仲間のt.yさんが「明日、出張で大阪に行きますが、時間ありますか~!?」って・・前日の20時半にメールが。どうしても見たい映画が木曜日までで終了なので、それを見てから・・ということで、22時半前にファロの前で落ち合いました。場所が解ってもらえてるところが嬉しいですね。画像手前は鳥の肝のシェリー風味、奥には色んなピンチョスが並んでます。私はサングリアからシェリー・・フィノに始まりマンサニージャ、〆にアモンティリャードをいただきフィニッシュ!t,yさんは白ワインから始まり赤のシラー、そしてロダを飲んで、最後に同じくアモンティリャードで。 ボデガス・ロダ1時間半ほどでしたが、サクッとワイン、料理に会話を楽しみました。後半30分ほどは向かいのお店のEくんも加わって、スペイン旅行の話題で盛り上がりました~♪また大阪に来る時には声かけて下さいね~。次は北新地で、飲みましょう!(笑)【朝の日記】 あんこう鍋の雑炊 @8時半朝ご飯は日曜日のあんこう鍋の残りで、雑炊をしました。あ、お父さんが作ってくれたのですが・・。身体が温まりますねぇ~。今日も一日、頑張りましょう!!
December 9, 2008
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12/7の夜は遅めのレイトショーに行きました。感情を持ったお掃除ロボット、ウォーリーが、宇宙から来たイヴに恋をする「ボーイ・ミーツ・ガール」?!が微笑ましいピクサー&ディズニーのアニメ映画・・残念ながら観に行った劇場は吹替え版のみ。とは言えほとんど会話らしい会話は少ないので、思ったほど違和感なく楽しめました。解説等はallcinemaONLINEからのコピペでいきましょうかね。結構詳しい内容が書かれています。 人類に見捨てられた地球で700年もの間コツコツと働き続ける孤独なゴミ処理ロボット“WALL・E(ウォーリー)”の健気で純粋な姿を綴るディズニー/ピクサー製作の感動ファンタジー・アニメ。ある時目の前に現われ恋をしたロボットの危機を救うため宇宙へ旅立つウォーリーの壮大な冒険を描く。監督は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。 人類が新たな入植地を求め宇宙へと去ってから長い年月が経つ29世紀の地球。そこでは700年間、一体のゴミ処理ロボットが人間たちの残したゴミを独り黙々と片付けている。そのロボットの名はウォーリー。長い年月の中で、次第に感情が芽生えていった彼は、ゴミの中から宝物を見つけてはコレクションすることをささやかな楽しみにしていた。そんなウォーリーの前にある日、ピカピカのロボット“イヴ”が現われる。彼女の気を惹こうとコレクションの1つ“ヒョロっとした植物”を見せるウォーリー。だがその瞬間、イヴは動かなくなり、宇宙船にさらわれてしまう。実は、彼女には地球の運命を左右する重大な秘密が隠されていた。ウォーリーはイヴを救うため、未知なる宇宙へ旅立つのだが…。まぁ700年も地球で一人?!過ごしてきたウォーリーの表情とか、色んなガラクタ集めをするところがカワイク見えちゃいますね。最後は感動でじんわり・・。ま、色々と突っこみどころもあるっちゃ~ありますが^^;、そこはそんなもんだって事でね、楽しめますよ。地球環境を大切にしよう!って観点からも、何となく啓蒙的な感じが否めませんが、家族で観るにふさわしい、クリスマス映画だと思います。是非、劇場でご覧下さい。
December 8, 2008
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帰れます。@22時過ぎと言っても何だかホントに片付いたのかなぁ~って感じで、後回しにしてる仕事もあるけれど‥明日から飲みが連チャン、久しぶりに東京のブログ仲間が出張で来るとの連絡があり、せっかくなんで少し飲もうって事に。遅めの22時以降に合流出来る方は、ご連絡下さいね~【朝の日記】月曜日です・・ @8時半ハードになりそうな1週間が始まりました。水曜日からは宴会が連荘で入ってますよ。寒い毎日ですが、風邪を悪化させないよう、乗り切りたいと思います。。。
December 8, 2008
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11/30(日)に行なわれた第2回 アマンジャのワイン会、テーマは「トスカーナ州のマグナムボトルばかりを集めて」ということで、その時のワインと料理を紹介します。人数は着席20人限定・・ということで、kaoritaly組?!がたくさん集まってくれました。やっぱりマグナムボトルばかりを飲むって機会はなかなか無い、貴重な体験ですからねぇ~、声をかけると結構反応がよく、あっさり集まっちゃって、お店でお断りした方もいたようでスイマセン。ワインを主体にしているので、お料理の1品目は相性が良くなかった・・という意見もありましたが、料理そのものは美味しくって評判良かったようです。