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日本は新年を迎えたようですね。おめでとうございます。みなさまのご多幸をお祈りいたします。きょう、ブラジルは大晦日。新年を迎えるために、買い物客で街はごった返し。自分も新年を迎えるために、午前中散髪に行ってきた。ここペトロリーナ市は小さな町なのだが、美容院や床屋は異常に多く、きょうはどこの理髪店も混んでいた。年明け前に散髪に行くというところは日本と一緒のようである。自分が行った床屋は、ホテルの近くの裏道にある何とも怪しげな店。入ってから「しまった!」と思ったのだが、これがブラジルの生活かと思い、お願いした。霧吹きは霧にならず、ポタポタと流れ落ちる。散髪用の前掛けをしたときに、首が冷たかったのは、前の客が使用したものなのだろうとすぐに解った。剃刀は両刃の薄い刀を二つに折って使用。剃毛用のクリームはなく、水を使用。もちろん洗髪はない。料金は6レアル(約324円)と低価格。カフェは休みかと思っていたら、どうも営業するような雰囲気だ。ひょっとすると、ブラジル人と一緒に新年に向けてのカウントダウンができるかもしれない。何はともあれ、いろいろとあった今年を振り返って反省し、来年は少しでいい年となるよう期待しながらカウントダウンを待つこととしたい。(注意:写真は私本人ではありません)
2005.12.31
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ブラジルの朝は、ハイテンションな挨拶で始まる。「ボンジーア、トゥードゥベン?」(おはよう、元気?)「トゥードゥ ベン」(元気だよ)と挨拶し、握手するのが普通である。 ところが、昨日の朝は、気持ちの悪い二日酔いで「トゥードゥ ベン」とは言えなかった。仕事に出かける前にホテルで辞書を調べて「オンテン エウ ベビ ジマイス」(きのう飲みすぎた)と話したところ、大うけで「ムイント ボン!」(すごくいいことだ!)と言われた。こちらの体調は全くよくないのだが、ウケたから良しとしよう。 そして懲りずに夜はまた飲みに出かけた。店は大歓迎で、すぐにビールを持ってきてくれた。1本も飲まないうちに、おとといに引き続きまた雨が降ってきた。他の客はそそくさと清算し帰っていくのだが、私の場合は何故か店のテント内にテーブルとビールとつまみを運んでくれ、ひとりだけの特等席となってしまった。でも昨夜は、体調不十分でベストの状態ではなかったことから、ビール2本を飲んでホテルに帰った。 きょうは、体調が回復、今年最後の仕事に出かけ、昼食抜きで仕事を終わらせた。日本は今日が大晦日。ブラジルは明日だが、ブラジルのニューイヤーはそれほど派手ではないとのことだ。花火ぐらいは期待していたのだが残念。業者からニューイヤーカウントダウンパーティーの誘いもあったが、4社あるうちの1社でもあり、倫理上問題となっては困るので断り、今年も前年に引き続き、ひとりで派手に飲むことにした。年越しそばは、ホテルからお湯をもらい、カップヌードルとなる予定だ。
2005.12.31
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仕事に行く途中。ウシくんの他に、ヤギ、羊、馬も現れる。
2005.12.31
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日本のサイトに載せてやるといったら大喜び。「明日会ったらおごってやるよ」と約束してしまった。酒の力は恐ろしい。
2005.12.30
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店主とその奥さんは、口数が少ないが、兄ちゃんと娘は非常に愛想がいい。
2005.12.30
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店の兄ちゃんの友達と飲んだ。言葉はほとんど通じないが、彼らは空手に興味があったので、その話で盛り上がった?