まずは料理から、紹介しましょう。 ・北海道産ズワイガニのサラダ 白子のソース 黄柚子の香り ・黒毛和牛のタルタル 静岡産マッシュルームとパルミジャーノチーズ添え ・猪バラ肉のトルテッリーニ 甘酸っぱい赤ワインソースで ・ニュージーランド産仔羊背肉のロートロ 白インゲン豆の煮込みとともに マグナムワインは全て赤なので、最初のズワイガニの料理がワインに合わないことは・・解りますね。これだと何かしっかりした白ワインが欲しくなりますねぇ~。隣りに座られたソムリエKさんと、どんなワインを合わせるか、と言う話で、「フリウリの白がいいかなぁ~・・」ってことで私も同意。料理そのものは蟹の甘みが強く、白子のソースが円やかで美味しかったです。相性で言えば、2品目の黒毛和牛のタルタルと、2本目のモンテヴェルティーネがバッチリ!です。一番美味しかった料理と言えば、3品目のトルテッリーニでしょうか。肉の旨みが凝縮されて、モチッとした食感のパスタに良く合っていました。仔羊は柔らかくって・・でも骨付きの方が好み。これだけの人数の料理を一度に出すって事で、骨付きは一気に出しにくかったようです。味わいはもちろん、良かったですよ。力強いペルカルロと相性ヨシでした。さて、ワインは・・こんな感じです。 ・1990 I Sodi di S.Niccoloイ ソーディ ディ サンニコロ / Castellare di Castellina ・1995 Montevertine Riservaモンテヴェルティーネ リゼルヴァ / Montevertine ・2000 Il Carbonaioneイル カルボナイオーネ /Poggio Scalette ・2001 Percarloペルカルロ / San Giusto a Rentennano カステラーレのサンニコロは複雑ですね。パワーがあって濃厚。だけど柔らかさも出てます。ちょっと何か表現が難しいです。蟹とだったので、すぐに飲まずに置いておくとかなり柔らかさも出て、カカオっぽい香りがしました。モンテヴェルティーネは酸がしっかりとあって、色もレンガ色になりちょうどいい熟成具合。私は悩むけれど今回一番よかったんじゃないかなぁ~と思ってます。和牛のタルタルは酸味を利かせていたので相乗効果もあったし、一番飲み進みが早かったかな。イル・カルボナイオーネは夏にも同じヴィンテージの、普通のボトルを飲んでますが、どちらも何と言うか、まとまりがあってマグナムとの差が感じられない、完成度の高いワインだと思いました。場リックの効かせ具合がいいんでしょうね~。芳ばしさとワインの果実味のバランスがキレイです。そしてペルカルロ・・とってもパワフルでジューシーで、果実の風味がバーン!と前面に出てましたね。タンニンとかの渋みはきつくないけど、酸味も力強くて、しっかりしたお肉に相性が良かったです。但し、このワインのポテンシャルはまだ別のところにあるんだろうなぁ~と思ってます。いつその時に出会えるだろう・・と期待は高まるばかりのワインでした。 ・豆腐で仕上げたティラミス デザートにはアッサリとしたティラミスです。これは前にも食べてますが、甘さ控えめでフワッとしてて美味しいですね。半分残しちゃいましたが、隣りのTちゃんが食べてくれました。たくさんのワイン仲間が参加して、楽しかったけど、あまり喋る間が無かったことだけが残念です。でもそれぞれが楽しんでいたようで良かった。料理は好き嫌いがあって、羊が苦手な人もいたりしましたが・・次回のアマンジャのワイン会は・・ジビエです!(笑)ワインは、ピエモンテのダブルマグナムにトスカーナのマグナムボトル・・がスタンバイの予定。12/21(日)の夜は空けといてくださいね~
December 7, 2008
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昨日の晩ご飯と同じく、今日の昼ご飯にも粕汁をいただく。豆乳を使っていて円やかなところに、柚子胡椒や一味など辛みを入れると美味しいですねぇ~。お昼はカレイの一夜干しを焼いたものに、金平ゴボウ、自家製漬物など。粕汁は自分でも作れるようになりたいな~と思いました。お母さんが今度作るときに、教えてもらおう。年末はお節も見学しなくっちゃね~さて、これからお部屋の片付けでもしますか・・。 @14時過ぎ【夜ご飯の日記】今夜はあんこう鍋! @21時おうちの晩ご飯は鍋。この時期は毎週のように鍋かも!?昨日、シャンパニュ飲んで買い物した帰りに、美味しいそうなアンコウを見つけたので購入。鍋には白ワイン。 ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ/ピエロ・マンチーニすっきり系です。これから映画鑑賞に出かけてきますね~^^/
December 7, 2008