2005.12.30
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昨夜、一人で飲みに出かけた。先日行った、ホテルの近くにある外のカフェ?だ。きのうは開店が早かったようで、8時過ぎに出向いたころには、すでに4グループの客が盛り上がっていた。1時間ほど飲んでいると、雨が降り出し、客たちは帰り始めた。こちらに来てから初めての雨だった。「もう終わりか?」と訊ねると、「まだまだ」と店主は言い、店のテントに入れてもらい、立ち飲みすることとした。しかし、これが効いた。酒も酔いも進みすぎ、結局、餌は肉串2本だが、ビール6本とカイピリーニャ(カクテル)1杯で閉店まで居させてもらった。時間は覚えていない。今朝は頭痛で大変だった。
2005.12.30
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朝晩は涼しく感じられるが、それでも気温は25℃くらいだという。日中の気温は何と写真のとおり。ちなみに日陰で38℃あった。「ムイント カロ」(とても暑い)
2005.12.29
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きょうは、仕事が早く終了したので、ゆっくり飲みにでも行こうかと思ったのだが、こちらから輸出した貨物に対し、経由地アメリカと日本側で何かしらトラブルが起きているとのこと。トラブル続きで実に悲しいことだ・・・・・。しかたなく、何もできずに日本からの連絡を待つことにした。 きょうは、取りあえずこの写真を掲載します。 日清カップヌードル全9種。安売りで1個2レアル(約108円)は決して安くはない。ところが、買ったはいいが、このホテルの部屋にはお湯がない。実に悲しいことだ・・・・。
2005.12.28
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肉、サラダ、ライス、その他料理、すべて食べ放題です。肉は、牛肉、豚肉、鶏肉、ヤギに羊と多種で、各種いろいろな部位があり、その場でカットしてくれます。順調に太っていきます。たいへんだ!
2005.12.27
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夜、ホテルの窓から外を眺めると、教会がライトアップされていたのですぐに出かけてみた。教会はホテルから歩いて10分ほどのところにある。夜はいつも、日本人だと気づかれないのだが、きょうは人通りが少なかったせいか、妙に視線が気になった。金銭は持っていなかったのだが、時計とカメラを盗られたら困る。(結果的には何事もなく帰ってこれた。) 教会にもあまり市民は集まっていなかった。写真を撮っているうちに、バッテリーが切れ、仕方なく帰るはめになってしまった。どうしても撮りたかったアングルがあったのだが、残念だ。
2005.12.26
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昨晩のアルコールと有馬記念を外したショックで、体が重い・・・。朝食は8時40分と遅めにとった。レストランには客は誰もいなかった。宿泊客が少ないなかで、遅くとる朝食はひょっとして迷惑だったかもしれない。 きょうはブラジルのクリスマス。日曜日と重なったせいか、きのうまでの賑わいは嘘かのうようにペトロリーナ市内は全く人影がなかった。朝から飲んでいたオジさんたち、ココヤシジュース売りのおばちゃんたちも、誰一人いない。おそらく十数人はいると思われる乞食たちも誰一人いなかった。となると、対岸のジュアゼイロもそうなのか・・・・。そう考えると、ジュアゼイロ行きは取りやめ、まだ歩いたことのないペトロリーナ市内の地区を散策することとした。 昼近くなると、ようやく人影も見られるようになった。昼過ぎにサンフランシスコ川の川沿いを歩いていると、黒系のおねえさんに時間を聞かれた。ポルトガル語で答えられないので、時計を見せてやったが、それは日本時間。ちょうど12時間違いなので便利なことは便利だ。でも日付は、ブラジルでは翌日となる12月26日を表示していた。 こちらに来てから、時間を聞かれたのはこれで4回目。彼らは離れたところから時計の有無を観察しているのかと思うと、少し怖いものがある。 暑さで喉が渇き、大型スーパーぐらいは開いているだろうと思い行ってみたのだが、やはり休み。水にはありつけなかった。クリスマスと言えば日本では稼ぎ時なのだろうが、ここブラジルでは家族や恋人と一緒にゆっくり過ごす時間のようである。
2005.12.26
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ポルトガル語でクリスマスはNATAL(ナタウ)というそうだ。 2年連続で海外で真夏のクリスマスを迎えることになってしまった。昨年のオーストラリアはコンドミニアムのホテルで調理が可能だったが、今回のブラジルは電子レンジすらない。外のカフェで過ごそうと思ったが、全く準備する気配がない。やはり休みのようだ。急いで、スーパーマーケットに行き、取りあえずのものを揃えた。残念ながら、そのスーパーにはホールチキンはなかった。ブラジルでのクリスマスは、パンケーキを購入するのが一般的のようで、自分も買ってみた。食べてみたが、そんなに美味しいわけでもなく、どちらかというと「ワインで飲み流した」という方が正確かもしれない。ワインはコルク栓がお粗末なため、バラバラに分解し、全部飲まなければならないはめになってしまった。パンケーキは半分だけ食べて、明日の夜にまた食べることにした。ワインはどうにかなりそう。→★空きました!口の中が酸っぱい! 時差はちょうど12時間。、これから、有馬記念の投票をします。情報はネットしかないのだが、ディープインパクトが断然の1番人気。鞍上武豊のプレッシャーも相当なものだろうが、終わってみれば「この馬の実力を信じて安心して乗れました。」なんて、勝利インタビューがあるのかと思うと面白くない。また、武の騎乗は重心が前すぎて、サラブレッドを骨折させる可能性が高いという見解もあり、全くの信頼は置けない。でもインパクトは確かに強い3歳馬だ。歴史を塗り替えた名馬だ。いっそのこと無敗のまま引退まで勝ち続けさせたいという思いも個人的にはある。 しかし、中山競馬場2500m、有馬特有の流れもあり、ここはタップダンスシチーの前残りか・・・・。インパクトとロブロイの直線強襲があっても、ロブロイは届かず3着。◎結論、ディープインパクト-タップダンスシチー-ゼンノロブロイの3連単で勝負。でもこれってオッズ低そう・・・。であれば、タップダンスシチー-ディープインパクトを軸に3連単総流し。そしてブラジルカラーの枠連5-6で遊ぶこととしよう!お金をドブに捨てるようなものでしょうか?ブラジルの話からすっかり逸れてしまったが、明日の朝、ネットで結果を見るのが楽しみだ。ワインを飲みながらのブログ書き込み・・・・、内容が内容だけに、だいぶ気持ちがよくなってきた。 明日はまた、船に乗って対岸のジュアゼイロまで行こうと思っています。おもしろい写真が撮れればいいのですが・・・・。期待はせずに・・・。
2005.12.25
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明日は休日ということで、ホテルで缶ビールを3缶あけて、「気合」というよりは「恐いものなし」にテンパイした状態で、独りで外に飲みに行ってみた。ホテルから歩いて5分の川淵のカフェ。7時30分だというのに誰一人客がいない。「エウ ソウ ジャポネース(日本人なんですけど・・・)」というと、店の坊主のアンちゃんは苦笑い。何とか身振り手振りで話しかけ、どうやら座ってもいいとのことらしい。しばらくすると、アンちゃんがやってきた。また何か話しかけてきたが、解るはずがない。おそらくメニューを訊いているのだろうと判断したが、「ファーラ イングレッス?(英語話せますか?)」と訊ねると、案の定「ノウン(いいえ)」。ビール(セルヴェージャ)を頼んだが、餌はまだできていない状態で、日本語で「食べ物ないの?」と身振り手振りで訊くと、ライターを取り出し「これから火をつける」と言っている様だった。8時を過ぎても客は自分ひとり・・・・。しかたなくビールを2本目追加。8時半、3本目のビールを注文。9時になっても客はまだ自分ひとり・・・。店ではようやく肉の串焼きを焼き始めた。9時半になって、客も3組となった。肉も焼けてきたようだ。店のオヤジのところに行って、肉を「イスト イ イスト(これとこれ)」と注文し、ようやく餌にありつけた。言葉っていうのは本当に難しいこと、そして、ブラジル人の段取りの悪さをしみじみと感じた。ちなみに、全部で10レアル(約540円)。
2005.12.24
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種類多すぎだ!でもXINGUが一番おいしかった。
2005.12.22
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もう飲んでしまったのですが・・・・。
2005.12.22
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つらいことや悲しいこと・・・・いろいろあるけども、異国の地で悩んではいられない!取りあえずこれで乗り切れ!
2005.12.22
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果物を町まで運んできたロバくん。飼い主の指示があるまで、微動だにしない。えらいなあ。暑いけど、がんばれ!