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今年で4回目の≪阪神シャンパンフェスティバル≫、着いたらすぐに有料試飲のコーナーへ!こんな飲み比べからスタートしました! あ、その前にシャンパン当て飲み比べ‥プロセッコとグリーン・ポイントにモエでしたが、見た目から違うのが解りますね~。525円でシャンパンストッパーをゲットしました(笑) ま、たいがいの人は当たってましたけどね~(^_^;) ドン・ペリニヨン・ロゼ[1996] 1996、93、90、88です。どんどんワインとか、シェリーとかになっていきますね~。最初から飛ばしちゃいました。次はジャック・セロスのインティアル、ドンペリなどとはまた違った、柔らかい美味しさですねぇ~♪そしてボランジェのグランダネ・ロゼ1999を・・。 以下、ちょっと画像で見て下さいね~。 アンリオ アンシャンテール{1995] クリュッグ・クロ・デュ・メニル [1998] 後半がまた、凄かったですねぇ~・・。クリュッグのクロ・デュ・メニルなんて一生に一回飲めたらいいって程の素晴らしいシャンパニュでした。もう、無料試飲なんて必要ないわ~!と思ったけれど、いくつか回り、11時前から14時過ぎまで、3時間強もシャンパニュを堪能しちゃいました。シャンパンはやっぱり美味しいっ! Mさん、よ~く解りましたよ
December 6, 2008
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今日は1年に1度のシャンフェス!!今まで1日限りだったのに・・今年は2日間あるようです。≪阪神シャンパンフェスティバル≫午前中から会場に足を運ぶ予定ですので、見かけたら声かけて下さいね~では、行ってきます
December 6, 2008
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今夜は、先月このヴィノ・バール・ドゥエの1周年パーティで一緒になった友人達とトマト鍋の晩餐です。私は予定より1時間ほど遅れて、、21時半の到着鍋も中盤に差し掛かったところに行ったので、ひたすら食べるのみ!牡蠣に海老、帆立にハマグリにアンコウに肝など魚介系と、豚に牛に鳥のお肉と野菜ですっごい盛り沢山!!トマトスープが沁みてとっても美味しかったです。そんなわけで、鍋の画像はありません。まずは白ワインをいただき、みんなは赤ワインモード。もちろんいただきましたけどね ファランギーナ(飲んだ03はカラッチ)/ ヴィラマチルデ バルバレスコ[2004]テッレ・デル・バローロ食べ終わった鍋のスープで、リゾットを作ってもらう。トマト鍋のコースはパスタかリゾットを選べて、食後にシャーベットのセットで3,800円!とお手頃です。とにかく具在の量が多くてお腹いっぱいになったのに、リゾットはまた色んなエキスで凝縮された味わいで美味しくって、ついつい食べれちゃう♪ トマトと魚介の風味だったので、みんなは赤ワインを飲んでいたけど、私は白ワインを注文しちゃった。スッキリしてて予想通り、リゾットと相性が良かったのであっという間に無くなった。どこそこに食べに行こう!とか飲みに行こう!とかって話とともに、今まで知らなかったことも話が出来たし、楽しい2時間でした。皆さん、どうもありがとうございます。またお店のF氏にK氏にも感謝!ご馳走さまでした~
December 5, 2008
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kaoritalyが10月に旅行したピエモンテ、泊まっていたのはアスティのカネッリにあるアグリツーリズモでした。その宿は「ルペストゥル」と言うのですが、オーナーである、ジョルジョ・チリオが来週来日します!!とっても陽気でパワフルなジョルジョがカネッリの街やピエモンテ地方の食文化について、語ってくれます。そして、その宿で出される野菜や果物などが、会場である創作和食料理のお店、「じょうのや」さんでいただけます。もちろん、ワインもありますよ~この前に旅行したメンバーは全員集結!の予定ですが、大きな会場だし、出来るだけ生のイタリアに触れて欲しいと思うので、是非ご参加ください。参加希望者はこちらにコメント、もしくはメッセージをもらってもいいですし、下記に詳細があるので、直接申し込んでもらっても構いません。日時:12月11日(木) 19:30~場所:じょうのや 本店 大阪市中央区淡路町3-4-13 東和ビルB1TEL:06-6229-6009 http://r.gnavi.co.jp/k559100/地下鉄御堂筋線淀屋橋駅 11番出口 徒歩5分 地下鉄御堂筋線本町駅 1番出口 徒歩5分 京阪本線淀屋橋駅 徒歩7分参加費:¥5000(お料理、ワインなど、すべて込み)お申し込み:info@viteitalia.com 090-3973-6688 ヴィーテ・イタリア 高岡までたくさんの参加をお待ちしてますっ!!内容が気になる人は、気軽にご質問下さいね~
December 5, 2008
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