2005.12.22
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ホテルの部屋の中の場所によってネットの回線速度が異なることが判明!今の部屋は冷蔵庫の近くでPCを操作するためか、回線速度が遅くなるようだ。そこで、部屋を変えようと、訳のわからぬポルトガル語で作文。ルームメイクの黒人のおばちゃんにその作文を見せてやったら、何故か冷蔵庫を移動しようとした。やはり難しい。うまく伝わらない。再度、絵を描きながらゆっくり説明したら、今度は理解してもらえたようで、隣の部屋を見せてくれた。その部屋は理想的なテーブル配置だったのだが、狭い。同じ料金でわざわざ狭い部屋に引っ越すことはないと考え直し、屋外カフェ用テーブルを持ってきてもらった。これで、快適な生活を送ることができそうだ。
2005.12.22
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おれも疲れているけどがんばってるんだ。おまえもがんばれ。
2005.12.21
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こざっぱりとした田舎街です。
2005.12.20
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こんな部屋です。十畳くらいの部屋ですが、ネット接続等いろいろ不満があるので、空き部屋があれば来週にでも部屋を変えようかなと思っています。
2005.12.20
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ペトロリーナから対岸のジュアゼイロまで船に乗っていった。片道70センターボ(約38円)。船の中で子供たちに話しかけられたので、「日本人だ。」と言ったら、「○△×?▲・オリガミ・&%$#」というので、貴重なメモ用紙を破り、折鶴を作ってやると、大喜びだった。どこの国も?子供は純粋なものだ。
2005.12.18
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さて、先週の入国時の状況などを簡単に書きたいと思います。その前に、出国前日は横浜輸出国内担当の方、また出国当日には成田貨物と2ビルの方々にはいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。12月12日 入国日成田を10日19時47分に離陸。日付変更線を超え、10日12時25分に米国ロスアンデルス空港に到着。飛行機を乗り換えるわけでもないのに、入国手続き。見るからに強そうな黒人の警備員たちが出迎えてくれた。指紋まで採取され、1時間半ほど空港内で待たされた。11日朝9時50分、リオデジャネイロ空港に到着。出迎えてくれるはずのブラジル女性検査官は姿を見せず、タクシー運転手に付きまとわれた。ペトロリーナ行きのフライトまで11時間ほどあり、休息のためにリオのホテルをブラジル側が予約してくれたらしいが、その検査官は現れそうにもなかった。隣に座って次から次と聞き取りづらい英語で話しかけてくる、いわゆる「うざい」タクシー運転手に、ブラジル側が予約したというホテルの場所を訊いてみたら、それはサンパウロのホテルだとおしえてくれた。サンパウロとリオを間違えたらしい。またしても、やってくれたか・・・・。ブラジルの確認不十分で痛い目にあうことになったかと思ったが、こちらでホテルの予約をお願いしたわけでもなく、一人我慢すればいい話だと開き直り。とりあえず乗り換え手続きをして、スーツケースを預けた。外はあいにくの雨、観光する気にもなれず、取り急ぎインターネットカフェで自宅にメールをしようとした。しかし、ヤフーのサイトは日本語で表示されるものの、日本語でメールを打ち込むことができない。PCに日本語ソフトがないからだ。ローマ字で打ち込んだところで、ウイルスメールと間違えられるに違いないと思い、メール送信は諦め、そこら辺で寝ることとした。空港内の場所を目が覚めるたびに変え、いろいろな場所のベンチで寝た。ハンバーガーを食べて一息つき、21時20分のペトロリーナ行きに搭乗したが、最後部座席の真ん中で、太ったおじさんとおばさんに挟まれた。翌12日の夜中2時20分にホテルに無事到着。着いたのはいいが、ベッドが窮屈に3台置かれてある部屋に入れられた。1泊だけ我慢してくれという話だった。3時間ほど眠り、起床。朝食後休んでいると電話が鳴り、なんとすでに外で待っているとのこと。なんて人使いの荒い国だと感じながらも、仕事に出かけた。ブラジル側にはろくな挨拶もせずに、すぐにミーティングが開始された。それが終わると即施設の巡回。時差ボケの中、いろいろと連れ回され、ブラジルの初日は慌しく終了した。というところです。
2005.12.18
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12月12日の夜中の2時20分にペトロリーナ市内のホテルに着。その日の朝8時から働かされ、毎日激務に追われていました。「土日も勤務してくれ」と言われましたが、疲労のほか、ネットがつながらなかったこともあり、お断りしました。今日の朝、ホテルを変更、何とか接続することができました。時間があれば、できるだけ書き込みしていきます。それではお楽しみに。
2005.12.18
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これから自宅を出ます。みなさん、お元気で・・・・。
2005.12.09
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明日は、いよいよ自宅を出る。横浜で1泊し、翌10日は成田からブラジルに向けて出発だ。不安は特にないのだが、ブラジルの回線速度はどんなものなのか?あまりの遅さにデジタル画像をブログに取り込むことができなければ、このブログは「つまらないもの」となってしまう。あまり期待はできないが、何とかしたい!頼むぞ、ブラジル!
2005.12.08
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